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販売価格の値上げに踏み切る前に営業支援を受けるべき

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販売価格の値上げに踏み切る前に営業支援を受けるべき

取り扱っている商品の販売価格について値上げの判断を下すには、顧客が納得してくれる理由を示す必要があります。それを知っていると豪語する経営者は、往々にして似通った内容をもっともらしく言い放ちます。たいていは原材料費の増加に要因があり、販売元の力だけではどうすることもできないなどといったことです。残念ながら、このような理由で納得してくれる顧客は極めて少ないと考えるのが妥当です。結局は企業努力が不足していると認識され、売り上げ高が落ち込む要因になりかねません。

そもそも原材料費が高騰すれば、従業員の人件費を引き下げることによって対処することができます。現場からの反発を招けば経営陣の役員報酬をカットしてしまえば事足りる場合も多く、やはり企業努力の問題として顧客から失望されます。是が非でも人件費に手を付けたくない場合でなおかつ商品の販売価格の値上げを敢行したいのなら、営業支援を受けるに越したことはありません。小難しい相談に発展するわけではなく、世間話をしているかのような雰囲気で適切な答えを見つけ出すことができます。

営業支援を受ける前段階として自社が準備しておくべきものは、値上げを検討している商品に関しての詳細データです。コンセプトを考案した時期から直近に作成した資料までを漏れなく用意して、営業支援を受けている最中に求められれば即座に提出できるようにしておく必要があります。顧客も知り得ることができる商品知識は営業支援者も勉強してきますが、更に踏み込んだ情報は相談者だけが保有しています。最適なアドバイスが受けられるように、多彩な情報を用意しておくことが肝心です。

値上げの理由を考案するために営業支援を受ける段階では、まず自社が考えた案を正直に伝えます。顧客に伝えるときのように表現をオブラートに包むのではなく、企業としての本音を付け加えることも忘れてはなりません。自社が考えた理由の妥当性を営業支援者が判断し、顧客から苦言を呈されることが明白であれば改善案が示されます。お互いの意思疎通がスムーズであるほどに効果的な案が出される傾向があるので、些細なことでも積極的に発言することが求められます。

企業にとって商品の販売価格の値上げに踏み切ることは、顧客からの信頼を失墜させる結果を招く可能性が否定できません。ですから、営業支援を受けて顧客に納得してもらえる理由を考えるように努めることに力を注ぐべきです。

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