更新日:2020/07/14
SFA未導入企業が辿り着く崩壊の未来?営業支援と業務効率化の必要性
田村さん
しっかりしている人- ・趣味:ゴルフ、DJ
・的確なコンサルでクライアントからの信頼が厚い
・感情は子宮に忘れてきたらしい
もりくん
田村さんの後輩- ・趣味:海鮮、テレビゲーム
・どこにでもいる普通の平社員のクローン。
田村さん
いや、ごめん、何やってるの・・・?
もり
働き方改革です。
田村さん
・・・・・・うん、でもほら今、業務時間中だからさ、も・・・
もり
個人的働き方改革です。
田村さん
・・・・・・そっか。
もり
集中力持続のために、
1時間に5分間の休憩を入れる制度を個人的に導入してみたんですよ。
田村さん
・・・あぁまた発作ですか。
この記事の目次はこちら
業務効率化しない企業は崩壊する!?
もり
で、なんなんですかこの不安煽りまくりのタイトルは。
炎上しますよ。
炎上しますよ。
田村さん
いや、大げさではなく。結構本気で言ってるよ。
もり
営業支援システム(SFA)導入してない企業は、崩壊するんですか?
田村さん
うん。それこそ今「働き方改革」って、よく聞くよね。
もり
よく言ってます。
田村さん
その働き方改革の中でも「長時間労働の是正」が今、特に注目浴びてるんだけどさ。
もり
「残業減らして早く帰りましょう!」っていうのですよね。
田村さん
そうそう。
でもね、仕事が終わらないのに強引に家に帰す企業とかもあるみたいなんだよ。
続きを家でやるために「PCを家に持って帰る人」もいるみたいでね。。。
もうさ、それじゃ本末転倒だよね。
もり
でも実際問題、難しいですよね。
太っている人に、「ご飯の量は減らすな!でも痩せろ!」って言っているようなもんですね。
太っている人に、「ご飯の量は減らすな!でも痩せろ!」って言っているようなもんですね。
もり
お、素晴らしい例えだね!
田村さん
自演しないでね。
もり
とにかく、業務効率化をして最短で業務を完遂させる仕組みづくりが令和では注目されてるということですね。
田村さん
そうだね。営業支援に問わず色んなジャンルで「業務効率化を図れる便利なシステム」が注目されてるよ。
田村さん
今後、労働力人口が減っていくと言われているこの日本で更に「長時間労働の是正」が行われるとなると・・・
もり
確かに、業務効率化に力を入れない企業は「崩壊」するかもしれませんね。
営業マンの仕事を効率化する「営業支援ツール(SFA)」とは?
もり
勝手に契約取ってきてくれるとかですか?
田村さん
もり
じょ、冗談ですよ。。。
で、営業支援システム(SFA)入れると、どうして効率化につながるんですか?
で、営業支援システム(SFA)入れると、どうして効率化につながるんですか?
田村さん
それは、SFAが「個人としての営業」と「組織としての営業管理」を強化して、無駄を省けるようになるからなんだ。
SFAは「個人としての営業」を強化してくれる?
田村さん
SFAを使うと、営業マン個人個人が楽になるんだよ。
担当の連絡先、過去のやりとりの履歴、日報提出、名刺の管理、タスク管理とか、色んなツールを使って管理しているケースが多いよね。
担当の連絡先、過去のやりとりの履歴、日報提出、名刺の管理、タスク管理とか、色んなツールを使って管理しているケースが多いよね。
田村さん
このあたりって実は、SFA「だけ」で完結できるんだ。
もり
へぇ!
田村さん
例えばさ、ちょっと前まではスマホなんてなかったよね?
音楽プレイヤー、カメラ、ボイスレコーダー、全部別々で持ってたでしょ?
音楽プレイヤー、カメラ、ボイスレコーダー、全部別々で持ってたでしょ?
あれって今考えると無駄だよね。
もり
確かに少し前まではそんな感じでしたね。懐かしい。

田村さん
やりたいことに応じてツールを用意する必要があったけど、
今はスマホがあれば大抵のことはできるよね。
今はスマホがあれば大抵のことはできるよね。
もり
そうですね。。。
田村さん
SFAを入れてる会社と入れてない会社の差って、まさにこんな感じなんだよ。
案件管理はスプレッドシート、日報は紙で提出、お客さんの連絡先とかの情報は顧客データベース、でもタスク管理はアプリで・・・みたいな。

もり
SFAが無いと、管理がバラバラでなかなか非効率的ということですね・・・
田村さん
そうなんだよ。SFAだと「営業マンが日常的に行っている業務」が大体完結するから、とにかく無駄が少ないんだよ。
SFAは「組織としての営業管理」を強化してくれる?
田村さん
さらに、営業って案件の管理方法が個人個人で違ったりするよね?
もり
そうですね!
田村さん
SFAを導入すると、そのバラバラの管理方法を、1つにまとめることができるんだよ。
もり
・・・というと?
田村さん
えっとね、例えば3人の営業マンがいて、各自で案件管理をしている状態があるとするね。
もり
はい。
田村さん
誰がどんな案件を、どういう状況で抱えてるか、今月の着地予想はどのくらいなのかって、わざわざ本人に聞かないと詳細はわからないよね?
もり
あー、そうですね。
SFAだと、もはや聞く必要もないってことですね!こんな感じで。
SFAだと、もはや聞く必要もないってことですね!こんな感じで。

田村さん
えーとね、うん。
認識はあってるね。認識は。(画力よ)
認識はあってるね。認識は。(画力よ)
もり
案件の報告会議とか、なんの意味もない非生産的な無駄な時間を過ごさなくていいわけですね!
田村さん
よくネットでそういうこと堂々と言えるよね。嫌われるでしょ。
もり
言い過ぎです。
田村さん
まぁでも言ってることも一理あって、
非生産的な活動はSFA入れているとかなり減るね。
下にまとめてみたから、見てみてほしい。
SFAを入れると無くなる「非生産的活動」
無駄な日報作成
面倒な営業会議用の資料作成
営業成績の確認
いちいち案件詳細の共有
連絡先をやたら探す
クライアントに提出した書類の捜索
デジタル時代に紙で名刺管理する
スケジュールのアナログ管理
「オフィスに戻らないと分からない」を無くす※クラウド型のSFAに限る
もり
うん、たぶん田村さんも嫌われてるな。