公開日:2020/06/12 

”テレワーク、1か月やってみた!”気になるメリット・デメリット・業務効率に関するアンケート結果をご紹介!

たむら
たむらさんしっかりしている人
・趣味:ゴルフ、DJ
・的確なコンサルでクライアントからの信頼が厚い
・感情は子宮に忘れてきたらしい
もり
もりくん田村さんの後輩
・趣味:海鮮、テレビゲーム
・どこにでもいる普通の平社員のクローン。
もり
こう見えて僕って結構ベテラン社員なの知ってました?
田村さん
聞いたことはあるよ。
もり
会社の中では持ち前の愛くるしさを活かして、みんなから好かれているんです。
だから僕が声をかければ、何でもやってくれるんですよ。
もはや僕の奴隷ですよ。
田村さん
そうなんだ。
きっとこれを見たら、いろんな人が怒ると思うよ。
もり
大丈夫ですよ。みんな僕のこと好きですから。
その証拠に会社で導入したテレワークについてどう思うか、僕が声をかけてアンケートとってきました。
田村さん
それはいいことだね。
じゃあまとめて発表してよ。
もり
ね、もりってすごいでしょ。
早速発表していきますね。

弊社(ジオコード)では、新型コロナウイルスの影響でテレワークを導入して早いもので約2か月が経過しました。(2020年5月現在)
リモートワーク中の業務や生活について、社員約120名にアンケートを取ったので、今回は気になる結果をご紹介します。

テレワーク中の業務効率

もり
まずはテレワークによって業務効率に影響があったのかを聞いてます。
田村さん
もりくん的にはどう思う?
もり
僕レベルになると、場所なんて関係ありません。
田村さん
あ~そっか、どっちにしろ業務効率は最低ってことね。
もり
そうです。業務はおまけですから。
田村さん
。。。そうかい。

テレワークで自分の業務効率はどうなりましたか?


生産性については気になっている方も多いのではないでしょうか?
実際アフターコロナでもテレワークを続けていくかどうかは
生産性にかかっているといっても過言ではありませんよね。
 
気になる結果ですが、「すごく上がった」「上がった」の合計が
58.7%と半数を越え、「変わらない」を含むと90.1%と
9割を越える社員が生産性は維持、あるいは上がったと回答しています。
 
後にメリットのアンケート結果にも出てきますが、
オフィスよりも静かな環境で仕事ができることや
好きな音楽などを聞きながら仕事ができることで集中力が上がり、
生産性UPにつながったという回答が増えたのではないかと思います。

部下がいる場合、テレワークで部下の業務効率はどうなりましたか?

約6割の社員が自己評価では生産性が上がったと評価する一方で、
上司から見た部下の生産性で「すごく上がった」はわずか5.4%、
「上がった」でも28.6%で、2つを合計しても34%
という結果になりました。
 
自己評価というのは甘くなりがちですが、
上司との評価に乖離があるのはちょっと気になるところです。
オフィスと違って、やっている業務が見えない分、
ちょっとした疑いの気持ちが生まれてしまうという側面もあるのかもしれませんね。
 
また、新型コロナであらゆる企業の営業活動などが制限されたこともあり、
日々の行動数や営業の場合は売上が担保できているかという点に関しては、
まだ評価するには時期尚早な段階であるため、
今後も様子を見ていく必要があるでしょう。

テレワークにすることでストレスは増えましたか?


次に、社員にとって、ストレス面はどうだったのかという設問ですが、
「すごく減った」「減った」と回答した社員が半数以上
「増えた」「すごく増えた」と回答した社員は約20%と少ない印象ですが、
「変わらない」という回答も26.7%あり、
変わらない人も意外と多いなというのが筆者の率直な感想です。
 
仕事をする環境が変わり、解消したストレスもあれば、
新たに発生したストレスもあるということなのか、
仕事は場所がどこだろうと変わらないということなのか、
個人の仕事観によっても変わってくるのかもしれませんね。

テレワークのメリット・デメリット

もり
次にテレワークのメリット・デメリットを聞きました。
田村さん
もりくん的には?聞くだけ無駄な気がしてきたけど。
もり
メリットは、
・仕事時間でも堂々とゲームをやれること。
・たむらさんを見なくて済むこと。
・ベッドで寝ながら仕事できること。などなど良い事ばかりですね。
田村さん
ホントにそんなことやってないよね?冗談だと思って聞き流すよ。
デメリットだと思うことはある?
もり
唯一感じるのは、家の電気代が増えたことくらいですね。
その分お給料を上げて返して欲しいですね。
田村さん
いや、ゲームしてるから電気代上がってるんでしょ。
それは流石に給料は上げられないと思うよ。

テレワークで感じたメリットはありますか?


では、ジオコードの社員はテレワークのどこにメリットを感じているのでしょうか。
 
1番多かったのが、「満員電車に乗らなくていい」「通勤時間がいらない」など、
通勤に関するメリットでした。
特に朝の通勤電車は毎日満員状態ですし、遅延なども発生しやすく、
気を使いながら出勤する方も多いのではないでしょうか?
 
また、「天気に左右されない」などの意見もありました。
確かに雨の日は足元も濡れるし、荷物が多いと外に出るだけで億劫なので、
そのストレスがないというのもメリットですよね。
 
2番目に多かったのが「業務環境」に関するメリット。
 
■話しかけられることがないので集中できた
■好きな音楽を聴きながら集中して業務を行うことができた
■雑談などがなく、静かな環境で集中力が保てた
 
など、「集中できる」という意見が最も多く見られました。
 
3位は「余暇」など時間に関するメリット。
 
■通勤がない分、睡眠時間が増えた。
■プライベートの時間の充実につながった。
 
などの意見が多くみられました。
 
4位は「仕事面」に関するメリット。
テレワークに移行するにあたり、業務の効率化にこだわったり、
何となくやっていなくても良い業務を削減したりと
業務を見直すきっかけになったというような意見や、
直接やりとりが出来なくなる分、コミュニケーションの質が上がった
などの意見も見られました。
 
その他は、「休憩時間に洗濯ができる」「昼食を自炊するので節約につながった」など
家事や金銭面に関する回答や、
お子さんがいらっしゃるご家庭では「子どもと過ごす時間が増えた」
「子どもを預けなくていいので感染リスクを減少できた」という
家庭に関するメリットを挙げる社員も多かったです。

テレワークになったことで、プライベートで自由に使える時間は変わりましたか?

自由時間の増減に関する設問ですが、これは圧倒的な結果に。
 
時間数問わず自由時間が「増えた」と実感した社員が87.5%でした。
先程のメリットに関するアンケート結果にも関連しますが、
いかに通勤時間が1日の大きな時間を占めていたかがわかりますよね。
 
実際筆者も片道約1時間くらいかけて通勤しているので、
自由時間はかなり増えたという実感があります。
 
お酒好きだったり、アウトドアな趣味が多い社員には、
外出できない自由時間が増えてもあまり嬉しくないかもしれませんが、
インドア趣味な社員にとっては、かなりメリットかもしれませんね。

テレワークで困ったこと・デメリットに感じたことはありますか?


反対にテレワークのデメリットだと感じた点については、
先程メリットで2位だった「環境面」がデメリットランキング1位でした。
 
■Wi-Fi環境が弱く仕事がしづらい
■家の中を見られるのが嫌
■机・モニターなどがオフィスと違うので仕事しづらい
 
具体的にはこのような声が上がっていました。
 
オフィスではノートパソコンとデュアルモニターの2画面で
仕事をしているメンバーも多いため、小さいモニターでの業務に
やりづらさを感じる社員も多かったようです。
また、自宅の通信環境が弱い場合や机・椅子などの作業環境が
整っていないと、ストレスになる部分も多かったと推察されます。
 
普通に外で仕事をしていたら、
週5日×1日8時間自宅で座っていることもそうそうないですし、
仕事用に環境が整っていない中で、ほぼ準備期間もなくテレワークを始めたら、
こういう声が上がってくるのは「そりゃそうだ」って感じではありますよね。
 
2位は、社員間の「コミュニケーション」に関する回答でした。
 
■話したいときに話しかけられない
■チャットだとやりとりしづらい
■(主に他部署との)コミュニケーション量の減少
などが挙げられています。
 
これもメリット・デメリットが表裏一体な回答でした。
オフィスと違って、集中してるときに声をかけられることがないので、
仕事しやすいというメリットがある一方で、
対面でないと伝えにくいこともありますし、
用件に対するレスが返ってくるまでに時間がかかることもあるので、
やきもきすることも多かったのかもしれません。
 
3位は、「仕事面」に関する回答でした。
 
■社内でしかできない仕事のときに困る
■見たい書類が手元にない
■GoogleMeetでの会議はやりにくい
 
など、自宅勤務ゆえのやりにくさを挙げる社員が多かったです。
 
ニュースでも取り上げられていましたが、
申込書類などに関する捺印はテレワーク中の大きな課題でした。
日本の判子文化は多くの企業で根付いているので、今回のテレワーク期間をきっかけに、
今後電子契約サービスなどの拡販が進むのではないでしょうか。

テレワークになった後のほうが、運動不足を感じますか?


この設問に対しても圧倒的な結果が出ました。
テレワーク後のほうが運動不足を感じると回答する社員が77.7%でした。
 
職種にもよると思いますが、筆者は日頃からデスクワークなはずなのに、
テレワーク後のほうが圧倒的に運動不足を実感しています…。
通勤なんてただ立っているだけだと思っていたけれど、
意外と運動になっていたんだなと痛感しました。

テレワークが始まる前には感じなかった体の異変や痛みを感じますか?


前の設問の結果と合わせて見ると、運動不足は感じているけれど、
運動不足による体の不調までは感じていないようですね。
 
それぞれの仕事環境によるのではないかと思いますが、
中にはパソコンデスクや椅子がない環境で仕事をしている社員もいて、
そういう社員は腰痛などを感じている様子でした。
 
現状は体の不調までは現れていないようですが、
リモート期間が長くなれば肥満や生活習慣病など、
徐々に体の不調も増えてくる可能性はあるかと思います。

社内メンバーとのコミュニケーション不足を感じますか?


メリットにもデメリットにも意見として出てきた、「コミュニケーション」。
コミュニケーション不足を感じるかどうかという設問は、
ほぼ50%ずつで、答えが割れる結果となりました。
 
筆者の在籍する部署は、常にGoogleMeetをつないで仕事をしているので、
音声さえONにすればいつでも質問ができますし、
わからないことや相談はチャットや電話で随時解決しているので、
特にコミュニケーション不足は感じませんでした。
 
部署によってはGoogleMeetをつながずに仕事をしているので、
同僚の姿も見えず、チャットでのやりとりがメインになるので、
そういう環境だと、「1人で仕事してる」感が強くなるかもしれません。
 
オフィスならいつでも気軽に話しかけられる環境ですが、
テレワークだとチャットの返答を待つか、直接話したい場合は、
相手にチャットなどで連絡して時間を合わせ、GoogleMeetの部屋を作って、
そこでミーティング…と工程を踏むことになるので、
手間や不満感を覚える社員もいるのではないでしょうか。

テレワークの今後に向けて

田村さん
一応聞くけど、今後もテレワーク続けたい?
もり
できればそうですね。ただもう働くこと自体嫌ですけどね。
田村さん
あ~そっか。。。じゃあもう会社を辞めるということで。
もり
いや、止めてくださいよ。軽い冗談ですから。
僕のような愛されキャラを会社が手放すわけないじゃないですか。
田村さん
ちなみにこのアンケートがめんどくさい人は、
『もりくんをぶっ飛ばしたい』に入れてもらうようにしたところ、
半数以上がぶっ飛ばしたいって回答が来たらしいよ。
もり
え、、、

新型コロナが収束した後でも、テレワークを続けたいと思いますか?


非常事態宣言が解除され、油断は禁物ながらも、少しずつ元の日常に
戻ろうとしている世の中ですが、ジオコードの社員たちは、
今後の働き方についてどう感じているのでしょうか?
結果は、97.5%の回答がリモートを続けたいというものでした。
 
とはいえ、社内でしかできない業務もあるので、
リモートワークを行いたい日数は、
「3~4日」>「1~2日」>「毎日」という順位となりました。
 
顔を合わせることが必要なミーティングや
社内での書類仕事などをオフィスに出社する1~2日で行い、
集中して行うべき個人ワークはテレワークで行うというように、
個人や部署の適性に応じて、
生産性の上がる働き方を選べるようになると良いですね。

テレワークを行う上で、あったらいいなと思うツールやシステムはありますか?

では、今後もテレワークを続けていくうえで、
どうすればより良い環境で仕事が出来るでしょうか。
回答をざっとカテゴリーに分類してみました。

<環境面>
椅子、机

<PC環境>
デュアルディスプレイ、高速VPN、
高速なWi-Fi環境、VR環境(バーチャル背景)、
GoogleMeetをONにしなくてもPCの前にいるか分かるようなツール

<仕事面>
電子印鑑・電子サインシステム

<その他>
カフェ・コワーキングスペースでのリモート
遠隔地採用制度
社内向けエンタメ

やはり自宅で作業をするにあたって、机・椅子などの業務環境や、
社内システムなどに接続するときのネット環境に関しての
回答が多くみられました。
この辺りはメリット・デメリットと直結しているなという印象です。

まとめ

自宅で仕事をするという特性上、
家の広さ、家具、インターネット環境などによって、
テレワークに対するいろいろな意見が見えてきました。
 
非常事態宣言を受けて、多くの企業がテレワークを取り入れた際、
あらゆる通販サイトからPC台や椅子・クッションが品薄になったことから、
弊社の社員だけでなく、テレワークを経験した多くの方が
同じような体験をしたのではないかと推察されます。
 
メリットにも出てきたことがデメリットにも出てきていたり、
仕事をする環境、立場、部署間の関わりなどによって、
捉え方は人それぞれであるということがわかりました。
 
デメリットをうまく改善し、メリットを伸ばしていければ、
居住地を問わない優秀な人材の採用や、
出産や介護などのライフスタイルの変化における離職の防止にもつながります。
 
自社に合ったやり方でうまくテレワークを導入し、生産性を高めていけると良いですね。

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