エン・ジャパン株式会社様の場合

エンSX事業部は、企業の生産性向上を目指し、生産性向上を支援している事業部です。主に３つの事業があり、私はその3つの事業を見ています。
マーケティングを強化していく上で、統一して管理できるようにしたいと思っていました。また以前使っていたツールでは案件管理が出来ず、各事業の営業の進捗が見えなかったので、今後より営業活動を強化していく上で、しっかりと営業活動を可視化したいと考えるようになり、自分たちでカスタマイズし、案件管理が出来るツールを探していました。

正直懸念はなかったです。
以前から提案はして頂いていて、画面のUI的にネクストSFAの印象がとても良かったんです。

元々UIが良いなという印象はありましたが、もちろん他のツールとも比較しました。
でも他社のUIはあまりピンと来なくて・・・ネクストSFAは直感で操作できるのが良いなと思って導入を決めました。
分からない設定があっても、手順を聞けばすぐ対応できるくらい簡単で、社内に専任の担当が居なくてもカスタマイズが出来ます。
また、データの持ち方の部分も使いやすく、企業情報に対してアプローチや案件が紐づいているので、その企業に対しての提案状況も分かりやすいです。
案件リストが事業単位で見れたり、ツールの利用料が安かったり…個人的には履歴が時系列順で残せるのも、ネクストSFAを選んだ大きなポイントでした。

情報が1つになったことで「もっと入力しよう」という風土ができました。
エンSX事業部では、様々な部署が関わって営業活動を行うのですが、「ここはヒアリングできてないの？」等、指摘し合うことが多くなりましたね。
また案件管理をするようになったことで、対応の抜け漏れがなくなりました。

よく使うのは履歴、案件管理、アプローチ管理ですね。
履歴は本当に使いやすくて、案件管理はメール連携ができるので、メールからそのまま履歴を残せて、とても効率的です。
案件管理は、デザインが見やすく、事業がまたがってもそれぞれの事業に合わせたフェーズ管理ができるので便利ですね。

商談フェーズから失注したのを自動で指定の場所にドリルダウンできるようになると、他部署との連携がよりシームレスになるので嬉しいです。
またSlackやチャットなどのやり取りをそのままSFAに飛ばせたり、商談を録画したものを自動で残せるようになると便利だなと思います。

社内での評価がとても高いです。
どんな相談でも親身になって耳を傾けてくれて、的確な方法を提案してくれますし、アクションも早くて助かります。

ないです。

弊社のエンSX事業部にはインサイドセールス代行、DX人材育成支援、セールステックSaaSの開発・販売の主に３つの事業があります。
元々新規開拓が得意という自社の強みを活かし、新規開拓の部分をより活性化させるための外部支援を行っています。
またリスキリング事業では企業の中でDX人材を育成するためにプロジェクトを遂行して、伴走していくサービスを作っていたり、
SaaS事業では、商談を録画したものを解析して〇✕を判定することで潜在顧客を商談化させるスキルを可視化するシステムを作っていたりと、
これからも様々な新規開拓施策につながるような取り組みを広げていきたいと考えています。