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SFA JOURNAL by ネクストSFA/CRM

更新日:2026/07/28 

CRMツール比較おすすめ6選|機能・価格・選び方・無料CRMまで徹底解説

株式会社ジオコード クラウド事業 責任者 庭田 友裕

【監修】株式会社ジオコード クラウド事業 責任者
庭田 友裕

CRMツールは、顧客情報を一元管理し、営業活動やマーケティング、カスタマーサポートを効率化するためのシステムです。

近年では、クラウド型やSaaS型を中心にさまざまなCRMツールが提供されており、企業規模や業種に応じて選択肢も増えています。そのため、「どのCRMが自社に合っているのか」「無料で使えるCRMはあるのか」と悩む担当者も少なくありません。

CRMツールは、製品によって機能や価格、サポート体制、得意な業種が大きく異なります。自社の課題に合わないツールを導入すると、十分に活用できず、費用対効果が得られない可能性もあります。

この記事では、おすすめのCRMツールを機能や料金、特徴から比較するとともに、CRMツールの選び方や無料CRM、クラウド型・SaaS型CRMの違い、業界別の選び方まで詳しく解説します。

自社に最適なCRMツールを選ぶための参考にしてください。

CRMツールとは

CRMツールとは、顧客情報や商談履歴、問い合わせ履歴、契約情報などを一元管理し、顧客との良好な関係を構築・維持するためのシステムです。

以前はExcelやスプレッドシートで顧客情報を管理する企業も多くありましたが、顧客との接点が多様化した現在では、それだけでは情報共有や履歴管理が難しくなっています。

CRMツールを導入することで、営業担当者だけでなく、マーケティング部門やカスタマーサポート部門も同じ顧客情報を共有できるようになり、部署をまたいだ連携がスムーズになります。また、顧客対応の履歴が蓄積されるため、担当者が変わっても一貫した対応を行えることも大きなメリットです。

さらに近年のCRMツールは、顧客管理だけでなく、営業支援(SFA)やマーケティングオートメーション(MA)の機能を備えた製品も多く、営業活動からマーケティング、顧客フォローまでを一つのシステムで管理できるケースも増えています。

CRMツールでできること

CRMツールでは、顧客情報を保存するだけでなく、さまざまな業務を効率化できます。

例えば、企業名や担当者情報、商談履歴、契約内容、問い合わせ履歴などを顧客ごとにまとめて管理できるため、必要な情報をすぐに確認できます。

また、案件管理やタスク管理、スケジュール管理、レポート作成、データ分析などの機能を搭載した製品も多く、営業活動の進捗把握や業務改善にも役立ちます。

さらに、メール配信や顧客分析、外部システムとの連携など、企業の成長や運用に合わせて活用できる点もCRMツールの特徴です。

CRMツールを導入するメリット

CRMツールを導入することで、顧客情報を一元管理できるだけでなく、情報共有の効率化や営業活動の可視化、顧客満足度の向上など、さまざまな効果が期待できます。

顧客情報が部署ごとに分散している場合でも、CRMを利用することで全社で同じ情報を共有できるようになります。また、商談状況や問い合わせ履歴を確認しながら対応できるため、対応漏れや重複対応を防ぐことにもつながります。

さらに、蓄積されたデータを分析することで、営業戦略やマーケティング施策の改善にも活用でき、継続的な売上向上を目指せます。

CRMとSFAの違い

CRMとSFAは混同されることが多いものの、目的が異なります。

CRMは顧客との関係を構築・維持するためのシステムであり、顧客情報や問い合わせ履歴、契約情報などを管理します。

一方、SFAは営業活動を支援するためのシステムで、商談管理や案件管理、営業担当者の行動管理、売上予測などに特化しています。

現在では、CRMとSFAを一体化した製品も多く、顧客管理と営業管理を一つのシステムで行う企業が増えています。

CRMツールの選び方

CRMツールは数多くの製品が提供されており、それぞれ機能や価格、操作性、サポート体制が異なります。

知名度や価格だけで選んでしまうと、「必要な機能が不足していた」「操作が複雑で定着しなかった」といった失敗につながる可能性があります。

CRMツールを選ぶ際は、自社の課題や運用方法を踏まえ、長期的に活用できる製品かどうかを確認することが重要です。

導入目的を明確にする

まずは、CRMツールを導入する目的を整理しましょう。

例えば、「顧客情報を一元管理したい」「営業活動を可視化したい」「問い合わせ対応を改善したい」など、企業によって解決したい課題は異なります。

導入目的が明確になることで、本当に必要な機能を備えた製品を選びやすくなります。

必要な機能が搭載されているか確認する

CRMツールによって搭載されている機能は大きく異なります。

顧客情報管理を中心としたシンプルな製品もあれば、営業支援(SFA)やマーケティングオートメーション(MA)まで利用できる高機能な製品もあります。

現在の課題だけでなく、将来的にどのような運用を行いたいかも考慮しながら、自社に必要な機能を備えたCRMを選ぶことが大切です。

操作性・使いやすさを確認する

CRMは日常的に利用するシステムだからこそ、操作性も重要なポイントです。

画面が複雑だったり、入力に手間がかかったりすると、現場で使われなくなる可能性があります。

無料トライアルやデモを活用し、実際の画面や操作感を確認してから導入を判断すると安心です。

特に営業担当者が毎日利用する場合は、「入力しやすいか」「必要な情報をすぐ確認できるか」を重視しましょう。

他システムと連携できるか

CRMは単体で利用するだけでなく、他の業務システムと連携することで、さらに高い効果を発揮します。

例えば、SFAやMA、会計ソフト、チャットツール、Web会議ツールなどと連携できれば、データの二重入力を防ぎ、業務効率を向上させることが可能です。

現在利用しているシステムとの連携可否だけでなく、今後の拡張性も確認しておくことをおすすめします。

サポート体制を確認する

CRMは導入して終わりではなく、運用を定着させることが重要です。

初期設定やデータ移行、操作説明、導入後の問い合わせ対応など、どのようなサポートを受けられるかを事前に確認しておきましょう。

特に初めてCRMを導入する企業では、サポート体制が充実している製品を選ぶことで、導入後も安心して運用できます。

カスタマイズ性・拡張性を確認する

企業の成長とともに、管理したい情報や業務フローは変化していきます。

入力項目や管理画面、ワークフローなどを柔軟に変更できるCRMであれば、自社の運用に合わせて長く利用できます。

また、API連携やアプリ追加など、将来的な機能拡張が可能かどうかも確認しておくと安心です。

AI機能の有無を確認する

近年では、AIを活用したCRMツールも増えています。

商談内容の要約や入力支援、営業レポートの自動作成、売上予測などをAIがサポートすることで、営業担当者の業務負担を軽減できます。

今後さらにAI活用が進むことを考えると、AI機能の有無や今後のアップデート方針も比較ポイントの一つです。

費用対効果で比較する

CRMツールを選ぶ際は、価格だけで判断しないことも重要です。

初期費用や月額料金が安くても、必要な機能がオプションになっていたり、サポート費用が別途発生したりするケースがあります。

反対に、導入コストが高くても、業務効率化や売上向上によって十分な費用対効果を得られることもあります。

料金だけを見るのではなく、機能・サポート・拡張性を含めた総合的な価値で比較し、自社に最適なCRMツールを選びましょう。

CRMツール比較一覧

CRMツールは、顧客情報を管理する基本機能だけでなく、営業支援(SFA)やマーケティング支援(MA)、AI機能、外部システムとの連携など、製品ごとに特徴が異なります。

そのため、「価格が安いから」「有名だから」といった理由だけで選ぶのではなく、自社の課題や運用方法に合ったCRMを比較することが重要です。

まずは、主要なCRMツールの特徴や料金を一覧で比較してみましょう。

製品名特徴主な機能初期費用月額料金(税込)
ネクストSFA/CRMCRM・SFA・MAを1つで利用可能。AI営業支援にも対応顧客管理、案件管理、営業支援、MA、レポート、AI無料30,000円~
Salesforce Sales Cloud世界トップクラスのシェアを誇る高機能CRMCRM、SFA、AI分析、レポート無料3,000円/ユーザー~
eセールスマネージャー売上予測や営業実績を可視化し、営業を支援します。顧客管理、営業管理、活動報告無料eセールスマネジャー
スタンダード
11,000円
Zoho CRMコストを抑えながら豊富な機能を利用できるCRM、営業支援、AI、分析無料月額1,760円/ユーザー~
GENIEE SFA/CRMAI搭載で営業活動を効率化顧客管理、案件管理、営業管理無料月額料金:基本ライセンス34,500円~
3,450円/ユーザー
(スタンダードプラン)
kintoneノーコードで自由に業務アプリを作成できる顧客管理、案件管理、ワークフロー無料顧客管理、案件管理、ワークフロー

※料金やプラン内容は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。

CRMツールによって、得意とする企業規模や業種、利用できる機能は大きく異なります。

例えば、大企業で高度なカスタマイズや分析を重視する場合はSalesforce、中小企業でコストを抑えながら導入したい場合はHubSpot CRMやZoho CRMが候補になります。

一方、営業管理やマーケティング機能まで一元化したい企業には、CRM・SFA・MAをまとめて利用できるネクストSFA/CRMのような製品が適しています。

ここからは、それぞれのCRMツールの特徴や料金、向いている企業について詳しく紹介します。

おすすめCRMツール6選

ここでは、機能や価格、サポート体制などを踏まえて、おすすめのCRMツールを6製品紹介します。

CRMツールにはそれぞれ特徴があり、大企業向けの高機能な製品から、中小企業でも導入しやすいシンプルな製品までさまざまです。

自社の課題や運用方法をイメージしながら比較してみてください。

ネクストSFA/CRM:使いやすさ×無料サポートで継続率98.8%!
現場が動き出す国産SFA

毎日使うものだから直感的な操作を追求!

ネクストSFA/CRMは、SFA・CRM・MA機能を一体で利用できる国産ツールです。案件管理や行動管理だけでなく、顧客管理、メール配信、スコアリング、AI商談レポートなどにも対応しているため、営業活動を一元管理したい企業に向いています。

SFA業界では「導入したけれど使われない」「定着しない」といった声も多く聞かれる中、ネクストSFA/CRMは継続率98.8%(2026年3月末時点)という高い数値を実現しています。現場でしっかり活用される設計とサポート体制が、多くの企業に支持されている理由のひとつです。

高い満足度を誇るネクストSFA/CRMは、コスト面でも導入しやすく、続けやすい料金プランが用意されています。
スタータープランとベーシックプランが用意してあり、少人数の営業チームでも、大人数の組織でも、必要に応じた無駄のない導入が実現できます。
実際に他ツールからネクストSFA/CRMへ乗り換えた企業の中には、年間1,000万円以上のコスト削減に成功した事例もあり、コスト面でも高い評価を得ています。

ネクストSFA/CRMでは、サポート費用0円で、メール・チャット・電話・訪問・Web会議などさまざまな方法のサポートを受けることができます。
初めてSFAを導入する企業や、過去にSFAが定着しなかった企業でも運用を始めやすい点が特徴です。

こんな企業におすすめ

  • 少人数営業チームで初期費用を抑えて導入したい
  • 過去にSFAツールが現場で定着しなかった
  • ツール費用を見直したい
  • とにかく簡単で使いやすいSFAツールを探している
  • 導入後のサポート体制を重要視している企業

受賞実績

  • ITreview Grid Award 2025 Spring
    SFAツール(営業支援システム)部門で「Leader」を受賞
  • ITreview Grid Award 2025 Winter
    SFAツール(営業支援システム)部門で「Leader」を受賞
  • BOXIL SaaS AWARD Winter 2024
    SFA(営業支援システム)部門で「Good Service」に選出
  • BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024
    SFA(営業支援システム)部門で
    「Good Service」
    「料金の妥当性No.1」
    「初期設定の容易さNo.1」
    「サポートの品質No.1」
    「営業担当の印象No.1」に選出

製品情報

ツール名ネクストSFA/CRM
URLhttps://next-sfa.jp/
主な機能SFA機能
-アプローチ管理
-案件管理
-受注管理
-日報•週報•月報 / 行動管理
-データ分析
-セールスマップ機能 など

CRM機能
-企業管理
-売上管理
-請求書-見積作成 など

MA機能
-メール一括配信
-シナリオメール
‐スコアリング&トラッキング
-フォーム生成

その他
-Sales BI機能
-名刺管理機能
-AIアシスタント
AI機能・AI商談レポート
 ∟商談内容をAIが分析し、進捗や課題を見える化
・AI活動レポート
 ∟商談後の対応状況をAIが要約し、受注・失注要因も分析
・商談比較・ナレッジ共有
 ∟AIレポートをメンバー間で比較し、営業戦略に活用
連携できるツール/サービスWeb広告連携
Marketo Engage連携
LINE WORKS連携
Chatwork連携
sansan連携
freee会計フリー連携
見積書-請求書発行連携
名刺管理ツール連携
CTIツール連携
フォーム連携
Googleカレンダー連携
Gmail連携
Microsoft Outlook 連携 など
無料トライアル
費用◾️初期費用
– 都度見積もり

◾️構築費用
– 都度見積もり

◾️基本利用料
– スタータープラン:月額30,000円 5ユーザー分を含む
– ベーシックプラン:月額75,000円 15ユーザー分を含む
 ∟16ユーザー目以降 月額5,000円/1ID

◾️サポート費用
– 0円

企業情報

運営会社名株式会社ジオコード
URLhttps://next-sfa.jp/
設立年2005年2月
所在地〒160-0022
東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
電話番号03-6274-8081
事業内容■ Webマーケティング事業

● AI最適化・SEO・Web開発
・SEO・コンテンツコンサルティング
・AIO・LLMOを活用したAI最適化支援
・Webサイト制作・Webシステム開発
・Webセキュリティの設計・運用支援

● インターネット広告
・Google、Yahoo!、Instagram等主要媒体の運用
・リスティング、DSP、SNS、動画、アフィリエイト広告の運用
・LP制作、バナー・動画など各種クリエイティブ制作

■ クラウドセールステック事業
・営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA/CRM」の開発・提供
・勤怠管理・経費精算ツール「ネクストICカード」の開発・提供
・AI・DX・RPAを活用した業務改善コンサルティング・開発支援

Salesforce Sales Cloud

CRMツール紹介イメージ:Salesforce Sales Cloud


Salesforce Sales Cloudは、Salesforce社が提供するSFA/CRMツールです。企業の特長に合わせて柔軟にカスタマイズができるので、「こんな使い方ができたらいいのに」というイメージが明確な企業に適しているでしょう。

Salesforce Sales Cloudは既存顧客や見込み顧客の管理をはじめ、案件管理、分析、ワークフローなど多くの機能が備わっています。1つのIDに紐づいて、社内に散らばっているあらゆる顧客情報を集約できるので、部署間で情報共有がしやすいです。またAIによるスコアリングやトラッキング機能もあるので、見込み客を育成することも可能です。

Salesforce Sales Cloudを使いこなせば、顧客ごとにベストなタイミングで適切なサービスを提供しやすくなるので、顧客満足度を上げLTV向上にも貢献できるでしょう。

特長

  • 幅広い機能に対応しているので、社内のさまざまな業務の効率アップが期待できる
  • 他部署の担当者を捕まえなくても、進行中の案件などの情報を把握できる
  • 予測AIと生成AIの両方を活用し、従業員一人当たりの営業力をアップできる

こんな企業におすすめ

  • 顧客管理や問い合わせ管理などの属人化を解消したい企業
  • 過去にSFAや他のCRMの導入経験がある、自社に情報システムに精通した従業員がいる企業
  • 企業規模が大きく、情報共有したい人数が比較的多い企業

製品情報

ツール名Salesforce Sales Cloud
URLhttps://www.salesforce.com/jp/
利用形態 (クラウド orオンプレミス)
主な機能セールス向けAI
Sales Engagement
Sales Program
Buyer Engagement
セールス向けアナリティクス
Revenue Intelligence
連携できるツール/サービス
モバイルでの利用
無料トライアル
サポート体制カスタマーサクセス
ヘルプセンター
コミュニティ
初期費用
構築費用
基本利用料
ユーザー利用料Starter
3,000円
(税抜)/ユーザー/月
(月間/年間契約)

Professional
9,600円
(税抜)/ユーザー/月
(年間契約)

Enterprise
19,800円
(税抜)/ユーザー/月
(年間契約)

Unlimited
39,600円
(税抜)/ユーザー/月

Einstein 1 Sales
60,000円
(税抜)/ユーザー/月
サポート費用
最低契約期間ほぼ年間契約(異なるものもある)
実績/受賞歴Gartner社が発表した営業支援システム(SFA)部門で、Salesforceが17年連続でリーダーとして選出
導入事例ページhttps://www.salesforce.com/jp/customer-success-stories/#!page=1

企業情報

運営会社名株式会社セールスフォース-ジャパン
URLhttps://www.salesforce.com/jp/
設立年2000年4月
上場区分
所在地〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー
電話番号03-4222-1000(代表)
事業内容クラウドアプリケーション及びクラウドプラットフォームの提供

eセールスマネジャー Remix CLOUD

CRMツール紹介イメージ:eセールスマネジャー Remix CLOUD


eセールスマネジャー Remix CLOUDは、簡単な操作性や無駄のないシンプルな項目設定など、とことん使いやすさを追求したCRM/SFAツールです。例えば、一度の活動報告の入力だけでタイムラインや顧客管理、予実管理など複数箇所に自動反映される機能があります。

またCRM機能を使って、顧客情報と営業活動情報をかけ合わせた分析も可能です。例えば顧客を開拓余地ごとにA~Dにランク付けし、従業員の訪問頻度を分析します。すると、開拓余地のない営業先に足しげく訪問している従業員が浮き彫りになり、活動改善を指示できるのです。

こうした機能はあればあるほど便利に思えますが、使いこなせないとかえってCRMツールが定着する妨げになってしまいます。その点eセールスマネジャー Remix CLOUDは、導入・稼動・定着の3段階で手厚いサポートを行っているので、営業スタイルに合わせながらツールを安定運用することが可能です。

特長

  • 5,500社185業種以上への豊富な導入実績あり
  • タイムライン機能で、誰でもどこにいても瞬時に営業情報を共有できる
  • 顧客管理画面を見れば、商談履歴・売上推移・クレーム情報・納品状況などの状況を全て把握できる

こんな企業におすすめ

  • 顧客管理や問い合わせ管理などの属人化を解消したい企業
  • 過去にSFAや他のCRMの導入経験があるものの、うまく定着に至らなかった経験がある企業
  • 営業と内勤スタッフ、営業と別部署など社内コミュニケーションに課題がある企業

製品情報

ツール名eセールスマネジャー Remix CLOUD / Remix MS
URLhttps://www.e-sales.jp/
利用形態 (クラウド orオンプレミス)
主な機能顧客情報管理
案件管理
日報管理
スケジュール管理
名刺デジタル化
地図機能
予実管理
タイムライン
連携できるツール/サービス※連携できるのはeセールスマネージャーRemix Cloudのみ
MA(SPIRAL、SHANON)
Web会議ツール(Zoom)
社内コミュニケーションツール(Slack)
企業データ(アタックリストNo.1、オープン君&てったいちゃん)
ストレージサービス(box、Dropbox Business)
経費精算(楽楽清算)
ワークフロー(Action Passport、Create! Webフロー)
CTI(BIZTEL)
スケジュール(PIMSYNC)
名刺管理システム(sansan)
セキュアブラウザ(moconavi)
手書き入力(mazec for Business)
モバイルでの利用
無料トライアル
サポート体制サポートデスク
専任の活用アドバイザー
オンライン研修
活用支援Webサイト
初期費用
構築費用
基本利用料
ユーザー利用料Basic:月額3,500円/ユーザー(税抜、5~30名)
Professional:月額6,000円/ユーザー(税抜、5名~)
Enterprise:月額12,500円/ユーザー(税抜、5名~)
Unlimited:月額25,000円/ユーザー(税抜、5名~)
サポート費用
最低契約期間
実績/受賞歴5500社導入実績
利用継続率95%
導入事例ページhttps://www.e-sales.jp/casestudy/

企業情報

運営会社名ソフトブレーン株式会社
URLhttps://www.e-sales.jp/
設立年1992年6月17日
上場区分
所在地〒104-0061 東京都中央区銀座6-18-2
野村不動産銀座ビル 11階
電話番号03-6779-9800(代表)
事業内容 営業イノベーション事業

Zoho CRM

Zoho CRMは、顧客管理や営業管理、マーケティング支援に対応したCRMツールです。

比較的始めやすい価格帯のプランがあり、コストを抑えてCRMを導入したい企業に向いています。顧客情報の管理だけでなく、営業活動の管理やメール配信、分析機能なども活用できます。

スモールスタートしやすい一方で、利用する機能やサポート内容はプランによって異なります。必要な機能がどのプランに含まれているかを事前に確認することが重要です。

コストを抑えながらCRMを始めたい企業や、将来的に営業支援やマーケティング支援まで活用したい企業に向いています。

項目内容
主な機能顧客管理、営業管理、マーケティング支援
向いている企業コストを抑えてCRMを始めたい企業
特徴幅広い機能を比較的始めやすい価格で利用できる
注意点プランごとの機能差を確認する

GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRMは、顧客管理や案件管理、営業管理に対応したCRM/SFAツールです。

シンプルな営業管理や顧客管理を行いたい企業に向いており、複雑な設定よりも使いやすさを重視したい場合に検討しやすいツールです。

顧客情報や案件情報を一元管理し、営業活動を見える化したい企業に向いています。一方で、CRMとしてどこまで活用したいか、外部ツールとの連携やマーケティング機能が必要かどうかは事前に確認しておく必要があります。

項目内容
主な機能顧客管理、案件管理、営業管理
向いている企業シンプルな営業・顧客管理をしたい企業
特徴使いやすさを重視しやすい
注意点必要な連携機能や拡張性を確認する

kintone

kintoneは、自社の業務に合わせてアプリを作成できる業務改善プラットフォームです。

CRM専用ツールではありませんが、顧客管理アプリや案件管理アプリを作成することで、CRMとして活用できます。自社独自の管理方法がある企業や、既存業務に合わせて柔軟に画面や項目を作りたい企業に向いています。

一方で、CRMとして活用するには、自社で管理項目や運用ルールを設計する必要があります。自由度が高い反面、設計が曖昧なまま導入すると、入力項目が増えすぎたり、部門ごとに使い方がバラバラになったりする可能性があります。

自社で運用設計を行える体制がある企業や、ノーコードで柔軟に顧客管理を構築したい企業に向いています。

項目内容
主な機能業務アプリ作成、顧客管理、案件管理
向いている企業自社で管理画面を作りたい企業
特徴柔軟なカスタマイズ性
注意点CRMとして使うには設計力が必要

ここまで紹介したように、CRMツールは製品ごとに特徴や得意分野が異なります。

無料で使えるCRMはある?

CRMは有料のイメージを持たれがちですが、実際には無料で利用できるCRMツールもあります。

無料プランを提供している製品や、一定期間利用できる無料トライアルを用意している製品も多く、導入前に操作性や機能を確認したい企業にとって有効な選択肢です。

ただし、無料CRMは利用人数や保存できるデータ量、利用できる機能などに制限が設けられているケースが少なくありません。

そのため、無料だからという理由だけで選ぶのではなく、自社の運用に適しているかを確認することが重要です。

無料CRMのメリット

コストをかけずに導入できる

無料CRMの最大のメリットは、初期費用や月額費用を抑えて利用を開始できることです。

「まずはCRMを試してみたい」「Excel管理から移行できるか検証したい」といった企業でも導入しやすく、リスクを抑えながら運用を始められます。

操作性を確認できる

CRMは毎日利用するシステムだからこそ、使いやすさが重要です。

無料プランや無料トライアルを活用すれば、画面の見やすさや入力のしやすさ、実際の運用イメージを確認できます。

有料プランへ移行する前に、自社との相性を判断できることもメリットの一つです。

小規模な運用には十分な場合もある

個人事業主やスタートアップ、小規模企業であれば、無料プランでも十分に運用できるケースがあります。

顧客情報の管理や簡単な営業管理であれば、無料版でも必要な機能を備えている製品は少なくありません。

無料CRMのデメリット

利用できる機能が制限される

無料プランでは、案件管理や分析機能、メール配信、AI機能など、一部の機能が利用できない場合があります。

業務が拡大した際には、有料プランへの切り替えが必要になることもあります。

利用人数やデータ容量に制限がある

無料CRMでは、利用できるユーザー数や保存できる顧客データ数に上限が設けられていることが一般的です。

部署全体で利用したい場合や、多くの顧客情報を管理したい場合は、無料プランだけでは不足する可能性があります。

サポートを受けられない場合がある

無料プランでは、電話サポートや導入支援を利用できない製品もあります。

CRMを初めて導入する企業では、サポート体制も確認しておくと安心です。

無料CRMがおすすめの企業

無料CRMは、次のような企業におすすめです。

  • CRMを初めて導入する企業
  • 操作性を試してから本格導入したい企業
  • 顧客数がまだ少ないスタートアップや小規模企業
  • できるだけ導入コストを抑えたい企業

一方で、営業部門全体で利用する場合や、分析機能・AI機能・他システムとの連携などを重視する場合は、有料CRMの方が適しているケースが多いでしょう。

おすすめの無料CRM

代表的な無料CRMには、次のような製品があります。

製品名無料プラン特徴
HubSpot CRM無料機能が充実し、小規模企業にも人気
Zoho CRM一定人数まで無料で利用可能
Freshsales営業支援機能も利用できる
Bitrix24無料でも利用できる機能が豊富
Microsoft ListsMicrosoft 365と組み合わせて顧客管理が可能

無料CRMは導入しやすい反面、長期的な運用では機能不足を感じるケースも少なくありません。

将来的に営業活動やマーケティングまで一元管理したい場合は、無料プランだけでなく、有料プランへの移行や拡張性も考慮してCRMを選ぶことが重要です。

クラウドCRMとは

近年、多くの企業で導入されているCRMは、インターネット経由で利用するクラウド型CRMです。

以前は自社サーバーにシステムを構築する「オンプレミス型」が主流でしたが、導入コストや運用負担を抑えられることから、現在ではクラウド型を選ぶ企業が増えています。

特に中小企業から大企業まで幅広く利用されており、場所を選ばず利用できることや、システムのアップデートが自動で行われることなど、多くのメリットがあります。

ここでは、クラウドCRMの特徴やオンプレミス型との違い、導入するメリット・デメリットについて解説します。

クラウドCRMとは?

クラウドCRMとは、インターネット経由で利用するCRMサービスです。

パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからもアクセスできるため、外出先やリモートワーク中でも顧客情報や商談状況を確認できます。

また、ソフトウェアをインストールする必要がなく、アカウントを発行するだけで利用を開始できる製品が多いことも特徴です。

現在販売されているCRMツールの多くはクラウド型となっています。

オンプレミス型との違い

クラウドCRMとオンプレミス型CRMの違いは、システムをどこで運用するかです。

比較項目クラウドCRMオンプレミス型CRM
利用環境インターネット経由自社サーバー
初期費用比較的安い高額になりやすい
導入までの期間短い長い
保守・運用ベンダーが対応自社で対応
システム更新自動手動で対応
カスタマイズ性製品による高い

以前はオンプレミス型を採用する企業も多くありましたが、現在では導入しやすさや運用コストの低さから、クラウドCRMが主流になっています。

クラウドCRMのメリット

初期費用を抑えやすい

クラウドCRMは自社でサーバーを用意する必要がないため、初期費用を抑えて導入できます。

月額課金制を採用している製品が多く、スモールスタートしやすいことも特徴です。

どこからでも利用できる

インターネット環境があれば、オフィスだけでなく外出先や自宅からも利用できます。

営業担当者が訪問先で顧客情報を確認したり、その場で商談内容を入力したりできるため、業務効率の向上につながります。

常に最新バージョンを利用できる

クラウドCRMは、システムのアップデートやセキュリティ対策をベンダー側が実施します。

利用企業が個別に更新作業を行う必要がなく、常に最新の状態で利用できることも大きなメリットです。

運用・保守の負担が少ない

サーバー管理やバックアップ、障害対応などをベンダーが行うため、自社のIT担当者の負担を軽減できます。

IT専任担当者が少ない企業でも導入しやすい点が評価されています。

クラウドCRMのデメリット

ランニングコストが発生する

クラウドCRMは月額料金が必要なため、長期間利用する場合は継続的な費用が発生します。

利用人数が増えると、その分ライセンス費用も増加するケースがあります。

インターネット環境が必要

クラウドCRMはオンラインで利用するため、インターネット環境がない場所では利用できない場合があります。

通信環境によっては、動作速度に影響が出ることもあります。

カスタマイズに制限がある場合がある

オンプレミス型と比較すると、クラウドCRMは自由度の高いカスタマイズが難しい製品もあります。

特殊な業務フローに合わせたい場合は、導入前にカスタマイズ範囲を確認しておきましょう。

クラウドCRMがおすすめの企業

クラウドCRMは、次のような企業に向いています。

  • 初期費用を抑えてCRMを導入したい
  • 外出先やリモートワークでも利用したい
  • サーバー管理の負担を減らしたい
  • 短期間で導入したい
  • 最新機能を継続的に利用したい

現在販売されているCRMツールの多くはクラウド型のため、特別な理由がない限りは、クラウドCRMを選ぶ企業が一般的です。

SaaS型CRMとは

SaaS型CRMとは、インターネット経由で利用する**SaaS(Software as a Service)**形式で提供されるCRMツールです。

近年提供されているCRMツールの多くはSaaS型であり、初期費用を抑えながら短期間で導入できることから、多くの企業で採用されています。

「クラウドCRM」とほぼ同じ意味で使われることもありますが、厳密にはSaaSはサービスの提供形態クラウドは利用環境を指します。

ここでは、SaaS型CRMの特徴やメリット、クラウドCRMとの違いについて解説します。

SaaS型CRMとは?

SaaSとは、「Software as a Service(サービスとして提供されるソフトウェア)」の略称です。

従来のようにソフトウェアを購入してパソコンへインストールするのではなく、インターネット経由でサービスとして利用します。

CRMだけでなく、会計ソフトやチャットツール、オンラインストレージなど、多くのビジネスツールでSaaS型が採用されています。

CRMにおいても、ユーザー登録を行うだけですぐに利用を開始できるため、導入までの期間を短縮できることが特徴です。

SaaS型CRMとクラウドCRMの違い

SaaS型CRMとクラウドCRMは混同されることが多いものの、意味は少し異なります。

クラウドCRMは、「クラウド上で利用するCRM」という利用形態を表します。

一方、SaaS型CRMは、「ソフトウェアをサービスとして提供する」という提供形態を表しています。

そのため、現在一般的に利用されているクラウドCRMの多くは、SaaS型CRMでもあります。

実際には両者を同じ意味で使われるケースも多く、CRMツールを比較する際に大きく意識する必要はありません。

SaaS型CRMのメリット

導入までが早い

アカウントを作成するだけで利用を開始できる製品が多く、サーバー構築やソフトウェアのインストールは不要です。

そのため、短期間でCRMを導入したい企業にも適しています。

初期費用を抑えられる

SaaS型CRMは月額課金制を採用している製品が多く、高額な初期投資を行わなくても利用を開始できます。

企業規模に応じて利用人数を増減できることもメリットです。

常に最新機能を利用できる

ベンダーが定期的にアップデートを実施するため、新機能やセキュリティ対策を追加費用なしで利用できるケースがほとんどです。

システム更新のために業務を止める必要もありません。

保守・運用の負担が少ない

サーバー管理やバックアップ、障害対応などをベンダー側が行うため、自社で運用・保守を行う必要がありません。

IT担当者が少ない企業でも導入しやすいことが特徴です。

SaaS型CRMのデメリット

月額費用が継続して発生する

買い切り型ではなく、利用期間中は継続的に月額料金が発生します。

利用人数が増えるほどコストも増加するため、長期的な費用も考慮する必要があります。

インターネット環境が必要

SaaS型CRMはオンラインサービスのため、インターネット接続が前提となります。

通信環境によっては動作に影響が出ることもあります。

製品によってカスタマイズ性が異なる

SaaS型CRMは手軽に利用できる反面、オンプレミス型と比べると自由なカスタマイズが難しい製品もあります。

自社独自の業務フローがある場合は、導入前にカスタマイズ範囲を確認しておきましょう。

SaaS型CRMがおすすめの企業

SaaS型CRMは、次のような企業におすすめです。

  • 初めてCRMを導入する企業
  • 導入コストを抑えたい企業
  • 短期間で利用を開始したい企業
  • リモートワークや外出先で利用したい企業
  • システムの運用・保守を自社で行いたくない企業

現在提供されている主要なCRMツールのほとんどはSaaS型であるため、特別な要件がない限り、多くの企業にとって導入しやすい選択肢といえるでしょう。

業界別におすすめのCRMツール

CRMツールは業種を問わず利用できますが、業界によって管理したい情報や業務フローは大きく異なります。

例えば、不動産業では物件情報やオーナー情報の管理が必要になる一方、人材業では求職者や求人情報の管理、製造業では取引先や案件情報の管理が重要になります。

そのため、CRMを選ぶ際は、機能だけでなく、自社の業務に適しているかどうかも確認することが大切です。

ここでは、代表的な業界ごとにCRMに求められる機能や、おすすめのCRMタイプを紹介します。

不動産業

不動産業では、顧客情報だけでなく、物件情報やオーナー情報、内見予約、契約状況など、多くの情報を管理する必要があります。

また、一人の顧客が複数の物件を検討するケースも多いため、問い合わせ履歴や商談履歴を時系列で確認できるCRMが適しています。

不動産業で重視したい機能

  • 顧客・オーナー情報管理
  • 物件情報管理
  • 内見予約管理
  • 商談・契約管理
  • メール配信
  • スマートフォン対応

製造業

製造業では、長期間にわたる商談や既存顧客との継続的な取引が多いため、案件管理や取引履歴の管理が重要になります。

営業担当者ごとの活動履歴や見積書、受注状況を共有できるCRMであれば、属人化を防ぎながら営業活動を進められます。

製造業で重視したい機能

  • 顧客情報管理
  • 案件・商談管理
  • 見積管理
  • 売上分析
  • SFA連携

IT・Web業界

IT業界では、リード獲得から商談、契約までをデータで管理するケースが多くあります。

マーケティング施策との連携も重要になるため、MAやSFAを搭載したCRMが向いています。

また、SaaS企業では継続契約が中心となるため、契約更新や利用状況を管理できる機能も役立ちます。

IT業界で重視したい機能

  • リード管理
  • MA連携
  • SFA機能
  • 契約更新管理
  • ダッシュボード・分析

人材業界

人材業界では、求職者情報と企業情報の両方を管理する必要があります。

応募状況や面談履歴、求人案件など、多くの情報を管理するため、検索性や情報共有のしやすさも重要になります。

人材業界で重視したい機能

  • 求職者管理
  • 企業情報管理
  • 面談履歴管理
  • 案件管理
  • スケジュール管理

小売・サービス業

小売業やサービス業では、リピーターの獲得や顧客満足度の向上が重要です。

購入履歴や来店履歴をもとに顧客分析を行い、メール配信やキャンペーン施策へ活用できるCRMが適しています。

小売・サービス業で重視したい機能

  • 購入履歴管理
  • 顧客分析
  • メール配信
  • ポイント・会員管理
  • キャンペーン管理

業界に合わせたCRM選びが重要

CRMツールはどの製品も同じように見えますが、得意な業界や業務はそれぞれ異なります。

営業活動を強化したい企業であればSFA機能が充実したCRM、マーケティングにも活用したい企業であればMAを搭載したCRMなど、自社の業務内容に合わせて選ぶことが重要です。

また、将来的な事業拡大も見据え、利用人数の増加や機能追加に柔軟に対応できる製品を選ぶことで、長期的に活用しやすくなります。

CRMツール導入で失敗しないポイント

CRMツールは導入するだけで成果が出るものではありません。

「現場で使われない」「入力ルールが統一されない」「導入したものの活用できていない」といった理由から、十分な効果を得られない企業も少なくありません。

CRMを効果的に活用するためには、導入前の準備から運用ルールの整備、定着支援までを計画的に進めることが重要です。

ここでは、CRMツール導入で失敗しないために押さえておきたいポイントを紹介します。

導入目的を明確にする

CRMを導入する前に、「何を改善したいのか」を明確にしましょう。

例えば、顧客情報を一元管理したいのか、営業活動を効率化したいのか、それともマーケティング施策を強化したいのかによって、選ぶべきCRMは異なります。

目的が曖昧なまま導入すると、必要以上に高機能な製品を選んでしまったり、必要な機能が不足していたりする可能性があります。

現場が使いやすいCRMを選ぶ

どれだけ高機能なCRMでも、現場で利用されなければ意味がありません。

入力画面が複雑だったり、操作が分かりにくかったりすると、入力漏れや利用率の低下につながります。

無料トライアルやデモを活用し、実際に利用する営業担当者や管理者が操作しやすいかどうかを確認しておきましょう。

入力ルールを統一する

CRMは入力されるデータの品質によって活用効果が大きく変わります。

企業名や担当者名の表記方法、商談ステータスの定義、対応履歴の記録方法などを統一しておくことで、情報共有やデータ分析がしやすくなります。

導入前に運用ルールを整備し、全社で共通認識を持つことが重要です。

他システムとの連携を確認する

CRMを単体で利用すると、顧客情報を複数のシステムへ入力する必要がある場合があります。

会計ソフトやSFA、MA、チャットツールなどと連携できるCRMを選べば、二重入力を防ぎ、業務効率を高められます。

現在利用しているシステムだけでなく、今後導入予定のツールとの連携も考慮しておくと安心です。

サポート体制を確認する

CRMは導入後の定着が重要です。

初期設定やデータ移行、操作方法の説明、問い合わせ対応など、どのようなサポートを受けられるかも比較ポイントになります。

特にCRMを初めて導入する企業では、導入支援や運用サポートが充実している製品を選ぶことで、スムーズに定着しやすくなります。

データを入力するだけで終わらせない

CRMは顧客情報を蓄積することが目的ではありません。

蓄積したデータを分析し、営業活動やマーケティング施策、顧客対応の改善につなげることで、初めて導入効果を発揮します。

定期的にレポートやダッシュボードを確認し、商談件数や受注率、顧客満足度などを分析しながら改善を続けることが重要です。

将来の運用も見据えて選ぶ

企業の成長とともに、管理したい顧客数や利用人数は増えていきます。

そのため、現在の課題だけでなく、将来的な事業拡大や組織変更にも対応できるCRMを選ぶことが大切です。

ライセンス追加や機能拡張、API連携など、将来を見据えた拡張性も確認しておくことで、長期間にわたって活用しやすくなります。

よくある質問(FAQ)

Q1. CRMとは何ですか?

CRM(Customer Relationship Management)は、顧客情報や問い合わせ履歴、商談履歴などを一元管理し、顧客との関係性を強化するための仕組み、またはシステムのことです。

営業活動だけでなく、マーケティングやカスタマーサポートなど幅広い業務で活用されています。

Q2. CRMとSFAの違いは何ですか?

CRMは顧客情報を一元管理し、長期的な顧客との関係構築を目的としたシステムです。

一方、SFA(営業支援システム)は、商談管理や案件管理、営業活動の記録など、営業プロセスを効率化することを目的としています。

最近では、CRMとSFAの機能をあわせ持つ製品も多く提供されています。

Q3. CRMは無料でも利用できますか?

はい、無料プランを提供しているCRMもあります。

HubSpot CRMやZoho CRMなどでは無料プランが用意されており、小規模な運用であれば十分活用できる場合があります。

ただし、利用人数や機能に制限があることが多いため、本格的な運用を予定している場合は有料プランも含めて比較することをおすすめします。

Q4. CRMはどのような企業に向いていますか?

CRMは業種や企業規模を問わず導入できます。

特に次のような企業に向いています。

  • 顧客情報を一元管理したい
  • 営業活動を効率化したい
  • リピーターを増やしたい
  • 部門間で情報共有を行いたい
  • 顧客対応の品質を向上させたい

Q5. CRMを選ぶ際に重視すべきポイントは?

CRMを選ぶ際は、導入目的を明確にしたうえで、必要な機能や操作性、サポート体制、外部システムとの連携、費用対効果などを総合的に比較することが重要です。

無料トライアルが用意されている場合は、実際に操作して使いやすさを確認してから導入すると安心です。

Q6. CRMとクラウドCRM、SaaS型CRMは違いますか?

クラウドCRMはインターネット経由で利用するCRMを指し、SaaS型CRMはソフトウェアをサービスとして提供する形態を指します。

現在提供されているCRMツールの多くは、クラウド型かつSaaS型であるため、実際にはほぼ同じ意味で使われることが一般的です。

まとめ

CRMツールは、顧客情報を一元管理するだけでなく、営業活動やマーケティング、カスタマーサポートなど、企業全体の業務効率化や売上向上につながる重要なシステムです。

現在では、無料で利用できるCRMやクラウド型・SaaS型CRMなど、さまざまな製品が提供されており、自社の課題や規模に合わせて最適なツールを選べます。

CRMを選ぶ際は、価格だけで判断するのではなく、必要な機能や操作性、サポート体制、他システムとの連携、将来的な拡張性まで含めて比較することが重要です。

また、導入後はデータを蓄積するだけで終わらせず、分析や改善に活用することで、CRMの効果を最大限に引き出せます。

自社に最適なCRMを導入し、顧客との関係強化と営業活動の効率化を実現しましょう。

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