東証スタンダード上場企業が提供する、営業支援・顧客管理ツール、ネクストSFA!MA、CRM、BI一体型
ネクストSFA導入実績
株式会社IRIS様の場合
- 会社名
- 株式会社IRIS
- 事業内容
- 新世代デジタルサイネージ「TOKYO PRIME」の開発、および広告の販売
- 担当者様
- 木全様
- 従業員数
- 31~50名
- 利用人数
- 10名
- 営業スタイル
- 新規営業、ルートセールス、代理店営業
- URL
- https://www.iris.inc/
- 追加オプション
SFA利用前の課題と
解決方法
元々スプレッドシートで管理していて、下記の課題がありました。
・営業数字のデータ蓄積ができていなかった
・ダッシュボード化して、営業活動の促進につながる分析がしたい
元々はスプレッドシートでデータを管理していましたが、データが十分に蓄積されていなかったり、年度ごとにシートが分かれていて過去のデータを探しにくかったりといった課題がありました。
今後の売上規模拡大を見据え、これまでできていなかったデータ分析を実現するために、SFAツールの導入を検討し始めました。
分析基盤が構築でき、営業データの「一元化」が大きく前進しました!
ネクストSFA導入によりスプレッドシートではできていなかった「営業データの一元化」が進みました。
登録する際の必須項目機能などを活用し、分析に必要な質の高いデータが蓄積され、必要な時にすぐ参照できる状態になりました。
さらにMA機能とセットで使うことにより、リード育成から商談管理、顧客管理までを一気通貫で把握でき、
「ここを見れば全て分かる」というデータ活用の基盤が整いつつあることが大きな変化です 。
課題解決の方法
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解決方法 1案件管理
案件登録の際に、マネージャーとして分析したい項目(「新規案件なのか既存案件なのか」や「受注理由」)を必須項目として設定しました 。
これにより入力漏れを防ぎ、これまで収集できていなかった、今後の営業活動の精度を高めるためのデータを得ることができたというのは大きな改善ポイントだったと思います。失注理由や受注理由を定例で共有し、目線合わせと対策を行えるようになってきました。 -
解決方法 2Sansan連携
名刺管理ツール「Sansan」と連携させることで、スキャンした名刺情報がSFAに自動で反映されるようになりました 。
またSansanで付与されているタグをベースにしてネクストSFAでメール配信を行い、開封率やクリック率を分析することで確度の高い見込み顧客への効率的にアプローチする等、営業活動に活かしていきたいなと思っています。 -
解決方法 3データの一元管理
ネクストSFAにデータが一元管理されるようになったことで、これまで年度ごとに行っていたスプレッドシートの作成や更新作業が不要になりました 。
過去の案件を探す手間も省け、1〜2日かかっていた作業工数を削減できました。
ネクストSFAに
した理由
SFA導入の決め手は「手厚いサポート」「コスト」「直感的な操作性」の3点です。
構築から運用まで一貫して無料でサポートいただける体制は大きな魅力で、導入の強い後押しとなりました。
常に丁寧な対応で、問題をすぐに解決できるため大変心強く感じています。
インタビュー
SFA導入前に抱えていた問題、改善したかった内容を教えてください
主に2点ありました。1点目は営業数値の管理をスプレッドシートで行っていたため、データの蓄積ができていなかったことです。
2点目はダッシュボード化できるサービスを導入して、営業活動の促進につながる分析がしたいと考えていました。
また、年度ごとにスプレッドシートが変わってしまい、過去のデータを確認する際に探しにくいことも課題でした。
そのため今後の売上規模拡大を見据えて、SFAツールの導入を検討し始めました。
導入前に不安な事、懸念事項等はございましたか
SFAの導入にあたり、限られた社内リソースで運用まで乗せられるかという点が一番の懸念でした。
他社製品も検討する中で、導入時の構築を全て自社で行う必要があったり、運用サポートが有料オプションだったりするケースが多く、少数精鋭の当社にとっては大きなハードルだと感じていました。
その点、ネクストSFAは構築から運用まで無料で手厚いサポートが受けられる点が非常に魅力的で、導入の決め手の一つとなりました。
ネクストSFAの定着のために何か工夫されたことはありますか
入力のハードルを下げるためにCSVインポートのフォーマットを作成し、
そこに書き込んだものを週1でインポートする仕組みを作ったりというのは行いました。
数あるツールの中でネクストSFAを選んでいただいた理由、または期待していた事を教えてください
手厚いサポート体制とコスト、そして直感的に操作できるシンプルな画面設計の3点が決め手でした 。
初めてSFAを導入する私たちにとって、複雑すぎるツールは定着しないリスクがありました。
その点、ネクストSFAはマニュアルを見なくても触りながら覚えられるほどシンプルで、使いやすかったです。
それでいて、将来的に必要になった際は機能を追加できる柔軟性の高さも兼ね備えている点に魅力を感じました 。
ネクストSFAの導入後どのような変化がございましたか
まず、分析したい時に必要なデータをすぐに取り出せるようになりました。
またMAツールやAI議事録ツールなどもあわせて導入したことで、これまで分散していたデータの一元管理が進んでいます。
「ここを見に来れば全てのデータが揃っている」という状態を目指していて、その実現に近づいていると実感しています。
便利だなと思われた機能や使いやすいと思われた機能はございましたか?
専門知識がなくても、設定画面から自社の業務に合わせて柔軟にカスタマイズできる点です。
UIの作りがシンプルなので、項目を追加・変更した場合でも、迷うことなく操作できます。
他社製品と比較しても、マニュアルを都度確認するような手間が少なく、直感的に使えるため、導入後もスムーズに操作できています。
ネクストSFAに対して今後改善してほしい事や期待している事はございますか
一番の希望はダッシュボード機能です。
現在はAmazon QuickSightに依存した設計になっているので、もっと簡単にネクストSFA内で作れるライトなグラフ機能があるとよいと思います。
弊社カスタマーサクセスの対応はいかがでしたでしょうか
いつもとても丁寧に対応いただき、大変感謝しています。
頼りっぱなしで申し訳ない気持ちはありますが、とても助かっています。特に返信のスピードが早くて驚いています。
最近力を入れている取り組みや今後の展望を教えてください
会社の展望としては、モビリティ領域を中心に新たなプロダクトを生み出す活動をしていきたいと考えています。
事業の柱であるタクシーメディア「TOKYO PRIME」については、規模が大きくなってきているので、乗客の皆様により見てもらえる・より楽しんでもらえる媒体にすることが今後のミッションです。
営業面ではデータ分析の面でまだ課題があるため、ネクストSFAをさらに活用し、
データに基づいた効率的な営業活動を実現していきたいと考えています。
https://www.iris.inc/
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