ネクストSFA導入実績

経堂司法書士事務所様の場合

経堂司法書士事務所様 イメージ
会社名
経堂司法書士事務所
事業内容
法務サービスの提供
担当者様
高橋朋宏様 高橋健太様
従業員数
1~10名
利用人数
8名
営業スタイル
インバウンド営業
URL
https://www.kyodo-office.com/

SFA利用前の課題と
解決方法

課題

顧客・案件リストは複数のExcelで作成しており、一元化できない状況。 マーケティングはおろか、現状把握すらできていない状態でした。

顧客や販路、紹介元といった個々の数字の記録は取ってはいましたが、別々のExcelファイルで管理していたため、どのデータがどのような成果に結びついたか効果測定できていませんでした。 このように現状把握すらできていない状態では、当然マーケティングにも支障をきたし、効果的な施策立案もできません。 「受注した案件を、ただ作業のようにこなす」だけの状態が続いていました。また、Excel自体のファイルサイズも肥大化し、作業効率も悪い状態でした。

 

SFA利用後

各顧客に対して案件や販路、紹介元を紐づけ一元管理ができるように。マーケティング効果の可視化、業務効率の20%アップなどに繋がりました!

従来は別々のExcelで管理していた顧客・案件の情報を一元管理できるようになり、リアルタイムでの成約・売上状況の把握も可能に。
「成約の要因」、「失注の原因」、「対象外サービスの詳細」など、データに対する詳細な分析も容易になり、効果測定の精度も向上。
また、ネクストSFA導入をきっかけに施策に対するPDCAを四半期ごとに短縮したことで、フレキシブルなマーケティングができるようになりました。
Excelのようにファイルが重くならず、使用感も上々です。

課題解決の方法

ネクストSFAに
した理由

アカウント数によってコストが変わらない点と、サポートが充実している点で選びました。
特に、スタッフも巻き込んで業務フローに落とし込むことが導入前には不安でしたが、説明会を実施し、スムーズにインプットしていただいたことがとてもありがたかったです。

カスタマーサクセスの対応

導入後も、こちらからの質問や相談に対してスピーディかつ的確な回答をいただいて、とても助かっています。事務所担当なので、内情をある程度把握していただいているのも良いと思います。

インタビュー

SFA導入前に抱えていた問題、改善したかった内容を教えてください

顧客・案件リストの一元化ができていなかったこと。それによって、マーケティングに支障が出て数字の現状把握、効果測定、施作立案などができていませんでした。また、リストは複数のExcelファイルに作成していたので、管理が困難だったことも課題であると感じていました。

導入前に不安な事、懸念事項等はございましたか

業務フローが新しくなるので、事務所スタッフへの使用方法の落とし込みが懸念でした。また、導入後の日常的な業務においても、スタッフに負荷がかからないか不安がありました。

ネクストSFAの定着のために工夫したことを教えてください

業務の煩雑化を防ぐため、最初は項目や利用する範囲を比較的シンプルな構築をしました。その後、徐々に理想の形に近づけていくため、機能を追加。不明点やリクエストが生じた場合は、都度サポートへ問い合わせをしたり、月に一度、事務所内でシステム改善のリクエストもお送りしたりしています。

数あるツールの中でネクストSFAを選んでいただいた理由、または期待していた事を教えてください

アカウント数によってコストが変わらない点と、充実したサポート体制が決め手でした。特に、導入時にスタッフ向けの説明会を開催してくださった際、私たちに合わせた独自の資料を作成してくれたことが印象に残っています。
(基本料金内に10アカウント分の料金が含まれております)

ネクストSFAの導入後どのような変化がございましたか

業務管理ツールの導入が初めてだったので、他のツールと比べて最低限の機能でシンプルに構成されている点がとても相性がいいと感じています。
また、Google広告の数値を可視化することが導入前の要望として大きかったので、そちらをしっかりカバーできたことも良かったです。これまで何年もできていなかったマーケティングですが、導入後3~4ヶ月で仕組みづくりをできたことがとても大きいと思います!
今後は、収集したデータを分析し、事務所全体で売上を追う体制を作り上げていきたいです。

便利だなと思われた機能や使いやすいと思われた機能はございましたか?

広告閲覧から問い合わせフォームのコンバージョン、成約のクロージングまでの流れが可視化され、費用対効果の分析が容易になりました。 さらに、問い合わせデータが自動的にネクストSFA上で案件化されるので、成約前の見込み客に対する確度も考察することができています。

ネクストSFAに対して今後改善してほしい事や期待している事はございますか

グラフ機能はもう少し改善の余地があると思います。
例えば、色分けについて。現在、売上や販路といった内訳にではなく、数値や割合の大きなものの順で色分けされています。
こちらが改善されると、データの分析などでもっと使い勝手が良くなるように感じています。また、作成時の選択項目がグラフの種類によって異なる名称であることも、やや操作性を阻害していると思います。
グラフ作成以外でも検索項目など、名称を見ただけでは内容を理解しにくいものが多いので、それぞれの項目の内容を都度確認できるヘルプページがあると、より使いやすくなると思います。

弊社カスタマーサクセスの対応はいかがでしたでしょうか

まず、サポート担当者が専任であることが大きなメリットだと思います。事務所の状況をある程度共有しているので、システム関連の質問への回答やアドバイスが的確で、項目修正などの変更もスピーディ。とても助かっています。

最近力を入れている取り組みや今後の展望を教えてください。

今年、事務所のミッション・ビジョン・バリューが出来上がりました。
「継承」をテーマに、登記と相続の業務に、より力を入れていきます。

司法書士の専門業務は「登記」です。
登記と聞くと単なる「手続き」と思われがちですが、私たちの考えは少し違います。
例えば、誰かが亡くなった時、その方が所持していた家は残された家族が引き継ぐことになり、必ず登記を行うことになります。
故人がその家にどのような思いを抱いていたのか。どのような暮らしをしていたのか。登記という手続きをする際、そういったヒストリーも語り継いでいきたい。
登記という業務を通じて、次の世代へ想いを継承していく。
「手続き屋」ではなく「語り部」。そう考えながら、日々、業務に取り組んでいます。

相続や登記に関するお悩みがございましたら、是非、弊事務所にお立ち寄りください!
https://www.souzoku-setagaya.jp/

また、相続の業務においてとても重要なのが「遺言書」です。
書いた方が亡くなった後、その財産を「誰に」、「どのくらい」分けるのかを記す、法的な効力を持つ書類。そういった「相続の書類」であることは、ご存知の方も多いと思います。
けれども、「付言事項」という項目があることをご存知の方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
付言事項とは、遺言書の中で法的な効力が発生しない項目のこと。
何を書いても問題ありません。
財産の残し方の理由でも、残される家族へのメッセージでも。

付言事項を書くことで、遺言書は「人生最後のラブレター」となるのです。
この価値も、世の中に浸透させていきたいと考えています。
遺言にかける想いを、歌にして発信しています。
あなたの大切なご家族に、最後の思いを残しませんか?
https://www.youtube.com/watch?v=5PVywu9pWhk

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