東証スタンダード上場企業が提供する、営業支援・顧客管理ツール、ネクストSFA!MA、CRM、BI一体型
ネクストSFA導入実績
株式会社TWOSTONE&Sons様の場合
- 会社名
- 株式会社TWOSTONE&Sons
- 事業内容
- ITソリューション/戦略・ITコンサルティング/ITパーソンマッチング/IT研修サービス/マーケティングソリューション/プロフリーランス紹介
- 担当者様
- 梅村様、中野様
- 従業員数
- 301~1,000名
- 利用人数
- 100名
- 営業スタイル
- アウトバウンド営業、インバウンド営業
- URL
- https://twostone-s.com/
- 追加オプション
SFA利用前の課題と
解決方法
企業のアタックリストは存在していましたが、更新のタイミング等において個々人の属人性が強く、上長が企業への接触状況や提案内容を把握しにくくなっていました。
従前はスプレッドシートを用いて作成したアタックリストを使用しておりました。
関数を組んで作成しており自由度はあったものの、その自由度により属人性が強いものとなっており、
また記載の粒度が個々人によって異なることも散見され、情報の更新や進捗管理がタイムリーに出来ていない状態でした。
企業情報の更新頻度、粒度に統一性が生まれました。情報もタイムリーに更新されるようになり、進捗確認の時間も体感ではありますが50%程度削減できていると感じております。
ネクストSFAを用いた管理体制とすることで、企業情報の更新頻度、粒度の統一性が生まれました。
これにより、今注力すべき企業を迅速に把握できるようになりました。
また、企業との接触有無や接触回数、企業に対する営業行動が履歴として残ること、データの更新がなされるとその通知が上長にくること等、各営業マンの行動の見える化がなされたことにより、部署全体として業務効率化につながっていると感じています。
課題解決の方法
-
解決方法 1
アプローチ管理
営業メンバーが担当している企業をリスト化しています。
接触したステータスをリアルタイムで追い、
「新規のリスト」、「注力するべき既存のリスト」と棲み分けもできるので、
アタックがしやすくなりました。 -
解決方法 2
接触履歴の入力
メンバーが接触の履歴を残しているかも見えるので、履歴を残していないとマネージャー側から「残して」という指示ができるようになり、タイムリーな更新ができるようになりました。
また残す内容もテンプレートを用いることで、入力される情報の粒度に統一性が生まれました。 -
解決方法 3
グラフ・マイページを活用した行動分析
新規取引先や重点企業への接触頻度も確認できますし、全体から個人のデータまで表示することが可能です。
これにより現場では「なぜこの営業メンバーは結果がでているのか?または課題があるのか?」といった会話がデータを用いて具体的にできるようになったことにより、
各メンバーの成果を数値で比較し、部署の成績向上に向けた手法検討について、今まで以上に具体的な議論ができるようになりました。
ネクストSFAに
した理由
他社SFAツールと比べた際のコストが安いことと、SFAを導入することがこれまでなかった会社なので、
機能をシンプルに使えることを期待していました。
実際に使いやすいUIで、現場のメンバーの慣れも早かったと思います。
私たちの要望や課題に対して丁寧に向き合っていただきました。
私たちが実現したい目標を共有すると、考えを整理していただきながら、ネクストSFAで実現できることの提案や機能の使い方に関するアドバイスをいただけました。
また、お人柄もあってか、非常に相談しやすい雰囲気でいつも助かっています。
インタビュー
SFA導入前に抱えていた問題、改善したかった内容を教えてください
部門として企業のアタックリストは作成していましたが、更新のタイミングや入力される情報粒度に差があり、企業への接触状況や提案内容を上長が把握しにくくなっていることが課題でした。
今まで以上に営業効率を高めるために、この課題を解決する仕組みを導入したいと考えていました。
導入前に不安な事、懸念事項等はございましたか
やはり「定着できるか」が一番の懸念でした。
システムをメンバー全員が使いこなせるのか、マネージャー陣がしっかりと管理することができるのか。
といった部分は懸念点としてありました。
ネクストSFAの定着のために工夫したことを教えてください
管理者がネクストSFAを理解していないと、現場も「分からない」となってしまうので、まずはマネージャー陣がネクストSFAの機能をいち早く理解することを意識しました。
また、現場メンバーにもネクストSFAを活用することで営業活動がどう良くなっていくのかを中心に説明することで、活用の定着を目指していきました。
また、御社のサポートに関してもメールや電話で気軽に質問をさせていただいたことや、
定着に関する提案をいただけたことも助かりました。
数あるツールの中でネクストSFAを選んでいただいた理由、または期待していた事を教えてください
他社SFAと比べた際のコストが安いことと、皆が使いやすい環境を作るために出来るだけ機能をシンプルに使えることを期待していました。
実際にツール初心者でも使いやすいUIで、現場のメンバーの慣れも早かったと思います。
ネクストSFAの導入後どのような変化がございましたか
営業メンバーが行った行動の進捗を確認する時間が半分以下ほどになったと感じています。
また従来のスプレッドシートの管理と比較して自由度は狭まりましたが、その分情報更新の適時性、情報粒度の画一化がなされたことにより、現場では「なぜこの営業メンバーは結果がでているのか?または課題があるのか?」といった会話がデータを用いて具体的にできるようになりました。
各メンバーの成果を数値で比較し、部署の成績向上に向けた手法検討について、今まで以上に具体的な議論ができるようになりました。
便利だなと思われた機能や使いやすいと思われた機能はございましたか
管理者にとっては、グラフで営業メンバーの活動状況を一目で管理できるマイページでの確認機能が便利です。
また、“マイ検索リスト”を利用すれば、自分の担当リストにすぐにアクセスできるため、
効率的な業務にも繋がっています。
ネクストSFAに対して今後改善してほしい事や期待している事はございますか
グラフ周りに関して、より見やすくなれば、更に嬉しいです。
企業ごとに集計範囲や、表示範囲を設定できたら、より便利だと思います。
弊社カスタマーサクセスの対応はいかがでしたでしょうか
私たちの要望や課題に対して丁寧に向き合っていただきました。
私たちが実現したい目標を共有すると、考えを整理していただきながら、ネクストSFAで実現できることの提案や機能の使い方に関するアドバイスをいただけました。
また、お人柄もあってか、非常に相談しやすい雰囲気でいつも助かっています。
最近力を入れている取り組みや今後の展望を教えてください
現在Branding Engineerでは、エンジニアに関する企業からの様々なニーズに応えるため、フリーランスエンジニアだけでなくグループで保有するITエンジニアと組み合わせたチームでのご提案を進めています。
その取り組みを加速させるためにも、ネクストSFAを活用したメンバーの企業へのアタック状況を逐一把握できるようにすることは急務でした。
さらに、TWOSTONE&Sonsグループとしては企業に一気通貫型で支援する体制を進めており、エンジニア領域以外にも支援領域を拡大できる事業成長プラットフォームを目指しています。他領域へノウハウを横展開できるよう、Branding Engineerの中で一気通貫型支援体制を構築する核となる仕組みを築いていきたいと考えています。
圧倒的な使いやすさ
クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」
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