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SFA JOURNAL by ネクストSFA

更新日:2025/04/24 

【取締役に聞いた】適性検査「HaKaSe診断」って実際どう? 公式では分からない魅力に迫る【完全独占記事】

株式会社ジオコード クラウド事業 責任者 庭田 友裕

【監修】株式会社ジオコード クラウド事業 責任者
庭田 友裕

この記事のポイント

  • 【独占インタビュー】「HaKaSe診断」for Recruitingの魅力を開発・提供元の取締役に直接教えてもらいました!
  • 【診断結果後のレポート画面あり】どうやって活用できるの? サービスサイトを見ただけでは分からない、診断結果の見方・分析方法を徹底解剖
  • 【採用時・内定前・入社時】シーン別でおすすめの活用方法が分かる!

適性検査は、採用候補者の能力や性格、考え方などを可視化し、募集職種や求める人材像に適しているかを判断するためのテストです。採用のミスマッチを防ぐために、適性検査サービスの導入を検討している人事担当の方もいるでしょう。一方で「実際にどのようなデータを確認できるのか分からない」「本当に活用できるのか不安」という声も多いです。

そこで本記事では、適性検査「HaKaSe診断」for Recruitingの魅力について、開発・提供元である株式会社人的資産研究所のオフィスにお邪魔し、取締役の平岩 力 氏に直接お話を伺いました! 

 

開発・提供元の株式会社人的資産研究所 平岩取締役にいろんなお話をお聞きしました!

サービスの強みや診断結果で分かること、データの活用方法などについて分かりやすくまとめているので、適性検査の導入を検討している人事担当者の方はぜひ参考にしてください。

<今回お話をお伺いした方>

株式会社人的資産研究所取締役 平岩 力 氏
株式会社 人的資産研究所
取締役 平岩 力 氏
セプテーニ・ホールディングスへ新卒入社。人事採用担当、広告営業の経験を経て、2015年に事業会社Septeni Japan社のHRBPを立ち上げる。同時に子会社であるFLINTERS社の取締役を兼務し、採用・人事制度周りを管掌。2022年1月より株式会社人的資産研究所へ参画。共著に『トップ企業の人材育成力』。

「HaKaSe診断」for Recruitingの概要

「HaKaSe診断」for Recruitingは、株式会社セプテーニ・ホールディングスのグループ会社である株式会社人的資産研究所が開発・提供している適性検査サービスです。

「ビッグファイブ」や「交流分析」といった理論と、約15年にわたる実証研究に基づいて開発されており、学術的な裏付けやエビデンスも豊富信頼性が高いことが特長の一つです。また採用候補者の受検は人数を問わず完全無料。適性検査を導入するのが初めての企業であっても、気軽に導入できます。

 


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「HaKaSe診断」for Recruitingの強み・特長

取締役の平岩 力 氏。とても丁寧かつ分かりやすく「HaKaSe診断」for Recruitingの魅力をお話しいただきました!

開発・運営会社である人的資産研究所の平岩取締役にお聞きした「HaKaSe診断」for Recruitingの主な強みや特長は、以下の通りです。

  • 「相互理解」を重視! 採用候補者と企業の相性を見極められる
  • 絶対評価ではなく相対評価で既存社員との相性が分かる
  • 採用候補者の受検は完全無料、検査時間も5分程度! 採用候補者側も企業側も負担が少ない

「相互理解」を重視! 採用候補者と企業の相性を見極められる

【分析レポートの一部を公開!】採用候補者の特性や強みが一目で分かる

「HaKaSe診断」for Recruitingは、採用候補者の能力やストレス値を判定するものではありません。採用候補者の特性や強みを判定し、企業との相性を見極めるための診断です。

企業側は、採用候補者の特性に合わせて「どのような面接をしたらよいか」「既存社員とスムーズにコミュニケーションができるのか」「どのようなコミュニケーションや口説き方が適しているのか」といったことを把握できます。

なお、診断結果の一部は採用候補者も確認できるので、本人の自己理解・自己分析にもつなげてもらうことも可能です。

平岩取締役
平岩取締役
効果的な採用を行うには、事前に「自社にマッチする(活躍・定着する)のはどのような人材なのか」を考え、勘と経験だけではないデータを基にした独自の採用基準を持つことが重要です。その前提のもと「HaKaSe診断」for Recruitingを活用すれば、チームとの相性や既存社員との関係性、求める人材要件(スキル)とマッチするかどうかを効率的に見極められ、採用のミスマッチを防げるようになります。

絶対評価ではなく相対評価で既存社員との相性が分かる

【分析レポートの一部を公開!】チーム全体との相性や既存社員との類似度が分かる

一般的な適性検査では、業務適性や能力値・ストレス値などのスコアを見て絶対評価をすることが多いですが、「HaKaSe診断」for Recruitingでは既存社員の個性データと比較した相対評価が可能です。

実際の使い方としては、事前に採用を行っている部署のマネージャーやメンバーに受検してもらい、既存社員の特性を判定します。その後、採用候補者に受検をしてもらうことで、採用候補者が当該部署の既存社員と類似した特性があるのか、誰と相性が良さそうかを分析可能です。

実際に、同じ特性を持つ人同士の方が、コミュニケーションがスムーズに進む傾向にあるため、採用候補者と特性が近いマネージャーに面接に参加してもらったり、内定後に口説く役割を担ってもらったりすることで、より効果的な採用を行えます。

平岩取締役
平岩取締役
同じ特性を持つ人を面接官にアサインすると、短時間の面接の中でも相互理解が深まりやすいです。採用候補者には積極的に自己表現をしてもらえるようになり、最終的には「自分のことを理解してもらえた」「話しやすかった」といったポジティブな体験を提供できます。企業の魅力付けにもつながるでしょう。

採用候補者の受検は完全無料、検査時間も5分程度! 採用候補者側も企業側も負担が少ない

受検時間は約5分で、スマホでも手軽に受検できる

一般的な適性検査は検査を受けるのに数十分かかるケースが多く、採用候補者への負担が高まり、選考体験を下げてしまうといった課題が発生しやすいです。

「HaKaSe診断」for Recruitingなら、5分程度で検査が完了します。直感的に回答しやすいインターフェースにより、採用候補者の受検ハードルが低くなり、歩留まり率を向上させられる効果があります。

さらに、採用候補者の受検は完全無料である点も「HaKaSe診断」for Recruitingの特長の一つ。何人受検しても費用は一切かかりません。適性検査を導入したいけれど予算がネックになっている企業でも、気軽に導入することが可能です。

平岩取締役
平岩取締役
パソコンだけではなく、スマートフォンにも対応しているのでいつでもどこでも、手軽に検査を受けられます。診断結果もすぐに確認できるのでお手軽です。

 


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「HaKaSe診断」for Recruitingの診断結果で分かること

ここからは「HaKaSe診断」for Recruitingの測定項目について、詳しくご紹介します。

測定項目特長
7つの因子・採用候補者の特性を、新奇・外交・順応・安定・分析・指導・調和に分類し、0~30でスコア化したもの
60タイプ分類・採用候補者の強みや行動パターンを60のパーソナリティタイプに分類したもの
チームとの相性・採用候補者と既存社員の特性を一つの図で表したもの
・採用候補者と既存社員の相性が分かる
仕事との相性・募集ポジションで重視するビジネススキルと、採用候補者の特性が合っているかどうかが分かる
面接のポイント・採用候補者の特性・強みに応じて、面接でさらに深掘りすべき部分が分かる
フォローアップのポイント・採用候補者が意思決定をする際の傾向を表形式で可視化したもの
・採用候補者に対して、どのようにアプローチするのがよいかが分かる

診断結果がどのように表示されるのかも含めて、それぞれの測定項目の概要を見ていきましょう。

7つの因子

【分析レポートの一部を公開!】この画像の場合、外交の因子が最も高く、第一因子として赤色で表現。強みとしても弱みとしても(±のトリガー)表出しやすい特徴として押さえることがポイント

7つの因子とは、人間誰しもが持っているパーソナリティの要素です。それぞれの因子を0~30点のスコアで測定し、その人の特性が可視化されます。7つの因子の詳細は、以下の通りです。

  • 新奇:新しいことを追い求める
  • 外交:刺激的な体験を追及する
  • 順応:協調的で、相手の印象を重視する
  • 安定:安定した成果を継続するよう努める
  • 分析:自己の思考や感情をコントロールする
  • 指導:自分の基準を自他に適用し順守する
  • 調和:優しく、仲間想いで養育的

赤色になっているものがその人にとって最も表れやすい因子で、黄色になっているのが次に表れやすい因子です。

平岩取締役
平岩取締役
それぞれの因子には、プラス要素とマイナス要素が存在します。採用候補者に対して「どうすればプラスに働くトリガーをかけられるか」「どうすればマイナスに働かないようにできるか」を考え、採用判断や育成(オンボーディング)の設計の参考情報として生かしていくことが可能です。

60タイプ分類

【分析レポートの一部を公開!】パーソナリティタイプの名称は職場での相互理解に繋がりやすいよう、できるだけキャッチーな独自のキャラクターを設定

60タイプ分類とは、採用候補者の強みや行動パターンを60のパーソナリティタイプに分類したものです。まずは適性検査の回答を基に、以下の4つの型に分けられます。

  • 冒険型:活動的・積極的、そそっかしい
  • 協調型:改革的・戦略的、やや強引
  • 計画型:柔軟・人情的、押しに弱い
  • 戦略型:改善的・計画的、ややドライ

さらに、4つそれぞれの型の中に15種類のパーソナリティタイプ(4つの型 × 15種類 = 合計60種類)があり、先述した7つの因子の出方によってタイプが決まります。例えば「外交」因子のスコアが高くても、他に表れやすい因子の種類や数によってパーソナリティタイプは変わるため、特性を細かく分析可能です。パーソナリティタイプの例は、以下の通りです。

<パーソナリティタイプ例>

  • 王道生徒会長:外交・指導・調和のスコアが高い
  • 仲間想いのリーダー:外交・調和のスコアが高い
  • モーレツ大将:外交・新規のスコアが高い
  • チェンジメーカー:外交のスコアが一つ突出して高い

その他にも「目標達成意識」「人脈づくり」「コミュニケーション」といったように、パーソナリティタイプごとに業務で発揮しやすい(強みとなる)3つのスキルも確認可能です。

平岩取締役
平岩取締役
パーソナリティタイプは採用時に役立つのはもちろんですが、入社後のチームビルディングや普段の業務においても活用できます。人事担当やマネージャーの他にも、社員全員がそれぞれの特性を把握することで、他のメンバーの仕事の進め方やコミュニケーション方法に対して「こういう特性があるから、こんな言動をするんだ」と分かり、人間関係やコミュニケーションの改善につながった職場の皆様も多いです。
※採用以外(育成機能)を使用する場合は、月額料金が発生します

チームとの相性

【分析レポートの一部を公開!】上部にある「判定結果」で採用候補者と募集チームの社員との相性を一目で把握できる

チームとの相性とは、採用候補者と既存社員の個性を4タイプで可視化し「◎・○・△・×」の4段階で判定したものです。

同質傾向(個性の一致度合い)が高いほど良い判定となります。同質傾向が高いほど思考や行動特性が似やすく、自ずと仕事の進め方やコミュニケーションの方法もマッチしやすくなるためチームに適応しやすく、入社後のスムーズな人間関係構築やOJTの推進につながるといったデータも確認できています。そのためチームとの相性を見極めることは、企業にとっても採用候補者にとっても非常に重要です。

平岩取締役
平岩取締役
一方で△や×の判定結果の場合、なじむまでに時間はかかりやすいものの、既存社員にはない新たな強みを持っていると捉えることもできます。△や×だからといって「不採用」と判断するのではなく、欲しい人材かどうかを見極めるようにしましょう。

仕事との相性

【分析レポートの一部を公開!】重点スキルは、募集ポジションごとに管理画面から設定可能

仕事との相性とは、事前に設定した募集ポジションで重視するビジネススキル(重点スキル)に対して、採用候補者がそのスキルを発揮しやすいかどうかを可視化したグラフです。

重点スキルは、募集ポジションごとに5つまで設定できます。対象者のスキルを可視化する他、「HaKaSe診断」for Recruitingが有している日本人の一般平均値との比較も可能です。

面接のポイント

【分析レポートの一部を公開!】強みを深掘りするための質問例を確認できる

面接のポイントでは、採用候補者の特性・強みに応じて、面接で深掘りすべき部分が分かります。具体的な質問例も提示されるので、どのように質問すればよいか分からないという方にもおすすめです。

平岩取締役
平岩取締役
面接の場では苦手な部分を掘り下げてネガティブな印象を与えるよりも、強みを引き出す質問をすることを推奨しています。円滑に会話を進める中で採用候補者の特性を把握でき、入社後も活躍・定着してもらいやすいという特徴があるのです。

フォローアップのポイント

【分析レポートの一部を公開!】人事担当や面接官がアトラクトやクロージングの際に押さえておくべきポイントがまとめられている

フォローアップのポイントは、採用候補者が意思決定をする際の傾向を表形式で可視化したものです。具体的には、以下に挙げる内容などが分かります。

  • 採用中にやったほうがいいこと
  • 採用中にやってはいけないこと
  • 採用候補者がどのような反応を示しやすいのか
  • 競合他社と差別化するポイント
  • オファー承諾時の傾向
  • 意思決定にかける時間
  • 適切なクロージング方法

赤い色の因子が最も表れやすい因子、黄色の因子が次に表れやすい因子となるので、重点的に確認し、採用候補者に応じたアプローチをしましょう。

 


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「HaKaSe診断」for Recruitingのデータ活用方法

「HaKaSe診断」for Recruitingは、さまざまなシーンで柔軟にデータ活用が可能です。ここでは採用時や面接時・内定前、入社時という3つのシーンに分けて、活用方法例をご紹介します。

【採用時】母集団形成にも活用できる

【受検者側のレポートの一部を公開!】採用候補者も診断結果を確認できる。候補者側のレポートには仕事においてパフォーマンスを上げるためのアドバイスも記載されている

「HaKaSe診断」for Recruitingを、採用母集団形成に活用している企業様もいます。例えば、新卒向けの合同説明会において、不特定多数の学生に向けてQRコードなどを使って「HaKaSe診断」for Recruitingへの登録・受検を促すこともできます。診断結果を自己分析の参考にしてもらえる他、自社へのエントリーにつなげられるでしょう。

平岩取締役
平岩取締役
採用候補者の受検は人数問わず無料なので、不特定多数の学生に対してもアプローチできるという点が特長の一つです。

【面接時・内定前】組織のバランスを俯瞰して見れる

面接時や内定前に、企業の経営層や人事、現場責任者の方などが分析レポートを確認し、組織全体のバランスを俯瞰して見るという使い方もできます。

分析レポートの「チームとの相性」では、当該部署にどのような特性・強みを持つ社員がいるのかが一目で分かります。例えば、1つの部署に50人の社員が在籍している場合、50人分のデータを細かく確認することは難しいでしょう。分析レポートを活用すれば、50人分のデータに加えて採用候補者の特性や強み、相性を簡単に把握でき、企業として採用すべき人材かどうか判断しやすくなります。

平岩取締役
平岩取締役
「HaKaSe診断」for Recruitingの「チームとの相性」を使って「会社全体・部署全体で攻守のバランスに偏りが出ないか」という視点で採用可否を決めることもできます。

【入社時】配属先のメンバーや教育担当との相性でその後のパフォーマンスが変わる

【分析レポートの一部を公開!】新入社員との相性の良さが一目で分かる。近くにいる方ほど短期的な相性が良く、教育担当として適している

「HaKaSe診断」for Recruitingのデータは、入社時の人員配置にも活用できます。

先述した通り、新規入社者と既存社員との相性が良いほど、早期に(短期的に)組織に適応しやすいという傾向があります。一方、新規入社者と既存社員の相性があまり良くない状況においては、短期的なコミュニケーションのずれなどの摩擦が起こりやすく、適応までに一定の時間を要するようなことも考えられます。

新規入社者の特性を理解し、どのような成果を上げてもらいたいかをしっかりと検討した上で、適した配属先や教育担当を決めるようにしましょう。

平岩取締役
平岩取締役
新規入社者が効率的にパフォーマンスを上げるには、特に入社後の半年~1年間が最も重要な期間と考えています。
初期の適応(オンボーディング)がスムーズにいけば、早期に良い人間関係を築きやすく、周囲からの良い支援や良い仕事に巡り合える可能性も自ずと高まっていくでしょう。一方で逆のパターンにおいては、良い人間関係が作れずに周囲からの良い支援や仕事にも巡り合えず、苦戦し、コンディションの悪化につながってしまうかもしれません。
「HaKaSe診断」for Recruitingで事前に相性を確認してから、適切な人材配置を行うのがおすすめです。

「HaKaSe診断」for RecruitingのCS体制

「HaKaSe診断」for Recruitingでは、無料でサポートを受けることが可能です。管理画面の操作方法の他、診断結果の詳しい見方やシーンごとの活用方法といった説明を受けられます。

平岩取締役
平岩取締役
基本的にはサポートがなくても直感的に理解できる設計になっていますが、場合によっては導入企業に足を運んで、実際に管理画面やレポートを見ながらご説明することも可能です。

 


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「HaKaSe診断」for Recruitingの導入事例・実績

「HaKaSe診断」for Recruitingは、2024年12月にリリースされたサービスですが、リリースから3~4カ月で既に約100社の企業に導入されています。ここでは、導入事例・実績をご紹介します。

人手不足の業界やIT・スタートアップ関連企業で多く導入されている

「HaKaSe診断」for Recruitingは、内定後の定着率に課題を抱えている企業に多く導入されています。特に医療/福祉/介護といった人手不足の業界では、人材紹介や求人広告など多額の採用コストをかけているにもかかわらず、人間関係が起因した早期離職が大きな課題となっています。そのため、採用後のミスマッチを防ぐために「HaKaSe診断」for Recruitingを導入するというケースも多いです。

さらに、IT関連やスタートアップ企業にも多く導入されています。少数精鋭のため1名のミスマッチによる職場環境への影響も大きく、採用コストもあまりかけられないような状況もあり「無償で会社・チームとの相性などの十分な機能が活用できる点」で評価されています。

平岩取締役から一言

最後に、適性検査の導入を検討している方やサービスの選択で迷っている方へ向けて、平岩取締役からコメントをいただきました。

平岩取締役
平岩取締役
私たちの適正検査は、採用における「候補者体験(CX)」を重視して作っています。多くの適正検査は一方的に企業側が採用候補者を評価する形になりがちですが、私たちは候補者の個性を引き出し、現場との相性を見極めることにフォーカスしています。また入社後の活躍をイメージして、採用後もデータを活用した育成や定着支援ができるように設計しています。
このサービスは無料で試していただけるのでまずはお試しいただき、人事データを活用して人事DXをどのように進めていけるのかを実感してもらえると嬉しいです。

 


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まとめ

これまで適性検査というと、採用候補者側は数十分かけて検査を受け、企業側は診断結果を見て絶対評価をするものというイメージを持っていました。しかし「HaKaSe診断」for Recruitingは、そのイメージを良い意味で覆してくれました。

「HaKaSe診断」for Recruitingの検査は5分程度で完了するので、採用候補者側の負担はほとんどありません。忙しい方でも気軽に受けてもらえるでしょう。

診断結果で特に重要視されているのは、採用候補者の特性と企業や既存社員との相性分析の部分です。相性データを基に「募集ポジションにおいて早期に成果を上げられるか、チームとなじむのか」という視点で分析できるので、入社後のミスマッチを防ぎやすいでしょう。また特性や相性データは、採用時はもちろん入社後の人員配置や育成をする際にも参考にすることが可能です。

平岩取締役もおっしゃっているように、「HaKaSe診断」for Recruitingは無料で利用できるので「早期離職を防ぎたい」「効果的に母集団形成を行いたい」「内定辞退や歩留りを防止したい」という企業の方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。興味がある方は以下のボタンから、資料請求や利用申し込みを行ってみてください!

 


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