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SFA JOURNAL by ネクストSFA

更新日:2025/12/23 

【担当者に聞いた】適性検査「SCOA総合適性検査」って実際どう? 公式サイトでは分からない魅力に迫る【完全独占記事】

株式会社ジオコード クラウド事業 責任者 庭田 友裕

【監修】株式会社ジオコード クラウド事業 責任者
庭田 友裕

この記事のポイント

  • 【独占インタビュー】SCOA総合適性検査の強みや特長を、開発・提供元の担当者に直接教えてもらいました!
  • 【受検後のレポート項目あり】どうやって活用できるの? サービスサイトを見ただけでは分からない、検査結果を徹底解剖
  • 「利便性」と「不正対策」の両方に配慮した、新たな実施方式が登場予定!

適性検査は、採用候補者の能力や性格、考え方などを測定して可視化するものです。適性検査を実施することで、採用におけるミスマッチを防ぎやすくなります。しかし、一口に適性検査といってもさまざまなサービスがあり、サービスによって検査内容や実施方式、費用などが異なります。自社のニーズに合ったものを選ぶことで、採用の質をぐっと向上させられるでしょう。

開発・提供元の株式会社日本経営協会総合研究所の緒方さん(写真右)・鈴木さん(写真左)にお話を伺いました!

そこで今回SFA JOURNAL編集部は、適性検査サービス「SCOA総合適性検査」を提供している株式会社日本経営協会総合研究所にお話を伺いました。サービスの特長や検査結果で分かることなどをお伺いしました。適性検査の導入や切り替えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

<今回お話をお伺いした方>

式会社日本経営協会総合研究所 適性評価部 副主幹 緒方 勇人氏

株式会社日本経営協会総合研究所
適性評価部 副主幹
緒方 勇人 氏
企業や自治体の採用および昇進・昇格場面にて、アセスメントツールの提案を行っています。人材の能力や適性を客観的に評価・数値化し、採用や人材配置の最適化を支援しています。同時に、販促チームのリーダーとしてニーズを深掘りし、お客さまの抱える課題の解決支援策を企画・実行しています。
式会社日本経営協会総合研究所 適性評価部 副主幹 鈴木 達郎 氏

株式会社日本経営協会総合研究所
適性評価部 副主事
鈴木 達郎  氏
民間企業から自治体まで、多様なお客さまの人事課題に寄り添い、適性検査やアセスメントツールの導入支援を行っております。事例やデータをもとに、従業員の成長や組織力向上につながる施策を提案しています。現場でのヒアリングを重視し、課題や社風に合わせたソリューションを提供することで、お客さまの目標達成を後押ししています。

※本記事の内容は2025年10月時点の情報です

SCOA総合適性検査とは?

SCOA総合適性検査は1985年に開発されて以来、累計受検者数800万名以上の豊富な実績を持つ適性検査です。スタートアップ企業から中小企業、大企業、自治体まで幅広い企業・組織で導入されており、年間利用企業は3,000社を超えています(※)。

SCOA総合適性検査には複数のラインナップがあり、言語や数理、論理といった先天的な基礎能力から、一般常識や基礎英語といった後天的に身に付く学力まで、バランス良く測定可能です。さらに受検者のパーソナリティや事務能力を測る検査も用意されています。企業のニーズに合わせた適性検査を自由に選択できる点がポイントです。

※参考:NOMA総研.「SCOA総合適性検査 | 採用・昇格・人材・組織開発の日本経営協会総合研究所」.https://www.noma.co.jp/service/assessment/scoa/ ,(参照2025ー11ー10).


【トライアル受検も可能】
個人の能力やパーソナリティを多面的に測定・評価できる

累計受検者数は800万名以上、年間利用企業は3,000社以上!
1985年から続く、信頼性の高い適性検査サービス
  

時代のニーズに合わせて進化し続ける適性検査

SCOA総合適性検査は、約40年の長い歴史を持つ適性検査です。時代の流れや市場のニーズに合わせて、継続的に内容の見直しと改善が行われています。

鈴木さん
鈴木さん

当社は長年適性検査サービスを提供していますが、市場のニーズに応じて検査の種類や実施方式などのバリエーションを増やしてきました。

近年では少子化が進み、企業は周辺エリアだけではなく全国各地から人材を募集する必要が出てきています。全国規模で募集する場合、企業には一定のコストや手間が発生するため、近年では全国にあるテストセンターで受検してもらう方式が多くなっています。また新型コロナウイルス感染症によって自宅で受けられる適性検査の需要が高まり、Web方式が急速に増加しました。SCOA総合適性検査では、テストセンター方式とWeb方式のどちらにも対応しています

緒方さん
緒方さん

昨今特に目立つのは、新卒採用の早期化や中途採用の増加です。また採用側が人材を取りにくい状況ということもよく聞きます。当社としては、時代に合わせて結果の妥当性や信頼性が高い適性検査を提供し続けることが使命だと考えています。

SCOA総合適性検査の種

SCOA適性検査には、4種類のラインナップがあります。

  • 基礎能力 SCOA-A
  • 基礎能力 SCOA-i
  • 事務能力 SCOA-C
  • パーソナリティ SCOA-B

それぞれの特徴についてご紹介します。

基礎能力 SCOA-A

SCOA-Aは、知的能力(地頭力)学力をバランス良く測定できる適性検査です。言語・数理・論理・一般常識・基礎英語の5つの尺度で、受検者の基礎能力を測定できます。

試験方式・マークシート方式
・テストセンター方式
試験時間5尺度を測る場合:全60分
3尺度を測る場合:全45分
鈴木さん
鈴木さん

SCOA-Aはレベルが3つあり、レベル1~3の3段階に分かれています。受検者層に合わせて、幅広いレベルで試験を受けてもらえるのが特長です。

事務能力 SCOA-i

SCOA-iは、SCOA-Aと同じく基礎能力を測る適性検査で、自宅で受けられるWeb方式を採用しています。短時間で多くの設問(合計50問)に回答してもらう仕組みのため、受検者の負担を軽減できるだけではなく、不正を行う隙がない点も特長です。

試験方式・Web方式
試験時間20分
鈴木さん
鈴木さん

SCOA-iはWeb専用の適性検査で、パソコンやスマートフォンから手軽に受検してもらえます。検査内容は言語、数・論理、空間という基礎能力に加えて、知覚の正確さといった能力を測るものです。空間能力とは、物事を俯瞰的に把握する能力や創造力といってもよいでしょう。知覚の正確さとは、問題解決に必要な情報処理能力です。

緒方さん
緒方さん

SCOA-Aで測る学力は知識に関する問題が多く、インターネットで検索すると答えが見つけやすいという側面があります。試験会場やテストセンターで実施するSCOA-Aだからこそ、設問にできるものです。

Web方式で学力を測ろうとすると不正が発生するリスクがあるため、SCOA-iでは受検中に調べて答えられないよう、知識を問う問題は出題していませんインターネットで検索してもすぐに正解が見つからないような設計になっているのが、SCOA-iの特長の一つといえます。

鈴木さん
鈴木さん

SCOA-iは、20分の検査時間で多くの設問を解く設計です。仮にインターネットなどで正解を調べたとしても、回答を調べながら入力すると点数が伸びにくい仕様なので不正対策につながっています

事務能力 SCOA-C

SCOA-Cは、業務の中で求められる処理作業に、素早く正確に対応できるかを測る適性検査です。言語や計算能力を検査する他、間違いを探し出す照合能力や、指示に従って仕分けをする分類能力、与えられた情報を思い出す記憶力などを測定できます。

試験方式・マークシート方式
・テストセンター方式
試験時間約50分
緒方さん
緒方さん

SCOA-Cでは「処理作業をなるべく早く正確に行えるかどうか」を見極められます。SCOA-iでも知覚の正確さを測りますが、SCOA-iの知覚の正確さは、情報処理の正確さを把握するものです。一方でSCOA-Cは同じ分野の問題を繰り返し解答させることで、速さと正確さの両方を把握するものです。測定する能力が少し異なります。

パーソナリティ SCOA-B

SCOA-Bは、受検者自身の性格や考え方などを測る適性検査です。単なる性格検査ではなく、ストレス傾向まで読み解けます

試験方式・マークシート方式
・テストセンター方式
・Web方式
試験時間約30分
鈴木さん
鈴木さん

SCOA-Bでは、受検者個人のパーソナリティを測れます。具体的には、気質類型・性格特徴・意欲態度の3つの尺度に加えて、ストレス傾向なども把握可能です。

気質類型は受検者固有の考え方や行動パターンといった先天的な気質を測るもの、性格特徴は日常での行動傾向を測るもの、意欲態度は職場での姿勢などを測るものです。また備考欄では、回答の信頼性やストレス傾向などを把握できます。


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SCOA総合適性検査の実施方式

SCOA総合適性検査の実施方式には、以下の3種類があります。

実施方式概要対象となる適性検査の種類
マークシート方式企業指定の日時・会場に受検者を集めて、マークシートで受検してもらう方式・基礎能力 SCOA-A
・事務能力 SCOA-C
・パーソナリティ SCOA-B
テストセンター方式SCOA総合適性検査と提携している試験会場にて、パソコン画面で受検してもらう・基礎能力 SCOA-A
・事務能力 SCOA-C
・パーソナリティ SCOA-B
Web方式パソコンやタブレット、スマートフォンとインターネット環境があれば、場所と時間の制約なく受検してもらえる・基礎能力 SCOA-i
・パーソナリティ SCOA-B

企業のニーズに合わせて、適した実施方式を選択可能です。

緒方さん
緒方さん

SCOA総合適性検査は、自治体から民間企業までさまざまな組織・企業にご利用いただいています。例えば自治体や金融機関のお客さまは、テストセンター方式を利用されているケースが多いです。その理由には、利便性と不正防止を両立できる点が挙げられます。

SCOA総合適性検査は、全国47都道府県に約300カ所のテストセンター会場をご用意しています。新卒採用・中途採用を問わず、学校や職場の近くで好きなタイミングに受検できるので、受検者の負担が少ない点が特長です。また受検時に身分証を用いた本人確認を行う他、試験中も監督官が巡回しているため不正防止にもつながります

鈴木さん
鈴木さん

民間企業の場合は、Web方式の適性検査のニーズが高まっています。SCOA総合適性検査はパソコンを持っていなくても、スマートフォンやタブレットから受検できるのが便利です。またWeb方式に対応しているSCOA-iの検査時間は20分、SCOA-Bの検査時間は約20~25分と短時間で終わるのも特長で、両方合わせても約1時間で受検が完了します。受検者の負担が少ないという点で、Web試験を導入する企業さまが増えています。


【トライアル受検も可能】
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SCOA総合適性検査の特長・強み

SCOA総合適性検査の主な特長や強みは、以下の通りです。

  • 実態に即した検査が可能! 人の本質や能力をきちんと測定できる
  • 評価の軸がぶれないから、長年利用できる

それぞれについて、詳しくご紹介します。

実態に即した検査が可能! 人の本質や能力をきちんと測定できる

適性検査の結果レポート例

SCOA総合適性検査では、千葉大学名誉教授 若林明雄氏を委員長とする「適性評価開発研究委員会」によって、定期的に検査内容の妥当性のチェックやデータの分析・収集が行われています

鈴木さん
鈴木さん

「実態に即した適性検査へ切り替えたい」という思いで、SCOA総合適性検査を導入いただく企業さまが多いです。既に適性検査を導入していたとしても、検査結果と、実際に入社してからの成果・パフォーマンスに乖離があり「実態にそぐわない・活用しにくい」という声も聞きます。

緒方さん
緒方さん

実態とそぐわないのは、適性検査を受ける際に受検者が身構えてしまっているのが要因の一つと考えています。自分を良く見せようとする「建前」の回答がそのまま検査結果に反映されれば、実態とそぐわなくなるのは当然でしょう「人の本質・本音」をきちんと測定できる仕組みであることが、適性検査の一番の肝だと思います。

SCOA総合適性検査では、その分野を長年研究している先生方と一緒に開発を進めています。時代の変化に合わせて「どの部分を見直すべきか」を毎年チェックし、メンテナンスしています。そうした取り組みにより、人を多面的、総合的に測定し評価できることがSCOA総合適性検査の大きな特長です。

鈴木さん
鈴木さん

能力面についても同様で、学力は勉強をすれば伸びます。期末テストを一夜漬けで乗り切るように、対策をすればある程度高得点を取れてしまう。しかし、本当に理解しているかというと、そうではないかもしれません。

SCOA総合適性検査では「本来の知的能力(地頭力)」を適切に測れるように、定期的にメンテナンスを行っています。その結果、対策されていたとしても「受検者本来の能力」を測定可能です。IQテストとの相関も高く、本質的な能力を測定できているといえるでしょう。

評価の軸がぶれないから、長年利用できる

SCOA総合適性検査では、受検者の検査結果を比較して確認することも可能

SCOA総合適性検査では、学力を測定する領域については毎年見直しを行い、その時代に合ったアップデートを加えています。例えば、法改正や歴史に対する捉え方の変化、教育内容の見直しなどに合わせて、定期的に設問内容や形式を変更しています。

一方でパーソナリティを測定する領域については、内容をあえて変更していません。パーソナリティの「軸」を変えてしまうと、過去データとの比較や世代間の比較ができなくなってしまうためです。

緒方さん
緒方さん

人間の性格や行動傾向などの本質的な部分は、大きく変わることはほとんどありません。「受検者の本質を捉えるために確認すべき内容」については変更しないことで、数年前と直近のデータを比較して分析が可能です。年月が経ったとしても、過去の検査結果のデータを活用できるのはSCOA総合適性検査の特長の一つといえるでしょう。

鈴木さん
鈴木さん

測定の軸は変わらずとも、時代によって注目すべき要素は変わる可能性があります。例えばパーソナリティの領域では「成し遂げる」「前向きに挑戦する」といった要素が重視される時代もあれば「チームワーク」や「協調性」が重んじられる時代もあります。企業担当者の方は企業理念や風土、目標に合わせて「何を重視するか」を決めていくことが大切です。


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SCOA総合適性検査で分かること

SCOA総合適性検査の主な測定項目について、詳しくご紹介します。ここでは「基礎能力 SCOA-i」「パーソナリティ SCOA-B」の検査結果で分かることや、面接時にどのような質問をすればよいかが分かる「面接展開シート」の内容について見ていきましょう。

「基礎能力 SCOA-i」の検査結果

「事務能力 SCOA-i」の主な検査結果項目をご紹介します。

知的能力

知的能力は、いわゆる地頭力を測る項目です。言語/数・論理/空間の3つに分かれています。「AA/A/B/C/D/E」の6段階で、評価が表示されます。

緒方さん
緒方さん

言語/数・論理/空間それぞれで評価が高いに越したことはないのですが、採用したい職種によっても注目すべき項目は変わります

例えばコンサル職の人材を採用したい場合は、ロジカルな視点で物事を捉えられるかという観点から「数・論理」の評価を重点的に確認してください。営業職を採用したい場合は、コミュニケーション能力の観点から「言語」の評価を確認するのがおすすめです。

知覚の正確さ

知覚の正確さは、情報を正確に入力できるかどうかを測る項目です。「◎(全体の30%)/〇(全体の40%)/△(全体の30%)」の3段階で評価されます。

総合

総合は、知的能力(言語/数・論理/空間)知覚の正確さの標準得点を合計し、算出された項目です。標準得点とは、集団の中で受検者がどのくらいの位置にいるかが分かるように調整をかけた相対的な点数です。標準得点を基に「AA/A/B/C/D/E」の6段階で、評価が決まります。

鈴木さん
鈴木さん

SCOA-iの結果は、入社後のパフォーマンスを予測する目的で確認するのがおすすめです。総合の標準得点が高ければ高いほど、入社後の成果も高い傾向にありますまずは総合の標準得点と評価の水準を確認した上で各項目の詳細を見ていき、特に高い数値が見られる項目があれば、プラス要素として評価に反映するのが望ましい活用方法です。


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「パーソナリティ SCOA-B」の検査結果

「パーソナリティ SCOA-B」の主な検査結果項目をご紹介します。

気質類型

気質類型は生まれ持った本質的な性格を表すもので、時間がたっても変わりにくい要素です。3つの気質6つのタイプで示されており、具体的には以下の通りです。

気質タイプ特徴
循環性気質高揚タイプ社交的・陽気・調子にのりやすい
執着タイプ完全主義・努力家・取り越し苦労・義理堅い
分離性気質敏感タイプ真面目・繊細・感受性が強い・神経質
独自タイプ大胆・意志が固い・プライドが高い
粘着性気質緩慢タイプ几帳面・着実・テンポが遅くマイペース
率直タイプ自己表現がストレート・目立ちたがり屋
緒方さん
緒方さん

気質類型で示される気質とタイプに優劣はありません。求める職種や社風によっても、どのタイプが適しているかは変わります。例えば「高揚タイプ」は「社交的で陽気、調子に乗りやすい」といった傾向が出ます。営業職の採用では、このタイプを重視されるケースが多いです。

「敏感タイプ」は、真面目で繊細で感受性が強い傾向にあります。感受性が強いため、些細なことでも重く受け止めてしまいやすく、営業職の場合は面接でしっかりすり合わせが必要です。一方で感受性が強い点はクリエイティブな仕事においてプラスに働くことも多く、デザイナー職などでは敏感タイプを積極的に採用する企業もあります。

それぞれの特徴を踏まえた上で採用を進め、入社後はタイプに合わせてコミュニケーション方法や環境づくりに配慮していくことが大切です。

性格特徴

性格特徴は、日常生活の中でどのような行動や考え方をしやすいかを示す指標です。グラフ形式で示され、50点を基準として「50点以下なのか50点以上なのか」で、受検者の傾向を把握できます。把握できる特徴は、以下の通りです。

尺度50点以下の傾向50点以上の傾向
向性(対人接触への関心)内向的・受身的・無口・おとなしい・内省心が強い外向的・積極的・社交的・世話好き・内省心が弱い
情緒安定性(感情のコントロール)感受性が強く敏感・感情の変化が激しい感情は安定・楽観的・のんき・失敗しても動じない
理知性(物事の見方・考え方)現実的・経験を重視・決断が速い抽象性を好む・論理的・客観的に判断・考え過ぎる
活動性(物事への対処の速さ)落ち着いている・体を動かすことを好まない活発・機敏で何事も速く処理する・新しいもの好き
慎重性(物事への対処方法)柔軟性がある・融通が利くが大ざっぱで飽きやすい粘り強く着実・慎重だが、融通が利かず硬い
緒方さん
緒方さん

性格特徴の中でも特に「情緒安定性」という項目に注目していただきたいです。情緒安定性は感情をどれだけコントロールできるかを表しており、極端に点数が低い場合は、嫌なことがあると表面に出やすい傾向があります。

SCOA総合適性検査は採用時はもちろんのこと、社内の昇進・昇格時の見極めにも活用できます。ある企業さまでは、マネージャー職への昇格前に対象の従業員にSCOA-Bを受検してもらい「情緒安定性」などを確認しています。マネージャー職や中間管理職は「部下が思うように動かない」「上司から理不尽な指示がある」など、ストレスの多い立場です。情緒の変化が激しい場合、マネジメントに向いていない可能性もあるので「情緒安定性」は昇格時のチェックポイントの一つになっています。

意欲・態度

意欲・態度は、働く上で重視する姿勢を表すものです。円グラフ形式で以下の要素が表示されます。

  • チームワーク
  • 計画的に行動する
  • 物事を成し遂げる
  • 柔軟に思考する
  • リーダーシップ

ストレス傾向

SCOA-Bのレポートには「備考欄」が用意されており、ストレス傾向や注意点などがある場合は1~5の数字が記載されます。

  • 1:自分の性格を実際よりも良く見せようとしている
  • 2:身体的症状の訴えが多い
  • 3:人間関係において、非同調的な傾向がある
  • 4:人間関係において、周囲に無関心な傾向がある
  • 5:「小さな物音が気になって仕事が手に付かない」「外出時に見知らぬ人から見られるのが気になる」といった意識・行動が比較的多い
鈴木さん
鈴木さん

ストレス傾向は「ストレスがかかった際にどうなるのか」を示すものというより「入社後に組織に適応できるか」を示す指標です。例えば、元気で前向きな人物でも、他者に非同調的な傾向がある場合は、いわゆるパワハラ的な行動を取るリスクもあります。

また「ストレスがかかったら胃が痛くなる」こと自体は悪いことではありません。大切なのは、本人が自身の傾向を自覚した上で適切に対処できるかどうかです。そのため面接時はその点をしっかりと確認するのがおすすめです。

緒方さん
緒方さん

採用活動の場面では「自分は快活で社会的に望ましい人物だ」と偽って回答するケースが多いです。SCOA-Bには虚偽尺度も組み込まれており、嘘をついているかどうかや、本人が自身を理解しているかも見極められます


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面接展開シート

パーソナリティの短所を本人が把握した上で対処できているのか、そもそも理解しているかといったポイントを見極められる質問

面接展開シートは、SCOA-Bの気質類型に連動して出力されるものです。面接時にどのような質問をすべきかや、どのような点を確認すべきかを一目で把握できます。

緒方さん
緒方さん

面接をするのは人事担当者だけではありません。最終面接は役員の方になることもあります。その方々に採用候補者のプロフィールや検査結果のレポートを渡しても「どこをどう見るべきか」は分からないケースが多いでしょう。面接展開シートがあることで、人事担当者・面接官の共通言語化が可能になります。面接や採用時に同じシートの内容に沿って議論できるわけです。

鈴木さん
鈴木さん

採用候補者を面接する際に、何も考えずに進めると面接官それぞれが異なるポイントを見てしまい、評価にぶれが生じやすいです。面接展開シートで「面接・採用時の基準・確認ポイント」を押さえておけば、複数の面接官が同じ視点で採用候補者の人物像を明らかにすることができます。面接展開シートは、この「目線合わせ」という点で有効なものです。

緒方さん
緒方さん

気質類型が同じ場合、同じ質問例が出力されます。とある企業さまでは、気質類型ごとに質問内容を統一しているそうです。各採用候補者に同じ質問をすることで、考え方の違いや特徴を比較しやすくなります


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SCOA総合適性検査のサポート体制

SCOA総合適性検査の導入までの流れは、以下の通りです。

  1. お問い合わせ
  2. ヒアリング(SCOA総合適性検査の担当者が企業の課題や状況をヒアリングした上で、各企業に適したサービスを提案)
  3. SCOA総合適性検査の導入
  4. SCOA総合適性検査の運用開始(導入後も効果を振り返りながら、継続的にアドバイスやサポートを実施)
緒方さん
緒方さん

私たちのモットーは「懇切丁寧」です。サービス説明の際にはオンライン・オフラインを問わず、企業さまのご希望に合わせてお打ち合わせを行います。導入前にはトライアル受検が可能で、営業担当が手厚くサポートするため、進め方で迷うことは少ないでしょう。またカスタマーセンターも設けており、管理画面の操作方法や結果の見方についても、専任スタッフが丁寧に説明します

SCOA総合適性検査の費用・料金体系

SCOA総合適性検査の費用・料金は、実施方式と利用する検査の数によって異なります。詳細は以下の通りです。

実施方式費用・料金(税抜)
マークシート方式・1つの検査を実施:2,000円(/名)
・2つの検査を同時に実施:3,000円(/名)
・3つの検査を同時に実施:5,000円(/名)
テストセンター方式・1つの検査を実施:3,900円(/名)
・2つの検査を同時に実施:4,400円(/名)
Web方式・1つの検査を実施:2,000円(/名)
・2つの検査を同時に実施:3,000円(/名)


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SCOA総合適性検査の今後の展開

2026年4月から、SCOA総合適性検査に新しいテストと実施方式が加わる予定です。

新しいテストは「SCOA-i2」という名称で、テストセンターで実施する形式です。「項目反応理論(IRT)」を用いて、受検者ごとに主題内容がランダムに変わるシステムを採用し、より精度の高い適性検査を実施できます

新しい実施方式は「OLTC(オンラインテストセンター)」という名称で、パソコンのカメラを通じて監督官が在席確認を行った上で自宅で受検できる仕組みです。地方にお住まいの方でも手軽に受検できる他、不正防止として以下の仕組みも搭載されており、セキュリティ面も強化されているのがポイントです。

  • 身分証での本人確認を行う
  • 受検前に周囲をカメラで映してもらう
緒方さん
緒方さん

適性検査において、受検者の利便性と不正対策はトレードオフの関係にあります。Web方式は受検者にとって手軽な一方で、不正が発生するリスクが相対的に高まります。反対にマークシート方式は不正は起こりにくいですが、企業側・受検者側の手間が大きくなってしまいます。

Web方式とマークシート方式それぞれの利点を組み合わせたのが、テストセンター方式です。当社のテストセンター方式は受検しやすい点が評価されているのですが、やはり遠方地域では移動の手間が発生する他、会場数の少ない地域では予約が埋まってしまうこともあります。その課題を解決するのがOLTC(オンラインテストセンター)です。利便性を高めつつ、徹底した不正対策を行えます。

担当者から一言

最後に、適性検査の導入を検討している方やサービスの選定で迷っている方に向けて、コメントをいただきました。

緒方さん
緒方さん

SCOA総合適性検査は検査内容や実施方式の幅が広く、さまざまなニーズに対応可能です。また私たちは「採用」だけではなく「人と組織の最適化」をテーマに、さまざまな事業を展開しています。小さなお困りごとでも構いませんので、ぜひお気軽にお問い合わせください。私たちがしっかりサポートいたします。

鈴木さん
鈴木さん

「どの適性検査を選べばよいか分からない」「自社の目的に合っているか不安」といったお悩みを抱えている企業さまも多いです。当社には1985年から培ってきた豊富なノウハウがあり、信頼性・妥当性の高い適性検査を提供していると自負しています。またお客さまに伴走しながら課題を共に解決していく体制も整っているので、組織や人材に関してお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。


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まとめ

SCOA総合適性検査は累計800万人以上が受検し、約3,000社が導入する適性検査サービスです。基礎能力や事務能力、パーソナリティなどを見極める4種類の適性検査と、マークシート・テストセンター・Webの3つの実施方式があり、企業のさまざまなニーズに柔軟に対応します。

人の本質や能力をきちんと測定できる精度の高い検査結果に加え、面接展開シートによって人事担当者や面接官が同じ目線で面接できる使いやすさも特長です。

トライアル受検もできるので、まずは利便性や適性検査の精度を試してみてはいかがでしょうか。以下のボタンから、お気軽に資料請求をしてみてください。


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要お問い合わせ 受検料:2,000円/人~ Web方式
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テストセンター方式
CUBIC適性検査 CUBIC適性検査 詳細はこちら
  • 日本人10万人のサンプルデータを基に、370通りの診断結果を構築
  • 大手検査の半額程度のコストで導入可能、検査数無制限プランあり
  • 設問例がほぼ出回っておらず事前対策困難、応募者の本質が丸わかり
要お問い合わせ サンプル受検プラン(受検者3名まで):無料
個別実施プラン(受検者1名~):¥2,500/名
パックプラン(受検者50名~):¥2,000/名
ウケホーダイプラン(人数無制限):定額¥1,600,000(年間)
お問い合わせ
ペーパーテスト
Webテスト
「HaKaSe診断」for Recruiting 「HaKaSe診断」for Recruiting 詳細はこちら
  • 採用候補者の受検は無料で、継続利用が可能!
  • 歩留まり改善やミスマッチの防止見極め精度向上など、選考~入社後のオンボーディングの各場面で活用できる
  • 社員の受検データと照らし合わせて、チームとの相性やスキルのマッチングを判定可能
  • 受検は5~7分で完了、候補者自身も結果を確認できるので採用CX(候補者体験)向上が期待できる
0円 受検料:0円
※採用候補者は無料
(社員の受検は20名まで無料)
Webテスト
SPI3 SPI3 詳細はこちら
  • 直近1年の導入社数は15,500社受検者数は231万人超と圧倒的な実績あり
  • 出題内容を毎年更新して質の高い問題を提供、50年を超える歴史と圧倒的な受検者データ量に基づく信頼性の高い検査結果で採用の質を向上
  • 人材系大手のリクルートMSのノウハウが詰まった報告書の読み方サポートや活用マニュアル、分析機能で人事工数を削減
  • 圧倒的認知度と豊富な受検形態で、受検者負担を軽減。受検歩留まりを改善
0円 受検した人数分の従量課金制(1人~)
※料金はテスト内容×受検方法によって異なる
※最短1営業日から利用可能
テストセンター
(東京・名古屋・大阪・仙台・広島・福岡・オンライン会場)
インハウス CBT
Webテスト
ペーパーテスティング
アッテル適性検査 アッテル適性検査 詳細はこちら
  • 対策できない設問設計! 優劣のない設問で候補者本来の特性を見極められる
  • 10万人の実データ×AIによる精度の高い分析! 候補者が入社後に活躍する確率を算出できる
  • 特許技術を用いた「ハイ/ロー分析」で自社で活躍する人材の特徴が分かる
  • 100名まで受検費用が無料! 分析レポートは使い放題、専任コンサルタントのサポートもあり
0円 受検費用(/200名):無料
※応募者100名/従業員100名
分析費用:36万円〜(従業員数に応じて変動あり)
お問い合わせ
Webテスト
ミイダス
  • 詳細なターゲティングができ、新たな求職者と出会いやすい
  • ミイダス以外で応募した求職者にもコンピテンシー診断の実施が可能
  • タレントマネジメントツールとしての機能も備えている
要お問い合わせ 要お問い合わせ Webテスト
tanΘ
  • 5,000社以上の導入実績
  • 国内の導入実績5000社を超える「CUBIC」をもとにして、共同開発された適性検査
  • 約200の表現パターンから個人の行動の特長を把握
要お問い合わせ (従量課金プラン)
基本料金¥11,000円/月
受検料金:適性検査¥2,200円/件
能力検査:1,100円/件
(定額プラン)
適性検査:¥2,200,000~¥4,840,000/年
能力検査:¥1,100,000~¥2,420,000/年
Webテスト
GAB
  • 英語での受験が可能
  • 総合職向けの適性検査
  • 知識を活用した遂行能力を測定する問題傾向が特長
要お問い合わせ 導入費用:¥1,320,000〜¥2,750,000
受検料:¥1,100/名です。
Webテスト
C-GAB
GAB(ペーパーテスト)
Compass
  • 自社の社員の中で誰と近いかを判定できる
  • 自社オリジナルの人物モデルを作成できる
  • 1,000社を超える人事担当者のアンケートに基づいた測定可能
要お問い合わせ ・適性検査
(年間の見込み利用者数が100名以下)
基本料金:無料、受検費用:¥2,200/名
(年間の見込み利用者数が100名以上)
年間基本料:¥110,000、受検費用:¥1,100/名
・基礎能力検査
(年間の見込み利用者数が100名以下)
受検料:1科目¥275/名
(年間の見込み利用者数が100名以上)
年間基本料:¥55,000、受検料:1科目¥275/名
Webテスト
質問紙形式
TAP
  • 自由に問題を作成できるオリジナルプランがある
  • 問題の中心になるのは数理問題
  • 難易度が高い分、応募者を絞り込むためには効果的
要お問い合わせ 初回登録料:¥33,000
タイプごとの採点料:¥1,100~¥1,320
各種オプション:¥605~¥660
Webテスト
テストセンター方式
GPS-Business
  • 音声・動画による出題で候補者の本来の力を測定
  • 客観的な指標の導入で面接の効率化
  • 会うべき優秀な人材を能力で絞り込み工数削減できる
0円 1名当たり¥4,500(税別) Webテスト(音声・動画、テキスト問題)
新入社員診断カルテ
  • 入社前(直後)と配属後で測定し比較することで、モチベーションの変化や問題点を明確化
  • 早期離職防止や育成計画に生かせる
要お問い合わせ 要お問い合わせ 要お問い合わせ
HRアナリスト 人材分析
  • 毎月2,500社のご利用
  • 独自のロジックで候補者の潜在能力とカルチャーフィットを可視化
  • 面接CXの向上が期待できる
要お問い合わせ 要お問い合わせ オンラインでのアンケート
My KARTE
  • 職務遂行に必要な特性、向いている仕事が分かる
  • 意欲+対人関係スキルなどを客観的に分析し、会社に貢献する有望な人材を発見できる
  • 強み・弱みはもちろん、仕事に対する責任感、組織への協調性などを見える化する
要お問い合わせ 1名・1シート:4,400円 Webテスト
PETⅡ
  • 組織で活躍できる人材を見極める
  • 性格特性、ストレス耐性、組織文化への適応力を測定し、採用時のミスマッチを防止
要お問い合わせ 1受験1,500円(税別) Webテスト
カオナビ
  • 4,000社の人事ノウハウを凝縮
  • 各社に専任サポートが付き、導入後も継続的に伴走・支援
  • 視覚的、直感的に使えてカスタムも自在に可能
要お問い合わせ 要お問い合わせ -
アドバンテッジインサイト
  • 日本国内で唯一「EQ能力(感情知能)」を測定できる採用適性検査
  • 「コンピテンシー(成果を生み出す行動特性)」を測定可能
  • 全国で受験可能
0円 要お問い合わせ Webテスト
マークシート
テストセンター
タレントパレット
  • 人事に必要な機能がオールインワン
  • データを活用した科学的人事を実現するタレントマネジメントシステム
  • 400ものビックデータを基に開発された適性検査を無料で活用可能
要お問い合わせ 要お問い合わせ Webテスト
DBIT/DPI/DIST
  • 受検者の能力を多面的に診断
  • 企業、受検者それぞれの負担が少ない
  • それぞれのテストで別々の診断表を出力、より深い人物評価が可能
導入費用550,000円(税込)
※大量受検者向けプラン
適性検査の種類によって異なります 適性検査の種類によって異なります
Talentgram
  • アルバイト・パート採用に特化した適性検査
  • 面接ごとに差がつく評定をなくす
  • ハイパフォーマーの特性を分析、採用時の基準にできる
要お問い合わせ 要お問い合わせ Webテスト
HCi-AS
  • 記述式中心で受検者の人間性を丸裸に! とにかく当たると評判で累計受検者数240万人超
  • 回答時間はわずか10分! 診断は瞬時に確認できるので、結果を見ながら面接が可能
  • Web版の導入費用0円! 受検人数に応じて単価がリーズナブルに
要お問い合わせ 契約金:¥50,000(初回のみ)
¥4,000円/1人(1人~30人まで)
利用した分だけ・月額料金なし
¥3,500/1人(31人~100人まで)
¥3,000/1人(101人~)
要お問い合わせ
Webテスト
質問紙形式
玉手箱Ⅲ
  • 過去15年間に日本で蓄積されたOPQデータベースで構成
  • 職務適性の予測力と信頼性で国際的に群を抜くOPQのWeb版
  • 出題パターンは100万通り以上
要お問い合わせ 要お問い合わせ Webテスト
V-CAT
  • 60年以上にわたる膨大な臨床データをもとに、経験豊かな専門家の目による独自の解析
  • 受験者の作為が反映されにくい・替え玉受験がほぼ不可能
  • 採用選考から管理職昇格・教育まで幅広く、継続して活用できる
要お問い合わせ 要お問い合わせ 作業検査方式
アンケート方式
BPASSサーベイ
  • 役割期待に合った診断項目で、成長を見える化できる
  • 仕事をする上での『自分の強みと弱み』が、理解しやすく受け取りやすい
  • 人事考課項目と同じ項目設定で、仕事力向上のために何をすればよいか対応策を立てやすい
要お問い合わせ 要お問い合わせ Webテスト
テキカク
  • 組織風土や現社員との相性をチェックできる
  • 今より良い組織にするために貢献するかがわかる
  • 欲しい人材の特性や価値観を数値化し、採用候補者との比較ができる
要お問い合わせ 要お問い合わせ -
SKK式適性検査
  • 作業検査法であるクレペリン検査を、長年の膨大なデータと詳細な臨床により応用・発展させた検査
  • 半世紀以上にわたり多数の学校、企業、官公庁等に採用され、受検者は設立以来1,500万人を超えている
要お問い合わせ 要お問い合わせ マークシート
CUBIC
  • 人や組織の見えにくい側面を可視化
  • 採用から組織活性化までを一元管理
  • 分析から研修・コンサルティングまで
要お問い合わせ 要お問い合わせ マークシート
Web適性検査CPA
  • 性格やストレス耐性、応用力を紐解いて具体例で表示
  • 継続的に定点的に利用することで、離職する人の傾向や合わない人の傾向が捉えられる
要お問い合わせ 要お問い合わせ Webテスト
不適性検査スカウター
  • 業界唯一の不適性検査
  • WEBテスト(WEB受検)と紙の設問冊子、マークシート回答方式の3つの受検方法
標準プラン 0円
プライムプラン 0円
標準プラン 0円
プライムプラン 25,660円/年
Webテスト
マークシート回答方式
紙の回答用紙記入方式
HRベース
  • 各社で異なる、求める人材像とのマッチ度合いをカスタマイズ設定で把握可能
  • 知的能力から基本性格、意欲、コミュニケーション力、価値観、思考スタイル、ストレス耐性まで幅広く人材を把握可能
  • 単なるストレス耐性ではなく人事が真に知りたいメンタル不調が発症するリスクに着目
WEBプラン 20,000円
紙冊子プラン 20,000円
WEB使い放題プラン 50,000円
WEBプラン
1,000円〜3,500円/件

紙冊子プラン
1,500円~3,500円/件

WEB使い放題プラン
900,000円~/上限件数により異なる
Webテスト
TAL
  • 潜在的能力が測れる独自の検査手法
  • 面接で見抜きづらい内面的特徴を可視化
  • 受検者の負担を軽減する設計
10,000円(税別) 3,500円/人(税別)受検者数による従量課金 Webテスト
Talent Analytics
  • 人材系大手、プライム市場上場企業のエン・ジャパンが提供する適性検査サービス
  • 中小ベンチャーから大手まで世界24,000社以上で導入、総受検者数280万人超の実績あり
  • ビジネスに必要な知的能力や性格、価値観、相性を数値化し、タイプ別に分類することで、受検結果が分かりやすい
  • 「一貫性」「虚偽性」「ストレス耐性」が一目でわかる
  • 採用要件策定に役立つ「求める人材可視化サーベイ」あり※オプション
0円 ライトプラン:8.6万円/年
(1人あたり4,300円)
ベーシックプラン:40万円/年
(1人あたり4,000円)
※ベーシックプランのみ、オプション機能も無料で利用可能
Webテスト
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