福岡でおすすめの社食サービス比較7選!タイプ別の選び方から料金相場まで解説
【監修】株式会社ジオコード 管理部長
小島 伸介
株式会社ジオコード入社後、Web広告・制作・SEOなどの事業責任者を歴任。
上場準備から上場まで対応した経験を生かし、サービス品質の改善を統括する品質管理課を立ち上げ。その後、総務人事・経理財務・情報システム部門を管掌する管理部長に就任。
福岡のビジネスエリアにおいて、昼休みに飲食店が混雑し、限られた時間内で満足に食事を取れない「ランチ難民」の問題に悩むビジネスパーソンは少なくありません。昼食環境の悪化は、従業員の健康状態だけでなく、午後の業務効率やモチベーションの低下を招く恐れがあります。
こうした課題を解決し、従業員の働きやすさを向上させる施策として、近年多くの福岡の企業で導入が進んでいるのが「社食サービス」です。
そこで本記事では、福岡で社食サービスを導入するメリットや各種サービスの特徴をはじめ、福岡で利用できるおすすめのサービス事業者や導入時の注意点を分かりやすく解説します。従業員が健康で快適に働ける環境づくりの参考にしてください。
【比較表】従業員が喜ぶおすすめの社食サービス
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| サービス名 | 特長 | 費用 | 提供形態 |
|---|---|---|---|
Daiohs Food Service
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初期費用:0円 月額費用:基本料金35,000円+企業負担代 |
設置型 |
オフィスで野菜
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要お問い合わせ ※冷蔵庫・備品レンタル無料 ※2か月間は月額費用0円(5名以上の利用者が対象) ※送料無料の試食セットあり |
設置型 |
snaq.me office(スナックミーオフィス)
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初期費用:0円 月額費用:0円 送料・備品費:0円 商品代金:下記から選択 食べる分だけ都度決済「企業負担ゼロ」パターン 企業と従業員が一部負担する「一部負担」パターン 福利厚生費として企業が一括購入する「買取」パターン |
設置型 (什器を置くスペースのみを用意すれば導入可能) |
| OFFICE ZENB (オフィス ゼンブ)
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初期費用:0円 送料:0円 月額:3,920円~ その他要お問い合わせ ※無料サンプルあり ※キャッシュレスで現金管理不要 |
設置型 (BOXを置くスペースのみを用意すれば導入可能) |
筋肉食堂Office
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要お問い合わせ ※冷凍庫レンタル無料 ※無料試食OK |
設置型 |
Office Stand By You
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要お問い合わせ ※毎月届くスープの個数によって異なる ※64個・96個・128個から選択が可能 |
設置型 |
シャショクラブ
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初期費用:0円 ライトプラン(月最大10食)月額料金:5,000円/1人 スタンダートプラン(月最大20食)月額料金:9,820円/1人 ゴールドプランプラン(月最大30食)月額料金:13,500円/1人 |
お弁当型 |
| オフィスおかん |
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要お問い合わせ | 設置型(冷蔵庫の設置が必要) |
| オフィスプレミアムフローズン |
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企業の月額利用料 初期費用:0円 システム利用料金:35,200円~ 従業員の月額利用料金 商品単価:100~200円 |
設置型(冷凍庫の設置が必要) |
| オフィスでごはん |
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要お問い合わせ | 設置型(冷凍庫の設置が必要) |
| ESキッチン |
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月額27,500円~ | 設置型(冷蔵庫・自動販売機の設置が必要) |
| KIRIN naturals |
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要お問い合わせ | 設置型 |
| パンフォーユー オフィス |
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要お問い合わせ | 設置型(冷凍庫の設置が必要) |
| セブン自販機 |
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要お問い合わせ | 設置型(自動販売機を置くスペースが必要) |
| チケットレストラン |
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要お問い合わせ | 外食補助型 |
| どこでも社食 |
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要お問い合わせ | 外食補助型 |
| 社食ごちめし |
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要お問い合わせ | 外食補助型 |
| まちなか社員食堂 |
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初期導入費:0円 月額利用料:従業員1名当たり330円〜 |
外食補助型 |
| 社食DELI |
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要お問い合わせ | お弁当型 |
| おべんとうの玉子屋 |
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お弁当1個当たり:550円(税込) その他、要お問い合わせ |
お弁当型 |
| ごちクルNow |
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初期費用:0円 導入費用:0円 商品ごとの料金:要お問い合わせ |
お弁当型 |
| お弁当.TV |
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要お問い合わせ | お弁当型 |
| はらぺこ |
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要お問い合わせ | 出張社内提供型 お弁当型 |
| nonpi Chef’s LUNCH |
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要お問い合わせ | 社内提供型・設置型 |
| 500円出張食堂 |
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初期費用:0円 月額運営費:0円 維持人件費:0円 商品ごとの料金:500円~ |
出張社内提供型 |
| DeliEats DR |
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初期費用:0円 月額運営費:0円 商品ごとの料金:380円〜 |
お弁当型 |
| オフィスコンビニTUKTUK |
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要お問い合わせ ※予算に合わせて選べる3つのプランを用意 ※要望に応じたカスタマイズも可能 |
設置型 |
この記事の目次はこちら
福岡で利用できる社食サービスとは
福岡で利用できる社食サービスは、オフィス内で従業員に手軽に食事を提供する仕組みのことです。近年、従業員の健康管理や働きやすさの向上を目的として注目を集めています。充実した休憩時間を確保するための重要な施策といえるでしょう。
福岡の企業が社食サービスを導入する背景
福岡の企業が社食サービスを導入する背景には、都市部のランチタイムにおける混雑問題が挙げられます。オフィス街では昼時に飲食店が混み合い、昼食を取るのが難しい状況が発生しているからです。
限られた休憩時間内でスムーズに食事を済ませるため、社内で完結できる仕組みが求められています。具体的な導入の背景は以下の通りです。
- オフィス周辺の飲食店の混雑や行列
- 従業員の健康意識の高まりによる栄養改善のニーズ
- 多様な働き方に合わせた柔軟な食事環境の整備
こうした課題を解決する手段として、社食サービスの導入が福岡の企業間で進んでいます。
※参考:厚生労働省.「労働者の健康保持増進のための指針」.”事業場における健康保持増進措置”.https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html ,(2020-03-31).
福岡で社食サービスを導入するメリット
福岡で社食サービスを導入することで、企業と従業員双方にさまざまなメリットがもたらされます。単なる食事提供にとどまらない効果が期待できるでしょう。ここでは主な利点を詳しく解説します。
福岡の従業員の満足度向上・健康維持につながる
手軽に栄養バランスの取れた食事を取れる環境は、従業員の健康を直接的に支えます。健康的な食事は日々の活力を生み出す重要な要素といえるでしょう。
また、外出の手間が省けることで、休憩時間をしっかりと休養やリフレッシュに充てられます。従業員が働きやすい環境を提供できるため、満足度の向上にも寄与するはずです。
- 栄養バランスの整った食事による体調管理のしやすさ
- 外出時の移動や待ち時間の削減による休憩時間の確保
- 経済的な負担の軽減による生活満足度の上昇
健康経営を推進する上でも、食事面でのサポートは有効な手段となります。
採用競争が激しい福岡での企業イメージ・採用力向上
福岡は成長企業が多く、優秀な人材を獲得するための採用競争が激化しています。充実した福利厚生は、求職者に対する強いアピールポイントになるでしょう。
面接などで社食サービスがあることを伝えると、従業員を大切にする企業という良い印象を与えられます。他社との差別化を図るための具体的なアピール材料は以下の通りです。
- 健康的なメニューが豊富に用意されている点
- 会社が食事代の一部を負担してくれる経済的メリット
- ランチ難民を防ぎ快適に働けるオフィス環境
採用力の強化を目指す企業にとって、価値のある投資になります。
社内コミュニケーションの活性化
社内で食事を共にすることで、部署や役職の垣根を越えた交流が自然と生まれます。リラックスした雰囲気の中での会話は、業務上の連携にも良い影響を与えるでしょう。
共通の話題としてメニューの感想を話すなど、コミュニケーションのきっかけ作りにも役立ちます。雑談から新しいアイデアが生まれることも珍しくありません。
- 普段接点のない他部署のメンバーとの情報交換
- 上司と部下のカジュアルな対話の機会の創出
- チーム内の連帯感や心理的安全性の向上
良好な人間関係の構築は、組織全体の一体感を高めることにつながります。
※参考:経済産業省.「企業の『健康経営』ガイドブック」.”従業員の健康保持・増進に向けた取り組み”.https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html ,(2016-04-01).
福岡で社食サービスのタイプ
社食サービスにはいくつかの種類があり、自社の就労環境に合わせて選ぶことが重要です。それぞれの特徴を理解し、従業員のニーズに合ったタイプを検討しましょう。
| サービスタイプ | 概要 | おすすめの企業 |
| 設置型・置き型 | オフィスに専用の冷蔵庫などを置き、惣菜や弁当を常備する形式 | 休憩時間が不規則で省スペースに導入したい企業 |
| 出張型 | 業者がオフィスを訪問し、その場で温かい食事を提供する形式 | 社員食堂のような本格的な食事環境を望む企業 |
| お弁当型 | 注文した数のお弁当が、指定の時間にオフィスへ配達される形式 | 決まった時間に全社で一斉に昼食を取る企業 |
| 外食補助型 | 提携する飲食店やコンビニで利用できる補助チケットなどを支給する形式 | テレワークや外出が多く、働く場所が多様な企業 |
設置型・置き型
設置型・置き型は、オフィスの一角に専用の冷蔵庫などを設置するサービスです。24時間いつでも好きなタイミングで手軽に利用できるのが大きな特徴といえます。
初期費用が比較的安く、狭いスペースでも導入しやすい点が魅力です。例えば、以下のような商品が常備されます。
- 真空パックなどで鮮度が保たれた手作りの惣菜
- 不足しがちな栄養素を補える新鮮なサラダ
- 手軽に食べられるパンやおにぎりなどの軽食
従業員の働く時間がバラバラな職場に強くおすすめします。
出張型
出張型は、調理スタッフがオフィスに赴き、その場で食事を提供するサービスです。温かい料理をすぐに食べられるため、高い満足度を得られるでしょう。
本格的な社員食堂を設置するスペースがない企業でも、充実したランチを提供可能です。導入にあたっては以下の点に留意してください。
- 安全に配膳するための十分なスペースの確保
- 食事が提供される具体的な時間帯の確認
- 業者が定める最低注文数や基本料金の条件
オフィスにいながら飲食店のような温かい食事を楽しみたい企業に適しています。
お弁当型
お弁当型は、事前に注文した数のお弁当が決まった時間に届けられるサービスです。毎日異なるメニューを用意する業者が多く、飽きがこないのが利点といえます。
利用人数に合わせて過不足なく注文できるため、食品ロスを減らせるというメリットもあります。多くの業者が以下のような工夫を行っています。
- 管理栄養士が栄養バランスを計算したメニューの作成
- 地元福岡の食材を積極的に活用した地産地消の推進
- アレルギー対応や正確なカロリー表示の徹底
手軽に導入でき、日替わりの味を楽しみたい職場にぴったりです。
外食補助型
外食補助型は、従業員に食事代の一部を補助するチケットや電子マネーを支給する仕組みです。利用場所がオフィス内に限定されないのが最大の強みといえます。
外回りが多い営業職や、テレワークを中心とする従業員も平等に制度を利用できます。提携先も豊富で、幅広い選択肢から選べるのが特徴です。
- オフィス周辺の多彩な飲食店でのランチ利用
- コンビニエンスストアでの手軽な食事購入
- 出張先や自宅近隣の店舗での利用
多様な働き方を推進している企業にとって、公平性の高い選択肢となります。
※参考:農林水産省.「食育の推進に向けた企業の取組事例」.”職場でできる食環境づくり”.https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kigyo_jirei.html ,(2022-03-31).
福岡でおすすめの社食サービス
ここからは、福岡で実際に利用できるおすすめの社食サービスをタイプ別にご紹介します。自社のニーズや予算に合わせて比較検討してみてください。
【設置型】花かがみ
花かがみは、手作りの惣菜をオフィスで手軽に楽しめる設置型のサービスです。家庭的な味わいが多くのビジネスパーソンから高く支持されています。
メニューのバリエーションが豊富で、毎日の食事選びが楽しくなる工夫がされています。導入により期待できる効果は以下の通りです。
- 日々の食生活で不足しがちな野菜を簡単に補える
- 食品添加物を極力控えた健康的な食事を実現できる
- 小腹が空いた時など、いつでも好きな時に栄養補給ができる
健康志向の強い従業員が多い企業にぴったりのサービスです。
【設置型】うぶすな社員食堂
うぶすな社員食堂は、福岡の地元食材をふんだんに使用したお弁当や惣菜を提供するサービスです。地域密着型の温かみのあるメニューが特徴といえます。
専用の冷蔵庫を設置するだけで、オフィスが小さな社員食堂に早変わりします。提供される食事には以下のようなこだわりがあります。
- 九州産の新鮮な野菜や良質なお肉を厳選して使用
- 季節の移ろいを感じられる旬の食材を取り入れた献立
- 一つひとつ丁寧に手作りされた温かみのある味わい
地元の味を大切にしたい企業にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。
【設置型】スマートNICO
スマートNICOは、キャッシュレス決済に対応した次世代型の設置型社食サービスです。専用アプリを使ってスムーズに商品を購入できるのが強みです。
支払いの手間がなく、小銭を用意する必要がないため、忙しい業務の合間でも快適に利用できます。スマートNICOの主な特徴は以下の通りです。
- スマートフォン一つで簡単にスピーディーな決済が完了する
- 個人の購入履歴から好みの傾向や栄養バランスを把握できる
- 商品の定期的な補充や賞味期限の管理を業者が全て行ってくれる
ITツールに慣れ親しんだ若い従業員が多い職場におすすめです。
【出張型】華さん食堂
華さん食堂は、福岡県内で広く展開している大衆食堂の味をオフィスで楽しめる出張型サービスです。ボリューム満点の温かい食事が提供されます。
できたての料理が配膳されるため、従業員のモチベーション向上に大きく貢献するでしょう。特に以下のようなメニューが人気を集めています。
- 定番の唐揚げやチキン南蛮など食べ応えのある定食メニュー
- 出汁の効いたうどんやそばなど、ホッとできる麺類
- 野菜とお肉の栄養バランスを考えた日替わりのおかず
しっかりと食事を取って午後の活力を養いたい職場にうってつけです。
【弁当型】博多松美屋
博多松美屋は、厳選された食材を使った高品質なお弁当を配達するサービスです。会議や来客時のおもてなし用としても利用されることが多いです。
見た目の美しさにもこだわっており、フタを開けた瞬間に特別感を感じられます。博多松美屋のお弁当は以下のような場面で活躍します。
- 重要なクライアントとの落ち着いたランチミーティング
- 社内のキックオフや目標達成会などの特別な食事
- 日常のランチタイムを少し贅沢にしてモチベーションを上げたい時
特別な日のランチや、質の高い食事を提供したい企業に適しています。
【弁当型】お弁当のあじや
お弁当のあじやは、リーズナブルな価格で毎日日替わりのお弁当を届けてくれるサービスです。手頃な価格帯でありながら、品数が豊富な点が評価されています。
毎日利用しても家計の負担になりにくく、継続して利用しやすいのが大きなメリットです。お弁当のあじやの魅力は以下の点にあります。
- 毎日のランチ代を節約できるお財布に優しい価格設定
- 肉と魚のバランスが良く、毎日食べても飽きない日替わりメニュー
- ご飯の大盛り・小盛りを選べるなど、個別の要望への柔軟な対応
コストパフォーマンスを重視する企業に強くおすすめできます。
【外食補助型】Taberii
Taberii(タベリー)は、提携する多くの飲食店でお得にランチが食べられる外食補助型のサービスです。専用のアプリを使って決済を行う仕組みとなっています。
オフィス周辺の好きなお店を自由に選べるため、従業員それぞれの好みに合わせた食事が可能です。Taberiiを導入するメリットは以下の通りです。
- 外出先でもアプリの画面を見せるだけで簡単に利用できる
- 和食から洋食まで利用可能店舗が豊富で毎日飽きずに楽しめる
- 企業側の利用履歴の管理がシステム上で完結し、事務作業の手間がかからない
外出が多い営業担当者や、多様な食事を楽しみたい従業員に喜ばれます。
※参考:中小企業庁.「中小企業向け福利厚生の導入事例」.”多様な働き方に対応した制度整備”.https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/index.html ,(2021-06-01).
福岡の企業における社食サービスの費用相場
社食サービスを導入する際、気になるのが費用の相場です。サービスの種類や従業員の規模によって、企業が負担するコストは大きく変動します。
企業が負担する費用には、初期導入費や月額のシステム利用料、食事代の一部補助などがあります。計画的な予算編成のために、一般的な費用相場は以下の表を参考にしてください。
| サービスタイプ | 初期費用の相場 | 月額費用の相場 | 備考 |
| 設置型 | 無料〜5万円程度 | 1万円〜3万円程度 | 冷蔵庫・電子レンジのレンタル代や保守費用を含む |
| 出張型 | 0円 | 配送費・人件費による | 食数の規模や提供形態に応じて変動しやすい |
| お弁当型 | 0円 | 実費のみ | 食事代の一部を福利厚生費として企業が負担するケースが多い |
| 外食補助型 | 無料〜数万円程度 | システム利用料+食事補助額 | 利用する従業員数に応じてシステム料が変動する仕組み |
予算と導入の目的のバランスを見極め、自社の状況に合ったサービスを選ぶことが成功の鍵となります。
※参考:国税庁.「食事を支給したとき」.”給与所得となるもの・ならないものの基準”.https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2594.htm ,(2023-04-01).
福岡で社食サービスを導入する際の注意点
社食サービスは導入して終わりではなく、従業員に継続して利用してもらうことが大切です。導入の失敗を防ぐために、いくつかの注意点を押さえておきましょう。
従業員のニーズを事前に調査する
従業員が本当に求めている食事のスタイルを把握することが、利用率向上の第一歩です。現場のニーズと合わないサービスを導入しても、すぐに形骸化してしまう恐れがあります。
事前に社内アンケートを実施し、価格帯やメニューの希望、利用したい時間帯などを丁寧にヒアリングしましょう。調査すべき具体的な項目は以下の通りです。
- 1食あたりに支払える現実的な希望価格
- 健康志向かボリューム重視かといったメニューの好み
- オフィス内で手早く食べるか、外食でリフレッシュしたいか
現場の生きた声を制度設計に反映させることで、満足度の高い仕組みが完成します。
利用率を高める運用体制を整える
導入後も定期的に利用状況を分析し、必要に応じてサービスの改善を行うことが重要です。利用率が想定より低い場合は、その原因を特定して速やかに対策を講じる必要があります。
従業員が常に利用しやすい環境を作るため、社内での周知活動も継続的に行いましょう。運用を円滑にするための取り組み例は以下の通りです。
- 社内報や共有掲示板で新しいメニューや季節の限定情報を発信する
- 定期的に満足度アンケートを実施して、改善点や要望の意見を吸い上げる
- 購入や決済の手順をわかりやすくまとめた利用マニュアルを作成する
専任の担当者を配置し、無理なく長期的に管理できる体制を構築することが求められます。
設置スペースや保管環境を確認する
設置型や出張型のサービスを利用する場合、オフィス内に適切なスペースが必要です。事前に物理的な環境が整っているか、問題なく運用できるかを確認しておきましょう。
特に専用の冷蔵庫や電子レンジを設置する場合、電源の確保や人の通る動線の確認が欠かせません。事前にチェックすべき環境のポイントは以下の通りです。
- 冷蔵庫や商品ラックを安全に置くための十分な広さがあるか
- 電子レンジを複数台同時に使用してもブレーカーが落ちないか
- 購入した食事をゆっくりと楽しむための休憩スペースが確保されているか
スムーズな導入とトラブル防止のために、業者としっかり事前打ち合わせを行いましょう。
※参考:厚生労働省.「職場における労働衛生基準」.”休憩の設備等に関する基準”.https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html ,(2021-12-01).
まとめ
福岡で利用できる社食サービスは、都市部特有のランチ難民の解消や従業員の健康維持に大きく貢献します。多様なサービスの中から、自社の課題に合ったものを選ぶことが重要です。
従業員満足度の向上は、離職率の低下や採用力の強化など、企業に長期的な利益をもたらします。どのような形式が適しているか、以下のステップで社内でしっかりと議論を深めましょう。
- 自社の抱える職場環境の課題と、サービスを導入する目的を明確にする
- 事前のアンケートなどで従業員のニーズを調査し、最適なタイプを選定する
- 導入後も利用状況や満足度を確認し、継続的な改善を行う
本記事を参考に、福岡での充実した職場環境づくりに向けて、自社に合った社食サービスの導入を検討してみてください。

