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SFA JOURNAL by ネクストSFA

360度評価とは?導入する目的やメリット・デメリットについて解説

小島 伸介

【監修】株式会社ジオコード 管理部長
小島 伸介

株式会社ジオコード入社後、Web広告・制作・SEOなどの事業責任者を歴任。
上場準備から上場まで対応した経験を生かし、サービス品質の改善を統括する品質管理課を立ち上げ。その後、総務人事・経理財務・情報システム部門を管掌する管理部長に就任。

近年、企業の人事評価制度は大きな変革期を迎えています。従来の上司による一方向の評価だけでなく、より多角的な視点から社員を評価する「360度評価(多面評価)」を導入する企業が増加しています。株式会社シーベースの2023年調査によれば、360度評価を導入している企業は全体の6割近くに達し、特に大手企業ではその傾向が顕著です。

本記事では、人事担当者や経営層、管理職の方々を対象に、360度評価の基本概念から導入のメリット・デメリット、具体的な導入ステップまでを詳しく解説します。人事評価システムとしての360度評価の導入を検討されている方はもちろん、すでに導入済みで効果的な運用方法を模索されている方にも参考になる内容となっています。

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360度評価(多面評価)とは

360度評価とは、従業員の評価を上司だけでなく、同僚、部下、さらには取引先や顧客など、その人を取り巻く様々な立場の人々から多角的に行う評価手法です。名称の「360度」は、文字通り全方位からの評価を意味しています。

従来の評価制度との違い

従来の人事評価システムでは、主に上司が部下を評価する「1対1の評価」が一般的でした。この方法では、評価者である上司の主観や偏見が評価に大きく影響する可能性があり、また上司が見ていない場面での部下の行動や貢献を正確に評価することが難しいという課題がありました。

一方、360度評価を取り入れた人事評価システムでは以下のような特徴があります:

  • 多角的な視点: 上司、同僚、部下など様々な立場の人からの評価を集める
  • 行動特性の評価: 業績だけでなく、リーダーシップやコミュニケーション能力などの行動特性も評価対象となる
  • フィードバックの重視: 評価結果を本人にフィードバックし、自己認識と他者認識のギャップを把握する機会となる
  • 人材育成への活用: 評価結果を基に個人の強み・弱みを特定し、育成計画に活かす

360度評価の種類と特徴

人事評価システムとしての360度評価には、評価の目的や対象者によって様々な種類があります:

  1. 管理職評価型: 主に管理職のマネジメント能力を評価するもの
  2. 全社員対象型: 管理職だけでなく一般社員も含めた全社員を対象に実施するもの
  3. 育成目的型: 評価結果を昇進や昇給には直接反映せず、純粋に人材育成を目的とするもの
  4. 処遇連動型: 評価結果を昇進や昇給などの処遇に反映させるもの

360度評価を導入する目的

企業が人事評価システムに360度評価を導入する目的は多岐にわたりますが、主に以下の4つの観点から導入が検討されています。

人事評価の客観性・公平性の向上

360度評価では、複数の視点から評価を行うことで、一人の評価者のバイアスを軽減し、より客観的で公平な評価を実現することができます。特に、日常的に接する機会の多い同僚や部下からの評価は、上司が見ていない場面での行動や貢献を評価に反映させることができるため、評価の精度向上につながります。

人材育成とキャリア開発の促進

360度評価の重要な目的の一つが、人材育成です。多角的な視点からのフィードバックにより、自己認識と他者認識のギャップを把握し、自分では気づかなかった強みや改善点を発見することができます。

組織風土の改善とコミュニケーション活性化

360度評価の導入は、組織風土の改善にも寄与します。評価プロセスを通じて、組織内のコミュニケーションが活性化され、相互理解が深まる効果があります。

マネジメント能力の向上

360度評価は、特に管理職のマネジメント能力向上に効果的です。部下からの評価を受けることで、自分のマネジメントスタイルがチームにどのように受け止められているかを客観的に把握することができます。

360度評価導入の5つのメリット

人事評価システムに360度評価を導入することで、企業や組織にはさまざまなメリットがもたらされます。ここでは、特に重要な5つのメリットについて解説します。

メリット1:多角的な視点からの評価が可能になる

360度評価の最大の特徴は、上司だけでなく、同僚、部下、場合によっては顧客や取引先など、さまざまな立場の人からの評価を集められることです。これにより、一人の評価者では見えない側面も含めた、より包括的な評価が可能になります。

特に、リモートワークが普及した現在では、上司が部下の日常的な業務遂行を直接観察する機会が減少しているため、多角的な評価の重要性はさらに高まっています。

メリット2:評価の公平性と納得感が向上する

従来の人事評価システムでは、評価者である上司の主観や偏見が評価結果に大きく影響することがありました。360度評価では複数の評価者からの意見を集約するため、特定の評価者のバイアスが軽減され、より公平な評価が実現します。

また、多角的な視点からの評価結果は、評価される側にとっても納得感が高まります。「上司だけでなく、同僚や部下からも同様の評価を受けている」という事実は、評価結果の信頼性を高め、受け入れやすくします。

メリット3:自己認識と他者認識のギャップを把握できる

360度評価では、通常、被評価者自身による自己評価も行います。この自己評価と他者からの評価を比較することで、自己認識と他者認識のギャップを把握することができます。

このギャップの認識は、自己成長の出発点となります。特に、自分では気づいていない「盲点」を発見できることは、360度評価を取り入れた人事評価システムの大きな価値の一つです。

メリット4:組織内のコミュニケーションが活性化する

360度評価の実施プロセス自体が、組織内のコミュニケーションを活性化させる効果があります。評価を行うためには、普段あまり意識していない同僚や部下の行動や貢献について考える必要があり、これが相互理解を深めることにつながります。

また、評価結果のフィードバックを通じて、普段は言いにくいことも建設的に伝える機会が生まれます。これにより、オープンなコミュニケーション文化が醸成されていきます。

メリット5:人材育成文化が醸成される

360度評価を継続的に実施することで、組織全体に「互いに成長を支援し合う」文化が醸成されていきます。評価が単なる査定ではなく、互いの成長を促すためのフィードバックとして機能するようになると、組織全体の人材育成への意識が高まります。

360度評価導入の3つのデメリットと対策

人事評価システムに360度評価を導入する際には、多くのメリットがある一方で、いくつかの課題やデメリットも存在します。ここでは、主な3つのデメリットとその対策について解説します。

デメリット1:評価の主観性や人間関係の影響

課題:

360度評価では、複数の評価者からの意見を集めることで客観性を高めることを目指していますが、評価者個人の主観や評価者と被評価者の人間関係が評価結果に影響を与える可能性があります。

対策:

  1. 評価者教育の実施:評価の目的や評価基準、バイアスを避けるための注意点などについて、評価者向けの研修やガイドラインを提供する
  2. 匿名性の確保:評価結果が誰からのものかを匿名化することで、率直な意見を引き出し、人間関係の影響を軽減する
  3. 複数評価者の確保:一人の評価者のバイアスを軽減するため、十分な数の評価者を確保する

デメリット2:運用コストと負担の増加

課題:

360度評価は、従来の上司による一方向の評価と比較して、評価シートの作成・配布・回収・集計・フィードバックなど、運用にかかる工数とコストが大幅に増加します。

対策:

  1. 専用システムの導入:360度評価に特化した人事評価システムを導入することで、評価の依頼・回収・集計・レポート作成などを効率化する
  2. 段階的な実施:最初は管理職のみを対象にするなど、対象者を限定して段階的に導入する
  3. 評価項目の最適化:評価項目を厳選し、必要最小限の項目に絞ることで評価者の負担を軽減する

デメリット3:フィードバックの難しさ

課題:

360度評価の効果を最大化するためには、評価結果を適切にフィードバックすることが不可欠ですが、特に否定的な評価内容をどのように伝えるかは難しい課題です。

対策:

  1. フィードバック研修の実施:フィードバックを行う上司や人事担当者向けに、効果的なフィードバック方法についての研修を実施する
  2. 建設的なフィードバック方法の確立:単に評価結果を伝えるだけでなく、具体的な改善策や成長のためのアドバイスを含めた建設的なフィードバック方法を確立する
  3. 自己評価との比較を重視:他者評価と自己評価のギャップに焦点を当て、自己認識を高めることを主目的とする

360度評価の導入ステップ

人事評価システムに360度評価を効果的に導入するためには、計画的なアプローチが不可欠です。ここでは、成功のための5つのステップを解説します。

STEP1:目的の明確化と経営層の理解・協力

360度評価の導入を成功させるための第一歩は、「なぜ360度評価を導入するのか」という目的を明確にすることです。単に「他社が導入しているから」という理由ではなく、自社が抱える具体的な課題と、360度評価によってどのような成果を期待するのかを明確にします。

また、360度評価の導入には経営層の理解と協力が不可欠です。経営層に対しては、期待される効果だけでなく、必要なリソースやコスト、想定されるリスクなども含めて説明し、十分な理解と支援を得ることが重要です。

STEP2:評価項目の設計と評価基準の策定

360度評価の核となるのが評価項目です。評価項目は、自社の経営理念や求める人材像、行動指針などと整合性を持たせることが重要です。一般的には、以下のようなカテゴリに分けて設計します:

  • リーダーシップ(ビジョン提示、意思決定、チーム統率など)
  • コミュニケーション(情報共有、傾聴力、説明力など)
  • チームワーク(協調性、貢献度、信頼関係構築など)
  • 業務遂行能力(計画立案、問題解決、時間管理など)
  • 人材育成(指導力、フィードバック、権限委譲など)

評価項目は多すぎると評価者の負担が増大するため、20〜30項目程度に絞ることが望ましいでしょう。

STEP3:評価者の選定と教育

360度評価の質は、評価者の選定と教育に大きく左右されます。評価者は、被評価者と十分な接点があり、その行動や成果を観察できる立場の人を選ぶことが基本です。一般的には、上司、同僚(同部署・他部署)、部下、そして自己評価を組み合わせます。

評価者が決まったら、評価の目的や方法、評価基準、バイアスを避けるためのポイントなどについて、十分な教育を行うことが重要です。

STEP4:パイロット導入と検証

全社展開の前に、特定の部門や役職層(例:管理職のみ)を対象としたパイロット導入を行うことをお勧めします。パイロット導入では、評価項目の適切さ、評価プロセスの円滑さ、システムの使いやすさ、フィードバックの効果などを検証します。

パイロット導入後は、参加者からのフィードバックを収集し、課題や改善点を特定します。これらの課題を解決した上で、全社展開に進むことが重要です。

STEP5:本格導入と継続的改善

パイロット導入での検証結果を踏まえて改善を行った後、本格的な導入を進めます。本格導入にあたっては、全社員に対して360度評価の目的、プロセス、期待される効果などを丁寧に説明することが重要です。

また、導入後も継続的に制度を見直し、改善していくことが長期的な成功の鍵となります。定期的に評価者・被評価者からのフィードバックを収集し、評価項目や運用プロセスを改善していきましょう。

360度評価を成功させるための運用ポイント

人事評価システムに360度評価を導入しても、運用方法が適切でなければ期待した効果を得ることはできません。ここでは、360度評価を成功させるための重要な運用ポイントについて解説します。

効果的な評価項目の設定方法

評価項目は360度評価の核となる部分であり、その設計によって評価の質と効果が大きく左右されます。効果的な評価項目を設定するためのポイントは以下の通りです:

  1. 行動ベースの具体的な項目設定:抽象的な表現(「リーダーシップがある」など)ではなく、具体的な行動レベルで記述する(「チームの目標を明確に示し、メンバーの理解を確認している」など)
  2. 自社の価値観や行動指針との整合性:評価項目は、自社の経営理念や求める人材像、行動指針などと整合性を持たせる
  3. 役職や職種に応じた項目のカスタマイズ:管理職と一般社員、営業職と技術職など、役職や職種によって求められる行動特性は異なるため、適切にカスタマイズする

適切なフィードバック方法

360度評価の効果を最大化するためには、評価結果を適切にフィードバックすることが不可欠です。効果的なフィードバック方法のポイントは以下の通りです:

  1. フィードバックの場の設定:プライバシーが確保された静かな環境で、十分な時間を確保してフィードバックを行う
  2. 結果の視覚化:グラフや図表を用いて評価結果を視覚的に示し、理解しやすくする
  3. 自己評価との比較強調:自己評価と他者評価のギャップに焦点を当て、自己認識を高める機会とする
  4. 強みの活用と弱みの改善バランス:弱みの指摘だけでなく、強みをさらに伸ばす視点からのフィードバックも重視する

評価結果の活用方法

360度評価の結果をどのように活用するかは、導入効果を左右する重要な要素です。効果的な活用方法のポイントは以下の通りです:

  1. 個人の育成計画への反映:評価結果を基に、個人ごとの強みと弱みを特定し、具体的な育成計画を策定する
  2. 研修ニーズの特定:組織全体や部門ごとの傾向を分析し、共通の課題に対応する研修プログラムを企画する
  3. 組織開発への活用:部門間の比較や経年変化の分析を通じて、組織文化や風土の課題を特定し、改善策を検討する

まとめ:360度評価導入の判断基準

人事評価システムに360度評価を導入することで、多角的な視点から社員を評価し、より客観的で公平な評価を実現し、人材育成や組織開発に大きく貢献する可能性があります。本記事では、360度評価の基本概念から導入のメリット・デメリット、具体的な導入ステップ、運用のポイントまでを詳しく解説してきました。

360度評価が向いている組織の特徴

すべての組織に360度評価が適しているわけではありません。以下のような特徴を持つ組織では、360度評価の効果が高まる可能性があります:

  1. オープンなコミュニケーション文化がある:率直なフィードバックを歓迎し、建設的な意見交換が行われる文化がある組織
  2. 成長志向の強い組織:個人の成長や組織の継続的な改善を重視する組織
  3. 一定規模以上の組織:評価者の匿名性を確保できる程度の規模がある組織(目安として30名以上)
  4. チームワークを重視する組織:個人の成果だけでなく、チームへの貢献や協働を重視する組織

導入前に確認すべきチェックリスト

360度評価の導入を検討する際には、以下のチェックリストを活用して、自社の準備状況を確認することをお勧めします:

□ 360度評価を導入する明確な目的と期待する効果が定義されている

□ 経営層の理解と支援が得られている

□ 評価結果の活用方法(育成目的のみか、処遇にも反映するか)が決定している

□ 評価項目の設計に必要な情報(求める人材像、行動指針など)が整備されている

□ 評価者教育やフィードバック研修を実施するリソースがある

360度評価は、適切に設計・運用されれば、個人の成長と組織の発展に大きく貢献する可能性を持つ評価手法です。しかし、形式的な導入や不適切な運用は、かえって組織に悪影響を及ぼす恐れもあります。本記事で解説した内容を参考に、自社の状況や文化に合った形で、人事評価システムに360度評価の導入を検討していただければ幸いです。

最後に、360度評価は「目的」ではなく「手段」であることを忘れないでください。真の目的は、個人の成長と組織の発展です。その目的を常に意識しながら、360度評価を効果的に活用していくことが重要です。

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