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SFA JOURNAL by ネクストSFA

更新日:2025/12/03 

CTIシステム比較

【2025年最新比較表あり】おすすめのCTIシステム比較12選

小島 伸介

【監修】株式会社ジオコード 管理部長
小島 伸介

株式会社ジオコード入社後、Web広告・制作・SEOなどの事業責任者を歴任。
上場準備から上場まで対応した経験を生かし、サービス品質の改善を統括する品質管理課を立ち上げ。その後、総務人事・経理財務・情報システム部門を管掌する管理部長に就任。

「CTI おすすめ」や「CTI 比較」などのキーワードで検索をして、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。そのような方は「CTIツールを検討していて、自社に適したものを選びたい」と考えているはずです。

一般的にCTIツールには

  • 各ツールの特徴が掴みにくい
  • 月額課金型で、最低契約期間がある
  • ツールの導入から定着までに時間が掛かる

などの注意点があります。

自社に合ったCTIツールを選ばないと

  • 社内に定着せず、期待した効果が見込めない
  • 途中解約できずに、無駄なコストが発生してしまう
  • ツールの選定者の責任が問われてしまう

といったことにもなりかねません。そのような事態に陥らないために、事前に複数のツールの強みや費用などをしっかりと比較検討することが重要です。

本ページでは、企業に人気のCTIシステムの特長や費用、機能などを分かりやすくまとめています。この中から少なくとも3つを選んで資料請求し、比較してみてください!

おすすめのCTIツール

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サービス名称 特長 こんな企業におすすめ 初期費用 月額費用 無料トライアル・デモ依頼
Dream Call Next Dream Call Next 詳細はこちら
  • 架電率が最大5倍に! 発信業務に特化したクラウド型CTIシステム
  • 30種類以上の豊富な機能! 全て料金内で標準搭載!
  • 総アップデート数は2,500回以上! お客さまの声をもとに進化し続けるシステム
  • テレマーケティング・営業代行など発信頻度が多い企業
  • 架電効率を大幅に向上させたい企業
  • オプションなどの追加費用を発生させたくない企業
要お問い合わせ ¥550/アカウント
お問い合わせ
可能
vphone+ vphone+ 詳細はこちら
  • 架電業務と受電業務の両方に対応したCTIシステム 1ライセンスから導入可能!
  • 架電件数が約5倍UP・オペレーターの待機時間が約4割DOWNした実績あり!
  • 商材ごとにカスタマイズできる管理画面! 通話ログや対応履歴、顧客情報をまとめて確認できる
  • 少人数でCTIシステムを使い始めたい企業
  • BPOやコールセンター受託業務を行っている企業
  • システムのコストを抑えて運用したい企業
要お問い合わせ 要お問い合わせ 可能
※14日間の無料トライアル
CALLTREE 詳細はこちら
  • 架電効率・アポ獲得率が200%UPした実績あり! コールセンター運営10年以上のプロ集団が開発
  • 【業界最安水準】秒課金なので無駄な通話料金が発生しない
  • 1ライセンスから利用OK! 最短翌日に導入可&契約期間の縛りもナシ
  • なるべくコストを抑えたい企業
  • 気軽にCTIシステムを導入したい企業
  • 架電効率を向上させたい企業
要お問い合わせ 要お問い合わせ 要お問い合わせ
broad connect broad connect 詳細はこちら
  • どれだけかけても通話料が定額なため架電量が多いほどお得に!
  • 対応コール数や1時間当たりのアポ数などを自動算出、生産性をリアルタイムで分析可能
  • 複数商材のコール業務でもカンタンに運用が可能! 機能性と使いやすさを両立した現場目線でのUI/UX
  • 大幅なコスト削減を実現したい企業
  • 使い方だけでなくKPI設定などの支援も受けたい企業
  • 運営者の管理作業を含めて業務効率を上げたい企業
要お問い合わせ ¥6,000/ユーザー
※ボリュームディスカウントがあります
可能
※7日間の無料トライアル
Zendesk 顧客向け、社内向けマニュアルをノーコードで簡単に作成 さまざまなツールと連携したい企業
顧客とのやり取りを一元管理したい企業
要お問い合わせ $55~/ ID 可能
楽テル 電話業務にぴったりの『テンプレート』標準搭載 テンプレート搭載のCTIを導入したい企業 ¥150,000~ 70,000円/月+各CTIシステム費用 可能
テレアポ職人 CTI機能との連動も低価格で実現! 利用料金は1ID1,000円から テレアポ特化型システムを導入したい企業
カスタマイズ性のあるシステムを導入したい企業
要お問い合わせ 基本利用料:¥20,000
ユーザー利用料:¥1,000/ ID
可能
BlueBean 導入も変更も契約はオンラインで完結 期間限定でCTIシステムを導入したい企業
1ライセンス単位で契約したい企業
¥5,000/ ライセンス ¥5,000/ ライセンス 可能
アポ放題 スマホでテレアポすることによって定額のかけ放題プランが利用可能 通話料0円のCTIを導入したい企業
社用携帯としても利用したい企業
¥3,300/ アカウント ¥8,500/ ID 要お問い合わせ
カイクラ シンプルな機能設計で柔軟性が高く、異なる機能を組み合わせることが可能 ビデオ通話ができるCTIを探してる企業 ¥181,000~ ¥31,000~ 可能
楽天コネクト SmaCom 初期費用0円~で利用OK アカウント数を月単位で変更したい企業 無料 1,980円/席~ 要お問い合わせ

※一気に各サービスの詳細まで進みたい方はこちらから移動

この記事の目次はこちら

CTIシステムとは?

「CTI(Computer Telephony Integration)システム」とは、コンピュータと電話やFAXを連携するシステムのことを言い、通常の電話にはない様々な便利機能を搭載しています。

具体的には、代表的なものとして「着信履歴」や「通話録音」「自動音声対応」、自動でオペレーターに電話を振り分ける「着信振り分け」、管理者がオペレーターの稼働状況や通話内容を確認できる「モニタリング」などの機能が搭載されています。

他にも、企業で既に利用しているCRMシステム(顧客管理システム)やSFA(営業支援ツール)とも連携することが可能なため、かかってきた電話番号を元に顧客情報を検索、画面に表示させながら対応することなどが可能です。これによりオペレーターの作業効率が高まり、また情報を確認しながら適切な顧客対応ができるため、応対品質の向上にも繋がります。

CTIシステムを導入することで、これまでの無駄な業務を省いたり、顧客とのトラブルを防ぐなどして、より効率的な営業活動が可能になるでしょう。

CTIシステムの選び方

CTIシステムの導入は、業務効率化や顧客満足度向上に直結する重要な判断です。以下の3つの視点を押さえることで、自社に最適なツールを選ぶことができます。

  • 業務スタイルに合った機能性があるか
  • 既存ツールとの連携性はどうか
  • サポート体制と運用のしやすさ

CTIシステムを選定する際は、コールセンターや営業架電、予約受付など自社の業務に最適化された機能(録音機能、通話メモ、オペレーター管理など)が備わっているかを確認するとともに、CRMやSFA、予約管理システムなど既存ツールとのスムーズな連携によって顧客情報の一元管理や対応履歴の可視化が可能かを見極めることが重要です。さらに、導入後のフォロー体制やマニュアルの整備、トラブル対応のスピードに加え、UIのわかりやすさやオペレーターの教育コストなど、運用面での使いやすさも総合的に判断材料としましょう。

【総合】おすすめのCTIシステム比較4選!

ここからおすすめのCTIシステム11製品の特徴などについて、それぞれご紹介します。

ご紹介する項目としては、サービスの特徴、主な機能、連携サービスなど。
気になる費用面では、「無料トライアルの有無」や「初期費用」「基本使用料」「ユーザー利用料」などについてまとめています。


なお、各項目で公式サイトに情報が掲載されていないものは、他サイトに情報が明記してあった場合においても正確性を考慮して「非掲載」と記載しています。

発信業務に特化!圧倒的に豊富な機能で架電率大幅アップも目指せる「Dream Call Next」


発信業務に特化したクラウド型CTIシステム

実測値を基にした分析結果でPDCAサイクルを回すことができる機能を搭載。
あらゆるデータを見える化し、業務効率を格段に向上させます。

費用初期費用:要問い合わせ
月額費用:¥4,000(/ID)
サーバー利用料:¥5,000(/10ID)
※導入月は固定費無料
無料トライアル可能
主な機能・電話機能
・全通話録音機能
・モニタリング・ウィスパー(ささやき機能)
・オートコール機能
・トークスクリプト共有
・拠点ごとの設定
・架電禁止登録
・在宅率検索架電
・架電時間分析
・コール数・効率などの一覧分析

架電率が最大5倍に! 発信業務に特化したクラウド型CTIシステム

Dream Call Nextは、発信業務に特化したクラウド型のCTIシステムです。導入後、架電率が最大5倍増えたという実績もあります。

Dream Call Nextで対応している架電方法はいくつかあり、とにかく大量の架電をしたい企業から一件ずつ丁寧に架電したい企業まで、さまざまな営業スタイルに合わせた架電を行えます。

<Dream Call Nextで可能な架電方法例>

  • 通常架電(クリック発信):ワンクリックで架電可能
  • オートコール:架電リストを基に、電話がつながるまで一件ずつ自動発信可能
  • グループ架電:架電リストをグループ内で共有し、各担当者が架電可能

また架電リストから番号を読み込ませて、自動発信も可能です。電話がつながった場合のみ応対業務が発生するので、架電業務の時間効率化を目指せるでしょう。テレマーケティングやアポイント営業など、架電対象が多い企業に特におすすめです。

30種類以上の豊富な機能!全て料金内で標準搭載!

従来のCTIシステムと比べて、豊富な機能を標準搭載している点がDream Call Nextの特長の一つです。その数はなんと30種類。モニタリング・ウィスパー(ささやき機能)や録音機能などの基本機能はもちろんのこと、以下に挙げる機能なども追加費用なしで利用できます。

  • 見込み管理:見込みレベルや再コール日時の設定、設定日時に通知
  • オペレーター営業実績:各担当者の受注件数や有効コール数を時間ごとに順位付け
  • エリアマーケティング:エリアごとの在宅率や受注率などをリアルタイムで数値化

ブラックボックス化しやすい通話内容の見える化する機能から、業務の効率化を目指せる機能まで、さまざまな機能が充実しています。UIもシンプルなので、どのような方でも簡単に使いこなせるでしょう。

総アップデート数は2,500回以上!お客さまの声をもとに進化し続けるシステム

Dream Call Nextのこれまでの総アップデート数は2,500回以上お客さまの声にしっかりと耳を傾け、都度システム改善の検討・実施を行っています。自動アップデートもあり、顧客側の追加対応なしで使いやすくアップデートされたCTIシステムを利用可能です。

その他、アフターサポートも充実しており、電話でのサポートはもちろんスタッフの出張サポートや運用方法の相談なども行っています。

こんな企業におすすめ

  • 架電をメインに業務を行っている企業
  • 追加オプションなどで追加費用を発生させたくない企業
  • 誰もが使いやすいCTIツールを導入したい企業


発信業務に特化したクラウド型CTIシステム

実測値を基にした分析結果でPDCAサイクルを回すことができる機能を搭載。
あらゆるデータを見える化し、業務効率を格段に向上させます。

運営会社株式会社ドリームソリューション
URLhttps://solutionds1.co.jp/dream-call-next/

架電件数が約5倍UP・オペレーターの待機時間が約4割DOWNした実績あり! 1ライセンスから導入できる「vphone+」


スモールスタートで気軽に導入ができる
架電と受電の両業務に対応したCTIシステム

商材ごとにカスタマイズできる管理画面が使いやすい!
通話ログや対応履歴、顧客情報をまとめて確認しながら電話応対ができるため、
架電・受電どちらの業務も効率的に行える
 

費用要お問い合わせ
無料トライアル可能
※14日間の無料トライアル
主な機能・プレディクティブダイヤラー
・クリックtoコール
・モニタリング・ささやき
・リアルタイムモニター
・着信ポップアップ
・通話録音
・顧客情報管理(CRM)
・着信の自動振り分け(ACD)
・IVR(自動音声応答)
・PBX(内外線発着信、保留、転送)
・音声ガイダンス
など

架電業務と受電業務の両方に対応したCTIシステム! 1ライセンスから導入可能

vphone+は、架電業務(アウトバウンド)と受電業務(インバウンド)の両方に対応しているCTIシステムです。複数システムを使い分ける必要がなく、システム管理の負担が軽減する他、運用コストの削減につながります。1ライセンスから導入可能で、大企業から中小企業まで幅広く利用できます。

通話料は秒課金制なので、無駄なコストがかからない点もポイントです。また対応スピードも特長の一つで、急ぎで追加ライセンスが必要になったときも早ければ翌日には対応してもらえる可能性があります

架電件数が約5倍UP・オペレーターの待機時間が約4割DOWNした実績あり

vphone+には、リストにある電話番号に一斉に自動発信できるプレディクティブダイヤラー機能が搭載されています。オペレーターにつながるのは応答した相手のみなので、効率的に架電できる他、オペレーターの業務負担を軽減可能です。また不在の相手に対しては自動でステータスが付与されるので、手動で不在記録を残す手間も減らせます。

vphone+の導入によって、実際に架電件数が約5倍UP、オペレーターの待機時間が約4割DOWNした実績もあります(※)。

※参考:SD Research and Development株式会社.「vphone+ プレディクティブダイヤラーとCRM機能付きCTIシステムで架電効率を大幅アップ」.https://vphone.socio-diversity.co.jp/ ,(参照2025-09-29).

商材ごとにカスタマイズできる管理画面! 通話ログや対応履歴、顧客情報をまとめて確認できる

シンプルで使いやすいCRM画面も、vphone+の特長の一つです。CRM画面では、通話ログ・対応履歴・顧客情報をまとめて表示可能。画面を見ながらスムーズに顧客対応できます。

また企業によって項目を自由に配置できる他、商材ごとに専用の画面を作成できます。設定する際の操作もドラッグ&ドロップするだけなので、だれでも簡単に行えるでしょう。

こんな企業におすすめ

  • 少人数でCTIシステムを使い始めたい企業
  • BPOやコールセンター受託業務を行っている企業
  • 架電業務と受電業務の両方に対応しているCTIシステムが必要な企業


スモールスタートで気軽に導入ができる
架電と受電の両業務に対応したCTIシステム

商材ごとにカスタマイズできる管理画面が使いやすい!
通話ログや対応履歴、顧客情報をまとめて確認しながら電話応対ができるため、
架電・受電どちらの業務も効率的に行える
  

運営会社SD Research and Development株式会社
URL.https://vphone.socio-diversity.co.jp/ 

【業界最安水準】秒課金で無駄なコストがかからない! 現場のプロ集団が開発した「CALLTREE」


1ライセンスから導入OK ・契約期間の縛りナシ!

秒課金なので無駄な通話料金がかからず、コストを抑えて利用できます。
シンプルで分かりやすい設計で、CTIシステムの導入が初めての企業でもスムーズに導入可能です。

 

 

費用要お問い合わせ
無料トライアルあり
主な機能・発信機能
・受信機能
・マネジメント機能
・ウィスパリング(ささやき機能)
・ピックアップ(内線転送機能)
・アラート機能
・顧客履歴メモPOPアップ機能
・3者間通話機能
・リスト消化進捗確認機能
・顧客情報管理機能
・録音/再生機能
・音声ダウンロード機能
・稼働レポート機能
・課金明細/通話履歴確認機能
・IP番号複数収納機能など

架電効率・アポ獲得率が200%UPした実績あり! コールセンター運営10年以上のプロ集団が開発

CALLTREEはコールセンターを10年以上運営し、「現場のプロ」ともいえる株式会社ジーシーが開発したCTIシステムです。

「使いやすさ」を徹底的に追求しており、1クリックで発信できる機能や無駄のないボタン配置で、CTIシステムを導入するのが初めての企業でもスムーズに架電業務を効率化できます。

また架電に関する情報をリアルタイムで共有でき、部やチーム全体で通話分析・結果分析・目標分析が可能です。実際に導入した結果、架電効率・アポ獲得率が200%UPした実績もあります。

【業界最安水準】秒課金なので無駄な通話料金が発生しない

CALLTREEの特長の一つが、「秒課金」です。従来のCTIシステムは「3分課金」であることが一般的で、実際に3分間通話をしていない場合でも、3分間分の通話料金がかかってしまいます。

CALLTREEであれば、50秒で通話が終われば、50秒分のみの通話料金しかかかりません。通話1秒当たりの課金となるので、余分なコストを削減できます

1ライセンスから利用OK! 最短翌日に導入可&契約期間の縛りもナシ

CALLTREEは1ライセンスから利用可能です。また導入スピードも早く、最短で申し込みの翌日に導入でき、契約期間の縛りもありません。

必要なときに必要な分だけ契約でき、契約後は現場目線での運用サポートも充実。訪問・電話・遠隔操作など、お悩みに応じて対応してもらえます。

こんな企業におすすめ

  • なるべくコストを抑えたい企業
  • 少人数での導入を検討している企業
  • なるべく早く導入したい企業
  • CTIシステムの導入が初めての企業


1ライセンスから導入OK ・契約期間の縛りナシ!

秒課金なので無駄な通話料金がかからず、コストを抑えて利用できます。
シンプルで分かりやすい設計で、CTIシステムの導入が初めての企業でもスムーズに導入可能です。

 

 

運営会社株式会社ジーシー
URLhttps://calltree.jp/

圧倒的な使いやすさで生産性の大幅アップが狙える!「broad connect」


コールセンター運営10年超の経験から生まれた
現場目線のコールシステム

オート発信や応対履歴のテンプレート化など機能が満載!
機能性と使いやすさを両立しており、生産性UPが期待できる



費用初期費用:要お問い合わせ
月額費用:¥6,000/ユーザー
※ボリュームディスカウントがあります
無料トライアル可能※7日間の無料トライアル
主な機能・ワンクリック発信/オート発信
・モニタリング/ウィスパリング
・IVR/着信フロー設定
・応対履歴のテンプレート設定
・全通話録音
・禁止番号登録/エリア発信規制
・商材別プロジェクト管理
・勤務時間管理
・ログイン履歴/アクション履歴
・時間帯別分析/月別分析
・ユーザー別分析/プロジェクト別分析
・レポートカスタム機能 など

どれだけかけても通話料が定額なため架電量が多いほどお得に!

ブロードマインド株式会社の「broad connect」は、携帯回線発信を選択することで通話料を定額にできる「かけ放題プラン」を提供しています。定額制は架電数が多いほどお得になるのはもちろん、秒課金制と比べて通話時間を気にせずにお客さまと話せるため、架電に集中でき、アポイント獲得率や成約率のアップに寄与できます。

かけ方は3種類あり、導入の目的に合わせて選択できます。通話料の低コスト化を実現したいならIP回線を、社用携帯として使うなら携帯回線を、通話料の低コスト化とつながりやすさの両方を重視しているならIP回線と携帯回線のハイブリッド型を利用しましょう。

対応コール数や1時間当たりのアポ数などを自動算出、生産性をリアルタイムで分析可能

broad connectは、対応コール数や通話時間などの架電データを集計、労働時間を基に1時間当たりの生産性を自動で分析できます。架電状況をオペレーター別やプロジェクト別、さらに業界初の時間帯別・月別で表示でき、リアルタイムの分析も可能です。各項目の目標達成率はパーセンテージで表示されるため、目標達成までに必要なアクションがひと目で分かりやすく、従業員のモチベーションアップにつながります

管理画面の項目はカスタマイズ可能なので、自社に必要なデータを集計してレポートを作成、データを活用したPDCAサイクルで業務効率化を実現します。

※参考:broad connect.「レポート機能」.https://media.broad-connect.com/lp/#modal4_1 ,(参照2025-04-11).

複数商材のコール業務でもカンタンに運用が可能! 機能性と使いやすさを両立した現場目線でのUI/UX

broad connectは現役のスーパーバイザーが監修したUI/UXなので、誰でも直感的に操作できます。複数商材を扱う架電業務はデータや設定の管理が煩雑になりがちですが、商材別プロジェクト管理機能を使えば、商材ごとに通話ステータスや発信規制エリアなどの設定をカスタマイズ可能。瞬時に商材を切り替えられるため、複数商材を扱う従業員の負担を軽減しつつ、生産性の向上も期待できます。

また全通話録音やリスト管理、ワンクリック発信など多くの機能を備えながらも、現場目線で使いやすいことを重視して作られているため、新人スタッフでも使いやすく、教育コストの削減にもつながります。

こんな企業におすすめ

  • 1日の架電数が多く、できるだけ通話料を抑えたい企業
  • 自動で架電データを集計・分析してくれるツールを探している企業
  • 導入から運用まで伴走支援してほしい企業


コールセンター運営10年超の経験から生まれた
現場目線のコールシステム

オート発信や応対履歴のテンプレート化など機能が満載!
機能性と使いやすさを両立しており、生産性UPが期待できる



運営会社ブロードマインド株式会社
URLhttps://media.broad-connect.com/lp/

【インバウンド型】おすすめのCTIシステム比較5選!

電話対応の効率化や顧客満足度向上を目指すなら、インバウンド型のCTIシステムは有効です。顧客情報のポップアップ表示や通話履歴の管理など、受電業務に特化した機能が充実している点が特徴です。ここでは、おすすめのインバウンド型CTIをご紹介します。

Zendesk


世界160ヵ国で10万社以上が導入しているクラウドベースのカスタマーサービスソフトウェアです。近年のコロナ禍によるリモートワーク・DX化の追い風もあり、成長企業としてシェアを拡大しています。
国内においても、カスタマーサービスに活用する企業が増加しており、いわゆる顧客からの問い合わせ対応の仕組みとしての活用に留まらず、社内でのヘルプデスクとしてITや人事部門で導入されるなど、活用の幅が広がっています。

メール・webフォーム、チャットやSNSなど、さまざまなチャネルからの問い合わせ情報を一元管理し、お客様の状況に応じた適切な情報提供と質の高いコミュニケーションを実現する対話型CRM(顧客関係管理)プラットフォームとして世界中から注目されるソフトウェアです。

会社名株式会社Zendesk
料金・無料トライアル有無:◯
・初期費用:非掲載
・構築費用:非掲載
・サポート費用:非掲載
・基本利用料/ユーザー利用料:
Suite Team:$19/月/エージェント
Support Professional:$49/月/エージェント
Support Enterprise:$99/月/エージェント
主な機能・ポップアップ
・顧客情報との連携
・着信の自動振り分け(ACD)
・録音
・IVR(自動音声応答)
・Q&A登録
・オペレーター管理
・対応状況管理
・レポート
連携サービス・Zendesk Chat
・Zendesk Talk
・ZendeskGuide
URLhttps://www.zendesk.co.jp/

顧客向け・社内向けマニュアルをノーコードで簡単に作成できる

専門的な知識がなくても、誰でも直感的にマニュアルを作成できるノーコード仕様を採用しています。顧客サポート用のヘルプページから、社内業務フロー、研修資料まで幅広い用途に対応可能。部署をまたいだマニュアル整備をスムーズに進められ、情報共有の効率化や属人化の解消にもつながります。

コンテンツは見たまま編集でき、デザインも自由にカスタマイズ可能

テキストや画像をそのまま画面上で編集できる「WYSIWYG(見たまま編集)」に対応しており、更新作業も簡単。テンプレート活用やカラー・レイアウトの調整など、ブランドイメージに合わせたデザインカスタマイズも柔軟に行えます。外部制作に頼らず、社内で高品質なコンテンツをスピーディに作成できます。

アクセス数や解決率、検索キーワードなどのデータ分析機能が充実

利用状況を可視化する分析機能が豊富で、どのページが読まれているか、どこで離脱しているか、どんなキーワードが検索されているかなどを細かく把握できます。よくある質問や問い合わせの傾向を分析することで、マニュアルの改善や業務効率化につなげることが可能。データに基づいた継続的な改善が行える点が大きな強みです。

運営会社株式会社Zendesk
URLhttps://www.zendesk.co.jp/

楽テル


コールセンターやヘルプデスクの電話対応業務を支援するクラウド型のCRMシステムです。案件情報や対応履歴などの電話対応業務を、クラウドでの共有と自動化により効率化します。また、クラウドシステムのため、コールセンターの在宅化も可能となります。

専用システムは開発期間が長くコストも高くなりますが、カスタマイズ性が高く、各種画面のレイアウト変更や様々な分析ができる集計画面をお客様自身で簡単に設定することができます。お問い合わせ管理(インバウンド)、テレアポ管理(アウトバウンド)、FAQ管理などに対応したテンプレートを初期搭載しており、業務運用の早期スタートの役に立ちます。

会社名株式会社ラクス
料金無料トライアル有無:◯
初期費用:150,000円~
構築費用:非掲載
サポート費用:非掲載
基本利用料/ユーザー利用料:70,000円/月+各CTIシステム費用
主な機能・ポップアップ
・顧客情報との連携
・着信の自動振り分け(ACD)
・録音
・IVR(自動音声応答)
・Q&A登録
・オペレーター管理
・対応状況管理
・レポート
URLhttps://www.rakutel.jp/

電話業務に最適化されたテンプレートを標準搭載

コールセンターやインサイドセールスなど、電話対応に必要な入力項目やフローがあらかじめ組み込まれたテンプレートを標準搭載しています。初期設定の手間がかからず、すぐに運用を開始できるため、習熟コストを大幅に削減可能。現場で求められる実用的な構成で、電話業務の属人化防止や対応品質の向上にも役立ちます。

マウス操作だけで入力画面や集計軸を自由にカスタマイズできる

専門的なシステム知識がなくても、マウス操作のみで各種項目の追加・削除、レイアウト変更、集計軸の設定まで簡単に行えます。業務内容の変更や新しいプロセスが発生しても、柔軟に画面を最適化できるため、運用の自由度が非常に高い点が特徴。現場の声をすぐに反映できることで、システムの使いやすさと業務効率を同時に向上できます。

顧客管理だけでなく、他部署へのメール送信など周辺機能も充実

顧客情報の記録だけでなく、問い合わせ内容を他部署へメール連携する機能など、業務フローを一気通貫で効率化できる機能が揃っています。情報共有の漏れを防ぐだけでなく、対応スピードの向上にも直結。部署間連携がスムーズになり、顧客対応全体の品質向上に貢献します。

運営会社株式会社ラクス
URLhttps://www.rakutel.jp/

カイクラ


クラウド型のコミュニケーション管理ツールです。CTIやSMS (ショートメッセージ) 、ビデオ通話、はがきDMなど、顧客コミュニケーションを⼀元管理する機能を有しています。異なるコミュニケーション⼿段を⽤いても顧客ごとにコミュニケーション履歴情報を⼀元管理できるので、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で、顧客対応することが可能になります。⾃宅からオフィス電話にチーム対応することも可能。テレワーク時の顧客コミュニケーションもサポートします。
2014年8⽉のサービス開始以来導⼊100業種・業態以上、1,900社、2,900拠点以上で利⽤されています。

会社名株式会社シンカ
料金月額費用は31,000円から(税込34,100円から)です。
初期費用は181,000円から(税込199,100円から)となっています。
※ユーザー数に応じて料金が変わらないため、1拠点(店舗)あたりの料金で、10人でも100人でも同じ費用です。
主な機能・着信時ポップアップ
・着信時に顧客情報表示
・顧客情報管理
・自由項目追加
・電話番号グルーピング
・顧客タグ付け
・複数拠点利用
・着信先の名称表示
・Google Map連携
・録音・記録機能
・顧客対応メモ
・通話自動録音
・通話内容の自動文字起こし
・着信タグ
・折り返しフラグ
・発着信履歴
・SMS(ショートメッセージ)連絡
・FaceTalk
・分析レポート
・外部システム連携
・スマホアプリ
・迷惑電話対策
連携サービス・Sansan
・ホットプロファイル
・Salesforce
・Kintone
・ANDPAD
・SAKSAK
・JOCAR
・VALUE DRIVE
・神対応
・anirece cloud
・GOQ System
・Nomad cloud
・Grand Blue
・NEXT ENGINE
URLhttps://kaiwa.cloud/

シンプルな機能設計で柔軟性が高く、異なる機能を自由に組み合わせられる

必要な機能だけを組み合わせて運用できる柔軟な設計になっており、業務フローに最適化したシステム構築が可能です。使わない機能にコストや手間をかける必要がなく、組織規模や業務内容の変化にも柔軟に対応できます。シンプルながら拡張性が高く、幅広い業務シーンで活用できるのが特長です。

直感的でわかりやすい画面設計により、誰でも簡単に使用できる

専門知識やITスキルがなくてもスムーズに操作できるUIを採用しています。初めてのユーザーでも迷わず使えるため、導入時の教育コストを最小限に抑えられます。入力ミスの減少や作業スピードの向上にもつながり、日々の業務効率を自然と高められる構造になっています。

専用機器の設置により、電話番号を変更せずにすぐ利用を開始できる

現在使用している電話番号をそのまま活用できるため、番号変更に伴う顧客への周知や手続きは不要です。専用機器を設置するだけで即日稼働ができ、導入のハードルが非常に低い点が魅力。現場の業務を止めずにシステム移行できるため、スムーズな運用開始を実現します。

クラウドベースで情報共有が容易、40以上のCRMシステムと連携可能

クラウド環境でデータを一元管理でき、社内外問わずリアルタイムで情報共有が可能です。さらに、40以上のCRMシステムと連携できるため、既存の営業・サポート基盤とスムーズに統合できます。データの二重入力や管理ミスを防ぎ、業務全体の効率化と透明性の向上に大きく貢献します。

運営会社株式会社シンカ
URLhttps://kaiwa.cloud/

楽天コネクト SmaCom


「楽天コネクト SmaCom」は、オフィスにかかってくる電話にスムーズに応対するためのクラウド型CTIシステムです。長年IP電話を提供してきた楽天コミュニケーションズが提供しています。

初期費用0円、最短5営業日でコンタクトセンターを構築できるので、すぐに電話応対の課題を解決したい企業におすすめです。

会社名楽天コミュニケーションズ株式会社
料金初期費用:0円
ライセンス月額料金:1,980円(/席)~
電話回線費用:1番号 380円(/月)、2番号以降 100円(/月)
主な機能・着信の自動振り分け(ACD)
・録音
・IVR(自動音声応答)
・レポート
・顧客データ管理
・モニタリング・ささやき
URLhttps://connect.rakuten.co.jp/smacom/

初期費用0円〜で導入できる

初期コストを抑えてスタートできるため、予算が限られている企業でも導入しやすい料金体系です。試験導入やスモールスタートにも適しており、無駄な投資リスクを避けながら必要な機能をすぐに活用できます。コスト面のハードルが低いことは、導入検討時の大きな安心材料となります。

インターネット環境とパソコンがあれば、どこでも利用可能

クラウドベースのシステムのため、オフィスはもちろん、自宅や出張先など場所を問わず利用できます。特別な設備や回線工事が不要で、すぐに業務へ取り入れられる点が魅力。テレワークや拠点間の連携にも強く、柔軟な働き方を支える運用が可能です。

導入実績は累計1,200社以上

これまでに1,200社以上が導入しており、多様な業界・規模の企業で活用されています。豊富な導入実績に裏付けられた信頼性と再現性の高い機能が評価されており、新規導入でも安心して利用できます。実績に基づくノウハウをもとに、スムーズな導入・運用支援も可能です。

運営会社楽天コミュニケーションズ株式会社
URLhttps://connect.rakuten.co.jp/smacom/

Sakura CTI


パソコンからの電話の受発信を実現するためのクラウドサービス。電話番号のクリック発信、着信ポップアップやモニタリング、音声録音などインサイドセールスの効率化を実現します。
Salesforceと連携して電話番号の「クリック発信」や活動履歴からの「録音再生」等、様々な機能が利用可能です。また、直感的で見やすい色・文字サイズ、パネルサイズもゆとりを持った大きさで誰でも簡単に操作することができます。
最小1人からのスモールスタート、最短1週間での導入が可能なところも魅力の1つです。

会社名株式会社アースリンク
料金・無料トライアル有無:非掲載
・初期費用:50,000円
・構築費用:非掲載
・サポート費用:非掲載
・基本利用料/ユーザー利用料:2,500円/月/内線
主な機能・顧客情報との連携
・録音
・Q&A登録
・オペレーター管理
・対応状況管理
・レポート
連携サービスSalesforce
URLhttps://www.earthlink.co.jp/sakura/

業務や運用状況に合わせてカスタマイズでき、柔軟に拡張していける

業務フローやチームの規模に応じてシステムを自在にカスタマイズでき、成長や組織変更にも柔軟に対応できます。必要な機能を後から追加したり、既存の画面を改修したりといった拡張も容易なため、長く使い続けられる運用体制を構築できます。自社仕様に合わせた最適化が進むことで、業務効率の最大化にもつながります。

クラウドだから利用状況に合わせて自由に増減できる

クラウド型サービスのため、ユーザー数や利用機能を必要に応じて増減でき、無駄なコストを発生させません。繁忙期の一時的な増員や、新規プロジェクトへの展開などにもスムーズに対応可能。サーバー管理やアップデート作業も不要で、安定したパフォーマンスを保ちながら柔軟な運用ができます。

Salesforceのクラウドシステムを採用しており、セキュリティも万全

世界的に信頼されるSalesforceのクラウド基盤を利用しているため、データ保護・アクセス管理・暗号化など高水準のセキュリティ対策が施されています。外部からの攻撃だけでなく、内部からの不正アクセス防止にも対応した安全設計で、安心して業務データを預けられます。セキュリティ要件が厳しい企業でも導入しやすい点が大きな強みです。

運営会社株式会社アースリンク
URLhttps://www.earthlink.co.jp/sakura/

【アウトバンド型】おすすめのCTIシステム比較4選!

営業架電やテレアポ業務の効率化には、アウトバウンド型のCTIシステムが効果的です。発信リストの自動管理や通話結果の記録など、営業活動を支援する機能が豊富に備わっているのが特徴です。今回は、アウトバウンド業務に強いおすすめのCTIシステムを3つ厳選してご紹介します。

テレアポ職人


テレアポ業務を知り尽くした、テレアポ専用のリスト管理システムです。戦略的な電話営業を実現するために、電話営業に必要な機能を完全網羅。
テレアポリストの一括インポート、重複登録防止機能や、重複架電防止機能、再コール通知機能を標準搭載しており、簡潔なシステムデザインから、架電数(量)の増加と架電精度(質)の向上を実現します。利用料金は1ID1,000円からと低価格で利用でき、2009年の販売開始から多くの導入実績を誇るベストセラー製品です。

会社名株式会社アースリンク
料金・無料トライアル有無:◯
・初期費用:非掲載
・構築費用:非掲載
・サポート費用:非掲載
・基本利用料/ユーザー利用料:
20,000円/月+1,000円/月/ID+架電リスト(以下)
1000件:0円
2,000 件:5,000円
3,000 件:10,000円
5,000 件:13,000円
10,000 件:17,000円
30,000 件:25,000円
50,000 件:35,000円
100,000 件:60,000円
主な機能・ポップアップ
・顧客情報との連携
・録音
・IVR(自動音声応答)
・オペレーター管理
・対応状況管理
・レポート
URLhttps://www.earthlink.co.jp/sakura/

CTI機能との連動も低価格で実現。利用料金は1IDあたり1,000円から

CTI(電話システム)との連携を低コストで導入でき、着信ポップアップや通話履歴管理などの便利な機能を手軽に利用できます。1IDあたり1,000円からと非常に導入しやすい料金設定で、少人数のチームでも無理なくスタート可能。コストを抑えながら、電話業務の効率化と顧客対応の質向上を同時に実現できます。

エクセルよりもしっかり、顧客管理システムよりも簡単に使える

日々の業務で使い慣れたエクセルより管理精度が高い一方で、複雑な顧客管理システムより操作が簡単なため、誰でもすぐに使いこなせます。入力・検索・一覧管理が直感的に行える設計で、現場スタッフの負担を減らしながら情報の一元管理が可能に。小規模チームから本格的な運用まで、幅広い業務にフィットします。

2009年から選ばれ続けるベストセラー製品

2009年の提供開始から長年にわたり多くの企業に選ばれ続けてきた実績あるサービスです。継続利用されている理由は、操作性の高さ、安定した品質、手頃な価格の三拍子が揃っているため。実績に裏付けられた信頼性があるため、新規導入時も安心して運用を始められます。

運営会社株式会社 インターパーク
URLhttps://www.saaske.com/telapo/

BlueBean


アウトバウンドおよびインバウンドをはじめとして様々な業務にマルチに対応できる高機能CTIをコンセプトに、アカウント数やブース数ではなく外線との同時発着信数をベースとした価格体系で低価格での提供を可能にしたクラウド型コールセンターシステムです。
コールセンターで求められるCTI機能がオールインワンで利用でき、あらゆる規模の電話業務に対応が可能です。コールセンター/コンタクトセンターで行われる様々な業務に合わせ、お客様にて細かく設定できるように配慮した自由度の高いシステムとなっています。

また各種お手続きはBlueBean365にて、24時間365日いつでもオンライン上でシームレスに行うことができ、機能性・利便性にも優れています。

会社名株式会社ソフツー
料金・無料トライアル有無:〇
・初期費用:5000円/ライセンス
・構築費用:非掲載
・サポート費用:非掲載
・基本利用料/ユーザー利用料:5,000円/月/ライセンス
主な機能・ポップアップ
・顧客情報との連携
・着信の自動振り分け(ACD)
・録音
・IVR(自動音声応答)
・Q&A登録
・オペレーター管理
・対応状況管理
・レポート
連携サービス・セールスフォースドットコム
・たまごリピート
・Kintone
・楽テル
・Zoho CRM
URLhttps://www.bluebean365.jp/

導入も変更も契約はオンラインで完結

申し込みから設定変更、契約手続きまで、すべてオンラインで完結できます。書類郵送や訪問対応が不要なため、スピーディかつスムーズに導入が可能。場所や時間に縛られず柔軟に対応できるため、急ぎの導入や遠隔地の拠点でもストレスなく利用開始できます。

信頼できるサポート体制

導入後も専門スタッフによるサポートが受けられ、運用に関する疑問やトラブルにも迅速に対応してもらえます。使い方の相談から設定の最適化まで、企業の状況に合わせた的確なアドバイスを提供。利用者の満足度を高めるための支援体制が整っており、安心して運用を継続できます。

稼働開始10年を超える信頼と実績

10年以上にわたり安定稼働しているサービスで、多くの企業に選ばれてきた実績があります。長期運用を通じて磨かれた安定性と信頼性が評価されており、新規導入でも安心感を持って利用できます。蓄積されたノウハウをもとに、常に品質向上が図られている点も大きな強みです。

運営会社株式会社ソフツー
URLhttps://www.bluebean365.jp/

アポ放題


スマートフォンで使用できるCTIシステムです。スマートフォンで使えることでより便利に、そしてコスト削減できることでより導入しやすくなっています。
テレマーケティングにかかるコストは人件費・通信費・CTIシステム代が主なコストですが、通信費をかけ放題にすることで定額でお得に利用できます。
また、CTIシステムで効率化することで人件費の削減に繋がり、アポ放題はいくら電話をかけても、1席あたり毎月7,800円でテレアポがかけ放題(CTIシステム代込み)です。

会社名モズエンタープライズ株式会社
料金・無料トライアル有無:〇
・初期費用:2,200円/アカウント
・構築費用:非掲載
・サポート費用:非掲載
・基本利用料/ユーザー利用料:
CTIシステム代:8,500円/月/アカウント
サーバー代:2,200円/月(※5アカウント毎に1台)
主な機能・顧客情報との連携
・録音
・対応状況管理
・レポート
連携サービス・セールスフォースドットコム
・たまごリピート
・Kintone
・楽テル
・Zoho CRM
URLhttps://apoho.net/

スマホでテレアポでき、定額のかけ放題プランを活用可能

スマートフォンからそのままテレアポができるため、定額のかけ放題プランを利用して通話コストを大幅に削減できます。専用機器や複雑な設定が不要で、担当者は普段と同じUIでスムーズに架電が可能。通話料を気にせず業務に集中できるため、コスト最適化と業務効率化の両立が実現します。

クラウドサービスのため、規模を徐々に拡大したいコールセンターにも最適

クラウド型の仕組みを採用しており、利用人数や機能を必要なタイミングで追加できる柔軟性があります。コールセンターの立ち上げ期から中規模・大規模へと成長していく過程でも、無駄な初期投資や機器導入の負担なくシステムを拡張可能。スモールスタートしながら段階的に規模を広げたい企業に最適な環境です。

ネット環境さえあれば、自宅やカフェなど場所を問わずテレアポが可能

インターネットにつながる環境があれば、オフィス以外でもどこからでもテレアポが行えます。自宅・カフェ・出張先など、働く場所を柔軟に選べるため、リモートワークとの相性も抜群。場所に縛られない運用ができることで、採用の幅が広がり、働きやすい環境づくりにも寄与します。

運営会社モズエンタープライズ株式会社
URLhttps://apoho.net/

CTIシステムの種類

CTI(Computer Telephony Integration)システムは、業務の目的や業種によって最適な種類を選ぶことが重要です。大きく分けて「インバウンド型」と「アウトバウンド型」があり、それぞれの特徴や適した利用シーンが異なります。以下で、それぞれのCTIシステムの特性について解説します。

インバウンド型CTIシステム

インバウンド型CTIシステムは、顧客からの着信に対応する業務に特化したタイプです。主にカスタマーサポートやコールセンターで導入され、着信時に顧客情報や過去の対応履歴を自動でポップアップ表示する機能を備えています。

オペレーターは通話前に顧客の状況を把握できるため、スムーズで的確な対応が可能になります。また、CRMや顧客管理システムと連携することで、顧客対応の質をさらに向上させることができます。

アウトバウンド型CTIシステム

アウトバウンド型CTIシステムは、企業側から顧客に電話をかける営業活動やアポイント取得業務に適したタイプです。発信リストの自動管理、自動発信(オートコール)、通話結果の記録・レポート作成など、架電業務の効率化に特化した機能が充実しています。

特にテレアポ業務やフォローコールを行う営業チームにとって、作業の負担軽減やアプローチ件数の最大化が期待できるツールです。SFAやMAツールと連携することで、営業活動の質も大きく向上します。

CTIシステムの基本機能

CTIシステムには、ポップアップ機能や通話録音機能、電話制御(着信振り分け)機能などが搭載されていることが一般的です。ここからは、CTIシステムの基本機能についてご紹介します。

ポップアップ機能

ポップアップ機能は、着信があったときに発信者の情報が一瞬で表示される機能です。CTIシステムの製品ごとに表示される情報は異なりますが、一般的には以下の情報が表示されることが多いです。

  • 発信者名
  • 発信者の電話番号
  • 通話・問い合わせ履歴
  • 製品・サービスの購入履歴

電話口で発信者の情報を聞く手間が省けるので、通話時間を削減できる他、顧客の満足度向上にもつながります。

通話録音機能

通話録音機能は、その名の通り通話内容を録音できる機能です。後から通話内容を確認できるのでミスの防止・クレーム防止につながります。また対応内容を振り返ることもでき、通話の品質やトラブルへの対応力を向上させられるでしょう。

電話制御(着信振り分け)機能

電話制御(着信振り分け)機能は、オペレーター全員に均等に着信を振り分けられる機能です。特定のオペレーターに着信業務が集中することがなくなるので、対応件数の公平性を保てます。

また緊急時には経験豊富なオペレーターを割り当てたり、待機時間の長さによって着信の優先順位を変えたり、柔軟に振り分け設定をすることも可能です。その他にも、営業時間後は自動音声応答に切り替わるなど、オペレーターの負担を軽減できます。

モニタリング機能

モニタリング機能は、全てのオペレーターの対応状況や通話内容を確認できる機能です。通話時間が長い場合やNGワードを発している場合があったときに、瞬時に適切な指示を出すことができるでしょう。スムーズに対処できるようになるので、クレーム防止につながります。

ワンクリック発信機能

ワンクリック発信機能は、顧客リストから架電したい対象者をクリックするだけで電話をかけられる機能です。都度、電話番号を入力する手間がなくなるので、スピーディに発信でき業務効率を高められます。

CTIシステムの目的別タイプ

CTIシステムを利用する際には「架電数を増やしたい」「電話応対の工数を削減したい」「電話応対の質を高めたい」など、さまざまな目的があるでしょう。ここからは、CTIシステムの目的別タイプとおすすめの機能についてご紹介します。

架電数を増やしたい場合

「電話営業をしたい」「市場調査を行いたい」「イベントやサービスの告知・案内をしたい」など、効率的に発信をして架電数を増やしたい場合は、アウトバウンド型の機能を搭載したCTIシステムを選ぶのがおすすめです。具体的には、以下に挙げる機能が搭載されている機能を選ぶのがよいでしょう。

機能概要
オートコール機能架電リストの顧客に1件ずつ自動で発信できる
プレクティブコール機能自動発信でつながったものだけを、オペレーターに転送する
プレビューコール機能発信前に顧客情報を確認し、そので後にワンクリックで発信できる
見込み管理機能見込み顧客の共有や振り分け、架電の日時設定などが可能

効率的に着信の応答をしたい場合

「電話応対業務を効率化したい」「受電の取りこぼしをなくしたい」など、効率的に着信の対応をしたい場合は、インバウンド型の機能を搭載したCTIシステムを選ぶのがおすすめです。以下に挙げる機能が搭載された、CTIシステムを検討してみてください。

機能概要
着信履歴機能万が一応答できなかった場合でも着信履歴が残り、かけ直すことができる
PBX機能内線・外線の発着信、転送、保留、代理応答などが可能
IVR機能着信したときに自動音声で応対する

電話応対の品質を向上させたい場合

「発信・着信にかかわらず、電話応対の品質を向上させたい」「クレーム数を減らしたい」「オペレーターの教育を行いたい」という場合には、以下の機能を搭載したCTIシステムを選ぶのがおすすめです。

機能概要
トークスクリプト共有機能事前に設定したマニュアルやトークスクリプト、商品やサービスの情報などを表示させて、確認しながら通話が可能
レポーティング機能通話状況や内容を一元管理できる。具体的には応答率やエリア・時間帯別の成果、オペレーター別の実績などを分析可能
ささやき機能オペレーターの通話内容をリアルタイムでモニタリングしながら、回答方法を助言できる。ささやいた言葉は顧客に聞こえないので、保留で都度、確認する必要がなくなる

テレワークで使用したい場合

働き方が多様化している現在、テレワークで電話応対を行いたいケースもあるでしょう。テレワークでもスムーズに電話応対を行いたい場合は、以下の機能を搭載したCTIシステムを選ぶのがおすすめです。

機能概要
ソフトフォン機能テレワーク中のオペレーターのパソコンにソフトウェアをインストールするだけで、電話機能を付与できる
着信電話転送機能テレワーク中のオペレーターにも転送できる

CTIシステムの比較ポイント

CTIシステムにはさまざまな製品があるため、導入を検討する際に比較しておきたいポイントがあります。ここからは、導入前に確認しておくべきポイントについて見ていきましょう。

費用が妥当か

導入前にはCTIシステムの費用が予算内かどうか、支払い形式が認識と合っているかなどを確認しておくようにしてください。またCTIシステムの導入費用は、クラウド型とオンプレミス型(パッケージ型)で大きく異なります。それぞれの費用の内訳は、以下の通りです。

  • クラウド型の場合:初期費用+月額料金
  • オンプレミス型(パッケージ型)の場合:初期導入費用+年間保守費用

クラウド型の製品によっては、初期費用がかからず手軽に導入しやすいものもあります。一方でオンプレミス型(パッケージ型)の製品は、初期費用と保守費用はかかるものの月額費用はかかりません。

なお、費用についてはWebサイトに詳細が掲載されていないケースもあるので、資料請求をして確認しましょう。

無料トライアルがあるか

CTIシステムを導入しても、社内に浸透しなければ意味がありません。無料トライアルがある製品であれば、従業員が使いやすいUIや機能なのかを実際に使って把握することができます。

無料トライアルがある製品には「Comdesk Lead」や「Dream Call Next」などが挙げられます。トライアル期間や試せる機能などは製品によって異なるので、事前に確認しておきましょう。

サポートは充実しているか

CTIシステムの導入後に、使い方が分からなかったり困ったりすることも出てくるかもしれません。サポートが充実している製品を選べば、気軽に問い合わせられ、スムーズに業務を行えるでしょう。

中には土日祝日でも専用チャットによるサポートを受けられる「エバーコール」や、お客さまの声をもとに機能改善・アップデートを行う「Dream Call Next」などの製品もあります。

管理・分析機能はどのような内容か

CTIシステムには、通話の内容を記録して分析できる機能が搭載されていることが多いです。分析機能と一口にいっても、製品によって分析できる内容が異なるので自社のニーズや課題に適した機能のものを選びましょう。

どのような実績があるか

CTIシステムによって得られる効果を確認するために、どのような実績があるのかを事前に確認しておくことも大切です。

例えば「Comdesk Lead」にはかけ放題によってで平均で70%のコスト削減につながった、「Dream Call Next」には架電率が最大5倍になったなど、製品によってさまざまな実績があります。

自社の目的・目標に近い実績のある製品を選ぶのがおすすめです。

スマートフォンに対応しているか

パソコンだけでなく、スマートフォンにも対応しているCTIシステムであれば、場所を選ばずにどこでも電話応対が可能です。顧客情報の確認や社内連携もスピーディに行えるので、業務の効率化と顧客満足度の向上につながります。

音声品質に問題はないか

電話応対では、音声品質が重要です。特にクレーム対応や顧客情報を取り扱う場合に、途中で音声が途切れてしまったり聞こえにくかったりすると、トラブルにつながることもあるでしょう。

CTIシステムは製品によって、音声品質に違いがあります。実績や口コミを確認したり、無料トライアルを使ったりして、安定した回線とクリアな音声で通話ができるかを確認しておきましょう。

なお「Comdesk Lead」は国内で唯一携帯回線と連携でき、インターネット環境に依存することなく、いつでも高品質な音声通話が可能です。

まとめ

「CTIシステム」を導入することでオペレーション業務の効率化はもちろん、顧客とのトラブル防止やオペレーターの品質向上による営業実績の向上も見込むことができます。

一方で、搭載されている機能や価格はサービスごとに様々なので事前に調べておくことが必要です。

ネームバリューや金額が安いからなどの理由ではなく、システムを検討する際は、実際に自社では何を目的に使用するのかを明確にしておくことで、機能が不足していた、または不要な機能まで搭載されていたという失敗もなくなるでしょう。

自社に合ったシステムを上手に使うことで、より業務の効率化、売上の向上を目指していきましょう。

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