【担当者に聞いた】データ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」の“やばい”実力とは? 公式サイトでは分からない強みに迫る


【監修】株式会社ジオコード クラウド事業 責任者
庭田 友裕
この記事のポイント
- 【直接インタビュー】デジタルデータリカバリーの強みや特長を、トップエンジニアに直接教えてもらいました!
- 六本木にある大規模復旧ラボを取材! 手術室レベルの清浄度であるクリーンルームや、専用設備や機器が設置された復旧現場を見せてもらいました
- トラブルが発生したらどうすればいいの? トップエンジニアが教える対処法
「パソコンが突然故障してしまった」「大切なデータにアクセスできなくなった」そのようなときに依頼できるのが、データ復旧サービスです。データ復旧サービスでは、プロのエンジニアが専門設備や機器を使って復旧作業を実施。故障した機器や消えてしまったデータを復旧できる可能性が、自己対処するよりもぐんと高まります。
しかし、一口にデータ復旧といってもさまざまな業者が存在し、対応可能な機器や復旧スピード、料金などはそれぞれ異なります。各サービスの強みや特長を把握した上で適切なサービスに依頼するのが、復旧への第一歩です。
そこで今回は、データ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」を提供しているデジタルデータソリューション株式会社の復旧ラボに伺い、その強みや特長についてお話を聞きました。パソコンやサーバーが急に壊れたり、大切なデータが消えてしまったりしてお困りの方はぜひ参考にしてください。
<今回お話をお伺いした方>
-
デジタルデータソリューション株式会社
エンジニアグループ グループ長
柳田 悟 氏 - デジタルデータリカバリーのエンジニアグループ責任者。これまで主に論理復旧エンジニアとして経験を積み、復旧難易度の高いサーバーの復旧を手掛けてきた。これまで10年以上ものエンジニア歴の中で累計対応件数1万越えのベテラン。現在マネジメントを行いながら自身も復旧エンジニアとして第一線で活躍中。
※本記事の内容は2025年7月時点の情報です
この記事の目次はこちら
デジタルデータリカバリーとは?
デジタルデータリカバリーは、デジタルデータソリューション株式会社が提供するデータ復旧サービスです。復旧に対応している機器は多岐にわたり、 個人・法人を問わず幅広いニーズに応えています。主な対応機器は以下の通りです。
- RAID機器(NAS・サーバー)
- ハードディスク
- 外付けハードディスク
- パソコン
- SSD
- レコーダー
- USBメモリ
- SDカード・MSDカード
- ビデオカメラ
- スマートフォン など
これまでに累計46万件以上の相談が寄せられており、データ復旧専門業者として14年連続データ復旧国内売上No.1の実績を誇ります(※1)。また高い技術力が評価され、公的機関から以下のような表彰を受けている点も特長です(※2)。
- 最高難易度のHDD障害への取り組みが認められ、東京都から表彰
- 警察・捜査機関へ捜査協力をし、複数の感謝状を受領
※1 参考:デジタルデータリカバリー.「どこよりも早く最新の設備と技術で|【デジタルデータリカバリー】一部復旧を含む復旧件数割合91.5%のデータ復旧・復元サービス」.https://www.ino-inc.com/ ,(参照2025-07-08).
※2 参考:デジタルデータリカバリー.「業界トップクラスの実績」.https://www.ino-inc.com/8year/#st4 ,(参照2025-07-08).
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データ復旧専門業者14年連続国内売上No.1の実績!
一部復旧を含む復旧件数割合は驚異の91.5%、確かな技術力で幅広い機器や障害に対応
担当者に聞いた! デジタルデータリカバリーの強み・特長
ここからはデジタルデータソリューション株式会社の復旧ラボの様子をお届けしながら、エンジニアグループ・グループ長の柳田さんにお聞きしたデジタルデータリカバリーの強みや特長をご紹介します。
手術室レベルの清浄度のクリーンルームを完備! 大規模&ワンフロアラボ
多くの外資系企業やIT企業が拠点を置く六本木ヒルズの中に、デジタルデータリカバリーの復旧ラボはあります。
復旧ラボには顧客の機密情報の流出などを防ぐために、国際空港レベルの強固なセキュリティ体制が設けられています。入口には金属探知機のゲートと警備員が配置されており、入退室の際には機器の持ち込み・持ち出しチェックが必要です。
復旧ラボはワンフロアとなっており、技術的な内容の相談や問い合わせがあった際は、復旧エリアへ行き、素早く担当のエンジニアに確認できます。
なお、復旧エリアは大きく6つに分かれています。
- 物流エリア
- 初期診断エリア
- 物理障害復旧エリア
- 論理障害復旧エリア
- メモリ障害復旧エリア
- クラス100のクリーンルーム
中でもクラス100のクリーンルームは、無菌手術室と同等の清浄度を保った一室です。復旧対象となるハードディスクは非常に精密な機器であり、データの記録面にわずかなホコリやちりが付着するだけで障害につながってしまいます。
そのためデジタルデータリカバリーのエンジニアは、防塵服・静電気防止服を着用してクリーンルームに入室。ホコリやちりが一切ない状態でハードディスクやSSDの復旧作業に当たります。
デジタルデータリカバリーでは、お問い合わせ後に対象機器を無料で郵送するだけで、初期診断・復旧作業を開始できます。
さらに、お急ぎの場合は復旧ラボへの直接持ち込みも可能。スピードを重視する方にも適しています。なお、法人のお客様で機器の取り外しや持ち出しが難しい場合、出張対応サービスを受けることも可能です。また、希望があれば復旧ラボに実際に行き、どのような作業が行われているか見学できます。
技術力に自信! 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%を実現する「進化し続ける現場」
デジタルデータリカバリーの一部復旧を含む復旧件数割合は91.5%です(※)。復旧できない障害はどうしても存在しますが、デジタルデータリカバリーではそういった障害に対しても、設備を新たに導入したり国内外の研修・専門セミナーに参加したりして、積極的に技術開発を進めています。さらに障害事例を基にした復旧技術の共有をエンジニア内で定期的に実施し、高度な技術習得にも取り組んでいます。
その結果、「先月は復旧できなかったが、今月からは復旧できるようになった」というケースも多いです。
デジタルデータリカバリーでは技術力に自信があるからこそ、しっかりと見える形で復旧件数割合を提示しています。
さらにデジタルデータリカバリーの技術は、日々進化しています。万が一、復旧できなかった障害があっても、将来的には復旧できるようになる可能性があることを把握しておいていただきたいです。当社では、お客さまがご希望であれば、復旧できるようになったタイミングでその旨をご連絡します。
※参考:デジタルデータリカバリー.「どこよりも早く最新の設備と技術で|【デジタルデータリカバリー】一部復旧を含む復旧件数割合91.5%のデータ復旧・復元サービス」.https://www.ino-inc.com/ ,(参照2025-07-08).
他社で復旧できなかった案件の復旧件数は7,000件以上
デジタルデータリカバリーでは、他社で復旧できなかった機器やデータのご相談を累計7,000件以上受けています。一般的に機器が壊れたりデータが消えたりした後に人の手が加わると、データ復旧の難易度が上がってしまいますが、デジタルデータリカバリーでは数多くの案件の復旧に成功しています。
当社では、お客さまの了承を得た上で「難易度の高い依頼でも可能な限り受けて、最善を尽くす」という方針で復旧サービスを提供しています。
特定の機器やメーカーだけに絞って対応しているデータ復旧サービスもありますが、デジタルデータリカバリーではパソコンやサーバー、HDD、RAID機器、SSDといったさまざまな機器の復旧が可能です。
各復旧サービスで得意ジャンルや不得意ジャンルは存在しますが、総合的に見てデジタルデータリカバリーの技術力は国内ではトップクラスだと考えています。
4つのチームによる徹底した復旧体制
デジタルデータリカバリーでは、専門性を追及し精度の高い対応を行うために、エンジニアを以下の4つのチームに分けています。
チーム | 担当する復旧作業 |
物理チーム | ・ハードディスクの物理障害を専門的に取り扱う ・例:ハードディスク内部の破損の交換、データ復旧 |
論理チーム | ・さまざまなメディアの論理障害を専門的に取り扱う ・例:データ破損や削除、暗号化によりアクセスできなくなったデータの復旧 |
メモリチーム | ・ハードディスク以外のメディア(USBやSDカードなど)の物理障害と一部スマートフォンの論理障害を専門的に取り扱う ・例:SSDやUSBメモリ、SDカード、スマートフォン、ドローン、ドライブレコーダーといった機器の復旧 |
物流チーム | ・お客さまから預かった機器の管理や解体の他、復旧作業後の組み込みや梱包、発送などを行う |
それぞれのチームには明確な役割と専門性があります。各分野のプロフェッショナルが担当することで復旧スピードを早め、技術力の向上を目指しています。
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数分で完了するケースも! 完全無料の初期診断
データ復旧作業の前に、まずは初期診断を実施します。初期診断では、エンジニアが障害の種類を特定。さらにストレージの状態やデータの損傷具合、復旧の可能性、具体的な作業内容を確認します。
初期診断は、数分で完了するケースも多いです。スピーディーな対応ができる理由は、46万件以上の過去の対応実績によって、あらゆる障害パターンを蓄積・体系化しているためです。蓄積されたデータを基に障害の種類や復旧の見通しを判断できるため、無駄のない診断ができます。
なお、デジタルデータリカバリーの初期診断は完全無料。初期診断の結果を基に、お客さまにお見積もりを提示します。無料であるからこそ、障害が起きたときに気軽に相談可能です。
障害や対応機器にもよりますが、ハードディスクの初期診断では音で判断することが多いです。障害によっては30秒もかからない場合もあります。
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スピーディーかつ精度の高い修復作業
初期診断が完了したら、見積もりや復旧にかかる想定時間、復旧する可能性などをお客さまに提示します。お客さまから正式に依頼を受けた後は、復旧作業に移行します。対象の機器が復旧ラボに到着してから48時間以内には、約8割の案件の復旧作業が完了する点が特長です。
復旧ラボでは製造年や製造国、メーカーなどを問わず、7,000台以上のハードディスクを保有しています。国内では手に入らない部品も用意しているので、取り寄せの時間がかかりません。必要な部品をその場で準備し作業を行える点も大きな強みです。
「お客さまの要望に可能な限り応えたい」エンジニアの思い
復旧作業に当たって、エンジニアの皆さんが大切にしていることは何かお聞きしました。
デジタルデータリカバリーにおいて、エンジニアは唯一サービスを直接提供できる役割です。私たちは、厳しい条件の依頼だったとしても「お客さまの要望を実現できるのはエンジニアだけである」という考えを常に持っています。
例えば、通常1カ月かかる作業を「3日で対応してほしい」という要望があった場合、「無理です」と答えるのは簡単です。しかし私たちは「なんとか間に合わせる方法はないか」とさまざまな視点から考え、できるだけ依頼を受けるようにしています。もちろん、想定されるリスクはご案内した上で対応します。
復旧できるものは家族写真から企業の機密情報までさまざま! 天災や事故によって壊れた機器への対応実績もあり
デジタルデータリカバリーでは、さまざまな復旧作業を行っています。
個人のお客さまからは、家族写真や動画といった思い出のデータや、個人で使用する業務関連の機器に関するご相談を寄せられるケースも多いです。
企業のお客さまからは、会社全体に関わる重大なデータ・機器のご依頼をいただくこともあります。具体的には、RAID構成のサーバーやNAS、業務用パソコンといったさまざまな機器の復旧依頼があります。企業からの依頼の場合は業務への影響が大きいため、迅速かつ確実な対応が欠かせません。長年のノウハウを持つエンジニアが、的確に復旧作業を行います。
デジタルデータリカバリーでは、天災や事故によって壊れた機器への対応実績もあります。その中でも知床・観光船沈没事故により水没したSDカードやスマートフォンの復旧作業は、特に印象に残っています。対象の機器はかなり腐食が進んでいたものの、無事データを復旧させることができ、当時ニュースでも大きく取り上げられました。
その他にも、土日のご相談かつ非常にお急ぎのご依頼で、深夜12時に出張診断をして当日に納品できた案件もありました。デジタルデータリカバリーは24時間365日相談受付をしているので、緊急の案件にも柔軟に対応します。
日本全国どこでも対応! 出張による初期診断・復旧作業も可能
大型機器の場合や、企業の規定で機器の持ち出しが禁止されている場合は、復旧依頼をしたくても郵送したり持ち出したりすることは難しいでしょう。
デジタルデータリカバリーでは、法人限定でエンジニアが日本全国に出張をし、無料診断から復旧作業までを行うこともできます。
北海道から沖縄まで、地域を問わず出張可能です。お問い合わせをいただいた後、最短で当日〜翌日にエンジニアが現地に到着し、状況に応じてその場で初期診断・復旧作業を開始します。
機器の状態や障害の内容によって異なりますが、軽度な論理障害であれば現地で即日復旧が完了するケースも多いです。
出張診断・作業の具体的な事例でいうと、12日間泊まり込みで作業を行ったこともあります。お客さまの都合でどうしても機器を持ち出せず、想定される作業も長期間かかりそうだったため、社内で協議した結果、泊まり込みで作業をすることになりました。お客さま先で作業をしなければならず、設備面でも難しさがあったのですが、最終的には復旧させることができました。
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世界基準の厳格なセキュリティ体制
デジタルデータリカバリーでは、お客さまに安心して機器をお預けいただけるようにISO27001とプライバシーマーク(Pマーク)を取得し、厳格なセキュリティ体制を整えています。
ISO27001とは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格です。この規格を保有している企業は、定期的に維持審査や更新審査を受けなければなりません。ISO27001を取得していれば「情報に対する品質が世界標準レベル」であることの証明になります。
またPマークとは、個人情報を適切に管理していることを証明するマークです。
復旧ラボは監視カメラで常時モニタリングされており、入退室をする際には先述した通り金属探知機や警備員によるチェックも実施。機密性の高いデータを取り扱う環境だからこそ、万全の対策を講じています。
ISO27001とPマークの両方を取得している企業は、そこまで多くありません。デジタルデータリカバリーでは、お預かりする機器に機密性の高い業務データが含まれるケースが多いため、徹底した情報セキュリティ体制を整えています。
復旧作業時にデータは見られてしまう? お客さまのデータの取り扱い方法
機密情報やプライベートな情報が入った機器の復旧作業を依頼する際に「入っているデータを見られたくない」と考える方もいるでしょう。
結論から述べると、エンジニアが画像や文書の内容を確認することはほとんどありません。復旧作業ではファイル構造やセクタ配置、バイナリデータといった数値情報を基に処理が行われるためです。
復旧対象のファイルが明確な場合は、ファイル名や拡張子、保存領域などの情報だけを基に自動解析や抽出作業を行います。万が一、中身の確認が必要な場合も、事前にお客さまの了承を得た上で対応します。必要に応じて機密保持契約の締結も可能です。
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デジタルデータリカバリーのサポート体制
復旧させたいデータや機器がある場合、デジタルデータリカバリーに電話やメールで問い合わせをすれば、専門のアドバイザーが詳細をヒアリングして初期診断への案内をします。
「まだ障害かどうか分からない段階」での相談も可能です。障害かどうか分からない段階でも機器の状態や症状を確認し、考えられる原因ややってはいけない操作、初期対応のアドバイスなどをお伝えします。
万が一、復旧ができなかった場合でも、原因を丁寧にご説明した上で、今後同じようなトラブルを防ぐためのアドバイスを行っています。
特に、定期的なバックアップの重要性は多くのお客さまにお伝えしており、ご希望があれば当社で取り扱っている信頼性の高いバックアップ製品や運用方法のご提案も可能です。
デジタルデータリカバリーの費用・料金体系
デジタルデータリカバリーは、成功報酬という料金体系でサービスを提供しています。作業の際に何かしらの費用が必要になる場合も、事前に丁寧な説明をし、同意を得た上でのみ請求をする形を取っています。
なお、以下は無料で対応可能です。
- 24時間365日受付可能な電話窓口
- 初期診断
- 機器の分解・ハードディスクの取り出し
- データ復旧に必要な部品代
- 復旧データのバックアップ費用
- バックアップしたデータを移し替える際に必要なハードディスクのレンタル料(10日間)
- 機器を郵送する際の送料(ただし返却時の返送費は有料)
- 出張費用
希望のデータはもちろんのこと、作業の過程で復旧したデータは全て無料で受け取れるのもデジタルデータリカバリーの特長です。
デジタルデータリカバリーでは、見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。事前にしっかりと説明をして納得いただいた上でご請求しています。
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トラブルが発生したときにどうする? トップエンジニアが教える対処法
使用している機器が壊れたり、データが閲覧できなくなったりするのは、誰にでも起こり得ることです。もしトラブルが発生した際には、まず何をするべきなのでしょうか。
お使いの機器でトラブルが起きたときは、電源を落として稼働させないのが一番です。電源を落とせないケースもあるかもしれませんが、無理に動かさず、なるべく状態を維持することが大切です。
特に法人のお客さまの場合、ご自身でなんとかしようと試行錯誤される方がいます。焦ってしまうお気持ちは分かりますが、そういった作業を繰り返すことで復旧できる可能性が下がってしまうかもしれません。例えば、異音がするHDDを何度も再起動したり、削除したデータを復元しようとして新しいファイルを保存したりすると、障害が悪化して本来復旧できたはずのデータが取り戻せなくなるリスクがあります。
機器やデータが大事であればあるほど、まずは何もせずにご相談いただくことが復旧成功への第一歩です。
データ復旧サービスに依頼する前に準備しておくことはある?
データ復旧サービスに依頼する前に、依頼側が準備しておくことはあるのでしょうか。
特別な準備は必要ありません。準備をしたり悩んだりするよりも、まずはできるだけ早くご相談ください。状況が悪化する前に行動できるかどうかが、データを取り戻せるかどうかの分かれ目になることもあります。分からないことがあっても問題ありません。
24時間365日いつでも無料相談受付中!
データ復旧専門業者14年連続国内売上No.1の実績!
一部復旧を含む復旧件数割合は驚異の91.5%、確かな技術力で幅広い機器や障害に対応
担当者から一言
最後に、データ復旧サービスの利用を検討している方に向けて、柳田さんよりコメントをいただきました。
デジタルデータリカバリーの技術力は、世界的に見ても非常に高い水準であると考えています。まずは落ち着いて、できるだけ早くご相談ください。
私たちエンジニアは売り上げや利益を度外視してでも「データの中にある思い出や業務データをなんとかして復旧したい」という強い思いで日々取り組んでいます。復旧の可能性を少しでも高めるために全力でサポートいたしますので、どのような些細なことでもお問い合わせください。
まとめ
デジタルデータリカバリーは大規模な復旧ラボを有し、高度な技術力と万全のセキュリティ体制でこれまでにさまざまなデータを復旧させてきた実績のあるサービスです。
今回実際に復旧ラボにお伺いして特に印象的だったのは「難易度の高い依頼であっても、できる限り復旧させたい」という強い思いと、真剣に目の前の作業に向き合っているエンジニアの方々の姿勢でした。
データや機器に障害が起きた場合には、慌てて自分一人で復旧を試みるのではなく、プロに相談することが大切です。デジタルデータリカバリーでは、24時間365日ご相談を受け付けているので、大切なデータや機器を復旧させたい場合は問い合わせてみてください。
24時間365日いつでも無料相談受付中!
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