更新日:2024/09/18
社員研修とは? 実施する目的や種類、行う際のポイントを解説
【監修】株式会社ジオコード マーケティング責任者
渡辺 友馬
企業が成長するには社員の育成が欠かせませんが、社員を育成する手法として代表的なものの一つが社員研修です。しかし社員研修が形だけのものとなっていたり、思うような効果が得られなかったりして、「どのように社員研修をすべきなのだろう」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では社員研修の概要や目的、社員研修の種類や手法、実施する際のポイントなどを解説します。近年は出社せずリモートで働く従業員を抱える企業も増え、社員研修の手法も多様化してきました。本記事を参考にして効果の高い社員研修を実施し、社員の成長を促進して、自社のさらなる成長を目指しましょう。
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この記事の目次はこちら
社員研修とは?
社員研修とは社員に知識やスキルを習得する機会を与え、社員を育成するための研修です。
社員研修といってもさまざまな種類があり、全社員を対象に行うものもあれば、新入社員のみや特定の職種のみといったように、一部の社員だけを対象として行うものもあります。実施目的や企業理念、方針、社員に求める能力に応じて、研修内容もさまざまです。
社員研修を行うことで自社の求めるより優秀な人材を育成すると同時に、社員一人ひとりのモチベーションを高めることもできます。
社内研修との違い
社員研修と混同しやすい言葉に、社内研修があります。
社員研修は、企業が社員の知識やスキルを向上させるために実施する教育研修全体を指します。研修内容はさまざまですが、外部から講師を招いたり一般的に開催されているセミナーを利用したりするケースもあるでしょう。
一方、社内研修は自社の社員を講師として行う研修のことです。社内には特定の領域に専門的な知識を持つ社員や、豊富な経験を持つ社員などが存在します。こういった社員を講師とすることで、より企業文化や自社の事業内容に沿った研修を行うことが可能です。また講師となる社員と参加する社員のコミュニケーションの機会にもなり、社内のコミュニケーションを活性化することにもつながるでしょう。外部から講師を招いたりセミナーを利用したりするよりも、費用が抑えやすいことも特徴です。
どちらも同じ実施目的、研修テーマとなることがありますが、社員研修の一つとして社内研修があると覚えておくと良いでしょう。
社員研修の目的
社員研修を実施する具体的な目的を見ていきましょう。
企業理念を浸透させる
社員研修を実施する目的の一つは、企業理念を浸透させることです。
企業理念は、社員が同じ方向を向いて日々の業務を行うための指針となるものです。どの企業も企業理念を掲げていますが、その理念が必ずしも浸透しているとは言えないでしょう。
社員研修を通して企業理念を浸透させることができれば、全ての社員が同じ方向を向いて業務を行えるようになり、社内のチームワークも向上します。一人ひとりが企業理念を理解して企業の目標達成に向けて働くことで、生産性や業務効率もアップしやすいです。
社員が企業理念を深く理解し、愛着を持って働くことができれば、離職率の低下にもつながります。また社員一丸となって目標達成に向けて行動することで社内のブランド力が高まり、社外からの評価がアップする効果も期待できるでしょう。
事業や商品に関する理解を深めてもらう
事業や商品に関する理解を深めてもらうことも、社員研修を行う目的の一つです。
社員が顧客に自社や自社商品の魅力を伝えるには、社員自身が事業や商品をしっかりと理解していなければなりません。研修で事業内容や商品の特徴・強み、市場動向、競合とどのように差別化を図っているかを学ぶ機会を設けることで、より効果的な顧客対応ができるようになるでしょう。顧客のニーズを満たす対応ができるようになれば、顧客満足度の向上や新規顧客の獲得、リピーター獲得などにもつながります。
また社員が事業や商品を深く理解すれば、より良いアイデアや改善策なども生まれやすくなるでしょう。
コンプライアンスの理解を深めてもらう
コンプライアンスの理解を深めてもらうことも、社員研修を行う重要な目的です。
コンプライアンスは法令遵守という意味があり、法令はもちろん、社会的なルールを守ることを指します。近年どの業界でもコンプライアンスの徹底が重視されており、コンプライアンス研修を実施する企業は増えてきました。
コンプライアンス違反が起きると、企業のイメージや信頼は大きく失墜してしまうリスクがあります。研修を通じてコンプライアンスへの理解を深めてもらえば、社員は倫理的な行動や企業の方針に応じた行動が取れるようになるでしょう。不祥事が発生するリスクが軽減できるため、自社のイメージや信頼を守ることにつながります。
情報セキュリティに関する理解を深めてもらう
社員研修は情報セキュリティに関する理解を深めてもらうためにも重要なものです。
インターネットが爆発的に普及し、企業の機密情報や顧客の個人情報をオンラインでやり取りすることが一般的になってきました。サイバー攻撃などのリスクに対してセキュリティ対策を講じる必要がありますが、いくら組織としてセキュリティ対策をしても、社員一人ひとりのセキュリティ意識が低ければ、情報漏えいなどのトラブルが起きてしまう可能性が高いです。
研修で情報セキュリティの原則や個人でできるセキュリティ対策を理解してもらえば、トラブルが起きるリスクを軽減できるため、重要な情報を守ることができるでしょう。情報セキュリティ対策に力を入れることは、企業の信頼にもつながります。
社会人としての基本的なマナー・スキルを共有する
社会人としての基本的なマナー・スキルを共有することも、社員研修の目的の一つです。
社会人としての基本的なマナーやスキルが身に付いているかどうかは、顧客対応はもちろん、社内でのコミュニケーションにも影響します。社会人として身に付けておくべきマナーやスキルを研修で学んでもらうことで、顧客満足度向上や社内の雰囲気改善に効果が期待できるでしょう。
社内の雰囲気が良くなれば、より働きやすい環境になるため、社員のモチベーションが向上して、離職率低下や生産性向上が目指せます。
社内コミュニケーションを活発にする
社員研修の目的には、社内コミュニケーションを活発にすることも挙げられます。
規模が大きな企業になればなるほど、普段関わる社員の範囲は限られてきます。社員研修を行い、部署や階層を超えて社員同士が交流することで、部署間の連携を強化でき、円滑な人間関係が構築できるようになるでしょう。またこれまで関わることがなかった社員がコミュニケーションを取れば、新たなアイデアが生まれたり課題が解決したりする可能性も高いです。
社員研修の種類
社員研修の種類は大きく分けて「階層別研修」「職種別研修」「テーマ別研修」に分けられます。それぞれどのようなものなのかを見ていきましょう。
階層別研修
階層別研修は特定の階層の社員に対して実施する研修のことです。新入社員・若手社員・中堅社員・管理職など、階層によって身に付けるべき知識やスキルは異なるため、適切な学びの機会を提供して、社員の育成を目指します。
階層別研修でどのような研修が行われるのかをご紹介します。
全社員向けの研修
階層別研修には、全社員向けの研修も含まれます。
例えば企業理念を浸透させることを目的とした研修は、全社員向けに行われる研修の代表格です。また部署や階層を超えて社内コミュニケーションを活性化することを目的とした研修も、全社員向けに行われる研修の一例と言えるでしょう。
新人社員向けの研修
新しく自社に仲間入りした新入社員向けには、一般的に以下のような研修が行われます。
- ビジネスマナー研修:社会人としての基礎的なマナーを身に付ける研修
- コンプライアンス研修:法令や社会的ルール、社内ルールを学ぶ研修
- モチベーション研修:キャリアデザインの基礎やキャリア形成の手法を学ぶ研修
- メンバーシップ研修:社員同士で連携し、組織に貢献するためのスキルを学ぶ研修
新入社員向けの研修は、自社の社員として自覚を持ってもらうのと同時に、社会人として身に付けるべき知識やスキルを身に付けることを目的としたものが多いです。
若手社員向けの研修
入社して3年目程度までの若手社員を対象とした研修は、以下のようなものがあります。
- セルフマネジメント研修:自己理解を深めて精神的・身体的に安定させることで、良好な人間関係の構築やパフォーマンス向上を目指す研修
- リーダーシップ研修:リーダーとして行動するスキルを身に付ける研修
- ロジカルシンキング研修:論理的思考を身に付け、適切な伝え方を学ぶ研修
若手社員向けの研修はより実践的な力を身に付け、会社の重要な戦力として活躍してもらえるように成長を促すことを目的としたものが多いです。
中堅社員向けの研修
入社から3年以上たった一般社員を対象とした中堅社員向けの研修には、以下のようなものがあります。
- キャリアマネジメント研修:これまでのキャリアを振り返り、今後のキャリア形成とそれを実現するためのスキルやマインドを学ぶ研修
- OJT指導研修:新入社員向けのOJTでどのように指導を行い、コミュニケーションを取るべきかを学ぶ研修
- マネジメント研修:マネージャーとして求められるスキルやマネジメントの基本などを学ぶ研修
中堅社員向けの研修は、自身のキャリア形成だけでなく、新入社員のお手本や今後チームを率いる存在として身に付けるべきスキルを学ぶ目的のものが行われることが多いです。
管理職向けの研修
課長・次長・部長・本部長など、マネジメントを行う管理職を対象とした研修には、以下のようなものがあります。
- プロジェクトマネジメント研修:プロジェクト型の業務を遂行するマネジメント力を身に付けるための研修
- ハラスメント研修:ハラスメントを防止するために、心構えやリスクマネジメントを学ぶ研修
- 評価者研修:人事評価を行う評価者として、面談のスキルや評価を行う際の心構えなどを学ぶ研修
管理職向けの研修は、部下を抱える立場として身に付けておくべき能力や心構えを学んだりする研修が多いです。
職種別研修
職種別研修とは、職種ごとに求められる専門的な知識やスキルを学ぶ研修です。
例えば営業向けの研修であれば、プレゼンテーション研修やヒアリングスキル研修、リスクマネジメント研修などが挙げられます。その職種で欠かせない知識やスキルを身に付ける機会を提供することで、より良いパフォーマンスが期待できるようになるでしょう。
テーマ別の研修
階層別や職種別で分類できない研修もあります。
例えば接遇マナーを学ぶホスピタリティ研修やグローバル意識を植え付けるグローバル研修、学び直しを促すリスキリング研修などがテーマ別研修の一例です。企業が自社の社員に身に付けて欲しい知識やスキルに応じてテーマを設定し、学びの機会を提供します。
社員研修の手法
社員研修の代表的な手法をご紹介します。
OJT研修
OJT研修とはOn the JobTrainingの略称で、日々の業務を通して行われる研修手法のことです。
新入社員研修や若手社員研修で行われる研修手法で、先輩社員に付いて実務を行いながら、業務に必要な知識やスキルを学びます。実践に即した研修ができるので、知識やスキルが身に付きやすく、学んだ内容も定着しやすいのがメリットです。
ただし指導する社員によって研修内容に差が出やすいため、OJT指導研修を行うなどして、指導の質を上げる必要もあるでしょう。また金銭的なコストはかかりませんが、時間的なコストが発生するので、業務に影響が出てしまうこともあります。
OFF-JT研修
OFF-JT研修とは、Off the Job Training研修の略称で、実務から離れて行われる研修手法のことです。
社内で座学による知識やスキルの習得を行うこともありますが、外部の研修機関で行われることもあります。新入社員はもちろん、さまざまな階層に向けて行われる研修手法です。
新入社員に対してOFF-JT研修を行えば、OJTではカバーしきれなかった専門的な知識やスキルを身に付けることができます。また指導する社員の時間的コストが抑えられるため、業務に支障が出るのを防げるでしょう。
ただし外部講師に依頼する場合、金銭的なコストは発生します。
オンライン研修
オンライン研修は主にWeb会議ツールを使用し、文字通りオンラインで行われる研修手法です。
オンライン研修の場合、研修会場を用意する必要はありません。複数の支社がある場合やリモートワークを認めている場合でも、社員を集めることなく研修が行えます。講義形式の研修はもちろん、グループワークも可能です。
ただしカメラでは参加者の表情が分かりづらいため、本当に理解しているのか把握しにくいというデメリットもあります。また社員ごとに通信環境が異なるので、通信環境が悪ければきちんと受講できなくなってしまう恐れもあるでしょう。
eラーニング
eラーニングとはパソコンやスマートフォンを使用し、ライブ講座や動画講座を受ける研修手法です。
デバイスがあればいつでもどこからでも受講できます。ライブ講座の場合、アーカイブが残されるケースが多いため、リアルタイムで受講できなくても好きなタイミングで受講が可能です。繰り返し学べるので、分からなかったポイントも理解しやすいでしょう。導入にはコストがかかりますが、個別に講師に依頼するよりは金銭的コストを抑えやすいです。
ただし受講へのモチベーション維持が難しく、受講管理にも手間がかかります。また実践的なスキルを身に付けづらい傾向にあるため、他の研修と組み合わせて行うのが効果的です。
集合研修
集合研修は、研修参加者を研修会場に集めて行うタイプの研修手法です。社内で行うこともあれば、外部機関で行われることもあります。
研修対象者が実際に集まって研修を受けるので、緊張感を持って研修に参加しやすく、参加者同士のコミュニケーションも活発になりやすいです。ただし実施するには人件費・会場費・交通費などがかかります。新入社員研修やチームビルディングなど、コミニュケーションの活性化も図る目的で研修を行う際に適しているでしょう。
グループワーク
グループワークとは参加者でグループを作り、グループごとに一つのテーマを話し合って解決策や意見をまとめる研修手法です。
参加者同士が活発に意見交換し、お互いの意見を尊重しながら進めなければならないため、協調性や主体性を高めることができるでしょう。課題解決型のグループワークなら、論理的思考や解決力なども引き出せます。
チームワーク向上やリーダーシップ育成、チームビルディングを目的とした研修に適しています。最近はオンラインでグループワークが行われるケースも多いです。
ロールプレイング
ロールプレイングは、実際の現場を想定して知識やスキルの習得を目指す研修手法です。
学んだ知識やスキルをアウトプットできるので、実戦力が身に付きます。またロールプレイングで成功体験を得ることで、自信を持って現場に出ることができるでしょう。習熟度が見極めやすいため、社員自身が不足している部分や課題を見つけやすくなります。
ロールプレイングはビジネスマナー研修や営業研修、販売研修などで用いられることが多いです。
社員研修を行う際のポイント
社員研修を実施する際は、これからご紹介する4つのポイントを押さえていきましょう。
研修を行う目的を明確にする
社員研修を行う際は、研修を行う目的を明確にしましょう。
明確な目的がない状態で形骸的に研修を行うと、受講者に知識やスキルが身に付かず、時間的コストも金銭的コストも無駄になってしまう可能性が高いです。また何を目的としているか研修参加者に伝わらないと、社員のモチベーションが低下する恐れもあるでしょう。
どのような目的で行うかを明確にした上で研修内容や手法を設計し、参加する社員にも目的を伝えることが大切です。
受講者に合わせて研修内容を選ぶ
研修内容は受講者に合わせて選ぶことが大切です。
例えば新入社員に対して中堅社員や管理職向けの研修を行っても、社員のニーズに合わないので期待する研修の効果は得られません。またいくら業務に必要な知識やスキルだからといって、基礎を省いて応用の内容を学ばせようとしても習得は難しいです。
自社や社員にとって研修がプラスになるようにするためには、受講者に合った内容で研修設計を行う必要があります。
テストやレポートで効果測定を行う
研修を実施したら、テストやレポートで効果測定を行いましょう。
研修を実施しても、内容が理解できていなかったり知識やスキルが身に付いていなかったりすれば意味がありません。研修の効果がきちんと出ているかを把握するには、どの程度効果が出ているかを知ることが大切です。
テストやレポートで効果測定を行えば改善点や課題も見えてくるため、次回の研修をより良いものにすることができるでしょう。
研修後にフォローアップを行う
研修後はフォローアップを行うことも重要なポイントです。
フォローアップを行うことで、研修内容が定着しているかや業務で実践できているかが把握できます。受講者を対象にフォローアップ研修を実施したり、受講者の直属の上司や人事による面談を実施したりして、研修内容が業務やキャリアで活かせるようにサポートしましょう。
社員研修を実施する際の流れ
社員研修を実施する際は、以下の流れで行います。
- 課題やニーズを洗い出す
- 研修の対象者を決定する
- 研修目的・目標を設定する
- 研修内容・研修手法を決める
- 講師を選定する
- 運営計画を立てる
- 事前準備を行う
- 研修を実施する
- フィードバックと効果測定を行う
- フォローアップを行う
研修手法によっても実施の流れは異なりますが、上記の流れで準備から実施、フォローアップまで行うのが一般的です。課題やニーズを洗い出した上で目的や目標を決定すれば、現状に沿った研修が行えます。
まとめ
本記事では社員研修の概要や実施目的、社員研修の種類や手法、実施する際のポイント、実施の流れを解説しました。社員研修にはさまざまな目的があり、研修の種類によって適した手法が異なります。どのような目的で社員研修を実施するのかを明確にし、目的に応じた研修の種類や手法を決めて、効果的な研修を行いましょう。
効果につながる社員研修を実施したい方、社員研修の設計や準備に十分な時間をかけられない方は、社員研修会社を利用するのも一つの方法です。社員研修会社を利用すれば研修の準備にかかる負担を軽減しながら、目的に合った質の高い研修が実施できます。
ご紹介した通り研修手法にはさまざまなものがありますが、社員研修会社によって対応している手法は異なります。こちらの記事ではおすすめの社員研修会社をご紹介していますので、複数の会社を比較して、自社に合った研修をサポートしてくれる会社を見つけてみてください。
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