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オフィス向けおにぎりを提供しているサービス10選! 選び方や運用のポイントも解説

小島 伸介

【監修】株式会社ジオコード 管理部長
小島 伸介

株式会社ジオコード入社後、Web広告・制作・SEOなどの事業責任者を歴任。
上場準備から上場まで対応した経験を生かし、サービス品質の改善を統括する品質管理課を立ち上げ。その後、総務人事・経理財務・情報システム部門を管掌する管理部長に就任。

「近隣に飲食店が少ない」「昼休みは店舗が混雑する」など、従業員の食事環境に課題を感じていませんか。昼食だけでなく、朝食や残業時の軽食を社内で用意したいと考える担当者もいるでしょう。

片手で食べやすいおにぎりは、手軽に食事を取りたいときの選択肢になります。おにぎりを扱う置き型社食や冷凍食品の配送サービスを活用すれば、従業員が社外へ買いに出なくても、食事を確保できる環境を整えられます。

本記事では、オフィス向けにおにぎりを提供するおすすめサービス10選を紹介します。料金や保存方法、必要な設備、配送・補充方法の違いを整理し、自社に合うサービスの選び方から導入後の運用ポイントまで解説します。

【比較】おすすめのオフィスコンビニ一覧

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サービス名 特長 費用 対応地域 主な商品
オフィスdeフードコート オフィスdeフードコート 詳細はこちら
  • 約80種類の豊富なメニューを24時間利用可能、ランチ難民問題の解決策におすすめ!
  • 企業の負担割合を商品ごとに設定できるため、食事非課税枠を活用したオフィスコンビニとして導入しやすい
  • 冷凍庫の無償レンタルやキャッシュレス決済への対応、定期訪問による商品補充・管理など運用負担を抑えられるポイントが充実
初期費用:0円
月額費用:基本料金30,000円~+企業負担代
日本全国 ・冷凍おにぎり
・スムージー
・和・洋・中のお弁当
・栄養バランスの良いスープ
・冷凍フルーツ
・ナッツ
・アイス など
OFFICE ZENB
(オフィス ゼンブ) OFFICE ZENB(オフィス ゼンブ) 詳細はこちら
  • パン、ドーナッツからスナックまで、おいしくてヘルシーな軽食が手軽に取れる! たんぱく質、食物繊維が豊富で糖質オフ。健康経営施策にも活用可能
  • 初期導入費・送料が無料! 常温で置くだけでOK、冷蔵庫や冷凍庫の設置も必要ないので導入しやすい
  • マイページから、お届け間隔、商品内容などいつでも自由に選択可能
  • 累計販売数4,000万食突破! 老舗食品会社・ミツカンのグループ会社が提供
初期費用:0円
送料:0円
月額:3,920円~

その他要お問い合わせ

※無料サンプルあり
※キャッシュレスで現金管理不要
要お問い合わせ ・パン(食事系・スイーツ系)
・焼きドーナツ
・スナック類(チップス・パフ・堅あげ系など)
※全19種類以上
snaq.me office(スナックミーオフィス) snaq.me office(スナックミーオフィス) 詳細はこちら
  • 管理栄養士が監修した、無添加でヘルシーなおやつをオフィスへ提供!
  • 無添加ながら30日以上の賞味期限を確保し、食品ロス・総務管理負担を削減!
  • 導入企業の満足度98%、健康経営の実現や従業員のコミュニケーション活性化、出社率向上にも寄与!
  • 什器・電源不要、スペース確保のみでOK、最短5日で導入可能!
初期費用:0円
月額費用:0円
送料・備品費:0円
商品代金:下記から選択
食べる分だけ都度決済「企業負担ゼロ」パターン
企業と従業員が一部負担する「一部負担」パターン
福利厚生費として企業が一括購入する「買取」パターン
日本全国 おやつ
コーヒー
プロテインバー
おつまみ
そうざい など
オフィスで野菜 オフィスで野菜 詳細はこちら
  • 新鮮な野菜・フルーツ・総菜が100円~食べられる! 継続率は99.2%
  • 毎月50種類以上レパートリーが変わる! 管理栄養士監修の健康的な食事を飽きずに楽しめる
  • 2か月間は月額利用料0円! 導入実績は1万拠点以上で10~1000名以上の企業に対応
要お問い合わせ
※冷蔵庫・備品レンタル無料
※2か月間は月額費用0円(5名以上の利用者が対象)
※送料無料の試食セットあり
日本全国 新鮮なサラダ・フルーツ
手作りのお惣菜など
Office Stand By You Office Stand By You 詳細はこちら
  • 新宿中村屋の調理技術を生かして作られた本格スープ! 昼食だけでなく幅広いシーンでの食事補助が可能
  • 常温保存が可能で、カップやスプーンといった備品も届くので管理の手間が少ない! キャッシュレス決済で現金管理リスクもゼロ
  • 【企業負担実質0円の無料トライアルOK(※)】賞味期限は製造から1年間なので、小まめな在庫整理は不要! 有事の際の備蓄品としても利用可能
    ※諸条件あり
要お問い合わせ

※毎月届くスープの個数によって異なる
※64個・96個・128個から選択が可能
日本全国 常温保存可能なスープの提供
・1/3日分の野菜を使ったミネストローネ
・魚介と野菜たっぷりのクラムチャウダー
など
筋肉食堂Office 筋肉食堂Office 詳細はこちら
  • 高タンパク・低糖質・低脂質へのこだわり! PFCバランスの整った健康的な食事をいつでも手軽に取れる
  • 「筋肉食堂」のレストランクオリティのおいしさ! 100種類以上のメニューあり
  • 少人数からでも導入できる! 体づくりセミナーや運動イベントの支援など、健康経営の総合サポートも可能
要お問い合わせ

※冷凍庫レンタル無料
※無料試食OK
日本全国 バルクアップ弁当
玄米弁当
お惣菜プレート
軽食・スイーツ など
オフィスでごはん
  • 従業員は1つ100円~手軽に購入可能
  • 管理栄養士が監修した無添加や国産食材にこだわったお惣菜
  • 冷蔵庫を設置するだけで低コストですぐにスタート可能
要お問い合わせ 日本全国 ・お惣菜
・主食
パンフォーユーオフィス
  • 手間なく運用・導入が可能
  • 1つ100円~の焼きたてのパンを職場にお届け
  • ランチだけでなく朝食・夕食にも活用可能
  • レンジでいつでも焼き立てのおいしさ
要お問い合わせ 要お問い合わせ ・パン類
Drink&Snack
  • 各メーカーの人気商品をセレクト
  • 大型の自販機と比べ電気代が大幅節約
  • 災害時の備蓄としても活用できる
  • 冷蔵庫無料・設置費無料・ジュースやコーヒーがお値打ち価格
要お問い合わせ
※初期費用0円
東京・大阪が中心 ・飲料水やコーヒー
・カップヌードル類
・お菓子などの軽食類
オフィスおかん
  • 1品100円でこだわりのお惣菜が食べられる
  • ランチに限らず24時間活用できる
  • 10名未満から10万名超まで対応
要お問い合わせ 日本全国 ・お惣菜
・副菜
・軽食
KIRIN naturals
  • 健康的な食習慣のサポート
  • 従業員の健康行動でポイントがたまる健康特化型の福利厚生プラットフォーム
要お問い合わせ 要お問い合わせ ・野菜と果実のスムージーなどのドリンク
ミニストップポケット
  • 無人で24時間365日稼働OK
  • 簡単キャッシュレス決済
  • 豊富な品揃え
要お問い合わせ
※定額プランあり
関東/大阪/名古屋/仙台 ・菓子
・飲料
・食品
・雑貨
・冷蔵食品
オフィスグリコ
  • 運用はサービススタッフが行う
  • 約10万台の拠点で実績あり
  • 数名規模から1000名超まで、幅広い企業が利用
要お問い合わせ
※設置費用、ランニングコスト0円
東京 / 神奈川/ 埼玉/ 千葉
愛知
大阪/ 京都/ 兵庫
広島
福岡
・菓子
・飲料
・アイスクリーム
セブン自販機
  • 設置費用なし
  • メンテナンス費用なし
  • 運用の手間なし
要お問い合わせ 要お問い合わせ 商品内容は運営を担当する加盟店と相談の上、設置場所に合わせてカスタマイズ
SHINKO STORE(心幸ストア)
  • 100~1,000人規模の企業に対応! スペースに余裕がなくてもOK
  • 創業75年の販売網! 1,200以上の豊富な商品
  • 24時間営業の無人売店! セキュリティ対策も万全
要お問い合わせ 日本全国 ・食品
・お菓子
・飲料
・雑貨
オフめし
  • コンビニエンストアで購入するよりも安い! 毎月800種類以上の中から商品を選択できる
  • 契約期間の縛りなく柔軟に利用できる
  • 総務担当者の負担を軽減するオプションも豊富
初期費用:20,000円
基本利用料:6,000円/月
日本全国 ・食品
・お菓子
・飲料
・雑貨
オフィスオアシス
  • 国内外大手飲料メーカーの商品が多数! エナジー飲料や野菜ジュースも購入できる
  • 50センチ四方のスペースさえあれば導入可能! 冷蔵庫のレンタル費・設置費などは0円
  • 無理なく節電! 一般的な自動販売機に比べて消費電力を抑えられる
要お問い合わせ
※初期費用0円
東京・大阪など ・飲料
・お菓子
・食品
ボスマート
  • 自動販売機で決済! 現金の盗難リスクを軽減できる
  • 補充・在庫・代金管理をまるっと任せられる
  • お菓子から軽食まで! さまざまな食事が可能
初期費用:0円
月額費用:0円
日本全国 ・食品
・お菓子
完全メシスタンド
  • 33種類の栄養素が含まれる食事をいつでも楽しめる
  • わくわくするメニューラインナップ
  • 初期費用0円! ニーズに合わせた3つのプラン
要お問い合わせ
※初期費用0円
要お問い合わせ ・食品
無人売店24
  • 最小3坪から設置OK! 企業の状況に合わせた品ぞろえを提供
  • 地元商品の販売も可能! 充実した商品ラインナップ
  • レジや陳列棚、什器の費用は0円! 商品管理も任せられる
要お問い合わせ 全国 ・食品
・お菓子
・飲料
オフィスプレミアムフローズン
  • 100円or200円で商品を購入できる! 100種類以上の商品ラインナップ
  • 従業員の健康に配慮した商品設計
  • 在庫が余っても買い取る必要なし! 賞味期限切れの商品は無償で交換できる
初期費用:0円
月額費用:35,200円/月~
全国 ・食品
オフィスコンビニTUKTUK
  • お弁当・軽食・ドリンク・デザートまで幅広いラインナップを毎月更新! 定番商品から季節限定の新商品まで楽しめる
  • AIが販売データを分析、オフィスのニーズに合わせて適した商品を自動補充! 社員からのリクエストもアプリで簡単に受付可能
  • スマートロックとカメラを搭載! 夜間や土日を含む24時間365日、いつでも利用できる
  • 全国対応! 拠点間の福利厚生の公平化を図れる
要お問い合わせ

※予算に合わせて選べる3つのプランを用意
※要望に応じたカスタマイズも可能
TUKTUK(自社配送):東京都・神奈川・埼玉・千葉(一部)

TUKTUKmini(郵送):全国
・お弁当
・パスタ
・チャーハン
・お惣菜
・お菓子
・ドリンク
・おにぎり
・パン
・ヨーグルト
・豆腐バー
・アイスクリームなど

※商品は300種類以上

オフィスでおにぎりを提供するには?

オフィスでおにぎりを提供するには、置き型社食やオフィスコンビニを導入する方法と、デリバリーサービスなどで必要な数量をまとめて注文し、社内で販売・配布する方法があります。従業員が必要なときに購入できるようにしたいのか、決まった曜日や時間に提供したいのかなど、自社の目的や利用場面に合わせて検討しましょう。

置き型社食・オフィスコンビニを利用する

置き型社食・オフィスコンビニは、社内に設置した冷蔵庫や冷凍庫などに食品をストックし、従業員が必要なときに選んで購入する仕組みです。おにぎりを扱うサービスなら、朝食や小腹がすいたときの軽食として活用できます。

商品の配送・補充や決済などは事業者が支援しますが、任せられる範囲は契約内容や地域によって異なります。導入前に、社内で担当する作業を確認しておきましょう。

また、惣菜やスープも一緒に購入できれば、おにぎりと組み合わせて昼食にも利用しやすくなります。食べる時間帯や用途に合う品ぞろえを選ぶことが大切です。

おにぎりをまとめて注文し、社内で提供する

デリバリーサービスなどで必要な数量のおにぎりをまとめて注文し、社内で販売・配布する方法もあります。例えば、朝食を提供する曜日を決め、利用を希望する人数に合わせて注文する運用が考えられます。この場合は、発注や受け取り、保管、配布などを社内で担うことを想定しておきましょう。

事業者が補充や管理を行う設置型サービスに比べ、担当者の作業が増える場合があります。

注文前に、最小注文数や配送日、受け取り時間、保存条件を確認することが大切です。利用人数と提供頻度を整理し、各作業の担当を決めておくと運用しやすくなります。

オフィス向けおにぎりサービスの選び方

オフィス向けの食事サービスは、プランや地域によって取り扱う商品や提供条件が異なります。まずは、自社で利用できるプランでおにぎりを取り扱っているかを確認しましょう。

その上で、商品のラインナップ、保存方法、必要設備、配送・補充サイクル、費用、決済方法を比較します。朝食中心か昼食にも使うか、出社人数や利用時間帯を整理しておくと、必要な条件を絞りやすくなります。

おにぎりの種類・量や注文サイクルを確認する

まずは、おにぎりの味や具材、サイズ、購入価格を確認し、従業員が利用する場面に合うかを検討しましょう。試食できる場合は、味やボリュームを実際に確かめると、朝食や軽食に向いているか、昼食にも十分な量かを判断しやすくなります。昼食としての利用を考えているなら、一緒に購入できる惣菜やスープも確認しておくとよいでしょう。

また、気に入った商品を継続して注文できるかも大切なポイントです。定番商品として扱っているのか、月替わりや期間限定の商品なのかを確認します。併せて注文の締め切りや配送間隔を確認し、希望するタイミングで必要な数量を用意できるか、事業者に相談しましょう。

冷凍・冷蔵・常温の保存方法と日持ちを比べる

おにぎりの保存方法によって、必要な設備や食べる前の準備が異なります。冷凍の商品をストックして必要な分だけ利用するのか、冷蔵・常温の商品を期限内に食べ切れる量ずつ補充するのかなど、自社での利用頻度や管理のしやすさを考えて選びましょう。

保存方法必要な保管設備・場所期限の確認ポイント食べる前の準備
冷凍冷凍庫納品から賞味期限まで、どのくらい保存できるか商品表示に沿って解凍・加熱する
冷蔵冷蔵庫消費期限・賞味期限までに食べ切れる量か商品表示に従い、必要に応じて加熱する
常温商品の保存条件を満たす場所保管温度の条件と、消費期限・賞味期限商品表示に従い、そのまま食べるか加熱する

日持ちは商品ごとに異なるため、保存方法だけで判断せず、納品時点で期限まで何日あるかを確認することが大切です。また、常温保存できる商品でも、どこにでも置けるわけではありません。表示された保管温度や保存上の注意を確認し、条件に合う場所で保管しましょう。

冷凍庫や電子レンジを設置できるか確認する

冷蔵・冷凍のおにぎりを扱う場合は、冷蔵庫や冷凍庫を置く場所と電源が必要です。本体のサイズだけでなく、扉を開けたり、商品を出し入れしたりするスペースも確保できるか確認しましょう。

電子レンジで温める商品を選ぶ場合は、レンジの設置場所も必要になります。冷凍庫の貸与があっても、電子レンジは自社で用意するサービスもあるため、機器ごとに貸与の有無や料金、利用条件を確認しておくと安心です。

また、昼休みに利用が集中する職場では、電子レンジの順番待ちが発生することも考えられます。利用人数や商品の加熱時間に合わせて台数を検討するとともに、商品を取り出してから温めるまで、スムーズに移動できる配置を考えましょう。

配送エリア・補充頻度と社内の作業負担を確認する

まずは、自社の所在地が配送エリアに含まれているかを確認しましょう。同じサービスでも、地域やプランによって、スタッフが訪問して商品を補充する場合と、宅配便で届いた商品を自社で補充する場合があります。

配送に対応していても、補充や管理まで任せられるとは限りません。商品の受け取りや陳列、在庫・期限の確認、機器の清掃、売れ残りへの対応など、事業者と社内でそれぞれ何を担当するのかを確認しておくことが大切です。

また、補充頻度は従業員数だけでなく、実際の出社人数や利用頻度に合わせて検討しましょう。配送日や追加注文の可否も確認し、必要な商品を確保しながら、担当者が無理なく管理を続けられるサービスを選ぶとよいでしょう。

企業と従業員の負担割合を柔軟に調整できるかを比較する

費用を比較する際は、企業が負担する総額と、従業員が購入時に支払う金額を分けて確認しましょう。企業側には、初期費用や月額料金、商品代金への補助のほか、送料や機器の利用料、電気代などがかかる場合があります。

従業員の購入価格が安くても、企業の補助や毎月の固定費によって、その価格が成り立っていることもあります。同じ利用人数・購入数を想定して見積もりを取り、企業の負担総額が予算に収まるかを確かめることが大切です。

また、商品代金を企業と従業員でどのように分担できるか、導入後にその割合を変更できるかも確認しましょう。予算や利用状況に合わせて調整できると、無理なく続けやすくなります。最低利用人数や注文数・購入金額の条件、契約期間、解約条件も併せて確認し、自社に合うサービスを選びましょう。

決済方法と利用状況の把握のしやすさを比べる

現金、QRコード決済、専用アプリなど、従業員が使いやすい支払い方法に対応しているかを確認しましょう。スマートフォンやアプリが必要なサービスでは、それらを利用できない従業員も購入できる方法があるかどうか、確認しておくと安心です。

決済方法によって、社内で必要な準備や管理の手間も変わります。現金を扱う場合は、集金や釣り銭の管理、未払いへの対応を誰が担当するか決めておきましょう。別の決済方法を追加する場合は、専用端末や追加費用が必要かも確認します。

また、食事代の一部を企業が補助するなら、利用記録の確認しやすさも大切です。従業員ごとの利用額と、本人負担・企業補助の内訳を把握できる仕組みがあると、毎月の集計や確認を進めやすくなります。

オフィスでおにぎりが食べられるおすすめサービス10選

ここでは、オフィスでおにぎりが食べられるおすすめサービス10選を紹介します。冷凍庫に食品をストックするタイプから、冷蔵商品を扱う無人売店、自動販売機まで、提供方法はさまざまです。

サービス名主な特徴対応エリア
Daiohs Food Service冷凍おにぎりなど約80種類を提供。商品ごとの補助率設定ができ、定期訪問による補充・管理にも対応全国
オフィスで野菜(ごはんプラン)月替わりで約60品の冷凍食品を提供。専用冷凍庫を無料で貸し出し全国
COCOMOGU Spot for Biz具材にこだわった冷凍おにぎりを提供。QRコード決済に対応し、無料試食サンプルも用意要お問い合わせ
タベレルおにぎりや弁当などの冷凍食品を提供。全国のご当地食品も取り扱う全国(一部離島を除く)
オフィスプレミアムフローズンおにぎりを含む100種類以上の冷凍食品を提供。従業員は1品100円・200円で購入可能全国。スタッフ訪問の可否は地域による
ESキッチン冷蔵庫・自動販売機を設置し、管理栄養士監修のメニューを月替わりで提供。企業負担なしで1カ月無料で試せる案内あり要お問い合わせ
オフめし常温・冷蔵・冷凍に対応し、800アイテム以上から選べる。従業員への販売価格を設定可能全国
TUKTUK冷蔵庫・冷凍庫などを設置するオフィスコンビニ。スタッフが補充・回収を担当東京・神奈川・埼玉・千葉の一部
ミニストップポケット(プレミアムプラン)冷蔵ケースを備えた無人売店。利用人数500人以上、設置面積約5坪~が目安関東・大阪(詳細は要お問い合わせ)
セブン自販機近隣加盟店が商品を補充・管理する食品自販機。就業者数・施設利用者数が1日300人以上などの設置条件あり近隣にセブン-イレブンがあり、運営加盟店を確保できる地域

Daiohs Food Service


朝食・昼食・間食・夜食まで幅広く対応!
従業員の食事環境を24時間サポート

食事補助の非課税枠を活用しやすい料金設定と運用体制に強みあり
ランチ難民解消・従業員の満足度向上・健康経営などに柔軟に対応
 

費用初期費用:0円
月額費用:基本料金35,000円 + 企業負担代
サービス内容24時間利用可能な設置型社食サービスの提供
・冷凍おにぎり
・スムージー
・和・洋・中のお弁当
・栄養バランスの良いスープ
・冷凍フルーツ・ナッツ・アイス など
決済手段約40種類以上の決済に対応
対応エリア全国
サービスに適した企業規模少人数オフィス~大企業まで幅広く対応可能
導入までの日数最短約3週間で導入可能
無料トライアル無し

約80種類の豊富なメニューを24時間利用可能、ランチ難民問題の解決策におすすめ!

「Daiohs Food Service」は、株式会社ダイオーズジャパンが提供する設置型社食サービスです。約80種類の豊富なメニューを取りそろえ、24時間利用できるため、勤務時間が不規則な職場や近隣に飲食店・コンビニが少ないエリアに位置するオフィスでも、従業員の食事環境を整えられます。

商品ラインナップは、おにぎりやパンなどの軽食をはじめ、和・洋・中のワンプレート弁当、スープ、デザートまで幅広く取りそろえています。また吉野家や無印良品、スープストックトーキョーなど、知名度の高いメーカーの商品も取り扱っているため、飽きずに利用しやすい点も魅力です。メニューは4カ月ごとに見直されるため、長期的に導入してもマンネリ化しにくく、従業員満足度の向上にもつながるでしょう。

企業の負担割合を商品ごとに設定できるため、食事非課税枠を活用した福利厚生として導入しやすい

Daiohs Food Serviceでは、企業負担割合を商品ごとに設定できます(期間中の変更も可能)。そのため食事補助の非課税枠に合わせた運用はもちろん、従業員の健康維持に役立つ食事は補助率を高くするといった柔軟な調整も可能です。導入目的に合わせて負担割合を変えられるのは、大きな強みといえるでしょう。

企業アカウントから注文データを確認・ダウンロードできるため、企業負担額の集計や利用状況を把握しやすい点も特長です。食事補助の非課税制度に沿って運用・管理する際にも役立ちます。

社員食堂の新設と比べて、初期投資を抑えながら出社時の働きやすさを改善できるため、離職率の低減やオフィス回帰、採用力の向上を図りたい企業にもおすすめです。

冷凍庫の無償レンタルやキャッシュレス決済への対応、定期訪問による商品補充・管理など運用負担を抑えられるポイントが充実

Daiohs Food Serviceは、導入後の運用負担を抑えられる仕組みが充実している点も特長です。186Lの専用冷凍庫を無償でレンタルできる他、QRコードやクレジットカードなど約40種類以上の決済に対応しており、従業員は簡単に商品を購入できます。

またダイオーズジャパンの担当者が約4週間ごとに定期訪問し、商品の補充から在庫管理、賞味期限の管理、新商品の提案までを一貫して対応します。そのため総務担当者が発注や在庫確認を行う必要がなく、日常的な管理業務の負担はほとんどかからないでしょう。

さらにダイオーズジャパンは、コーヒーやウォーターサーバー、定期清掃などオフィス向けサービスを幅広く展開しています。他のサービスと併せて導入した場合でも、請求書を一本化できるため、管理にかかる手間が増える心配はありません。


朝食・昼食・間食・夜食まで幅広く対応!
従業員の食事環境を24時間サポート

食事補助の非課税枠を活用しやすい料金設定と運用体制に強みあり
ランチ難民解消・従業員の満足度向上・健康経営などに柔軟に対応
 

運営会社株式会社ダイオーズジャパン
URLhttps://www.daiohs.co.jp/lp/st/foodcourt/geo

オフィスで野菜(ごはんプラン)

オフィスで野菜(ごはんプラン)とは、株式会社KOMPEITOが提供する設置型社食サービスのプランの一つです。

専用の冷凍庫をオフィスに設置し、お弁当やお惣菜、麺類、軽食、スイーツなどを定期的に届けてもらえる仕組みです。従業員は食べたい商品を選び、電子レンジで温めるだけで利用できます。24時間いつでも購入できるため、ランチだけでなく、早朝勤務や残業、夜勤時の食事にも活用可能です。

月替わりで約60品のメニューが用意されており、幅広いニーズに対応できます。オフィスで野菜全体では全国3万拠点以上の導入実績があり、オフィスをはじめ、工場やホテルなどでも活用されています。大規模な厨房設備や調理スタッフを必要とせず、食事環境の改善や健康経営を手軽に始められる点が特長です。


毎月約60品のお弁当やお惣菜を24時間いつでも食べられる

従業員は1品100円から購入できる!
長期保存もしやすく、全国の企業で導入可能
 

月替わりで約60品の豊富なメニューを楽しめる

オフィスで野菜(ごはんプラン)では、お弁当やハンバーグなどの主菜をはじめ、麺類、サンドイッチ、スープ、スイーツなど、月替わりで約60品が用意されています。健康への配慮と食べ応えを両立した商品がそろっており、昼食だけでなく、朝食や間食、残業時の夜食にも活用できます。

毎月メニューが替わるため、継続して利用しても飽きにくい点も特長です。また、片手で食べやすい軽食もあり、まとまった休憩時間を取りにくい職場にも適しています。従業員の勤務時間や食事量、好みに合わせて選択肢を提供できるでしょう。

従業員は1品100円から購入できる

オフィスで野菜(ごはんプラン)の商品は、従業員が1品100円から購入できます。ごはんや主菜、野菜のお惣菜などを組み合わせれば、1食300円程度から定食のような食事をそろえることも可能です。コンビニや外食と比べて食費を抑えやすく、日常的に利用しやすい福利厚生といえます。

決済方法には、従業員向けアプリ「Yasai Pay」のほか、交通系ICカードやクレジットカードに対応する「Yasaiレジ」、現金を入れる鍵付き集金箱があります。複数の方法を併用できるため、従業員が利用しやすい運用体制を整えられます。

冷凍食品のため長期保存しやすく全国で導入できる

商品は冷凍で届けられ、賞味期限は到着から約2カ月です。冷蔵商品と比べて長期保存しやすいため、賞味期限の確認や商品の入れ替えといった管理の負担を抑えられます。必要なときに電子レンジで温めるだけで食べられるので、24時間勤務の職場や夜勤のある事業所にも適しています。

商品は全国へクール便で配送されるため、都市部のオフィスだけでなく、周辺に飲食店が少ない工場や郊外の事業所でも導入可能です。専用冷凍庫は無料で貸し出され、大がかりな厨房設備や調理スタッフも必要ありません。社員食堂の設置が難しい企業でも、比較的手軽に食事環境を整えられます。

オフィスで野菜のごはんプランについて、さらに詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

※内部リンク設置:「オフィスで野菜のごはんプラン(冷凍)とは? 特長や費用、導入事例を徹底解説【企業担当者向け】」


毎月約60品のお弁当やお惣菜を24時間いつでも食べられる

従業員は1品100円から購入できる!
長期保存もしやすく、全国の企業で導入可能
 

運営会社株式会社 KOMPEITO
URLhttps://www.officedeyasai.jp/plan/gohan/

COCOMOGU Spot for Biz

項目内容
主な取り扱い商品鶏五目、さば、大葉などの具材を使った冷凍おにぎり
導入形態(保存方法・必要設備など)冷凍庫に保管する設置型。電子レンジで加熱して利用
対象エリア要お問い合わせ
費用初期費用無料。月額料金・プラン詳細は要お問い合わせ
無料トライアル試食サンプル案内あり
運営会社オルビス株式会社
サービスページURLhttps://cocomoguspotforbiz.my.canva.site/

COCOMOGU Spot for Bizは、冷凍おにぎりを職場に常備できる社食サービスです。鶏五目やさば、大葉を使った商品などがあり、朝食や昼食、夕方の軽食として取り入れられます。

電子レンジで温めて食べる仕組みで、PayPayや楽天ペイなどのQRコード決済に対応。現金の集計や、お皿・箸の補充にかかる手間を抑えられる点が特徴です。

導入検討企業向けには無料試食サンプルも案内しています。実際の味や量を確認したうえで、月額料金と想定利用数が合うプランを相談するとよいでしょう。

タベレル

項目内容
主な取り扱い商品冷凍のおにぎり、弁当、パン、パスタ、おやつなど
導入形態(保存方法・必要設備など)専用冷凍庫を設置。加熱用の電子レンジが必要
対象エリア全国(一部離島を除く)。配送・陳列の対応範囲は地域により異なる
費用要お問い合わせ
無料トライアルトライアルあり(無料の記載なし、要お問い合わせ)
運営会社プラス株式会社 ジョインテックスカンパニー
サービスページURLhttps://office-tabereru.jp/

タベレルは、おにぎりや弁当、パンなどの冷凍食品をオフィスに届けるサービスです。全国のご当地食品や話題の商品なども取り扱い、日々の食事に選ぶ楽しさを取り入れられます。

従業員は専用のWEBアプリで商品を購入するため、社内での現金管理が不要です。配送・陳列まで対応できる地域と、小口配送などで対応する地域があるため、自社の所在地で任せられる作業を確認しましょう。

公式サイトではトライアルを受け付けていますが、無料とは明記されていません。利用料金や契約条件と併せて確認が必要です。

オフィスプレミアムフローズン

項目内容
主な取り扱い商品冷凍の主食(おにぎり含む)・惣菜など100種類以上。
導入形態(保存方法・必要設備など)冷凍庫を設置し、電子レンジで加熱して利用
対象エリア全国。スタッフ訪問の可否は地域により異なる
費用初期費用0円、月額35,200円~。従業員の購入価格は1品100円・200円
無料トライアル要お問い合わせ
運営会社株式会社SL Creations
サービスページURLhttps://office-premiumfrozen.jp/

オフィスプレミアムフローズンは、100種類以上の冷凍食品を職場で購入できる設置型社食サービスです。従業員は1品100円・200円の商品を組み合わせ、食事量や予算に合わせて選べます。

冷凍庫に食品をストックしておけるため、昼食だけでなく、勤務時間が異なる従業員の食事にも活用しやすい仕組みです。スタッフ便では商品の管理・補充を任せられますが、訪問に対応していない地域もあります。

導入時は、配送方式と社内の作業範囲を確認しましょう。試食の相談もできるため、味や量を確かめてから検討できます。

ESキッチン

項目内容
主な取り扱い商品冷蔵惣菜、サラダ、主食(おにぎり含む)、デザートなど。
導入形態(保存方法・必要設備など)冷蔵庫・自動販売機の設置型。加熱が必要な商品は電子レンジを使用
対象エリア要お問い合わせ
費用初期費用0円。月額料金などの詳細は要お問い合わせ
無料トライアルあり
運営会社ESキッチン株式会社
サービスページURLhttps://es-kitchen.biz/

ESキッチンは、冷蔵庫や自動販売機を職場に設置して利用する社食サービスです。管理栄養士監修のメニューを月替わりで提供し、惣菜やサラダなどを食事に取り入れられます。

毎月の提供数は専用システムから月単位で変更できるため、利用状況に応じて数量を見直したい企業にも検討しやすい仕組みです。配送方式によって、商品の配置や期限管理を社内で担当する場合があります。

契約前には、企業負担なしで1カ月無料で試せる案内があります。対象条件と従業員の購入時負担を確認し、味や利用状況を見て判断しましょう。

オフめし

項目内容
主な取り扱い商品おにぎり含む主食、惣菜、冷凍弁当、お菓子、飲料など。
導入形態(保存方法・必要設備など)常温・冷蔵・冷凍に対応。冷蔵・冷凍商品を扱う場合は対応機器が必要
対象エリア全国
費用初期導入費20,000円、基本利用料月額6,000円。商品代金・オプション費用などは別途確認(いずれも税抜き)
無料トライアル要お問い合わせ
運営会社心幸ホールディングス株式会社
サービスページURLhttps://www.shinko-jp.com/business/offmeshi/

オフめしは、800アイテム以上の商品から職場に合う品ぞろえを選べる、ミニコンビニ型の置き社食サービスです。常温・冷蔵・冷凍に対応し、食事からお菓子、飲料までまとめて用意できます。

従業員への販売価格を企業が自由に設定できるため、予算に合わせて食事補助を組み立てたい場合にも適しています。従業員1名の事業所から利用できる点も特徴です。

基本プランでは企業が発注・補充を担当しますが、代行プランも用意されています。商品代金だけでなく、社内で担う作業と代行費用を含めて比較するとよいでしょう。

TUKTUK

項目内容
主な取り扱い商品おにぎり、弁当、冷凍食品、お菓子、飲料、アイスなど
導入形態(保存方法・必要設備など)専用の冷蔵庫・冷凍庫などを設置するオフィスコンビニ
対象エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部
費用要お問い合わせ(商品価格とは別に初期費用・サービス利用料あり)
無料トライアル要お問い合わせ
運営会社株式会社Relic
サービスページURLhttps://tuktuk-convenience-stand.com/

TUKTUKは、おにぎりや弁当、飲料、お菓子などを社内で購入できるオフィスコンビニです。朝食や昼食に加え、休憩中の飲み物や軽食もまとめて用意したい職場に向いています。

標準サービスでは専用アプリで購入し、ロックを解除して商品を取り出します。スタッフが商品の補充や回収を担当し、商品リクエストにも対応しています。

企業の費用負担と従業員の購入価格に応じて、複数のプランを比較できます。規模や条件に応じたカスタマイズにも対応しているのも特長です。

ミニストップポケット

項目内容
主な取り扱い商品おにぎり、弁当、サンドイッチ、デザート、飲料、菓子、雑貨など
導入形態(保存方法・必要設備など)プレミアムプランでは食品棚・飲料ケース・冷蔵ケースを設置。必要面積約5坪~、100V15Aの電源が必要
対象エリア関東・大阪(詳細は要お問い合わせ)
費用設置費用は基本0円。月額利用料は要お問い合わせ。電気代・水道代は企業負担
無料トライアル要お問い合わせ
運営会社ミニストップ株式会社
サービスページURLhttps://mspocket.ministop-fc.com/mspocket/premium/

ミニストップポケットのプレミアムプランは、冷蔵ケースを備え、おにぎりやサンドイッチ、デザートなどを販売できる無人売店です。食品だけでなく、飲料や雑貨もそろえられます。

利用人数の目安は500人以上、必要面積は約5坪からとされており、一定の利用規模と設置場所を確保できる企業に向いています。決済は交通系電子マネーやWAON、QR決済などに対応しています。

配送から売場管理まではサービス運営事業者が担当します。導入にあたっては、保健所への届け出や管理者登録などの条件も確認しましょう。

セブン自販機

項目内容
主な取り扱い商品おにぎり、パンなどのセブン-イレブン商品。品ぞろえは運営加盟店と相談
導入形態(保存方法・必要設備など)食品自販機を2台セットで設置。屋内に約2.2m×2mの設置スペースと100V15Aの電源2口が必要
対象エリア近隣にセブン-イレブンがあり、運営加盟店を確保できる地域
費用自販機の設置・メンテナンス費用は不要。電気工事費・電気代・運営維持費は企業負担。金額は要お問い合わせ
無料トライアル要お問い合わせ
運営会社株式会社セブン-イレブン・ジャパン(商品補充・管理は近隣加盟店)
サービスページURLhttps://www.sej.co.jp/sej_case/jihanki/

セブン自販機は、セブン-イレブンの商品を職場の自動販売機で購入できるサービスです。近隣加盟店が商品の選定・補充・管理を担当し、設置場所に合う品ぞろえを相談できます。

原則として1日1回以上商品が届き、販売期限を過ぎた商品は自動で販売を停止する仕組みです。土日祝日の配送は相談となります。

設置条件には、1日の就業者数または施設利用者数が300人以上であること、1年以上の契約が可能であることなどがあります。自販機本体の費用に加え、電気代や運営維持費まで確認して検討しましょう。

オフィスでおにぎりを提供するメリット

オフィスにおにぎりを用意しておくと、従業員が外へ買いに行かずに食事を確保しやすくなります。手軽に食べられることに加え、昼食だけでなく、朝食や残業時の軽食にも活用できる点がメリットです。

片手で食べやすく、食べる量も調整しやすい

おにぎりは、片手で持って食べやすく、朝食や軽食として取り入れやすい食品です。個包装の商品であれば、お皿や箸を使わずに食べられるものもあり、準備や片付けの手間を抑えられます。

小腹がすいたときは1個、昼食には個数を増やして惣菜やスープを添えるなど、食欲や食事のタイミングに合わせて量を調整できるのも利点です。軽く食べたい人から、しっかり食事を取りたい人まで、それぞれに合う組み合わせを選べます。

腹持ちや満足感は、おにぎりの大きさや具材、食べる人によって異なります。栄養面にも配慮するなら、おにぎりに加えておかずも選べるようにすると、食事の幅が広がるでしょう。

買い出しの手間を減らし、ランチ難民対策になる

近隣に飲食店やコンビニが少ない職場では、昼食を買いに行くだけでも時間がかかります。店舗が多いエリアでも、昼休みはレジやエレベーターが混雑し、食事や休憩の時間を十分に取れないことがあるでしょう。

社内におにぎりを用意しておけば、買い出しの移動や会計待ちの手間を減らせます。その分、食事をゆっくり取ったり、休憩したりする時間を確保しやすくなる点がメリットです。

雨の日など、外へ買いに行きにくいときにも、社内で購入できると便利です。天候や周辺店舗の混雑に左右されにくい食事の選択肢として、ランチ難民対策に役立つでしょう。

朝食や残業時の軽食にも利用できる

おにぎりは、昼食だけでなく、始業前の朝食や夕方に小腹がすいたときの軽食にも活用できます。社内で必要な分だけ購入できると、従業員が食事を取りたいタイミングに合わせて利用しやすくなります。

また、社内にストックがあれば、周辺店舗が営業していない時間帯にも食事を確保できます。早朝勤務や夜勤がある職場、残業時に買い出しへ出にくい職場でも、手軽に食べられるものがあると助かるでしょう。

利用できる時間は、設置場所や社内ルールによって異なります。早朝や夜間に働く従業員も購入できるよう、設置場所に立ち入れる時間を確認し、利用時間や購入方法を案内しておくことが大切です。

オフィス向けおにぎりサービスを導入する流れ

導入を検討する際は、まず従業員がどのような場面で利用したいかを確認しましょう。その上で、商品や費用、運用方法を比較し、次の手順で準備を進めます。

  1. 利用人数・時間帯・予算を整理する
    従業員の希望や現在の食事環境を確認し、朝食・昼食・残業時の軽食など、主な利用場面を考えます。実際の出社人数や利用希望者数をもとに、必要な数量と予算の目安を決めましょう。
  2. 候補のサービスに問い合わせ、試食や見積もりで比較する
    おにぎりの種類や量、配送エリア、必要な設備、補充方法を確認します。試食できる場合は、従業員にも味や食べやすさを確かめてもらい、費用や運用のしやすさと併せて検討しましょう。
  3. 契約条件を確認し、社内の運用方法を決める
    契約期間や解約条件を確認した上で、設置場所や管理担当者を決めます。企業が商品代金をどの程度補助するか、従業員がどのように購入するかも整理しておきましょう。
  4. 機器や商品を設置し、利用方法を案内する
    設備や決済システムが正常に動くことを確認します。購入手順、商品の保存・加熱方法、困ったときの問い合わせ先を従業員に案内し、利用を開始しましょう。

なお、おにぎりをまとめて注文して配布するなど、提供方法によっては専用機器の設置や事業者の訪問が不要な場合もあります。利用するサービスに合わせて、必要な準備を確認してください。

オフィスでおにぎりを提供する際の運用ポイント

導入後も、商品の保管や利用方法の案内、数量・品ぞろえの見直し、食事補助の管理を継続して行う必要があります。事業者に任せる作業と社内で担当する作業を整理し、確認担当者や困ったときの連絡先を決めておくと、日々の運用を進めやすくなります。

保存温度・期限・加熱方法を周知する

おにぎりの保存温度や賞味期限・消費期限、解凍・加熱方法は、商品によって異なります。商品表示に沿って案内し、従業員が食べる前に確認できるようにしておきましょう。アレルゲンなどの商品情報も、購入前に確認できる状態にしておくことが大切です。

また、冷蔵庫・冷凍庫の清掃や、期限切れの商品の管理を誰が行うか、事業者と相談して決めておきます。問題のある商品を見つけたときに、販売を止めて回収・処分につなげられるよう、対応手順と連絡先も共有しましょう。

保存方法や加熱時間が分からない場合の問い合わせ先を、商品棚の近くや社内向けの案内に記載しておくと、従業員も迷わず確認できます。

利用状況に合わせて数量と品ぞろえを見直す

導入後は、売り切れや売れ残りの状況を見ながら、注文する数量や品ぞろえを調整しましょう。人気の味やサイズに加え、よく購入される時間帯も確認すると、従業員がどのように利用しているかを把握しやすくなります。

曜日によって出社人数が変わる職場では、利用する人数に合わせて発注量や補充頻度を見直すことも大切です。昼休みのうちに売り切れてしまい、遅い時間に休憩を取る人が購入できないといった状況にも目を向けましょう。

また、販売状況だけでなく、「小さめの商品が欲しい」「別の具材も選びたい」といった従業員の声も参考になります。事業者と相談しながら、必要なときに好みの商品を選べるよう、数量や品ぞろえを整えていきましょう。

【2026年4月から非課税限度額が拡大】食事補助の非課税要件と利用記録を確認する

2026年4月1日以後に支給する食事から、現物支給に関する非課税限度額は月額7,500円に引き上げられました。通常の食事支給では、次の両方を満たすと、従業員の給与として課税されません。

  • 従業員本人が食事価額の半分以上を負担していること
  • 食事価額から本人負担を差し引いた企業負担が、1人につき月額7,500円以下であること(消費税等を除く)

いずれかの要件を満たさない場合は、限度額を超えた部分だけでなく、企業負担額の全額が給与課税の対象になります。

おにぎりや弁当を購入して支給する場合、食事価額は業者に支払う購入金額が基準です。従業員ごとの利用額・本人負担・企業補助を記録し、毎月の要件を満たしているか確認しましょう。 また、福利厚生として公平に利用できるよう、対象者や補助基準を社内規程などで明確にしておくことも大切です。

限度額を確認する際は、消費税の適用税率にも注意しましょう。おにぎりや弁当を購入して支給する場合は原則8%、食堂での食事や配膳などを伴うケータリングは原則10%です。税率が異なる場合は、それぞれ消費税等を除いた金額を計算して合計します。

現金による食事代の補助は原則として給与課税ですが、深夜勤務者への夜食代には例外があります。対象は、就業規則などで定める正規の勤務時間の一部または全部が、22時~翌5時にかかる従業員です。夜食の現物支給が著しく困難なため、通常の給与に加えて勤務1回ごとの定額で支給する場合は、1回650円以下(税抜)であれば非課税となります。

また、通常の勤務時間外に行う残業や宿日直に伴って現物で支給する食事は、無料でも給与として課税しなくてよい扱いです。通常の食事補助とは取り扱いが異なるため、支給する目的や方法を分けて管理しましょう。

※参考:国税庁.「No.2594 食事を支給したとき」.https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2594.htm ,(2026-04-01).

※参考:国税庁.「食事の現物支給に係る所得税の非課税限度額の引上げについて」.https://www.nta.go.jp/users/gensen/2026shokuji/index.htm ,(2026-04-01).

まとめ

オフィスにおにぎりを用意しておくと、従業員が外へ買いに行く手間を減らし、朝食や昼食、残業時の軽食を確保しやすくなります。手軽に食べられ、個数やおかずの組み合わせで食事量を調整できる点も魅力です。

サービスを選ぶ際は、希望するおにぎりを扱っているかに加え、保存方法や必要な設備、配送・補充の方法、企業と従業員それぞれの費用負担を確認しましょう。実際の出社人数や利用時間帯に合っているか、担当者が無理なく管理を続けられるかも大切なポイントです。

気になるサービスがあれば、希望する商品や予算を伝え、試食や見積もりを相談してみてください。おにぎり以外の軽食や飲料も含めて比較したい方は、以下のオフィスコンビニ比較記事も参考にしてみてください。

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