BtoBサービス、SaaS、IT製品を徹底比較!企業のDX推進、課題を解決!

SFA JOURNAL by ネクストSFA

更新日:2024/01/24 

営業代行とは?選ぶポイントやメリットデメリットを解説

【監修】株式会社ジオコード マーケティング責任者
渡辺 友馬

インターネットの普及により簡単に情報収集ができるようになり、ユーザーの知りたい情報をいつでも入手できるようになりました。
それにより企業が売上を作るための営業活動の形を変えてきています。

営業には人的リソースやノウハウが必要になり、形になるまでの時間やコストを考えると営業活動を委託するのもひとつの選択肢になるのではないでしょうか?
今回は営業代行に関して委託先の会社を選ぶポイントからメリット、デメリットまで解説します。

【あわせて読みたい:営業担当として知っておくべきSFA】
企業がSFAを導入する目的やメリット、導入時に押さえておきたいポイントについて解説しています。あわせてご覧ください。

営業担当者必見!SFA導入のポイントやメリットについて解説

 


おすすめの営業代行サービス

scroll →

会社名 特長 費用
株式会社獲れるコトバ執筆社 株式会社獲れるコトバ執筆社 詳細はこちら
  • 初期費用ゼロ・月額固定費ゼロ・契約期間の縛りなし! 商談獲得で初めて費用が発生する完全成果報酬型
  • 受注確度の高いキーマン(決裁者)との商談獲得率は約40%! 単月10件~20件のアポ獲得
  • 勝ちパターンあり! ライティング事業で培ったノウハウを基にアタック文面を執筆、ABテストで効果を最大化
お問い合わせ
株式会社エッジコネクション 株式会社エッジコネクション 詳細はこちら
  • 2007年創業、1,400社以上の実績あり! 顧客継続率も高水準! ※売上のうち75%以上が継続取引
  • 営業活動をトータル支援! 営業代行に加え、戦略設計、資料作成、スタッフ向け研修まで!
  • 成功事例多数! 月間商談数 150%アップ、営業メンバーの戦力化期間が「半年→3カ月」に短縮など!
お問い合わせ
ブルーテック株式会社 ブルーテック株式会社 詳細はこちら
  • インサイドセールス支援に強い! 単純なアポ代行ではなく、インサイドの外部委託(BPO)が可能なサービスレベル
  • 成功要因は"リスト"にあり!  65万社の企業データ×AI分析を組み合わせて、高精度のアプローチ先を生成!
  • 営業提案数3.5倍、提案受注件数200%以上など、成功実績も多数!
お問い合わせ
株式会社soraプロジェクト
  • 法人向け営業代行16年の実績
  • 直近の利益アップに加え、継続的に見込み客の育成を実施、顧客リストの枯渇を防ぐことが可能
  • 無駄を極力無くした体制で、高い営業効率が実現
要お問い合わせ
インプレックスアンドカンパニー株式会社
  • 営業に関するさまざまな課題についてワンストップで解決策を提案
  • 営業組織の育成・マネジメントを行える
  • 組織に合わせて目標(KPI)を設定、効率的な営業スタイル・営業内容を提案
要お問い合わせ
株式会社オンリーストーリー
  • 契約に直結しやすい決裁者向けアプローチに特化した営業支援サービスを提供
  • 経営者と直接コンタクトが取れる
  • 独自の購買検討案件や、決裁者の細かいニーズを保有している
要お問い合わせ
株式会社プロセルトラクション
  • 約1,000万件の独自データベースからターゲットリストの作成が可能
  • 営業生産性を最大5倍にした、セールスのプロがコンサルティングを行うサービスもあり
  • 不動産業界特化型の営業支援や、営業職向けのメンタルコントロール術やストレスマネジメントなどをレクチャーする研修なども提供
要お問い合わせ
Tsumiki Tech 株式会社
  • 90%の以上の企業が早期に黒字化
  • 営業の経験豊富なプロが商談ごとに適したプレゼン内容・提案ストーリーを用意
  • ITツールを効果的に活用し、商談ごとのログや次回アクション時期などを徹底的に管理
要お問い合わせ
株式会社エグゼクティブ
  • 「新規見込み客の獲得」「フォロー営業による見込み客の案件化」「商談」まで、営業活動を一括して委任可能
要お問い合わせ
株式会社コンフィデンス
  • マーケティングからセールス、上流から下流までを一気通貫
  • 事業創出・事業立ち上げのノウハウを蓄積
  • 課題解決型営業で、固い商談設定とマーケティングが可能
要お問い合わせ
株式会社グローバルステージ
  • ビジネスプロセスコンサルティング及び営業代行のスタイルで事業成功をサポート
  • 心理学をベースにした営業マニュアルとスクリプトによる豊富な実績
要お問い合わせ
株式会社セレブリックス
  • 24年分のデータから得られた最も失敗しにくい営業方法で支援
  • 買わない理由を少なくする「顧客開拓メソッド」の開発
要お問い合わせ
コミットメント株式会社
  • NTTコミュニケーションズ代理店の営業会社による営業代行サービス
  • 累計300種類以上のトークスクリプトを生み出したコピーライティングの名人がテレアポトークを作成
完全成果報酬型粗利益額をもとに成果報酬額を決定
株式会社ambient
  • 各業界でのアポ獲得実績豊富な専任女性オペレーターを配置
完全成果報酬型
1件につき16,500円(税別)
株式会社ウィルオブ・ワーク
  • ハイブリッド派遣戦略でフィールドサポーターと派遣スタッフが共に就業
  • エリア戦略で全国に40以上の拠点
  • カテゴリー特化戦略で業種ごとに事業を展開
要お問い合わせ
ビーモーション株式会社
  • 約30年にわたる信頼と実績
  • 一貫した研修・サポート体制で質の高いサービスを提供
要お問い合わせ
株式会社アイランド・ブレイン
  • IB式営業代行でアポイント獲得に特化
完全成果報酬型
1件につき16,500円(税別)
アズ株式会社
  • 数値分析で翌月活動のための見直しとサービス・商品の最新情報共有
要お問い合わせ
株式会社コムレイズ・インキュベート
  • スタートアップ企業に対して、営業戦略や営業リソースの支援、資本投資を行う
要お問い合わせ
EBAテック株式会社
  • 「口だけのコンサルティング」ではなく、実際に営業活動を行い、営業コンサルティングも提供
  • 所属メンバーは全て営業に関するプロフェッショナル
  • 採用コスト、教育コスト、福利厚生費、管理コストなどを削減し、全体的な販管費を低減させることが可能
要お問い合わせ
セールスギルド株式会社
  • 属人的になっている営業組織に対して、誰でも売れる仕組みを構築するための仕組み化や営業の教育
要お問い合わせ
株式会社ナビパートナーズ
  • 商談アポイントの代行に加えて、同行営業や商談、成約、受注までを含む完結型のサービスを提供
成果報酬型
固定報酬型
複合型(固定費+成果報酬)

営業代行とは?

営業代行とは、企業のサービスや製品を販売する一連の営業活動に関する業務を代行するサービスです。
営業戦略立案から、アポ取り、クロージング、契約まで様々な業務を代行することができます。

販売代理店との違い

似たような用途で販売代理店があります。販売代理店は企業のサービスや商品を販売することが目的となり、メーカー企業からサービスや商品を仕入れ、売れる仕組みの共有を受けて販売します。
営業戦略立案をするかどうかが営業代行とは大きな違いになります。

営業代行でやってもらえる業務

営業代行でやってもらえる業務として下記になります。

・訪問営業
・テレマーケティング
・DMの発送
・営業・マーケティング戦略の立案
・顧客ニーズの分析
・顧客フォロー

営業活動に関する業務であれば大体の場合代行することが可能となっております。
アポ取得から受注、顧客対応まで全てを代行することも可能ですし、「アポの取得だけ」といった一部代行することも可能です。

営業代行会社を選ぶポイント

様々な営業代行会社があってどのように選べばいいのか?
営業代行会社でも得意な分野だったり業界はまちまちです。
テレアポを得意としている会社もあれば、テレアポからクロージングまでを得意としている会社もあります。

また営業戦略の立案や課題分析などを得意としている会社もあるので、営業代行会社を選ぶにあたっては、自社の営業課題はどこにあるのか、業務を代行して何を実現したいのかを明確にすることが重要になります。
その上で最適な営業代行会社を選びましょう。

営業代行のメリット・デメリット

営業代行を利用することで得られるメリットは様々あります。それと同時にデメリットもあるのでそれぞれ解説します。

メリット

コストを削減

営業職の人材を採用するとなると採用費用や給料、交通費、社会保険料等の人件費がかかります。
通常、人材を採用するとなると、そのために使われる費用は固定費として扱われます。
ただし営業代行を利用した場合の費用は変動費として計上することになるため、経営状況に合わせて調整することができます。

時間を削減

一人前の営業マンを育成するためには多くの時間とコストが必要になります。営業代行を利用することで、高い営業スキルと経験を持つ即戦力となる人材を雇うことが可能になります。
本来営業マンを育成するために使うはずだった時間とコストを違うことに利用することが可能になります。

弱みをカバーする

スタートアップの会社では営業職の育成がまだ出来ていなかったり、開発する力はあっても販売する力がなかったり、リードの獲得はできているがうまく受注できていない場合もあるでしょう。
自社だけではカバーできない弱みを営業代行会社に委託することで得意な分野に自社のリソースを投下することが可能になります。

デメリット

営業ノウハウが蓄積しない

業務を外部に委託するため自社に営業ノウハウが蓄積しないといった問題が生じます。
また営業代行の利用を辞めた途端に売上が落ちてしまうことも考えられるので自社でも営業ノウハウが蓄積できるような仕組みを作るとよいでしょう。

業務管理がしにくい

業務の管理は基本的に委託した営業代行会社がします。そのため状況の把握をするのが難しくなります。
利用する場合は契約をする前にしっかりと取り決めをするとよいでしょう。

まとめ

今回は営業代行に関して解説いたしました。
一連の営業活動業務を代行できるサービスになりますが、まずは自社の体制としっかり向き合い、どのような用途で利用するべきなのかを明確にするべきでしょう。
その上で一度活用してみるのも良いのではないでしょうか。

【あわせて読みたい:営業担当として知っておくべきSFA】
企業がSFAを導入する目的やメリット、導入時に押さえておきたいポイントについて解説しています。あわせてご覧ください。

営業担当者必見!SFA導入のポイントやメリットについて解説

横綱
横綱この記事の執筆者

SFAは活用されてこそ意味がある

ページ先頭へ戻る