更新日:2026/10/27
クレーム対応を依頼できる電話代行サービス8選! 料金相場や選び方を紹介
クレーム電話が長引き、通常業務が進まなかったり、担当者に負担が集中したりしていませんか。電話代行サービスを活用すれば、苦情の一次受け付けから、事前に決めた方針に沿った説明・案内まで、必要な業務を外部へ任せられます。
本記事では、クレーム対応を外注できる範囲や料金相場、メリット・注意点、委託先の選び方を解説します。おすすめの電話代行サービス8選も紹介するので、自社の課題に合うサービスを探す際の参考にしてください。
おすすめの電話代行サービス一覧
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| 会社名 | サービス名 | 特長 | 費用 |
|---|---|---|---|
株式会社パソナ
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パソナのBPO・アウトソーシングサービス |
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要お問い合わせ |
株式会社NTTマーケティングアクトProCX
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コンタクトセンター・アウトバウンド |
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要お問い合わせ |
株式会社プロセルトラクション
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プロアポコール |
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要お問い合わせ |
| 株式会社ベルシステム24 | e秘書 |
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スタンダードコース:月額11,000円~ メッセージコース:月額16,500円~ スポットコース:1日11,000円~ |
| 株式会社IVRy | アイブリー |
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フリー:月額0円(30着電まで) スターター:月額3,980円~ スタンダード:月額6,480円~ アドバンス:月額10,480円~ ※電話番号維持費・従量利用料金は別途 |
| セントラル・アイ株式会社 | セントラル・アイ |
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要お問い合わせ |
| 株式会社オフィスジャパン | オフィスジャパンの電話代行サービス |
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平日プラン:月額15,000円~ 平日+土曜プラン:月額20,000円~ 平日+土日祝プラン:月額25,000円~ 全日プラン:月額48,000円~ |
| LINE WORKS株式会社 | LINE WORKS AiCall |
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要お問い合わせ |
| 電話代行サービス株式会社 | 電話代行サービス |
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秘書代行:月額7,000円~ 夜間休日電話代行:月額30,000円~ コールセンター代行:月額25,000円~ |
| 秘書センター株式会社 | 秘書センターの電話代行サービス |
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初期費用:0円 月額費用:6,500円~ 1コール:250円~ |
| 株式会社スクロール360 | スクロール360のコールセンター・カスタマーサポート代行 |
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月額60,000円~(税抜) ※詳細は要お問い合わせ |
| 株式会社Wiz | Smartdesk W |
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初期費用:0円 月額8,800円~(税込) ※オペレーター対応50件 |
| 株式会社ベルシステム24 | スモールコールセンター |
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コールセンター専任業務:1席300,000円~ 一次受付パッケージプラン:74,000円~ メール・チャット対応:100,000円~ ※詳細は要お問い合わせ |
| 株式会社ビジネスアシスト | ビジネスアシストの電話代行 |
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基本プラン(ライト):月額20,000円~ 基本プラン(スタンダード):月額35,000円~ 基本プラン(スタンダードプラス):月額60,000円~ 士業・専門業向け:月額35,000円~ |
| 株式会社TMJ | CONTACT Design & Outsourcing |
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要お問い合わせ |
| 株式会社イデア・レコード | よやくるー |
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10-16サポートプラン:月額58,000円 受付サポートプラン:月額80,000円 フルサポートプラン:月額165,000円 ※初期費用は別途見積もり |
| 株式会社Kuqulu Holdings | おてがるサポート |
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スタートパック:月額9,800円 |
| 株式会社大阪エル・シー・センター | CUBE電話代行サービス |
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シンプルプラン:月額10,000円 スタンダードプラン:月額25,000円 英語対応プラン:月額15,000円~ |
| ウィズ・プランナーズ株式会社 | BusinessCall |
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初回設定費用:15,000円 スタンダードプラン:月額5,000円 ラグジュアリープラン:月額10,000円 |
| 株式会社ベルウェール渋谷 | ベルウェール |
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要お問い合わせ |
| 電話代行株式会社 | 電話代行株式会社の電話代行サービス |
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電話秘書代行:月額7,000円~ 不動産専門電話代行:月額13,000円~ 24時間365日対応:月額30,000円~ |
| 株式会社いえらぶGROUP | ぶっかく自動応答 |
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要お問い合わせ |
クレーム代行とは?
クレーム代行とは、顧客から寄せられる苦情の受け付けや対応を、外部の事業者へ委託するサービスです。人手不足を補い、担当者の負担を軽減しながら、顧客の声を受け止める窓口を維持するために活用されます。
対応範囲は事業者によって異なり、内容を聞き取って報告する一次受け付けのほか、事前に定めた方針に沿う説明・案内や、解決に向けた専門的な支援を依頼できる場合もあります。
本記事では、企業に寄せられるクレーム電話の外注を中心に解説します。依頼者に代わって苦情を申し立てるサービスや、訪問して謝罪するサービスとは区別して考えましょう。
クレーム対応を電話代行サービスへ依頼できる?
クレーム対応を受け付けている電話代行サービスであれば、依頼できます。ただし、すべての事業者やプランが対応しているわけではありません。内容の聞き取りと報告が中心のものもあれば、事前に共有したQ&Aへの回答や、その後の説明まで相談できるものもあります。
導入方法には、会社にかかってきた電話を代行会社へ転送する方法や、専用の電話番号を用意して受け付け窓口にする方法があります。自社の電話運用と、任せたい業務に合わせて選びましょう。
電話代行の基本的な仕組みや、クレーム対応以外に依頼できる業務は、以下の記事で詳しく解説しています。
電話代行サービスへ任せられるクレーム対応の範囲

電話代行へクレーム対応を依頼する際は、顧客への応対と、自社で行う判断を分けて整理すると、委託範囲を決めやすくなります。以下は、契約前に確認したい主な業務と役割分担の例です。
| 業務 | 外注できる内容 | 自社に残す判断 |
| 一次受け付け | 氏名・連絡先・発生状況・要望の聞き取り | 原因の調査や事実関係の確認 |
| 定型案内 | 事前に承認したQ&Aへの回答や返品手順の案内 | 例外的な返金・補償条件の決定 |
| 記録・報告 | 受け付け内容の記録、緊急度に応じた情報共有 | 引き継ぎ先の決定や回答期限の管理 |
| 二次対応 | 合意した方針に沿った説明や折り返し連絡 | 外注先の承認範囲を超える対応の判断 |
二次対応まで任せる場合も、外注先が独自に返金や補償を約束することのないよう、対応できる範囲と社内へ確認する条件を共有しておきましょう。
また、クレームの収束までの支援や訪問謝罪は、一般的な電話代行の契約に含まれないことが多いため、別途確認が必要です。こうした対応を求める場合は、クレーム対応を専門に支援するサービスも相談先になります。
クレーム代行の料金相場
クレーム代行の料金は、依頼する業務の範囲や受電件数、対応する曜日・時間帯によって変わります。月額固定型や従量課金型などの料金体系があるため、基本料金に含まれる業務とコール数を確認しましょう。
対応範囲ごとの費用の目安
クレーム対応の費用は、一次受け付けだけを任せる場合と、その後の解決に向けた対応まで依頼する場合で異なります。依頼内容ごとの目安は、以下のとおりです。
| 依頼内容 | 費用の目安 |
| 一次受け付け・内容の聞き取り・報告 | 月額2万~8万円程度 |
| 解決に向けた対応まで依頼 | 月額8万~10万円程度(一次対応を含む) |
| 対面での謝罪代行 | 1回3万~6万円程度+交通費などの実費 |
※金額は目安であり、すべてのサービスに共通する料金ではありません。
一次受け付けでも、月間のコール数が増えれば費用は変わります。内容の聞き取りまででよいのか、その後の説明も任せたいのかを整理した上で、必要な対応を含むプランを選びましょう。
なお、対面での謝罪は電話代行とは別の対応です。依頼する場合は、代行料に加えて、訪問に伴う交通費や宿泊費なども見込む必要があります。
追加費用を含めた総額で比較する
電話代行サービスを比較する際は、基本料金に加えて、契約件数を超えた場合のコールオーバー料やオプション料金も確認しましょう。主な追加費用の目安は、以下のとおりです。
- コールオーバー料:1件あたり300~600円程度
- 通話録音のオプション:月額5,000~1万円程度
録音が基本料金に含まれるサービスもあるため、利用したい機能に追加料金がかかるかを確かめます。上記の金額も目安として捉え、各社の見積もりで確認してください。
比較する前に、月間の件数や対応時間を整理し、同じ条件で見積もりを取りましょう。費用を抑えたい場合は、一次受け付けに委託範囲を絞る方法もあります。また、FAQを整備して共有すると、外注先が回答できる内容が明確になり、効率的な応対につながります。
クレーム対応を外注するメリット

クレーム対応の外注は、社員の負担軽減に加え、顧客への応対品質の向上にもつながります。一次受け付けだけを任せる場合でも、聞き取りにかかる時間や負担を減らせます。
ここでは、主なメリットを4つ紹介します。
本来の業務に集中しやすくなる
クレーム電話は突然かかってくる上、状況や要望を聞き取るまでに時間がかかることがあります。営業や開発、事務などと兼務している場合、対応が長引くほど、予定していた仕事を進めにくくなるでしょう。
一次受け付けや内容の整理を外注すれば、社員が電話に拘束される時間を減らせます。社内では整理された報告をもとに、事実確認や対応方針の検討へ進めるため、限られた時間を使いやすくなります。業務の中断を減らし、本来注力すべき仕事に取り組める点がメリットです。
担当者の精神的な負担を軽減できる
強い口調で苦情を伝えられたり、同じ要求を繰り返されたりする対応は、担当者にとって大きなストレスになりがちです。特定の社員に対応が集中すると、仕事への意欲が下がり、離職につながるおそれもあります。
外部のオペレーターに受け付けを任せることで、社員が厳しい言葉を直接受け続ける機会を減らせます。一次受け付けだけでも、気持ちの負担を和らげる効果が期待できるでしょう。一人でクレームを抱え込む状況を減らすことは、安心して働ける環境づくりにもつながります。
適切な初動対応でクレームの悪化を防ぎやすくなる
クレーム対応に慣れたオペレーターには、顧客の話を丁寧に聞き取り、感情的にならずに応対することが期待できます。話を十分に聞かない、その場しのぎの回答をするといった初動の不備は、対応そのものへの不満を生む原因になります。
外注先が顧客の不満を受け止め、発生状況や要望を整理して社内へ引き継ぐことで、その後の対応を進めやすくなります。最初の電話で問題を解決できない場合でも、誠実に話を聞く姿勢を示すことが、二次クレームの防止や信頼の維持につながるでしょう。
採用・教育にかかる負担を抑えられる
自社でクレーム対応の専任窓口を設けるには、人材の採用に加え、聞き取りや説明の仕方を身に付ける研修、対応体制を維持するための費用と手間がかかります。
外注先の人員や教育体制を活用すれば、担当者を一から採用・育成する負担を抑えながら、顧客対応の窓口を確保できます。ただし、外注によって必ず費用が安くなるとは限りません。自社で対応する場合の人件費や教育にかかる時間と利用料を比較し、業務量に合うサービスを選ぶことで、コストの適正化を図れます。
クレーム対応を外注するデメリット・注意点
クレーム対応を外注しても、商品情報や対応方針の共有、対応結果の確認などは自社で行います。負担軽減と応対品質の維持を両立するには、外注先と連携して運用することが大切です。
ここでは、導入前に把握しておきたい注意点を紹介します。
情報共有や引き継ぎに手間がかかる
外注先が適切に対応するには、商品・サービスの情報やよくある質問、返金・交換などの対応方針を事前に共有する必要があります。社内では当たり前になっている手順も、外部の担当者が理解できる形に整理する手間がかかります。
共有内容が古かったり、判断基準が曖昧だったりすると、誤った案内や対応の遅れを招きかねません。外注先に任せる対応と社内へ引き継ぐ対応を明確にし、商品情報や運用ルールが変わった際は、マニュアルやFAQも更新する体制を整えましょう。
対応ノウハウや顧客の声が社内に残りにくい
外注によって社員が顧客と直接話す機会が減ると、苦情の聞き取り方や説明の仕方といったノウハウを蓄積しにくくなります。また、外注先からの報告を十分に確認しなければ、顧客の不満や要望を見落とし、商品・サービスの改善につなげられない可能性もあります。
対応レポートや通話録音を共有してもらい、定期的に振り返る機会を設けましょう。よくあるクレームや適切に対応できた事例を社内のマニュアルや社員教育に取り入れることで、外注先の経験を自社の対応力向上に生かせます。
顧客情報の取り扱いに注意が必要になる
クレーム対応の外注では、顧客の氏名・連絡先・購入履歴などに加え、自社の商品やサービスに関する情報を社外と共有します。情報の取り扱いが不適切だと、漏えいによって顧客や取引先の信頼を損なうおそれがあります。
契約前に、業務上必要な情報と共有範囲を整理し、外注先の管理体制を確認しましょう。情報の利用目的や取り扱いのルールを契約で明確にすることも大切です。外注先へ渡した情報を誰が扱うのか、自社でも把握できる状態にしておくと、管理上の認識のずれを防ぎやすくなります。
クレーム対応可能な電話代行サービスを選ぶポイント
電話代行サービスを選ぶ際は、自社に寄せられるクレームの内容や件数を整理し、任せたい業務に合うかを確認します。料金だけで判断せず、対応範囲や応対品質、社内との連携体制を含めて比較しましょう。
依頼したい業務や時間帯に対応できるか
まずは、一次受け付け・聞き取り・報告まで任せたいのか、その後の説明や継続対応も依頼したいのかを整理します。その上で、各社の対応範囲を確認し、自社の方針に沿ったマニュアルの作成や応対内容の調整が可能かを確かめましょう。
対応する曜日や時間帯も重要です。夜間や土日祝日にクレームが発生する場合は、その時間帯をカバーできるかを確認します。電話以外の窓口もまとめて外注したい企業は、メールやチャットへの対応可否まで確認すると、導入後の行き違いを防げます。
自社に近い実績と教育体制があるか
導入事例や対応実績から、自社と同じ業界や、似た内容のクレームを扱った経験があるかを確認しましょう。実績の件数だけでなく、商品知識や業界特有の事情を踏まえて対応できるかに注目することが大切です。
あわせて、オペレーターの教育体制も確かめます。相手の話を丁寧に聞くための研修や、クレーム対応を想定した訓練に加え、日々の応対を確認する仕組みがあるかが判断材料になります。対応後のフィードバックを通じて、継続的に品質を改善しているサービスを選びましょう。
報告と緊急時の引き継ぎがスムーズか
対応結果がいつ、どのような方法で報告されるかを確認します。レポートに記載される項目や通話録音の共有可否も確かめると、社内で状況を把握しやすいサービスかを判断できます。
特に、緊急性の高い案件や外注先で判断できない案件は、速やかな引き継ぎが欠かせません。社内担当者への連絡方法と、引き継ぐ際の手順を具体的に確認しましょう。また、対応履歴を後から確認できれば、報告を受け取るだけでなく、繰り返されるクレームの把握や業務改善にも活用しやすくなります。
顧客情報を適切に管理できるか
情報管理体制を判断する材料として、プライバシーマークやISMSなどの第三者認証を確認しましょう。ただし、認証の有無だけでなく、実際にどのような対策を行っているかまで確かめることが大切です。
具体的には、個人情報の取り扱いに関する社員教育、データへのアクセス制限、執務エリアの入退室管理などが確認項目になります。秘密保持契約を締結できるか、共有する情報の取り扱いを契約で定められるかも確認し、自社の情報管理ルールと照らし合わせて委託先を選びましょう。
費用とサービス内容が見合っているか
費用を比較する際は、依頼する業務・件数・時間帯をそろえて見積もりを取ります。基本料金や追加費用だけでなく、応対品質や報告内容まで含めて、希望する対応を任せた場合の価値を判断しましょう。
料金が安くても、報告が簡素で社内の確認作業が増えたり、必要な案内を任せられなかったりすると、期待した負担軽減につながりません。自社で対応する場合の人件費や、外注によって減らせる作業時間と照らし合わせ、利用料に見合う効果が期待できるかを検討することが大切です。
クレーム対応を依頼できるおすすめ電話代行サービス8選
ここからは、クレーム対応を相談できる8つのサービスを紹介します。一次受け付けを中心とする電話代行と、顧客窓口全体を担うコールセンターBPOでは、委託範囲や料金体系が異なるため、自社の用途に合わせて比較しましょう。
PASONA コールセンターBPO・アウトソーシングサービス

インバウンド・アウトバウンドなどの電話業務を代行
コストを最大30%削減した実績あり!
業界特有の課題やニーズに精通した専門チームが
企業ごとに適したオペレーション体制を構築
| 料金 | 要お問い合わせ |
| 対応範囲 | ・インバウンド ・アウトバウンド ・ノンボイス(デジタル対応) ・AIによる効率化・自動化支援 ・オペレーション体制の構築 など |
| 対応可能時間 | 24時間365日対応も可能 ※企業のニーズに合わせて柔軟に対応 |
最大30%のコスト削減実績あり! インバウンド・アウトバウンド・ノンボイス(デジタル対応)などの業務を代行
株式会社パソナでは、電話代行サービスを提供しています。インバウンド・アウトバウンド・ノンボイス(デジタル対応)といった幅広い業務を依頼できるのが特長です。
| 依頼できる業務 | 詳細 |
| インバウンド | ・総合受け付け・問い合わせ対応 ・テクニカルサポート ・トライアル受け付け・申し込み対応 ・注文・配送手続き ・クレーム・苦情対応 ・リテンション |
| アウトバウンド | ・キーマンリサーチ ・アップセル・クロスセル ・顧客満足度調査 ・新規開拓・テレアポ ・緊急対応(リコール・自主回収) ・市場調査 |
| ノンボイス(デジタル対応) | ・botサポート ・チャット・メール対応 ・FAQ整備・拡充 |
株式会社パソナの電話代行サービスを導入したことで、コストを最大30%削減した実績もあります(※)。
※参考:株式会社パソナ.「コールセンターアウトソーシング(カスタマーサポート)|パソナ」.https://www.pasona.co.jp/clients/service/bpo/customer-support-bpo_lp_3p/ ,(参照2026-10-05).
人とAIを駆使して業務効率化を実現! 品質向上や均一化、24時間365日対応も可能に
株式会社パソナではオペレーターによる対応に加え、AIを活用することで、電話業務全般の効率化・自動化を支援しています。
例えば、AIによる自動応答を導入することで、案内内容のばらつきを抑えられる他、24時間365日の運営に対応できるようになります。その結果、顧客の利便性や満足度の向上につながるでしょう。
また応対内容をAIに要約させ、品質のチェックや担当者間の引き継ぎに活用することも可能です。
専門チームが課題を調査・分析! 企業ごとに適したオペレーション体制を構築
株式会社パソナには、電力会社や証券会社、生命保険会社、製薬会社、ファストフードチェーン、地方自治体など、幅広い業界・分野での対応実績があります。
これまでに培った知見やノウハウを基に、各分野に精通した専門チームが企業の課題を調査・分析。業界特有のニーズを踏まえた上で、適切なオペレーション体制を構築します。導入事例は以下の通りです(※)。
| 業界・分野 | 業務内容 | 運営時間 |
| 電力会社 | 契約者へのクロスセル・アップセルアプローチ | 9:00~20:00/全日 |
| 証券会社 | 不正利用対策に関するサポート窓口 | 9:00~18:00/月~金9:00~17:00/土日 |
| 生命保険会社 | 顧客・代理店からの問い合わせ窓口 | 9:00~18:00/平日10:00~18:00/土日祝 |
| 製薬会社 | ヘルスケア商材通販サイト受注窓口・定期変更対応 | 9:00~21:00/全日 |
| ファーストフードチェーン | オンライン注文受け付け・商品や店舗に関する問い合わせ窓口 | 11:00~20:00/全日 |
| 地方自治体 | 施設予約システムにおける利用者向け問い合わせ窓口 | 9:00~17:00/全日 |
| 決済ソリューション企業 | 加盟店からの問い合わせヘルプデスク | 24時間/365日 |
| 電気通信事業者 | 中小企業向け通信商材のインサイドセールス | 9:00~17:30/平日 |
| 自動車ディーラー | 点検・車検の誘致 | 9:00~17:00/全日 |
※参考:株式会社パソナ.「コールセンターアウトソーシング(カスタマーサポート)|パソナ」.https://www.pasona.co.jp/clients/service/bpo/customer-support-bpo_lp_3p/ ,(参照2026-10-05).
全国16カ所に拠点! 運営形態も多彩でオンサイト・オフサイト・ハイブリッドに対応
全国16カ所に拠点を構えており、多様な運営形態に対応しています。以下の3つから、自社に合った運営形態を柔軟に選択できます。
- オンサイト型:企業のオフィス内で業務を行う
- オフサイト型:株式会社パソナの拠点で業務を行う
- ハイブリッド型:オンサイト型とオフサイト型を組み合わせて業務を行う
運営開始後は、定期レポートの共有や定例報告会を通じて業務状況の振り返りを実施。課題の抽出と見直しを重ねながら、継続的な品質向上・効率化につなげていきます。
インバウンド・アウトバウンドなどの電話業務を代行
コストを最大30%削減した実績あり!
業界特有の課題やニーズに精通した専門チームが
企業ごとに適したオペレーション体制を構築
電話代行サービス株式会社

| 項目 | 内容 |
| 主な対応業務 | クレーム・苦情の一次受け付け、内容の聞き取り・報告、要望に応じた応対 |
| 対応可能な曜日・時間帯 | 曜日・時間帯を個別に設計。クレーム窓口の具体的な対応条件は要お問い合わせ |
| 費用 | 要お問い合わせ |
| 導入実績・効果 | ゲームアプリ開発事業者で一次受け付けによる負担軽減、自動車修理FC本部で苦情窓口の運用事例あり |
| 無料トライアル | 要お問い合わせ (1カ月無料キャンペーンの案内あり。対象条件は要お問い合わせ) |
| 運営会社 | 電話代行サービス株式会社 |
| サービスページURL | https://denwadaikou.jp/ |
電話代行サービス株式会社は、クレーム対応に特化した電話代行を提供しています。顧客の話に耳を傾けることを重視し、不適切な初動によって苦情が複雑化するのを防ぐための応対を行います。
特徴は、業種や対応方針に合わせて受け付け方法を組み立てるオーダーメイド型のサービスです。受け付け曜日・時間帯、聞き取る内容などを相談できるため、自社の運用に合わせた窓口を設けやすくなります。導入事例には、一次受け付けを任せることで社員の負担を減らしたケースもあります。
まずは顧客の声を丁寧に受け止めてもらい、報告をもとに社内で改善や判断を進めたい企業の候補となるでしょう。
CUBE

| 項目 | 内容 |
| 主な対応業務 | クレームの受け付け、Q&Aに沿った案内、担当者への応答後転送、メール・チャット報告など |
| 対応可能な曜日・時間帯 | 要お問い合わせ |
| 費用 | シンプルプラン月額10,000円(税別)~。依頼内容に応じたプラン調整あり |
| 導入実績・効果 | 司法書士事務所、訪問鍼灸マッサージ治療院、映像・Web制作会社などの利用事例あり(電話代行全体) |
| 無料トライアル | なし |
| 運営会社 | 株式会社大阪エル・シー・センター |
| サービスページURL | https://www.cube108.jp/ |
CUBEは、代表電話の受け付けからクレーム対応まで相談できる電話代行サービスです。シンプルプランでもクレーム対応を基本料金に含み、用件に応じて担当者へ電話をつなぐ応答後転送にも対応しています。
オペレーターは全員正社員で、秘書検定と電話応対技能検定を取得しています。受電内容はメールやチャットで報告でき、顧客や用件による連絡先の振り分けなど、社内の運用に合わせた調整も可能です。
簡単なQ&Aは外注先に任せ、重要な案件は自社で対応したい企業に向いているでしょう。依頼する説明の内容によってプランや料金が変わるため、受け付け件数と案内してほしい項目を整理して相談しましょう。
テルシンク24

| 項目 | 内容 |
| 主な対応業務 | クレーム対応の専門パッケージ、電話受け付け、FAQ回答、対応履歴の共有など |
| 対応可能な曜日・時間帯 | 24時間365日対応可能 |
| 費用 | 要お問い合わせ(クレーム対応の専門パッケージは個別見積もり) |
| 導入実績・効果 | 士業などの対応実績あり。クレーム対応の具体的な導入効果は要お問い合わせ |
| 無料トライアル | あり(プランにより初月無料。クレーム対応への適用は要お問い合わせ) |
| 運営会社 | アフターコールナビパートナー合同会社 |
| サービスページURL | https://tel-think.com/wp/ |
テルシンク24は、24時間365日の電話対応を相談できるサービスです。基本の電話代行プランに加え、専任アシスタントが対応するクレーム処理の専門パッケージを用意しています。
特徴の一つは、独自のクラウドシステムを通じた情報共有です。受け付け内容をリアルタイムに確認できるため、外出先でも状況を把握し、社内で次の対応を進めやすくなります。企業ごとの業務要件に応じた受け付け体制の設計や、短期間の利用にも対応しています。
営業時間外の電話を受ける体制を整えたい企業や、受け付け後の情報共有を重視する企業に適した候補といえるでしょう。専門パッケージは個別見積もりのため、任せたい対応と利用時間を具体的に伝えることが大切です。
セントラル・アイ

| 項目 | 内容 |
| 主な対応業務 | クレーム・問い合わせ対応、申込・解約受け付け、マニュアルに沿った案内、対応内容の報告など |
| 対応可能な曜日・時間帯 | 24時間365日対応可能 |
| 費用 | 要お問い合わせ |
| 導入実績・効果 | 官公庁を含む延べ15,000社超の契約実績(会社全体)。IT関連企業のクレーム窓口事例あり |
| 無料トライアル | 要お問い合わせ |
| 運営会社 | セントラル・アイ株式会社 |
| サービスページURL | https://www.central-eye.co.jp/ |
セントラル・アイは、電話代行やコールセンター代行を24時間365日体制で提供しています。事前のヒアリングをもとにマニュアルを作成し、問い合わせ内容に応じた案内や担当者への報告を行います。
月次レポートや通話音声の共有にも対応しており、受け付け後の状況を社内で確認しやすい点が特徴です。新人研修からフォローアップ、スキルアップ研修まで段階的な教育を行い、オペレーター全体の応対品質をそろえる取り組みも進めています。
クレームだけでなく、申込・解約などの窓口をまとめて任せたい企業や、夜間・休日を含めた対応体制を整えたい企業に向いているでしょう。必要な業務を整理した上で、運用方法を相談しましょう。
ウィリッチ

| 項目 | 内容 |
| 主な対応業務 | 一次受け付け、謝罪・状況説明、レポート報告、録音データの共有、緊急時の連携など |
| 対応可能な曜日・時間帯 | 要お問い合わせ |
| 費用 | 要お問い合わせ |
| 導入実績・効果 | 幅広い業界での対応実績あり。具体的な企業名・導入効果は要お問い合わせ |
| 無料トライアル | 要お問い合わせ |
| 運営会社 | 株式会社ウィリッチ |
| サービスページURL | https://willich.jp/ |
ウィリッチは、一次受け付けのみの依頼から、謝罪・状況説明・報告までを含む対応まで、企業の要望に応じて業務を設計する電話代行サービスです。
顧客への説明内容や社内へ引き継ぐ条件をすり合わせ、対応履歴の要約や録音データを共有します。緊急案件では、電話やチャットを使った連絡も相談できます。
受け付け後の説明まで任せたい企業や、案件の性質に応じて社内と役割分担したい企業の候補となるでしょう。具体的な対応時間や費用は、依頼内容を伝えた上で確認する必要があります。
i-STAFF

| 項目 | 内容 |
| 主な対応業務 | 電話対応を含む秘書業務、経理・人事・Web運用支援など。クレーム対応の範囲は要お問い合わせ |
| 対応可能な曜日・時間帯 | 原則平日9:00~18:00。土日・深夜はカスタマイズプランで相談可能 |
| 費用 | 月30時間・12カ月契約の通常料金は月額81,000円(税別)。クレーム対応の条件は要お問い合わせ |
| 導入実績・効果 | GVA TECHなどの利用事例あり(オンライン秘書業務)。クレーム対応の個別実績は要お問い合わせ |
| 無料トライアル | あり(3時間。クレーム対応を試せるかは要お問い合わせ) |
| 運営会社 | 株式会社ビープラスト |
| サービスページURL | https://i-staff.jp/ |
i-STAFFは、電話対応を含むバックオフィス業務を依頼できるオンライン秘書・オンラインアシスタントサービスです。経理や人事なども扱うため、電話以外の事務作業もまとめて外注したい企業に向いていると考えられます。
基本プランは月30時間からで、必要な業務量や時間帯に応じたカスタマイズも相談できます。クレーム対応については、聞き取り・報告まで任せるのか、その後の説明も必要かを伝え、依頼可能な範囲を確認しましょう。無料で3時間試せる制度もあり、契約前に業務の進め方や連絡の取りやすさを確かめられます。
電話対応と周辺業務を含め、社員の負担をどこまで減らせるかという視点で検討するとよいでしょう。
スクロール360

| 項目 | 内容 |
| 主な対応業務 | クレーム・問い合わせ対応、注文・申込受け付け、メール・チャット対応、アフターフォローなど |
| 対応可能な曜日・時間帯 | 土日・夜間に対応。具体的な稼働時間は要お問い合わせ |
| 費用 | 月額60,000円(税別)~。業務内容や規模に応じて個別提案 |
| 導入実績・効果 | アウトドアストアの顧客対応で、クレーム発生率60%減の事例あり |
| 無料トライアル | 要お問い合わせ |
| 運営会社 | 株式会社スクロール360 |
| サービスページURL | https://lp.scroll360.jp/bpo-cc/ |
スクロール360は、クレーム対応を含むコールセンター・カスタマーサポート業務を支援しています。電話だけでなくメールやチャットにも対応し、受注や問い合わせなど複数の窓口をまとめて任せられます。
小規模な運用や繁忙期だけの依頼にも対応し、業務量に応じた体制を相談できる点が特徴です。導入事例には、定型文中心の顧客対応を見直し、クレーム発生率を減らしたケースがあります。品質管理や業務改善を支援する体制もあるため、受け付け業務の外注とともに、顧客対応全体を見直したい企業の候補となるでしょう。
ECや通販の問い合わせ、注文受け付けなども含めて、委託範囲を検討したい場合に適しています。
クレーム対応の外注を始めるまでの流れ
クレーム対応の外注は、自社の現状を整理してから依頼先へ相談すると、必要なサービスや費用を判断しやすくなります。基本的な流れは、次の5ステップです。
- クレームの件数や内容を整理する 月間件数、主な内容、発生しやすい時間帯、対応にかかる時間を把握します。
- 外注する範囲を決める 一次受け付けや説明など、任せる業務と自社に残す判断を分けます。
- 候補のサービスへ相談し、見積もりを取る 依頼内容や対応時間をそろえて相談し、料金とサービス内容を比較します。
- 契約条件を確認し、対応ルールを整える 業務範囲や費用を確認し、商品情報、FAQ、緊急時の連絡方法を共有します。
- テスト運用を経て、本格的に開始する 応対内容や報告・引き継ぎの流れを確認し、必要な調整を行います。
開始後も対応レポートを確認し、マニュアルや連携方法を見直しましょう。クレーム対応について詳しくは、以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ
クレーム対応は、一次受け付けや聞き取り・報告を外注でき、サービスによっては説明や継続対応も相談できます。負担軽減と応対品質の向上を図るには、自社に残す業務を明確にし、情報共有や引き継ぎの体制を整えることが大切です。
まずは件数や内容、任せたい業務を整理し、紹介した8サービスから条件に合う候補へ資料請求や見積もり相談を進めましょう。対応範囲だけでなく、品質・報告体制・情報管理・費用も比較します。
通常の問い合わせや代表電話の受け付けも外注したい方は、以下の電話代行サービス比較記事も参考にしてください。
【監修】株式会社ジオコード 管理部長
小島 伸介
株式会社ジオコード入社後、Web広告・制作・SEOなどの事業責任者を歴任。
上場準備から上場まで対応した経験を生かし、サービス品質の改善を統括する品質管理課を立ち上げ。その後、総務人事・経理財務・情報システム部門を管掌する管理部長に就任。

