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SFA JOURNAL by ネクストSFA/CRM

更新日:2026/08/04 

AI搭載SFAとは?できることやメリット、おすすめツール・選び方をわかりやすく解説

株式会社ジオコード クラウド事業 責任者 庭田 友裕

【監修】株式会社ジオコード クラウド事業 責任者
庭田 友裕

生成AIや予測AIを営業業務へ活用できるサービスが登場し、SFAにも文章生成、商談要約、案件スコアリング、売上予測などのAI機能を備えた製品があります。

AI搭載SFAは、営業担当者の入力や情報整理を支援し、SFAに蓄積されたデータを営業判断の参考として活用するためのシステムです。

ただし、AIがすべての営業判断を自動化したり、導入するだけで受注率や売上を高めたりするものではありません。利用できるAI機能や必要なデータ、料金、利用条件は製品やプランによって異なります。

この記事では、AI搭載SFAの仕組みや主な機能、導入メリット、注意点、製品を選ぶ際の確認ポイントについて解説します。

AI搭載型SFAツール4社の製品特長をご紹介

おすすめAI搭載型SFAツール4社の特長

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製品名 AI機能の特長
ネクストSFA/CRM ネクストSFA/CRM
  • 要約機能、議事録自動作成
  • 商談・フォローアップの見える化
  • 受注失注要因の解析
Salesforce Sales Cloud Salesforce Sales Cloud
  • スコアリング
  • 商談インサイト
  • メール作成・要約
  • メール・カレンダー情報の自動登録
GENIEE SFA/CRM※旧ちきゅう GENIEE SFA/CRM※旧ちきゅう
  • 議事録自動作成
  • セキュリティの高さ
サスケ cyzen
  • 通話内容の自動テキスト化
  • メール自動作成

AI搭載SFAとは

AI搭載SFAとは、顧客情報や商談・案件、営業活動を管理するSFAに、生成AIや機械学習などを利用した支援機能を組み合わせたシステムです。

製品によっては、商談内容の要約、営業履歴の入力補助、案件のスコアリング、売上予測、次回対応の候補提示などを行えます。

AIが示す内容は、営業担当者や営業マネージャーが判断するための参考情報です。予測や提案が必ず正しいとは限らないため、顧客の状況や商談の背景を踏まえて人が確認する必要があります。

従来のSFAとの違い

従来のSFAは、営業担当者が登録した顧客情報、商談、活動履歴などを管理・集計する機能が中心です。

AI搭載SFAでは、製品やプランに応じて、登録された情報の要約、文章作成、データ入力の補助、案件のスコアリング、売上予測などを利用できます。

ただし、「AI搭載」と表示されていても、利用できる機能や対象データは製品によって異なります。また、AI機能が追加料金や上位プランの対象になっている場合もあるため、導入前に利用条件を確認することが重要です。

SFAの基本機能や導入メリットについて詳しく知りたい方は、「SFAとは?意味・機能・CRM/MAとの違い、導入メリット・選び方をわかりやすく解説をご覧ください。

また、AI対応を含めたSFA製品を比較したい方は、SFAツール比較おすすめ13選|価格・機能・AI対応・選び方をわかりやすく解説」も参考にしてください。

AI搭載SFAでできること

AI搭載SFAは、営業データを管理するだけでなく、AIを活用して営業担当者の業務を支援できる点が特徴です。入力作業の自動化やデータ分析など、営業活動のさまざまな場面で活用されています。

ここでは、代表的なAI機能を紹介します。

商談の文字起こし・議事録作成

録音機能やWeb会議ツールとの連携に対応した製品では、商談音声を文字起こしし、議事録のたたき台を作成できます。

営業担当者が一から議事録を作る負担を減らせる一方で、固有名詞、金額、日付、専門用語などが誤って認識される可能性があります。顧客へ共有したり、正式な商談記録として保存したりする前に、人が内容を確認しましょう。

また、商談を録音する場合は、社内ルールや顧客への説明、録音データの保存期間・閲覧権限も整理する必要があります。

商談内容の要約・分析

生成AIを利用した機能では、商談記録から要点、顧客の要望、確認事項、次回対応の候補などを要約できる場合があります。

要約を利用することで、営業担当者やマネージャーが商談内容を短時間で確認しやすくなります。

ただし、AIが顧客の意図や感情を正確に理解しているとは限りません。重要な条件や顧客の発言は元の記録と照合し、営業担当者が内容を確認することが必要です。

営業活動・履歴の自動登録

メール、カレンダー、Web会議などとの連携や、音声・文章からの情報抽出に対応した製品では、営業履歴の登録を支援できます。

営業担当者がすべての項目を手入力する場合と比べて、入力作業を減らせる可能性があります。

ただし、連携対象外の活動は登録されない場合があります。また、顧客や案件のひも付けを誤る可能性もあるため、自動登録された内容を確認・修正できる運用が必要です。

メール・提案書作成支援

生成AIを利用して、顧客情報や商談記録をもとに、フォローメールや提案文のたたき台を作成できる製品があります。

文章作成の時間を短縮できる可能性がありますが、顧客名、製品名、価格、契約条件などに誤りが含まれる場合があります。

送信・提出前には営業担当者が内容を確認し、事実関係、表現、機密情報の取り扱いに問題がないかをチェックしましょう。

売上予測・案件分析

予測機能を備えた製品では、過去の案件データや現在の商談状況などをもとに、売上見込みや案件スコアを算出できます。

営業担当者や営業マネージャーは、予測結果を案件確認やフォローの優先順位を検討する際の参考にできます。

ただし、予測値やスコアは受注を保証するものではありません。データ量、入力項目、案件ステータスの定義、市場環境などによって結果は変わります。

予測結果と実績の差を定期的に確認し、自社の営業判断に利用できるかを検証することが重要です。

次回アクションの候補を提示する

製品によっては、案件の状況や過去の営業活動をもとに、連絡、資料送付、商談設定などの次回アクション候補を提示します。

提案内容は、営業担当者が対応の優先順位を検討する際の参考として利用できます。

ただし、AIは顧客企業の社内事情や担当者との関係性、商談時の細かな背景まで把握しているとは限りません。提案をそのまま実行するのではなく、営業担当者が顧客の状況を踏まえて判断しましょう。

AI搭載SFAを導入するメリット

AI搭載SFAを活用することで、営業担当者の業務効率化だけでなく、営業組織全体の成果向上も期待できます。

営業担当者の入力負担を減らしやすい

文字起こし、要約、履歴登録の補助などを利用することで、商談後の記録や情報整理にかかる時間を減らせる場合があります。

削減できた時間を顧客対応や提案準備へ振り向けられるかは、入力項目や承認フロー、AI出力の確認作業などを含めた運用全体で判断する必要があります。

営業データを確認する視点を増やせる

AI機能を利用することで、案件の進捗、商談期間、活動履歴、失注理由などを確認する際の集計や情報整理を支援できます。

ただし、AIが示した相関や傾向が、そのまま受注・失注の原因を意味するわけではありません。営業担当者へのヒアリングや案件内容の確認と組み合わせて分析しましょう。

商談品質を標準化できる

AIが商談内容を分析することで、成果につながる営業手法を組織全体で共有しやすくなります。

営業担当者ごとの差を把握しながら改善を進められるため、営業品質の標準化や新人教育にも役立ちます。

営業マネジメントを強化できる

営業マネージャーはAIによる分析結果をもとに、案件状況や営業活動を効率的に把握できます。

案件の停滞や受注リスクを早期に発見できるため、適切なフォローや営業指導を行いやすくなります。

営業生産性・受注率向上につながる

AIによる分析や提案を活用しながら営業活動を改善することで、受注率や営業生産性の向上が期待できます。

また、営業担当者は事務作業を削減し、本来注力すべき顧客対応や提案活動へより多くの時間を使えるようになります。

AI搭載SFAのデメリット・注意点

AI搭載SFAには多くのメリットがありますが、導入すればすぐに成果が出るわけではありません。AIを効果的に活用するためには、運用方法やデータ品質にも注意する必要があります。

ここでは、導入前に理解しておきたい注意点を紹介します。

AIだけでは判断できない

AIは営業データを分析したり、次のアクションを提案したりできますが、最終的な営業判断まで代替できるわけではありません。

顧客との信頼関係や商談時の雰囲気、市場環境の変化など、人が判断すべき要素も多くあります。AIの分析結果を参考にしながら、営業担当者が最終判断を行うことが重要です。

データ品質が重要

AIは蓄積されたデータをもとに分析を行います。

顧客情報や営業活動の記録に誤りや入力漏れが多いと、AIの分析精度も低下してしまいます。AIを効果的に活用するためには、入力ルールを統一し、質の高いデータを継続的に蓄積することが欠かせません。

導入コストがかかる

AI搭載SFAは、通常のSFAと比べて導入費用や利用料金が高くなる場合があります。

AI機能が本当に自社に必要かどうかを検討し、導入コストと期待できる効果を比較したうえで選ぶことが大切です。必要以上に高機能な製品を導入すると、費用対効果が低くなる可能性もあります。

情報管理・セキュリティ対策が必要

AI搭載SFAでは、顧客情報や商談データなど重要な情報を取り扱います。

そのため、アクセス権限の設定やデータの暗号化、AIによるデータ利用範囲など、セキュリティ対策を確認しておくことが重要です。また、社内でも情報管理ルールを整備し、安全に運用できる体制を構築しましょう。

AI搭載SFAの選び方

AI機能の有無だけで製品を選ぶのではなく、自社の営業課題や運用方法に合ったSFAを選ぶことが重要です。

AI機能の実用性

AI機能には、議事録作成や入力補助、売上予測などさまざまな種類があります。

自社の営業活動で本当に活用できる機能が搭載されているかを確認しましょう。機能数だけではなく、実際の使いやすさや精度も重要な比較ポイントです。

SFAとしての基本機能

AI機能だけでなく、顧客管理や案件管理、営業活動管理、レポート機能など、SFAとして必要な基本機能が充実しているかも確認しましょう。

AI機能が優れていても、営業管理機能が不足していては十分な効果を得られません。

CRM・MAとの連携

CRM・MAや既存システムとの連携を確認する

MAの見込み顧客情報、SFAの商談・営業活動、CRMの顧客対応情報を連携できれば、顧客に関するデータをひも付けて確認しやすくなります。

ただし、連携しても複数のシステムにデータが残る場合があります。標準連携の有無、同期できる項目、同期方向、更新頻度、追加費用を確認しましょう。

メール、カレンダー、Web会議、通話録音など、AI機能の元データとなるツールとの連携も重要です。

操作性・使いやすさ

営業担当者が毎日利用するツールだからこそ、操作性も重要です。

AI機能が充実していても、操作が複雑で使いにくければ現場へ定着しません。無料トライアルやデモを利用し、営業担当者が無理なく使える製品を選びましょう。

サポート体制

AI機能を十分に活用するためには、導入支援や運用サポートも重要です。

AI機能の設定方法や活用方法までサポートしてもらえるかを確認し、導入後も継続的に相談できるベンダーを選ぶと安心です。

費用対効果

AI搭載SFAは価格帯も幅広いため、導入コストと期待できる効果を比較することが重要です。

初期費用や月額利用料だけでなく、AI機能の利用料金やオプション費用も含めて確認し、自社にとって費用対効果の高い製品を選びましょう。

おすすめAI搭載型SFAツール4選

ネクストSFA/CRM:使いやすさ×無料サポートで継続率98.8%!
現場が動き出す国産SFA

毎日使うものだから直感的な操作を追求!

ネクストSFA/CRMは、SFA・CRM・MA機能を一体で利用できる国産ツールです。案件管理や行動管理だけでなく、顧客管理、メール配信、スコアリング、AI商談レポートなどにも対応しているため、営業活動を一元管理したい企業に向いています。

SFA業界では「導入したけれど使われない」「定着しない」といった声も多く聞かれる中、ネクストSFA/CRMは継続率98.8%(2026年3月末時点)という高い数値を実現しています。現場でしっかり活用される設計とサポート体制が、多くの企業に支持されている理由のひとつです。

高い満足度を誇るネクストSFA/CRMは、コスト面でも導入しやすく、続けやすい料金プランが用意されています。
スタータープランとベーシックプランが用意してあり、少人数の営業チームでも、大人数の組織でも、必要に応じた無駄のない導入が実現できます。
実際に他ツールからネクストSFA/CRMへ乗り換えた企業の中には、年間1,000万円以上のコスト削減に成功した事例もあり、コスト面でも高い評価を得ています。

ネクストSFA/CRMでは、サポート費用0円で、メール・チャット・電話・訪問・Web会議などさまざまな方法のサポートを受けることができます。
初めてSFAを導入する企業や、過去にSFAが定着しなかった企業でも運用を始めやすい点が特徴です。

こんな企業におすすめ

  • 少人数営業チームで初期費用を抑えて導入したい
  • 過去にSFAツールが現場で定着しなかった
  • ツール費用を見直したい
  • とにかく簡単で使いやすいSFAツールを探している
  • 導入後のサポート体制を重要視している企業

受賞実績

  • ITreview Grid Award 2025 Spring
    SFAツール(営業支援システム)部門で「Leader」を受賞
  • ITreview Grid Award 2025 Winter
    SFAツール(営業支援システム)部門で「Leader」を受賞
  • BOXIL SaaS AWARD Winter 2024
    SFA(営業支援システム)部門で「Good Service」に選出
  • BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024
    SFA(営業支援システム)部門で
    「Good Service」
    「料金の妥当性No.1」
    「初期設定の容易さNo.1」
    「サポートの品質No.1」
    「営業担当の印象No.1」に選出

製品情報

ツール名ネクストSFA/CRM
URLhttps://next-sfa.jp/
主な機能SFA機能
-アプローチ管理
-案件管理
-受注管理
-日報•週報•月報 / 行動管理
-データ分析
-セールスマップ機能 など

CRM機能
-企業管理
-売上管理
-請求書-見積作成 など

MA機能
-メール一括配信
-シナリオメール
‐スコアリング&トラッキング
-フォーム生成

その他
-Sales BI機能
-名刺管理機能
-AIアシスタント
AI機能・AI商談レポート
 ∟商談内容をAIが分析し、進捗や課題を見える化
・AI活動レポート
 ∟商談後の対応状況をAIが要約し、受注・失注要因も分析
・商談比較・ナレッジ共有
 ∟AIレポートをメンバー間で比較し、営業戦略に活用
連携できるツール/サービスWeb広告連携
Marketo Engage連携
LINE WORKS連携
Chatwork連携
sansan連携
freee会計フリー連携
見積書-請求書発行連携
名刺管理ツール連携
CTIツール連携
フォーム連携
Googleカレンダー連携
Gmail連携
Microsoft Outlook 連携 など
無料トライアル
費用◾️初期費用
– 都度見積もり

◾️構築費用
– 都度見積もり

◾️基本利用料
– スタータープラン:月額30,000円 5ユーザー分を含む
– ベーシックプラン:月額75,000円 15ユーザー分を含む
 ∟16ユーザー目以降 月額5,000円/1ID

◾️サポート費用
– 0円

企業情報

運営会社名株式会社ジオコード
URLhttps://next-sfa.jp/
設立年2005年2月
所在地〒160-0022
東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
電話番号03-6274-8081
事業内容■ Webマーケティング事業

● AI最適化・SEO・Web開発
・SEO・コンテンツコンサルティング
・AIO・LLMOを活用したAI最適化支援
・Webサイト制作・Webシステム開発
・Webセキュリティの設計・運用支援

● インターネット広告
・Google、Yahoo!、Instagram等主要媒体の運用
・リスティング、DSP、SNS、動画、アフィリエイト広告の運用
・LP制作、バナー・動画など各種クリエイティブ制作

■ クラウドセールステック事業
・営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA/CRM」の開発・提供
・勤怠管理・経費精算ツール「ネクストICカード」の開発・提供
・AI・DX・RPAを活用した業務改善コンサルティング・開発支援

Salesforce Sales Cloud

SalesForce Sales Cloud

業界の王者が提供する、包括的AIプラットフォームで世界トップシェアを誇ります。そのAI「Einstein」は、予測、提案、分析、自動化まで、営業活動のあらゆる側面をカバーする非常に強力なプラットフォームです。

金額(税抜)

AI機能の多くは上位プランに含まれます。
Enterprise: 19,800円/ユーザー/月
Unlimited: 39,600円/ユーザー/月(予測AIなどを搭載)
Agentforce 1 Sales: 66,000円/ユーザー/月(生成AIを含む全機能)
初期費用は無料(サポート費用は別途発生の可能性あり)

AI機能

過去のデータから受注確度の高い商談をAIが自動で点数付けし、さらに顧客とのやり取りや外部ニュースから商談のリスクやチャンスを検知することで、営業担当者が「今、何に注力すべきか」を明確にします 。また営業メールの作成や会議の要約などを代行する対話型AIアシスタントや、メールやカレンダーの情報を自動でSFAに記録する機能により、日々の面倒なデータ入力や事務作業から解放し、生産性を向上させます 。

特徴

機能の網羅性と分析精度は他を圧倒します。データに基づいた営業改革を目指す大企業に最適です。しかし高機能な分、価格が高額です。サポートに関しては資料提供は無料ですが、手厚いサポートを求める場合は別途費用がかかるため注意が必要です。またすべての機能を使いこなすには相応の学習コストや専門知識が求められ、導入しても活用しきれないリスクがあります 。

企業情報

運営会社名株式会社セールスフォース-ジャパン
URLhttps://www.salesforce.com/jp/
設立年2000年4月
所在地〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー
電話番号03-4222-1000(代表)

GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRM

「ちきゅう」というサービス名でも知られる国産SFAで低価格ながら、OpenAI社の最新AI「GPT-4」を搭載したアシスタント機能を提供し、コストパフォーマンスの高さが魅力です。

金額(税抜)

スタンダードプラン: 34,800円/月(10ユーザー含む)
AIアシスタント(オプション): 490円/ユーザー/月 、初期費用:300,000円(1PBあたり)
AI議事録(オプション):月額100,000円/300h(スタンダードプラン)、初期費用: 500,000円(アカウント開設/1フォーマットの設定代)

AI機能

GENIEE SFA/CRMのAI機能は、GPT-4を搭載した「AIアシスタント」が中心です。この機能は、メール作成や議事録の要約といった事務作業を自動化し、営業担当者の負担を大幅に削減します。また、会議の音声から文字起こしをすることも可能です。入力したデータはAIの学習に使われないため、セキュリティ面でも安心して利用できる点が特徴です。

特徴

大手SFAの約1/3という低コストで、最新の生成AIによる業務効率化を実現できますが、Salesforceのような複雑なデータ分析や高度な予測機能は限定的です 。またAIオプション含め、初期費用が高めなためトータルコストを加味する必要があるでしょう。

企業情報

運営会社名株式会社ジーニー
URLhttps://chikyu.net/
設立年2010年4月14日
所在地〒163-6006
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
電話番号03-5909-8187

サスケ

インサイドセールスやアウトバウンド営業など、「商談前の見込み客育成」に特化したツールです。

金額(税抜)

月額費用: 基本料金50,000円 + 1,000円/アカウント(最小5アカウント〜)
初期費用: 200,000円

AI機能

CTI(電話連携)機能を利用した際、通話内容を自動でテキスト化し、要約までしてくれます 。また、メール本文の概要や含めたい要素を入力すると、連携しているChatGPTが自動でメール本文を作成する機能もあります 。

特徴

通話内容の自動テキスト化やAIによるメール作成支援など、日々の営業活動を効率化する基本的なAI機能が揃っています。また搭載されているAI機能は業務効率化を支援するものが中心で、高度なデータ分析や未来予測といった機能を求める場合には物足りない可能性があります。

企業情報

運営会社名株式会社インターパーク
URLhttps://www.saaske.com/sfa/
設立年2001年7月
所在地〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2丁目16番8号 ビジネスヴィップ渋谷・道玄坂坂本ビル8F
電話番号03-3496-7888

AI搭載SFAを導入するときのポイント

AI搭載SFAは、高度な営業支援を実現できる一方で、導入・運用方法によって成果が大きく変わります。導入前に運用方針を整理しておくことが重要です。

利用目的を絞って検証する

導入当初からすべてのAI機能を利用するのではなく、議事録作成や履歴登録など、効果を測定しやすい業務から試しましょう。

導入前後の作業時間、修正にかかった時間、利用率などを比較し、実際に業務負担を減らせているかを確認します。効果と課題を確認したうえで、案件スコアリングや売上予測などへ利用範囲を広げるとよいでしょう。

AIを過信しない

AIは営業活動を支援するツールであり、すべての判断を任せられるわけではありません。

AIの分析結果や提案を参考にしながら、営業担当者や営業マネージャーが最終判断を行うことで、より効果的な営業活動につながります。

定期的に運用改善する

AI機能は導入して終わりではなく、継続的に改善することが重要です。

営業データの分析結果や営業担当者からのフィードバックをもとに、入力ルールやAI機能の活用方法を見直すことで、より高い効果を期待できます。

営業担当者への教育を行う

AI機能を十分に活用するためには、営業担当者への教育も欠かせません。

AIで何ができるのか、どのように営業活動へ活用するのかを共有することで、現場への定着を促進できます。また、AIを活用する目的を理解してもらうことで、継続的な利用にもつながります。

よくある質問

AI搭載SFAと通常のSFAの違いは何ですか?

通常のSFAは、顧客情報や案件情報、営業活動を管理することが主な役割です。

一方、AI搭載SFAは、これらのデータをAIが分析し、商談内容の要約や入力補助、売上予測、次の営業アクションの提案などを行える点が大きな違いです。営業担当者の業務効率化だけでなく、営業マネジメントの高度化にも役立ちます。

AIだけで営業活動はできますか?

いいえ、AIだけで営業活動を行うことはできません。

AIは営業データの分析や業務効率化を支援するツールであり、顧客との信頼関係の構築や商談時の判断、提案内容の最終決定などは営業担当者が行う必要があります。AIは営業を代替するものではなく、営業活動を支援する存在と考えることが重要です。

AI搭載SFAは中小企業でも導入できますか?

はい、中小企業でも導入できます。

近年では、クラウド型で比較的低コストに利用できるAI搭載SFAも増えており、中小企業でも導入しやすくなっています。まずは必要なAI機能だけを利用し、段階的に活用範囲を広げる方法もおすすめです。

AI搭載SFAを選ぶポイントは何ですか?

AI機能だけで判断するのではなく、SFAとしての基本機能や操作性、CRM・MAとの連携性、サポート体制、費用対効果などを総合的に比較することが重要です。

また、自社の営業課題を解決できるAI機能が搭載されているか、営業現場で無理なく活用できるかどうかも確認しましょう。

まとめ

AI搭載SFAは、商談内容の要約、営業履歴の入力補助、文章作成、案件スコアリング、売上予測などを通じて、営業担当者や営業マネージャーの業務を支援するシステムです。

ただし、利用できるAI機能や必要なデータ、料金、ライセンス条件は製品によって異なります。また、AIによる要約や予測には誤りが含まれる可能性があるため、人による確認と判断が欠かせません。

製品を選ぶ際は、AI機能の多さだけでなく、SFAとしての基本機能、既存システムとの連携、データの取り扱い、セキュリティ、追加料金、サポート体制まで確認しましょう。

まずは議事録作成や履歴登録など、効果を確認しやすい業務から試し、作業時間や利用状況を検証しながら活用範囲を広げることが重要です。

SFAの基本機能や導入メリットについて詳しく知りたい方は、「SFAとは?意味・機能・CRM/MAとの違い、導入メリット・選び方をわかりやすく解説をご覧ください。

また、AI対応を含めたSFA製品を比較したい方は、SFAツール比較おすすめ13選|価格・機能・AI対応・選び方をわかりやすく解説」も参考にしてください。

SFAは活用されてこそ意味がある

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