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SFA JOURNAL by ネクストSFA

更新日:2025/07/04 

CRM導入の費用は? タイプ別の相場や費用対効果を高めるためのポイントを解説

株式会社ジオコード クラウド事業 責任者 庭田 友裕

【監修】株式会社ジオコード クラウド事業 責任者
庭田 友裕

CRM(Customer Relationship Management)とは、顧客情報を一元管理して企業活動に役立てるシステムのことです。顧客一人ひとりに合わせたアプローチをしたい、効率的に顧客情報を管理したいといった目的を持って、CRMを導入する企業が増えています。

しかし、ほとんどのCRMは導入にあたって費用がかかります。そのため、単に価格の安さで選ぶのではなく、自社の業務にどれだけ適合するか、運用後にどのような効果が見込めるかといった視点で比較検討することが大切です。

本記事では、CRM導入の費用相場を、クラウド型とオンプレミス型、自社開発(スクラッチ開発)型に分けて解説します。費用対効果の高いCRMを選ぶポイントも併せて解説するので、ぜひ参考にしてください。

※この記事は、2025年6月19日時点の情報をもとに執筆しています。

CRMの導入費用はいくら? タイプ別の相場を解説

CRMは、クラウド型・オンプレミス型・自社開発型のいずれか該当します。クラウド型は、オンラインにアクセスしてサービスを利用します。オンプレミス型の場合は、社内にインフラ環境を構築してCRMを導入する仕組みです。自社開発は既存のサービスを利用せず、自社に合うシステムを一から開発するものです。

CRM導入費用の相場を、それぞれのタイプごとに詳細に解説します。

クラウド型の場合

クラウド型CRMは、初期費用が無料〜10万円程度、月額費用は1ユーザー当たり1,000〜数万円程度まで幅広いです。ツールのタイプ別に見ると、クラウド型が最もリーズナブルに導入できる可能性が高いです。

クラウド型のCRMの導入費用について、初期費用・月額費用・オプション費用に分けて内訳を解説します。

初期費用

クラウド型のCRMは、初期費用が無料のものが一般的です。インターネット環境が整備されている企業なら、利用にあたって特別な工事は必要ありません。

またクラウド型のCRMであれば、オンラインを経由してサービスが所有するサーバーに顧客情報を保管できます。アカウントを発行するだけで利用できるため、費用を抑えられるだけではなく、利用開始までの期間も短縮できるでしょう。

ただし場合によっては、現状調査や導入サポートなどの費用がかかる場合もあるので、契約前に内容を確認しておきましょう。

月額費用

月額費用は、「基本料金」と「ユーザー1名単位で発生する費用」で構成されています。例えば、クラウド型のEight Teamでは、基本料金が18,000円(税抜)で、ユーザー1名単位で発生する費用が別途500円(税抜)必要です(ユーザー10名までは基本料金のみで利用可能)。

また高機能なプランを契約するほど、ユーザー1名単位で発生する費用は高くなります。例えばSales Cloudの場合、ユーザー1名単位で発生する費用は、最も割安なプランで3,000円(税抜)で、最も高いもので60,000 円(税抜)です。

※参考: Eight Team. 「Eight Teamの料金」

※参考: Salesforce. 「Sales Cloudの価格」

オプション費用

オプション費用はサービスによって変わり、機能追加や追加サポートなど内容によっても異なります。例えばネクストSFAの場合は、MA機能をオプションで付けると月額料金に3万円が加算されます。

機能ごとに別々のツールを導入すると連携が上手くできず、かえって工数が発生してしまったり、情報漏えいのリスクが高まってしまったりする恐れもあるので、オプションで機能を拡張できるのはメリットの一つです。自社にとって必要な機能を洗い出し、オプション費用を加えたトータル費用で導入するサービスを選んでください。

※参考: ネクストSFA. 「料金案内」

オンプレミス(パッケージ)型の場合

クラウド型と比べると、オンプレミス型のCRMは導入費用が高くなりがちです。およそ50万~250万円程度と見ておきましょう。とはいえ、強固なセキュリティ体制の構築、機能拡張やシステム連携の自由度などはオンプレミス型の魅力です。費用対効果を意識して、オンプレミス型の導入を検討してください。

オンプレミス型のCRMについて、サーバー費用やライセンス費用、保守費用、パッケージ費用などの内訳を解説します。

パッケージ費用

パッケージ費用とは、社内サーバーに導入するCRMのソフトウェア本体の買い取り費用のことです。

パッケージ費用の相場は5万~10万円程度で、ユーザー数が多いほど高額になるものもあります。例えば、オンプレミス型のDesknet’s NEOのにおけるスモールライセンスのパッケージ費用は、5ユーザー分だと75,000円(税抜)ですが、10ユーザー分だと100,000円(税抜)です。

また、同サービス内で機能が異なるプランが提供されている場合は、高機能なものほどパッケージ費用も高くなりがちです。

※参考: Desknet’s NEO. 「スモールライセンス価格」

サーバー費用

オンプレミス型のCRMを導入する場合は、自社でサーバー環境を構築する必要があります。サーバー費用は、5万~10万円程度が相場です。ただし、サーバー費用はスペックや用途によって大きく左右されます。例えば、ユーザーが増えるほど費用が高額になるため、従業員数が多い企業はユーザー数を絞る必要があるかもしれません。

設置したサーバーは継続して利用できますが、経年劣化により故障が発生する恐れがあるためメンテナンス費用を見積もっておきましょう。メンテナンスを怠ってサーバーにトラブルが発生すると、機能が停止したりソフトウェアに異常が発生したりします。

ライセンス費用

オンプレミス型では、CRMツールの利用時にライセンス費用がかかります。ライセンスの発行費用はユーザー1名単位で2万~10万円程度が相場で、月単位または年単位など決められた契約期間ごとにライセンス費用を請求されます。

永続ライセンスだと、1度ライセンスを費用を払ってしまえば追加費用はかかりません。維持費が大きく変わってくるため、ライセンスの契約期間は必ず確認しておきましょう。

なお、ユーザーが増える場合は、追加分のライセンス発行してもらい、相応の費用を支払います。サービスがバージョンアップした場合も、新しくライセンスの購入を求められる場合があります。

保守費用

保守業務を外部委託する場合の費用相場は、年間で5万~30万円程度です。保守業務には、以下の内容が含まれます。

  • システムのメンテナンスや改良、機能強化
  • 不正アクセスの監視
  • セキュリティ対策
  • トラブル時の不具合対応
  • 復旧作業

このように、オンプレミス型のCRMには多くの保守業務があります。自社でIT人材を確保するか、外部委託するかによって費用は大きく変わります。

CRMは大切な顧客情報を蓄積しているため、トラブルが起きると企業は大きなダメージを受けます。自社で保守業務ができない場合は、早急に外部委託を検討しましょう。

自社開発(スクラッチ開発)型の場合

自社開発(スクラッチ開発)型では、自社に合うCRMを一から構築します。使いやすいシステムができる反面、費用がかさみがちなところに注意しましょう。

自社開発型のCRMを導入すると、数百万~数千万円にもなる場合があります。プロジェクトの内容によって、人件費・サーバーやインフラ費・テスト品質保証費などさまざまな費用がかかるので、見積もりを取ったうえで「本当に自社開発が必要なのか」を検討しましょう。

CRMの導入は本当に費用対効果が見込めるのか

CRMの導入には一定のコストがかかりますが、正しく運用できれば中長期的に見ると多くのメリットが期待できます。ただし、導入後に「かけた費用」と「得られる効果」のバランスが取れていないと、費用対効果が見合わない状態に陥る恐れもあります。導入を検討する際は、想定される費用と得られる効果を比較し、自社にとって効果が見込める投資かどうかを見極めることが重要です。

ここではCRMの費用によって「得られる効果」について、詳しく解説します。

売上増加に関する効果

CRMの活用は売上向上が期待できます。顧客情報を一元管理することで、営業・カスタマーサポート・マーケティングなど各部門がリアルタイムで情報にアクセスできるようになります。その結果、アップセルやクロスセルの提案がしやすくなり、顧客単価を向上させることが可能です。

また購買履歴や行動履歴、関心データに基づくターゲティングが可能になるため、顧客ごとに適したタイミングでアプローチしやすくなります。その結果、関心度や購買頻度が高まり、売上増加に貢献できます。こうした積み重ねが売上の増加につながり、導入費用に見合った効果が期待できるでしょう。

業務の効率化に関する効果

CRMは業務効率の向上にも効果的です。顧客情報を一元管理することで、情報の検索・更新作業がスムーズになり、担当者の作業負担を軽減できます。例えば過去のやり取りや商談履歴をすぐに確認し、問い合わせ対応や提案準備にかかる時間を短縮するといったことが可能です。

また、営業活動の履歴やタスクの進捗、対応状況が可視化されるため、進捗管理や作業の引き継ぎ、報告業務も簡単になります。見積書やレポートの自動作成機能を使えば、定型業務の負担が軽減され、担当者がより付加価値の高い業務に集中できるようになります。業務の無駄を削減することで、CRM導入の費用対効果をさらに高められるでしょう。

CRMの費用対効果を最大化するために確認しておきたいポイント

CRMは、導入して正しく活用すればさまざまな効果を実感できます。しかしツールの選定や運用方法によっては、かけた費用に見合う効果を得られない可能性もあるので、注意が必要です。ここでは費用対効果を最大限に引き出すために、導入前に確認すべきポイントをご紹介します。

どのタイプのCRMを導入するか

先述した通り、CRMはツールのタイプによってかかる費用が異なります。導入費用で比べると、自社開発>オンプレミス型>クラウド型の順で高くなります。しかしCRMは自社の規模や業務体制にあったタイプを選ぶことが、費用対効果を高める上で重要です。費用だけでなく、それぞれの特徴も把握しましょう。

それぞれのタイプごとのおすすめのケースは以下の通りです。

タイプおすすめのケース
クラウド型初期費用を抑えたい場合サーバーの管理体制がない場合導入までのスピード感を重視している場合
オンプレミス型自社の業務体制に合わせて柔軟にカスタマイズしたい場合システムを長期間利用したい場合自社でセキュリティ対策を徹底したい場合
自社開発商慣習や自社の独自フローに合うシステムがないが、完全対応するツールが欲しい場合運用を内製化できるリソースがある場合初期費用は掛かっても、長期的なコストを抑えたい場合

CRMのツール選定をする際は、費用だけでなく自社の課題や要望などに適したタイプを選びましょう。

機能やユーザー数を最適化できるか

CRMの費用は、搭載する機能の範囲や登録ユーザー数によって大きく変動します。そのため、導入前に自社にとって必要な機能と実際に利用する人数を見極めた上で、過不足のない構成を検討することが重要です。

CRMは多機能であるほど便利に見えますが、使わない機能が多いとコストばかりが膨らみ、費用対効果のバランスが崩れる恐れもあります。自社の課題や業務フローを踏まえて、優先度の高い機能を精査しましょう。ユーザー数も、実際の利用部門や業務に応じて適切に設定してください。構成を最適化できれば、コストを抑えつつ本当に必要な機能を活用でき、導入の効果も見えやすくなります。

柔軟なカスタマイズや他ツールとの連携に対応できるか

CRMの運用において、自社に合ったカスタマイズや将来的な機能追加ができるかも重要な判断材料です。例えば項目の変更や追加、レイアウトの調整などが自由にできれば、必要な情報をまとめやすくなり、売上や顧客の分析にも役立ちます。

また、SFA・MA・チャットツール・会計ソフトなど他ツールとの連携が可能かどうかも、業務効率を大きく左右します。こうした連携や高度な設定には専門知識が必要な場合もあるため、社内で対応できるか、ベンダーの支援が受けられるかなど、運用体制を含めて事前に確認しておきましょう。

サポート体制が整っているか

CRMは複数の部署が利用するため、導入後のサポート体制が整っているかは費用対効果に直結します。特にツールに不慣れな従業員が多い企業では、教育コストが想定よりも膨らんだり、活用されないまま終わってしまったりするリスクがあります。導入担当者が全ての問い合わせに対応するのは現実的ではないため、従業員向けのFAQやチャットボットでの問い合わせ、有人での利用支援といったサポートがあると心強いでしょう。

例えば、CRM機能を搭載しているネクストSFAは専任担当者によるサポートがあり、初期設定から活用支援、問い合わせ対応まで一貫してフォローします。回数制限のない手厚いサポートが無料で受けられるため、ツールの定着率は98.6%を誇ります。

こうしたサポートの有無は、製品比較時に必ず確認すべきポイントです。ツールの定着度がそのまま費用対効果に反映されることを忘れずに、選定を進めましょう。

セキュリティ対策は万全か

CRMには氏名・連絡先・購買履歴など、顧客の個人情報や営業情報が含まれます。これらのデータが漏えいすると、企業の信用失墜や損害賠償につながるなど、深刻な被害をもたらす恐れがあります。そのため、ツール選定時はセキュリティ機能が充実しているかを必ず確認しましょう。代表的なセキュリティ機能は、以下の通りです。

  • 権限制御機能:アクセス範囲を細かく設定し、不要な情報への閲覧を制限することで内部からの漏えいを防止
  • 不正アクセス防止機能:IDとパスワードに加え、多要素認証などを用いて外部からの侵入をブロック
  • データ暗号化機能:通信・保存データを暗号化し、改ざんや登頂を防止
  • 監視ログ機能:誰が・いつ・どのデータにアクセスしたのか・どのような操作を行ったのかを記録・監視

これらを備えたCRMを選ぶことで、情報リスクを最小限に抑えることができます。

おすすめのクラウド型CRM5選

ここでは、国内の主要なCRMを5つ厳選してご紹介します。費用や特長などを比較できる形でまとめているので、ツール選定時にお役立てください。

ネクストSFA

毎日使うものだから直感的な操作を追求!

使いやすさ・見やすさを徹底追及した、国産SFA/CRM

株式会社ジオコードが提供する「ネクストSFA」は、SFA機能をはじめMA機能やCRM機能を兼ね備えた営業管理&顧客管理ツールです。CRM機能は、「企業管理」「売上管理」「請求書や見積作成」「顧客別の予実管理」の4つを搭載しています。顧客情報を一元化できるので、サービスの提供状況に合わせて継続率の向上施策を打ち出したり、コンタクト履歴を参考にアップセルやクロスセルの提案を行ったりすることが可能です。

ネクストSFAは、ノーコードで感覚的に操作できるので、ITのスキルや知識が無くてもストレスなく気軽に分析したりカスタマイズしたりできるのも、嬉しい特長でしょう。

利用人数問わず魅力的なユーザー利用料

ネクストSFAはSFA・CRMの機能を搭載していながら、基本利用料は月額5万円(10ユーザー)です。また、月額3万円でMA機能を追加することもできるので、それぞれ別々のツールを使用しているなら、ネクストSFAに集約するだけで月々のコスト削減につながるでしょう。

またツールによっては利用人数ごとにプランが区切られており、一人でもプランの規定人数を超えてしまうと一気に月額利用料が増えてしまうといったことも起こり得ます。ネクストSFAは11ユーザー以降は1ユーザー当たり5,000円で追加できるため、人数の増減に合わせて利用しやすいです。他社と比較して安価な料金設定のため、他ツールからの乗り換えで、年間1,000万円以上コストカットできた例もあります。

充実したサポートが全て無料。継続率98.6%(2025年3月末時点)

顧客管理ツールを検討する際「社内で定着せずに、形骸化してしまうのでは」という不安を感じている方や、過去にそういった経験をしたことのある担当者の方もいるでしょう。

ネクストSFAではサポート費用0円で、企業ごとのマニュアル作成、回数無制限の社員向け説明会まで、専任担当者が徹底サポートします。

支援の方法は、メール・チャット・電話・訪問・Web会議などさまざまで、状況に応じて選択することができます。CRMのようなツールは継続率が20%前後といわれている中、ネクストSFAは脅威の継続率98.6%を達成しているのも、この充実したサポート体制が理由の一つでしょう。

まずは無料トライアルからお試しください

ネクストSFAの無料トライアルは契約後と同じ機能を利用できるため、導入後のイメージを簡単に掴むことができます。

またトライアル期間中も充実のサポートを何回でもご利用いただけるため、「トライアルを試してみたけれど、使いこなす前に終わってしまった」というようなことはございません。

CRMを比較検討する際に、ぜひ、ネクストSFAもお試しください。

こんな企業におすすめ

  • 一人の担当者が、営業活動から見積書・請求書作成まで幅広く担っている企業
  • プログラミングなどに詳しい社員がいないので、とにかく簡単で使いやすいCRMツールを探している企業
  • 導入後のサポート体制を重要視している企業

費用

初期費用都度見積もり
構築費用都度見積もり
基本利用料50,000円/月※10ユーザー分を含む
ユーザー利用料5,000円/月※11ユーザーから、1ユーザー当たり
サポート費用0円

製品情報

運営会社株式会社ジオコード
製品URLhttps://next-sfa.jp/
利用形態クラウド
主な機能CRM機能
-企業管理
-売上管理
-請求書
-見積作成 など
SFA機能
-アプローチ管理
-案件管理
-受注管理
-日報-週報-月報 / 行動管理
-データ分析
-セールスマップ機能 など
MA機能
-メール一括配信
-シナリオメール
‐スコアリング&トラッキング
-フォーム生成 など
その他
-Sales BI機能
-AIアシスタント など
無料トライアル

SalesForce Sales Cloud

Salesforce Sales Cloud


SalesForce Sales Cloudは、Salesforce社が提供するSFA/CRMツールです。企業の特長に合わせて柔軟にカスタマイズができるので、「こんな使い方ができたらいいのに」というイメージが明確な企業に適しているでしょう。

SalesForce Sales Cloudは既存顧客や見込み顧客の管理をはじめ、案件管理、分析、ワークフローなど多くの機能が備わっています。1つのIDに紐づいて、社内に散らばっているあらゆる顧客情報を集約できるので、部署間で情報共有がしやすいです。またAIによるスコアリングやトラッキング機能もあるので、見込み客を育成することも可能です。

SalesForce Sales Cloudを使いこなせば、顧客ごとにベストなタイミングで適切なサービスを提供しやすくなるので、顧客満足度を上げLTV向上にも貢献できるでしょう。

特長

  • 幅広い機能に対応しているので、社内のさまざまな業務の効率アップが期待できる
  • 他部署の担当者を捕まえなくても、進行中の案件などの情報を把握できる
  • 予測AIと生成AIの両方を活用し、従業員一人当たりの営業力をアップできる

費用

初期費用
構築費用
基本利用料
ユーザー利用料Starter
3,000円(税抜)/1ユーザー/月(月間/年間契約)
Professional
9,600円(税抜)/1ユーザー/月(年間契約)
Enterprise
19,800円(税抜)/1ユーザー/月(年間契約)
Unlimited
39,600円(税抜)/1ユーザー/月
Einstein 1 Sales
60,000円(税抜)/1ユーザー/月
サポート費用0円

製品情報

運営会社株式会社セールスフォース-ジャパン
製品URLhttps://www.salesforce.com/jp/
利用形態
主な機能セールス向けAI
Sales Engagement
Sales Program
Buyer Engagement
セールス向けアナリティクス
Revenue Intelligence
無料トライアル

Mazrica Sales

Mazrica Sales

Mazrica Salesは、CRMとSFAの機能を統合して、ビジネスの成長を現場ファーストで支援します。このツールは、マーケティングから顧客管理までのビジネスプロセス全般の課題に対応し、効率的なリード創出やリアルタイムの案件共有、適切な顧客フォローを可能にします。Mazrica Salesの主な機能には、AIによる案件のリスク分析と類似案件のアドバイス、営業案件の成約確率や契約予定日、契約金額の予測が含まれます。また、リモートワークを支える案件ボード機能により、営業組織の進捗状況を直感的に共有できます。さらに、モバイルアプリを活用した簡単なデータ入力やOCR機能による名刺や議事録のスキャン、自動文字起こしにより、現場の入力負荷を削減します。これらの機能により、Mazrica SalesはCRMの効率化とビジネスプロセスの最適化を実現します。

特長

  • 現場の定着にもっともフォーカスしたクラウド営業⽀援ツール
  • 誰でも簡単に操作できる画面設計で、運用定着率UP!
  • 最短で2週間で利用開始!国内外1,000以上のアプリと連携可能

費用

初期費用0円
構築費用
基本利用料
ユーザー利用料スターター
27,500円~/月
グロース
110,000円~/月
エンタープライズ
330,000円~/月
サポート費用0円

製品情報

運営会社株式会社マツリカ
製品URLhttps://product-senses.mazrica.com/
利用形態クラウド
主な機能企業データベース
メール一斉送信
名刺管理
ダッシュボード
見積書管理 など
無料トライアル有(スターター、グロースのみ)

Zoho CRM

Zoho CRM

マーケターと営業プロセスの双方のサポートに最適なMA(マーケティングオートメーション)ツールの“Zoho CRM”。リード獲得に向けたMA機能をはじめ、獲得した顧客に対して継続的かつ適切な対応が可能となるクラウドCRMツールを提供しています。
MA機能では、リードジェネレーションやリードナーチャリング機能による確度の高い見込み客の獲得が期待できますが、より持続的な効果を得るためにはCRMを用いた営業部門へのシームレスな連携が求められるでしょう。見込み客の発掘後に重要といえるのは、案件化した顧客に絞って一人一人のニーズを分析し、一度の成約にとどまらない“リピーター獲得”に向けた管理・育成が重要です。
Zoho CRM導入により、質の高い見込み客を獲得するとともにニーズに合わせたきめ細かな対応が可能となることから、顧客満足度向上や顧客ロイヤリティー向上を図ることができます。
マーケティングチームとセールスチームを統合した顧客管理が可能となるほか、作業の自動化による業務効率化や、マーケティング予算の最適化にも有効といえるでしょう。

特長

  • Zoho CRM は月々低コストで利用でき、初期費用や追加料金も一切かかりません。
  • 電話やメール、ソーシャルメディア、チャットなど、あらゆるチャネルで行われる顧客とのコミュニケーションを一元的に管理します。
  • 自動でさまざまな状況をレポート化し、円グラフやヒートマップなどの形式で可視化します。

費用

初期費用0円
構築費用0円
基本利用料
ユーザー利用料スタンダード
-月間契約:2,400円(1ユーザー/月額)
-年間契約:1,680円(1ユーザー/月額)
プロフェッショナル
-月間契約:4,200円(1ユーザー/月額)
-年間契約:2,760円(1ユーザー/月額)
エンタープライズ
-月間契約:6,000円(1ユーザー/月額)
-年間契約:4,800円(1ユーザー/月額)
アルティメット
-月間契約:7,800円(1ユーザー/月額)
-年間契約:6,240円(1ユーザー/月額)
サポート費用

製品情報

運営会社ゾーホージャパン株式会社
製品URLhttps://www.zoho.com/jp/crm/
利用形態クラウド
主な機能顧客管理
-見込み顧客管理
-取引先管理
-案件管理 など
SFA/営業支援
-ワークフロー
-営業プロセス管理
-ブループリント
-リードスコアリングなど
営業分析
-分析レポート
-異常検出レポート
-コホート分析
-象限レポート
-ゾーン分析 など
マーケティングオートメーション
-リード情報の収集・分類
-リードナーチャリング
-施策管理-分析 など
無料トライアル

GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRM

「GENIEE SFA/CRM」は、企業の営業力、競争力を強化し、業績向上に貢献するSFA/CRM(管理ツール)です。 これまでExcelなどで管理していた取引先のデータや営業パーソンの日報、売上額などのデータをインターネット上に一元化し、業績向上を実現します。

特長

  • 誰もが使いやすいシンプルなインタフェース
    「GENIEE SFA/CRM」の活用に「マニュアル」は必要ありません。インタフェースはシンプルで、直感的に使うことができます。国内発のシステムで、日本の企業様に使いやすいように設計されています。「入力が面倒そう」「分析が難しそう」そんな不安を持っている企業様にこそおすすめです。
  • 最小限の入力作業で営業効率を最大化
    営業マンは忙しい。だから、データ入力するソフトや入力画面が多くて煩雑。すでにご利用中のGoogleやSlackなど、ビジネスシーンに欠かせないツールと連携できるので、データの一元管理を簡単に行うことができます。
  • 業績を伸ばせる
    新規顧客一覧、商談リスト、売上予測や実績など、必要な情報がレポートで一目瞭然。また、入力作業、営業会議、分析や経営戦略策定用の資料作成などの工数を削減できます。売上向上と工数削減を両方実現できます。

費用

初期費用
構築費用
基本利用料
ユーザー利用料-スタンダード
月額料金:34,800円/月
ユーザー追加費用:3,480円/1ユーザー
-プロ
月額料金:54,800円
ユーザー追加費用:5,480円/1ユーザー
-エンタープライズ
月額料金:98,000円/月
ユーザー追加費用:9,800円/1ユーザー
サポート費用AIアシスタント Powered by GPT-4
980円/1ユーザー/月

製品情報

運営会社株式会社ジーニー
製品URLhttps://chikyu.net/
利用形態クラウド
主な機能AI受注予測機能
AIネクストアクションレコメンド機能
メール配信機能
承認申請機能
発着信顧客表示機能
レイアウトタイプ機能
プロセスビルダー機能 など
無料トライアル

CRMを導入するならネクストSFA

CRMの導入費用は、クラウド型・オンプレミス型・スクラッチ開発型で大きく変わります。クラウド型のCRMの導入費用相場は1万~5万円程度、オンプレミス型なら50万~250万円程度、自社開発に至っては200万~300万円程度にもなります。決して安くはない費用がかかるので、本記事でご紹介したポイントを参考に費用対効果を最大化できるCRMを選定しましょう。

ネクストSFAのCRM機能は充実なサポートが無料で、10ユーザーまでなら月額5万円で利用可能です。11ユーザー以降はユーザー1名単位5,000円の、シンプルな料金体系です。無料トライアル期間は1週間で、トライアル期間中もサポートを利用できます。

CRMを導入するなら、ぜひネクストSFAをご検討ください。

SFAは活用されてこそ意味がある

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