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決済代行サービス比較!決済代行サービスのメリットや注意点も解説

【監修】株式会社ジオコード マーケティング責任者
渡辺 友馬


感染症対策として非接触の会計が注目されたこともあり、クレジットカード決済だけでなく数多くのキャッシュレス決済が登場しています。店舗や企業は複数のキャッシュレス決済に対応することで、顧客の利便性向上につなげることが可能です。

この記事では決済代行サービスの概要やさまざまな決済代行サービスを紹介します。

この記事の目次はこちら

決済代行サービスとは?

決済代行サービスとは自社に代わってキャッシュレス決済を処理してくれるサービスです。一般的に商品やサービスを提供する場合、事業者がキャッシュレス決済会社と直接やり取りをして契約や入金管理などを行わなければなりません。一方、決済代行サービスは事業者と顧客の間に入り、顧客が希望する決済方法で決済して入金までしてくれます。このような仕組みから決済代行サービスは収納代行サービス、集金代行サービスと呼ばれることもあります。

なお、決済代行サービスの中でもBtoB向けはクレジットカード決済に対応しているだけではありません。企業間取引のひとつである後払いの請求業務も担っているケースがあります。

決済代行サービスの種類は大きく次の2つです。

  • オンライン決済を専門としているサービス
  • 実店舗決済にも対応しているサービス

オンライン決済を専門としているサービス

決済代行サービスの中でもオンライン決済を専門としているサービスがあります。例えばAPIを活用することで決済用のURLを送信して決済ができます。

オンライン決済を専門としている決済代行サービスの場合、実店舗決済に対応した決済代行サービスよりも機能が限定的なため、導入にあたっての費用を抑えられるのが特徴です。

実店舗決済にも対応しているサービス

オンライン決済だけでなく実店舗決済にも対応している決済代行サービスがあります。実店舗決済にも対応している決済代行サービスを導入すれば、店舗で利用する際の専用端末を提供してくれるケースもあるでしょう。

おすすめの決済代行サービス32選

決済代行サービスはいくつもあるため、ここではおすすめのサービスを紹介します。おすすめの決済代行サービスは次のとおりです。

  • BizPay
  • 助太刀法人プラン – 株式会社助太刀
  • ユビレジ – 株式会社ユビレジ
  • 掛売決済 – 株式会社インフォマート
  • Victory-ONE【決済管理】 – 株式会社アール・アンド・エー・シー
  • 通販向け後払い「@払い(スコア後払い)」 – 株式会社SCORE
  • アナザーレーン
  • AXES Payment
  • e-SCOTT Smart
  • 会費ペイ
  • GMOレンシュ
  • リコーリース集金代行
  • 後払い.com
  • アプラス集金代行
  • 届いてから払い 
  • stera pack SMBC×GMO
  • EPARKペイメントサービス
  • PayCAS Mobile
  • CASHIER PAYMENT A920
  • Square Terminal 
  • Square Reader
  • Squareレジスター
  • RP掛け払い
  • 請求まるなげロボ
  • makeshop
  • スクエア
  • BOTCHAN Payment
  • PayPay(オンライン決済)
  • マルチペイメントサービス
  • 電算システム
  • セゾンインボイス
  • JMSおまかせサービス

それぞれ特徴や実績、導入がおすすめの企業などを解説します。

BizPay – 入金照合にかかる時間を簡略化

BizPayは株式会社ペイジェントが提供するサービスです。BizPayはBtoB取引における料金回収業務をスムーズにこなすための消込エクスプレスを活用できます。

決済手数料非公開
対応している決済方法クレジットカード決済
コンビニ決済
ATM決済(ペイジー)
銀行ネット決済(ネットバンキング)
スマートフォンキャリア決済
銀行振込(仮想口座方式)「消込エクスプレス」
口座振替(ワイドネット)
Paidy(後払い決済)
SEIKYU+
Apple Pay
Google Pay
楽天ペイ(オンライン決済)
PayPay
d払い(オンライン決済)
au PAY(ネット決済)
銀聯ネット決済
Alipay国際決済
WebMoney決済(プリペイド型電子マネー)
入金サイクル締め日から5営業日~9営業日
対象企業BtoBサービス企業

特徴

BizPayには売掛金の入金と取引を照らし合わせる消込作業に適した「消込エクスプレス」という機能が備わっています。「消込エクスプレス」によって取引先別に独自の口座番号(仮想)を設定できるため入金処理にかかる時間を削減可能です。

実績

BizPayの決済代行サービスは新聞社や飲食店など、数多くの企業で導入されています。導入企業数は約1万3,000社にのぼっています。

こんな企業におすすめ

BizPayの導入がおすすめの企業は次のとおりです。

  • 消込作業に時間がかかっている
  • 短い入金サイクルを希望している

料金

BizPay導入のための料金はメーカーに問い合わせて確認しましょう。

助太刀法人プラン – 株式会社助太刀 – 建設業界に適している

株式会社助太刀が提供する助太刀法人プランには、工事代金の受取り支払いをスムーズに行える助太刀あんしん払い機能が備わっています。

決済手数料受注者はチャージに7%、発注者は無料
対応している決済方法請求書払い
入金サイクル
対象企業建設業

特徴

建設業者の中でも、個人事業主や中小企業は工事代金の受領までに1カ月以上かかる可能性があります。このような状況に対して、助太刀あんしん払い機能を活用することでスムーズな工事代金の受取り、支払いが可能です。

実績

助太刀あんしん払いの実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

助太刀あんしん払いが適しているのは次のような企業です。

  • 建設業

料金

助太刀あんしん払いの料金はメーカーに問い合わせて確認しましょう。

ユビレジ – 株式会社ユビレジ – 業態に合わせた豊富なオプションがある

株式会社ユビレジが提供する決済代行サービスがユビレジです。ユビレジは業態に合わせた豊富なオプションが用意されているのが特徴です。

決済手数料2.95%~
対応している決済方法クレジットカード決済
電子マネー決済
PayPayなどのバーコード決済
入金サイクル
対象企業飲食業、小売業、サービス業

特徴

ユビレジはクレジットカードや電子マネーだけでなく、さまざまなバーコード決済に対応しています。また、業態に合わせたオプションが豊富なため、自社や自店舗に適した導入が可能です。

実績

ユビレジは多くの店舗で導入されていて、全国で3万以上の店舗が導入しています。

こんな企業におすすめ

ユビレジ導入は次のような企業におすすめです。

  • 自社に合わせたオプションを追加したい企業
  • 飲食業

料金

ユビレジはレジ会計に管理と分析を加えたプレミアムプランが月6,900円から利用可能です。1カ月のお試しプランが用意されているため、本格的な導入の前に試してみたいという方はお試しプランを検討してみましょう。

掛売決済 – 株式会社インフォマート – 売掛金の未回収リスクを軽減する

掛売決済は株式会社インフォマートが提供するサービスです。掛売決済を導入することでBtoB取引における代金回収や入金消込を外注化できます。

決済手数料見積りでの提示
対応している決済方法請求書払い
入金サイクル
対象企業BtoBサービス企業

特徴

掛売決済を導入することで、与信審査や代金回収、入金消込といったBtoB取引ならではの業務を外部依頼できます。また原則として導入に当たっての初期費用や月額費用が発生しないというのも掛売決済の特徴です。

実績

掛売決済の導入実績はメーカーに問い合わせてみましょう。

こんな企業におすすめ

掛売決済は次のような企業に導入がおすすめです。

  • 営業や経理の負担を軽減させてコア業務への集中力を高めたい

料金

掛売決済の導入にあたっての料金はメーカーに問い合わせてみましょう。

Victory-ONE【決済管理】 – 株式会社アール・アンド・エー・シー – AIによる入金消込に対応

株式会社アール・アンド・エー・シーが提供する決済代行サービスがVictory-ONE【決済管理】です。Victory-ONE【決済管理】はAIによって入金情報と取引とを照合し、入金消込に自動対応しています。また照合できなかったデータについても翌月繰越や顛末状況の管理も可能です。

決済手数料
対応している決済方法クレジット決済
コンビニ決済
入金サイクル
対象企業EC事業を手がけている企業など

特徴

Victory-ONE【決済管理】はAIによって入金情報と取引とを照合するため、入金消込が自動で完了します。1万件以上の決済データを数秒で照合できるのでストレスを押さえて照合可能です。

こんな企業におすすめ

Victory-ONE【決済管理】は次のような企業におすすめです。

  • EC事業を手がけている企業
  • 入金消込作業に時間をかけられない企業

料金

Victory-ONE【決済管理】の導入費用は初期費用に月額費用を加えた額です。月額費用はデータの件数や利用人数によって異なるため、詳細な費用はメーカーに確認しましょう。

通販向け後払い「@払い(スコア後払い)」- 株式会社SCORE – 上限額を高めに設定している

通販向け後払い「@払い(スコア後払い)」は株式会社SCOREが発表している決済代行サービスです。@払い(スコア後払い)は購入上限額を5万5,000円と高くしているのが特徴です。BtoC取引における購入上限額は一般的に5万円ほどのため、@払い(スコア後払い)であれば客単価を高められます。

決済手数料2.7%~
対応している決済方法コンビニ、郵便局決済
d払いアプリ
LINEpayアプリ
楽天銀行アプリ
ファミペイアプリ
入金サイクル1週間~1カ月に1回
対象企業通販事業を運営している企業

特徴

@払い(スコア後払い)は購入上限額が他のサービスよりも高いため、客単価の向上が期待できます。また、独自の与信システムを導入しているため未入金が発生しづらいというのも特徴です。

実績

@払い(スコア後払い)は3,000社以上で導入されている決済代行サービスです。

こんな企業におすすめ

@払い(スコア後払い)は次のような企業におすすめです。

  • BtoC向けの事業を展開している企業

料金

@払い(スコア後払い)は月額固定費0円から利用可能です。月額固定費に応じて決済手数料率が変動します。自社の予算を踏まえて導入しましょう。

アナザーレーン – 最短2営業日で導入可能

アナザーレーン株式会社が提供する決済代行サービスがアナザーレーンです。アナザーレーンは決済代行会社として2002年に設立して以来、数々の決済代行を担ってきました。アナザーレーンでは即日審査によって最短2営業日で導入が可能です。

決済手数料
対応している決済方法クレジットカード決済
コンビニ決済
ペイジー決済
キャリア決済
入金サイクル
対象企業BtoBサービス企業
BtoCサービス企業
個人事業主

特徴

アナザーレーン株式会社は即日審査を進めることで、最短で2営業日で決済代行サービスを導入できます。また、短期間だけクレジットカード決済に対応したいといったようなスポット利用にも対応しています。

実績

アナザーレーンのこれまでの導入実績は4万件以上です。

こんな企業におすすめ

アナザーレーンの導入は次のような企業におすすめです。

  • スポット利用をはじめ柔軟なサービスを希望する企業
  • スピーディに決済代行サービスを導入したい企業

料金

アナザーレーン導入にあたっての料金はメーカーに問い合わせてみましょう。

AXES Payment

AXES Paymentは1999年から提供されている決済代行サービスです。AXES Paymentはスピーディに導入が可能です。自身のサイトにリンクボタンを設置するだけで、決済代行サービスを利用できます。申し込みしてから短い場合であれば1週間ほどで導入可能です。

決済手数料
対応している決済方法クレジットカード決済
銀行振込決済
電子マネー決済
入金サイクル毎月末締め 翌々月20日払い
毎月末日締め 翌月末日払い
月末締め15日払い・15日締め月末払い
(オプション)
対象企業BtoCサービス企業
個人事業主

特徴

AXES Paymentはスムーズにサイト上に導線を確保できるだけでなく。24時間365日のサポートを受けられます。また、プライバシーマークを取得している情報漏洩リスクも軽減可能です。

実績

AXES Paymentの実績についてはメーカーに問い合わせてみましょう。

こんな企業におすすめ

AXES Paymentは次のような企業におすすめです。

  • 時間をかけずに決済代行サービスを導入したい企業

料金

AXES Payment導入にあたっての料金はメーカーに問い合わせてみましょう。

e-SCOTT Smart – スピーディな決済が可能

e-SCOTT Smartはソニーペイメントサービスが提供する決済代行サービスです。
e-SCOTT Smartはクレジットカード決済やキャリア決済、電子マネー決済などさまざまな決済に対応できます。

決済手数料
対応している決済方法クレジットカード決済
PayPay
LINE Pay
au PAY
d払い
メルペイ
楽天ペイ
PayPal
WeChat Pay
Alipay+
入金サイクル
対象企業BtoBサービス企業
BtoCサービス企業

特徴

e-SCOTT Smartは主なカード会社、ブランドと直接ネットワーク接続しているため、スピーディに大量な処理に対応可能です。また、クレジットカード会社が推奨する本人認証であり3Dセキュアに加えて、独自の本人認証である認証アシストサービスを導入することでセキュリティ体制を整えています。

実績

e-SCOTT Smartは物販店はもちろん、チケット・サービスなどさまざまな業界で導入されています。具体的な導入件数はメーカーに問い合わせてみましょう。

こんな企業におすすめ

e-SCOTT Smartの導入がおすすめの企業は次のとおりです。

  • 大量の注文処理が発生する企業

料金

e-SCOTT Smartの料金はメーカーに問い合わせてみましょう。

会費ペイ – 会員制ビジネスに適した決済代行サービス

株式会社メタップスペイメントが提供する決済代行サービスが会費ペイです。会費ペイは未収金がある場合に催促メールを自動で送信する未収金自動催促機能が備わっています。また、会計システムをはじめとしてさまざまな外部機能と連携可能です。

決済手数料3.5%
対応している決済方法クレジットカード決済
口座振替
コンビニ決済
入金サイクル末締めの翌月15日払い
対象企業学習塾など会員制ビジネスを運営している企業

特徴

会費ペイは導入にあたっての初期費用、月額費用が無料です。そのため、費用を抑えて決済代行サービスを導入可能です。会費ペイは決済代行だけでなく、入会申込フォームから会員管理機能などさまざまな機能が備わっています。

実績

会費ペイは7,000を超える店舗で導入されています。

こんな企業におすすめ

会費ペイは次のような企業におすすめです。

  • 会員制ビジネスを行っている企業
  • 決済代行サービス導入の費用を抑えたい企業

料金

会費ペイは初期費用、月額費用は無料ですが、システム利用料1として3.5%、システム利用料2として100円が必要です。

GMOレンシュ – 学習塾・スポーツチームなどに適した決済代行サービス

GMOレンシュはGMOペパボ株式会社から発表された決済代行サービスです。GMOレンシュは学習塾やスポーツチームなど、習い事運営をサポートしてくれる連絡集金サービスです。

決済手数料3.5%
対応している決済方法クレジットカード決済
コンビニ決済
口座振替
入金サイクル月末締め翌月15日払い
対象企業学習塾など会員制ビジネスを運営している企業

特徴

GMOレンシュには自動支払い設定が設けられています。学習塾やスポーツチームの生徒が自動支払い設定をすることで支払い漏れが防止可能です。また、生徒にお知らせする文章をAIで自動生成できます。

実績

GMOレンシュの実績はメーカーに問い合わせてみましょう。

こんな企業におすすめ

GMOレンシュは次のような企業におすすめです。

  • 学習塾やスポーツチームなど習い事を運営している企業

料金

GMOレンシュは月額手数料が3,980円(税別)です。決済ごとに決済手数料が3.5%、振込手数料が250円(税別)発生します。

リコーリース集金代行 – 請求件数1件からでも対応

リコーリース株式会社が発表している決済代行サービスがリコーリース集金代行です。リコーリース集金代行は口座振替、コンビニ決済に対応している決済代行サービスです。利用料金の集金業務が毎月発生する事業の場合、リコーリース集金代行を活用することで、集金業務を簡素化できます。

決済手数料
対応している決済方法口座振替
コンビニ決済
入金サイクル
対象企業BtoCサービス企業

特徴

リコーリース集金代行は1件の請求から利用できるため、取引件数の少ない個人事業主であっても利用可能です。また、オプションとして請求書代行サービスを申し込むことで、請求書の発行にかかる業務負担も軽減できます。

実績

リコーリース集金代行は2万社以上で導入されています。

こんな企業におすすめ

リコーリース集金代行は次のような企業におすすめです。

  • スポーツジムや不動産、学習塾など集金業務が発生する事業を運営している企業

料金

リコーリース集金代行は初期費用無料で導入可能です。リコーリース集金代行を利用しなかった月は基本料金も発生しません。

後払い.com – 顧客の利便性が高く満足向上につながる

後払い.comは株式会社キャッチボールが提供する決済代行サービスです。後払い.comは全国の主要なコンビニでの決済に対応しています。商品の請求業務を後払い.comに委託できるため、請求業務の負担が軽減されます。

決済手数料2.8%~
対応している決済方法コンビニ決済
入金サイクル毎月2回(15日・末)締め翌週金曜日払い
毎月末締め翌月15日払い
対象企業BtoBサービス企業
BtoCサービス企業

特徴

後払い.comは顧客の利用限度額には一律の制限が設けられていません。そのため、注文ごとに与信審査が行われます。高額な注文であっても利用できるため、顧客単価や顧客満足度向上が期待できます。また、土日祝日であっても電話やメールでカスタマーセンターに問い合わせ可能な点も顧客満足度の引き上げが期待できるでしょう。

実績

後払い.comは30,000店舗以上で導入されています。

こんな企業におすすめ

後払い.comは次のような企業におすすめです。

  • 請求業務の負担を軽減したい企業
  • 顧客満足度向上につなげたい企業

料金

後払い.comはリスクフリープランをはじめとして、4つのプランを用意しています。全てのプランで初期費用が無料です。リスクフリープランの場合、月額固定費は無料、決済手数料が4.8%、請求手数料が120円(税別)発生します。

アプラス集金代行 – 払込日の翌営業日にデータの確認が可能

新生銀行グループである株式会社アプラスが提供する決済代行サービスがアプラス集金代行です。アプラス集金代行はコンビニ収納代行サービスに加えて、請求書によるスマホアプリ決済にも対応しています。

決済手数料
対応している決済方法口座振替
コンビニ決済
入金サイクル
対象企業BtoCサービス企業

特徴

アプラス集金代行は払込日の翌営業日には支払データが確認可能です。そのため、売んよ効率のアップが期待できます。また、オプションで払込票の作成、郵送業務を依頼できるため、自社での負担を軽減できます。

実績

アプラス集金代行は40年を超える歴史の中で2万社以上の集金業務を担当してきました。

こんな企業におすすめ

アプラス集金代行は次のような企業におすすめです。

  • スポーツジムや不動産など集金業務が発生する企業

料金

アプラス集金代行の料金はメーカーに問い合わせてみましょう。

届いてから払い – 豊富な決済方法を用意している

届いてから払いは後払い.comと同じく、株式会社キャッチボールが発表している決済代行サービスです。届いてから払いは商品が届いてから、顧客が決済方法を選択できます。コンビニや銀行での現金払いだけでなく、クレジットカード払い、キャリア決済など多様な決済方法から選択可能です。

決済手数料
対応している決済方法クレジットカード決済
バーコード決済
キャリア決済
請求書払い
銀行払い
入金サイクル
対象企業BtoCサービス企業

特徴

届いてから払いは現金払い、クレジットカード払いなど豊富な決済方法を用意しているため、顧客が柔軟に支払方法を選択できます。その結果、顧客満足度の向上が期待できます。また、顧客のマイページに商品やサービスのバナーを設置できるため、販促効果も期待できるでしょう。

実績

届いてから払いの実績はメーカーに問い合わせてみましょう。

こんな企業におすすめ

届いてから払いは次のような企業におすすめです。

  • 顧客満足度を高めたい企業
  • 販売促進をしたい企業

料金

届いてから払いの料金はメーカーに問い合わせてみましょう。

stera pack SMBC×GMO – コンパクトな専用端末を導入可能

SMBC GMO PAYMENT株式会社が発表した決済代行サービスがstera pack SMBC×GMOです。stera pack SMBC×GMOは専用機器1台でタッチ決済やICカード決済などに対応できます。

決済手数料2.70%~
対応している決済方法クレジットカード決済
電子マネー決済
バーコード決済
入金サイクル月6回締め2営業日後払い
月2回締め2営業日後払い
月2回締め15日後払い
対象企業BtoCサービス企業
個人事業主

特徴

stera pack SMBC×GMOは通常のプランに加えて、1年サービス利用料が発生しないお試しプランを用意しているため、店舗や事業の規模に応じて選択可能です。また、会員証やクーポンなど販促や集客機能が備わったアプリとしておみせポケットを月額利用料金内で利用できます。

stera pack SMBC×GMOの端末はコンパクトなため、導入してもレジ周りが煩雑になることはありません。

実績

stera pack SMBC×GMOの実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

stera pack SMBC×GMOは次のような企業におすすめです。

  • 店舗のレジ周りをすっきりさせたい企業
  • 集客販促アプリを導入したい企業

料金

stera pack SMBC×GMOのサービス利用料は端末1台につき月3,300円(消費税込)です。振込手数料は三井住友銀行であれば無料、その他の銀行は220円(消費税込)が発生します。

EPARKペイメントサービス – 病院やクリニックに特化した決済代行サービス

EPARKペイメントサービスは株式会社EPARKフィナンシャルパートナーズが提供している決済代行サービスです。EPARKペイメントサービスは病院やクリニックに特化しています。しかし、理容室や美容室など、病院、クリニックではない事業であっても導入可能です。

決済手数料1%台~
対応している決済方法クレジット、デビット、プリペイドカード決済
電子マネー決済
バーコード決済
入金サイクル
対象企業BtoCサービス企業
クリニック・病院運営企業

特徴

EPARKペイメントサービスは初期費用、端末代金、月額費用をかけずに導入可能です。また、契約期間に縛りが設けられていないため、柔軟な運用につなげられます。

実績

EPARKペイメントサービスは1万5,000件の導入実績を誇っています。

こんな企業におすすめ

EPARKペイメントサービスは次のような企業におすすめです。

  • 病院やクリニックを運営する企業

料金

EPARKペイメントサービスの決済手数料は一般業種であれば2%から、病院・クリニックは1%からです。しかし、申込内容によって決済手数料が変動するため、導入前に問い合わせてみましょう。

PayCAS Mobile – 端末1台でさまざまな決済に対応

PayCAS MobileはSB C&S株式会社による決済代行サービスです。PayCAS Mobileはモバイル型オールインワン決済端末のため、1台でクレジットカードや電子マネーなどさまざまな決済に対応可能です。

決済手数料2.80%~
対応している決済方法クレジットカード決済
電子マネー決済
バーコード決済
入金サイクル毎月15日までの売上を当月末日入金
毎月末日までの売上を翌月15日入金
対象企業BtoCサービス企業

特徴

PayCAS Mobileは端末にプリンタが内蔵されているため、レシートをそのまま発行できます。さらにソフトバンクのSIMを搭載することで、有線LANやWi-Fiがなくても決済可能です。

実績

PayCAS Mobileの導入実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

PayCAS Mobileは次のような企業におすすめです。

  • 端末1台でさまざまな決済に対応したい企業

料金

PayCAS Mobileは導入にあたって、7万8,800円(税別)の端末費用や月額費用として1台当たり4,000円(税別)からの費用が発生します。特別セットプランを契約することで、端末費用が無料、月額費用が1台1,980円まで抑えられます。しかし、特別セットプランは4年未満で解約すると違約金が発生してしまうので注意しましょう。

CASHIER PAYMENT A920 – 1台でさまざまな決済に対応

CASHIER PAYMENT A920は株式会社ユニエイムが提供するサービスです。CASHIER PAYMENT A920はモバイル型決済端末のため、1台でクレジットカードや電子マネーなどの決済に対応できます。

決済手数料
対応している決済方法クレジットカード決済電子マネー決済バーコード決済
入金サイクルVisa,Master:月2回(毎月15日締め 翌5日払い/毎月末締め 翌25日払い)
電子マネー:月1回(毎月末締め 翌15日払い)もしくは月2回(毎月15日締め 翌15日払い/毎月末締め 翌末払い)
QRコード:月1回(毎月末締め 翌末払い)
対象企業BtoCサービス企業

特徴

CASHIER PAYMENT A920は医療業界向けサービスとして、診療明細や領収書からキャッシュレス会計ができるサービスを用意しています。このサービスを活用することで業務の効率化とヒューマンエラーの防止を実現可能です。

実績

CASHIER PAYMENT A920の導入実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

CASHIER PAYMENT A920は次のような企業におすすめです。

  • 店舗運営を省スペースで行いたい企業

料金

CASHIER PAYMENT A920は3つのプランを用意していて、もっとも費用を抑えたスタータープランであれば月額利用料は0円から利用可能です。スタータープランに対応したハードウェアは6800UAセットとタブレットセットがあります。6800UAセットはレンタルであれば月に8,400円(税込)から利用できます。

Square Terminal – レシート発行やPOS機能などは備わっている

Square Terminalは決済サービスであるSquareが発表した決済端末です。Square TerminalにはPOS機能、レシートの​発行、クレジットカードの読み取りなどの機能が備わっています。

決済手数料3.25%
対応している決済方法​クレジット、​デビットカード決済​
電子マネー決済
バーコード決済
入金サイクル三井住友銀行・みずほ銀行:決済日の翌営業日に振り込み
その他の金融機関:毎週水曜日締め 同週の金曜日に合算して振り込み
対象企業BtoCサービス企業

特徴

Square Terminalは汎用性の高いPOS機能だけでなく、 レストラン向けのPOS機能や小売り向けのPOS機能といったようにビジネスに合わせた機能を提供しています。また、Square Terminalのセキュリティソフトウェアは自動でアップデートされるため、バージョンが古いことでのセキュリティリスクを軽減可能です。

実績

Square Terminalの導入実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

Square Terminalは次のような企業におすすめです。

  • 端末1台でさまざまな決済に対応したい企業

料金

Square Terminalは​初期費用、月額固定費が無料です。本体価格は一括であれば3万9,980円、分割12回払いであれば月3,332円の​支払いが発生します。また、​決済手数料が3.25%から発生します。

Square Reader – コンパクトでスタイリッシュなデザイン

Square ReaderはSquare Terminalと同じく、Squareが手がけるクレジットカードリーダーです。Square Readerはクレジットカード、​電子マネーなどさまざまな決済手段に対応可能です。

決済手数料3.25%
対応している決済方法​クレジット、​デビットカード決済​
電子マネー決済
バーコード決済
入金サイクル三井住友銀行・みずほ銀行:決済日の翌営業日に振り込み
その他の金融機関:毎週水曜日締め 同週の金曜日に合算して振り込み
対象企業BtoCサービス企業

特徴

Square Readerはコンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴です。そのため、レジ周辺をすっきりとさせられます。また、1年間制限付き保証が受けられるため、万が一のことがあってもアフターサービスを受けられます。

実績

Square Readerの導入実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

Square Readerは次のような企業におすすめです。

  • コンパクトに機器でさまざまな決済サービスに対応したい企業

料金

Square Readerは導入にあたっての初期費用、月額固定費が無料です。Square Readerを導入するには4,980円の本体価格、3.25%の決済手数料が必要です。

Squareレジスター – スピーディな会計が可能

Square Readerと同じく、Squareが提供しているのがSquareレジスターです。SquareレジスターはSquare POSレジアプリをインストール済みのため、​オンライン注文や​デリバリーの​管理なども可能です。

決済手数料3.25%
対応している決済方法​クレジット、​デビットカード決済​
電子マネー決済
バーコード決済
入金サイクル三井住友銀行・みずほ銀行:決済日の翌営業日に振り込み
その他の金融機関:毎週水曜日締め 同週の金曜日に合算して振り込み
対象企業BtoCサービス企業

特徴

Squareレジスターは本体到着後、箱から出してすぐに使用できます。直感的に操作できるため、操作に慣れるまでの時間も短縮可能です。また、顧客側、スタッフ側にそれぞれ画面があり、端末の受け渡しが不要なためスピーディな会計が可能です。

実績

Squareレジスターの導入実績はメーカーに確認してみましょう

こんな企業におすすめ

Squareレジスターは次のような企業におすすめです。

  • スピーディな会計を実現したい企業

料金

Square Readerは導入にあたっての初期費用、月額固定費が無料です。Squareレジスターを導入するには8万4,980円もしくは3,541円/月の​24回払い​、3.25%の決済手数料が必要です。

RP掛け払い – BtoBの決済・集金業務に特化

株式会社ROBOT PAYMENTが提供するサービスがRP掛け払いです。RP掛け払いはBtoB事業で発生する与信・請求書作成や集金、入金消込などを代行してくれます。そのため、自社で発生する事務作業の時間を短縮可能です。

決済手数料0.5%~
対応している決済方法請求書払い
入金サイクル
対象企業BtoBサービス企業

特徴

RP掛け払いは債権を保証するため、入金遅延や貸倒のリスクを軽減できます。また、オプションを追加することで、最短3営業日での入金も可能です。

実績

RP掛け払いの実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

RP掛け払いは次のような企業におすすめです。

  • 請求にまつわる事務作業を軽減したい企業

料金

導入にあたっての料金は手数料が0.5%~、請求書郵送費用は無料です。しかし、取扱商材や販売方法によって料金は変動するため、一度問い合わせてみましょう。

請求まるなげロボ – 入金情報を可視化できる

株式会社ROBOT PAYMENTが提供するサービスが請求まるなげロボです。請求まるなげロボは企業間における与信や請求、集金、催促などの業務を依頼できます。

決済手数料1.0%~
対応している決済方法請求書払い口座振替
入金サイクル毎月5営業日までに依頼した請求は当月末に入金
対象企業BtoBサービス企業

特徴

請求まるなげロボは導入から定着までの3カ月間、専任担当者がサポートしてくれます。また、滞納や未収金などの入金情報が可視化されるため、リアルタイムで状況を把握~共有可能です。

実績

請求まるなげロボの導入実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

請求まるなげロボは次のような企業におすすめです。

  • 請求業務にかかわる業務を負担を軽減したい企業

料金

請求まるなげロボの利用には代行手数料が1.0%~発生します。詳細な料金はホームページからダウンロードする資料で確認可能です。

makeshop – 決済代行にも対応しているECサイト構築サービス

makeshopはGMOメイクショップ株式会社が提供するECサイト構築サービスです。makeshopはECサイト構築サービスですが、クレジットカード決済やキャリア決済などの決済代行にも対応しています。

決済手数料3.14%~
対応している決済方法クレジットカード決済
オンライン決済
あと払い決済
コンビニ決済
ネット銀行決済
キャリア決済
入金サイクルクレジットカード決済の場合:月末締め 翌月末入金
対象企業EC事業を運営している企業

特徴

makeshopは多様な決済に対応可能です。そのため、海外の顧客を対象としたEC事業にも適しています。

実績

makeshopの中でもプレミアムプランは2022年12月末時点で1万1,000件以上の導入実績を誇っています。

こんな企業におすすめ

makeshopは次のような企業におすすめです。

  • EC事業をスタートさせたい企業
  • 越境ECをスタートさせたい企業

料金

makeshopはプレミアムプランとmakeshopエンタープライズという2つのプランが用意されています。中でもプレミアムプランは初期費用が1万1,000円、月額料金が1万2,100円から、月額費用が1,100円から利用可能です。加えて3.19%からの決済手数料が発生します。

スクエア – 金融機関によっては翌営業日に入金

スクエアは対面はもちろん、オンラインであっても利用できる決済代行サービスです。クレジットカードだけでなく、電子マネーやバーコード決済にも対応しています。

決済手数料対面決済手数料:3.25%
オンライン決済手数料:3.6%
非対面決済手数料:3.75%
請求書決済手数料:3.25%
対応している決済方法クレジットカード決済
電子マネー決済
バーコード決済
オンライン請求書決済
ブラウザ決済
入金サイクル三井住友銀行・みずほ銀行:決済日の翌営業日に振り込み
その他の金融機関:毎週水曜日締め 同週の金曜日に合算して振り込み
対象企業BtoBサービス企業BtoCサービス企業

特徴

スクエアはオンラインで請求書を送付できるため、従来発生していた請求書送付業務の負担を軽減可能です。また、​​登録口座が​​三井住友銀行もしくはみず​​ほ銀行の場合、決済日の翌営業日は入金されます。

実績

スクエアの導入実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

スクエアは次のような企業におすすめです。

  • 決済代行サービス導入に当たって、費用を抑えたい企業

料金

スクエアは導入のための初期費用は月額費用は不要です。決済の方法に応じた手数料が発生します。

BOTCHAN Payment – 会話形式フォームで支払いが進む

株式会社wevnalが提供するサービスがBOTCHAN Paymentです。BOTCHAN Paymentはチャットボットのような会話形式のフォームで支払いが進むため、顧客の入力ストレスを軽減可能です。

決済手数料
対応している決済方法クレジットカード決済
後払い決済
Amazon Pay
PayPay
入金サイクル
対象企業BtoBサービス企業
BtoCサービス企業

特徴

BOTCHAN Paymentは顧客が支払い手続きをスムーズにできるため、LTV(顧客生涯価値)の向上が期待できます。また、専任のカスタマーサクセスがサポートすることで、クリエイティブ・シナリオの改善につなげられます。

実績

BOTCHAN Paymentはこれまで約500社で導入されています。

こんな企業におすすめ

BOTCHAN Paymentは次のような企業におすすめです。

  • 顧客のストレスを軽減させてLTVを向上させたい企業

料金

BOTCHAN Paymentの導入にかかる費用はメーカーに確認してみましょう。

PayPay(オンライン決済) – オンラインショップの決済に特化

PayPay(オンライン決済)は6,300万人(2024年3月時点)ものPayPayユーザーにアプローチできる決済代行です。オンラインショップもしくはアプリを持っている企業であれば導入可能です。

決済手数料決済手数料:物販 3.8%
デジタルコンテンツ 10%
対応している決済方法PayPay
入金サイクル
対象企業EC事業を運営している企業

特徴

PayPayでは定期的にポイント還元キャンペーンが実施されています。PayPay(オンライン決済)を導入すれば、ポイント還元キャンペーンで購買意欲が高まっているPayPayユーザーにアプローチできます。また、PayPay(オンライン決済)であれば顧客は面倒なカード入力がいりません。

実績

PayPay(オンライン決済)の実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

PayPay(オンライン決済)は次のような企業におすすめです。

  • EC事業を運営している企業
  • EC事業を検討している企業

料金

PayPay(オンライン決済)は決済が行われた際に決済手数料が発生します。決済手数料は物販であれば3.8%、デジタルコンテンツであれば10%です。

マルチペイメントサービス – 公的機関にも導入されている

マルチペイメントサービスはさまざまな企業が提供しているサービスです。中でもGMOペイメントゲートウェイ株式会社によるPGマルチペイメントサービスは公的機関からEC事業者まで幅広い場面で導入されています。

決済手数料
対応している決済方法クレジットカード決済
コンビニ決済
auかんたん決済
d払い
ソフトバンクまとめて支払い
PayPay
銀行振込(バーチャル口座)
Pay-easy決済
LINE Pay決済
メルペイ
口座振替サービス
楽天ペイ(オンライン決済)
Apple Pay
ウェブマネー決済
Amazon Pay
FamiPay
エポスかんたん決済
ネット銀聯決済
多通貨クレジットカード決済
払込票決済
PayPal決済
Paid決済
Suica決済
Edy決済
NET CASH決済
nanacoギフト決済
GMO後払い決済サービス
Google Pay決済サービス
PAYSLE決済
au PAY(ネット支払い)
JCB PREMO
リクルートかんたん支払い決済
口座直結決済
入金サイクル月末1回締め 翌々月10日入金
対象企業BtoBサービス企業
BtoCサービス企業

特徴

PGマルチペイメントサービスはさまざまな業種に特化した担当者が導入に当たって支援をしてくれます。また、導入後も運用にあたっての疑問や技術的な疑問まで専門のカスタマーサポートを受けることが可能です。

実績

PGマルチペイメントサービスはEC事業者や国税庁など、15万店舗以上(2023年12月時点)で導入されています。

こんな企業におすすめ

PGマルチペイメントサービスは次のような企業におすすめです。

  • 手厚いサポートを受けたい企業

料金

PGマルチペイメントサービス導入に必要な料金はメーカーに確認してみましょう。

電算システム – 民間初のコンビニ収納代行サービス

民間で初めて口座振替サービス・コンビニ収納代行サービスをスタートさせたのが電算システムです。電算システムは民間企業だけでなく渋谷区のような自治体でも導入されています。

決済手数料
対応している決済方法コンビニ決済
PAYSLE決済
ペーパーレス決済
DSK後払い
TREE PAYMENT口振決済
DSK口座振替
クレジットカード決済
アプリ払込票決済
ゆうちょ振替MT代行サービス決済
モバライ☆DSK決済
入金サイクル
対象企業BtoBサービス企業
BtoCサービス企業

特徴

電算システムはサービス導入から運用後まで専門スタッフがフォローしてくれます。また、Webサイト制作や顧客管理など、決済・収納代行にまつわる業務についても、相談可能です。さまざまな企業と提携することで、決済・収納代行にまつわる業務にも対応してくれます。

実績

電算システムはこれまで5,000社以上が導入しています。

こんな企業におすすめ

電算システムは次のような企業におすすめです。

  • 決済や収納代行以外の業務も依頼したい企業

料金

電算システムの利用料金はサービスによって異なります。例えば、コンビニ収納代行サービスであれば次の費用が必要です。

  • 初期費用:無料
  • 月額基本料金:1万5,000円(税別)/月
  • コンビニ取扱手数料:130円(税別)/件
  • 振込事務手数料(銀行振込手数料含む):500円(税別)/回

電算システム導入にあたっては希望するサービスがどれだけの料金なのかを事前に確認しておきましょう。

セゾンインボイス – 請求業務を全て代行

株式会社クレディセゾンが提供するサービスがセゾンインボイスです。セゾンインボイスは請求業務を全て代行してくれるため、自社の負担を軽減できます。未入金に対しての催促もセゾンインボイスで対応してくれます。

決済手数料手数料:1.5%~5.5%
対応している決済方法銀行振込
口座振替
カード払い(セゾンカード)
入金サイクル取引内容の登録後、翌々月10日に入金
対象企業BtoBサービス企業

特徴

セゾンインボイスは顧客の与信枠内であれば、顧客が未払いの状態であっても入金対応が可能です。同じく顧客の与信枠内の場合、最短翌日に入金が反映されるため、運転資金に余裕を生み出せます。

実績

セゾンインボイスの実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

セゾンインボイスは次のような企業におすすめです。

  • 請求業務の負担を軽減したい企業
  • スピーディな入金を希望する企業

料金

セゾンインボイスは月額無料がかかりません。しかし、手数料と事務手数料が発生します。手数料の目安は取引金額の1.5%~5.5%です。事務手数料はメール送付の場合は無料ですが郵送の場合は1件当たり150円が必要です。

JMSおまかせサービス – 問い合わせ先も一本化できる

株式会社ジェイエムエスが発表しているサービスがJMSおまかせサービスです。JMSおまかせサービスを導入することで主要クレジットカード決済はもちろんのこと、電子マネー決済にも対応可能です。

決済手数料
対応している決済方法クレジットカード決済
電子マネー決済
バーコード決済
JCB PREMO決済
J-Debit決済
入金サイクル2回払い以外:毎月15日締め 当月末日払い/毎月末日締め 翌月15日払い
2回払い:毎月15日締め 翌月末日
対象企業BtoCサービス企業

特徴

JMSおまかせサービスを導入することで各決済事業者から振り込まれる入金を一本化できます。一本化できるのは入金だけではありません。問い合わせ先も一本化できるため、万が一のトラブルも対応しやすくなるでしょう。

実績

JMSおまかせサービスの実績はメーカーに確認してみましょう。

こんな企業におすすめ

JMSおまかせサービスは次のような企業におすすめです。

  • 問い合わせ先や入金口座を一括化したい企業

料金

JMSおまかせサービスの導入にかかる費用はメーカーに確認してみましょう。

決済代行サービスを導入するメリット

決済代行サービスを導入することで次のようなメリットが期待できます。

  • 複数の決済手段を一括で契約できる
  • システムを独自で構築する必要がない

複数の決済手段を一括で契約できる

決済代行サービスを導入することで、複数の決済手段を一括で契約可能です。複数の決済手段をそれぞれ個別に契約しようとすると手間と時間がかかってしまいます。契約にあたっては各決済機関による審査が必要です。決済代行サービスを通じて申請することで、スムーズに審査に通りやすくなります。

売上・入金を一元管理できる

決済代行サービスは複数の決済手段を一括で契約できるだけでなく、売上も一元管理可能です。決済機関から入金されるタイミングは利用している決済機関ごとに異なります。そのため、個別で決済機関と契約していると入金タイミングがズレてしまう可能性があります。

一方、決済代行サービスを利用すれば複数の決済機関の売上を一元管理することが可能です。決まったタイミングで決済代行会社から入金されるため売上も管理しやすくなり、経理担当者の負担を軽減できます。

システムを独自で構築する必要がない

決済機関が提供するシステムは個々で異なります。そのため、個別に契約した場合は自社で統一システムの構築が必要です。一方、決済代行サービスであれば自社で独自のシステムを構築する必要がありません。開発にかかるコストを抑制できるというメリットにつながります。

決済代行サービスを利用する際の注意点

決済代行サービスを利用する際は注意点として以下を押さえておきましょう。

  • 費用とサービス内容のバランスを考慮する
  • 希望する決済手段があるかを確認する
  • セキュリティ体制のチェックを怠らない
  • 定期的に対応できる決済手段を増やしていることをチェックする
  • 入金サイクルが自社に合っているか

費用とサービス内容のバランスを考慮する

決済代行サービスを導入するには料金や手数料が発生します。決済代行サービスにかかる費用は主に次のとおりです。

  • 初期費用:契約初月に発生する費用
  • 月額費用:固定費として毎月発生する費用
  • 決済手数料:クレジットカード会社など決済サービス会社に支払う費用
  • 決済サービス利用料:決済代行サービス会社に支払う費用

決済代行サービスの中でもオンライン向けの多くは初期費用、月額費用が発生しないものの、決済手数料、決済サービス利用料が発生します。初期費用や月額費用が発生しない決済代行サービスは導入しやすいものの、決済手数料や決済サービス利用料を高く設定している可能性があります。そのため、初期費用や月額費用だけに着目するのではなく、サービス内容なども意識して選ぶようにしましょう。

希望する決済手段があるかを確認する

決済代行サービスを選ぶ際は自社が希望する決済手段があるかを確認しましょう。決済代行サービスが対応している決済手段はクレジットカード決済、コンビニ決済、キャリア決済などさまざまです。

どのような決済手段が適しているかはBtoC向けの事業、BtoB向けの事業どちらかによって異なります。例えばBtoC向け事業の場合、大手キャリア決済に対応している決済代行サービスを導入することで、顧客の利便性向上が期待できます。

一方、BtoB向け事業の場合、企業間取引ならではの掛売請求代行に対応している決済代行サービスの導入がおすすめです。

セキュリティ体制のチェックを怠らない

決済代行サービスは顧客情報や自社の売上情報を取り扱うため、セキュリティ体制が整っているどうかの確認が欠かせません。顧客情報が漏えいしてしまっては、自社の社会的信用を大きく損なってしまいます。

セキュリティ体制が整っているかどうかは次のようなマーク、基準を取得しているかが指標となります。

  • プライバシーマーク:個人情報保護に取り組んでいる事業者に付与される
  • ISMS認証:情報資産保護の安全性を示す
  • PCI DSS:クレジットカード情報保護についての国際的基準

セキュリティ体制だけではなく、サポート体制も万が一の際に役立つポイントです。決済代行サービス会社は一般的にメールや電話で24時間対応しています。しかし、中には専任のサポートスタッフが24時間体制で対応してくれる決済代行サービス会社もあります。

定期的に対応できる決済手段を増やしていることをチェックする

決済代行サービスを選ぶ際は、定期的に対応できる決済手段を増やしているかもポイントです。例えばBtoC向けの事業拡大にともない新たな決済手段に対応しようとしても、すでに導入している決済代行サービスが非対応の場合、新たに決済代行サービスを契約する必要があります。複数の決済代行サービスを契約すると、管理が煩雑になりかねません。そのため、定期的敵に決済手段を増やしている決済代行サービスを選ぶようにしましょう。

決済代行サービスに関するQ&A

決済代行サービスを利用するにあたってよくある質問を紹介します。

  • 入金サイクルは早めることができるのか
  • 決済代行サービスを申し込む上で必要な書類はあるのか

入金サイクルはオプションによって早めることができる

売上を締めてから入金されるまでのサイクルが長いとキャッシュフローが悪化してしまう可能性があります。入金サイクルを調整する方法としてオプションの活用が挙げられます。例えば月に複数回の入金日も受ける、入金サイクルを短縮するとことが可能です。

依頼する決済代行サービスが入金サイクル短縮のオプションwの用意しているかを確認してみましょう。

申し込みに必要な書類は事業内容や決済代行サービスによって異なる

決済代行サービスを申し込む際は申込書以外にも必要な書類があります。必要な書類は事業内容や決済代行サービスによって異なります。例えば、法人の場合、事業によっては登記簿謄本が必要になるケースもあるでしょう。スムーズな申し込みにつなげるためにも、事前にどのような書類が必要なのかを確認しておきましょう。

決済代行サービスを活用して売上アップにつなげよう

決済代行サービスは自社に代わってクレジットカードをはじめとしたキャッシュレス決済を処理してくれるサービスです。自社でキャッシュレス決済会社と個別に契約するとなると管理が煩雑になってしまいます。

しかし、決済代行サービスを導入すれば複数の決済方法に対応できる上に、管理もしやすくなります。多様な決済方法に対応することで顧客の利便性や購入単価向上が期待できるため、売上アップにつながるでしょう。決済代行サービスを活用して売上のアップにつなげましょう。

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