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SFA JOURNAL by ネクストSFA

更新日:2024/07/26 

リスケとは?意味や使い方、注意点を解説します!

【監修】株式会社ジオコード マーケティング責任者
渡辺 友馬

ビジネスでよく聞く「リスケ」という言葉、みなさん正しく使用できていますか?
また、新社会人の方においては、日々新しいビジネス用語を耳にし、なにがなにやら…と思う方も多いのではないでしょうか。

「リスケ」は会話中やメールなど、日常的に使われるので、正しく理解しておきましょう。

では、意味や正しい使い方、注意点などを解説していきます!

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リスケとは?

リスケは、「リスケジュール(reschedule)」を略した和製英語で、一般的には日程の再調整スケジュールの組み直しといった意味を持ちます。

ビジネスシーンで使われることが多く、社内外のスケジュール調整や納期の延長など、あらかじめ決まっていた予定を変更する際に使用されます。

頻繁に使用されるビジネス用語の1つですが、金融業界で使用される「リスケ」とは意味が少し異なりますので注意が必要です。

金融業界で使用されるリスケ

リスケジュール(reschedule)には、日時を変更するという意味合いの他に「借金などの返済日を変更する、繰り延べる」といった意味があります。

その点から、元々は金融業界で使われていた専門用語です。

銀行から融資を受けた企業が、予定通りに返済することが困難になり、返済金の減額や返済時期の繰り延べなど、当初の借り入れ条件を変更する際に使用されます。

”スケジュールを変更する”という点ではビジネス用語と同じ意味合いですが、ニュアンスが少し異なりますので、正しく使い分けるようにしましょう。

リスケを行う際の注意点

スケジュールはリスケしないのが理想です。
また、自身の都合でリスケを起こさないようスケジュール管理をしていくことも大切です。

しかし、状況がめまぐるしく変わるビジネスシーンにおいて、リスケはどうしても避けられません。
ここからは、リスケする際に失礼がないようにするための注意点を解説していきます。

取引先や上司・先輩に対してリスケという言葉は使わない

略語である「リスケ」は、軽い印象を持たれてしまう可能性があります。

取引先に打ち合わせの日程変更をお願いする場合に「リスケさせてください」「以下の日程にリスケできないでしょうか」と伝えると、相手によっては悪い印象を持たれてしまう可能性があります。

この場合は、「日程を再度調整させてください」「日程を変更したく、以下の日程でご検討いただければ幸いです」など、丁寧に伝えるようにしましょう。
また、上司や目上の人に対してスケジュール変更をお願いする場合も、リスケという言葉を避け、丁寧に伝えるよう注意が必要です。

同僚や部下、社内の親しい人に対して、「リスケをお願いします」「リスケさせてください」と使用する場合は特に問題ありません。
リスケが必要になった場合は、伝える相手を見極め、失礼がないように使用しましょう。

リスケをメールで伝える際の注意点

基本的にリスケは直接対面電話で伝えることが正しいマナーです。

しかし、電話が繋がらない、担当者が不在など、メールやチャットでお願いするケースは発生します。

そういった場合は先にメールを送っておき、その後、時間を空けながら担当者に繋がるまで電話をかけ続けることが大切です。
あくまでも、スケジュール変更により相手に迷惑をかけてしまうという認識を忘れないようにしましょう。

また、最初から電話が繋がった場合でも、リスケする内容を文面として残しておけるよう、確認メールの送信を忘れないよう注意しましょう。

リスケしてもらった日程は必ず守る

リスケを承認してもらえた際、変更後の日程は必ず守るようにしましょう。

何度もリスケをお願いすることは、相手への配慮に欠けた行動となり、失礼にあたります。

こういった不信感は、蓄積すると信頼を失うことに繋がりますので注意が必要です。

使用場面別「リスケ」の使い方・伝え方

リスケの意味や、注意点について解説してきましたが、ここからはリスケの使い方や伝え方を使用場面別に紹介していきます。
実際に使用する場面に照らし合わせながら、読み進めていきましょう。

リスケの会話例とメール例文は以下になります。
「相手に失礼にならない」よう、認識を忘れないようにしましょう。

ビジネスシーンで使用されるリスケの会話例

  • 急にお客様が来社することになったから、会議は明日にリスケでお願いします。
  • A社よりデザイン共有のリスケについて連絡がありました。
  • 先方都合で作業日がリスケになったので、今日は別の作業を進めます。
  • 作業の遅延でリスケが必要になりました。○日まで期限を伸ばすことは可能でしょうか。

ビジネスメールで使用されるリスケのメール例

件名:【お打ち合わせ日程変更のお願い】△△様
いつも大変お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇でございます。
次回のお打ち合わせに関しまして、
日程変更のお願いでご連絡いたしました。

こちらの都合で大変恐縮ですが、
〇月〇日(〇)〇時に予定しておりました打ち合わせを、
以下の日程に変更していただくことは可能でしょうか。
・変更希望日程
(1)〇月〇日(〇)〇時〜〇時
(2)〇月〇日(〇)〇時〜〇時
(3)〇月〇日(〇)〇時〜〇時
もし上記日程が厳しい場合は、
〇〇様のご都合の良い日をご連絡いただけますと幸いです。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご検討のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

まとめ

「リスケ」という言葉は一般的になり、日常生活でも使用されています。
※例えばこんな感じですね。

  • 明日は○○ちゃん来れないからリスケで!
  • 今日の予定だけど、急に仕事が入っちゃったから、○日にリスケしたい
  • 体調が悪いから、今日のデートはリスケしていい?

まずは???にならないように、意味を理解しておきましょう。
また、リスケは使い方次第で悪い印象を与えてしまします。
お願いする際は、本当にリスケが必要なのかを考え、相手に失礼がないよう心がけることが大切です。

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しゃけこ
しゃけここの記事の執筆者

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