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SFA JOURNAL by ネクストSFA

更新日:2024/07/26 

勤怠管理システム比較21選のイメージ

【2024年】おすすめの勤怠管理システム比較21選!特徴/機能/費用をご紹介

【監修】株式会社ジオコード マーケティング責任者
渡辺 友馬

リモートワークや時差出勤、フレックス勤務など、さまざまな働き方が増えている現在、従業員の勤怠管理に時間・手間がかかる」「手動で集計をしたところ、残業時間がオーバーしていたことに後から気付いたといったお悩みをお持ちではありませんか?

勤怠管理のお悩みを解決するための方法の一つが、勤怠管理システムの導入です。しかし、勤怠管理システムには数多くの製品があるため、選び方を間違えてしまうと…

  • 必要な機能が搭載されていなかった
  • 想定よりもコストがかかってしまった
  • 勤務形態に合っていなかった

などの失敗が起こる可能性があります。このような失敗を避けるためにも、複数の勤怠管理システムを比較検討して自社に適したものを選ぶようにしましょう。

勤怠管理システムを導入したい、見直したいという企業は多いと思いますが、ニーズの増加によりサービス自体も様々なモノがあり、自社に適した勤怠管理システムを選ぶのが難しくなっています。近年ではスポットで丸投げするサービスもあるほどです。

本記事では、おすすめの勤怠管理システムの特長や費用、機能などをご紹介します。無料トライアルを行っているものもあるので、気になった勤怠管理システムがあれば、まずは資料請求をしてみてください。

この記事の目次はこちら

まずは、おすすめ勤怠管理システム21製品のご紹介!

ここからはおすすめの勤怠管理システムを21製品ご紹介します。特長や費用、主な機能などについて分かりやすくまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

何回でも無料サポートを受けられる!「使いやすさ」を最優先に考えられた「ネクストICカード」


ネクストICカードは、「見やすく、使いやすい」ことを重視した勤怠管理システムです。使う人が迷わないように、表示内容やボタンの配置場所などにこだわって設計されています。

またサポートも充実しており、導入前の設定から操作説明まで、専任のコンサルタントが無料で対応します。希望に合わせて、メールやチャットツール、電話、訪問、Web会議などでサポートが可能です。(主要エリア以外への訪問は応相談)


契約中のサポートがずっと無料なのも特長の一つで、運用中に不明点が生じた際には気軽にコンサルタントに相談できます。無料で何回でも相談・質問ができるので、システムに不慣れな従業員が多くても利用しやすいでしょう。

ICカードを利用した簡単打刻もOK!さまざまな方法に対応した勤怠管理システム

ネクストICカードはパソコンやスマートフォンから打刻できる他、通勤時や営業時に利用しているICカードを専用カードリーダーにかざすだけで打刻することもできます。


打刻した時間はWeb上のマイページで確認できるので、打刻漏れなどがあっても見つけやすいでしょう。

また従業員の勤務時間は「9時~18時」などの一般的な時間帯での設定をはじめ、「1日8時間」といったフレックス勤務向けの設定も可能です。毎日の労働時間は自動かつリアルタイムで集計されるので、月の途中に勤怠チェックをしたいときにも役立ちます。

業務効率が大幅UP! 交通費・経費を一括管理できる

ネクストICカードは勤怠管理だけではなく、交通費・経費申請の機能も搭載されています。ICカードを専用のカードリーダーにかざすだけで、マイページにICカードの情報(交通機関を利用した日付・乗車駅・降車駅・利用金額)が取り込まれるので、従業員が個別に入力する手間が省けます。


申請も簡単にでき、精算対象のデータを選んで「申請」ボタンを押すだけです。承認者はネクストICカードのWebページ上で、各従業員の精算データを確認・承認できる他、CSVなどのデータで出力することも可能です。

ネクストICカードを使って、1カ月で約55分の作業を削減できたという事例もあります。

複雑な初期設定は一切なし!導入はわずか4ステップで完了


利用開始までに、エンジニアによる設定や複雑な初期設定は必要ありません。導入手順は以下の4つのみなので、最短即日で導入することも可能です。

  1. 申し込み
  2. 打ち合わせ(電話や訪問など)
  3. アカウント発行
  4. 運用スタート

もし導入方法に不安がある場合は、専任のコンサルタントにお気軽にご相談ください。

費用

  • 無料トライアル:あり
  • 初期費用:無料(端末代金は別)
  • 構築費用:無料
  • サポート費用:無料
  • 基本利用料:要お問い合わせ
  • 1ユーザー当たりの利用料:200円/月

主な機能

  • 勤怠管理(カスタマイズ可能)
  • 交通費精算
  • 経費精算
運営会社株式会社ジオコード
URLhttps://next-iccard.jp/

勤怠・給与・年末調整の情報を一括管理できる「ジョブルポクラウド勤怠給与」

ジョブルポクラウド勤怠給与は、勤怠・給与・年末調整を一括管理できる勤怠管理システムです。パソコンとスマートフォンのアプリから打刻でき、登録された勤怠情報を基に給与計算を行えます。給与明細はパソコンやスマートフォンのアプリ上で確認できるので、印刷や封入作業などの手間を減らせるでしょう。


また毎月の給与や賞与から、過不足税額を自動計算できる機能も搭載。ジョブルポにアクセスすれば源泉徴収票を閲覧できるため、担当者が各従業員に配布する必要がなくなり、年末調整の業務負担を軽減できます。

ただし、ジョブルポクラウド勤怠給与は、従業員数50名程度を想定した勤怠管理システムです。従業員数が50名以上の場合は導入できるのか、事前に問い合わせましょう。

 特長

  • 従業員数50名以下の企業に適した勤怠管理システム
  • ジョブルポ勤怠給与1つで、勤怠管理・給与計算・年末調整の対応ができる
  • 無料トライアルの期間と合わせて最大2カ月無料で利用可能

費用

  • 無料トライアル:あり
  • 初期費用:要問い合わせ
  • 構築費用:要問い合わせ
  • サポート費用:無料
  • 基本利用料:980円/月(従業員数は10名以下の場合)、追加で10人ごとに980円/月

主な機能

  • 勤怠管理
  • 給与・賞与計算・明細作成
  • 年末調整の対応
運営会社アーバン・コーポレーション株式会社
URLhttps://www.jrupo.com/attendance/

10年以上の実績!多くの大手企業が導入している勤怠管理システム「チムスピ勤怠」


チムスピ勤怠は、勤怠管理システムとして10年以上の実績があり、これまで1,800社以上に導入されています。大手企業に選ばれる理由の一つが、世界水準のセキュリティ環境です。

Salesforceが提供する堅牢なプラットフォーム「Salesforce Platform」上のシステムであるだけではなく、クライアントの要件に応じてアクセス制限や権限設定などが可能です。プライバシーマークやISMSの認証も取得しています。

また利用している基幹システムに合わせて、柔軟にカスタマイズが可能です。企業規模や業種・業界問わず、利用することができます。

特長

  • 随時バージョンアップを行い、顧客の要望を反映したり最新の法令に対応したりしている
  • 勤怠管理と工数管理を一つのシステムで完結できる
  • 英語にも対応

費用

  • 無料トライアル:なし
  • 初期費用:要問い合わせ
  • 構築費用:要問い合わせ
  • サポート費用:要問い合わせ
  • 基本利用料:要問い合わせ
  • 1ユーザー当たりの利用料:400円/月

主な機能

  • 勤怠管理
  • ワークフロー申請・承認
  • シフト管理
  • リモートワーク管理対応
  • 客観ログ連携(入退館・パソコンログなど)
運営会社株式会社チームスピリット
URLhttps://www.teamspirit.com/am/

打刻漏れや不正打刻を防ぐ機能あり!ベーシックな勤怠管理システム「キンコン」

打刻漏れや不正打刻を防ぐ機能あり!ベーシックな勤怠管理システム「キンコン」

キンコンは、シンプルでベーシックな勤怠管理システムです。アプリやICカードによる打刻ができる他、直感的に分かりやすい管理画面で個人や部署単位の出退勤の状況を確認することができます。アラート機能も搭載されており、打刻忘れや残業時間の超過などを防ぐことができるのも、特長の一つです。


またSlackやChatwork、LINE WORKS、Microsoft 365、Googleカレンダー、kintoneといった外部のツールと連携することが可能です。例えば、チャットツールと連携すれば、事前に設定した特定のテキストをチャットに送信することで簡単に打刻ができるようになります。手間がかからない上にチャットで従業員の打刻状況が分かるので、管理もしやすくなるでしょう。

特長

  • スマートフォンさえあれば、パソコンがなくても導入できる
  • 従業員5名以上で利用できるので、中小企業も導入しやすい
  • GPSで打刻した場所を特定できるので、不正な打刻を防止できる

費用

  • 無料トライアル:あり(最大2カ月)
  • 初期費用:要問い合わせ
  • 構築費用:要問い合わせ
  • サポート費用:要問い合わせ
  • 基本利用料:要問い合わせ
  • 1ユーザー当たりの利用料:220円/月(税込)

主な機能

  • 勤怠管理
  • 交通費精算
  • アラート機能
  • GPSでの打刻場所表示
  • さまざまな労働条件設定・休日設定
  • 外部システム連携
  • CSV・PDF・Excel出力
運営会社株式会社ソウルウェア
URLhttps://www.kincone.com/

一人当たり月額100円で利用できる!中小企業やベンチャー企業で多数の導入実績がある「ハーモス勤怠 by IEYASU」

一人当たり月額100円で利用できる!中小企業やベンチャー企業で多数の導入実績がある「ハーモス勤怠 by IEYASU」

ハーモス勤怠 by IEYASUは、低コストで利用できる勤怠管理システムです。従業員数が30名以下であれば無料で利用でき、31名以上であっても一人当たりたったの月額100円(税抜)です。利用料金の安さから中小企業やベンチャー企業の導入実績が多く、2023年3月末時点で累計6万社が利用しています(※)。


打刻方法も豊富で、パソコンやスマートフォン、タブレットからの打刻の他に、ICカードやQRコード、入退室管理システム、指静脈認証システム、チャットツールなどで打刻が可能です。


もちろん、打刻データの自動集計や残業・休日出勤の申請・承認、シフトの申請、給与計算システムとの連携など、勤怠管理システムとしての標準的な機能もしっかり搭載されています。
※ハーモス勤怠 by IEYASU.「無料のクラウド勤怠管理システム【IEYASU】タイムカードを卒業」(参照 2024-06-21)

特長

費用

  • 無料トライアル:あり
  • 初期費用:無料
  • 利用人数が30名以下の場合:完全無料
  • 利用人数が31名以上の場合:1ユーザー当たり100円~/月(税抜)

主な機能

  • 勤怠管理
  • 残業や休日出勤の申請・承認
  • 有給・休暇管理
  • CSV出力
  • 残業アラート
  • シフト申請・登録
  • 給与計算システムや人事労務ソフトとの連携
運営会社株式会社ビズリーチ
URLhttps://hrmos.co/kintai/

残業や休日出勤の多い従業員や部署など、勤怠の状況を細かく分析できる「レコル」

残業や休日出勤の多い従業員や部署など、勤怠の状況を細かく分析できる「レコル」


レコルは、シンプルで分かりやすいUIが特長の勤怠管理システムです。誰でも簡単に使えるので、マニュアルを用意する必要はありません。万が一、不明点があってもメールや電話でサポートを受けられます。


またレコルには、従業員ごとや部署ごとの勤怠状況をさまざまな条件で分析できる機能があります。前年・前月と比較して残業や深夜勤務、休日出勤などが増えている人を簡単にチェック可能です。また部署同士の勤怠状況を比較することで「有休取得の多い・少ない部署」「残業時間が突出している部署」などを把握できます。

特長

  • マニュアル不要で、誰でもすぐに使いこなせる
  • 有給休暇や法定休暇だけでなく、会社独自の特別休暇まで管理できる
  • 会社全体の勤怠状況を可視化できる

費用

  • 無料トライアル:あり
  • 初期費用:無料
  • 運用・サポート費用:無料
  • 基本利用料:100円/月(税抜)※ただし、最低利用料金は3,000円~

主な機能

  • 勤怠管理
  • 有給・休暇の申請・承認
  • 外部の給与計算システムや人事労務ソフト、コミュニケーションツールとの連携
  • 残業時間の超過や打刻忘れのアラート機能
  • 勤怠分析機能
運営会社中央システム株式会社
URLhttps://www.recoru.in/

パソコンがなくてもOK!勤怠管理システム市場シェアNo.1を誇る「タッチオンタイム」

パソコンがなくてもOK!勤怠管理システム市場シェアNo.1を誇る「タッチオンタイム」

タッチオンタイムは、勤怠管理システム市場シェアNo.1を誇るサービスです。継続率は99.7%と高く、その理由には充実したサポート体制があります。タッチオンタイムでは、導入前に現在の勤怠管理の状況をヒアリングした上で、クライアントのニーズや状況に応じた設定や運用方法を提案します。各種マニュアルやFAQなどがまとまった専用のWebサイトもあるので、不明点があってもすぐに確認できるでしょう。どうしても分からない場合は、専任のスタッフによるサポートも受けられます。


またパソコンやスマートフォンがなくても、独自開発の打刻専用タイムレコーダーを導入することで勤怠管理ができる点もタッチオンタイムの特長です。使い方が分かりやすいので、どのような年齢・国籍の方でも利用できるでしょう。もちろん、パソコンやスマートフォンからの打刻もできます。
※タッチオンタイム.「特徴」(参照 2024-06-21)

特長

  • 専任のスタッフがつき、導入前から導入後まで丁寧にサポート
  • 独自のタイムレコーダーを使えばパソコンやスマートフォンがなくても打刻でき、手軽に勤怠を管理できる
  • 契約期間、使用人数の制限なし! 打刻した従業員数の分だけ従量課金制で利用できる

費用

  • 無料トライアル:あり
  • 初期費用:無料
  • 運用・サポート費用:無料
  • 1ユーザー当たりの利用料:300円/月(税抜)※毎月使用した人数分を請求
  • 打刻用端末料金:3万5,000~9万4,800円(税抜)※レンタルあり

主な機能

  • 勤怠管理
  • 休暇(有給休暇、代休、特別休暇など)の申請・承認
  • スケジュール・シフト登録・申請
  • ワークフロー申請・承認
  • 通知・アラート機能
  • 人事管理システムや給与管理システムなどとの連携
運営会社株式会社デジジャパン
URLhttps://www.kintaisystem.com/

シフト管理をぐんと楽に!飲食・美容・教育・医療業界などで多く利用されている「AirSHIFT」

シフト管理をぐんと楽に!飲食・美容・教育・医療業界などで多く利用されている「AirSHIFT」

AirSHIFTは、シフトの作成や共有が楽になるシフト管理システムです。従業員が提出した希望シフトがシフト表に自動で反映されるので、管理者が転記をする手間や写し間違えのミスがなくなります。


またチャット機能も搭載されているので、AirSHIFT上でシフトに関する確認依頼や調整などを行えます。従業員とやりとりをするツールがAirSHIFT一つにまとめられるので、やりとりの手間も省けるでしょう。スマートフォンの専用アプリを使えば、従業員はいつでもどこでもシフトを確認することができます。


またAirSHIFTにはシフト表の作成・共有だけでなく、勤怠管理システムとしての機能も搭載されています。従業員の出退勤の打刻機能・管理機能があるのはもちろん、人件費のシミュレーションを行えるのも特長です。

特長

  • 効率的かつミスなくシフトを作成できるようになる
  • 各店舗の従業員のシフトを把握しやすくなるので、店舗間の人員調整もスムーズに行える
  • 従業員が足りないときに単発バイトを募集する機能がある

費用

  • 無料トライアル:あり
  • 初期費用:無料
  • 1ユーザー当たりの利用料:110円/月(税込)※2024年7月からは330円/月(税込)

主な機能

  • シフト管理(シフト作成・調整・共有)
  • チャット機能
  • 概算人件費シミュレーション
  • 勤怠管理
  • 単発バイト募集
  • 給与計算ソフトへのデータ送信
運営会社株式会社リクルート
URLhttps://airregi.jp/shift/

「使いやすくて楽しい」がコンセプトの勤怠管理システム「勤之助ver.2」

「使いやすくて楽しい」がコンセプトの勤怠管理システム「勤之助ver.2」

勤之助ver.2は、「使いやすくて楽しい」をコンセプトにした勤怠管理システムです。手作り感のあるユニークな電子印鑑を使って、ワンクリックで勤怠の承認を行えます。


勤怠状況は紙の出勤簿をベースにデザインされており、年齢・業種・業界を問わず、すぐに使うことができるでしょう。またワンクリックで日本語から英語の画面に切り替わる機能もあるので、外資系の企業や外国人の従業員が多い企業などにもおすすめです。

特長

  • 従業員の3年分の勤務時間を記録できる
  • 組織変更や人事異動の際も、複数の従業員の情報を一括で変更できる
  • 紙の出勤簿に似ているので、誰でも簡単に理解できる

費用

  • 無料トライアル:要お問い合わせ
  • 初期費用:要お問い合わせ
  • 1ユーザー当たりの利用料:300円/月(税込)※日本語版

主な機能

  • 勤怠管理
  • 有給の自動付与
  • シフト作成
  • 残業チェック機能
  • 出勤簿3年分保存
  • CSV・PDF出力
運営会社株式会社ラクス
URLhttps://www.yorozuya-ikka.info/kinnosuke/

月次の締め作業にかかる日数が3営業日早くなった事例も!「マネーフォワード クラウド勤怠」

月次の締め作業にかかる日数が3営業日早くなった事例も!「マネーフォワード クラウド勤怠」

マネーフォワード クラウド勤怠は、出退勤打刻から働き方改革への対応まで、勤怠管理の全てが楽になる勤怠管理システムです。パソコンやスマートフォン打刻に加え、ICカードによる打刻にも対応。遅刻・早退・欠勤、残業、休日出勤、休暇といったさまざまな申請や承認をWebページ上で行えるので、勤怠管理の工数を削減できるでしょう。月次の締め作業にかかる日数が、3営業日早くなったという事例もあります。


またフレックスタイム制を採用している企業では、各従業員の合計労働時間などを把握するのに手間がかかりやすいという課題がありますが、マネーフォワード クラウド勤怠では、管理画面にフレックスタイム制専用の項目が表示され、各従業員の労働時間を一目で把握できます。


法改正があった際には無料でシステムがアップデートされるので、法令違反のリスクや企業側が追加対応する手間も減らせるでしょう。

特長

  • シフト制・裁量労働制・フレックスタイム制など、さまさまな勤務形態に対応
  • スマートフォンでの打刻では、GPS機能を利用して不正打刻を防ぐことができる
  • 残業時間によって表示される色が変わり、一目で残業時間が多い従業員が分かる

費用

  • 無料トライアル:あり(1カ月間)
  • 個人向け:年額プラン 900円~(/月)
  • 従業員が50名以下の企業:年額プラン 2,980円~(/月)
  • 従業員が51名以上の企業:要お問い合わせ

主な機能

  • 勤怠管理
  • ワークフロー
  • 異動履歴管理
  • 休暇管理
  • アラート機能(不正な打刻・打刻漏れなど)
  • インポート・エクスポート機能
運営会社株式会社マネーフォワード
URLhttps://biz.moneyforward.com/attendance/

Yahoo!Japanやトヨタファイナンシャルサービスなど大手企業から中小企業までさまざまな企業が利用 「AKASHI」

Yahoo!Japanやトヨタファイナンシャルサービスなど大手企業から中小企業までさまざまな企業が利用 「AKASHI」

AKASHIは、Yahoo!Japanやトヨタファイナンシャルサービス、SmartHR、bellFaceなど大手企業から中小企業まで、さまざまな業種・規模の企業が利用している勤怠管理システムです。多彩な打刻方法があるのがAKASHIの特長の一つで、パソコンやスマートフォンからの打刻だけではなく、顔認証や静脈認証での打刻もできます。


またテレワーク中の従業員を管理できる機能があり、出勤しているのかどうか、リアルタイムで確認することが可能です。毎月の出社回数もすぐに分かるので、通勤交通費の算出にも手間がかかりません。


サポートも充実しており、操作や設定に関する動画マニュアルがある他、チャットやメール、電話での質問も受け付けています。

特長

  • ITreviewカテゴリーレポート 勤怠管理システムで、勤怠管理部門「満足度」「使いやすさ」No.1に選ばれた実績がある(※)
  • タスクやプロジェクトの達成までにかかる時間や人件費を計算し、工数を算出できる工数管理機能を搭載
  • 高頻度でアップデートを行い、顧客の要望をシステムに反映している

AKASHI「主な機能」(参照 2024-07-04)

費用

  • 無料トライアル:あり(30日間)
  • 初期費用:無料
  • 月額料金:
    • タイムレコーダープラン:200円(/人)
    • スタンダードプラン:300円(/人)
    • プレミアム:400円(/人)

主な機能

  • 勤怠管理
  • 工数管理
  • シフト管理
  • 年休管理簿
  • 外部システム連携
  • アラート機能
  • テレワーク機能
  • データ出力・保持
運営会社ソニービズネットワークス株式会社
URLhttps://ak4.jp/

初期費用無料・1人当たり300円で始められる! 「KING OF TIME」

初期費用無料・1人当たり300円で始められる! 「KING OF TIME」

KING OF TIMEは、東京ガスグループや大京、メルカリなど、5万5,000社以上の企業が導入している勤怠管理システムです。2024年4月から時間外労働上限規制が適用された運輸業界や建設業界、医療業界などの企業でも数多く利用されています。


勤怠管理システムの中でも打刻方法が豊富で、顔認証打刻と体温検知を併せて行えたり、同時にアルコールチェックもできます。業種・業界ごとに適切な打刻方法を見つけられるでしょう。


またシンプルな料金体系も特長の一つで、全ての機能が1人当たり一律300円で利用できます。初期費用もかからないため、手軽に予算を組めるでしょう。

特長

  • 英語表示への切り替えや海外のタイムゾーン設定に対応しており、外資系企業でも利用可能
  • 給与計算や労務管理、売上管理などのさまざまな外部システムと連携でき、業務の効率化を目指せる
  • 初めて勤怠管理システムを導入する企業向けに、専任担当がサポートをするプランもある

費用

  • 無料トライアル:あり(30日間)
  • 初期費用:無料
  • 1ユーザー当たりの利用料:300円/月

主な機能

  • 勤怠管理
  • スケジュール・シフト管理
  • ワークフロー申請・承認
  • 休暇管理
  • アラート機能
  • 外部システム連携
  • 帳簿出力
  • データ分析
運営会社株式会社ヒューマンテクノロジーズ
URLhttps://www.kingoftime.jp/

5年連続で利用継続率100%を誇る勤怠管理システム「リシテア/就業管理クラウドサービス」

5年連続で利用継続率100%を誇る勤怠管理システム「リシテア/就業管理クラウドサービス」

リシテア/就業管理クラウドサービスは、5年連続で利用継続率100%を誇る勤怠管理システムです(※)。30年以上にわたって人事管理ツールを提供している日立ソリューションズが手掛けており、2024年3月末時点で1,710社の導入実績があります。


非常に高い継続率の理由の一つには、使いやすさが挙げられます。パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末から使用できる他、多言語対応によりさまざまな国の従業員でも簡単に使いこなすことが可能です。


管理者向けの機能も豊富で、残業が多い従業員や年次有給休暇の取得数が少ない従業員といった、特にフォローが必要な従業員を簡単に把握できる機能があります。タイムリーかつ直感的に見える化できるので、組織全体のパフォーマンス向上を目指せるでしょう。

※参考:株式会社日立ソリューションズ.「リシテア/就業管理クラウドサービス」(参照 2024-07-23)

特長

  • 長時間残業の警告や残業時間の予測機能が搭載されており、管理者や人事担当者の確認・対応コストを削減できる
  • 従業員の勤務状況を一覧で可視化でき、管理者や人事部門のチェック工数を削減できる
  • 専任のカスタマーサクセスチームが導入から運用まで徹底してサポート

費用

  • 無料トライアル:あり(最大60日間)
  • 1ユーザー当たりの利用料:350円~/月

主な機能

  • 勤怠管理
  • スケジュール・シフト管理
  • テレワーク機能(勤務場所登録・GPS打刻)
  • 代行入力(パソコンなどの端末を持たない従業員の勤怠入力の代行が可能)
  • 休暇管理
  • アラート通知
  • 工数管理
運営会社株式会社日立ソリューションズ
URLhttps://www.hitachi-solutions.co.jp/lysithea_cloud/sp/

社会保険労務士が監修!大企業から中小企業まで25万社以上の導入実績がある「ジョブカン勤怠管理」

社会保険労務士が監修!大企業から中小企業まで25万社以上の導入実績がある「ジョブカン勤怠管理」

ジョブカン勤怠管理は、SBI証券やテレビ朝日、小田急電鉄など、大企業から中小企業まで業界問わず多くの企業に導入されている勤怠管理システムです。シリーズの累計導入実績は25万社以上で、ITトレンドの「勤怠管理・就業管理システム」年間ランキング2023でNo.1に選ばれました(※)。


社会保険労務士が監修した機能を多数搭載しており、働き方改革関連法の施工によって法令義務となった有給休暇の管理や時間外労働の管理を手軽に行えます。2024年4月から適用された医師の働き方改革にも対応しており、日勤・夜勤・宿直といった複雑なシフトパターンや、5分刻みでのシフト設定が可能です。

株式会社Donuts.「No.1勤怠管理・シフト管理システム「ジョブカン」」(参照 2024-07-23)

特長

  • 変形労働・フレックス・裁量労働など、さまざまな勤怠形態に沿ってカスタマイズが可能
  • 「勤怠管理と休暇申請・管理だけを使いたい」など、必要な機能だけを自由に組み合わせられるので、安価かつ使いやすい
  • ICカード打刻、指静脈認証打刻、GPS打刻、LINE打刻、Slack打刻などさまざまな打刻が可能

費用

  • 無料トライアル:あり(30日間)
  • 初期費用:無料
  • サポート費用:無料
  • 中小企業向けプラン(1ユーザー当たりの利用料):200~500円/月
  • 大企業向けプラン:要お問い合わせ

主な機能

  • 勤怠管理
  • シフト管理
  • 休暇申請・管理
  • 工数管理
  • 超過労働対策
  • 医療機関特化
  • 勤務状況の集計
  • データ出力
運営会社株式会社Donuts
URLhttps://jobcan.ne.jp/

勤怠管理に関わる業務時間を9割削減できた事例もあり「奉行Edge 勤怠管理クラウド」

勤怠管理に関わる業務時間を9割削減できた事例もあり「奉行Edge 勤怠管理クラウド」

奉行Edge 勤怠管理クラウドは、勤怠管理業務のプロセスを全てデジタル化できる勤怠管理システムです。打刻や休暇申請・承認はもちろん、残業時間の集計、有給休暇の取得状況の確認、給与計算システムへの連携などにも対応しています。


奉行Edge 勤怠管理クラウドの導入によって、勤怠管理に関わる業務時間を9割削減できた事例もあります。法改正があった場合も迅速かつ無料でアップデートを実施。2024年4月から適用された、建設・土木、医療、運輸・物流業界における時間外労働の上限規制にも対応しています。

特長

  • 遅刻・残業などが多い従業員を抽出できるので、早めにケアやフォローを行える
  • 部署単位や個人単位で労働状況を可視化でき、適切な業務割り振りが可能
  • 法律や制度の改正の際には、自動でシステムをバージョンアップ

費用

  • 無料トライアル:あり(30日間)
  • 初期費用:無料
  • 月額利用料:11,800円~(1ユーザー当たりの利用料:390円~/月)

主な機能

  • 勤怠管理
  • シフト管理
  • 休日・休暇管理
  • 管理帳票・給与システム連携
  • タイムマネジメント
  • 健康マネジメント
運営会社株式会社オービックビジネスコンサルタント
URLhttps://www.obc.co.jp/bugyo-edge/attend

勤労の獅子


高い拡張性と柔軟性を兼ね備えたクラウド型勤怠管理システムです。

サービス提供15年以上のノウハウを活かし、複雑な就業規則や業種業態を問わずお客様のニーズに合わせた最適な勤怠運用を実現します。ICカードや指静脈、Web / スマホ打刻に対応していることはもちろん、複数回出勤やヘルプ勤務、フレックスタイムや変形労働制、プロジェクト管理やテレワークにも対応しています。

また、他社サービスとの連携や、全画面の英語表記対応なども行っています。
初期導入は経験豊富な専任の勤怠コンサルタントが担当するので安心して利用できます。

特徴

  • 最も複雑と言われるホテルや病院などの「24時間365日稼働」の複雑な勤怠管理に対応
  • ICカードや指静脈、Web/スマホ打刻に対応していることはもちろん、複数回出勤やヘルプ勤務、フレックスタイムや変形労働制、プロジェクト管理やテレワークにも対応
  • SmartHRとのAPI連携による従業員情報の一元管理や、LINE WORKSを用いたチャットボットによる打刻管理など、他社サービスとの連携も強化

費用

  • 無料トライアル有無:◯
  • 初期費用:非掲載
  • 構築費用:非掲載
  • サポート費用:非掲載
  • 基本利用料/ユーザー利用料:
    • 無料トライアル:30日間全機能を無料で利用可能。
    • プレミアムプラン:100円 / 1人

機能

  • PC打刻
  • モバイル打刻
  • ICカード打刻
  • 生体認証/顔認証
  • ワークフロー機能
  • モバイルデバイス申請
  • 自動集計・管理
  • 休暇管理
  • アラート(警告)
  • データ出力
  • 給与計算システム連携
  • スケジュール設定・登録
  • シフト作成・管理
  • 工数管理機能

連携サービス

  • 各種給与計算ソフト(データ取込み可能な給与計算ソフトであればほとんどのケースに対応)
  • LINE WORKS
  • カラ・レコ
  • SmartHR
  • SKYSEA
  • PCパトロールBOX
運営会社エス・エー・エス株式会社
URLhttps://kinrou44.jp/

人事労務 freee


給与計算から労務管理、確定申告や日々の経理もまとめて効率化できる中堅企業向けのクラウドERPシステムです。

共有端末打刻、ICカード打刻機、ICカードリーダー、指紋・静脈認証など幅広いニーズに対応しており、最適な打刻方法を選択することが可能です。

ウェブ上からの打刻修正、残業などの申請・承認はもちろん、従業員の勤務状況をタイムリーに確認することができ、月中に残業時間を把握できるため、45時間超えをしないようフォローする時にも重宝します。

また日、週、月、任意の期間単位で、任意のパターンを従業員に割り当てシフト作成も可能です。
その他、様々な他社のサービスにデータ連携可能なのも特徴です。

特徴

  • 10万事業所が利用!日本初!人事労務管理システム
  • 長時間労働をAIが事前にお知らせ。働き方改革を促進
  • 給与との連携、年末調整や入退社など人事労務全体への拡張性も!

費用

  • 無料トライアル有無:◯
  • 初期費用:0円
  • 構築費用:非掲載
  • サポート費用:非掲載
  • 基本利用料/ユーザー利用料:
    • ミニマムプラン:1,980円/月 最低利用人数 3人、最低利用期間 1年(1か月単位での契約は2,200円〜/月。 *1,980円〜/月には従業員3人分が含まれており、4人以上が利用する場合は1人増えるるごとに300円〜/月)
    • ベーシックプラン:3,980円/月 最低利用人数 3人、最低利用期間 1年(1か月単位での契約は4,480円〜/月。 *3,980円〜/月には従業員3人分が含まれており、4人以上が利用する場合は1人増えるるごとに500円〜/月。)
    • プロフェッショナルプラン:8,080円/月 最低利用人数 3人、最低利用期間 1年(1か月単位での契約は9,280円〜/月。 *8,080円〜/月には従業員3人分が含まれており、4人以上が利用する場合は1人増えるるごとに700円〜/月。)
    • エンタープライズプラン:要問い合わせ

機能

  • PC打刻
  • モバイル打刻
  • ICカード打刻
  • パスワード打刻
  • GPS打刻
  • タイムカード打刻
  • ワークフロー機能
  • モバイルデバイス申請
  • 自動集計・管理
  • 休暇管理
  • アラート(警告)
  • データ出力
  • 給与計算システム連携
  • スケジュール設定・登録
  • シフト作成・管理
  • 予実管理

連携サービス

  • 非掲載
運営会社freee株式会社
URLhttps://www.freee.co.jp/hr/solutions/medium-business/

e-就業OasiS


勤怠管理システム事業で17年以上培ったノウハウを活かし、企業担当者の勤怠管理の負荷を軽減するために作られたツールです。
様々な打刻(記録)方法があるため、ロケーションに合わせて使い分けができます。
また、アドオンが可能ですので、e-就業OasiSの運用開始後でも引き続きご検討・ご導入頂けます。
そして最大の特徴が、ユーザー設定型の製品ではなく、メーカー設定型であるため、担当者の方の業務効率化にもなり、また初めての方にも安心して導入いただくことができます。

特徴

  • 様々な働き方に合わせて柔軟に勤務パターンや各種休暇の設定が可能
  • 専任の導入支援担当がシステム運用相談や初期設定を行うので運用もスムーズ
  • 法改正時には迅速にバージョンアップを行い無償で対応

費用

  • 無料トライアル有無:〇
  • 初期費用:非掲載
  • 構築費用:非掲載
  • サポート費用:非掲載
  • 基本利用料/ユーザー利用料:
    • 別途問い合わせ

機能

  • PC打刻
  • モバイル打刻
  • ICカード打刻
  • 生体認証/顔認証
  • ワークフロー機能
  • モバイルデバイス申請
  • 休暇管理
  • アラート(警告)
  • データ出力
  • 給与計算システム連携
  • スケジュール設定、登録
  • 工数管理機能

連携サービス

  • 給与奉行
  • 弥生給与
  • PCA給与
  • JDL IBEX給与
運営会社株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
URLhttps://www.nds-tyo.co.jp/e-oasis/

BizWork+


各社に合った最適な仕様に調整されたシステムにより、最小限の負担で勤怠管理が活用できます。
勤務場所の状況に合わせてPCやタブレット、スマートフォンなどで打刻を行い、勤務状況の管理をします。パート・フレックスなど様々な勤務体系に対応し、三六協定や残業時間のチェックをしてくれるので、労働基準法に則った就業や、コンプライアンス・健康管理も行うことができます。
また、残業の事前申請と承認や勤務実績の開示により、労使間の合意を確実に行うことができ、業務効率の良い理想的な管理ができます。さらに、現在使用中の給与計算ソフトと連携することも可能です。利用人数は2,000人まで同一価格で利用することができ、従業員数・拠点数が多い企業にも導入しやすいシステムです。

特徴

  • 多様な雇用体系に対応し、出勤状況をリアルタイムチェック
  • 価格固定なので拠点数や従業員数が多い企業にメリットが大きい
  • タイムレコーダは、勤務場所の状況に応じて複数の種類を混在して利用可能

費用

  • 無料トライアル有無:〇
  • 初期費用:非掲載
  • 構築費用:非掲載
  • サポート費用:非掲載
  • 基本利用料/ユーザー利用料:
    • 別途問い合わせ

機能

  • PC打刻
  • モバイル打刻
  • ICカード打刻
  • 生体認証/顔認証
  • パスワード打刻
  • ワークフロー機能
  • モバイルデバイス申請
  • 休暇管理
  • アラート(警告)
  • データ出力
  • 給与計算システム連携
  • スケジュール設定、登録

連携サービス

  • OBC給与奉行クライド
  • 各社給与計算システム
運営会社株式会社ウェブサーブ
URLhttps://biz-work.jp/

ほすぴタッチ


病院や介護施設など、医療・介護福祉・ヘルスケア業界全般の勤務シフト作成を、AIと数理モデルで自動化するクラウドサービスです。直感的な画面で、誰にでも簡単に使うことができます。
2014年から国立大学の附属病院とコラボレーションして、現場のシフト管理者の悩みを解消すべく、「勤務シフトの自動化」に取り組んできました。そのノウハウを活かして、AI(人工知能)と数理モデルによって複雑な勤務シフトを、人の手を介することなく自動作成してくれる画期的なクラウドサービスを開発しました。
シフト表の自動作成からシフト・スタッフの管理まで、これ1本で勤務シフト管理のお悩みが“まるっと”解決、シフト担当者の苦労・ストレスを今日から解消します。

特徴

  • 医療・介護福祉業界での“特殊”で“独特”な勤務ルールや複雑なシフトにも対応
  • 勤務シフト表をAIと高度な数理モデルのチカラで自動作成
  • スマホから簡単に個人間でのシフト交換が可能

費用

  • 無料トライアル有無:〇
  • 初期費用:非掲載
  • 構築費用:非掲載
  • サポート費用:非掲載
  • 基本利用料/ユーザー利用料:
    • 1 ~ 50 スタッフまで470円/月
    • 51 ~ 100 スタッフまで423円/月
    • 101 ~ 200 スタッフまで381円/月
    • 201 ~ 300 スタッフ まで343円/月
    • 301 ~ 500 スタッフ まで309円/月
    • 501 スタッフ~ 別途問い合わせ

機能

  • ワークフロー機能
  • データ出力
  • スケジュール設定、登録
  • シフト作成、管理

連携サービス

  • 勤怠管理(RocoTime for Doctor:ロコタイム・フォー・ドクター)
運営会社シーライヴ株式会社
URLhttps://hospi.ai/

シュキーン


タイムマネジメント型勤怠管理システムをクラウド型で提供するサービスです。
スマートフォンを持って通るだけで打刻する独自の方法を含め3通りの打刻方法が選べ、打刻漏れ(忘れ)を最小化。タイムレコーダーを購入する必要がなく、費用を抑えて導入できます。
グラフィカルな統計画面が充実しており、残業時間の多い従業員や働き過ぎの部署を一瞬で把握し、勤怠記録の分析によってチームの働き方改善を行うことも可能です。
導入企業の業界・業種は多岐にわたります。

特徴

  • 働き過ぎている従業員や忙しいチームを統計画面から瞬時に把握することが可能
  • PCやスマートフォンのブラウザから利用が可能
  • 使用していない端末を使用すればコストを抑えることも可能

費用

  • 無料トライアル有無:〇
  • 初期費用:非掲載
  • 構築費用:非掲載
  • サポート費用:非掲載
  • 基本利用料/ユーザー利用料:200円/月/ユーザー

機能

  • PC打刻
  • モバイル打刻
  • ICカード打刻
  • ワークフロー機能
  • モバイルデバイス申請
  • 休暇管理
  • アラート(警告)
  • データ出力
  • 給与計算システム連携
  • スケジュール設定、登録
  • シフト作成・管理

連携サービス

  • 各種給与計算システム
運営会社株式会社インフィニットループ
URLhttps://www.shukiin.com/

勤怠管理システムとは?

勤怠管理システムとは、文字通り従業員の勤怠を管理するシステムです。タイムカードは従業員の出退勤の時間を記録する機能しかありませんが、勤怠管理システムには出退勤の時間を記録する他にも、以下に挙げるようなさまざまな機能があります。

  • パソコンやスマートフォンでの打刻はもちろん、ICカードや指紋認証での打刻ができる
  • シフトの提出や有給申請、交通費申請ができる
  • 勤務時間や残業時間を自動集計し、総時間を一覧で確認できる
  • 給与計算システムや工数管理システムなど、他システムと連携して業務の効率化を図れる

上記はあくまでも例なので、勤怠管理システムによって、搭載されている機能は異なります。自社の課題やニーズなどに応じて、適したものを見つけましょう。

勤怠管理システムの主な機能

勤怠管理システムは、企業の労務管理を効率化し、従業員の出勤・退勤や休暇管理などを一元化するためのツールです。以下に、代表的な勤怠管理システムの主要な機能について説明します。

なお、これらの機能はすべての製品に標準搭載されているわけではなく、製品によってはオプションで追加できる場合もあります。
導入前に自社のニーズに合った機能が備わっているかを確認することが大切です。

出退勤管理

勤怠管理システムの基本機能として、従業員の出勤・退勤の記録を正確に行うことが挙げられます。タイムカードやICカード、指紋認証などの方法で、簡単に出退勤の打刻ができます。また、システムによってはスマートフォンアプリを使用してリモートワークや外出先からも打刻が可能です。

シフト管理

シフト制の企業においては、シフト管理機能が非常に重要です。勤怠管理システムを利用することで、シフトの作成や調整が簡単に行えます。従業員にシフトを自動的に通知する機能もあり、スムーズなシフト管理が可能です。

休暇・有給管理

従業員の休暇申請や有給休暇の管理も、勤怠管理システムによって効率化されます。従業員はシステム上で休暇の申請を行い、上司はそれを確認・承認することができます。また、各従業員の有給休暇の残日数や取得状況もリアルタイムで確認できます。

勤怠レポートの作成

勤怠管理システムは、従業員の勤怠データをもとに、月次や週次のレポートを自動的に作成する機能を備えています。これにより、労務担当者は手作業での集計作業から解放され、より効率的にデータ分析や報告が行えます。

労働時間の集計・分析

労働基準法に基づく労働時間の管理や、残業時間の把握が必要です。勤怠管理システムは、各従業員の労働時間を自動的に集計し、過労や残業の傾向を分析することができます。これにより、法令遵守や労働環境の改善に役立てることができます。

連携機能

多くの勤怠管理システムは、給与計算システムや人事システムとの連携機能を持っています。これにより、勤怠データを自動的に他のシステムに取り込むことができ、二重入力の手間を省くことができます。


これらの機能により、勤怠管理システムは企業の労務管理を大幅に効率化し、従業員の満足度向上にも寄与します。

勤怠管理システムの料金相場

勤怠管理システムの導入にあたっては、コストの見積もりも大切になってきます。

料金はシステムの機能や規模、提供されるサービスによって大きく異なります。以下に、一般的な料金相場について説明します。

初期導入費用

勤怠管理システムを導入するにあたり、初期費用がかかる場合があります。この費用には、システムの設定やカスタマイズ、従業員データの移行などが含まれます。一般的には数万円から数十万円程度が相場です。ただし、クラウド型のシステムでは初期費用が抑えられる場合が多いです。

月額利用料金

多くの勤怠管理システムは、月額利用料金が発生します。この料金は、利用する機能や従業員数によって異なります。一般的には、1人当たり数百円から数千円程度が相場です。

オプション費用

基本機能に加えて、シフト管理や休暇管理、給与計算との連携などのオプション機能を追加する場合は、追加料金が発生する場合があります。オプション費用は機能ごとに異なりますが、月額で数千円から数万円程度が一般的です。

メンテナンス費用

システムの安定運用を維持するためには、定期的なメンテナンスやサポートが必要です。メンテナンス費用として、年額で数万円から十数万円程度がかかる場合があります。また、サポート体制が充実しているシステムでは、24時間対応のサポートや専任担当者による支援が提供されることもあります。

その他の費用

特定の業界や企業のニーズに合わせたカスタマイズが必要な場合、追加の開発費用が発生することがあります。また、従業員向けの研修やトレーニングが必要な場合、その費用も考慮する必要があります。


勤怠管理システムの料金相場は、提供される機能やサービスの範囲によって大きく異なります。導入を検討する際には、複数の企業から見積もりを取り、コストパフォーマンスを比較することが重要です。また、長期的な運用コストも考慮して、総合的に費用対効果を判断することが大切です。

勤怠管理システムの選び方

勤怠管理システムの導入を検討する際には、自社のニーズに最適なシステムを選ぶことが重要です。以下に、勤怠管理システムを選ぶ際のポイントをいくつか紹介します。

企業の規模と業種に適したシステムを選ぶ

勤怠管理システムは、企業の規模や業種によって必要な機能が異なります。中小企業向けのシンプルなシステムから、大企業向けの高度な機能を持つシステムまで、さまざまな選択肢があります。自社の従業員数や業種に合わせて、適切なシステムを選びましょう。

必要な機能の確認

自社の労務管理に必要な機能をリストアップし、それに対応するシステムを選ぶことが重要です。例えば、シフト管理やリモートワーク対応、休暇管理、給与計算との連携など、自社のニーズに合った機能が備わっているかを確認しましょう。また、将来的な拡張性も考慮に入れると良いでしょう。

ユーザーフレンドリーな操作性

勤怠管理システムは、日々の業務で頻繁に使用されるツールです。操作が簡単で直感的に使えるシステムを選ぶことで、従業員の負担を軽減し、スムーズな運用が可能になります。無料トライアルやデモ版を試用してみるなど、導入前に実際の操作感を確かめることをおすすめします。

サポート体制の確認

システムの導入後も、安心して運用できるように、充実したサポート体制が整っているかを確認しましょう。導入時の設定サポートや、トラブル発生時の迅速な対応、定期的なシステムアップデートなど、サポート体制をチェックすることが重要です。

コストパフォーマンス

勤怠管理システムの導入には、初期費用や月額利用料金、メンテナンス費用などがかかります。各システムのコストパフォーマンスを比較し、自社の予算に合ったシステムを選びましょう。また、無料トライアル期間を利用して、実際にシステムの性能や使い勝手を確認することも有効です。

セキュリティ対策

勤怠管理システムには、従業員の個人情報や労働データが含まれます。そのため、セキュリティ対策がしっかりとされているシステムを選ぶことが重要です。データの暗号化やアクセス制限、バックアップ機能など、セキュリティ面での安心感が得られるシステムを選びましょう。

他システムとの連携

既存の人事システムや給与計算システムとの連携が可能な勤怠管理システムを選ぶことで、データの一元管理が実現し、業務効率が向上します。システム間のデータ連携がスムーズに行えるかを事前に確認しましょう。


これらのポイントを参考に、自社に最適な勤怠管理システムを選定することで、労務管理の効率化と従業員満足度の向上が期待できます。慎重に比較検討を行い、自社のニーズに最適な勤怠管理システムを導入しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?働き方改革などが叫ばれている今、勤怠管理は単なる社内での業務や規則ということではなく、法的な義務であると言えます。労働基準法で国が定める、従業員の勤務時間や休日・休暇の日数などについて、会社が遵守しなければならない基準をきちんと守るためにも必要なものです。

一度導入をすると、そう何度も変更するツールではありません。自社の規模などに合わせて、管理しやすく使いやすいツールを慎重に選び、効率的に勤怠管理を行い従業員の心身の健康を守りましょう。

従業員一人ひとりが、安心して働ける環境を作ることが従業員と企業の成長に繋がっていくのです。

SFAは活用されてこそ意味がある

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