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SFA JOURNAL by ネクストSFA

ウェビナーとは?メリット・デメリットとおすすめのツールを紹介

【監修】株式会社ジオコード マーケティング責任者
渡辺 友馬

皆さん、ウェビナーを使ったことはありますか?

データ収集が簡単、全国のお客さんにアプローチが可能など、
様々なメリットがあるため、近年実施する企業が増えています。
今回は、ウェビナーについて解説して、手軽に実施するためのツールもいくつか紹介いたします。

ウェビナーとは? 

ウェビナーは、Webとセミナーを掛け合わせた言葉です。
その名の通り、インターネット上で動画を使ってセミナーを配信することを指します

Webセミナー、オンラインセミナーと呼ぶ場合もあります。

ウェビナーは、会社説明会から知識の勉強会、サービス紹介など様々な目的で行われます。
私がこの記事を書いている2020年5月は、
コロナウィルスの影響でオフラインイベントの開催が難しい状況です。
それに伴い、遠隔でアプローチ可能なウェビナーが注目を集めています。

ウェビナーの配信方式は、大きく分けてライブ配信型と録画型の2種類です。
それぞれの特徴を以下に簡単にまとめてみました。

ライブ配信型:配信時間を事前に決めて、リアルタイムで配信する方法
【特徴】
・時間指定の配信なので、関心が高いユーザーの参加を期待できる
・チャット機能や質疑応答など、リアルタイムに双方のコミュニケーションが可能
録画型:事前に録画した動画を配信する方法
【特徴】
・開催時間の指定がないので、いつでも視聴することが可能
・一度作成すれば、長期間使える(配信できる)

最近では、多くのツールに録画機能がついています。
ライブ配信したものを録画し、一部編集した上で再利用することも可能です。

ウェビナーを行うメリットとデメリット

実際に筆者が行った実体験も含めて、メリット・デメリットを紹介いたします。

ウェビナーを行うメリット

参加者側のメリット

・日本全国どこからでも参加できる
オンラインなため、地域の影響を受けずに参加できます。
都市圏での開催が多いオフラインセミナーとは違い、参加の幅が広がります。
・より深く内容を理解できる
多くのセミナーはわかりやすく工夫されています。
普通は文字で読むよりも深く理解できるはずです。
セミナー次第では講師とのコミュニケーションが可能で、
リアルタイムで疑問を解消出来るケースもあります。
・いつでも視聴することができる
録画型限定にはなりますが、場所や時間を選ばずに好きな時間に視聴できます。
会場までの移動時間や交通費もなくなり、良いことづくめですね。
繰り返し視聴できるので、抜けた箇所の補填も可能です。
開催者側のメリット

・準備が楽
オフラインのセミナーでは、会場の予約から配布資料の印刷、
当日の人員配置など様々な準備が必要です。
ウェビナーの場合はツールさえ決めてしまえば、
パソコン一台で自社の会議室から配信可能です。
・コストを削減出来る
会場のレンタル費、移動費等が掛かりません。
大規模なセミナーの場合は運営をイベント会社に依頼するケースもありますが、
ウェビナーにおいてはそれらのコストが発生しません。
・コンテンツの再利用が可能
ライブ配信を録画したものをサイト内に載せたり、
メルマガで配信するなど様々な形で2次利用することができます。

ウェビナーを行うデメリット

ウェビナー開催におすすめのツールを紹介

それではウェビナーを実施する際に重要となるツールをいくつか紹介いたします。

1.Zoomビデオウェビナー


URL:https://zoom.us/jp-jp/webinar.html
リモートワークの増加により一気に認知度が高まった、
Zoomミーティングのウェビナー用サービスです。

使いやすいUIはもちろん、録画機能で配信映像の二次利用が手軽にできるのも魅力です。
YoutubeやHubSpot、Slackといったツールとの連携も可能で、
データの集計・管理にも強みがあります。

参加可能人数や機能に応じて、複数の料金プランが用意されているため、
自社のニーズに合わせて選べるのも魅力です。

【料金】
・基本プラン:無料
・プロプラン:2,000円/月
・ビジネスプラン:2,700円/月
・エンタープライズプラン:2,700円/月
・ビデオウェビナープラン:5,400円/月~

2.Google meet


URL:https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/pricing.html

Googleが提供するオンライン会議サービスです。
2020年5月からG Suite以外のすべてのGoogleアカウント保有者が無料で使えるようになりました。

当然ですが、Googleが提供するGmailやGoogleカレンダーとも連携できます。
G Suiteを利用している方にとっては非常に嬉しいですね。

ただ、ライブストリーミング機能を利用するには、
G SuiteのEnterpriseプラン(3,000円/月/1ユーザー)が必要なのでご注意ください。

料金:
・無料
※ライブストリーミングを行うには、Enterpriseプラン(3,000円/月/1ユーザー)が必要

3.ネクプロ


URL:https://nex-pro.com/webseminar/

ネクプロは初心者にも分かりやすいシンプルさと、
受講状況やアンケート機能による集計・分析機能を兼ね備えたツールです。

料金プランも複数用意されており、
運営サポートやコンサルティングサービスも追加で選択すれば、
未経験でも安心してウェビナーを実施できます。

【料金】
・ライトプラン:5,000円/月~
・スタンダードプラン・プレミアムプラン:48,000円/月~

*1 別途初期設定費 50,000円
*2 カスタマイズやオンプレミスに関しては、問い合わせ必要

4.コクリポ


URL:https://www.cocripo.co.jp/

コクリポは、「3,000円/時~」という
低価格でウェビナーを開始したいユーザーにおすすめのツールです。
コスト面以外にも、マルチデバイスで利用可能な点や迅速なカスタマーサポートも魅力的です。

週2回程度のペースでウェビナーで説明会を開催していますので、
気になった方はまずそこでお話しを聞いてみていかがでしょうか。

【料金】
・フリープラン:無料
・ビジネスプラン:30,000円/月
・エンタープライズプラン:70,000円/月

*1 年一括払いだと料金が10%お得になります。

5.Cisco Webex Events


URL:https://www.cisco.com/c/ja_jp/products/conferencing/webex-events/index.html

Cisco Webex Eventsは、高品質Web会議サービス「Cisco Webex」を
提供するCiscoのウェビナーツールです。

ツール上での招待状やリマインダの送信、参加者一覧のエクスポート機能などにより、
CRMやその他データベースとの連携が可能です。
加えて、高品質で安定した動画配信ニーズに応じた4種類のブランなどが
用意されているのもおすすめポイントです。

【料金】
・無料プラン:無料
・Starterプラン:1,490円~/月/1ホスト
・Plusプラン:1,980円~/月/1ホスト
・Businessプラン:2,980円~/月・1ホスト

6.Jストリーム


URL:https://www.stream.co.jp/lp/live/?lfcpid=1&gclid=EAIaIQobChMI8Ouh9eHV1QIVkQoqCh1ahw78EAAYAiAAEgKNsPD_BwE

Jストリームは、ライブ配信のシステムだけでなく、
撮影から配信・編集までをワンストップで行っています。

実績も非常に豊富で、プロに任せてしっかりと実施したいという方におすすめです。
もちろん、システムのみの利用でも、専門知識を必要とせず、本格的なライブ配信が可能です。

【料金】
要問合せ

上記のツール以外にも、FacebookやYoutubeを使って無料でウェビナーを始めることも可能です。
初めから料金を払うのが難しいという場合は、
こういった無料ツールを利用するのもありかもしれませんね。

まとめ

ウェビナーは開催者側・参加側の両者にとって多くのメリットがあります。

オフラインのセミナーに比べて手軽に開催することができるウェビナーは、
今後ますます多くの企業が実施する施策になるのではないでしょうか。

紹介したツールに良さそうなものはありましたか?
自社にあったツールが見つかったなら、ぜひウェビナーを活用してみてください。

げんきんぐ
げんきんぐこの記事の執筆者

SFAは活用されてこそ意味がある

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