更新日:2026/10/14
back checkとは? 特長や費用、導入事例を徹底解説【企業担当者向け】
面接や応募書類だけでは、候補者の人柄や実際の働きぶりを十分に把握できないことがあります。入社前の相互理解が不足すると、採用後のミスマッチや早期離職につながる可能性もあるでしょう。
こうした課題への対策として活用されているのが、候補者の元上司や同僚などから候補者の評価を収集する「リファレンスチェック」です。本記事では、実績の多いリファレンスチェックツールのback check(バックチェック)の主な機能や特長、導入事例、よくある質問などについてご紹介します。「リファレンスチェックツールの導入を検討中で、迷っている」「back checkについてもっと知りたい」といった企業担当の方は、ぜひチェックしてみてください。
【比較】おすすめのリファレンスチェックツール
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| サービス名称 | 特長 | 月額費用 | 初期費用 |
|---|---|---|---|
フィルターバンク
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月額費用:無料 調査につき費用が発生:1万8,000円/件~ |
無料 |
back check
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要お問い合わせ | 要お問い合わせ |
TRUST POCEKT
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・従量課金:1.5万円/件 ・定額制プラン:要お問い合わせ |
アカウント初期費用:10万円 |
MiKiWaMe Point
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¥11,880(税込)~ お問い合わせ |
無料 |
| ASHIATO |
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¥30,000〜/人 | 無料 |
| HERP Trust |
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・15,000円/月~ | 無料 |
| oxalis |
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30,000円~98,000円/人 ※計6プラン、詳細はサービスサイト |
要お問い合わせ |
| ネンタメ |
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月額費用:1万円 ※最低契約期間は1ヶ月 |
無料 |
| RoboRoboリファレンスチェック |
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1名チェック:100〜200円 / 月(税記載なし) | 無料 |
| TASKEL |
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要お問い合わせ | 要お問い合わせ ※Web風評調査のみプランは初期費用無料 |
| 企業調査センター |
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1名につき30,800円~ | 要お問い合わせ |
| ネットの履歴書 |
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15,000円 / 人(税抜) | 100,000円(税抜) |
| NonMis RECRUIT |
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要お問い合せ | 要お問い合せ |
| ジーニアス |
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要お問い合せ | 要お問い合せ |
| CareerTrust |
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月額費用ではなく候補者ごとに費用が発生 基本プラン:88,000円/1名当たり ※リファラー(推薦者)2名分 ※リファラー1名追加ごとに33,000円 |
無料 |
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back check(バックチェック)とは?
back check(バックチェック)は、back check株式会社が提供するオンライン完結型のリファレンスチェックサービスです。企業が候補者にback checkを送付し、候補者が推薦者の氏名やメールアドレスなどを登録することで、回答を依頼できる仕組みです。2026年10月現在で、累計導入企業数は7,000社を超えました(※)。
またサポート体制も充実しており、質問設計から取得したレポートの読み解き方、運用の定着まで、専属チームによる支援も受けられるのが特長です。
※参考:back check.「採用ミスマッチの防止ならback check」.https://site.backcheck.jp/ ,(参照2026-10-08).
back checkの強み・特長
back checkは、豊富な導入実績に加え、徹底したセキュリティ対策や回答の信頼性を高める本人確認の仕組みが特長です。ここからは、back checkの主な強みを3つご紹介します。
大手企業の導入実績多数
back checkは、株式会社メルカリや日本電気株式会社(NEC)、株式会社SmartHRなど、大手上場企業からスタートアップまで、幅広い規模の企業で活用されている点が特長です。
利用実績は導入企業数だけではありません。2023年6月の公式発表では、累計リファレンス回答者数が約10万人に到達しています。また2022年10月~2023年5月のサービス利用継続率は96.5%と公表されました。いずれも当時の実績ですが、多くの企業や推薦者に利用されてきたことが分かります(※)。実際の導入事例も参考にしながら、自社の採用課題に合った活用方法を検討するとよいでしょう。
※参考:back check公式.「『back check』の推薦者数が累計約10万人に到達」. https://site.backcheck.jp/info/pressrelease/pr230628 ,(2026-10-08).
徹底したセキュリティ体制
リファレンスチェックでは、氏名や職歴、第三者による評価など、慎重な取り扱いが必要な情報を収集します。そのため、情報漏えいや不正アクセスへの対策は、サービスを選ぶ上で重要なポイントです。
back checkは、採用候補者や推薦者の個人情報を適切に管理するため、以下のような複数のセキュリティ対策を徹底しています。
- 外部専門企業による脆弱性診断:プラットフォームやソースコードなどを検査し、システム上の弱点を確認
- 常時SSLによるセキュリティリスクへの対抗:認証局発行のSSLサーバ証明書で常時SSLを実現
- データベースの冗長化:複数拠点にデータを保持し、障害発生時には自動で切り替える仕組みを採用
これらの対策に加え、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO27001」の認証も取得しており、組織的な情報管理と技術的な対策の両面から安全性の向上を図っていることが特長です。
信頼性の高い情報収集サポート
回答者のなりすましや回答の偽造への対策は、採用判断の精度を高める上で重要なポイントです。back checkでは、推薦者のなりすましを防ぐため、採用企業の設定に応じて名刺2枚などの本人確認書類の提出を求めています。こうした対策を通じて、第三者から取得する評価の信頼性向上を図っているのが特長です。
ただし、本人確認や偽造検出によって、回答内容の正確性が全て保証されるわけではありません。面接や応募書類などの情報と併せて活用することで、候補者への理解が深まり、より多角的な採用判断につながるでしょう。
製品の詳細
back checkでは、リファレンスチェックの実施やレポートの確認、採用課題に応じた質問設計などに対応しています。またカスタマーサクセス(CS)による導入・運用支援を受けられる点も特長です。ここからは、主な機能とサポート体制について詳しくご紹介します。
back checkの主な機能
- 候補者の分析機能
- パスワード侵害検知機能
- 名刺2枚による本人確認機能(なりすまし防止機能)
- 偽造検出機能
back checkの導入後の活用ステップとCSサポート内容
| 1.依頼 | ・依頼文面、トークスクリプトの見直し ・カウンタートーク集の作成 ・依頼フローやタイミングの見直し |
| 2.レポート分析 | ・質問数、質問項目の見直しや再設計 ・CSとのレポート読み合わせ |
| 3.レポート結果を踏まえて判断 | ・申し送りフローの提案 ・他社事例の紹介 ・面接官へのヒアリング実施 ・面接官向けレポート勉強会 ・アンケート調査 |
| 4.選考以降の活用 | ・オンボーディング ・360°評価の提案・他社事例の紹介 |
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back checkの導入実績
ここからは、実際にback checkを導入した2社の事例を基に、導入の背景や具体的な活用方法、得られた成果について詳しくご紹介します。
4年間で採用数11倍超!日本電気株式会社(NEC)の導入事例
日本電気株式会社(NEC)は、キャリア採用を積極的に進めている企業です。採用人数は2017年度の約55名から2021年度には619名となり、4年間で11倍以上に増加しました(※)。一方、採用規模の拡大に伴い、候補者と組織のカルチャーマッチを見極めることが課題となっていたといいます。
従来の面接ではスキルや経験、資格などの確認を重視しており、候補者の人柄や価値観を十分に把握できないケースがありました。そこで導入したのがback checkです。数日以内にレポートを取得できる点や、質問項目をカスタマイズできる点などが選定の決め手となりました。
導入後は、上司や同僚からの評価に加え、候補者がリファレンスチェックに取り組む姿勢も参考にしています。候補者の価値観や働き方を多角的に把握でき、採用時の相互理解や入社後の活躍支援にも役立てられた事例です。
※参考:back check公式.「導入事例」.“4年間で採用数は11倍超に拡大、“キャリア採用”を本格化させたNECがリファレンス/コンプライアンスチェックに見出した価値”.https://site.backcheck.jp/case/nec?click_button_nsfa=case&fpc=657.0.365.64c00f6d75a05e0x.1822890119000 ,(2026-10-08).
グローバル採用で50カ国以上の人々が活用!選考スピードと採用精度が向上した株式会社メルカリの導入事例
株式会社メルカリでは、2018年から2019年前半にかけて採用人数が急増し、電話やメールによるリファレンスチェックの運用が課題となっていました。そこで外部ツールの導入を検討していた際、多言語対応など、back checkの要望に応じた柔軟な機能開発環境を評価し、業務の効率化と候補者理解の促進を目的に2019年4月に導入しています。
導入後は、推薦者への依頼から回答の回収までオンラインで完結できるようになり、採用担当者の業務負担が軽減されました。またリファレンスチェックの実施時期を最終面接前に変更したことで、レポートの内容を面接で確認できるようになった点も、大きな成果です。自社のバリューに沿った質問を設定し、選考スピードと採用精度の向上につなげています。
グローバル採用においても、50カ国以上の人々が活用中です(※)。採用業務の効率化とカルチャーマッチを重視した選考を両立させた事例といえるでしょう。
※参考:back check公式.「導入事例」.“リファレンスチェックの早期化で選考スピードと採用精度が向上。メルカリのカルチャーマッチ採用に欠かせないback checkの活用”.https://site.backcheck.jp/case/mercari?click_button_nsfa=case&fpc=657.0.365.64c00f6d75a05e0x.1822890119000 ,(2026-10-08).
導入前後のよくある質問
こちらでは、導入前後によく寄せられる質問とその回答をまとめています。サービスの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
Q:back checkのリファレンスチェックの取得方法を教えてください。
back checkでは、リファレンスチェックの依頼からレポートの取得まで、オンライン上で完結できます。
まず、企業が候補者にオンライン上で back checkを送付し、候補者は企業に指定された条件に合う上司や同僚などを推薦者として登録します。その後、推薦者がオンラインで質問に回答すると、採用企業は回答内容をまとめたレポートを確認できる仕組みです。採用担当者が推薦者と個別にやり取りする負担も軽減できます。
Q:本当に回答してもらえるのでしょうか?
back checkのレポート回答率は、90%以上と非常に高い実績があります。また2020年8月から2021年9月に実施した公式調査では、推薦者が協力した理由として、「候補者を応援したい」という声が80%を超えました(※)。
※参考:back check公式.「よくある質問」.https://site.backcheck.jp/geocode/lp ,(2026-10-08).
Q:料金プランについて知りたいです。
back checkでは、継続的な利用に適した「月額プラン」と、必要なときに利用できる「スポット利用プラン」を用意しています。採用人数やリファレンスチェックの実施予定件数に応じて、利用方法を検討できるのが特長です。
具体的な料金や利用条件はプランによって異なるため、詳しくは公式サイトからお気軽にお問い合わせください。
まとめ
採用後のミスマッチを減らすためには、候補者のスキルや経験だけでなく、人柄や仕事への取り組み方など、多角的な視点から適性を見極めることが大切です。リファレンスチェックを取り入れることで、面接では見えにくい候補者の一面も把握しやすくなるでしょう。
back checkなら、リファレンスチェックの依頼からレポートの確認までオンラインで完結でき、採用担当者の業務負担を軽減できます。採用活動の状況に合わせて効率良くリファレンスチェックを実施したい企業は、ぜひ導入をご検討ください。
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