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SFA JOURNAL by ネクストSFA

更新日:2025/12/23 

【最新版】CRMツール比較 選び方・導入効果・SFAとの違いも解説

株式会社ジオコード クラウド事業 責任者 庭田 友裕

【監修】株式会社ジオコード クラウド事業 責任者
庭田 友裕

CRM(顧客関係管理)は、顧客情報を一元管理し、営業・マーケティング・カスタマーサクセスなどの各部門で「顧客体験の最大化」を実現するための仕組みです。近年ではAIを活用した分析や自動化機能を備えたCRMツールも登場し、企業の成長に欠かせない存在となっています。

本記事では、CRMの基礎知識から導入メリット、選び方のポイント、そして2025年最新版のおすすめCRMツールを比較して紹介します。さらに、SFA(営業支援システム)との違いや、連携によって生まれる相乗効果についても詳しく解説します。

★この記事でわかること★

  1. CRM(顧客関係管理)の基本的な仕組みと目的
  2. CRM導入で得られる5つの効果と実践的な活用法
  3. 導入から定着までの流れと成功のためのポイント
  4. おすすめのCRM製品比較
営業情報を一元管理データ活用で、成果の最大化を実現

この記事の目次はこちら

CRMとは?

CRMとは「Customer Relationship Management(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)」の略で、日本語では「顧客関係管理」と訳されます。単なる顧客情報のデータベースではなく、顧客との関係を長期的に維持・強化し、企業の収益性を高めるための考え方・戦略を指します。

CRMツールは、この考え方を実践するためのシステムであり、顧客情報を一元的に管理しながら、営業・マーケティング・サポートといった部門横断の業務を効率化します。

主なCRMの機能

  • 顧客情報の登録・管理・検索
  • 商談履歴や購入履歴の可視化
  • 問い合わせ・サポート履歴の共有
  • メール配信やキャンペーン管理
  • 顧客分析やセグメンテーション
  • AIによるスコアリング・自動レコメンド

SFA・MA・ERPとの違い

CRMはしばしばSFAやMAと混同されがちですが、目的とカバー範囲に違いがあります。

ツール名目的・特徴
CRM顧客との関係を深め、ロイヤルティやLTV(顧客生涯価値)を高める仕組み
SFA(営業支援システム)営業活動を可視化・効率化し、商談や案件を管理する仕組み
MA(マーケティングオートメーション)見込み顧客の育成を自動化し、営業へのトスアップを支援する仕組み
ERP会計・在庫・人事など、企業の基幹業務を一元管理するシステム

CRMはこれらの仕組みの中でも「顧客関係の深化」を軸に、企業の持続的成長を支える中心的な存在です。

CRM導入のメリット・効果

CRMを導入することで、顧客情報の共有や分析が容易になり、営業活動・マーケティング施策・サポート対応の精度が大幅に向上します。ここでは、企業が得られる主なメリットを紹介します。

1. 顧客情報の一元管理による生産性向上

部署や担当者ごとに分散していた顧客情報を統合し、誰でも最新情報にアクセスできる環境を整えられます。これにより、営業・マーケ・サポートが同じ顧客データをもとに迅速な対応が可能となり、属人化の防止にもつながります。

2. 顧客満足度・リピート率の向上

CRMを活用すれば、過去の購入履歴や問い合わせ内容をもとにしたパーソナライズ対応が可能です。顧客一人ひとりに最適な提案やフォローを行うことで、満足度を高め、リピートやクロスセル・アップセルの機会を増やせます。

3. データドリブンな営業・マーケティングの実現

CRMに蓄積されたデータを活用し、顧客の傾向分析や購買パターンの可視化が行えます。これにより、経験や勘に頼らない“データドリブン経営”を実践でき、マーケティングROIの最適化にも寄与します。

4. チーム間連携の強化

CRMは、営業・マーケ・サポートといった部門間で情報を共有する基盤にもなります。担当者変更時の引き継ぎやサポート履歴の確認もスムーズに行えるため、組織全体で顧客対応力を底上げできます。

5. AIによる自動化と効率化

最新のCRMには、AIによるスコアリングや商談予測、自動レコメンドなどの機能が搭載されています。人手をかけずにリード優先度を判断したり、最適なアプローチタイミングを提示したりすることで、業務効率が飛躍的に向上します。

これらの効果を最大化するには、単にツールを導入するだけでなく、部門横断での活用ルール設計や定期的なデータメンテナンスが欠かせません。次章では、CRMツールを選ぶ際に押さえておくべき評価軸について解説します。

CRM導入の流れと成功のコツ

CRMは導入すればすぐに成果が出るわけではなく、目的設計・運用設計・定着フェーズをしっかりと設計することが成功のカギになります。ここでは、導入前の準備から定着までの流れを解説します。

① 導入前の目的設計

CRM導入を成功させるためには、まず「なぜ導入するのか」を明確にすることが重要です。顧客情報の可視化、営業活動の効率化、リピーター獲得など、目的を具体化することで、最適なツール選定とKPI設定が行えます。

目的設計のポイント

  • 現状の課題を明確にする(情報共有不足・案件管理の属人化など)
  • CRM導入によって解決したい課題を整理する
  • 導入後に追うべき数値目標(例:リピート率10%改善、商談スピード20%短縮など)を設定する

② ステップ別導入フロー

CRM導入の流れは以下の5ステップで進めるのが一般的です。

  1. 要件定義・ツール選定:目的に合うCRMを比較検討。機能やコスト、サポート体制を確認。
  2. データ整理・移行準備:既存顧客データを精査し、重複・不備を修正してからCRMへ移行。
  3. 初期設定・カスタマイズ:自社業務に合わせて項目・ワークフローを設定。
  4. テスト運用・フィードバック:一部部署で試験導入し、運用上の課題を洗い出す。
  5. 全社展開・運用ルール策定:全社導入と同時に、運用ルール・責任者・更新フローを明確化。

これらのプロセスを踏むことで、導入後のトラブルを最小化し、スムーズな定着が期待できます。

③ 定着・活用のための運用ポイント

CRMは導入後の「運用フェーズ」で差がつきます。データを蓄積し、現場で活用される状態をつくることがゴールです。

定着・活用のポイント

  • 社内教育・研修の実施:全員が同じ基準で操作・入力できるよう教育を徹底。
  • 入力ルールの統一化:データ形式を標準化し、入力漏れや属人化を防止。
  • 活用例の共有:成功事例を社内で共有し、利用モチベーションを維持。
  • 定期的なデータメンテナンス:古い情報や重複データを整理し、精度を高く保つ。
  • AI分析や自動化の活用:CRM内のAI機能を活かして商談予測や顧客分類を自動化。

CRMは“導入して終わり”ではなく、継続的な改善と運用文化の醸成が不可欠です。特に経営層が率先してCRMデータを活用することで、全社的なデータドリブン経営へと発展させられます。

CRMツール(顧客管理システム)を比較するときのポイント【選び方】

CRMツールを比較するとき4つのポイント説明イメージ

CRMツールを比較する際には、機能性・操作性・セキュリティ・サポート体制など、複数の視点から検討することが重要です。
見た目の使いやすさだけでなく、万が一のトラブル対応や、自社の業務フローに合っているかどうかも大きな選定ポイントとなります。
このセクションでは、CRM選びで失敗しないための4つのチェック項目をわかりやすく解説します。

機能性

CRMツールには、以下のような主要機能が標準搭載されているケースが多く、業務の効率化や売上向上に役立ちます。

  • リード管理機能
    見込み顧客(リード)を登録・分類・スコアリングし、営業の優先順位づけに活用できます。
  • マーケティング自動化
    キャンペーンやステップメールを自動化し、顧客ごとのアプローチを最適化します。
  • 販売管理機能
    案件の進捗や契約状況、売上予測などを可視化し、営業活動の精度を高めます。
  • カスタマーサポート機能
    チャットやチャットボットによる対応、問い合わせ管理など、顧客満足度を向上させる機能を備えたツールもあります。
  • 外部システムとの連携
    Googleカレンダーやメール、SFA・MAツールなどとの連携により、業務全体の効率化が図れます。

ただし、多機能なツールほどすべての機能を活用するのが難しくなる傾向もあります。

導入効果を最大化するには、自社にとって本当に必要な機能を明確にし、それに合ったツールを選定することが重要です。

操作性

CRMツールを導入する際は、操作のしやすさも重要な比較ポイントです。
どれだけ多機能でも、現場の担当者が使いこなせなければ意味がありません。

  • 直感的なUI/UXかどうか
    クリック操作や項目配置がわかりやすく、誰でも迷わず使える設計になっているかをチェックしましょう。
  • スマートフォン・タブレット対応の有無
    外出先やリモートワーク時に利用する場合、モバイル対応しているかは大切なポイントです。
  • カスタマイズ性の柔軟さ
    自社の業務フローにあわせて、項目の並び替えや表示形式を調整できるかどうかも確認すべきです。
  • 学習コストが低いか
    新入社員や非IT部門でもすぐに習得できる操作性があるかも、定着率に直結します。

操作性は、実際に無料トライアルなどを使って現場メンバーが触れてみるのが最も確実です。
導入の検討時には、UIや使用感もしっかり比較するようにしましょう。

セキュリティ対策・データ保護の安心感

顧客情報を扱うCRMツールにおいて、セキュリティは絶対に妥協できない重要なポイントです。
情報漏えいのリスクを避けるためにも、次のような項目を必ずチェックしましょう。

  • 通信の暗号化対応(SSL/TLS)
    入力した情報が第三者に読み取られないよう、SSL/TLSによる暗号化が行われているか。
  • アクセス制限の設定機能
    管理者・営業・サポートなど、ユーザー権限ごとに閲覧・編集範囲を細かく制御できるか。
  • ログ管理・監査機能
    誰が、いつ、どのデータにアクセス・変更を行ったか履歴を残せるか。
  • データの自動バックアップ
    システム障害や誤操作に備えて、データが定期的にバックアップされる設計になっているか。
  • 国内サーバー or セキュリティ認証取得済か
    サーバーの設置場所や、ISO27001・SOC2などの第三者認証の有無も確認しましょう。

特にBtoBや医療・金融業界では、セキュリティ要件が導入判断を左右するケースも多いため、チェックリストを作って慎重に比較するのがおすすめです。

他ツールとの連携・自社にあわせたカスタマイズ性

CRMツールの効果を最大限に引き出すには、他のシステムと連携できるか、業務フローにあわせて柔軟にカスタマイズできるかも重要なポイントです。

  • Googleカレンダー・メールとの連携
    スケジュールや商談予定を自動で反映できれば、入力の手間を大幅に減らせます。
  • SFAやMAなど他システムとの統合
    営業支援(SFA)やマーケティング自動化(MA)など、関連システムとの連携がスムーズにできると、業務全体の効率がアップします。
  • 外部サービスとのAPI連携
    Slack、LINE、会計ソフトなど、APIを活用して外部ツールと連携できると、業務をまたいだ情報共有が可能になります。
  • 自社用に画面や入力項目のカスタマイズが可能か
    フォームやダッシュボード、レポートなどを自社の業務に合わせて調整できるツールは、現場への定着率が高くなります。
  • 将来的な拡張や機能追加のしやすさ
    成長や組織変更に応じて柔軟にアップデートできるかも、長期運用では見逃せないポイントです。

連携性やカスタマイズ性は、初期導入時だけでなく、「運用が始まってからの柔軟さ」に大きく関わってきます。
自社のIT環境や成長フェーズに合った柔軟性のあるツールを選ぶことが、長く使えるCRM選定のカギとなります。

導入後の安心感につながるベンダーのサポート体制

CRMツールは導入して終わりではなく、日々の運用や社内定着がカギとなります。
そのため、ベンダー(提供会社)のサポート力はツール選定における重要な判断基準です。

  • 初期導入サポートの充実度
    ツールの設定方法やデータ移行、初回トレーニングの提供など、スムーズに導入を進められる体制が整っているか。
  • 運用中の問い合わせ対応
    不明点が発生した際に、電話・チャット・メールなどで迅速なサポートが受けられるか。対応時間帯も確認ポイントです。
  • マニュアル・ヘルプページの充実度
    よくある質問(FAQ)や操作マニュアル、チュートリアル動画など、自己解決できるサポートコンテンツがあると安心です。
  • 定期的なフォローアップ・活用提案
    導入後も、定着支援や活用状況に応じた改善提案を行ってくれるベンダーは、長期的なパートナーとして信頼できます。
  • 多拠点・複数部門での導入支援実績
    自社と同じような業種・規模の企業への導入実績があると、より的確なサポートが受けられる可能性が高まります。

操作性や機能が良くても、サポートが不十分だと現場に浸透せずに使われなくなってしまうケースもあります。
安心して使い続けられるよう、サポート体制もしっかり比較しましょう。

まずは、おすすめCRMツール(顧客管理システム)厳選8社の製品特長を比較一覧でご紹介!

おすすめCRMツール(顧客管理システム)8社の特長

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製品名 特長
ネクストSFA ネクストSFA
  • SFA×CRM×MAをオールインワンで提供 営業活動・顧客管理・マーケティングを1つのツールで完結。部署間連携がスムーズで、情報の分断を防ぎます。
  • AI商談レポート機能で“自動議事録化” 商談内容をAIが自動で文字起こし・要約し、次回アクションを提案。報告書作成の手間を大幅削減し、営業の生産性を向上させます。
  • AI分析による受注確度・トレンドの可視化 過去データや活動履歴を基に、AIが「受注確度の高い案件」や「成果の出やすい行動パターン」をスコアリング。マネジメント判断をサポートします。
  • 見やすく使いやすい国産UI 直感的に操作できるドラッグ&ドロップ型の画面設計。営業現場でも迷わず入力・確認が可能。
  • 専任担当による無料サポート体制 導入から運用定着まで、専任のカスタマーサクセスが伴走。継続率98.6%(2025年3月末時点)を実現。
Salesforce Sales Cloud Salesforce Sales Cloud
  • 国内外の導入実績15万社以上の高いシェアを誇るSFA・CRMツール
  • 柔軟なカスタマイズにより、さまざまな企業で活用可能
  • AI分析機能や自動化機能による業務効率化と生産性向上を実現
eセールスマネージャーRemix eセールスマネージャーRemix
  • 5,500社以上の豊富な導入実績
  • 使いやすさと充実のサポートで95%の高い定着率
  • 活動報告を複数箇所に自動反映し、迅速に営業情報の共有が可能
サスケ サスケ
  • 国産ツールならではの親しみやすいUIと操作性の高さ
  • 見込み顧客の受注を促進する多数の機能を搭載
  • 顧客のWeb行動分析とスコアリングを活用した、確度の高い営業活動が可能
CustomerRings CustomerRings
  • EC事業・BtoC事業に特化し、大手通販企業による導入実績多数
  • 自由に条件を設定し、顧客データの抽出・分析が可能
  • 現場で担当者が直観的に操作できるインターフェース
GENIEE SFA/CRM※旧ちきゅう GENIEE SFA/CRM※旧ちきゅう
  • 国内企業向けに作られたシンプルで使いやすいUI
  • 営業データの入力効率化とデータの一元管理を実現
  • 情報の分析や経営戦略策定用資料の作成が可能
CRMstage CRMstage
  • 社内のさまざまな顧客データの統合・一元管理を実現
  • 各種ツールとの連携によって施策の実行を自動化
  • 必要な機能を絞ったパッケージで導入のしやすさを追及
Zoho CRM Zoho CRM
  • マーケティングから顧客への継続的なフォローまで対応
  • ニーズに合わせた対応で顧客ロイヤリティの向上を実現
  • チャネル別の顧客コミュニケーションを一元管理

おすすめCRMツール(顧客管理システム)6製品の比較・ご紹介

CRMには以下のような機能があります。

  • 顧客の属性情報(住所や担当者など)や取引内容の管理、共有
  • SFA機能(案件内容、商談履歴など)
  • MA機能(ターゲティングメールの配信、Webフォームの生成など)
  • 分析機能(売上見込みや案件数の管理、分析など)

CRMごとに強みが異なりますので、自社が導入する目的や解決したい課題に合わせて、必要な機能を検討してみてください。また無料のトライアル期間があれば、実際にツールを触ってみることが可能です。導入後の定着に不安を感じている方は、無料トライアルの有無を軸にツールを比較してみるのもよいでしょう。

ネクストSFA

CRMツール紹介イメージ:ネクストSFA

営業活動に必要な情報を一元管理。使いやすさと現場での運用定着を重視した国産CRM/SFA

株式会社ジオコードが提供する「ネクストSFA」は、顧客情報や商談の進捗、案件ごとの対応状況などを一元管理できるクラウド型CRM/SFAツールです。ITに不慣れな方でも使いやすいシンプルな操作画面で、現場に無理なく定着。属人化しがちな営業情報をチームで共有でき、フォロー漏れの防止や失注リスクの低減にもつながります。

さらに、柔軟なカスタマイズが可能で、自社の営業フローや業種に合わせた設計にも対応。導入後は専任のサポート担当が運用まで継続的に支援してくれるため、はじめてCRMを導入する企業でも安心して活用できます。

充実の無料サポート!

ネクストSFAでは、導入後のサポート費用は一切かかりません。
メールや電話、Web会議、訪問対応など、すべてのサポートが何度でも無料で受けられます。

まずは無料トライアルからお試しください

ネクストSFAの無料トライアルは契約後と同じ機能を利用できるため、導入後のイメージを簡単に掴むことができます。
※有料オプションを除く

またトライアル期間中も充実のサポートを何回でもご利用いただけるため、「トライアルを試してみたけれど、使いこなす前に終わってしまった」というようなことはございません。

CRMを比較検討する際に、ぜひ、ネクストSFAもお試しください。

こんな企業におすすめ

  • 一人の担当者が、営業活動から見積書・請求書作成まで幅広く担っている企業
  • プログラミングなどに詳しい社員がいないので、とにかく簡単で使いやすいCRMツールを探している企業
  • 導入後のサポート体制を重要視している企業

製品情報

ツール名ネクストSFA
URLhttps://next-sfa.jp/
利用形態 (クラウド orオンプレミス)クラウド
主な機能CRM機能
-企業管理
-売上管理
-請求書-見積作成 など

SFA機能
-アプローチ管理
-案件管理
-受注管理
-日報-週報-月報 / 行動管理
-データ分析
-セールスマップ機能 など

MA機能
-メール一括配信
-シナリオメール
‐スコアリング&トラッキング
-フォーム生成 など

その他
-Sales BI機能
-AI商談レポート
-AI活動レポート など
連携できるツール/サービスWeb広告連携
Marketo Engage連携
LINE WORKS連携
Chatwork連携
見積書-請求書発行連携
名刺管理ツール連携
CTIツール連携
フォーム連携
Googleカレンダー連携
Gmail連携
Microsoft Outlook 連携 など
モバイルでの利用
無料トライアル
サポート体制ユーザー説明会や定例会、マニュアル作成等、充実したサポート全てが無料
無料トライアル期間も利用可
初期費用都度見積もり
構築費用都度見積もり
基本利用料・スタータープラン:月額30,000円 5ユーザー分を含む
・ベーシックプラン:月額75,000円 15ユーザー分を含む
ユーザー利用料ベーシックプラン
∟16ユーザー目以降 月額5,000円/1ID
サポート費用0円
最低契約期間6カ月
実績/受賞歴Google 2024 Premier Partner
BOXILSaaS AWARD 2024 SFA部門1位
BOXIL サポートの品質No,1 Winter2023
BOXIL 料金の妥当性No,1 Winter2023
BOXIL 初期設定の容易さNo,1 Winter2023
BOXIL 営業担当の印象No,1 Winter2023
導入事例ページhttps://next-sfa.jp/cases/

企業情報

運営会社名株式会社ジオコード
URLhttps://next-sfa.jp/
設立年2005年2月
上場区分東京証券取引所 スタンダード市場
所在地〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
電話番号03-6274-8081
事業内容■ Webマーケティング事業

● AI最適化・SEO・Web開発
・SEO・コンテンツコンサルティング
・AIO・LLMOを活用したAI最適化支援
・Webサイト制作・Webシステム開発
・Webセキュリティの設計・運用支援

● インターネット広告
・Google、Yahoo!、Instagram等主要媒体の運用
・リスティング、DSP、SNS、動画、アフィリエイト広告の運用
・LP制作、バナー・動画など各種クリエイティブ制作

■ クラウドセールステック事業
・営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA/CRM」の開発・提供
・勤怠管理・経費精算ツール「ネクストICカード」の開発・提供
・AI・DX・RPAを活用した業務改善コンサルティング・開発支援

SalesForce Sales Cloud

CRMツール紹介イメージ:Salesforce Sales Cloud


SalesForce Sales Cloudは、Salesforce社が提供するSFA/CRMツールです。企業の特長に合わせて柔軟にカスタマイズができるので、「こんな使い方ができたらいいのに」というイメージが明確な企業に適しているでしょう。

SalesForce Sales Cloudは既存顧客や見込み顧客の管理をはじめ、案件管理、分析、ワークフローなど多くの機能が備わっています。1つのIDに紐づいて、社内に散らばっているあらゆる顧客情報を集約できるので、部署間で情報共有がしやすいです。またAIによるスコアリングやトラッキング機能もあるので、見込み客を育成することも可能です。

SalesForce Sales Cloudを使いこなせば、顧客ごとにベストなタイミングで適切なサービスを提供しやすくなるので、顧客満足度を上げLTV向上にも貢献できるでしょう。

特長

  • 幅広い機能に対応しているので、社内のさまざまな業務の効率アップが期待できる
  • 他部署の担当者を捕まえなくても、進行中の案件などの情報を把握できる
  • 予測AIと生成AIの両方を活用し、従業員一人当たりの営業力をアップできる

こんな企業におすすめ

  • 顧客管理や問い合わせ管理などの属人化を解消したい企業
  • 過去にSFAや他のCRMの導入経験がある、自社に情報システムに精通した従業員がいる企業
  • 企業規模が大きく、情報共有したい人数が比較的多い企業

製品情報

ツール名SalesForce Sales Cloud
URLhttps://www.salesforce.com/jp/
利用形態 (クラウド orオンプレミス)
主な機能セールス向けAI
Sales Engagement
Sales Program
Buyer Engagement
セールス向けアナリティクス
Revenue Intelligence
連携できるツール/サービス
モバイルでの利用
無料トライアル
サポート体制カスタマーサクセス
ヘルプセンター
コミュニティ
初期費用
構築費用
基本利用料
ユーザー利用料Starter
3,000円
(税抜)/ユーザー/月
(月間/年間契約)

Professional
9,600円
(税抜)/ユーザー/月
(年間契約)

Enterprise
19,800円
(税抜)/ユーザー/月
(年間契約)

Unlimited
39,600円
(税抜)/ユーザー/月

Einstein 1 Sales
60,000円
(税抜)/ユーザー/月
サポート費用
最低契約期間ほぼ年間契約(異なるものもある)
実績/受賞歴Gartner社が発表した営業支援システム(SFA)部門で、Salesforceが17年連続でリーダーとして選出
導入事例ページhttps://www.salesforce.com/jp/customer-success-stories/#!page=1

企業情報

運営会社名株式会社セールスフォース-ジャパン
URLhttps://www.salesforce.com/jp/
設立年2000年4月
上場区分
所在地〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー
電話番号03-4222-1000(代表)
事業内容クラウドアプリケーション及びクラウドプラットフォームの提供

eセールスマネジャー Remix CLOUD

CRMツール紹介イメージ:eセールスマネジャー Remix CLOUD


eセールスマネジャー Remix CLOUDは、簡単な操作性や無駄のないシンプルな項目設定など、とことん使いやすさを追求したCRM/SFAツールです。例えば、一度の活動報告の入力だけでタイムラインや顧客管理、予実管理など複数箇所に自動反映される機能があります。

またCRM機能を使って、顧客情報と営業活動情報をかけ合わせた分析も可能です。例えば顧客を開拓余地ごとにA~Dにランク付けし、従業員の訪問頻度を分析します。すると、開拓余地のない営業先に足しげく訪問している従業員が浮き彫りになり、活動改善を指示できるのです。

こうした機能はあればあるほど便利に思えますが、使いこなせないとかえってCRMツールが定着する妨げになってしまいます。その点eセールスマネジャー Remix CLOUDは、導入・稼動・定着の3段階で手厚いサポートを行っているので、営業スタイルに合わせながらツールを安定運用することが可能です。

特長

  • 5,500社185業種以上への豊富な導入実績あり
  • タイムライン機能で、誰でもどこにいても瞬時に営業情報を共有できる
  • 顧客管理画面を見れば、商談履歴・売上推移・クレーム情報・納品状況などの状況を全て把握できる

こんな企業におすすめ

  • 顧客管理や問い合わせ管理などの属人化を解消したい企業
  • 過去にSFAや他のCRMの導入経験があるものの、うまく定着に至らなかった経験がある企業
  • 営業と内勤スタッフ、営業と別部署など社内コミュニケーションに課題がある企業

製品情報

ツール名eセールスマネジャー Remix CLOUD / Remix MS
URLhttps://www.e-sales.jp/
利用形態 (クラウド orオンプレミス)
主な機能顧客情報管理
案件管理
日報管理
スケジュール管理
名刺デジタル化
地図機能
予実管理
タイムライン
連携できるツール/サービス※連携できるのはeセールスマネージャーRemix Cloudのみ
MA(SPIRAL、SHANON)
Web会議ツール(Zoom)
社内コミュニケーションツール(Slack)
企業データ(アタックリストNo.1、オープン君&てったいちゃん)
ストレージサービス(box、Dropbox Business)
経費精算(楽楽清算)
ワークフロー(Action Passport、Create! Webフロー)
CTI(BIZTEL)
スケジュール(PIMSYNC)
名刺管理システム(sansan)
セキュアブラウザ(moconavi)
手書き入力(mazec for Business)
モバイルでの利用
無料トライアル
サポート体制サポートデスク
専任の活用アドバイザー
オンライン研修
活用支援Webサイト
初期費用
構築費用
基本利用料
ユーザー利用料eセールスマネジャー Remix CLOUD(31名以上)
-スタンダード
¥11,000 月額/1ユーザーあたり
-ナレッジシェア(閲覧のみ)
¥6,000 月額/1ユーザーあたり
-スケジュールシェア(グループウェアのみ)
¥3,000 月額/1ユーザーあたり

eセールスマネジャー Remix MS(30名以下)
-スタンダード
¥3,500 月額/1ユーザーあたり
-グループ(グループウェアのみ)
¥1,000 月額/1ユーザーあたり
サポート費用
最低契約期間
実績/受賞歴5500社導入実績
利用継続率95%
導入事例ページhttps://www.e-sales.jp/casestudy/

企業情報

運営会社名ソフトブレーン株式会社
URLhttps://www.e-sales.jp/
設立年1992年6月17日
上場区分
所在地〒104-0061 東京都中央区銀座6-18-2
野村不動産銀座ビル 11階
電話番号03-6779-9800(代表)
事業内容 営業イノベーション事業

Zendesk for service

CRMツール紹介イメージ:Zendesk for service

Zendesk for serviceは、CRMツールとして、多言語対応のAIチャットボットを数分で導入できる点が特におすすめです。このCRMチャットボットは17か国以上の言語に対応し、メールやSlackなどのメッセージツールとの連携が可能です。顧客がこれらのツールを通じてチャットボットに質問すると、AIがCRMシステム内のナレッジベースから最適な記事を検索し提示します。記事単位での回答により、顧客は明確で理解しやすい情報を得ることができます。また、CRMの柔軟性を活かし、回答が不明瞭な場合は人間のオペレーターに切り替えることができます。さらに、Zendesk for serviceのCRM機能には、セキュリティが強固なクラウド型コールセンターでの電話対応、通話録音、転送、成果測定などの機能が含まれています。この多機能CRMパッケージは約5,000円から導入可能で、問い合わせ数を減らしつつロイヤルカスタマーを獲得したい企業に最適です。

特長

  • メール、電話、SNS、チャットからの問い合わせを一元管理
  • FAQで顧客の自己解決を促進・AIボットで顧客対応を自動化
  • リモートワークや在宅勤務にも最適

製品情報

ツール名Zendesk for service
URLhttps://www.zendesk.co.jp/service/
利用形態 (クラウド orオンプレミス)クラウド
主な機能メッセージング
AIエージェント
ヘルプセンターの構築
チケット管理
クラウド電話
分析とレポーティング など
連携できるツール/サービスアプリ
-Google Play Reiews
-JIRA
デザインテーマ連携
サポートパートナー連携
モバイルでの利用
無料トライアル
サポート体制
初期費用
構築費用
基本利用料
ユーザー利用料Zendesk Sellプラン
-Sell Team
–$25/月(月額)
–$19/月(年額)
-Sell Growth
–$69/月(月額)
–$55/月(年額)
-Sell Professional
–$149/月(月額)
–$115/月(年額)
-Sell Enterprise
–$219/月(月額)
–$219/月(年額)
サポート費用
最低契約期間
実績/受賞歴G2の「ベストソフトウェアアワード」で総合ベストソフトウェア製品部門第1位を獲得
導入事例ページhttps://www.zendesk.co.jp/why-zendesk/customers/

企業情報

運営会社名株式会社Zendesk
URLhttps://www.zendesk.co.jp/service/
設立年2013年2月(日本法人設立日)
上場区分
所在地東京オフィス
〒104-0031
東京都中央区京橋 2-2-1京橋エドグラン

米国本社(サンフランシスコ)
989 Market Street, San Francisco, CA 94103
電話番号
事業内容カスタマーサービスソリューション
-Zendesk for service
-Zendesk for sales
-Zendesk Sunshine

Knowledge Suite

CRMツール紹介イメージ:Knowledge Suite

Knowledge Suiteは、CRM機能を中心に3つの主要特長を持つツールです。まず、CRMの営業日報入力が簡単で、商談や案件情報を手間なく一元管理できます。次に、CRMの名刺管理と顧客台帳が連携し、手入力なしで顧客情報が常に最新状態に保たれます。さらに、SFA、顧客管理CRM、グループウェアが機能連携しているため、テレワーク業務も効率的に行えます。このクラウド型CRM/SFAは、顧客情報と営業報告の入力により営業プロセスを可視化し、PDCAサイクルの高速化を実現します。また、自社の業務内容に合わせた項目のカスタマイズが可能で、独自の業務フローを持つ企業に特におすすめです。CRM機能を中心にしたKnowledge Suiteは、効率的な営業活動と顧客管理を支援します。

特長

  • 働き方改革の実現に向けたCRM!テレワークで業務も効率的に!
  • ITトレンド年間ランキング1位実績あり!累計導入7,500社の実績!
  • 名刺管理と顧客台帳が連携!手入力なしで顧客情報が最新に更新!

製品情報

ツール名Knowledge Suite
URLhttps://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/
利用形態 (クラウド orオンプレミス)クラウド
主な機能顧客管理機能
-顧客情報
-顧客担当者情報
-活動履歴-予定

商談管理機能
-商談の見込み売上管理機能
-商品カタログ機能

集計-分析機能
-コックピット
連携できるツール/サービスKnowledge Suite API
GRIDY AIリード
モバイルでの利用
無料トライアル
サポート体制
初期費用
構築費用
基本利用料
ユーザー利用料SFAスタンダード
-月額55,000円
SFAプロフェッショナル
-月額85,000円
SFAエンタープライズ
-月額155,000円

オプション料金(税別)
-Knowledge Suite API:35,000円/月
-導入支援サービス:個別見積り
-企業情報照会機能
–[照会回数追加](100回/日単位)
–プレミアム情報照会なし:5,000円/月
–プレミアム情報照合あり:10,000/月
–[AIスコア分析]:100,000円/回(プレミアム情報照会ありの場合のみ)
サポート費用共通サービスに含まれる
最低契約期間
実績/受賞歴「グッドデザイン賞」受賞
ASP-SaaS-クラウド アワード「ベストイノベーション賞」受賞
その他多数
導入事例ページhttps://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/case/

企業情報

運営会社名ブルーテック株式会社
URLhttps://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/
設立年2006年10月
上場区分東京証券取引所 グロース市場
所在地本社(DXセンター)
〒105-0001
東京都港区虎ノ門三丁目18番19号 UD神谷町ビル7階

愛宕オフィス
〒105-6238
東京都港区愛宕二丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー38階

R&Dセンター
〒105-0001
東京都港区虎ノ門三丁目20番4号 虎ノ門鈴木ビル5階

中部営業所
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅四丁目24番16号 広小路ガーデンアベニュー3階

関西営業所
〒530-0004
大阪府大阪市北区堂島浜二丁目2番28号 堂島アクシスビル3階

九州営業所
〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東二丁目5番19号 サンライフ第3ビル6階
電話番号本社
03-5405-8115
事業内容セールステック事業

Mazrica Sales

CRMツール紹介イメージ:Mazrica Sales

Mazrica Salesは、CRMとSFAの機能を統合して、ビジネスの成長を現場ファーストで支援します。このツールは、マーケティングから顧客管理までのビジネスプロセス全般の課題に対応し、効率的なリード創出やリアルタイムの案件共有、適切な顧客フォローを可能にします。Mazrica Salesの主な機能には、AIによる案件のリスク分析と類似案件のアドバイス、営業案件の成約確率や契約予定日、契約金額の予測が含まれます。また、リモートワークを支える案件ボード機能により、営業組織の進捗状況を直感的に共有できます。さらに、モバイルアプリを活用した簡単なデータ入力やOCR機能による名刺や議事録のスキャン、自動文字起こしにより、現場の入力負荷を削減します。これらの機能により、Mazrica SalesはCRMの効率化とビジネスプロセスの最適化を実現します。

特長

  • 現場の定着にもっともフォーカスしたクラウド営業⽀援ツール
  • 誰でも簡単に操作できる画面設計で、運用定着率UP!
  • 最短で2週間で利用開始!国内外1,000以上のアプリと連携可能

製品情報

ツール名Mazrica Sales
URLhttps://product-senses.mazrica.com/
利用形態 (クラウド orオンプレミス)クラウド
主な機能企業データベース
メール一斉送信
名刺管理
ダッシュボード
見積書管理
権限設定
コミュニケーション
カスタム通知 など
連携できるツール/サービスGoogle Workspace
Microsoft 365
Garoon
Slack
Chat work
Microsoft Teams
LINE WORKS
Money Forwardクラウド請求書
クラウド会計freee など
モバイルでの利用
無料トライアル有(スターター、グロースのみ)
サポート体制
初期費用
構築費用
基本利用料
ユーザー利用料スターター
-月額27,500円~
グロース
-月額110,000円~
エンタープライズ
-月額330,000円~
サポート費用
最低契約期間
実績/受賞歴「ITreview Grid Award 2024 Spring」 セールス3部門-企業規模別4部門、計7部門でLeaderを受賞
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2024」 SFA(営業支援システム)部門で「Good Service」を始め、5つの賞に選出
「ITreview Grid Award 2024 Winter」 セールス3部門-企業規模別3部門、計6部門でLeaderを受賞
導入事例ページhttps://product-senses.mazrica.com/case/

企業情報

運営会社名株式会社マツリカ
URLhttps://product-senses.mazrica.com/
設立年2015年4月
上場区分
所在地〒103-0004
東京都中央区東日本橋2丁目7番1号 FRONTIER東日本橋 6階
電話番号
事業内容クラウドアプリケーションの開発・提供
営業活動におけるコンサルティング業務
その他インターネットインフラ事業の開発・運営

CRMツールの導入事例

ネクストSFA(MA、SFA、CRM)の導入によって、導入前に生じていた課題が解決できた実際の事例を紹介します。目的に応じた使用方法で、さまざまな課題の解決が可能になります。

株式会社リエイ様

賃貸・不動産事業を展開する株式会社リエイ様では、社内で1万件以上のデータをExcelの複数シートに分けて管理していたため、必要な情報の検索に時間がかかり、入力したデータが保存されていなかったなどの問題が生じていました。

そこで、CRMも統合されている「ネクストSFA」を導入した結果、データの一元管理が可能になりました。見やすい画面でデータ管理の使いやすさが向上し、膨大なデータから情報を迅速に探し出せる業務効率化が実現しています。

タブレットからデータにアクセスできるため、外出中や取引先からでも企業情報などの確認が可能になっています。また、導入後に利用できる無料サポートでは、機能に関する相談にも細かく対応していることから、システムの定着がスムーズに進んでいるとのことです。
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Foonz株式会社様

CO事業などを展開しているFoonz株式会社様では、営業チームの情報共有・連携ができていない課題を解決するために、「ネクストSFA」の導入を行いました。これまでは営業担当者が営業情報を個人で管理していたため、チームでの連携が取れず、担当者の管理不備などから案件の対応漏れも発生していました。

導入後には、案件をシステム上で管理しています。システムの活用を始めてから、対応履歴や次回アプローチの予定入力によって、課題だった対応漏れが削減されました。さらに、案件データを今後の分析に活用する検討も行われています。

また、Web広告経由で獲得したリードの管理を、スプレッドシートからシステムでの管理に変更した結果、対応履歴ごとの登録が可能になり、業務の効率化が実現しました。次回アプローチの登録による対応漏れの防止効果も出ています。
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一般社団法人喜清会様

健康診断施設やスポーツクラブなどの運営を行っている一般社団法人 喜清会様では、営業組織新規立ち上げの際に、数字の見える化を目指して「ネクストSFA」を導入しました。その結果、案件管理を使用して営業プロセスの可視化が可能になりました。営業プロセスごとの進捗状況や受注状況、営業活動履歴などを分析し、主にグラフで見える化を行っています。

さらに、営業活動の履歴を残すことで、担当者しかわからなかった情報を蓄積し、営業の属人化を防止し、担当者変更時の引き継ぎをスムーズに行える仕組みが実現しました。優先度別に行き先を表示できるセールスマップを個人の携帯から利用できるようになり、営業活動の効率化に役立てています。
>>詳しくはこちらから

AIが商談を記録・分析・改善!企業データの一元化、案件管理、顧客管理まで全機能搭載!

よくある質問

QCRMツールを選ぶときは何を見ればいい?
操作性・価格・機能の充実度・サポート体制・他ツールとの連携性など、自社の業務に合った項目を総合的にチェックすることが重要です。
QCRMとSFAの違いは?
CRMは顧客情報の一元管理や関係構築に特化しており、SFAは営業活動の効率化や進捗管理を目的としたシステムです。どちらも営業支援に役立ちますが、役割には違いがあります。
Q無料で使えるCRMツールはある?
はい、一部のCRMツールでは無料プランが提供されています。ただし機能が制限されているケースもあるため、導入前に使いたい機能が含まれているかを確認しましょう。
Q小規模事業者でもCRMを導入するメリットはある?
あります。顧客情報を整理し、少人数でも効率的に営業・対応ができるようになるため、特に人手の限られた小規模事業者には有効です。
QCRMツールの導入にかかる期間は?
導入するツールの種類や自社の規模にもよりますが、早ければ1週間〜1ヶ月ほどで運用を開始できます。データ移行や初期設定に時間がかかるケースもあります。
QCRMツールはどの業界で使われている?
営業部門のある企業を中心に、IT、不動産、人材、医療、教育など幅広い業界で活用されています。顧客と接点を持つ部門がある企業であれば、導入メリットがあります。

ネクストSFAは、「社内で活用される」にこだわっています

見やすく、使いやすいSFA、MAそしてCRM

利用ユーザーが入力してはじめて活用できるツールだからこそ、入力のしやすさを考えたつくりを意識しています。

ホームページ制作も行っている弊社のノウハウから、パッと見でわかる設計・ユーザーが迷わないボタン配置等にまでこだわったSFAです。

設定だけで営業体制にあわせたカスタマイズが可能

初めての導入でも設定だけで今までの管理方法に近づける事ができるので、定着へのハードルが下がります。

カスタマイズも、文言変更やプルダウン作成なども簡単な設定で作ることができます。

充実の無料サポートで継続率98.6%(2025年3月末時点)

「見やすさ使いやすさ」「営業体制にあわせたカスタマイズ」に加えて、無料のサポートも充実しているためネクストSFAは定着率が高まります。

ユーザー説明会や定例会、マニュアル作成等、充実したサポート全てが無料!

「ネクストSFAの機能についてもっと知りたい!」という方に向けて、ダウンロード資料をご用意しました。

ネクストSFAの機能についてわかりやすくまとめた資料になっているので、他サービスとの比較・検討の際にご活用ください。

まとめ

CRMは、単なる顧客情報管理ツールではなく、営業・マーケティング・サポートなど企業全体で顧客体験を最適化するための“経営基盤”です。AIや自動化技術の進化により、顧客理解やデータ活用の精度が高まり、よりパーソナライズされたコミュニケーションが実現できるようになっています。

導入を成功させるためのポイントは、次の3つです。

1.導入目的を明確にすること

「何を改善したいのか」「どんな成果を求めるのか」を定義する。

2.定着を前提にした運用設計を行うこと

教育・ルール整備・活用例の共有で文化をつくる。

3.データを活かして意思決定すること

CRMに蓄積された情報を分析・活用し、戦略的に顧客と向き合う。

CRMの本質は「顧客との関係性を深め、企業の価値を高めること」にあります。自社の業務フローや営業体制に合わせて最適なCRMを選定し、継続的に活用していくことで、顧客満足度・リピート率・LTV(顧客生涯価値)の最大化が実現できます。

もしSFAやMAなど他ツールとの連携も視野に入れるなら、CRMを“中心”に据えてデータを統合することが理想です。営業活動と顧客管理をつなぐことで、より強固な営業基盤が構築されるでしょう。

参考:LOGI FLAG|賃貸型冷凍冷蔵倉庫をはじめとする、環境に配慮した冷却設備や自動化設備を導入した先進的な物流施設を提供

参考:ネットショップの物流倉庫には何を委託できる?費用や選び方も紹介 | 冷凍保管サービス コールドクロスネットワーク(COLD X NETWORK)

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