更新日:2024/10/11
ワークポートの評判は悪い?やばいなどの口コミ実態を徹底調査
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ワークポートの評判を調べると「悪い」や「やばい」などの悪い口コミがいくつか見つかります。
20年以上も運営している転職エージェントなので、良い口コミだけでなく悪い口コミも出てしまうのは、ある程度仕方ありません。
しかし、実際に転職サポートを頼むとなると、悪い口コミは無視できないですよね。
この記事で分かること
この記事の目次はこちら
ワークポートはIT業界に強い転職エージェント
出典:株式会社ワークポート 【公式】ワークポート https://www.workport.co.jp/ (2024-1-29)
ワークポートはIT・WEB・ゲーム業界に強い転職エージェントです。
他の転職エージェントと違って特定のジャンルに特化しているので、求職者の希望とエージェントの紹介がミスマッチを起こしているのでしょう。
その結果、「悪い」や「やばい」などの悪い口コミに繋がっていると予想されます。
ですので、ワークポートのようにジャンル特化の転職エージェントより、幅広い業種・業界に対応したリクルートエージェントやdodaを利用しましょう。
また、ジャンルに特化していると求人数が少なくなる傾向があるので、ワークポート1つだけでなく、Greenなどにも並行して登録するのがおすすめです。
「企業と直接連絡がとれる」「60%以上が人事担当社から直接スカウトされている」など転職のしやすさもメリット。
ワークポートの良い評判を口コミから調査
ワークポートを実際に利用した方の口コミから、良い評判を調査しました。ワークポートで良い評判が多いサポート内容は以下の通りです。
迅速な対応
ワークポートではレスポンスの早さやスケジュール調整など、スピード感のある対応に良い評判が多く見られます。
転職を希望する方は「今の職場から早く退職したい」「体調に不安がある」といった理由から、転職活動が長引くのを嫌がる方も多いものです。
迅速な対応に定評のあるワークポートなら、連絡待ちのストレスがなくスムーズに転職活動を進められます。
レスポンスの速さ、細々な相談やお願いに対しての真摯な対応、丁寧な面接対策、前向き転職活動が行えるような前向きなアドバイス、などなどと、感謝しても仕切れない程満足いく転職活動を行えました!
出典:Google口コミhttps://maps.app.goo.gl/ (2024-1-28)
登録から面談、志望の経緯、企業様への面接、悩み事の相談、進捗管理、質問事項の問い合わせ、ご回答から内定連絡まで全てにおいてスピード感をもったご対応をいただき大変、感謝いたしております。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-28)
親身な対応
ワークポートはホスピタリティを重視した「転職コンシェルジェ」を謳っており、手厚いサポートも魅力のひとつです。
丁寧にヒアリングを行うため、ミスマッチの少ない求人を紹介してくれます。
転職の不安や悩みに親身に寄り添い、企業への根回しや条件交渉にも強いと評判です。
初めての転職で不安が多い方も、ワークポートなら満足度の高いサポートが受けられるでしょう。
担当窓口の方が、とても親身になって対応してくれました。また面接のスケジュールや、進捗なども丁寧に教えてくれました。相手様が、どういった面接官なのかも、教えて頂き助かりました。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-28)
担当コンシェルジュのレスポンスの速さ、アドバイスの的確さ、心理面のフォローや配慮まで非常に満足度の高いサポートをして頂けました。紹介求人の幅も広く、細かな条件面の相談にもしっかり対応頂けました。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-28)
初回面談から1カ月以内に内定獲得
ワークポートは初回面談から内定獲得までのスピード感も評判です。
迅速な対応で効率良く転職活動を進められ、1カ月以内に内定獲得が叶ったという口コミも多数見られます。
独自の転職アプリ「eコンシェル」を活用すると応募管理や選考状況の把握、コンシェルジュとの連絡までスムーズに管理できる点も好評です。
転職を急ぐ方はスピード内定が期待できるワークポートに相談すると良いでしょう。
すぐにでも転職を行いたかったため、当日に書類送付のご対応、そのおかげで翌日以降、面接が決まっていき、とてもスピード感があり、内定まで2週間もかからなかったです。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-28)
御担当者様との初回面談から約1ヶ月で内定をいただくことができて、本当に思わなかったです。非常に効率の良い活動です。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-28)
コンスタントに求人を紹介
ワークポートは希望する求人がなかったり、なかなか内定に至らなかったりする場合も諦めずに求人を紹介してくれると良い評判を得ています。
あなたの状況に理解のあるコンシェルジュが、転職成功まで丁寧にサポートしてくれるでしょう。
条件に合う求人が見つかるまで根気強く転職活動を続ける予定の方も、ワークポートでじっくり求人を探してみてください。
担当のキャリアアドバイザー紹介求人が継続的に届く。丁寧に選んでもらっているんだなと実感が湧く。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/(2024-1-28)
転職の基本スタンスとして「細く長く、良いご縁があれば」という姿勢で臨んでいたところ、スカウト等の件数は厳選しているうちに、どんどん細くなっていきました。ーですが、そんな中でもワークポート様からはコンスタントに案件の種類や性質を変えて、様々な提案を送り続けて頂けました。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-28)
選考の通過率が良い
ワークポートでは選考の通過率の高さも人気のポイントです。口コミでは特に書類選考の通過率の高さが好評を集めています。
職務経歴書の内容はもちろん、履歴書のフォーマットやデザイン上の見やすさなど、細かいところまでしっかり添削してくれるでしょう。
書類選考を通過後の模擬面接では、出やすい質問やチェックされるポイントを押さえてくれるため、自信をもって面接に挑めると評判です。
面接が苦手という方も模擬面接で場慣れして、自分を上手にアピールできます。
未経験業界への転職などにチャレンジしたい方はワークポートを活用してみてください。
転職は初めてで、年齢もアラフィフでかなり無謀な状況でしたが、真摯に対応していただき、無事第一希望に内定いただきました。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-28)
書類選考通過率が高いと評判のエージェントさんですが、想像以上に沢山通過し、2週間以上に渡ってほぼ毎日面接となり驚きました。以前は面接が苦手でしたが、おかげさまで面接に慣れることができました。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-28)
ワークポートの悪い評判を口コミから調査
ワークポートは「やばい」「しつこい」といった悪い評判も時々見受けられるため、不安になる方もいるでしょう。
実際にワークポートを利用した方の口コミから、悪い評判の内容とその対策を解説します。
転職エージェント各社にはそれぞれ特色があり、メリットもデメリットもあるでしょう。
複数の転職エージェントを活用するとそれぞれのデメリットを補える他、紹介される求人が増えて可能性の幅が広がります。
転職エージェントは無料で利用できるため、悪い評判に惑わされず気になるエージェントは実際に利用し、合わないと判断したら退会するのがおすすめです。
希望とはかけ離れた求人の紹介
ワークポートの悪い評判では「希望とマッチしない求人を紹介される」というものがあります。
希望条件を満たす求人をワークポートが保有していない場合や、求職者の能力や実績が不十分だと判断された場合に多く見られるミスマッチです。
また自分の希望を明確に伝えていない場合にもミスマッチが起こりやすいため、希望条件や絶対にやりたくない仕事ははっきりと伝えましょう。
意思表示をしても的外れな求人を紹介されるときは、担当を変えてもらうか他の転職エージェントを活用するのがおすすめです。
業界・業種のスペシャリストとのことで申し込みを行ったが、こちらの希望職種に対して的外れな求人ばかり勧めているくるので業界に精通しているとは思わなかった。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-29)
頂いた求人情報は、自分の狙いより少し下の層のものが多かったです。内定をもらいやすい妥当なラインを揃えているように見えました。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-29)
スカウトメールがしつこい
転職サイトやスカウトサービスに登録すると、ワークポートからのスカウトメールが大量に届いてしつこい、やばいという口コミもあります。
マッチする方にとっては良縁と言えますが、興味のない方には大量のスカウトメールがしつこく感じ、悪い評判につながっているようです。
またワークポートは複数のヘッドハンターが在籍しているため、それぞれからスカウトが届き、結果的にスカウトの数が大量になるケースもあります。
スカウトの内容がマッチしないと感じたら辞退し、それでも同じヘッドハンターからスカウトメールが続く場合はブロックするのもひとつの方法です。
どの転職サイトでもワークポートから面談スカウトみたいの届き続けるのなんなの…ブロックしたい…
出典:X https://x.com/ (2024-1-29)
ワークポート社のスカウトがめっちゃ多い。同じ内容で違うエージェントが5人くるとかw
出典:X https://x.com/ (2024-1-29)
コンシェルジュのサポートが悪い
ワークポートではコンシェルジュの転職サポートが悪いという評判も複数見られます。
親身な対応をしてくれるコンシェルジュがいる一方で、いい加減な対応をするコンシェルジュも在籍しているようです。
どの転職エージェントでもありがちな問題として、自分と相性の良い求職者を優先するコンシェルジュに当たる可能性もあります。
コンシェルジュとの相性が悪いと感じたら早めに担当を変えてもらうか、違う転職エージェントを利用する方が効率良く転職活動を進められるでしょう。
書類の添削、面接の練習を依頼したが、書類はアドバイスなし、(直しがないのであればそれでもいいがそう言った説明もなし)面接は練習と依頼してアポを取ったのに、リモート会議をつなげたら「今回の企業は前情報がないので練習できません。」とのこと。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-28)
かなり適当な対応です。。レスポンスも遅いし、面接を受けた結果自分とマッチしないと思ったことを伝えてもその企業を推してくる。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-29)
IT業界以外の求人が少ない
ワークポートの口コミでは、IT業界以外の求人数が少ないという悪い評判も見られます。
元々IT業界専門の転職エージェントだったワークポートは、IT系の求人が豊富です。
またIT系以外でも建設関係や営業職など、独自の非公開求人を多数保有しています。
IT以外の業種を希望する方も、非公開求人をチェックするために登録しておくと良いでしょう。
しかしIT業界以外の求人はもの足りなさを感じる方もいるため、他の転職エージェントと併用するのがおすすめです。
私はワークポートが得意とするIT系ではなく不動産系ですが、早く決まりました。ただ大手と比較すると求人数は劣る気がします。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-29)
私が求めていた業種(IT)・職種(マーケ)は多いと感じました。また、ワークポートを利用していなければ出会えなかった企業もありました。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-29)
コンシェルジュの能力が低い
ワークポートの悪い評判では、キャリアコンシェルジュの質にばらつきがあるという口コミも見られました。
コンシェルジュの質に不満を感じるのは「質問に的確な回答が得られない」「業界知識が乏しい」「若すぎて不安」といったケースがあります。
ベテランで頼れるコンシェルジュもいるので、コンシェルジュの質が悪いと感じたら担当を変更してもらうのもひとつの方法です。
また業界知識に不満を感じる場合は、希望する業界に特化した転職エージェントを選ぶとマッチング率が高まります。
あらゆる業界を熟知する事が彼等の仕事の第一歩だろうに、非常に浅い。こちら側の知識経験も理解が出来ないようで市場価値を推し量れていない。従って幾ら指摘してもミスマッチが埋まらない。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-28)
無料なので当たり前ですがコンシェルジュの質は悪いです。自分の担当案件に適当な人材を当てはめようとしているだけなので真剣に仕事を探している人は別の転職エージェント、もしくは直接企業に応募した方が効率はいいです。
出典:Google口コミ https://maps.app.goo.gl/ (2024-1-29)
口コミの検証から分かったワークポートを利用すべき人
ワークポートの口コミから良い評判も悪い評判も検証した結果、以下のような方はワークポートを利用するメリットがあります。
未経験でもIT業界へ転職を希望
ワークポートはIT業界に強みをもつため、未経験からIT業界へ転職したい方やIT業界でキャリアアップを目指す方は利用してみてください。
IT系コンサルタント・エンジニアやプログラマ、WEBデザイナー・ディレクターといった求人を多数保有しています。
IT業界専任のコンシェルジュが豊富な実績や業界知識を元にサポートしてくれるため、すでに取得しているスキルや経験が活かせる求人を紹介してもらえるでしょう。
また、ワークポートが運営するリスキリング転職サービスでは、初歩的なIT講習を無料で受講可能です。
未経験でも応募可能なプログラマーやシステムエンジニアの求人も多数扱っています。IT業界にチャレンジしたい未経験の転職にもワークポートはおすすめです。
20~30代の迅速に転職をしたい人
ワークポートは第二新卒や20代~30代向けの求人を豊富に扱っており、スピード内定にも定評があります。
移り変わりが激しく柔軟な対応が求められるIT業界や、体力仕事の多い建設関係への転職はワークポートの得意分野です。
長く働いてくれる若手を求める現場が多いため、20代や30代なら比較的スムーズに内定が得られます。
また何らかの事情ですでに前職を退職した場合、無職の期間が長引くと転職に不利になる可能性があります。
ワークポートなら1カ月以内に内定を獲得できる可能性が高いため、迅速に転職をしたい20代~30代はワークポートを活用すると良いでしょう。
サポートを受けながら転職活動したい
「転職コンシェルジュ」を謳うワークポートは手厚い転職サポートも評判です。転職の方向性が定まっていない方でも内定獲得まで親身に伴走してくれます。
ワークポートは書類選考の通過率が高く、業界専任のコンシェルジュによる書類添削も人気のひとつです。
希望業界への知識が豊富なコンシェルジュがアドバイスをくれるため、内定獲得の可能性が高まります。
面接対策として模擬面接を受けられるので面接が苦手な方も安心です。
面接の日程調整や年収交渉も代行してくれ、忙しい在職中の方でも転職活動がスムーズに進むでしょう。
内定獲得まで手厚い転職サポートを受けながら転職活動を続けたい方は、ワークポートに相談してみてください。
都心での転職を希望
2024年1月時点でワークポートの東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県をあわせた公開求人数は38,288件です。
東京都だけでも29,081件と全公開求人の約3割を占めています。首都圏での転職を希望する場合は豊富な求人から紹介を受けられるでしょう。
都内では品川本社と汐留にオフィスがあり、対面でのキャリアカウンセリングも可能です。都心での転職を希望する方はワークポートを利用してみてください。
またワークポートは全国42箇所に拠点を持ち、地方での転職を希望する方も手厚いサポートが受けられると評判です。
地方で転職を希望する方はワークポートと地方特化の転職エージェントを併用すると、より転職の可能性の幅が広がります。
ワークポートをおすすめする5つの理由
転職のサポートにワークポートをおすすめするのは以下5つの理由があります。
IT業界に特化した求人が多い
ワークポートは求人の約70~95%が非公開求人です。以下のようなIT系の職種を豊富に扱っています。
- IT系コンサルタント
- プリセールス、システム導入
- IT系PM、PL(Web系・業務系)
- ITエンジニア、プログラマ(Web系・業務系)
- 社内SE、情シスマネージャー
- インフラ(ネットワーク、サーバ)系PM、PL、エンジニア
- ゲーム系エンジニア・デザイナー・プロデューサー・ディレクター・プランナー
- WEBディレクター・デザイナー・クリエイター
- 映像系プロデューサー・ディレクター
- 映像制作系業務(編集)
特にゲーム業界や映像業界などのクリエイティブ系は、他社転職エージェントでは取り扱いが少ない業種です。
IT系の職種を幅広く扱うワークポートではクリエイティブな職種も豊富なため、希望する方は相談してみてください。
IT未経験の方にも対応
IT系に強みをもつワークポートは、IT未経験向けの求人も多数扱っています。
社内研究が充実したポテンシャル重視の求人も、ITエンジニアやITコンサルタントなど豊富な職種から選べると評判です。
また入社後に仕事についていけるか不安な方はワークポートが運営するリスキリング転職サービスの講座を受講すると良いでしょう。
多くは有料講座ですが、以下の基本となるIT講座は無料で受けられます。
- 開発エンジニアコース(PHP)
- 開発エンジニアコース(JAVA)
- インフラエンジニア入門コース
未経験からプログラマやエンジニアを目指す初歩的なスキルが身につく他、ITエンジニアという職業が自分に合っているかの判断材料にもなります。
転職時の年収アップにもつながるため、未経験からIT業界に挑戦する方は転職前に受講するのがおすすめです。
サポート体制が充実
サポートの充実に定評があるワークポートは、業種・職種ごとのスペシャリストが豊富な実績と業界知識で内定獲得まで伴走してくれます。
面談時に転職の不安や希望を丁寧にヒアリングし、転職の疑問や「そもそも転職が必要か」といった基本的な不安を解消してくれるでしょう。
書類選考通過率をアップさせる書類添削や綿密な面接対策など、充実した選考対策も評判です。
面接の日程や企業とのやりとりを代行してくれるため、現職がある方でも転職活動をスムーズに進められます。
また内定後の退職手続きも円満退社できるようサポートしてくれるため、退職時に不安がある方は相談すると良いでしょう。
粘り強くサポートするワークポートは、初めて転職をする方や効率良く転職活動を進めたい方にもおすすめです。
参考: 厚生労働省 職業情報提供サイト jobtag IT関連の仕事(業界別)-知らない職業を探してみよう- https://shigoto.mhlw.go.jp/ (2024-1-29)
コンシェルジュのレスポンスが早い
ワークポートはコンシェルジュからの迅速なレスポンスでも良い評判を得ており、連絡待ちのストレスがありません。
ほとんどの連絡は即日対応してくれるので、疑問や不安もすぐに解消できます。
面接の日程調整もスムーズにやりとりできるため、返信があるまで予定を空ける必要もないでしょう。
スムーズなレスポンスで転職活動のペースが早まり、スピーディな転職が叶います。
連絡待ちでストレスを感じたくない方や、タイムパフォーマンスを意識する方にもワークポートはおすすめです。
転職活動がスピーディーに進む
コンシェルジュからのレスポンスの早さは転職活動のスピード感にもつながります。
すでに退職していて無職の期間が長引びき不安を感じる方や、転職を急ぎたい方にとってスピード内定は大きな魅力のひとつです。
希望を明確に伝えておけばたくさんの求人を一気に紹介してくれるため、求人を小出しにする転職エージェントより短期間で求人を選定できるでしょう。
独自の転職支援アプリ「eコンシェル」(※)で非公開求人の検索や応募、選考状況の確認、担当コンシェルジュとのチャットがスムーズに行えます。
気になる求人やおすすめの求人が見やすく整理される他、紹介メールがスマホに頻繁に届いて困ることもありません。
無職の期間が長くなると選考で不利になるケースも考えられます。スピーディな転職を求める方はワークポートを利用してみてください。
※参考:株式会社ワークポート eコンシェル https://www.workport.co.jp/ (2024-1-29)
ワークポートを最大限に活かす利用方法
ワークポートの豊富な求人と細やかなサポートを最大限に活用するために、以下のポイントを押さえて転職を成功させましょう。
参考:株式会社ワークポート ワークポート 転職相談サービスに申し込む(無料) https://www.workport.co.jp/ (2024-1-29)
コンシェルジュと連絡をこまめにとる
転職活動をスムーズに進めるには、転職コンシェルジュとのこまめな連絡が大切です。コンシェルジュから連絡が来たら、スピーディな返信を心がけましょう。
条件の良い求人はすぐに応募者が集まり募集を締め切る場合が多いものです。普段からこまめに連絡をとりコンシェルジュに自分の状況を共有することで優先的に声が掛けられる確率が高まります。
ワークポートは迅速な転職対応が評判です。面接の日程調整などで連絡が必要な場合も、素早い対応はコンシェルジュからも企業からも好印象につながります。
推薦書を書いてもらう際も、印象が良ければコンシェルジュからの熱意が高まるでしょう。
また、連絡がない期間が長くなると、転職活動を終えたと判断されて新しい求人の紹介を受けられない可能性があります。
連絡がない場合も1週間~2週間に1度程度は積極的に担当者へ求人の問い合わせを行うなど、継続的に連絡すると熱意が伝わるでしょう。
良い求人があれば早急に転職したいと伝える
転職希望時期を聞かれたときは、転職を急がない場合でも「良い求人があれば早急に転職したい」と伝えておくのが得策です。
転職エージェントは企業に人材を紹介し入社させることでマージンをもらう仕組みです。
売上につながらない熱意や志望度の低い求職者に時間を掛けるより、すぐに転職してくれそうな求職者を優先するのは当然と言えるでしょう。
そのため良い求人を紹介してもらうには、コンシェルジュに転職の熱意をアピールすることが重要です。
また希望条件と合致する良い求人に巡り合う機会はそう多くはありません。
チャンスを逃さないためにも、希望条件を満たす求人と出会ったら前向きに転職活動を進めていきましょう。
希望条件を明確に伝える
希望の求人を紹介してもらうためにも、ミスマッチを防ぐためにも、転職先への希望条件はコンシェルジュに明確に伝えておきましょう。
転職コンシェルジェはあなたの経歴や希望条件を元にマッチする求人を紹介しています。
希望する理由もしっかり説明してあなたの考えを共有しておくと、的外れな求人を紹介されるリスクを減らせるでしょう。
また、良い条件で転職したいからと経歴やスキルを偽るのは絶対にするべきではありません。
入社してから能力に合わない仕事を任されて困るケースや、虚偽申告する人物として今後紹介を受けられない可能性もあります。
職務経歴書は正確に申告し、希望の条件を明確に伝えて紹介される求人のマッチング率を高めましょう。
希望条件の優先順位をはっきりと決める
転職の希望条件を決めるときは、優先順位を明確にすることも重要です。
希望を全て満たす求人に出会えるケースは非常に少なく、ときには条件のいくつかを妥協する必要があります。
自分の希望条件のうち、絶対に外せない条件と妥協できる条件をクリアにしておきましょう。
またワークポートでは多くの求人を紹介してもらえる可能性があります。転職先を選ぶときも優先順位が明確であれば悩む時間を減らせるでしょう。
希望条件の優先順位をはっきりさせてコンシェルジュに共有しておくことで、より希望に叶う求人に出会える確率が上がります。
相性の悪いコンシェルジュは遠慮なく変更してもらう
ワークポートに限らず転職エージェントで担当者との相性が悪いと感じたら、遠慮なく変更してもらいましょう。
担当コンシェルジュはあなたの転職をサポートする重要なパートナーです。
人間的な相性やキャリアに対する考え方を共有できないなど、相性の悪いコンシェルジュが担当のままだとスムーズな転職が叶いません。
また質の悪いコンシェルジュに担当されると転職活動に大きなストレスを感じ、自信や熱意を失ってしまうケースもあります。
コンシェルジュとの相性が合わないと感じたら、早めに担当を変えてもらうか違う転職エージェントを利用するのがおすすめです。
ワークポートを利用するときに注意すべきこと
IT業界を希望する方におすすめのワークポートですが、ときに悪い評判が見られるなど利用にあたって注意すべき点があります。
以下の注意点を理解しておくことで、ワークポートを上手に活用できるでしょう。
IT業界以外の転職にはおすすめできない
ワークポートはITやゲーム業界、クリエイティブ系の求人を主に扱っているため、それ以外の業界を希望する方はもの足りなく感じる可能性があります。
元々IT業界に特化した転職エージェントだったワークポートは、今でもIT業界に強いコネクションがあり、魅力的な求人が豊富です。
一方その他の業種・職種では数が増えてきているとはいえ、大手の転職エージェントと比較すると求人の質や量が乏しく感じる方もいるでしょう。
より多くの求人をチェックしたい方は、他のエージェントと併用して転職活動を進めるのがおすすめです。
複数の転職エージェントを活用すると紹介される求人の幅が広がり、希望を叶える求人に出会える可能性も高まります。
ハイクラスに特化した転職エージェントではない
ワークポートは豊富な求人数で評判ですが、ハイクラス向けの転職には向きません。
年収1,000万円以上の条件で検索したところ10,864件の求人がヒットしました。求人によっては年収に幅があるため、実質的にはもっと少ないでしょう。
高収入の求人の絶対数が少ないワークポートでは、ハイクラス転職を目指すのは難しいと言えます。
ハイクラス転職を目指す場合は、ワークポートの他にビズリーチやリクルートダイレクトスカウトと併用するのがおすすめです。
自分の希望に合った転職エージェントを活用すると、マッチしない求人を紹介されるケースも避けられます。
全員が良いコンシェルジュとは限らない
ワークポートは転職コンシェルジュの手厚いサポートに定評のある転職エージェントであるものの、全員が質の高いコンシェルジュとは限りません。
中には悪い評判を立てられるコンシェルジュもいるため、質の悪いコンシェルジュに当たる可能性も考慮する必要があります。
また、人間的な性格や価値観が合わない場合も、紹介される求人の質が落ちる原因のひとつです。
マッチしない求人を紹介され続けるのはお互いに時間を無駄にしていまいます。
自分に合わないと感じたら早めにコンシェルジュの変更を申し出ることで、転職活動を効率良く進められます。
直接変更を申し出るのに抵抗がある場合はワークポートの「お問い合わせフォーム」を利用すると安心です。
希望条件以外の求人を進められることもある
ワークポートに限らず、転職エージェントでは希望条件以外の求人を紹介される場合もあります。
転職エージェントでは求職者を入社させることが売上につながるため、とにかく転職させたがるエージェントもいるでしょう。
紹介された求人が自分の希望とかけ離れている場合はきっぱり断ることも大切です。
しかし、中には転職のプロとしてあなたの経歴や強みから適職と判断し、あえて希望以外の求人を紹介するケースもあります。
希望条件を全て満たす求人に出会える可能性はとても低いため、希望に合わない紹介も柔軟に判断すると良い結果につながるでしょう。
ワークポートが扱う職種3選
IT業界の求人に定評のあるワークポートですが、IT業界以外でも幅広い求人が評判です。
以下の人気職種では業界専任コンシェルジュが転職をサポートしてくれます。手厚い転職サポートで条件の良い求人に出会える可能性も高いでしょう。
TOP①システムエンジニア
システムエンジニアはソフトウエア開発の企画・設計や顧客対応、進行管理などを行う「SE」(※1)とも呼ばれる仕事です。
元々、IT業界専門の転職支援サービスとしてスタートしたワークポートは、広く業界を扱う今でもIT業界に強い転職エージェントとして知られています。
未経験からIT業界に転職したい方でも手厚いサポートが受けられると評判です。
また、経済産業省の認定を受けたリスキリング転職サービス(※2)を運営しており、初歩的なITエンジニア向けの講習を無料で受けられます。
2024年1月時点、ワークポートに登録されているソフト開発・システムエンジニア系の求人数は18,666件、IT関連業界では28,771件です。
システムエンジニアをはじめとするIT業界への転職を希望する方は、業界への転職支援実績が多数あるワークポートに登録しましょう。
※1参考:厚生労働省 職業情報提供サイト システムエンジニア(業務用システム) https://shigoto.mhlw.go.jp/ (2024-1-29)
※2出典:workport スキリング転職サービス https://www.workport.co.jp/ (2024-1-29)
TOP②建設関係
ワークポートは施工管理や設計、建築・建設、インフラ整備などにかかわる建設業界にも豊富な実績をもっています。
ゼネコンやハウスメーカー、ディベロッパーといった「建設・土木・プラント・設備」の公開求人数は、2024年1月時点で10,840件です。
住宅やビルなどの建築から道路やダム、水道などのインフラ整備を行う土木まで幅広い求人を保有しています。
ワークポートでは建設業界専門のコンシェルジュが、豊富な業界知識で転職をサポートしてくれると評判です。
リーダーシップやマネジメント能力が必要な施工管理をはじめ、職人、設計、研究・開発や営業などさまざまな活躍の場が期待できます。
非公開求人も多く保有しているため、建設関係への転職を目指す方はワークポートを活用してみてください。
TOP③営業
ワークポートはさまざまな業界の営業職求人も豊富と評判です。「営業系全て」の条件検索では17,375件(2024年1月時点)の求人を公開しています。
未経験でもチャレンジできる営業企画やコンサルタント、カスタマーサクセスなど豊富な業種も魅力です。
一口に営業といっても企画営業や法人営業、ルート営業などジャンルによって営業スタイルが大きく異なります。
営業成績に応じたインセンティブが大きい業界では高収入が目指せるため、医療機器業界や不動産営業も人気です。
自分に合った営業スタイルと興味のある業種をみつけ、あなたがやりがいをもって自分の強みを上手に発揮できる求人を選びましょう。
営業職専任のコンシェルジュがいるワークポートなら、きっとあなたにぴったりの営業職への転職を紹介してくれます。
ワークポートの登録から入社までの流れ
ワークポートでの登録から入社までの流れは以下の通りです。事前に把握して備えておけば、スムーズに転職活動が進みます。
会員登録
ワークポートの公式HPから無料会員登録を行います。入力必須項目は以下の通りです。
- 氏名・生年月日
- 連絡先メールアドレス・電話番号
- 住んでいる都道府県
- 希望勤務地・職種
- 直近の経験職業
- 電話連絡の可否
登録は数分で完了します。希望職種が決まっていない場合は転職コンシェルジュとの面談で相談できるので「未定」などと記載しておきましょう。
会員登録をすると即日~3営業日以内に担当コンシェルジュから連絡があります。
ワークポートは対応が早いと評判なので、面談が可能な日程の候補を考えておくとスムーズです。
コンシェルジュと面談・求人紹介
コンシェルジュとの面談はワークポートのオフィスに赴く対面と、オンラインや電話での面談が選択できます。
来社不要でもサポートの質に変わりはないため、都合の良い方を選ぶと良いでしょう。
ワークポートは2024年7月に鳥取県・山口県に支社を新設したことで、全国47都道府県に拠点が配置されました。(※)
どの地域に住んでいても対面でサポートを受けられるでしょう。
また、ワークポートは業界ごとに専任のコンシェルジュがおり、希望によって担当コンシェルジュが変わります。
面談までに職歴やスキル、経験、転職理由などをまとめて、希望の条件を明確にしておくと話がスムーズです。
希望職種や業種に迷いがある場合や転職への不安も面談で相談できます。面接ではなくあなたの希望や経験をヒアリングする場なのでリラックスして挑みましょう。
求人紹介は後日電話やメールで送られるか、早い方では初回面談で求人の紹介を受ける場合もあります。
さらに、ワークポートは多数の求人を紹介されるという評判も多いため、希望条件の優先順位を明確にしておくと迷いなく選べるでしょう。
※参考:PR TIMES.【ワークポート国内2拠点同時新設のお知らせ】鳥取支社・山口支社新設で全国47都道府県に拠点設置.https://prtimes.jp/.(2024-7-10)
書類作成・職務経歴書の添削
応募する求人が決まったら履歴書と職務経歴書を作成します。ワークポートでは提出書類の作成ツールが用意されているため活用すると良いでしょう。
企業に提出する前にコンシェルジュの添削を受けておくと安心です。
ワークポートは書類選考率の高さにも定評があり、しっかり添削を受けることで書類選考率が上がります。
また応募前に推薦書を書いてもらえるか確認し、内容をチェックしておきましょう。
実力のあるコンシェルジュの場合はあなたの魅力を丁寧に伝えてくれます。
反対に職務経歴書にある内容ばかりであれば、担当の変更を検討した方が良いでしょう。
企業へ応募・面接
書類選考に通過すると面接に進みます。企業への応募や面接の日程調整はコンシェルジュが代行してくれるため、希望の日程を伝えておきましょう。
面接に自信がない方は、企業との面接の前にワークポートのコンシェルジュによる模擬面接を受けておくのがおすすめです。
受ける企業に合わせて、よく聞かれる質問やチェックされがちなポイントをアドバイスしてくれます。
事前にワークポートの模擬面接を受けて本番の面接も自信を持って挑みましょう。
また、面接後にコンシェルジュが企業からのフィードバックを伝えてくれます。
どのような点が好印象だったのか、不採用だった場合は何が原因で採用に至らなかったのかがわかるため、しっかり受け取って次の選考に生かしましょう。
参考:厚生労働省 ハローワーク滝川 面接対策ブック https://jsite.mhlw.go.jp/ (2024-1-29)
内定・入社
選考結果はコンシェルジュから伝えられます。目安となる日程を過ぎても連絡がない場合は、自分からコンシェルジュに連絡すると良いでしょう。
内定が出たときは、給与の交渉や入社日の調整などもコンシェルジュが代行してくれます。自分の希望をしっかり伝えてもらい、条件が合わなければ辞退も可能です。
現職がある場合は内定が確定してから退職手続きを行いましょう。コンシェルジュに相談すると円満退社に向けたアドバイスがもらえます。
入社前に必要な書類などをしっかり確認し、用意しておきましょう。
ワークポートは入社後もサポートしてくれるため、契約内容と違うなどのトラブルがあれば相談してみてください。
ワークポートと併用したい転職エージェント5選
ワークポートと併用するのにおすすめの転職エージェント5選を紹介します。
転職エージェント | 得意ジャンル |
---|---|
リクルートエージェント | 全職種・全業種 |
ビズリーチ | ハイクラス・管理職 |
doda | 全職種・全業種 |
リクルートダイレクトスカウト | ハイクラス |
マイナビエージェント | 20代~30代・IT・金融・営業 |
リクルートエージェント
出典:株式会社リクルート 【公式】リクルートエージェント https://www.r-agent.com/ (2024-1-29)
業界最高水準の求人数を誇るリクルートエージェントは、SE・ITエンジニアの求人も104,662件と多数公開しています。
人材大手リクルートならではコネクションで幅広い求人を扱っているため、It業界以外へ転職を希望する方にもおすすめです。
業界トップクラスの信頼と実績で、あなたの転職をサポートしてくれます。
大手転職エージェントの中でも手厚いサポートに定評があるリクルートエージェントは、未経験業種への転職にもキャリアアップにも対応可能です。
まだ希望の職種や業種が明確になっていない方やさまざまな求人から選択したい方は、ワークポートと併用すると可能性の幅を広げられるでしょう。
項目 | 内容 |
---|---|
公開求人数 | 473,824件 |
費用 | 無料 |
対象エリア | 全国 |
新着求人情報 | 確認可能(500件) |
エージェント機能 | 〇 |
スカウト機能 | 〇 |
主なサービス | ・求人紹介 ・企業からの直接スカウト ・転職サポート |
doda(デューダ)
出典:パーソルキャリア株式会社 【公式】doda https://doda.jp/ (2024-1-29)
転職サイト・エージェント・スカウトサービスの機能を併せもつdodaは、自分のペースで転職活動を進められる転職支援サービスです。
応募したい求人が見つかってから転職エージェントに申し込むこともできるため、じっくり求人を選びたい方に向いています。
dodaで公開しているIT・通信業界とWEBマーケティング・WEBサービス・ゲーム業界の求人は、あわせて70,408件です。
スカウトサービスにも登録しておくとマッチする求人のオファーが届きます。
幅広い業種・職種の求人を扱っているため、ワークポートと併用するとより希望が叶う求人が見つかるでしょう。
項目 | 内容 |
---|---|
公開求人数 | 295,884件(非公開求人を含む) |
費用 | 無料 |
対象エリア | 全国 |
新着求人数 | 確認可能(23,008件) |
エージェント機能 | 〇 |
スカウト機能 | 〇 |
主なサービス | ・専用スタッフから求人提案 ・職務経歴書や履歴書の添削 ・面接対策のサポート ・企業からの直接スカウト ・自己分析ツールあり |
ビズリーチ
出典:株式会社ビズリーチ 【公式】BIZREACH https://www.bizreach.jp/ (2024-1-29)
ハイクラス向けスカウト型転職支援サービスのビズリーチは、登録しておくだけで好条件のハイクラスオファーが届く可能性があります。
IT・インターネット業界では49,526件の求人を公開しており、外資系やITコンサルタント、CFO候補といったハイクラスの求人が多いのも特徴です。
一方スカウトサービスという性質上未経験の転職は厳しいでしょう。
管理職やプロフェッショナルを求める求人が多いため、30代40代のスキルやキャリアに自信がある方に向いています。
条件の良いオファーが届く可能性もあることから、ワークポートとあわせて活用すると良いでしょう。
ビズリーチはIT業界に限らず転職で年収アップを目指したい方や、自分の市場価値を試したい方にもおすすめです。
項目 | 内容 |
---|---|
公開求人数 | 136,709件 |
費用 | ・スタンダードステージ無料 ・プレミアムステージ:有料 ・プレミアムステージ:有料 30日間コース 5,478円 (税込) ※Web版からアップグレードする場合 月額5,500円(税込)※ |
対象エリア | 全国 |
新着求人情報 | 非公開 |
エージェント機能 | △ |
スカウト機能 | 〇 |
主なサービス | ・企業からの直接スカウト ・ヘッドハンターからの直接スカウト ・専門アプリあり |
リクルートダイレクトスカウト
出典:株式会社リクルート 【公式】リクルートダイレクトスカウト https://directscout.recruit.co.jp/ (2024-1-29)
リクルートが運営する転職スカウトサービスのリクルートダイレクトスカウトは、年収800万~1,200万円をボリュームゾーンとする転職サービスです。
IT、クリエイティブ・デザイン職ではあわせて80,104件の求人を公開しています。プロダクトマネージャーなどの管理職が多く、高年収の求人が豊富な点も魅力です。
スカウト型のサービスのためワークポートと併用しやすく、思わぬ好条件のオファーが届く可能性があります。
リクルートグループでレジュメを共有して手軽に登録できるため、転職を考えたら登録すると良いでしょう。
スカウトサービスは未経験の転職には向きませんが、SE経験やマネジメント経験のある方ならキャリアアップが期待できます。
項目 | 内容 |
---|---|
公開求人数 | 405,864件 |
費用 | 無料 |
対象エリア | 全国 |
新着情報 | 非公開 |
エージェント機能 | 〇 |
スカウト機能 | 〇 |
主なサービス | ・ヘッドハンター求人提案 ・キャリアアドバイザーの転職サポート(指名可能) ・企業からの直接スカウト |
マイナビエージェント
出典:株式会社マイナビ 【公式】マイナビエージェント https://mynavi-agent.jp/ (2024-1-29)
さまざまな業種の専任アドバイザーがいるマイナビエージェントは、20代~30代に多く支持されている転職エージェントです。
IT業界全般やWEB制作、ゲーム業界といった求人を13,983件公開しています。
IT転職に特化したマイナビITエージェントを運営しており、業界に精通した専任アドバイザーがサポートしてくれます。
また企業担当アドバイザーのバックアップも受けられるため、リアルな職場の環境や雰囲気をヒアリングできるのも魅力です。
第二新卒や未経験歓迎の求人も豊富なので、ワークポートとあわせて活用すると良いでしょう。
【参考】コンシェルジュを変更するタイミング
ワークポートではコンシェルジュとの相性が合わないと感じたときは、担当の変更を依頼できます。
以下の状況が気になる場合はコンシェルジュを変更すると良いでしょう。
失礼な態度で変更を申し出ると、新しい担当者に「社会人として不適格」といった先入観を与え、良い求人を紹介してもらえなくなる可能性もあります。
コンシェルジュ側に原因があって担当を変更したいケースでも、なるべく丁寧な対応を心がけましょう。
転職活動が進まない
連絡がスムーズにとれない、選考対策をきちんとしてくれないなど、転職活動に支障が出る場合はコンシェルジュを変更してもらいましょう。
転職活動が進まない原因はさまざまですが、合わないコンシェルジュが原因で転職活動が進まなくなるケースもあります。
書類の添削や模擬面接を実施してくれない、面接のフィードバックが不十分で次に活かせない、などの不満がある場合は担当者に心情を伝えましょう。
改善の傾向が見られなければ、早めに見切りをつけてコンシェルジュを変更してもらうことをおすすめします。
コンシェルジュと連絡がとれない
都合の悪い時間帯にばかり連絡してくる、連絡しても不在が多いなど、コンシェルジュと連絡がとれにくい場合も担当を変えてもらう方が良いでしょう。
口コミによると事前に連絡してほしい時間帯を伝えておいても、違う時間にばかり連絡してくるコンシェルジュもいるようです。
また、ワークポートはレスポンスの早さが評判ですが、中にはなかなか返事を返してくれないケースもあります。
連絡のつきやすい時間をしっかりすり合わせてもスムーズに連絡がとれない場合は、担当者を変更してもらうのもひとつの方法です。
希望とかけ離れた求人ばかり紹介される
希望の条件を伝えているのにかけ離れた求人ばかり紹介される場合も、担当者の変更を検討しましょう。
初回の面談で丁寧にヒアリングしてくれないときは、あなたのキャリアよりもコンシェルジュ本人の成績を優先していると考えられます。
希望をはっきり伝えても改善されなければ担当者を変更してもらいましょう。
ただし、転職のプロとしてあなた本人も気付いていない適職を見抜き、可能性を広げるためにあえて希望外の求人を案内しているケースもあります。
希望と違う求人を紹介されてもコンシェルジュの話に耳を傾け、柔軟な対応を心がけると転職の成功率が高まるでしょう。
自分との相性が悪い
性格やキャリアに対する価値観が合わないなど、自分との相性が悪いと感じる場合もコンシェルジュを変更するのがおすすめです。
熱意のあるコンシェルジュであっても、相性が悪ければ上手く意思の疎通ができないケースもあります。
また、「自分の悪いところをしっかり把握して今後に活かしたい」「きつく言われると萎縮してしまうのでソフトに伝えてほしい」などの希望は人によりそれぞれです。
コンシェルジュの態度が気になる場合は、どのように対応してほしいのかを伝えてみましょう。
それでも相性の悪さが改善されないときは、担当者を変更する方がお互いにストレスを軽減できます。
態度が悪い
単純にコンシェルジュの態度が悪いと感じる場合は、すぐにでも担当の変更を申し出ましょう。
上から目線で接してくる、自分の成績しか考えていないのが透けて見えるといったコンシェルジュは、あなたのキャリアに真剣に向き合ってくれません。
ワークポートでも時折コンシェルジュの態度が悪いといった悪い評判が見られます。質の悪いコンシェルジュに当たった場合は早めに見切りをつけるのが無難です。
ただし、変更理由を「コンシェルジュの態度が悪い」とするのはあなた自身の評判を下げてしまいます。
トラブルにならないようにソフトな言い回しを意識し、新しいコンシェルジュから悪い印象をもたれないように心がけましょう。
ワークポートに関するよくある質問
ワークポートの利用に関するよくある質問に回答します。
- ワークポートの利用は費用が掛かりますか?
- 転職を急いではいないですがワークポートに登録した方がいいですか?
- IT系以外の求人の取り扱いもありますか?
- 30代IT業界未経験でも求人を紹介してもらえますか?
ワークポートの利用は費用が掛かりますか?
ワークポートは無料で利用できる転職エージェントサービスです。
求職者側はキャリア相談や求人の相談、選考対策などさまざまなサポートが利用でき、費用は一切掛かりません。
転職エージェントは企業に人材を紹介し、入社に至った場合のみマージンを得られる仕組みです。
中には売上を重視するあまり、求職者のキャリアに向き合ってくれないコンシェルジュもいるため注意しましょう。
転職意欲の高い求職者や高年収を狙える人材を優先したり、強引に転職を勧めたりするケースもあります。
自分の転職の軸を明確にし、ペースを崩さず転職活動を行えるように意識することが大切です。
転職を急いではいないですがワークポートに登録した方がいいですか?
転職を急いでいなくても、ワークポートに登録するのがおすすめです。
ワークポートでは転職市場の情報や求人の情報が手に入ります。
コンシェルジュと転職に最適な時期を相談することも可能なため、転職を検討したら早めに登録しておきましょう。
また転職を急いでなくても、理想の求人と出会えるチャンスはめったにありません。「これだ」と思う求人の紹介を受けたら迅速な行動も重要です。
良い求人を紹介してもらうチャンスを逃さないように、2週間に1度程度は担当コンシェルジュに連絡して求人情報をチェックすると良いでしょう。
IT系以外の求人の取り扱いもありますか?
ワークポートはIT業界・ゲーム業界・クリエイティブ系の求人に強みをもつ転職エージェントですが、それ以外の業界の求人も増えてきています。
特に建設業界、製造業界、営業職、事務・管理職はワークポートが力を入れている業界です。
専任の転職コンシェルジュがキャリアサポートを担当し、豊富な業界知識で転職活動を手厚くバックアップしてくれます。
他にはない非公開求人も多数取り扱っており、ワークポートに登録することで閲覧可能です。
数多くの求人情報に触れると理想の求人に出会える可能性も上がるため、IT業界以外へ転職を希望する方も一度ワークポートに相談すると良いでしょう。
30代IT業界未経験でも求人を紹介してもらえますか?
ワークポートには30代IT業界未経験の求職者でも求人を紹介してもらえます。しかし求人数は少なくなるため、他の転職支援サービスも併用するのがおすすめです。
マイナビエージェントやリクルートエージェントにも、30代未経験からIT業界に挑戦できる求人が複数あります。
また、IT業界にチャレンジするときは、未経験でも比較的採用されやすいプログラマやIT営業といった職種を足がかりにするのもおすすめです。
社内研修制度のある企業を選んだり、働きながらスキルを身につけたりすれば、SEやITコンサルタントなどへのキャリアアップも目指せるでしょう。
IT業界は若手が活躍しやすい風土があるため、30代からでも積極的に学びキャリア形成した先で高年収も期待できます。
ワークポートの評判まとめ
ワークポートは良い評判も悪い評判も複数見られ、担当コンシェルジュの質や求職者の背景によって評価がわかれる転職エージェントエージェントです。
とはいえ無料で利用できて担当者の変更や退会も簡単にできるため、登録して損はありません。
IT業界への強いコネクションや豊富な求人、スピーディな対応が魅力です。
利用する際の注意点などをチェックしておき、メリットを上手に活用しましょう。
未経験からのIT転職やIT業界でキャリアアップを目指す方は、ぜひワークポートに相談してみてください。