更新日:2025/12/09
【最新版】SFAツール比較ガイド|目的別・規模別で選ぶおすすめランキング
【監修】株式会社ジオコード クラウド事業 責任者
庭田 友裕
SFA(営業支援システム)は、営業活動の“見える化”と効率化を実現するために欠かせないツールです。しかし、国内外には数十種類以上のSFAツールが存在し、「どれを選べばいいのか分からない」「費用や機能の違いが把握しづらい」と悩む企業も少なくありません。
本記事では、主要SFAを徹底比較。価格・機能・AI対応・他システムとの連携・定着しやすさといった観点から、目的別・規模別に最適なSFAの選び方をわかりやすく紹介します。営業DXを加速させたい方は、ぜひ本記事を参考に“自社にぴったりのSFA”を見つけてください。
自社にぴったりのSFAツール選定にぜひお役立てください!
★この記事でわかること★
- SFA(営業支援システム)の基本と、CRM・MAとの違い
- SFA選定で失敗しないための5つの評価軸
- 企業規模別・目的別のおすすめSFAランキング
- 主要SFAツールの比較と最新機能
- 導入から定着までの成功ステップ(90日ロードマップ)
この記事の目次はこちら
- SFAとは?CRM・MAとの違い
- SFA・CRM・MAの主な機能比較
- 失敗しないSFAの選び方【5つの評価軸】
- 主要SFAの比較表(機能・価格・AI・連携)
- 目的別・規模別おすすめSFA
- おすすめSFAツール(営業支援システム)13選
- ネクストSFA:使いやすさ×無料サポートで継続率98.6%!現場が動き出す国産SFA
- SalesForce Sales Cloud:AIや自動化機能を搭載した国内トップシェアを誇るSFA/CRMツール!
- kintone:欲しい機能だけを集めて自社だけの業務アプリが作れる!
- eセールスマネジャー Remix CLOUD:5,500社185業種以上への導入実績あり!使い勝手の良さを追求したCRM/SFA
- GRIDY SFA:自動化をとことん追求した営業支援ツール
- Zoho CRM:世界25万社・8,000万人超が利用するインド発のCRM/SFAツール
- UPWARD
- GENIEE SFA/CRM
- JUST.SFA
- Dynamics 365 Sales
- cyzen
- SALES GO
- HubSpot Sales Hub®
- 導入ステップと“定着”のコツ(最初の90日)
- SFAツールの導入事例
- よくあるご質問
- まとめ
SFAとは?CRM・MAとの違い
SFA(Sales Force Automation)は、営業プロセスをデジタル化し、属人的になりがちな営業活動を「見える化」することで、組織全体の成果を最大化するためのシステムです。案件・活動・予実の管理を一元化し、営業担当者の入力負担を軽減しながら、進捗・成果をリアルタイムで把握できます。
また、SFAは単体で使うだけでなく、CRM(顧客関係管理)やMA(マーケティング自動化)と連携することで、見込み獲得から育成、商談、受注、アフターフォローまでの顧客体験を統合的に管理できます。これにより、営業部門とマーケティング部門の連携が強化され、売上の最大化と顧客満足度の向上につながり、見込み獲得から受注、顧客維持までの流れを一元化できます。
図解:SFA・CRM・MAの関係

SFA・CRM・MAの主な機能比較
SFA・CRM・MAは目的や活用範囲が異なりますが、3つを組み合わせることで営業・マーケティングの生産性を飛躍的に高めることができます。
以下では、それぞれの主要機能と役割を一覧で整理しました。
| 種類 | 主な目的 | 主な機能 | 活用部門 | 導入メリット |
| SFA(営業支援システム) | 営業活動の可視化・効率化 | 案件管理、商談履歴、予実管理、AIレポート、自動要約 | 営業部門 | 営業プロセスを標準化し、属人化を防止 |
| CRM(顧客関係管理) | 顧客データの蓄積・関係強化 | 顧客情報管理、問い合わせ履歴、サポート対応履歴 | 営業・カスタマーサポート | 顧客満足度向上・リピート率向上 |
| MA(マーケティング自動化) | 見込み顧客の獲得・育成 | フォーム作成、スコアリング、メール配信、自動ナーチャリング | マーケティング部門 | 見込み客を効率的に商談化・営業部門へ連携 |
1.SFA(営業支援システム)
営業担当者が商談や案件を登録・管理し、進捗を「見える化」するツールです。
日報作成や予実管理を自動化できるため、営業会議の準備や分析の手間を大幅に削減します。AIを搭載したSFAでは、商談内容を自動要約したり、次に取るべきアクションを提案する機能も登場しています。

2.CRM(顧客関係管理)
既存顧客との関係を強化することに特化したツールです。
顧客情報や問い合わせ履歴を統合管理することで、「誰が・いつ・どのような対応をしたか」をチーム全体で共有できます。サポート対応の履歴管理やアップセル提案にも役立ちます。

3.MA(マーケティング自動化)
主にマーケティング部門で活用されるツールで、Webサイトのアクセスやメール開封などの行動データをもとに見込み顧客を育成します。
リードスコアリングによってホットリードを営業に引き渡し、SFAやCRMと連携することで商談化率の向上が期待できます。

失敗しないSFAの選び方【5つの評価軸】
SFAの導入を成功させるためには、「機能の多さ」よりも自社の営業プロセスに合うかどうかが重要です。ここでは、導入検討の際、重視すべき5つの評価軸をもとに、選定時に見落としがちなポイントを整理します。
1.導入・定着のしやすさ(UI・操作性・カスタマイズ性)
現場が実際に使い続けられるかどうかが最大のポイント。入力項目を減らせるUIや、営業フローに合わせて柔軟にカスタマイズできる設計が理想です。操作説明が不要な直感的デザインのツールほど定着率が高い傾向にあります。
2.連携と拡張性(MA、名刺、会計、チャットなど)
SFA単体ではなく、他システムとの連携ができるかも要チェック。MAやCRMとのデータ連携で、リード管理から商談・請求まで一気通貫の運用が可能になります。SlackやChatworkなど日常ツールとの接続も業務効率化に直結します。
3.AI対応(要約・次アクション提案・レポート自動化)
近年のSFAはAI機能の進化が著しく、商談内容の自動要約や案件の優先度提案などを標準搭載するツールが増えています。AIレポートやボイス入力の自動文字起こしなど、定型作業を削減できる仕組みを備えたツールを選ぶと、生産性向上に大きく貢献します。

4.料金とスケール(ユーザー課金、最低契約、トライアル有無)
導入コストだけでなく、ユーザー数増加時の費用感やプラン変更の柔軟性も考慮しましょう。無料トライアルがあるツールなら、実際の運用感を確認しやすく、導入後のギャップを防げます。
5.サポート/セキュリティ(導入支援、SLA、権限管理)
導入時の初期設定サポートや、運用後のヘルプ体制の有無も重要です。特に初めてSFAを導入する企業では、トレーニングや定着支援があるかどうかで運用の継続率が変わります。セキュリティやアクセス権限の細分化にも注意しましょう。
主要SFAの比較表(機能・価格・AI・連携)

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目的別・規模別おすすめSFA
SFAは企業規模や営業体制によって求められる機能やサポート内容が異なります。ここでは、導入目的や運用フェーズに応じて最適なツールをタイプ別に紹介します。単純な「人気ランキング」ではなく、実際の現場課題を解決できるかどうかを基準に選定しています。
小規模・少人数向け
スタートアップや10〜30名未満の営業チームでは、操作の簡単さとサポート体制が特に重要です。初期設定や入力作業に時間を取られず、現場がすぐに活用できるSFAを選ぶことで成果につながりやすくなります。
1.ネクストSFA
UIがシンプルで、直感的に操作可能。導入後のサポートも充実しておりサービス継続率は98.6%、社内定着までスムーズ。小規模〜中堅企業で高い継続率を誇る。
2.Knowledge Suite
グループウェアと統合されており、SFA+情報共有基盤を同時に導入可能。コストを抑えながら最低限の営業管理を実現したい企業に適している。
3.GENIEE SFA/CRM
国産ツールで広告やMAとの連携に強く、少人数チームでもデータドリブンな営業活動を実現可能。
中堅・成長企業向け
成長フェーズに入った企業では、チーム単位での管理・分析や他部門との連携が求められます。API連携やダッシュボード機能の充実度を見極めることが鍵です。
1.ネクストSFA
中堅企業においても高い定着率を誇り、AIによる商談要約や自動レポート機能など、データ活用を推進。シンプルなUIながらも拡張性が高く、組織拡大フェーズにも対応可能。
2.Salesforce Sales Cloud
世界的シェアNo.1のSFA。豊富な拡張機能とAppExchangeによる柔軟なカスタマイズが可能。グローバル対応にも強み。
3.eセールスマネージャー Remix Cloud
国内ユーザー数が多く、サポート品質に定評あり。入力支援機能や訪問管理など、日本企業の営業スタイルに最適化。
大企業・高度要件向け
大規模組織では、複数部門・海外拠点を跨ぐデータ統合や、セキュリティ要件の厳格さがポイントになります。システム連携や権限管理の柔軟性が重視されます。
1.Dynamics 365 Sales
Microsoft製品との親和性が高く、TeamsやPower BIとの統合で経営レベルの分析が可能。グローバル展開企業にも最適。
2.HubSpot Sales Hub
マーケティング連携と自動化に強み。CRM・MAとの統合により、リードから顧客管理まで一気通貫の運用が可能。
3.Salesforce Sales Cloud(Enterpriseプラン)
高度な権限設定・セキュリティ・自動化を備え、複雑な営業組織にも対応。大企業での標準的選択肢。
このように、SFAは企業の成長段階や営業スタイルによって“正解”が異なります。まずは自社の課題を整理し、「誰が・どの場面で・何を改善したいか」を明確にした上で比較検討することが重要です。
おすすめSFAツール(営業支援システム)13選
更にここからは、これからSFAを導入したい方や、既存ツールの見直しを検討している方に向けて、
編集部がおすすめのSFAツールをピックアップしました。
基本機能や料金プラン、無料トライアルの有無、AIによる商談支援機能、サポート体制などを比較し、自社にぴったりのツールが見つかるよう整理しています。
営業効率を上げたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
営業現場の生産性向上や業務効率化、AIによる商談支援やナレッジ活用を重視する企業も増えている今、
自社の営業スタイルや課題に合ったSFAツール選定の参考に、ぜひご活用ください。
| 製品名 | 価格目安 |
|---|---|
| ネクストSFA | – スタータープラン:月額30,000円 5ユーザー分を含む – ベーシックプラン:月額75,000円 15ユーザー分を含む ∟16ユーザー目以降 月額5,000円/1ID |
| Salesforce Sales Cloud | Starter:3,000円 / ユーザー / 月 |
| kintone | ライト:10,000円 / 月(1~10ユーザー) |
| eセールスマネジャー | Basic:3,500円 / ユーザー / 月 |
| GRIDY SFA | スタンダード:月額 55,000円(ID無制限) |
| Zoho CRM | スタンダード:1,680円 / ユーザー / 月 |
| UPWARD | ESSENTIAL:3,800円 / ユーザー / 月 |
| GENIEE SFA/CRM | スタンダード:34,800円(10ユーザー含む) |
| JUST.SFA | 要問い合わせ |
| Dynamics 365 Sales | Sales Professional:9,745円 / ユーザー / 月(年払い換算) |
| cyzen | ライト:1,000円 / ユーザー / 月 |
| SALES GO | 要問い合わせ |
| HubSpot Sales Hub® | Starter:1,800円 / シート / 月 |
ネクストSFA:使いやすさ×無料サポートで継続率98.6%!
現場が動き出す国産SFA

毎日使うものだから直感的な操作を追求!
SFA業界では「導入したけれど使われない」「定着しない」といった声も多く聞かれる中、ネクストSFAは継続率98.6%(2025年3月末時点)という高い数値を実現しています。現場でしっかり活用される設計とサポート体制が、多くの企業に支持されている理由のひとつです。
高い満足度を誇るネクストSFAは、コスト面でも導入しやすく、続けやすい料金プランが用意されています。
スタータープランとベーシックプランが用意してあり、少人数の営業チームでも、大人数の組織でも、必要に応じた無駄のない導入が実現できます。
実際に他ツールからネクストSFAへ乗り換えた企業の中には、年間1,000万円以上のコスト削減に成功した事例もあり、コスト面でも高い評価を得ています。

ネクストSFAでは、サポート費用0円で、メール・チャット・電話・訪問・Web会議などさまざまな方法のサポートを受けることができます。
企業ごとのマニュアル作成や回数無制限の社員向け説明会を通じて、登録ユーザー全員が使いこなせるようになるまで専任担当者が徹底サポートします。
過去にSFAツールを導入したものの、現場で定着せず十分な効果を得られなかった企業の方にもおすすめです!
こんな企業におすすめ
- 少人数営業チームで初期費用を抑えて導入したい
- 過去にSFAツールが現場で定着しなかった
- ツール費用を見直したい
- とにかく簡単で使いやすいSFAツールを探している
- 導入後のサポート体制を重要視している企業
受賞実績
- ITreview Grid Award 2025 Spring
SFAツール(営業支援システム)部門で「Leader」を受賞 - ITreview Grid Award 2025 Winter
SFAツール(営業支援システム)部門で「Leader」を受賞 - BOXIL SaaS AWARD Winter 2024
SFA(営業支援システム)部門で「Good Service」に選出 - BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024
SFA(営業支援システム)部門で
「Good Service」
「料金の妥当性No.1」
「初期設定の容易さNo.1」
「サポートの品質No.1」
「営業担当の印象No.1」に選出
製品情報
| ツール名 | ネクストSFA |
|---|---|
| URL | https://next-sfa.jp/ |
| 主な機能 | SFA機能 -アプローチ管理 -案件管理 -受注管理 -日報•週報•月報 / 行動管理 -データ分析 -セールスマップ機能 など CRM機能 -企業管理 -売上管理 -請求書-見積作成 など MA機能 -メール一括配信 -シナリオメール ‐スコアリング&トラッキング -フォーム生成 その他 -Sales BI機能 -名刺管理機能 -AIアシスタント |
| AI機能 | ・AI商談レポート ∟商談内容をAIが分析し、進捗や課題を見える化 ・AI活動レポート ∟商談後の対応状況をAIが要約し、受注・失注要因も分析 ・商談比較・ナレッジ共有 ∟AIレポートをメンバー間で比較し、営業戦略に活用 |
| 連携できるツール/サービス | Web広告連携 Marketo Engage連携 LINE WORKS連携 Chatwork連携 sansan連携 freee会計フリー連携 見積書-請求書発行連携 名刺管理ツール連携 CTIツール連携 フォーム連携 Googleカレンダー連携 Gmail連携 Microsoft Outlook 連携 など |
| 無料トライアル | 有 |
| 費用 | ◾️初期費用 – 都度見積もり ◾️構築費用 – 都度見積もり ◾️基本利用料 – スタータープラン:月額30,000円 5ユーザー分を含む – ベーシックプラン:月額75,000円 15ユーザー分を含む ∟16ユーザー目以降 月額5,000円/1ID ◾️サポート費用 – 0円 |
企業情報
| 運営会社名 | 株式会社ジオコード |
|---|---|
| URL | https://next-sfa.jp/ |
| 設立年 | 2005年2月 |
| 所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F |
| 電話番号 | 03-6274-8081 |
SalesForce Sales Cloud:AIや自動化機能を搭載した国内トップシェアを誇るSFA/CRMツール!

国内外で15万社以上の導入実績を誇るSalesforce社のSales Cloudは、営業支援機能と顧客管理機能に特化したツールです。会社の特長や規模に合わせて柔軟にカスタマイズができるので、幅広いビジネススタイルに対応できる点が魅力です。顧客管理や案件管理などの基本的な機能はもちろん、予実管理やワークフローの機能も有しているので、プロセスの合理化や生産性の向上が期待できます。
特長
- 案件の進捗やステータス、アプローチ施策を効率的に可視化できる
- 顧客情報を一元管理できるので、営業と他の部署の連携がスムーズに行える
- 営業支援ツールとしてだけではなく、基幹システムとして利用することも可能
こんな企業におすすめ
- 顧客エンゲージメントを向上させたい企業
- 営業部門の人数が多く、管理業務の効率化を図りたい企業
- 部門間の連携を図り、インサイドセールスを強化したい企業
製品情報
| ツール名 | SalesForce Sales Cloud |
|---|---|
| URL | https://www.salesforce.com/jp/ |
| 主な機能 | セールス向けAI Sales Engagement Sales Program Buyer Engagement セールス向けアナリティクス Revenue Intelligence |
| AI機能 | ・セールスメール自動生成 ∟CRMから営業メールを自動作成。OutlookやGmailと連携◎ ・Einstein会話インサイト ∟通話をAI解析し、重要シグナルと次のアクションを提示 ・商談インサイト ∟AIが商談の優先度やリスクを自動判定 |
| 連携できるツール/サービス | – |
| 無料トライアル | 有 |
| 費用 | ◾️初期費用 – – ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – – ◾️ユーザー利用料 – Starter:3,000円(税抜)/ ユーザー/月 (月間/年間契約) – Pro Suite:12,000円(税抜)/ ユーザー/月 (年間契約) – Enterprise:19,800円(税抜)/ ユーザー/月 (年間契約) – Unlimited:39,600円(税抜)/ ユーザー/月 (年間契約) – Einstein 1 Sales:60,000円(税抜)/ ユーザー/月 (年間契約) ◾️サポート費用 – – |
企業情報
| 運営会社名 | 株式会社セールスフォース-ジャパン |
|---|---|
| URL | https://www.salesforce.com/jp/ |
| 設立年 | 2000年4月 |
| 所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー |
| 電話番号 | 03-4222-1000(代表) |
kintone:欲しい機能だけを集めて自社だけの業務アプリが作れる!

kintoneは、ノーコードでWebアプリが作れるクラウドサービスです。SFAツールではないものの、営業支援(SFA)パックがあるので、顧客リストや案件管理、日報など自社に欲しい機能だけを組み合わせたオリジナルの営業支援ツールを作ることができます。
拡張機能は200種類以上あり、業種や業務に応じた専用アプリパッケージもあるので、プログラミングの知識が無くても自社でアプリ開発が可能です。
特長
- 274ものサンプルアプリが用意されており、導入後すぐに利用が可能
※2023年10月時点 - 直感的に操作できるので、思いついた業務改善アプリをスピーディにつくれる
- ライトコースであれば、1ユーザー当たり月額1,000円(税別)から利用可能
こんな企業におすすめ
- 表計算ソフトでの案件管理から脱却したい企業
- 予算の範囲内で営業管理をしたい企業
- 社内にエンジニアがいないが、営業支援ツールを導入したい企業
製品情報
| ツール名 | kintone |
|---|---|
| URL | https://kintone.cybozu.co.jp/ |
| 主な機能 | 営業支援 -日報 -案件管理 -問い合わせ管理 -採用面接管理 -タスク管理 -交通費申請 |
| AI機能 | ・検索AI ∟チャットで聞くと、kintone内のデータから答えを自動検索 ・アプリ作成AI ∟作りたいアプリ内容を伝えるだけで、AIがフィールドを提案・作成 ・プロセス設定AI ∟業務フローを伝えると、AIが適切なワークフローを設計 |
| 連携できるツール/サービス | ASTERIA Warp Core kMailer キンコン コラボフロー 配配メール FAX+kintone freeeサイン for kintone MakeLeaps kintone連携(請求業務サービス) BizteX Connect PCA商魂 B2クラウド 送り状連携 Unifinity X-point Cloud(エクスポイントクラウド) Adobe Acrobat Sign連携プラグイン(電子契約ソリューション) など |
| 無料トライアル | 有 |
| 費用 | ◾️初期費用 – 0円 ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – – ◾️ユーザー利用料 – ライトコース:1,000円 / ユーザー/月 – スタンダードコース:1,800円 / ユーザー/月 – ワイドコース:3,000円 / ユーザー/月 ◾️サポート費用 – – |
企業情報
| 運営会社名 | サイボウズ株式会社 |
|---|---|
| URL | https://kintone.cybozu.co.jp/ |
| 設立年 | 1997年8月8日 |
| 所在地 | 東京オフィス 〒103-6027 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階 |
| 電話番号 | 03-4306-0808 |
eセールスマネジャー Remix CLOUD:5,500社185業種以上への導入実績あり!使い勝手の良さを追求したCRM/SFA

eセールスマネジャーシリーズは、1999年のリリース以降「使い勝手の良さ」にこだわって展開されている営業支援システムです。専任の活用アドバイザーが、導入から運用が定着するまでしっかりサポートするため、システムの定着率は約95%を誇ります。
一度の情報入力で、ダッシュボードや商談リスト、顧客・人脈情報などに自動反映されるので、面倒な作業から解放され、営業にかかる工数を目に見えて削減できるでしょう。
特長
- サポートデスク・専任アドバイザー・オンライン研修・活動支援Webサイトの4つの体制で導入~稼動~定着までを徹底サポート
- SFA/CRMの機能に加えて、MA機能を搭載。新規顧客の獲得や既存顧客の育成を支援
- タイムラインで情報を関係各所に自動通知するので、わざわざ情報連携や指示を仰ぐための連絡をする必要がない
こんな企業におすすめ
- 現場の使いやすさや導入サポートの手厚さを重視している企業
- スピーディーに導入~稼動を行いたい企業
- 営業のあり方やプロセスから抜本的に見直しをしたい企業
製品情報
| ツール名 | esm(eセールスマネージャー) |
|---|---|
| URL | https://www.softbrain.co.jp/ |
| 主な機能 | -顧客管理 -案件管理 -日報管理 -スケジュール管理 -名刺OCR・デジタル化 -地図機能 |
| AI機能 | ・登録支援 ∟書類をAIが読み取り、CRMへ自動入力 ・ナレッジサジェスト ∟過去データから文章をAIが自動生成・提案 ・音声アシスト ∟会議音声を自動で文字起こし・CRMに登録 |
| 連携できるツール/サービス | MA Web会議ツール 社内コミュニケーションツール 企業データ ストレージサービス 経費精算 ワークフロー CTI スケジュール 名刺管理システム セキュアブラウザ 手書き入力 |
| 無料トライアル | 有 |
| 費用 | ◾️初期費用 – – ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – – ◾️ユーザー利用料 esm(eセールスマネージャー) – Basic:3,500円/ ユーザー/月 – Enterprise:11,000円/ ユーザー/月 ◾️サポート費用 – – |
企業情報
| 運営会社名 | ソフトブレーン株式会社 |
|---|---|
| URL | https://www.softbrain.co.jp/ |
| 設立年 | 1992年6月17日 |
| 所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル 11階 |
| 電話番号 | 03-6779-9800(代表) |
GRIDY SFA:自動化をとことん追求した営業支援ツール

ブルーテック株式会社が提供する「GRIDY SFA」は、最短3ステップの営業報告を入力するだけで、顧客ごとの営業プロセスや予実を可視化できます。入力の手間を極力減らす仕様になっているので、営業支援ツールの定着に課題を抱えている企業におすすめです。
GRIDY SFAにはグループウェア機能もついているので、内勤スタッフや上長、別部署などとの社内のコミュニケーションを円滑に行えるのも特長です。
特長
- 顧客管理機能や商談管理機能、商品カタログ機能、集計・分析機能など、営業を支援するツールが満載
- 上限容量内であればユーザー数が無制限で利用できる
- 案件の進捗状況をリアルタイムで表示し、目標売上との差額をグラフ化できるため、報告資料の作成にも役立つ
こんな企業におすすめ
- 入力に手間がかかる、営業日報へコメントがないなどの理由から営業支援ツールを利用しようというモチベーションが下がっている企業
- 営業だけでなく全社的に使えるSFA/CRMツールを探している企業
- 顧客情報を効率的に蓄積したい企業
製品情報
| ツール名 | GRIDY SFA |
|---|---|
| URL | https://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/service/sfa.html |
| 主な機能 | 営業管理 -顧客管理 -商談管理 |
| AI機能 | ・GRIDY AIリード ∟成約データをAIが分析し、ターゲット企業を自動抽出 ・AIスコアリング ∟見込み客にスコアを付与し、アプローチ先の優先度を可視化 |
| 連携できるツール/サービス | API連携 knowledge suite API
類似企業抽出エンジン GRIDY AIリード |
| 無料トライアル | 有 |
| 費用 | ◾️初期費用 – – ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – – ◾️ユーザー利用料 -SFAスタンダード:月額55,000円(税別) ID数:無制限/容量:5GB (超過1GBあたり8,750円/月) -SFAプロフェッショナル:月額85,000円(税別) ID数:無制限/容量:50GB (超過1GBあたり8,750円/月) -SFAエンタープライズ:月額155,000円(税別) ID数:無制限/容量:150GB (超過1GBあたり8,750円/月) ◾️サポート費用 – – |
企業情報
| 運営会社名 | ブルーテック株式会社 |
|---|---|
| URL | https://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/service/sfa.html |
| 設立年 | 2006年10月23日 |
| 所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門三丁目18番19号 UD神谷町ビル7階 |
| 電話番号 | – |
Zoho CRM:世界25万社・8,000万人超が利用するインド発のCRM/SFAツール

「Zoho CRM」は、顧客情報と商談情報をまとめるSFA・CRM機能と、キャンペーンメールの送信や見込み客のスコアリングを行うMA機能を搭載しています。プロセス改善の提案や案件の確度予測、おすすめ商品のレコメンドなどのサポートをしてくれるAIを搭載しているので、生産性の向上も見込めます。
Zoho CRMを導入すれば「Zoho Marketplace」にある50以上の業務アプリケーションが使えるので、経費精算や電子署名など営業活動以外の業務効率アップも期待できます。
特長
- 機能が充実しているのに、運用コストは大手SFA/CRMツールの1/5程度
- 初期費用や追加料金は一切なし。利用料金のみの明朗会計
- IPアドレス制限や二段階認証など、さまざまなセキュリティ対策を搭載
こんな企業におすすめ
- 海外拠点があり、日本語以外のコミュニケーションが可能な営業支援ツールを探している企業
- SNSやオンライン接客など、さまざまなチャネルの情報を一元管理したい企業
- SFA機能と併せてMA機能も利用したい企業
製品情報
| ツール名 | Zoho CRM |
|---|---|
| URL | https://www.zoho.com/jp/crm/ |
| 主な機能 | 営業プロセスの効率化 顧客情報の一元管理 売上アップ データ集計-分析の高速化 |
| AI機能 | ・商談予測 ∟案件の確度をAIが自動予測し、優先順位を明確化 ・最適な連絡タイミング ∟メールや通話履歴を分析し、つながりやすい時間帯を提案 ・レコメンド(製品提案) ∟興味関心をもとに、顧客に最適な製品をAIが提示 |
| 連携できるツール/サービス | GoogleWorkSpace Microsoft365 Slack Shopify MailChimp FacebookAds |
| 無料トライアル | 有 |
| 費用 | ◾️初期費用 – 0円 ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – – ◾️ユーザー利用料(年間契約の場合) – スタンダード:¥1,680/ ユーザー/月 – プロフェッショナル:¥2,760/ ユーザー/月 – エンタープライズ:¥4,800/ ユーザー/月 – アルティメット:¥6,240/ ユーザー/月 ◾️サポート費用 – スタンダードプラン以上で 無料で利用できる日本語サポート窓口あり |
企業情報
| 運営会社名 | ゾーホージャパン株式会社 |
|---|---|
| URL | https://www.zoho.com/jp/crm/ |
| 設立年 | 2001年9月6日 |
| 所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階 |
| 電話番号 | TEL:045-319-4611(総務部) / 045-225-8953(ManageEngine事業) / 0120-007-542(Zoho事業) |
UPWARD

UPWARDは、セールスパーソンのあらゆる顧客接点データを負荷なく蓄積し、企業の資産に変えるモバイルSFAです。
顧客情報と位置情報をシームレスに連携し、地図上に優先度を可視化した状態でアプローチ先を決めることができるため、適切かつ効率的な営業活動を展開できます。
現場の入力作業を極力減らすことにも注力していて、商談中は操作の必要はなく、滞在先を位置情報から自動検知し、活動時間をその場でCRMへ記録。
商談前後の入力負荷を軽減しつつ、タイムリーなデータエントリーを実現します。
特長
- 地図から顧客情報が一目で分かる
- 滞在先と活動時間を自動検知
- 付近の顧客を自動レコメンド
製品情報
| ツール名 | UPWARD |
|---|---|
| URL | https://www.upward.jp/ |
| 主な機能 | 顧客マッピング プッシュ通知 周辺検索 ルート検索 滞在記録の⾃動検知 オート電話記録 かんたん報告 顧客データ管理 ダッシュボード 担当者アサイン ⾼度なセキュリティ |
| AI機能 | ・Elastic Geofence AI ∟AIが訪問先の滞在範囲を自動調整し、活動を正確に自動記録 |
| 連携できるツール/サービス | – |
| 無料トライアル | – |
| 費用 | ◾️初期費用 – 100,000円(税抜) ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – – ◾️ユーザー利用料 ▼CRM未導入の場合 – ESSENTIAL:3,800円(税抜)/ ユーザー/月 – STANDARD:7,800円(税抜)/ ユーザー/月 – ENTERPRISE:12,800円(税抜)/ ユーザー/月 ※最小ユーザー数は10ID ESSENTIAL、STANDARDは管理者ライセンスとして 9,000円(税抜)×2IDが必要 ▼CRM導入済の場合 – STARTER:1,800円(税抜)/ ユーザー/月 – STANDARD:3,800円(税抜)/ ユーザー/月 ※最少ユーザー数は25ID ◾️サポート費用 – UPWARD プレミアムサポート:オプションを含む契約料金の30% (ENTERPRISEプランには標準で含まれています) |
企業情報
| 運営会社名 | UPWARD株式会社 |
|---|---|
| URL | https://www.upward.jp/ |
| 設立年 | 2002年 3月 |
| 所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内 1-4-1 丸の内永楽ビルディング 26階 |
| 電話番号 | TEL:03-6897-3683 |
GENIEE SFA/CRM

特長
- 低価格で多機能
- 親しみやすいシンプルな画面
- 運用開始が短期間で可能
国産SFAである「GENIEE SFA/CRM」は定着率99%と高い定着率を誇ります。
必要な項目と機能を厳選することで、誰でも使えるシンプルな管理画面で入力も分析も直感的だから営業担当でも入力は簡単。月額2,980円~プランから利用可能と低価格で利用できるのも魅力。
項目設定やデータ移行はドラッグアンドドロップで出来るため平均1ヶ月〜2ヶ月で運用開始可能です。
製品情報
| ツール名 | GENIEE SFA/CRM |
|---|---|
| URL | https://chikyu.net/ |
| 主な機能 | AI受注予測機能 AIネクストアクションレコメンド機能 AIプロセスビルダー機能 メール配信機能(個別・一斉配信) 承認申請機能 活動履歴機能 タスク管理機能 商談管理機能 顧客管理機能 レポート機能(表形式) 入力促進アラート機能 など |
| AI機能 | ・AI議事録生成 ∟商談を録音するだけで、議事録&報告を自動作成・登録 ・AIネクストアクション提案 ∟会話の流れやキーワードから、次の営業アクションを自動提案 ・AIメール・週報作成 ∟顧客や上司への報告メール・週報をAIが自動で作成・送信 |
| 連携できるツール/サービス | Slack Chatwork DATA CONNECT Office365カレンダー Googleカレンダー・Googleマップ・Gmail Outlook |
| 無料トライアル | あり |
| 費用 | ◾️初期費用 – – ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – スタンダード:34,800円 – プロ:54,800円 – エンタープライズ:98,000円 ◾️ユーザー利用料 ユーザー追加費用 – スタンダード:3,480円/ ユーザー/月 – プロ:5,480円/ ユーザー/月 – エンタープライズ:9,800円/ ユーザー/月 ◾️サポート費用 – – |
企業情報
| 運営会社名 | 株式会社ジーニー |
|---|---|
| URL | https://chikyu.net/ |
| 設立年 | 2010年4月14日 |
| 所在地 | 〒163-6006 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階 |
| 電話番号 | 03-5909-8187 |
JUST.SFA

特長
- ノーコードでSFAを構築
- 営業スタイルを選ばない
- 外部システムとスムーズな連携
JUST.SFAは、国内の老舗ソフトウェア会社・ジャストシステム社が開発・提供しているSFAツールです。
入力した営業活動の情報が自動でチャートグラフに反映されるため、指標別に分析することが可能。
分析データを活用することで、メンバーに営業プロセスや案件共有を容易に行えるようになり、「営業の属人化」の解消につながります。
製品情報
| ツール名 | JUST.SFA |
|---|---|
| URL | https://www.justsystems.com/jp/products/justsfa/ |
| 主な機能 | 顧客管理 案件管理 活動管理 プロセス管理 集計-分析 レポーティング 帳票出力 スケジュール管理 |
| AI機能 | – |
| 連携できるツール/サービス | Gmail GoogleWarkSpace SATORI Slack WowTalk sansan CAMCARD BUSINESS メイシー 名刺de繁盛 freee会計 請求管理ロボ KUZEN |
| 無料トライアル | 有 |
| 費用 | ◾️初期費用 – – ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – – ◾️ユーザー利用料 – – ◾️サポート費用 – – |
企業情報
| 運営会社名 | 株式会社ジャストシステム |
|---|---|
| URL | https://www.justsystems.com/jp/products/justsfa/ |
| 設立年 | 1981年6月2日 |
| 所在地 | 〒163-6017
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー (総合受付 18F) |
| 電話番号 | TEL:03-5324-7900 |
Dynamics 365 Sales

特長
- インサイトに基づく営業促進
- チームワークを通じて新しい顧客を獲得する
- AI を利用して売上を向上させる
Dynamics 365 Salesは、マイクロソフトが開発したSFAツールです。
AIがシステム内に蓄積されたアプローチ記録を学習し、適切なタイミングでアプローチ先を提案してくれる機能を搭載しています。
営業だけにとどまらず、マーケティングやカスタマーサポートの領域でも活用できるサービスです。
製品情報
| ツール名 | Dynamics 365 Sales |
|---|---|
| URL | https://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics-365/products/sales |
| 主な機能 | 営業支援 -AIによる顧客固有のメールの下書き -メールの概要の生成 -営業案件の概要を生成 -AI ベースのスコアリング モデル -優先順位付けされた作業リスト -データの視覚化 -Copilotによる顧客の詳細、会議、メール、リレーションシップ履歴の概要を生成 -エンゲージメント活動や、取引先担当者の活動や今後のクローズ日に関する通知のためのレコメンデーションを取得 -AI が生成する会議の要約を入手 など |
| AI機能 | ・Copilotタスク支援 ∟案件状況やタスクを確認 ・AIリード評価&提案 ∟優先リードを特定し、次アクションとメールを自動提案 ・会議準備サポート ∟顧客の活動履歴から要点と準備メモを生成 |
| 連携できるツール/サービス | – |
| 無料トライアル | 有 |
| 費用 | ◾️初期費用 – 0円 ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – – ◾️ユーザー利用料 – Dynamics 365 Sales Professional :¥9,745 / ユーザー/月相当、年払い – Dynamics 365 Sales Enterprise Edition :¥15,742 / ユーザー/月相当、年払い – Dynamics 365 Sales Premium:¥22,488/ ユーザー/月相当、年払い ◾️サポート費用 – – |
企業情報
| 運営会社名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
|---|---|
| URL | https://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics-365/products/sales |
| 設立年 | 1986 年 2 月 |
| 所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー |
| 電話番号 | 03-4332-5300 |
cyzen

特長
- 報告業務のペーパーレス&リアルタイム化
- 営業組織の「見える化」
- 誰でも使えるから実現する新しい働き方
スマホで簡単に使える営業活動管理アプリのcyzenは報告・業務にかかる時間を短縮し、生産性を高め、革新的な働き方を実現。
スマホで顧客の情報と位置情報を把握。どんな顧客がどこにいるのかを一目で把握できるので、訪問漏れやバッテイングの防止も可能になります。
製品情報
| ツール名 | cyzen |
|---|---|
| URL | https://www.cyzen.cloud |
| 主な機能 | 報告書内の数値自動集計 かんたん活動打刻 オリジナル地図作成 顧客の地図上アイコン表示 報告書、報告へのコメント-いいね 報告書と予定の紐付け チャット 出退勤打刻 データ可視化 写真管理 写真改ざんチェック ユーザー活動の自動記録 交通費自動精算 外部リンク システム連携 |
| AI機能 | – |
| 連携できるツール/サービス | 外部アプリ CRM/SFA |
| 無料トライアル | 有 |
| 費用 | ◾️初期費用 – ライトプラン:90,000円 – ライト+プラン:150,000円 – スタータープラン:300,000円 – プロプラン:個社お見積もり ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – – ◾️ユーザー利用料 – ライトプラン:1,000円/ ユーザー/月 – ライト+プラン:2,000円/ ユーザー/月 – スタータープラン:3,000円/ ユーザー/月 – プロプラン:4,000円/ ユーザー/月 ◾️サポート費用 – – |
企業情報
| 運営会社名 | レッドフォックス株式会社 |
|---|---|
| URL | https://www.cyzen.cloud |
| 設立年 | 平成元年5月18日 |
| 所在地 | 〒105-0004
東京都港区新橋五丁目35番8号 水野ビル2階 |
| 電話番号 | 03-6452-8040 |
SALES GO

特長
- 必要な機能に絞ったシンプル設計
- 営業活動の可視化と効率化を実現するダッシュボード
- 業界最安水準の価格設定
SALES GO ISMは、営業現場での実用性を追求して開発された国産のSFA(営業支援システム)です。使いやすさと導入しやすさを重視し、過剰な機能を省いたシンプルな設計が特長。初めてSFAを導入する企業でも無理なく活用でき、営業活動の見える化と業務効率化をサポートします。低価格ながら必要十分な機能を備え、多くの中小企業を中心に支持を集めています。
製品情報
| ツール名 | SALES GO ISM |
|---|---|
| URL | https://salesgo.co.jp/sales-go-ism |
| 主な機能 | データ入力作業の自動化 データ管理 ツール連携 営業活動や予実状況を数値、グラフで可視化 ほか |
| AI機能 | – |
| 連携できるツール/サービス | 各種Googleツール 配配メール Sansan freee Zoom Chatwork Slack MoneyForward HubSpot Marketo CloudSign Pardot、Mitel |
| 無料トライアル | – |
| 費用 | ◾️初期費用 – – ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – – ◾️ユーザー利用料 – – ◾️サポート費用 – – |
企業情報
| 運営会社名 | SALES GO 株式会社 |
|---|---|
| URL | https://salesgo.co.jp/ |
| 設立年 | 2022年7月1日 |
| 所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地3−12−5 +SHIFT TSUKIJI 2F |
| 電話番号 | – |
HubSpot Sales Hub®

特長
- 業務システムと感じさせない快適な営業支援システム
- 業務プロセスの摩擦を解消する営業支援システム
- ビジネスの成長に合わせて拡張できる機能豊富な営業支援システム
Sales Hubは、営業チームがストレスなく顧客と向き合えるように営業チームのさまざまな業務プロセスに必要な情報と優れた機能を集約した使いやすいプラットフォームです。Sales Hubを使用することで煩雑な業務から解放され、何よりも大切な「顧客」に向き合えるようになります。
製品情報
| ツール名 | HubSpot Sales Hub® |
|---|---|
| URL | https://www.hubspot.jp/products/sales |
| 主な機能 | 営業活動とリードの管理 Eメールテンプレート Eメールトラッキング セールスオートメーション コールのトラッキング HubSpot AI |
| AI機能 | ・AIエージェント(Breeze) ∟見込み客の質問に24時間対応し、商談に必要な情報を営業に提供 ・AI営業ガイダンスツール ∟案件の状況に応じて、次に取るべきアクションを自動提案(タスク優先度も可視化) ・AI通話インサイト ∟通話内容を記録・解析し、営業活動やコーチングに活用可能なインサイトを生成 |
| 連携できるツール/サービス | Gmail WordPress Googleカレンダー Outlook |
| 無料トライアル | 無料版あり |
| 費用 | ◾️初期費用 – – ◾️構築費用 – – ◾️基本利用料 – – ◾️ユーザー利用料 月次購入の場合 – 無料ツール:月額0円 – Sales Hub Starter:1シートあたり月額1,800円 – Starter Customer Platform:1シートあたり月額1,800円 – Sales Hub Professional:1シートあたり月額12,000円 – Sales Hub Enterprise:1シートあたり月額18,000円~ ◾️サポート費用 – – |
企業情報
| 運営会社名 | HubSpot, Inc. |
|---|---|
| URL | https://www.hubspot.jp/products/sales |
| 設立年 | -(東京は2016年開設) |
| 所在地 | 世界各地にオフィスあり 東京(日本オフィス) 〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 丸の内永楽ビル26F |
| 電話番号 | 03-5656-5900 |
導入ステップと“定着”のコツ(最初の90日)
SFAは導入して終わりではなく、「現場で使われ続けること」が真の成功です。定着をスムーズに進めるためには、最初の90日で“準備・移行・教育・改善”の流れを丁寧に設計することが重要です。ここでは、定着率98%を誇るネクストSFAの導入支援経験をもとに、成功企業が実践するステップを紹介します。
図解:SFA定着の90日ロードマップ

1.要件定義:入力項目の最小化・承認フロー設計
まずは現場ヒアリングを行い、「本当に必要な入力項目」に絞り込むことがポイント。情報を詰め込みすぎると入力離脱が発生します。承認フローや権限設計もこの段階で整理しておくことで、後の運用トラブルを防止できます。
2.データ移行:Excel/名刺/旧SFAの統合とクレンジング
既存データの重複・欠損をチェックし、正しい形で取り込むことが定着の第一歩。特に名刺データや過去案件データのクレンジングは、移行後の検索・分析精度に直結します。ツールによっては自動変換・重複検知機能を備えているため、導入前に確認しておくと安心です。
3.ロールアウト:チーム教育・テンプレ共通化
導入初期は「使い方の統一」と「小さな成功体験の共有」がカギ。管理者向け・一般ユーザー向けの研修を分け、まずは商談登録や日報入力など、日常業務で成果を感じられるポイントからスタートしましょう。テンプレートを共通化し、入力のばらつきを抑えることも重要です。
4.改善:入力率→案件移行→受注率→予実精度の順で改善
導入後は、KPIを段階的に設定して改善サイクルを回します。最初は“入力率”を高めることに集中し、その後は“案件移行率”“受注率”など、成果指標をステップアップ。最終的には予実管理精度を高め、経営判断に活用できるSFAへと進化させましょう。
これらのステップを意識することで、SFAを「導入しただけ」で終わらせず、現場の文化として根付かせることができます。
SFAツールの導入事例
SFAツールの導入は、営業活動で直面しやすい課題解消に役立ちます。ネクストSFAの導入事例を通して、SFAツールが実際に企業でどのような課題解決に向けて活用され、どれほどの成果を出しているのか参考にしてみてください。
株式会社リエイ様

株式会社リエイ様は、1,000名規模の従業員を抱える介護・福祉業界の企業です。
同社では26名の営業担当者が「ネクストSFA」を利用しています。ツールの導入時は、新しい事業部が出来て間もなく、各担当者の業務状況も把握できず、どうやって運用していくかも見えない状態でした。
しかし「ネクストSFA」の導入により、行動履歴や営業進捗をリアルタイムで確認できるようになったことで、全体の動きを把握して上長が的確な指示を出せるようになりました。また案件のフェーズが一目で分かるため、次のアクションを検討する際にも役立っています。
>> 導入事例詳細はこちらから
株式会社アーキテクト・ディベロッパー様

株式会社アーキテクト・ディベロッパー様は数百名規模の従業員を擁し、アパート・マンションの建築請負や運営管理などの事業を展開しています。同社では、10名の営業担当者がネクストSFAを利用しています。営業活動はExcelやスプレッドシートで管理していましたが、結果しか見えない状態だったので、アプローチ、案件、実績管理を一元管理したいと考えていました。
ネクストSFAを導入し、それらのデータが一元管理できるようになり、営業目標に対する進捗状況が一目で分かるようになりました。チーム全体でお互いの状況を把握できるため、全員が数字の意識を持って営業することも浸透しています。
>> 導入事例詳細はこちらから
経堂司法書士事務所様

経堂司法書士事務所様には、10名程度の従業員が所属しており、そのうちの8名がネクストSFAを活用しています。同事務所は従来、顧客情報を複数のExcelで管理しており、効果測定や現状把握もできていない状態でした。Excelデータも重くなる一方で作業効率の低下にも課題がありました。
ネクストSFAの導入後は、顧客・案件情報の一元管理による業務効率化を実現しています。顧客情報や案件進捗の把握、データ分析が容易になり、フレキシブルなマーケティングも可能になりました。
>> 導入事例詳細はこちらから
よくあるご質問
SFAツール導入を検討中の皆様へ、役立つQ&Aをご紹介します。ツール選定のポイントから、効果的な活用方法まで、導入前に知っておくべき情報が満載です。営業効率向上や業務プロセスの改善を目指すあなたに、最適なSFAツール選びの手助けとなることでしょう。ぜひ、参考にして自社にぴったりのSFAツールを見つけ、ビジネスのさらなる成長を実現しましょう!
- QSFAを導入する際に選ぶべきツールの特長は何ですか? + -
- SFAを導入する際には、営業社員が使いやすいツール、既存ツールとの連携が可能なもの、費用対効果が高いもの、導入サポートが手厚いものを選ぶことが重要です。
- QSFA導入のメリットは何ですか? + -
- SFA導入のメリットは、営業社員の業務効率化、より効果的な営業戦略の立案、営業の教育コスト削減、営業資産の流出防止などが挙げられます。
- QSFAツール導入を検討しているユーザーが、導入前に確認すべきポイントは何ですか? + -
- SFAツール導入を検討する際には、ツールが営業社員にとって使いやすく、データ入力が簡単にできるかどうかを確認することが重要です。
また、既存のCRMや基幹システムとの連携が可能であることが望ましいため、その点も検討してください。さらに、導入費用や維持費用が適切であり、効果的な営業活動をサポートできることも大切です。最後に、導入前後のサポートが充実しており、適切なトレーニングやサポートが受けられることが必要です。これらのポイントを考慮して、自社のニーズに合ったSFAツールを選定することで、営業活動の効率化や成果向上につなげることができます。
まとめ
SFAを導入する目的は、単にデータを管理することではなく、営業活動を仕組み化し、チーム全体で成果を最大化することにあります。
ツールを選ぶ際は、再度、以下の4つのポイントを意識して比較検討してみてください。
導入目的を明確にする
「営業効率化」「情報共有」「予実精度の向上」など、自社がSFAで解決したい課題を整理することが出発点です。目的が明確であれば、必要な機能や運用設計もぶれません。
現場で入力しやすいUIを選ぶ
定着しない最大の理由は“入力が面倒”であること。操作性やモバイル対応のしやすさは、現場での活用度を大きく左右します。
連携範囲と将来拡張を意識
MA、CRM、会計、チャットなどとの連携を見据えることで、将来の業務拡大やデータ活用にも柔軟に対応できます。
定着を支援するパートナーを選ぶ
導入後のサポート・教育体制がしっかりしているベンダーほど、成果につながりやすい傾向にあります。
これらを意識しながら、自社の営業課題に最もフィットするSFAを選ぶことで、導入後の定着・成果創出が格段にスムーズになります。
ネクストSFAは、操作性とサポートの両面で高い評価を得ており、初めてのSFA導入でも安心して定着まで進められるツールです。



