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SFA JOURNAL by ネクストSFA

更新日:2024/11/14 

28歳の平均年収は?男女別の中央値や企業規模、最終学歴別でも詳しく解説

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28歳は社会経験を積み、責任のあるポジションに就いて毎日忙しく働いている反面、今のままでいいのか不安になることもあるでしょう。

「28歳の平均年収」や「28歳はどれくらいの年収が必要?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では、さまざまな状況の28歳の平均年収を解説し、将来理想の暮らしを送るための年収別の生活費シミュレーションを紹介します。

今の自分の現状を把握したい方や、キャリアプランの見直しを検討している方は参考にしてください。


この記事で分かること

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28歳の平均年収は389万円

国税庁の「令和4年分民間給与実態統計調査」(※1)によると、25〜29歳の平均年収は約389万円で、28歳の平均年収もおおむね同額だと推測できます。

より詳細な統計データとして、2022年9月〜2022年8月の間にdodaに登録した人を対象に行われた調査結果(※2)によると、28歳の平均年収は399万円でした。

また、国税庁の調査結果では給与所得者の平均年収は458万円であり、28歳の平均年収は全体より69万円ほど低いことが分かります。

ここでは、28歳の平均年収について以下の内容を詳しく解説します。

自分の年収が389万円より低い場合は、現職での昇進・昇給を目指すか、転職して年収アップを狙いましょう。

20代におすすめする転職サイトの記事もあるので、ぜひ参考にしてください。

※1出典:国税庁 令和4年分民間給与実態統計調査 PDF21ページ
https://www.nta.go.jp/ (2024-7-3)
※2出典:doda 20歳~65歳の平均年収は?平均年収ランキング(年齢・年代別の年収情報)【最新版】https://doda.jp/(2024-7-3)

28歳の男女の平均年収は男性420万円、女性349万円

国税庁の「令和4年分民間給与実態統計調査」(※)によると、25〜29歳の男女別の平均年収は以下の通りで、28歳の男女の平均年収も同額と考えられます。

項目25〜29歳平均(参考)全年代平均
平均年収389万円458万円
男性平均420万円563万円
女性平均349万円314万円

28歳の平均年収と28歳の男女別の平均年収を比べると、男性が28歳全体の平均を上回り、女性が下回っていることが分かります。

28歳前後の女性は結婚や出産などのライフスタイルの変化で、雇用形態が変わったり時短勤務になったりして平均年収に影響していることが考えられます。

※出典:国税庁 令和4年分民間給与実態統計調査 https://www.nta.go.jp/(2024-7-3)

28歳の手取り月収の平均は約25.9万円

一般的に、手取り金額は額面のおおよそ75〜85%(※1)とされ、28歳の手取り月収の平均は25.9万円(※2)となります。

項目手取り月収の平均
男女平均25.9万円
28歳男性28万円
28歳女性23.2万円

手取りとは額面から所得税、住民税、社会保険料などを差し引かれた金額のことです。一般的に給与明細の「差引支給額」の欄に記載され給与から天引きされます。

平均年収は額面金額のことなので、月々の生活費や貯金額を考える場合は手取りの平均月収を参考にしましょう。

手取りが月収が上記より低い方は転職も検討しましょう(→おすすめ転職サイトはこちら

※1出典:doda 【早見表つき】手取りとは?額面との違いとは?月給・年収の手取り計算の方法 https://doda.jp/ (2024-7-3)
※2平均月収は平均年収の80%で計算
平均年収x80%÷12カ月(賞与含めず)

28歳の年収中央値は380万円

dodaが実施した調査結果(※)によると、正社員の28歳の年収中央値は380万円です。

項目中央値平均値
28歳全体380万円399万円
28歳男性400万円428万円
28歳女性350万円367万円

中央値はデータを大きさ順で並べた場合の真ん中にある数値のことです。

たとえば、5人分の平均年収を「300万円、320万円、367万円、390万円、700万万円」とすると、真ん中の数値となる3番目の360万万円が中央値となります。

対して、平均年収は5人分の年収の合計を人数分の数値で割って算出するため、上記の数値であれば415万円です。

平均年収は5人中1人だけ年収の高い人がいた場合は、年収の高い人に数値が寄るためデータに影響を及ぼす恐れがあります。

※出典:doda 正社員の年収中央値は?男女別・年齢別・都道府県別にも解説 平均年収ランキング【最新版】https://doda.jp/ (2024-7-3)

【企業規模別】大手・中堅・中小企業の28歳平均年収

社員数1,000人以上を大企業、社員数100〜999人を中企業、社員数10〜99人で小企業として28歳の平均年収の統計(※)は以下の通りです。

企業規模25〜29歳平均年収25〜29歳の平均年収(男性)25〜29歳の平均年収(女性)
大企業267万円275万円226万円
中堅企業246万円253万円237万円
小企業238万円247万円227万円

統計結果より企業規模が大きい方が年収が高いことが分かります。ただし、企業規模が小さくても高年収の方もいるため、規模だけで年収が決まる訳ではありません。

ただ、年収の高い企業へ転職するのが最も手っ取り早い方法であることも事実です。

28歳は転職市場の需要も高いので、リクルートエージェントなどの転職エージェントを活用して転職してみましょう。

※出典:厚生労働省 令和4年賃金構造基本統計調査 https://www.mhlw.go.jp/ (2024-7-3)
参考:国益財団法人 生命保険文化センター 企業規模別に見た平均的な賃金は? https://www.jili.or.jp/ (2024-7-3)

【最終学歴別】中卒・高卒・専門卒・大学院卒の28歳平均年収

厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」(※)によると、大学卒の28歳の平均年収は265万円です。

また、大学卒28歳の男性平均年収は273万円、大学卒28歳の女性の平均年収は256万円でした。

最終学歴25〜29歳平均年収25〜29歳の平均年収(男性)25〜29歳の平均年収(女性)
高卒228万円239万円205万円
専門学校卒245万円245万円244万円
高専・短大卒243万円257万円237万円
大卒265万円273万円256万円
大学院卒287万円290万円279万円

統計によると大学院卒が28歳で最も平均年収が高く、学歴によって収入に幅があることが分かります。

ただし、学歴不問でも年収の高い企業はいくらでもあります。通常は表に出ない非公開求人を保有している転職エージェントに相談してみましょう。

※出典:厚生労働省 令和4年賃金構造基本統計調査 https://www.mhlw.go.jp/ (2024-7-3)

公務員の28歳平均年収

人事院と総務省の統計によると、地方公務員と国家公務員それぞれの平均年収は以下の通りです。

年齢平均年収
国家公務員28歳〜31歳481万円(※1)
地方公務員28歳〜31歳384万円(※2)

公務員の平均年収は民間企業より年収が高い傾向にあり、28歳の平均年収より約43.5万円高いことが分かります。

※1出典:出典:人事院 令和5年国家公務員給与等実態調査結果 https://www.jinji.go.jp/ (2024-7-3)
参考:人事院 令和5年国家公務員給与等実態調査の結果 https://www.jinji.go.jp/ (2024-7-3)
※2出典:総務省 第7表の1職種別,年齢別,学歴別職員数及び平均給料月額 https://www.soumu.go.jp/ (2024-7-3)
参考:manabu不動産投資 公務員の年収・給与はどれくらい?年齢別・職種別に解説 https://manabu.orixbank.co.jp/ (2024-7-3)
参考:総務省 平成30年 地方公務員給与の実態 https://www.soumu.go.jp/ (2024-7-3)

東京都の28歳平均年収と月収

求人ボックスによると、日本全国で最も平均年収が高いのは東京都で、給与所得者全体の平均年収は約426万円です。(※)

東京都の年収25〜29歳平均年収25〜29歳の平均月収
平均年収447万円31万円
男性平均476万円33万円
女性平均441万円28万円

東京都は他のエリアより家賃、交通費、物価などが高いため、補うように給与水準が高く設定されています。

また、日本の経済の中心であり多くの大規模企業や外資系の企業などが参入しているため、高収入の職種などが多いのも理由の一つです。

※出典:求人ボックス 東京都の仕事の年収・時給・給与 https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/ (2024-7-3)

28歳の平均手取り311.2万円から見える生活費の目安

28歳の平均手取り年収は311.2万円(※)で、手取り月収は25.9万円です。月々の支出額の目安を設定して、無駄を省くことで経済的に余裕のある暮らしを目指せます。

以下では、28歳の平均手取り金額を参考に生活費の目安を紹介していきます。

※平均手取り年収は平均年収の80%で計算
28歳平均年収389万×80%=手取りの年収311.2万円

家賃は手取り約30%

28歳の手取りが25.9万円なら、家賃は手取りの30%を目安とした7.7万円に収めるのが理想です。より節約を目指したい方は、手取りの25%の家賃を目安にしましょう。

住まいが都心のため、7.7万円以内に収めるのが難しい場合は、物件の条件を緩和し生活費を節約して支出を調整しましょう。

食費は手取りの約20%

28歳の手取りが25.9万円なら、食費は手取りの20%を目安とした5.1万円に収めるのが理想です。外食はなるべく減らして、自炊するように心がけましょう。

しかし、自炊のために食料を大量に買い込むと、使い切れない場合があります。食品は冷凍にしたり、必要な分だけ購入したりするなど工夫をしましょう。

貯金は手取りの約10〜20%

28歳の手取りが25.9万円なら、貯金は手取りの10〜20%を目安とした2.5〜5.1万円に収めるのが理想です。

貯金はより確実に資金を貯めるために、生活費の余剰金ではなく毎月決まった金額を貯金へあてる方法がおすすめです。

しかし、貯金額は個人の価値観によって異なるため、無理なく毎月貯められる金額を計算しましょう。

光熱費は手取りの約4〜5%

28歳の手取りが25.9万円なら、光熱費は手取りの4〜5%を目安とした1〜1.2万円に収めるのが理想です。

光熱費を抑える効果的な方法は、電力・ガスの契約プランの見直しや、月々に使用できるアンペア数の調整などがあげらえます。

電気代やガス代は無駄を省くことで、年間で大幅な節約ができるため、まずは身の回りの余計な消費電力を減らすことから始めましょう。

通信費は手取りの約5%

28歳の手取りが25.9万円なら、光熱費は手取りの5%を目安とした1〜1.2万円に収めるのが理想です。通信費をできるだけ抑えられれば、生活費に余裕が生まれます。

スマートフォンの無駄なオプションの解約や、スマートフォンと同じキャリアのインターネット契約でセット割りを利用する方法があります。

特に、スマートフォンの契約後はプランの見直しをする機会が多くないため、無駄に契約している月額制のオプションなどを見過ごしてしまいかねません。

一度契約を見直して本当に自分に合っているプランなのか、無駄なオプションはついていないか確認してみましょう。

28歳で年収はいくらあれば理想的か

家族の人数や生活スタイルに合った年収であれば、無理のない理想の暮らしが可能です。

以下の4つの生活スタイル別に、理想年収と合わせて生活費の目安としたシミュレーションを紹介します。

生活スタイルに合った年収と生活費の目安を把握し、今後のライフプランの参考にしてください。

28歳:独身一人暮らしは400万円以上が理想

年収400万円の手取り月収は26.6万円で、理想とする生活費のシミュレーションは以下の通りです。

支出項目支出金額(月額)
家賃7.9万円
食費5.3万円
水道光熱費1万円
通信費1.3万円
交際費3万円
教育費
雑費2万円
合計20.5万円

手取り月収約26.6万円で、月々の支出額を20.5万円に抑えれば6.1万円を貯金に回せ、余裕のある暮らしができます。

一人暮らしは家賃や食費によって大きく支出額に影響するため、家賃の条件緩和や自炊をするなどして支出を抑えましょう。

28歳:結婚して2人暮らしは600万円以上が理想

年収600万円の手取り月収は40万円で、理想とする暮らしの生活費のシミュレーションは以下の通りです。

支出項目支出金額(月額)
家賃12万円
食費8万円
水道光熱費1.6万円
通信費2万円
交際費5万円
教育費
雑費2万円
合計31万円

手取り月収約40万円で、月々の支出額を31万円に抑えれば9万円を貯金に回せ、余裕のある暮らしができます。

2人暮らしになって主に家賃と食費の支出が増えますが、その他無駄な支出がなければ一人暮らしの時と生活水準を変えずに生活ができるでしょう。

28歳:結婚して子ども1人と3人暮らしは700万円以上が理想

年収700万円の手取り月収は46.6万円で、理想とする暮らしの生活費のシミュレーションは以下の通りです。

支出項目支出金額(月額)
家賃13.9万円
食費9.3万円
水道光熱費1.8万円
通信費2.3万円
交際費5万円
教育費5万円
雑費2万円
合計39.3万円

手取り月収約46.6万円で、月々の支出額を39.3万円に抑えれば7.3万円を貯金に回せ、余裕のある暮らしができます。

結婚して子どもと3人暮らしの場合は、食費や子どもの習い事などに関する支出が増え、支出額が大幅に増える傾向にあります。

しかし、毎月余剰金があり家計は黒字なので、急な出費にも無理なく対応できるでしょう。

28歳:夫婦と子ども2人と4人暮らしは800万円以上が理想

年収800万円の手取り平均月収は53.3万円で、理想とする暮らしの生活費シミュレーションは以下の通りです。

支出項目支出金額(月額)
家賃15.9万円
食費10.6万円
水道光熱費2.1万円
通信費2.6万円
交際費5万円
教育費5万円
雑費2万円
合計43.2万円

手取り月収約53.5万円で、月々の支出額を43.2万円に抑えれば10.1万円を貯金に回せ、余裕のある暮らしができます。

家族4人暮らしで家賃16万程度なら、地域によってはワンランク上のマンションに住めると考えられます。

しかし、家賃は毎月かかる重要な支出なので、無理のない生活が送れるように慎重に目安金額を設定しましょう。

28歳から年収を上げるためにできること

理想の年収まで届いてない場合は、年収を上げるために次の4つの方法を検討してみると良いでしょう。

それぞれの特徴を解説していくので、年収アップの参考にしてください。

昇格・昇進を目指す

現職で年収を上げるためには、昇格・昇進を目指して管理職などの責任のあるポジションに就く方法があり、役職の有無による平均月収(※)は以下の通りです。

役職平均月収
役職なし28.2万円
係長36.9万円
課長48.7万円
部長58.6万円

会社によって評価基準は異なるため、必ずしも昇格・昇進を狙えるとは限りません。昇格・昇進を目指すなら、まずは会社の評価基準を確認しましょう。

昇格・昇進をしても理想の年収を得られない可能性もあるため、会社の役職者や業界自体の給与水準をチェックし、場合によっては他の選択肢を検討してください。

※出典:厚生労働省 令和4年賃金構造基本統計調査 https://www.mhlw.go.jp/ (2024-7-3)

空いた時間を活用して副業する

退勤後や休日の空いた時間を活用して副業する方法があり、短期的に収入アップが見込めます。

現職のスキルや経験を活かせる副業なら成果につながりやすく、クラウドソーシングサイトの活用が有効的です。

副業は多種多様にあり、バイトや個人販売などすぐに始めやすいものから、在宅可で本業との両立がしやすい仕事もあります。

ただし、会社の副業規定に違反してしまうと懲戒処分を受けるリスクがあるため、副業可であるか事前に確認しましょう。

条件の良い企業へ転職する

現職で収入アップが難しいなら、今の会社より条件の良い企業や給与水準の高い業界・企業に転職できれば効率的に収入を上げられます。

28歳は社会経験やスキルにより即戦力が見込め、自分が今まで培ったスキルの汎用性が高ければ、異業種や初めての業界であっても活かせる場合があります。

転職サイトエージェントでは、独自の診断やキャリアアドバイザーのサポートを借りて自分では気づかなかった強みを発見できることがあります。

キャリアの棚卸しや自己分析を深めて自分にどのようなスキルがあるのか、どの業種にどのように活かせるのか確認しましょう。

また、弊社コンテンツでは20代におすすめの転職サイト20代の転職を成功させる方法もありますので参考にして下さい。

資産運用をはじめる

収入を上げる方法として資産運用があり、本業のかたわら副収入として利益を得られて収入がアップします。

資産運用は5年、10年と長期的に運用をして利益を得られるプランが理想的で、元本についた利益をさらに運用に回して利益を得られる複利効果に期待できます。

ただし、生活の余剰金を投資に使うのは危険なため、急な出費に備えて予備費などの余裕資産を投資に使いましょう。

独立・起業をする

現職でのスキルに自信がある方や、副業が軌道にのった方は独立・起業で収入をアップさせる方法があり、成功すれば会社員以上の利益を得られる可能性があります。

ただし、取引先への営業や経営に関わる全てを自分で行わなければならず、ビジネスのノウハウをしっかりと学んでからでないと成功は難しいでしょう。

独立・起業にはリスクが伴うので、問題なく経営を成り立たせる見通しが立ってから本格的に始めるのがおすすめです。

28歳で年収を上げて転職したい方向けの転職サイト・エージェント

28歳で年収を上げるためには今より良い条件の会社へ転職する方法があり、参考として以下6つの転職支援サービスを紹介します。

自分の転職状況に合わせて転職支援サービスを使い分けましょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは1977年にサービスを開始した老舗エージェントで、2015年時点で累計37万人以上が転職を成功しています。

リクルートエージェントは良質なプロのサポートを受けて転職をしたい方におすすめです。

業界トップクラスの求人数公開求人は約41万件、
非公開求人は約36万件と保有求人数が多い(2024年6月現在)
幅広い業界・業種の求人を保有第二新卒向けからハイキャリア向けなどの幅広い求人を保有している
高品質なサポート・アドバイスキャリアアドバイザー、システムによる求人紹介がある

出典:株式会社リクルート 【公式】リクルートエージェント https://www.r-agent.com/ (2024-7-3)

doda

doda 公式サイト

dodaは幅広い業界・業種の求人を紹介する総合型求人サイトで、以下の3つのサービスが受けられます。

dodaは求人を探せる求人サイト、プロからサポートを受けられる転職エージェント、企業からオファーが来るスカウトの特徴を持つ転職支援サービスです。

エージェントサービス非公開求人を含む約10万件の求人から
プロのエージェントより紹介を受けられる
スカウトサービスWeb履歴書の公開で自分のスキル・経験にあった企業からスカウトがある
パートナーエージェントサービスdodaと提携している国内600社のエージェントと、
5,000人以上のアドバイザーから転職のサポートを受けられる

出典:パーソルキャリア株式会社 【公式】doda https://doda.jp/ (2024-7-3)

ビズリーチ

ビズリーチ公式

ビズリーチ高収入の職業や、管理職などのポジションを目指すハイクラス転職向け転職支援サイトで、以下の特徴があります。

企業やヘッドハンターが求職者の職務経歴書を基にスカウトするため、企業とのミスマッチが起こりにくく効率良く転職できます。

ハイクラス求人が多い求人の3分の1以上が年収1,000万円以上の高収入の求人でキャリアアップを目指せる
スカウト中心の転職サイト厳選された17,000社以上の企業の中からスカウトが届く
ヘッドハンターが優秀審査に通過した優秀なヘッドハンターに相談できる

出典:株式会社ビズリーチ 【公式】BIZREACH https://www.bizreach.jp/(2024-7-3)

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト バナー

リクルートダイレクトスカウトスカウトサービス付きのハイクラス転職向けの転職支援サイトで、以下の特徴があります。

登録すれば誰でも使え、利用費用は一切かからないため気軽にハイクラス転職によるキャリアアップを目指せます。

狙えるハイクラス求人の幅が広い年収800万〜2,000万円の求人を12万件以上掲載している
ヘッドハンターを選べるヘッドハンターの経歴書をチェックでき、希望の業界・領域とマッチするヘッドハンターを選べる
審査なし・無料で使える審査が必要なく、全てのサービスを無料で利用できる

出典:株式会社リクルート 【公式】リクルートダイレクトスカウト https://directscout.recruit.co.jp/(2024-7-3)

パソナキャリア

パソナキャリアは年収アップ率61.7%のハイクラス転職向けの転職エージェントサイトで、以下の特徴があります。

パソナキャリアは経理・人事・法務などの管理部門系職種の採用を強みとし、全体の採用支援実績の41%を占めています。

ハイクラス採用支援に強い採用の50%が年収700万円以上のハイクラス案件
非公開求人が充実している求人の約70%が非公開求人で独占求人に長けている
専用コンサルタントが担当する採用企業と求職者を同じコンサルタントが担当する両面型で、情報共有にすれ違いが生じない

出典:株式会社パソナ 【公式】パソナキャリア https://www.pasonacareer.jp/corp/(2024-7-3)

ワークポート

ワークポートは総合型の転職エージェントであり、IT業界以外にも営業職や建設業界の求人も多く保有しています。

IT・Web系の採用実績が多数ITエンジニア・クリエイターなどの公開求人数が約2.2万件以上(2024年6月現在)
業界・職種未経験者にサポートが手厚い第二新卒向けの求人も多数保有し、書類・選考対策に力を入れている
転職活動にスピード感を持てる紹介される案件数が多く、迅速な対応で内定獲得までスムーズに進められる

出典:株式会社ワークポート 【公式】ワークポート https://www.workport.co.jp/ (2024-7-3)

20代の平均年収一覧

doda(※)が実施した調査結果によると、20代全体の平均年収は352万円で、20代の年齢ごとの平均年収は以下の通りです。

年齢平均年収
全体男性女性
20歳275万円293万円261万円
21歳274万円293万円260万円
22歳286万円301万円274万円
23歳302万円318万円288万円
24歳329万円347万円314万円
25歳351万円372万円332万円
26歳370万円395万円346万円
27歳385万円412万円358万円
28歳399万円428万円367万円
29歳409万円442万円371万円
20代全体352万円377万円329万円

統計によると年齢が上がるにつれて年収も上がり、20歳と28歳の平均年収の差は124万円でした。

20代後半は入社して数年が経過し、昇格・昇進をする方も出始めるため、入社して間もない20代前半よりも年収が高いのが一般的です。

年功序列制の強い企業であれば、勤続年数が上がるにつれて年収が上がっていることも考えられます。

※出典:doda 20歳~65歳の平均年収は?平均年収ランキング(年齢・年代別の年収情報)【最新版】 https://doda.jp/guide/heikin/age/ (2024-7-3)

28歳の平均年収についてのQ&A

28歳の平均年収についてよくある質問をまとめました。

疑問点を解消して年収アップの参考にしてください。

28歳で年収がいくらあればいいですか?

28歳での理想的な平均年収は家族の人数によって異なり、それぞれの理想的な平均年収は以下の通りです。

家族構成理想の年収
独身一人暮らし年収400万円以上
結婚して二人暮らし年収600万円以上
結婚して子ども一人と三人暮らし年収700万円以上
夫婦と子ども二人と四人暮らし年収800万円以上

理想的な年収を得られていれば、生活に必要な支出以外の余剰金が生まれて余裕のある暮らしができます。

28歳で400万は上位何パーセントですか?

dodaの調査によると20代で年収400万〜500万円未満を稼いでいるのは上位20.4%です。28歳もおおむね同じくらいか、少し上回る程度の割り合いだと推測できます。

国税庁の調査によると25〜29歳の平均年収は389万円であり、28歳で年収400万円は平均以上の年収といえるでしょう。

28歳で年収400万円は決して難しい金額ではありません。現職で見込めない場合は転職も検討しましょう(→おすすめ転職サイト

28歳で1000万円稼ぐ人の職業は何ですか?

28歳で1,000万円稼ぐ人は以下の職業・企業であることが考えられます。

  • 金融・証券会社
  • 不動産
  • 外資系企業
  • 総合商社
  • 弁護士などの士業
  • 経営者

dodaの調査によると20代で年収1,000万円稼ぐ人は全体の0.2%で、難易度は高いものの20代でも年収1,000万円を稼ぐのは可能です。

28歳で年収1,000万円を目指すなら、年収が高い大手企業・専門性のある業種・独立して経営者になる方法が有効的でしょう。

28歳の平均貯金額はいくらですか?

一般的に貯金は手取り金額の10%が目安とされ、大卒(22歳)から28歳の平均年収(※)から算出すると、平均貯金額は約159万円です。

年齢平均年収平均手取り年収1年に貯金できる金額
20〜24歳273万円(※4)218万円21.8万円
25〜29歳389万円(※4)311万円31.1万円

22〜28歳の6年間で貯金できる金額を計算すると、28歳で158.7万円の貯金が可能です。

しかし、貯金額は年収によって異なるため、28歳であれば100万円台に乗ることを目標にすると良いでしょう。

※出典:国税庁 令和4年分民間給与実態統計調査 https://www.nta.go.jp/(2024-7-3)

28歳の平均年収|まとめ

28歳は30代を目前に今後のライフプランを考え直す時期であり、理想の暮らしを送るために年収の見直しは必要です。

将来見込める年収と理想の年収とのギャップがある場合は、転職や副業、資産運用、スキルがある方は独立・起業を視野に入れてみても良いでしょう。

自分に合った方法で年収アップにチャレンジしてください。

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