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更新日:2024/05/01 

転職サイトおすすめ50選【2024年最新版】|年代や職種・希望条件でも徹底比較

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「どの転職サイトを使えばいいかわからない」
「好条件の求人が見つかる転職サイトが知りたい」

転職は登録する転職サイト選びで成功・失敗が決まると言っても過言ではありません。

この記事ではあなたの年齢や希望条件ごとに、登録しておきたいおすすめ転職サイトを紹介します。

「初めて転職サイトを使う人」「どの転職サイトにしようか迷っている人」はまず当サイトおすすめの下記に登録してみてください。

高年収を狙いたいビズリーチ
転職成功率を上げたいdoda
20代・フリーターから正社員を目指したいDYM就職

この記事で分かること


【監修】
ファイナンシャルプランナー
水野 崇

水野総合FP事務所代表。相談、執筆・監修、講師、取材協力など多方面で活躍する独立系ファイナンシャルプランナー。当サイトでは年収アップなどの観点から転職記事を監修。
【メディア掲載】毎日新聞東京新聞女性自身プレジデントオンライン日本FP協会 他


この記事の目次はこちら

おすすめ転職サイト比較11選|総合

おすすめ転職サイト総合のポジショニングマップ

まずは年代や条件問わず、誰にでもおすすめできる転職サイトです。

それぞれ特徴や強みが違うので、自分にあった転職サイトを選んでください。


【監修者のコメント】

転職サイトは得意としている年代や業種にそれぞれ違いがあり、希望条件や経歴のミスマッチは転職活動が難航する原因となります。キャリアアドバイザーに直接相談できて経歴に合わせて求人を紹介してくれるエージェント型の転職サイトもおすすめです。
また、現在の年収は源泉徴収票で確認されますので正しく伝えましょう。これまでの経験やスキルについては棚卸しを行い見える化しておけば、自己PRや自身の強みが明確になり、転職で年収アップを目指す近道となります。


転職サイト得意分野公式サイト
doda全年代/幅広い業種・業界公式サイト
ビズリーチハイクラス/高年収公式サイト
DYM就職既卒・フリーター・ニート公式サイト
リクルートエージェント全年代/幅広い業種・業界公式サイト
リクナビNEXT全年代/幅広い業種・業界公式サイト
リクルートダイレクトスカウトハイクラス/高年収公式サイト
キャリアスタート20代公式サイト
JAC Recruitmentハイクラス/高年収公式サイト
マイナビ転職全年代/幅広い業種・業界
パソナキャリアハイクラス/高年収
エン転職全年代/幅広い業種・業界
※求人数は2024年3月時点

doda(デューダ)

doda 公式サイト

dodaは大手人材業界の中で唯一、転職サイトと転職エージェントの2つの転職支援サービスを提供しています。

例えば、最初は情報収集目的で登録し、あとから転職エージェントによる求人紹介サービスを利用することもできます。

また、転職に役立つ診断や書類作成ツールが充実している点もおすすめするポイントの一つです。

dodaは幅広い業界・職種の求人を多数掲載しているので、転職検討中の方も登録して損はないでしょう。

公開求人数240,795件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・ビッグデータから適正年収を算出「年収査定」
・職務経歴書を簡単作成「レジュメビルダー」
・適した働き方などを診断「キャリアタイプ診断」

参考:doda(デューダ).https://doda.jp/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-304785

ビズリーチ

ビズリーチ公式

ビズリーチは国内最大級のスカウト型の転職サイトで、年収600万円以上のハイクラス求人をメインに取り扱っています。

一般的な転職サイトは利用者が企業に直接応募しますが、ビズリーチでは企業やヘッドハンターからスカウトが届いて選考へ進みます。

スカウトを待つだけなので、多忙で転職活動にあまり時間を割けない方におすすめの転職サイトです。

スカウトには有料・無料プランがあり、閲覧できる求人数が異なります

公開求人数110,615件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・スカウト式ハイクラス転職サイト
・求人の1/3以上が年収1,000万超
・サポートの充実した有料プランあり
利用料金▼スタンダードステージ:無料
▼プレミアムステージ
・Web決済:5,478円(税込)30日間コース
・アプリ決済:5,500円(税込)月額

参考:ビズリーチ.https://www.bizreach.jp/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-302647

DYM就職

DYM就職は既卒・フリーター・ニートの就職に特化した就職エージェントです。

面接でよく聞かれる質問や傾向を事前に教えてもらえるので、初めての転職活動でもつまずくことなく進められます。

研修が充実した求人情報を多数保有しており、「入社後に指導してもらえず長続きしない」という心配がありません。

全国に拠点が8か所あるので、首都圏以外の地域でも利用できるおすすめの就職エージェントです。

公開求人数非公開
対応エリア関東・近畿・東海・九州・東北・北海道
特色・強み・未経験者歓迎の求人が豊富
・LINEで完結
・転職活動中のサポートが充実

参考:DYM就活.https://www.dshu.jp/(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-304089

リクルートエージェント

ルクルートエージェント バナー

リクルートエージェント支援実績が豊富で全業種の求人を網羅しており、それぞれの業界事情に詳しいアドバイザーが在籍しています。

応募書類を簡単に作れる「職務経歴書エディター」や書類添削などのサービスが充実しているため、多忙な方におすすめの転職サイトです。

定期的に転職セミナーやイベントが開催されており、転職で役立つノウハウや知識を得られるのも特徴です。

公開求人数公開:382,611件
非公開:335,977件
※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・非公開求人を多数保有
・業界に精通した専任キャリアアドバイザー
・幅広い転職の希望に対応できる

参考:リクルートエージェント.https://www.r-agent.com/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-313011

リクナビNEXT

リクナビNEXT膨大な求人データベースとAIの技術を活用して、自分に合った求人を厳選してくれます。

求人検索では豊富な検索条件から希望の求人をピンポイントで絞り込むこともできます。

また、人気の自己分析ツール「グッドポイント診断」では、自分では気づけなかった強みが言語化されるので、応募書類作成や面接対策にも役立ちます。

業界・職種・年代問わず豊富な求人を取り扱っている転職サイトなので全年代におすすめです。

公開求人数146,000件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・企業からの直接スカウト
・AIがおすすめ求人を提案
・自分の強みが分かるグッドポイント診断

参考:リクナビNEXT.https://next.rikunabi.com/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-313011

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト バナー

リクルートダイレクトスカウト年収800万〜2000万円のハイクラス求人を多数保有しているヘッドハンティング型の転職サイトです。

リクルート共通のレジュメ機能が導入されており、希望条件を入力してレジュメを作成すると、ヘッドハンターからスカウトを受けることができます

なお会員登録に条件は設定されていないので、経歴を問わず誰でも利用できるおすすめの転職サイトです。

公開求人数257,818件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・ハイキャリア向け求人多数
・企業スカウトあり
・ヘッドハンターからスカウトあり

参考:リクルートダイレクトスカウト.https://directscout.recruit.co.jp/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-313011

キャリアスタート

キャリアスタートは新卒・第二新卒・既卒フリーターなどの20代の転職・就職に特化した転職エージェントです。

応募書類の添削や面接対策もしてもらえるので、経歴に不安のある方でも安心して利用できます。

実際に利用者の中には、フリーターから未経験で事務職や営業職への内定を獲得した方もいます。

これまでの転職支援実績は4,000名以上で入社後の定着率は92%のため、マッチング率の高い転職を実現できるでしょう。

公開求人数非公開
対応エリア東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知、福岡、北海道
特色・強み・企業からの直接スカウト
・面接対策
・自己分析をサポート

参考:キャリアスタート.https://careerstart.co.jp/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-305582

JAC Recruitment

JAC Recruitmentはグローバル領域の支援に強みを持つ転職エージェントで外資系や日系大手企業の求人を多数掲載しています。

5年連続ハイクラスミドルクラス転職オリコン顧客満足度調査No.1(※1)に選ばれており、案件は年収800万〜1,000万円がメインです。

JACでは、企業と転職希望者の双方をコンサルタントが担当する「両面型」を導入しており、双方のニーズを深く理解した質の高いサービスの提供を実現しています。(※2)

各業界や職種に特化した750名以上のコンサルタントが在籍しているのも強みといえるでしょう。

公開求人数12,216件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・転職後のサポートあり
・履歴書や職務経歴書の添削
・外資系企業の求人が豊富

参考:JAC Recruitment.https://www.jac-recruitment.jp/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-010227
※1 参考:オリコン顧客満足度ランキング.「ハイクラス・ミドルクラス転職 総合ランキング」.https://career.oricon.co.jp/(2024-2-27)
※2 参考:JAC Recruitment.「JAC Recruitmentの強み」.https://www.jac-recruitment.jp/(2024-2-27)

マイナビ転職

マイナビ転職は20代〜30代前半の若手向けの求人を多数取り扱っています。

全国各地で開催されている転職フェアでは、採用担当者から職場のリアルな情報を得ることができます。

また通常は転職エージェントでしか提供されていない、書類添削や面接対策サービスを受けられるのもおすすめのポイントです。

初めて転職する人に向けたコンテンツが充実しているので、転職初心者におすすめの転職サイトと言えるでしょう。

公開求人数23,273件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・定期的に転職フェアを開催
・書類添削・面接対策サービス
・転職支援コンテンツが豊富

参考:マイナビ転職.https://tenshoku.mynavi.jp(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-080554

パソナキャリア

パソナキャリアは求人の約半数が年収800万円以上のハイクラス向けで、女性のキャリア支援にも強みを持っています。

模擬面接サービスでは、コンサルタントとは別の専任の模擬面接官から指導を受けられるため、本番に近い雰囲気で練習できます。

プロの視点でアドバイスをもらえるので、面接に不安がある方は通過率アップのために利用をおすすめします。

公開求人数35,414件※2024年4月時点
対応エリア全国・海外
特色・強み・女性のキャリア支援に強い
・女性向けイベントやセミナーの実施
・転職後のサポートが充実

参考:パソナキャリア.https://www.pasonacareer.jp/.(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-010444

エン転職

エン転職は独自取材をした求人情報が特徴的で、企業に「仕事の厳しい部分」や「向き不向き」といった求職者が知りたい内容をインタビューして掲載しています。

企業の担当者が語る動画つきの求人情報もあり、入社前に職場の雰囲気をつかめるのも嬉しいポイントです。

スカウト機能では職務経歴や希望条件を登録すると、オファーが届くので効率的に転職活動を行えます。

転職活動にあまり時間がさけない方にもおすすめの転職サイトです。

公開求人数135,899件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・企業からのスカウトあり
・転職ノウハウが豊富
・企業の口コミを閲覧できる

参考:エン転職.https://employment.en-japan.com/(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-080296

20代におすすめの転職サイト9選

ここからは20代におすすめの転職サイト9つを比較していきます。

20代や第二新卒などに強い転職サイトは数が多く、あなたにあった転職サイトも見つかりやすいでしょう。

アゲルキャリア

アゲルキャリアは第二新卒や20代の社会人をターゲットにした転職エージェントです。

求職者に対して専任エージェントが合計10時間以上の面談時間を確保してくれます。

面談は24時間受け付けているので、帰宅が遅い方でも気軽に相談できます。

インスタグラムで転職に役立つ情報や利用者の口コミを発信しているので利用前に確認しておきましょう。

公式LINEからの相談も可能で、利用するハードルが低いのもおすすめポイントです。

公開求人数非公開
対応エリア関東・近畿・東海・中部・九州・北海道
特色・強み・24時間面談受付
・最短1週間で内定
・LINEでのサポートも可

参考:アゲルキャリアhttps://ageru-career.com/(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-306938

DYM就職

DYM就職は20代・既卒・フリーターに特化した転職エージェントです。

仕事選びから内定後まで担当エージェントに手厚くサポートしてもらえるので、初めての転職活動の方も安心して利用できるでしょう。

また、DYM就職では書類選考がない求人も多数取り扱いがあるので、学歴や経歴に自信がない方や新しい職種に挑戦したい方にもおすすめのエージェントです。

連絡はLINEで完結するので、すきま時間で転職活動を進められるのも嬉しいポイントです。

公開求人数非公開
対応エリア関東・近畿・東海・九州・東北・北海道
特色・強み・未経験者歓迎の求人が豊富
・LINEで完結
・転職活動中のサポートが充実

参考:DYM就活.https://www.dshu.jp/(2024-5-1)|許可番号 13-ユ-304089

就職Shop

就職Shopは社会人経験の少ない20代に向けた転職エージェントです。

求人は全て企業へ訪問して取材をしているので、質の低い案件に遭遇することはほとんどありません。

最大のおすすめポイントは書類選考なしで面接に進めることです。

書面上の経歴ではなく人柄やポテンシャル重視の選考で内定を獲得できます。

面接対策のサポートも手厚いので、面接が不安な方も準備万全で選考に臨めるでしょう。

公開求人数非公開
対応エリア関東、愛知、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良
特色・強み・登録企業すべてが未経験歓迎
・書類選考免除で面接からスタート
・入社後のサポート

参考:就職Shop.https://www.ss-shop.jp/.(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-313011

ハタラクティブ

ハタラクティブは第二新卒・既卒若者に特化した転職サービスです。

未経験で正社員として就職できる求人が8割以上で、学歴や経歴に自信がない20代の若手にもおすすめです。

求人の情報だけでなく企業への取材で得たリアルな情報を伝えてくれるので、ミスマッチを防ぐことが可能です。

1社ずつ丁寧に面接対策と履歴書添削が行われており、書類通過率96%以上・転職成功率80%以上となっています。

公開求人数3,809件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・LINE相談にも対応
・面接対策
・入社後のサポート

参考:ハタラクティブ.https://hataractive.jp/.(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-302698

タネックス

「タネックス」は10代・20代・第二新卒に特化した転職エージェントです。

未経験者の就職支援に強いキャリアアドバイザーが、LINEや電話でキャリア相談を行っています。

登録後は経歴や希望条件を伝えることで自分に合った求人を提案してもらえます。

研修制度を完備している求人がほとんどなので、社会人経験のない方にもおすすめです。

求人は首都圏が中心で、職種は営業、事務、接客販売、ITエンジニアがメインです。

公開求人数101件※2024年4月時点
対応エリア関東・近畿
特色・強み・未経験者歓迎の求人が豊富
・最短1週間で内定
・転職活動中のサポートが充実

参考:タネックス.https://miraiyu-career.com/tanex/.(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-306792

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、さまざまな業界・職種の求人を保有しており、キャリアの選択肢を広げたい20代におすすめの転職サイトです。

求人情報の「気になる」ボタンを押すと企業から直接スカウトが届く可能性があり、転職活動を効率的に進められるケースも少なくありません。

サイト内の「転職成功ノウハウ」や「グッドポイント診断」は、応募書類作成や面接対策で必要となる自己PRを練るヒントになるでしょう。

公開求人数146,000件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・企業からの直接スカウト
・AIがおすすめ求人を提案
・自分の強みが分かるグッドポイント診断

参考:リクナビNEXT.https://next.rikunabi.com/.(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-313011

リクルートエージェント

ルクルートエージェント バナー

リクルートエージェントは転職成功実績No.1の転職エージェントです。

転職セミナーやイベントを定期的に開催しており、セミナーのアーカイブも視聴できます。

「職務経歴書書き方セミナー」や「キャリアデザインセミナー」などがあり、転職経験がなくキャリアの方向性に悩んでいる20代におすすめです。

経験豊富なアドバイザーにキャリア相談もできるので、なんとなく転職を考えている段階でも気軽に利用できます。

公開求人数公開:382,611件
非公開:335,977件
※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・非公開求人を多数保有
・業界に精通した専任キャリアアドバイザーがサポート
・幅広い転職の希望に対応できる

参考:リクルートエージェント.https://www.r-agent.com/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-313011

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは第二新卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した転職エージェントです。

一人あたり平均8時間サポートを提供しており、個別の就職相談から内定後の研修まで一貫したサポートを受けられます。

学歴や職歴に自信がなくても20代であれば気軽に利用できるので、今後キャリアアップを考えている若者におすすめです。

営業職、事務職、エンジニア職、サービス業などの求人が多い傾向にあります。

公開求人数22件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・専任のアドバイザー
・最短1週間で内定
・転職活動中のサポートが充実

参考:第二新卒エージェントneohttps://www.daini-agent.jp/(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-070309

アーシャルデザイン

アーシャルデザインは20代の体育会系スポーツ人材に特化した転職エージェントです。

学生時代に部活やクラブ活動に打ち込んでいた方や引退したプロアスリートまで、スポーツ経験のある人材を幅広くサポートしています。

紹介求人はベンチャー企業や大手IT企業、メーカー、マーケティング企業、医療業界などさまざまです。

スポーツ経験のある20代の方はアーシャルデザインの利用をおすすめします。

公開求人数非公開
対応エリア関東・近畿
特色・強み・アスリート、体育会学生向きの求人が豊富
・職務経歴書、面接対策あり
・入社後のサポートあり

参考:アーシャルデザイン.https://www.a-cial.com/(2024-2-27)|許可番号:13-ユ-306944

30代におすすめの転職サイト5選

30代におすすめの転職サイトのポジショニングマップ

ここからは30代におすすめの転職サイト5つを比較していきます。

30代は経験やスキルを活かして年収アップが期待できるので、ハイクラス向けの転職サイトを積極的に検討しましょう。

ビズリーチ

ビズリーチ公式

ビズリーチは国内最大級のスカウト型のハイクラス向け転職サイトです。

新規登録時に審査があり、それに通過すると利用できます。

審査項目は非公開ですが、登録された職務経歴や年収から選別していると推測されています。

ビズリーチが保有している求人は年収600万円以上がメインで、求人の6割が年収800万円を超える高年収帯です。

年収アップを狙っている30代におすすめの転職サイトです。

公開求人数110,615件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・スカウト式ハイクラス転職サイト
・求人の1/3以上が年収1,000万超
・サポートの充実した有料プランあり
利用料金▼スタンダードステージ:無料
▼プレミアムステージ
・Web決済:5,478円(税込)30日間コース
・アプリ決済:5,500円(税込)月額

参考:ビズリーチ.https://www.bizreach.jp/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-302647

JAC Recruitment

JAC Recruitmentは外資系・日系企業に強く利用者の60%以上が35歳以上のハイクラス向け転職エージェントです。

一方、国内では12拠点を構えていて、地域に根づく企業の経営者とも密なコミュニケーションを取り、信頼関係を深めています。

そのためUターンや地方移住による転職相談にも応じてもらえます

業界出身のコンサルタントも在籍しているので、質の高い求人紹介を受けたい方におすすめです。

公開求人数12,216件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・転職後のサポートあり
・履歴書や職務経歴書の添削
・外資系企業の求人が豊富

参考:JAC Recruitment.https://www.jac-recruitment.jp/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-010227

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト バナー

リクルートダイレクトスカウトはキャリアアップを目指す30代以降に向いているハイクラス特化の転職サイトです。

登録後はヘッドハンターや企業からのスカウトを待つだけなので、多忙なミドル層でも転職活動を進められます。

求人検索では「英語を活かす」「MBA取得者歓迎」「管理職・マネージャー」などのこだわり条件があり、ハイクラスならではの仕事探しが可能です。

公開求人数257,818件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・ハイキャリア向け求人多数
・企業スカウトあり
・ヘッドハンターからスカウトあり

参考:リクルートダイレクトスカウト.https://directscout.recruit.co.jp/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-313011

ミドルの転職

ミドルの転職は30代・40代向けの転職サイトです。

年収1,000万円以上の求人を10,000件以上保有しており、大手、外資系、グローバルなどの優良企業のハイクラス求人が多数掲載されています。

30代後半・40代で年齢を気にして転職を迷っている方も、問題なく利用できます

会員になると非公開求人の閲覧やスカウト機能を利用できるので、30代・40代で求人情報を確認したいという方は登録しておきましょう。

公開求人数265,466件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・スカウト機能あり
・経営幹部や営業部長クラスの求人も豊富
・プロフィールを見てアドバイザーを選べる

参考:ミドルの転職https://mid-tenshoku.com/(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-080296

はたらいく

はたらいくは幅広い世代に対応していますが、特に20代〜40代の求人が多い転職サイトです。

全国の求人情報がまんべんなく掲載されており、地域密着型の求人を探しやすいのがメリットです。

サイト内には「せきらら求人」という求人情報があり、仕事の大変なところが正直に書かれているのでミスマッチ防止につながります。

キャリアよりも地元の人間関係を大切にしつつ働きたい方におすすめの転職サイトです。

公開求人数非公開
対応エリア全国
特色・強み・転職ノウハウコンテンツが充実
・企業の詳細な求人情報あり
・地域密着型の求人が豊富

参考:はたらいく.https://www.hatalike.jp/(2024-2-27)|許可番号:13-ユ-313011

40代・50代におすすめの転職サイト6選

40代・50代におすすめの転職サイトのポジショニングマップ

ここからは40代50代におすすめの転職サイト5つを比較していきます。

20代・30代に比べると転職の難易度は上がりますが、転職サイト選びを間違えなければ転職成功率をアップできるでしょう。

ビズリーチ

ビズリーチ公式

ハイクラス向け転職サイトのビズリーチは40代・50代にもおすすめです。

ビズリーチが保有している求人は年収600万円以上がメインで、求人の6割が年収800万円を超える高年収帯です。

経験や実績、管理職経験のある40代・50代の方におすすめの転職サイトです。

公開求人数110,615件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・スカウト式ハイクラス転職サイト
・求人の1/3以上が年収1,000万超
・サポートの充実した有料プランあり
利用料金▼スタンダードステージ:無料
▼プレミアムステージ
・Web決済:5,478円(税込)30日間コース
・アプリ決済:5,500円(税込)月額

参考:ビズリーチ.https://www.bizreach.jp/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-302647

JAC Recruitment

JAC Recruitmentはオリコンのハイクラス・ミドルクラス転職ランキングで1位にもなった、転職エージェントです。

約1200名のコンサルタントが企業・求職者の双方とコンタクトを取る体制なので、給与などの情報だけでなく、社内の雰囲気なども聞くことができます。

業界出身のコンサルタントも在籍しているので、質の高い求人紹介を受けたい方におすすめです。

公開求人数12,216件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・転職後のサポートあり
・履歴書や職務経歴書の添削
・外資系企業の求人が豊富

参考:JAC Recruitment.https://www.jac-recruitment.jp/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-010227
参考:オリコン.https://career.oricon.co.jp/(2024-3-27)

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト バナー

リクルートダイレクトスカウトはヘッドハンターや企業からのスカウトを待つだけなので、仕事が多忙な40代・50代でも転職活動を進められます。

求人検索では「英語を活かす」「MBA取得者歓迎」「管理職・マネージャー」などのこだわり条件があり、ハイクラスならではの仕事探しが可能です。

公開求人数257,818件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・ハイキャリア向け求人多数
・企業スカウトあり
・ヘッドハンターからスカウトあり

参考:リクルートダイレクトスカウト.https://directscout.recruit.co.jp/.(2024-4-2)|許可番号 13-ユ-313011

マイナビミドルシニア

マイナビミドルシニアは40代・50代・60代に特化した中高年、シニア向けの転職サイトです。

60代以上の求人情報も豊富なので、働きたいけど求人が見つからないシニア層におすすめです。

「ノック機能」を利用すると、自分が採用対象となるのかを企業に確かめることができます

またWeb応募だけでなく電話応募できる求人も保有しているので、パソコン操作が苦手な方でも電話で気軽に応募が可能です。

公開求人数非公開
対応エリア全国
特色・強み・ミドル世代の求人が豊富
・自分が企業の採用対象になるのかを確認できる「ノック機能」あり
・40代・50代・60代の転職に特化している

参考:マイナビミドルシニア.https://mynavi-ms.jp/tokyo.(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-080554

FROM40

FROM40は40代〜50代に特化したミドルシニアの転職サイトです。

年収600万円以上のハイクラス求人が多数掲載されており、スカウトサービスも利用できます。

ただし、FROM40が保有している職種は医療・福祉・保育系の求人が9割以上です。

そのため、他の職種の求人を探したい方は幅広い職種に対応している「マイナビミドルシニア」との併用をおすすめします。

公開求人数16,839件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・企業からの直接スカウト
・ミドル世代の転職サポートコンテンツが豊富
・40代・50代以上の方を対象とした求人情報だけを厳選して掲載

参考:FROM40.https://www.from-40.jp/.(2024-4-2)|許可番号:27-ユ-302081

シニアジョブ

シニアジョブは50代・60代・70代向けの求人情報を掲載している転職サイトです。

シニア向けの転職サイトの中でも、70代以上の求人を保有しているところがシニアジョブの特徴です。

身体は元気なのに求人が見つからない60代・70代の求職者は利用をおすすめします。

職種は「医療・介護・福祉」「販売・飲食・接客」「警備・設備・清掃」「建築・土木・建設」が中心で、首都圏・東海・大阪に求人が集中しています。

公開求人数22,266件※2024年4月時点
対応エリア全国 主に首都圏・東海・大阪
特色・強み・シニア層に特化した求人あり
・年齢不問の求人多数
・職務経歴書や履歴書の添削、面接対策あり

参考:シニアジョブhttps://seniorjob.jp/(2024-4-2)|許可番号:13-ユ-307556

ハイクラスにおすすめの転職サイト7選

ここからはハイクラス転職におすすめの転職サイト7つを比較していきます。

ハイクラス求人は、非公開のものも多いので相性の良い転職サイトに複数登録し、転職活動を進めましょう。

ビズリーチ

ビズリーチ公式

ビズリーチは年収1,000万円以上を希望する方のキャリアアップにおすすめです。

職務経歴書を登録しておくだけで企業やヘッドハンターからのスカウトが届くため、転職を検討している段階でも自分の市場価値を把握できます。

また、ビズリーチでは求職者・企業・ヘッドハンターの登録に審査があるため、優秀で信頼できるヘッドハンターや優良企業が多いのも特徴です。

自分のスキルやキャリアに自信がある方は、ビズリーチの利用をおすすめします。

公開求人数110,615件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・スカウト式ハイクラス転職サイト
・求人の1/3以上が年収1,000万超
・サポートの充実した有料プランあり
利用料金▼スタンダードステージ:無料
▼プレミアムステージ
・Web決済:5,478円(税込)30日間コース
・アプリ決済:5,500円(税込)月額

参考:ビズリーチ.https://www.bizreach.jp/.(2024-4-22)|許可番号 13-ユ-302647

JACリクルートメント

JACリクルートメントは管理職・専門職に特化したハイクラス向け転職エージェントです。

JACリクルートメントの求人は75%が非公開求人で、日系大手・外資系・メガベンチャーなどのハイクラス求人を多数保有しています。

各業界に精通したエージェントの手厚いサポートを受けながら、ハイクラス転職を目指したい方はJACリクルートメントがおすすめです。

公開求人数12,216件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・転職後のサポートあり
・履歴書や職務経歴書の添削
・外資系企業の求人が豊富

参考:JAC Recruitment.https://www.jac-recruitment.jp/.(2024-4-22)|許可番号 13-ユ-010227

doda X

ハイクラス転職に特化したdoda Xは、スカウトを待ちたい方にも積極的に転職活動を進めたい方にもおすすめの転職サイトです。

doda Xのエージェントだけでなく、厳選されたヘッドハンターや企業の採用担当者から直接スカウトが届くケースもあり、ハイクラス転職を有利に進められます。

経営幹部・事業責任者・専門職など、年収800万~2,000万円のハイクラス転職を希望する方は、doda Xを利用しましょう。

公開求人数約47,000件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・年収1,000万円を超える求人が豊富
・大手企業からスカウトが届く
・ヘッドハンティングサービスあり。

参考:doda X.https://doda-x.jp/(2024-4-22)|許可番号 13-ユ-304785

プロフェッショナルバンク

年収1,000万円前後のハイクラス求人を多く扱うプロフェッショナルバンクは、転職支援した80%の方が年収アップを実現しています。

プロフェッショナルバンクではコンサルタント、戦略・企画職、管理職の求人を中心に取り扱い、入社後定着率99%の高い満足度を実現しています。

また、ビズリーチなどが主催するAWARDを13年連続で受賞しており、外部からの評価が高い点もポイントです。

ハイクラス転職・技術職でキャリアアップを目指す方におすすめです。

公開求人数140件
非公開求人あり※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・30代向けのハイクラス求人が豊富
・技術職の求人も多い
・転職者の80%が年収アップ

参考:プロフェッショナルバンク.https://www.pro-bank.co.jp/(2024-4-22)

コトラ

コトラは金融業界・コンサル業界・IT/Web業界・製造業への転職を希望する方におすすめの転職支援サイトです。

各業界の経験豊富なコンサルタントと、AIを活用した転職支援に定評があり、日々アップデートされる膨大なデータを基に最適な転職を支援してくれます。

そのほかにも、ハイクラスに特化した転職情報サイト「コトラジャーナルでは、転職活動に役立つ人気の業界情報や転職市場のコラムを掲載しています。

経営幹部や財務・経営企画、マネジメント職へのハイクラス転職を目指す方は、コトラを利用しましょう。

公開求人数20,000件
※2024年4月時点
対応エリア首都圏・愛知・大阪・福岡・海外
特色・強み・金融・コンサル業界に強い
・ハイクラス向け求人が豊富
・業界経験者のキャリアアドバイザーも多数在籍

参考:コトラ.https://www.kotora.jp/(2024-4-22)

Liiga



Liigaは20代30代におすすめの、若手プロフェッショナル向け転職サイトです。

年収600万円~2,000万円のハイクラス求人を多数保有し、会員限定で非公開オファーが届きます

さらに実際に大手企業の選考で出題されたケーススタディや、キャリア戦略を学べるコラムが掲載されており、自分のスキル磨きにも役立ちます。

スキルや能力に自信がある若年層や、将来的に経営戦略に関わりたい20代は、ぜひLiigaをチェックしてください。

公開求人数17,150件
※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・20代・30代向けのハイクラス求人が豊富
・セミナーやイベントを多数開催
・コラムが充実

参考:Liiga.https://liiga.me/(2024-4-22)

パソナキャリア

パソナキャリア年収800万円以上のハイクラス転職をサポートする転職エージェントです。

年収のボリュームゾーンは600万円~1,200万円、年収アップ率61.7%を誇り、管理職やプロフェッショナル求人を多数扱っています。

ハイクラス転職を目指す女性や国内の大手企業への転職を希望する方は、パソナキャリアを利用しましょう。

公開求人数35,414件※2024年4月時点
対応エリア全国・海外
特色・強み・女性のキャリア支援に強い
・女性向けイベントやセミナーの実施
・転職後のサポートが充実

参考:パソナキャリア.https://www.pasonacareer.jp/.(2024-4-22)|許可番号:13-ユ-010444

女性におすすめの転職サイト9選

ここからは女性におすすめの転職サイト9つを比較していきます。

転職サイト選びで悩んだら、女性向けの求人や女性の転職に役立つコンテンツが豊富なサイトを選ぶと良いでしょう。

Type女性の転職エージェント

Type女性の転職エージェントは、女性のハイクラス転職に強い転職エージェントです。

結婚、出産などのライフイベントと仕事の両立に悩む女性に対して、働きやすい環境・制度の整った企業を紹介しています。

年収アップやキャリアアップを目指す女性に向けて無料の個別相談会も開催しています。

在籍しているキャリアアドバイザーには出産や子育てを経て働いている方も多く、今後のキャリアプランに不安のある女性におすすめです。

なお、取り扱っている職種はシステムエンジニアや営業職が多く、対応エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉です。

公開求人数公開:27,824件※2024年3月時点
非公開:17,751件
対応エリア関東
特色・強み・女性の転職支援ノウハウが豊富
・女性が働きやすい企業の紹介
・出産・子育てを経たキャリアアドバイザーが多い

参考:type女性の転職エージェント.https://type.woman-agent.jp/.(2024-4-24)

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、求人数が豊富でさまざまな業種・職種の求人を保有している転職サイトです。

公式サイトには女性の転職特集ページもあり、子育て中の女性が働きやすい企業をピックアップしています。

地方の求人も豊富なので日本全国で利用可能です。

興味のある求人を「気になるリスト」に入れておくと、企業からスカウトメールが届く可能性もあり、効率的に転職活動を進められるでしょう。

また、無料で利用できる自己分析ツール「グッドポイント診断」は応募書類の作成や面接対策にも役立ちます。

公開求人数122,715件※2024年3月時点
対応エリア全国・海外
特色・強み・求人数が豊富
・企業からの直接スカウト
・自分の強みが分かるグッドポイント診断

参考:リクナビNEXT.https://next.rikunabi.com/.(2024-4-24)

マイナビエージェント 女性の転職

マイナビエージェント 女性の転職では、女性の転職市場に精通したキャリアアドバイザーからサポートを受けられます。

マイナビエージェントとは異なり、女性の転職に特化したチームを編成しているため、出産や子育てとの両立に不安を抱える女性も気軽に相談可能です。

企業との強いコネクションを活かした独占求人も多数保有しています。

就活サイトのマイナビの利用経験がある方は、同じマイナビブランドなので親しみやすいでしょう。

公開求人数公開:56,429件※2024年3月時点
非公開:14,646件
対応エリア全国
特色・強み・女性の転職に精通したキャリアアドバイザーが在籍
・女性の転職成功実績多数
・女性の転職に特化したチームを編成

参考:type女性の転職エージェント.https://mynavi-agent.jp/womanwill/.(2024-4-24)

doda Woman Career

doda Woman Careerはdoda本体から女性向けの求人をピックアップしている転職サイトです。

doda本体と同じく、エージェントサービス・求人検索・スカウトサービスの3種類から自分にあった使い方を選べます。

エージェントサービスの利用は後からでも申し込めるため、「求人検索から試してみる」といった使い方でも問題ありません

公開求人数238,382件※2024年4月時点
対応エリア全国・海外
特色・強み・女性向けの正社員求人が豊富
・企業からの直接スカウト
・転職情報コンテンツが豊富

参考:doda Woman Careerhttps://doda.jp/woman/(2024-4-24)

LIBZ

LIBZ(旧リブズキャリア)は女性の転職に特化した転職エージェントで、正社員やリモート、フレックスなど幅広いキャリア選択が可能です。

女性のキャリアコンサルタントが在籍しており、女性が働く上での悩みも親身に相談に乗ってくれます。

時短勤務など、柔軟な働き方ができる企業の求人を多数保有している点も、家庭とキャリアの両立を目指す女性に嬉しいポイントです。

自分に合った働き方を相談したい女性は、LIBZの利用をおすすめします。

公開求人数非公開
対応エリア全国・海外
特色・強み・リモート・フレックス求人多数あり
・営業、管理部門、マーケティングの求人が豊富
・女性のキャリアコンサルタントが多数在籍

参考:LIBZhttps://career.prismy.jp/(2024-4-24)

ママリブラ

働くママにおすすめのママリブラは、ワーキングマザーが働きやすい求人を保有する転職サイトです。

スタッフが全員ワーキングママ・ワーキングパパのため、女性の働きやすさとやりがいの両立を共感性を持ってサポートしてくれます。

また、丁寧なキャリアカウンセリングにも定評があるため、どのような仕事が合っているかを明確にしてから転職活動を始められるのも嬉しいポイントです。

子育ても仕事も充実させたい女性は、ママリブラの利用がおすすめです。

公開求人数非公開※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・ワーママ転職専門キャリアアドバイザーの転職サポート
・面接対策
・入社半年間の相談サポート

参考:ママリブラ.https://www.mamalibra.jp/.(2024-4-24)

エン転職WOMAN

エン転職WOMANは女性に人気の企業や、女性が働きやすい企業を多く掲載する転職サイトです。

利用者の98%が満足している面接サポートをぜひ利用してみてください。

求人情報の内容が充実しているため、応募前にじっくり企業をチェックしたい女性にもおすすめです。

公開求人数6,475件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・女性向けの検索条件の設置
・企業からのスカウトあり
・面接対策や転職活動のサポートも充実

参考:エン転職WOMAN.https://employment.en-japan.com/woman/.(2024-4-24)

とらばーゆ

女性のための求人・転職サイトであるとらばーゆは、正社員や契約社員だけでなく、パートや業務委託などさまざまな働き方が探せます。

女性に人気の事務やサービス職、医療系・看護系・美容系の仕事も多数掲載しており、女性ならではのこだわり条件で求人を検索できる点もポイントです。

また、女性向けの転職コラムや働いた感想が掲載されているため、転職に不安がある女性はぜひチェックしてください。

子育てでブランクがある女性や、紹介予定派遣で正社員を目指す女性はとらばーゆをおすすめします。

公開求人数609件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・オフィスワーク、医療、美容系の求人が豊富
・育児中のママでも安心して働ける求人多数
・女性の転職に関するノウハウや役立ち情報を公開

参考:とらばーゆ.https://toranet.jp/t/r/T100010s.jsp.(2024-4-27)

参考:とらばーゆマガジン.https://toranet.jp/contents/.(2024-4-27)

はたらこindex

女性向け求人・転職サイトとして国内最大級のはたらこindexは、事務・オフィス系の職種に強みを持っています。

職種・業種未経験でもチャレンジできる事務や工場での軽作業、サービス業、IT・Web系の求人も豊富です。

加えて、大手人材エージェントや派遣会社のWebサイトに掲載している求人情報を共有しているため、幅広い情報を一つのサイトでチェックできます。

パートから正社員までさまざまな業務形態で仕事を探せるので、ライフスタイルを重視しながら仕事を探したい女性にもおすすめです。

公開求人数353,366件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・オフィスワーク、事務系の求人が豊富
・未経験OKの仕事多数あり
・さまざまな雇用形態の求人あり

参考:はたらこindex.https://www.office-hatarako.net/(2024-4-27)

外資系におすすめの転職サイト7選

ここからは外資系転職におすすめの転職サイト7つを比較していきます。

外資系企業への転職では、即戦力が求められます。自分の強み・得意分野に合う求人情報をもつ転職サイトを選んで登録しましょう。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト バナー

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス外資系企業の求人を2,700件以上保有しています。

年収800万円~2,000万円以上の高年収案件が豊富で、スキルや語学力を生かして外資系企業に挑戦したい方におすすめです。

また、ヘッドハンターによっては選考対策や条件交渉まで手厚くサポートしてくれるため、外資系企業での勤務経験がない方も安心して転職活動を進められます。

スカウト型でさまざまなヘッドハンターからオファーが届くため、外資系も視野に入れつつ幅広い求人情報を求める方に向いています。

公開求人数257,818件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・ハイキャリア向け求人多数
・企業スカウトあり
・ヘッドハンターからスカウトあり

参考:リクルートダイレクトスカウト.https://directscout.recruit.co.jp/.(2024-4-24)

JACリクルートメント

世界11カ国に拠点を置くJACリクルートメントは、外資系やグローバル企業への転職サポートに強みを持っています。

JACリクルートメントは、独自のグローバルネットワークで外資系各業界の転職市場を把握しており、企業の文化や風土も詳しく紹介してくれます。

さらに、英文のレジュメ作成や英語での面接対策を実施してくれるため、外資系への転職が初めての方も自信を持って選考に挑めるでしょう。

日系グローバル企業の海外駐在や外資系企業でのハイポジションを目指す方は、JACリクルートメントの利用がおすすめです。

公開求人数12,216件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・転職後のサポートあり
・履歴書や職務経歴書の添削
・外資系企業の求人が豊富

参考:JAC Recruitment.https://www.jac-recruitment.jp/.(2024-4-24)

参考:JACリクルート海外の転職・求人情報https://www.jac-recruitment.jp/.(2024-4-24)

ランスタッド

世界最大級の総合人材サービス会社であるランスタッドは、外資系・グローバル企業への転職支援サービスにも定評があります。

ランスタッドには医療・消費財・テクノロジー・製造・管理部門など各分野に精通した専任コンサルタントや、英語や中国語が堪能なコンサルタントが在籍しています。

外資系への転職に不安がある方も、ランスタッドなら丁寧なサポートで安心して転職活動を進められるでしょう。

公開求人数5,809件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・外資やグローバル企業に強い
・年収3,000万円以上のハイクラス求人も豊富
・障がい者求人にも対応

参考:.ランスタッド.https://www.randstad.co.jp/(2024-4-24)

エンワールド

外資系・日系グローバル企業の転職支援に特化したエンワールドは、アジア・太平洋地域の多国籍企業への転職サポートに強みを持っています。

国内の外資系企業の9割以上と取引があり、年収1,000万円以上のハイクラス求人を多く扱っている点もポイントです。

さらに、キャリアコンサルタント単独ではなくチームでサポートに取り組んでくれるので、マッチ度と満足度の高い転職支援を実現しています。

高い英語力を生かして高年収を目指したい方は、エンワールドの利用がおすすめです。

公開求人数約10,000件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・外資系の求人を多数保有
・ハイクラス向けの求人が多い
・手厚いサポート

参考:.エンワールド.https://www.enworld.com/(2024-4-24)

ロバートウォルターズ

世界31カ国の主要都市にオフィスを構えるロバートウォルターズは、外資系・日系グローバル企業の転職支援に多くの実績を持っています。

ロバートウォルターズでは、英文履歴書メーカーを提供しており、フォームに入力するだけで簡単に英文の履歴書が作成できるのもおすすめするポイントの一つです。

外資系企業への転職アドバイスも掲載されているので、グローバルな転職を検討している方はぜひチェックしてみてください。

公開求人数約1,827件※2024年4月時点
対応エリア関東・関西
特色・強み・外資系・日系グローバル企業に強い
・英文履歴書メーカーを提供
・職種が豊富

参考:.ロバートウォルターズ.https://www.robertwalters.co.jp/(2024-4-24)|許可番号 13-ユ-070385

マイケル・ペイジ

マイケル・ペイジは外資系ハイクラス転職や外資系IT転職に強みを持つ転職エージェントです。

分野別に転職を支援するチームが設定されており、希望業界の業務に精通したコンサルタントから専門性の高いサポートが受けられます。

海外での就労経験や語学力を生かした仕事を希望する方は、マイケル・ペイジの利用がおすすめです。

また、サイト内で提供している日本の雇用市場と給与動向から導いた年収調査レポートは、自分の市場価値の確認や年収交渉に役立ちます。

公開求人数約5,451件※2024年4月時点
対応エリア関東・東海・関西・九州・海外
特色・強み・あらゆる業界・分野に精通したコンサルタントが多数在籍
・外資系のハイクラスに強い
・英語での履歴書や面接対策あり

参考:マイケル・ペイジ.https://www.michaelpage.co.jp/(2024-4-24)|許可番号 13-ユ-040405

ISSコンサルティング

外資系・グローバル企業への転職支援に25年以上の実績を持つISSコンサルティングは、高いマッチ率に定評のある転職エージェントです。

転職者の早期離職率が2%以下と非常に低く、企業担当も兼任しているコンサルタントから充実したサポートが受けられます。

また、スキルだけでなくビジョンや適性などのマッチ率を重視して求人を提案するほか、採用枠のない企業にもポジションの提案をするケースもあります

年収800万円以上の外資系や日系グローバル企業への転職を希望する方は、ISSコンサルティングの利用がおすすめです。

公開求人数非公開
対応エリア首都圏・関西
特色・強み・専門性の高い支援が受けられる
・外資系のハイクラスに強い
・年収800万円以上の求人多数

参考:ISSコンサルティングhttps://www.isssc.com/(2024-4-24)

ベンチャーにおすすめの転職サイト6選

ここからはベンチャーにおすすめの転職サイト6つを比較していきます。

ベンチャー企業への転職なら、ベンチャーとスタートアップ企業に特化した転職サイトの利用がおすすめです。

Wantedly

ベンチャーやスタートアップ企業への転職に役立つWantedlyは、37,000社が登録するビジネスSNSです。

企業が公開している理念やビジョンに共感したらカジュアルにオフィスを訪問できるなど、マッチ率の高い転職が叶います。

ただし、Wantedlyは年収やポジションを掲載していないケースが多いため、他の転職サイトやエージェントを併用して詳細を確認するのがおすすめです。

公開求人数139,549件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・事前に採用担当者と話ができる
・企業からのスカウトあり
・基本的に無料だが企業からスカウトがきやすくなる
プレミアム会員あり月額3,300円(税込)/月

参考:Wantedlyhttps://www.wantedly.com/(2024-4-24)

Goodfind Career

ベンチャーとスタートアップ企業に特化したGoodfind Careerは、独占求人を多数保有する転職エージェントです。

ベンチャー・スタートアップ領域に支援特化して15年の実績があり、市場や業界に対する豊富な知見で厳選した企業だけを取り扱っています

Goodfind Careerでは転職を前提としないキャリア相談も歓迎しているため、転職か起業か迷っている方にもおすすめです。

将来性のあるベンチャーやスタートアップ企業で活躍の機会を得たい方は、Goodfind Careerに相談してみてください。

公開求人数139,549件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・ベンチャーとスタートアップ企業に特化した求人多数
・手厚いサポート
・20代・30代向けのハイクラス求人が豊富

参考:Goodfind Careerhttps://career.goodfind.jp/(2024-4-24)|許可番号13-ユ-302267

キープレイヤーズ

ベンチャーとスタートアップ専門の転職エージェントであるキープレイヤーズは、中長期的な視点で理想のキャリアを相談できます。

キープレイヤーズではベンチャーやスタートアップ転職のメリットだけでなくデメリットも伝えてくれるため、納得して転職活動を進めることができます。

転職後のキャリアを長期的な視野で検討したい方は、キープレイヤーズの利用をおすすめします。

公開求人数399件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・ベンチャーとスタートアップ企業に特化した求人多数
・求人の質が高い
・詳細な求人情報がわかる

参考:キープレイヤーズhttps://keyplayers.jp/(2024-4-24)|許可番号13-ユ-300526

プロコミット

プロコミットはユニクロやJINS、メルカリなど名だたる成長企業への転職支援実績を持つ、ベンチャー・スタートアップ専門の転職エージェントです。

豊富な経験や実績から、ベンチャーやスタートアップ企業の成長を見据えたマッチング率の高さにも定評があります

また、全ての転職希望者と求人企業の情報をチーム全体で共有して最適なサービスを目指しているため、質の高いサポートが期待できます。

現職ですでに役職がある方や丁寧なサポートを受けながらベンチャー企業への転職を希望する方は、プロコミットの利用がおすすめです。

公開求人数326件※2024年4月時点
対応エリア首都圏
特色・強み・ベンチャーとスタートアップ企業に特化した求人多数
・情報コンテンツが充実
・マネジメントクラスの求人多数あり

参考:プロコミットhttps://www.procommit.co.jp/(2024-4-24)

アマテラス

アマテラスは、シード・アーリー・ミドルステージのベンチャー・スタートアップ企業に強みを持つ転職支援サイトです。

独自の審査プロセスで、事業内容・ビジネスモデル・社会貢献性などの観点から厳選した企業を掲載しています。

また、CEOのビジョンや人間性も重視しており、志の高いベンチャーやスタートアップ企業への転職を目指す方はぜひ登録してください。

転職支援はありませんが、経営陣と直接メッセージのやりとりができるため、主体的に転職活動を進めていきたい方に向いています。

公開求人数372件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・ベンチャーとスタートアップ企業の経営幹部求人多数
・企業の経営陣に直接メッセージを送れる
・企業からのスカウトあり

参考:アマテラスhttps://amater.as/(2024-4-24)

エコリク

サステナビリティに特化したエコリクは、グリーンジョブを希望する方におすすめの転職サイトです。

グリーンジョブは環境保全と経済を両立する分野の雇用で、世界的に需要が高まっています。

グリーンジョブ(Green Jobs)は、環境に有益な商品・サービスの提供、また企業が環境に配慮した持続可能な生産プロセスに貢献できる仕事をあらわすものとして、国際労働機関(ILO)が2007年に公表しました。以降、世界各国で地域性の違いはあれど、さまざまな新しいビジネスが生まれています。

エコリクでは再生可能エネルギーや自然災害対策分野だけでなく、金融や不動産などの分野でもグリーンジョブ求人を扱っています。

また、業界理解を深めるセミナーも定期的に開催しているため、環境問題に関心がある方はぜひ参加してみてください。

公開求人数561件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・グリーンジョブの求人に特化
・セミナー・イベントを多数開催
・マッチングディレクターによる転職サポートあり

参考:エコリクhttps://ecoriku.jp/(2024-4-24)

参考:グリーンジョブとは | グリーンジョブのエコリク
https://ecoriku.jp/about/greenjobs.html

コンサルにおすすめの転職サイト7選

ここからはコンサルにおすすめの転職サイト7つを比較していきます。

コンサル業界でキャリアアップを目指すなら下記の転職サイトから選ぶのがおすすめです。

JACリクルートメント

JACリクルートメントは外資系や日系大手コンサルティングファームなど、500件以上のコンサル系求人を保有しています。

業界に精通したJACリクルートメントのコンサルタントが企業戦略などの詳しい情報を伝えてくれるため、自分に合った求人を選べます。

マネジメント経験を生かしてコンサル業界に挑戦したい方や、コンサル業界で年収アップを目指したい方はJACリクルートメントの利用がおすすめです。

公開求人数12,216件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・転職後のサポートあり
・履歴書や職務経歴書の添削
・外資系企業の求人が豊富

参考:JAC Recruitment.https://www.jac-recruitment.jp/.(2024-4-24)|許可番号 13-ユ-010227

ビズリーチ

ビズリーチ公式

ビズリーチは戦略系・財務系・人事系・IT系など、コンサル業界のハイクラス求人を幅広く保有しています。

ビズリーチではレジュメを基にスカウトを送るため、希望職種をコンサルタントに設定し、関連するスキルや経歴を忘れずに登録しておきましょう。

求人の3分の1が年収1,000万円以上のハイクラス求人となるビズリーチなら、コンサル業界でのキャリアアップも目指せます。

スキルや経歴に自信があるコンサル業界希望の方は、ビズリーチの利用がおすすめです。

公開求人数110,615件※2024年4月時点
対応エリア全国、海外
特色・強み・スカウト式ハイクラス転職サイト
・求人の1/3以上が年収1,000万超
・サポートの充実した有料プランあり
利用料金▼スタンダードステージ:無料
▼プレミアムステージ
・Web決済:5,478円(税込)30日間コース
・アプリ決済:5,500円(税込)月額

参考:ビズリーチ.https://www.bizreach.jp/.(2024-4-22)|許可番号 13-ユ-302647

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは国内最大級のコンサルタント採用・転職支援サービスで、マネジャー以上のポジションを狙う転職支援に強みを持っています。

アクシスコンサルティングの特徴は平均3年と長期にわたる転職サポートを受けられる点です。

さらに、77%が非公開求人のため、コンサル業界で転職を希望する方はぜひ登録して利用しましょう。

コンサルとしてのキャリアアップを目指す方はもちろん、未経験からコンサルタントを目指す方にもおすすめです。

公開求人数非公開
対応エリア全国
特色・強み・コンサルタント・マネジャークラスの求人を多数保有
・平均サポート期間は3年間
・アドバイザーのサポートが充実

参考:アクシスコンサルティング.https://www.axc.ne.jp/.(2024-4-24)

アンテロープ

アンテロープはコンサル業界と金融業界に特化した転職エージェントで、専門性の高いサポートに定評があります。

財務・金融系コンサルに強みを持ち、業界に精通したノウハウでコンサル転職をサポートします。

また、転職後の活躍を支援する「スタートアップ・コーチング」や、コンサルティングファームの選考に必須の「論理的思考力テスト」など、無料ツールも豊富です。

コンサル未経験から将来的にハイクラスを目指す方は、アンテロープで長期的視野を持ったサポートを受けることをおすすめします。

公開求人数4,196件※2024年4月時点
対応エリア全国
特色・強み・金融・コンサル業界に特化
・転職支援ツールも充実
・専門性の高いキャリアコンサルタントが多数在籍

参考:アンテロープ.https://www.antelope.co.jp/(2024-4-24)

クライス&カンパニー

クライス&カンパニーは経営幹部クラスのキャリア支援を専門とし、コンサル業界への転職支援実績を多数持っています。

年間100時間以上の研修を受けているキャリアコンサルタントから、質の高い面談が受けられるのもおすすめするポイントです。

クライス&カンパニーでは約20%の相談者が面談から2年以上の期間を経て転職を実現しており、納得できる転職を叶えたい方に向いています。

自分の可能性をより広げたい方や、ハイクラスのコンサル求人を希望する方はクライス&カンパニーに相談してみましょう。

公開求人数8,382件※2024年4月時点
非公開求人 18,743件
対応エリア首都圏
特色・強み・ハイクラスのコンサル求人に特化
・キャリアアップ転職も可
・質の高いキャリアコンサルタントが多数在籍

参考:クライス&カンパニー.https://www.kandc.com/merit/(2024-4-24)

ムービンストラテジックキャリア

国内コンサルファームの約95%をカバーするムービンストラテジックキャリアは、コンサル業界への転職支援実績No.1の実績を持つ転職エージェントです。

ここでは、コンサルタントの現場に詳しい業界経験者を中心に、幅広いジャンルのプロフェッショナルがキャリアの相談に乗ってくれます。

さらにBCG、DTCなど大手ファームにも豊富な支援実績を持ち、手厚い選考対策にも定評がありおすすめです。

公式サイトで未経験からのコンサル転職のノウハウを掲載しているため、コンサル業界に興味のある方はチェックしてみてください。

公開求人数非公開
対応エリア首都圏
特色・強み・コンサル業界に特化
・ハイクラス求人も充実
・書類作成・面接サポートあり

参考:ムービンストラテジックキャリア.https://www.movin.co.jp/(2024-4-24)

参考:数字で見るムービンの支援実績 – 選ばれ続ける理由https://www.movin.co.jp/(2024-4-24)

コンコード

コンコードはコンサル転職やポストコンサル転職に強みを持つ転職エージェントです。

ビズリーチ主催の「第1回日本ヘッドハンター大賞」コンサルティング部門で、初代MVPを受賞しています。

コンコードはコンサル業界への強いパイプと内定につながる手厚い支援に定評があり、応募先企業に合わせた選考対策で徹底的にサポートしてくれる点もおすすめです。

公開求人数非公開
対応エリア全国
特色・強み・IT・金融・コンサル業界の求人を多数保有
・ハイクラス求人に特化
・キャリアアップ転職も可能

参考:コンコード.https://www.concord-career.com/(2024-4-24)

参考:サービスの特徴|コンサル転職&ポストコンサル転職.https://www.concord-career.com/(2024-4-24)

転職サイトと併せて利用がおすすめの転職支援サイト

転職サイトと併せて利用がおすすめの転職支援サイトは以下の5つです。

  • ミイダス
  • 転職会議
  • JobQ
  • キャリコネ
  • 業界動向サーチ

転職活動を進める上で企業の情報収集は欠かせません。転職支援サイトを活用すれば、企業のリアルな情報が手に入り、企業選びに役立つでしょう。

ミイダス

参考:ミイダスhttps://miidas.jp/(2024-4-1)

ミイダスは登録データから現在の市場価値を算出してくれる、スカウト型の転職サービスです。

質問に答えると推定年収が表示され、その推定年収と経歴を基に企業からスカウトが届きます。

市場価値が可視化されることで、転職にネガティブな利用者も視野を広げられるでしょう。

また、向いている仕事や性格が分かるコンピテンシー診断では、心理学に基づいて自分の特性や能力を言語化してくれます

診断結果は自己分析に役立つので、他の転職サイトと併用すると効率的に転職を進められるでしょう。

転職会議

参考:転職会議https://jobtalk.jp/(2024-4-01)

転職会議は20万社を超える口コミ情報が掲載されている、国内最大級の転職口コミサイトです。

元社員や現役社員の企業に対する評価や年収、残業時間などの口コミを閲覧できます。

「入社後のギャップ」や「退職理由」などのネガティブな口コミも公開されているので企業選びの参考になるでしょう。

口コミを確認するには、会員登録後に希望条件やプロフィールを入力し、就業経験のある企業の口コミを投稿する必要があります。

JobQ

参考:JobQhttps://job-q.me/(2024-4-1)

JobQはキャリアや転職について匿名で質問できる相談サービスです。

質問をすると希望する企業の社員がJobQに登録している場合、回答を得られることがあります。

例えば「A社はボーナスが出るのか」「B社は激務なのか」など面接では聞きにくい内容も気軽に質問できます。

回答者も匿名のため率直な回答が多く、転職活動の情報収集に役立つでしょう。

口コミの内容は特定の企業に関するものだけでなく、働き方や雑談など多岐にわたります。

キャリコネ

参考:キャリコネhttps://careerconnection.jp/(2024-4-1)

キャリコネは社員が投稿した企業に関する口コミ、年収情報、面接体験などを共有する口コミ・評判サイトです。

60万社以上の社員口コミが掲載されており、主に転職に興味を持つ20代〜30代に広く利用されています。

キャリコネ独自の掲載基準により信頼性のある口コミだけを厳選しているため、不適切な投稿が目に入ることはありません。

求人情報も検索できるので、口コミをチェックしながら求人に応募できます。

業界動向サーチ

参考:業界動向サーチhttps://gyokai-search.com/ (2024-4-2)

業界動向サーチは、業界の動向や現状、今後の見通しを天気図やグラフでわかりやすく確認できる業界情報サイトです。

200以上の業界の動向が解説されており、応募企業の業界調査に役立ちます

転職する業界選びに悩んでいる方は、業界動向サーチで成長している業界をチェックして、将来性のある業界を選ぶのも一つの手です。

企業研究にも役立つので、志望動機を作成するときにも参考になるでしょう。

転職サイトと併せて利用がおすすめの公的な転職支援機関

転職サイトと併せて利用がおすすめの公的な転職支援機関は以下の3つです。

  • ハローワーク
  • サポステ
  • ジョブカフェ

国や各都道府県でも転職サポートを行っており、転職サイトと合わせて利用すると、より選択肢を広げられるでしょう。

ハローワーク

参考:ハローワークhttps://www.mhlw.go.jp/(2024-4-2)

ハローワークは求人紹介や職業相談を提供している国営の施設です。

全国に500か所以上設置されており、転職サイトには掲載されていない地元企業の求人を多く取り扱っています

また正社員を目指す30代前半の方には、若者の就職支援に特化した「わかものハローワーク」の利用がおすすめです。

就職支援ナビゲーターが在籍しており、一人ひとりに合わせた支援プランの作成や応募書類の作成支援、面接対策を行っています。

希望に応じて転職後のフォローも行っています。

サポステ

参考:サポステhttps://saposute-net.mhlw.go.jp/ (2024-4-2)

サポステとは「地域若者サポートステーション」の略称で、厚生労働省が運営する就職支援機関です。

「仕事が長続きしない」「ブランクがある」などの悩みを持つ15〜49歳の方を対象に、仕事相談や職場体験、セミナーなどを実施しています。

就活セミナーやコミュニケーション講座、ビジネスマナー講座、パソコン講座などさまざまな講座を開催しています。

全国177か所に拠点があるので、気になる方は最寄りのサポステを検索しましょう。

個別相談を利用する場合は、メールまたは電話での予約が必要です。

ジョブカフェ

参考:ジョブカフェhttps://www.mhlw.go.jp (2024-4-2)

ジョブカフェとは、都道府県が運営している若年者向けの就職支援施設です。

46都道府県に設置されており、ハローワークを併設しているジョブカフェもあります。

無料で利用でき、職業相談以外にも以下のサービスを提供しています。

  • 適性検査
  • 就職セミナー
  • 職場体験
  • キャリアカウンセリング
  • 保護者向けセミナー

基本的に若年者向けですが施設によって対象年齢が異なるので、利用前に各地域のジョブカフェ公式サイトで確認しましょう。

転職サイトと転職エージェントには違いがある

転職サイトと転職エージェントの違い

転職サイトと転職エージェントはどちらも利用者に対して求人情報の提供を行っています。

転職サイトと転職エージェントのサービスの違いを以下にまとめました。

転職サイト転職エージェント
利用料金無料無料
閲覧できる求人数多い非公開求人の紹介あり
キャリア相談なしあり
応募方法企業へ直接応募する転職エージェントへ応募意思を伝える
選考サポートサイト内の転職ノウハウ記事応募書類の添削、面接対策のサポート
日程調整なしあり
転職活動の自由度自分のペースで進められるサポート期間が設定されている場合あり

転職サイトと転職エージェントの大きな違いは「個別サポートの有無」です。

転職サイトは求職者が自力で求人検索や応募を行う必要がありますが、転職エージェントは専任のキャリアアドバイザーがついて転職全般をサポートしてくれます。

転職サイトはWEBサイトを通じたインターネットサービス

転職サイトはWEBサイト上に求人情報を掲載しているインターネットサービスです。

サービスに登録するとサイト内の求人情報を確認でき、気になる企業に応募できます。

転職に役立つコンテンツも提供しているので、利用者が各自で学んで転職活動に活かすことができます。

一方で、転職サイトではキャリア相談や選考日程の調整、応募書類添削などの個別サポートは行っていません

キャリアプランの決定や企業とのスケジュール調整、選考対策などはすべて自身で対応する必要があります。

転職エージェントはキャリアアドバイザーによる対人型サービス

転職エージェントは、キャリアアドバイザーから求人紹介や書類添削などのサポートを受けられる対人型サービスです。

登録後は専任のキャリアアドバイザーがつき、電話もしくは対面で個別面談が行われます

面談では経歴や希望条件のヒアリングがあり、その情報をもとに転職エージェントから求人の紹介があります。

紹介される求人は自社だけの独占求人や転職サイトには出回っていない非公開求人が多く、好条件なものばかりです。

非公開求人とは
「非公開求人」とは、一般では公開されていない求人のことです。ハローワークや企業のコーポレートサイトにも掲載されていない求人であり、主に転職エージェントが取り扱う求人です。

indeed.非公開求人とは?社名を出さない理由や、メリット・デメリットについて.https://jp.indeed.comnon-public-job.(2024.3.6)

なお独占求人や非公開求人はエージェント登録者にしか紹介されません。

その他にも転職エージェントでは次のようなサービスを提供しています。

  • キャリア相談
  • 求人紹介
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 面接対策
  • 選考スケジュールの調整
  • 年収交渉
  • 内定後のフォロー

転職サイトとは異なりキャリアアドバイザーから手厚いサポートを受けられます。

【関連】転職エージェントおすすめ12社を徹底比較

転職サイトを利用するメリット

転職サイトを利用するメリットは以下の3つです。

  • 自分のペースで転職活動ができる
  • 豊富な求人情報から手軽に探すことができる
  • 何社でも応募することができる

転職サイトを利用する場合は、自分で行動する必要があるので自由度の高い転職活動が可能です。

自分のペースで転職活動ができる

転職活動のペースの違い

転職サイトは求人探しから選考まですべて自分で行うため、応募を急かされることなく自分のペースで転職活動を進められるのがメリットです。

転職エージェントの場合、個別面談や求人紹介のサポートがあるため、キャリアアドバイザーとのやり取りがどうしても増えてしまいます。

加えてアドバイザーが求人を選ぶので利用者が受け身になりやすく、自分のタイミングで選考を受けるペースを調整できません。

転職サイトは自分一人で求人探しを行うので好きなタイミングで転職活動を進められます。

例えば仕事の忙しさに応じて一旦応募をストップしたり、早く転職先を探すために集中的に何社も応募することも可能です。

豊富な求人情報から手軽に探すことができる

見られる求人数の違い

転職サイトは豊富な求人情報から手軽に探すことができるメリットもあります。

複数の求人情報を一度に閲覧できるので、多くの求人を比較してより自分に合う求人を選べるのがポイントです。

転職サイトの求人検索機能では絞り込めるこだわり条件が豊富なため、希望条件の企業をピンポイントで検索できます。

また転職サイト自体はシンプルでわかりやすいものがほとんどです。

直感的に求人を絞り込むことができるので、希望条件を細かく設定して自分に合った求人を見つけられます。

一方転職エージェントはアドバイザーから一度に紹介される求人数があまり多くありません。

利用者の経歴と希望条件をもとにアドバイザーが求人を厳選して紹介するからです。

選択の幅を広げて転職活動を進めたい人は転職サイトの利用をおすすめします。

何社でも応募することができる

応募できる求人数の違い

転職サイトには応募の上限がないので、自分の状況に合わせて何社でも応募することができるメリットがあります。

応募数が多いほど選考に進める確率も上がるので、早く内定を獲得したい人は転職サイトで複数社応募すると良いでしょう。

転職エージェントの場合はアドバイザーが選考スケジュールの調整を行うので、複数の選考を受けようとすると応募を断られる可能性があります。

気になる求人にとりあえず応募しておきたい方は転職サイトの利用がおすすめです。

転職サイトを利用するデメリット

転職サイトを利用するデメリットは以下の3つです。

  • 履歴書の添削や面接対策のサポートがない
  • 自力で求人を探す手間がかかる
  • 企業と直接やり取りをする必要がある

転職サイトには個別サポートがないのですべて自分で対応しなければなりません。

履歴書の添削や面接対策のサポートがない

選考対策の違い

転職サイトでは基本的に履歴書の添削や面接対策のサポートはありません。

そのため履歴書の見直しや面接対策は自力で情報収集をして学んでいく必要があります。

一方、転職エージェントはキャリアアドバイザーから履歴書の添削や面接対策のサポートを受けることが可能です。

面接対策ではキャリアアドバイザーから質問の傾向や企業が重視するポイントのアドバイスがあるので、落ち着いて面接に臨むことができます。

応募書類や面接は選考の合否に大きく関わるので、転職エージェントの面接対策は選考に有利に働くでしょう。

転職サイト経由で応募する場合は書類選考や面接がなかなか通らないこともあるかもしれません。

転職サイト内にある転職ノウハウには、履歴書や面接対策に役立つコンテンツがたくさんあるので活用しましょう

転職が初めての方やどうしても一人で求人に応募するのが不安な方は、サポートの手厚い転職エージェントの利用がおすすめです。

自力で求人を探す手間がかかる

求人探しの違い

転職サイトは、自力で求人を探す手間がかかるというデメリットがあります。

特にdodaやリクナビNEXTのような公開求人数の多い転職サイトは、条件を絞って検索してもヒットする求人数が多すぎることも少なくありません。

一つずつ求人情報を確認するのは時間がかかり、その中から応募する求人を厳選するのも一苦労です。

自力で求人選びをする時間がないという方は、求人紹介のある転職エージェントの利用を検討しましょう。

転職サイトと同じく利用料金は無料ですが求人紹介サービスを受けることが可能です。

企業と直接やり取りをする必要がある

企業とのやり取りの違い

企業と直接やり取りをする必要がある点も転職サイトのデメリットです。

転職エージェントとは異なり、選考のスケジュール調整や年収交渉などをすべて自分で行わなければなりません

複数の求人に同時に応募している場合はさらにスケジュール管理が複雑になり、トラブルの原因になる可能性もあります。

また、年収などの条件交渉は伝え方によっては企業にマイナスのイメージを与えてしまいかねません

自ら条件交渉をするのに不安がある方は、企業とのやり取りを全て任せられる転職エージェントの利用を検討しましょう。

転職エージェントを使ってみたい方はコチラ

転職サイトの上手な選び方

転職のフローチャート

転職サイトの上手な選び方には以下の4つがあります。

  • 公開求人数が多い転職サイトを選ぶ
  • 年齢や年収にあった転職サイトを選ぶ
  • 特化型の転職サイトを選ぶ
  • 口コミの評判がいい転職サイトを選ぶ

転職サイトを選ぶ基準で悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

公開求人数が多い転職サイトを選ぶ

公開求人数が多い転職サイト

初めて転職サイトを利用する場合は、公開求人数が多い転職サイトを選ぶのがおすすめです。

求人数が多いほど選択肢が広がり、希望条件に合った求人に出会える可能性が高まります。

公開求人数が多いおすすめの転職サイトは次のとおりです。

公開求人数の多い転職サイト公開求人数(2023年11月時点)
doda224,068件
リクナビNEXT101,258件
マイナビ転職19,235件
エン転職12,738件

上記の大手転職サイトは幅広いジャンルの求人を保有しているため、希望条件が明確に決まっていない方にもおすすめです。

ただし「公開求人数が少ない転職サイト=良くない転職サイト」というわけではありません。

ターゲットを絞っている転職サイトはどうしても求人数が少ない傾向にあります。

転職活動を始めたばかりで希望条件が定まっていない場合は、選択の幅を広げるためにまずは公開求人数の多い転職サイトを選びましょう。

年齢や年収にあった転職サイトを選ぶ

年齢や年収にあった転職サイト

年齢や年収に合った転職サイトを選ぶことも大切です。

転職サイトの中には年齢や年収でターゲットを絞って求人を紹介している特化型の転職サイトも存在します。

そのため年齢や経歴によっては希望条件の求人が見つからない可能性があります。

例えば未経験や第二新卒の転職ならサポートの手厚い「マイナビ転職」、高年収を希望しているならハイクラス特化の「ビズリーチ」がおすすめです。

年齢や希望年収がマッチしていれば、効率的に求人情報を得られるので転職活動をスムーズに行えるでしょう。

特化型の転職サイトを選ぶ

総合型・特化型の転職サイト

希望業界や希望職種がすでに決まっている方は特化型の転職サイトの利用がおすすめです。

特化型の転職サイトとは、特定の業界や職種の求人をメインに取り扱っている転職サイトのことを指します。

例えば20代の体育会系スポーツ人材向けの「アーシャルデザイン」、外資系の求人を多数保有している「JAC Recruitment」は特化型の転職サイトにあたります。

ターゲットを絞っている特化型に対して、多種多様な求人を取り扱っている転職サイトが総合型の転職サイトです。

総合型の転職サイトは取り扱っている業界や職種の幅が広い反面、特定の条件で絞り込むと、求人件数が少なく物足りないと感じる可能性があります。

希望する業界や職種に特化した転職サイトがある場合は積極的に活用しましょう。

口コミの評判がいい転職サイトを選ぶ

転職サイトへ登録する前に口コミを確認して転職サイトの評判を確認しましょう。

公式サイトには掲載されていない利用者の本音を知れるからです。

具体的にはキャリアアドバイザーの人柄や求人情報の質、サービスを利用した感想などが掲載されています。

転職サイトの評判は「みん評」やSNSの投稿で確認できます。

ただし悪い口コミは投稿者と転職サイトの相性が悪かった可能性も考えられるので、参考程度に留めておきましょう。

転職サイトを利用する流れ

転職の流れ

転職サイトを利用する流れは以下のとおりです。

  • 転職サイトに登録する
  • 求人を検索し応募する
  • 履歴書と職務経歴書を準備する
  • 面接に行く
  • 内定

転職サイトの利用が初めての方は使い方がわからず、登録をためらってしまう場合もあるかと思います。

ここでは登録後の流れや利用方法について解説しているので、転職サイトを効率的に使いたい方はぜひ参考にしてください

転職サイトを利用する流れ:転職サイトに登録する

転職サイト経由で転職活動を始めるのであれば、まずは公式サイトから会員登録を行いましょう。

転職サイト登録時には以下の3つの情報の入力が必要となります。

  • 個人情報
  • 職務経歴や保有資格
  • 転職先に求める希望条件

個人情報では住所、氏名、生年月日、連絡先、学歴といった個人プロフィールを入力します。

職務経歴や保有資格はこれまでの業務内容や経験年数、資格名、資格取得年月日などの詳細が必要です。

あらかじめ職務経歴書を作成しておくか、メモにまとめておくと入力をスムーズに行えます。

希望条件では希望の業種、職種、年収、勤務先、転職時期を登録します。

スカウトやオファーを届きやすくするために、なるべく入力できる項目は埋めるようにしましょう

転職サイトを利用する流れ:求人を検索し応募する

転職サイトへの登録が完了したら求人検索をして興味のある求人に応募しましょう。

効率良い求人検索のコツは希望条件の優先順位を整理して絞り込むことです。

まずは以下の希望条件を考えておきましょう。

  • 業種・職種
  • 年収
  • 勤務地(駅)
  • 勤務時間
  • 休日
  • 福利厚生

すべての条件を満たす求人を見つけるのは難しいので、希望条件の優先順位を決めておきましょう。

また好条件の求人を見逃さないためにも、求人情報の更新日を把握しておくことも大切です。

例えば「doda」であれば月曜日と木曜日に新着求人が更新されます。

プッシュ通知やメール通知を活用すると素早く新しい求人を確認することが可能です。

転職サイトを利用する流れ:履歴書と職務経歴書を準備する

求人に応募したら履歴書と職務経歴書を準備しましょう。

転職活動では履歴書と職務経歴書の2つが必要な場合がほとんどです。

採用担当者は、書類選考時に履歴書と職務経歴書の内容から「実際に会って話したいか」を判断しています。

厚生労働省では履歴書を以下のように位置づけています。

単なる応募の申込みや手続きを行うためだけの書類ではなく、応募先企業の採用担当者がその内容を 見て採用・不採用の判断に使われる「審査書類」としても位置づけられます。

出典:厚生労働省.「応募書類とともに審査書類としての位置づけ」.https://www.hellowork.mhlw.go.jp/(2023-12-14)

そのため企業研究や自己分析を徹底的に行い、説得力のある文章に仕上げなければなりません。

履歴書とは名前や住所、略歴、志望動機などのプロフィールをまとめた書類です。

企業は志望動機を通して応募者の志望度や入社意欲の高さを判断しています。

一方、職務経歴書はこれまでに経験した業務やスキルを記載した書類です。

職務経歴書の目的は、採用担当者に対して自分の実務能力をアピールすることにあります。

出典:厚生労働省.「職務経歴書の目的は実務能力のアピール」.https://www.hellowork.mhlw.go.jp/.(2023-12-14)

採用担当者は応募者の経歴を見て入社後に活躍してくれるかを考えています。

転職サイトを利用する流れ:面接に行く

面接を受ける前の心得

書類選考を通過したら、転職活動のメインである面接に進みます。

面接で重要なのは第一印象と事前準備です。

まずは清潔感のある身だしなみや服装、明るいあいさつを心がけて面接官に好印象を与えることがポイントです。

東京ハローワークでも面接を受ける前の心得として以下のように記載されています。

面接はその会社との初対面の場であり、第一印象が大切である。

面接時の服装・身なりは清潔第一に、相手に不快な印象を与えないようにする。(※1)

そして面接官との会話では、自分の強みを明確にして具体的なエピソードを交えて堂々と話せるようにしておくことが大切です。

自信を持って受け答えするために想定される質問の答えをあらかじめ考えておきましょう。

面接でよく聞かれる質問は主に以下の5つです。

  • 自己PR
  • 志望理由
  • 転職理由
  • キャリアプラン
  • 転職活動の状況

転職サイトには面接の基本マナーや質問の回答例(※)といったコンテンツがたくさん用意されています。(※2)

転職ノウハウ記事なども参考にして当日までに面接対策を行いましょう

※1出典:東京労働局.「面接の心得」.https://jsite.mhlw.go.jp/.(2023-12-13)
※2参考:doda(デューダ).「面接対策 完全ガイド ~質問・回答例・マナー」.https://doda.jp/(2023-12-13)

転職サイトを利用する流れ:内定

最終面接を通過したら入社承諾や雇用契約を済ませて入社という流れです。

内定が決まると企業から内定通知書や労働条件通知書が届きます。

労働条件通知書は、当該労働者の労働条件の決定について権限をもつ者が作成し、本人に交付すること。

出典:東京労働局.「雇入通知書(労働条件通知書) 」.https://jsite.mhlw.go.jp.(2023-12-13)

書面は企業によって異なりますが、記載されている雇用条件を確認して問題なければ企業に内定承諾の返事をします。

内定を辞退する場合は期日までに速やかに企業の担当者に伝えましょう。

内定を頂いた企業に辞退をお伝えすることは気が引けるものですが、連絡は早くすることが企業のためにもなります。

内定辞退の連絡は、出来る限りお電話でお伝えしましょう。(お手紙は伝わったかどうかの確認がとりづらいのでできれば避けましょう)

出典:埼玉労働局「ジョブサポーターからの一言」.https://jsite.mhlw.go.jp/(2023-12-13)

在職中の方は同時並行で退職手続きも進めていきます。

退職希望日の遅くとも一か月前には直属の上司に退職を切り出すようにしましょう。

転職を成功させるための転職サイト活用術5選

転職を成功させるための転職サイト活用術は以下の5つです。

  • 転職サイト活用術①:複数の転職サイトを利用する
  • 転職サイト活用術②:希望条件やその優先順位を明確にしておく
  • 転職サイト活用術③:常に求人情報をチェックする
  • 転職サイト活用術④:気になった求人はすぐに応募する
  • 転職サイト活用術⑤:エージェント型の転職サイトを利用する

内定を獲得するにはできるだけ多くの求人情報に触れて希望条件に合う求人を探すことが大切です。

転職サイト活用術①:複数の転職サイトを利用する

転職を成功させるためには複数の転職サイトを利用することをおすすめします。

転職サイトを複数利用することで求人の幅が広がり、好条件の求人に出会える確率が上がるからです。

転職サイトにはそのサイトでしか見られない非公開求人が存在します。

非公開求人は限られた求職者しか応募できないので好条件であることが多く、理想的な転職ができる可能性が高まります。

また複数の転職サイトを利用するとさまざまなサービスを受けられるのもメリットです。

例えば、リクナビNEXTの自己分析ツール「グッドポイント診断」やマイナビ転職の書類添削「履歴書コーチ」は登録者限定の人気サービスです。

グッドポイント診断とは?
出典:リクナビNEXT公式サイト
履歴書コーチの説明画像
出典:マイナビ転職公式サイト

なるべく多くのサービスを活用して転職を成功させるためにも、複数の転職サイトの利用をおすすめします。

転職サイト活用術②:希望条件やその優先順位を明確にしておく

転職を成功させるためには希望条件やその優先順位を明確にしておくことも大切です。

希望条件や優先順位を明確にすることで転職で実現したいことが定まり、企業選びで迷うことがなくなるからです。

自分に合わない企業を選択肢から外せるので転職のミスマッチも防ぐことができます

希望条件や優先順位は紙に書いて整理することをおすすめします。

具体的には以下の項目について自分の希望を書き出し、優先度の高い項目から順位付けすると良いでしょう。

  • 業務内容
  • 給与
  • 勤務地
  • 休日
  • 勤務時間
  • 福利厚生
  • 人事制度
  • 経営方針

希望条件や優先順位を明確にしなかった場合、合わない企業に就職してしまい転職を繰り返してしまうことになるかもしれません。

転職を成功させるためにも応募前に希望条件と優先順位を整理しておきましょう。

転職サイト活用術③:常に求人情報をチェックする

効率良く転職を進めるために、常に求人情報をチェックしましょう。

求人情報は入れ替わりが激しく好条件の求人を見逃してしまう可能性があるからです。

ほとんどの転職サイトにはブックマーク機能や新着求人のアラート機能が用意されているので、見落とし防止のためにも活用しましょう。

また転職サイトの中には新着求人の更新日が設定されているサイトもあります。

毎週決まった曜日に新着求人が更新されるのは以下の転職サイトです。

転職サイト更新曜日
doda月・木
リクナビNEXT水・金
マイナビ転職火・金
エン転職月・木
はたらいく月・木

できるだけ多くの優良求人に出会うためにも、転職サイトの更新日に求人をチェックするようにしましょう。

転職サイト活用術④:気になった求人はすぐに応募する

気になった求人はすぐに応募することも転職成功の秘訣です。

人気の求人には応募が殺到するので、すぐに募集を終了するケースも少なくありません。

そのため応募を後回しにするといつまでも内定がもらえず、転職活動が長引く可能性があります。

中には「少し興味がある程度で応募するのは迷惑なのでは?」と感じる方もいるかもしれません。

しかし企業側は応募書類に記載されている経歴とスキルで合否を判断しているので、特に迷惑がかかることはありません。

チャンスを広げるためにも気になった求人はすぐに応募するのがおすすめです。

転職サイト活用術⑤:エージェント型の転職サイトを利用する

エージェント型転職サイトの特徴

転職を成功させるためにエージェント型の転職サイトを積極的に利用しましょう

エージェント型の転職サイトに登録すると、求人紹介から内定後の手続きまで一貫してサポートしてもらえるからです。

好条件の非公開求人や独占求人を豊富に取り扱っており、エージェントが経歴に合わせて質の高い求人を紹介してくれます。

また選考スケジュールの調整や年収交渉などのサポートもあるので、初めての転職でも安心です。

企業と直接やり取りする必要がないので、現職が忙しい方でも効率的に転職活動を進められるでしょう。

転職サイトを利用するときの注意点

転職サイトを利用するときの注意点は以下の5つです。

  • 登録には個人のメールアドレスと電話番号を利用する
  • 複数の転職サイトを利用する
  • 職歴や経験、スキルは詳しく記入する
  • 自己分析をしっかりと行う
  • 転職活動は働きながら行う

注意点を知った上で転職サイトを利用すれば、転職での大きな失敗を避けられるでしょう。

登録には個人のメールアドレスと電話番号を利用する

転職サイトの情報登録では個人のメールアドレスと電話番号を利用しましょう。

会社を特定できるようなメールアドレスを登録してしまうと、後々トラブルになり勤務先に迷惑がかかる可能性があるからです。

採用担当者からも業務中に転職活動を行っていると思われ悪い印象を与えかねません。

また会社のメールアドレスはセキュリティ対策が行われており、社内SEが全従業員のメール内容を確認できてしまいます

転職活動をしていることが職場にバレると気まずくなり仕事に支障が出るかもしれません。

不要なトラブルを起こさないためにも、勤務先のメールアドレスと電話番号は登録しないように注意しましょう。

複数の転職サイトを利用する

総合型転職サイトか特化型転職サイトかの分類

転職サイトは1社に絞るのではなく、複数の転職サイトの利用をおすすめします。

多くの求人情報に触れて選択肢を広げることができるからです。

また、その転職サイトにしか掲載されていない独占求人や転職関連のイベント案内もあるので、複数登録しておいて損はありません。

初めての利用であれば、まずは「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」のような総合型の転職サイトに2〜3社登録しておくと良いでしょう。

転職活動中に希望条件が定まってきたら、業界や年収に特化した転職サイトを併用するのがおすすめです。

職歴や経験、スキルは詳しく記入する

転職サイトを登録するときに職歴や経験、スキルを詳しく記入するとスカウトメールが届きやすくなります

企業は登録者の職歴やスキルなどの情報を見てスカウトメールの送付先を判断しています。

登録情報に空白部分が多いとあなたの魅力が採用担当者に伝わりません。

特に職務内容や自己PRなどのフリー入力欄は、記載しているだけで他の登録者と差別化できます。

箇条書きや改行を用いて簡潔さと読みやすさに配慮した文章にするのがおすすめです。

企業の目に留まるように、業務の経験年数・仕事内容・保有資格・自己PRをできるだけ詳しく記載しておきましょう。

自己分析をしっかりと行う

転職サイトで求人に応募する前にまずは自己分析をしっかり行いましょう。

自己分析とは、過去の出来事をもとに、自分の強み、 弱み、価値観などを知り 

1.自分のやりたいことを見つける 

2.どのような仕事に適性があるか 

を探ることです。(※) 

何から始めればいいかわからないという方は、転職サイトが提供している自己分析ツールの利用がおすすめです。

リクナビNEXTの「グッドポイント診断」やdodaの「キャリアタイプ診断」は質問に答えることで、あなたの強みや弱み、適した働き方を診断してくれます。

さらに自己分析で自分を深堀りすると、ここだけは譲れないという転職の軸が定まります

転職の軸は「年収を上げたい」「残業を減らしたい」など人それぞれです。

転職の軸を見つけるための自己分析手順は以下を参考に実践してみてください。

自己分析の手順
  1. これまでに経験した業務を書き出す
  2. 仕事で身についたスキルを整理する
  3. 自分の性格や強みを振り返る
  4. 働く上で大切にしている価値観を掘り下げる
  5. 転職で何を実現したいのか考える

自己分析は志望動機を考える上で必ず必要になるので、登録前に経歴やスキルの棚卸から始めておくと良いでしょう。

※出典:大阪労働局.「大阪新卒応援ハローワークからの就活ワンポイント」.https://jsite.mhlw.go.jp.(2023-12-13)

転職活動は働きながら行う

やむを得ない事情がある場合を除いて、転職活動は働きながら行うことをおすすめします。

働きながらであれば金銭面の不安がなく、気持ちにゆとりを持って転職活動を進められるからです。

さらに退職後よりも在職中である方が選考を受ける企業からの印象も良くなります

退職後の転職活動は時間の融通がきく一方で、選考が難航した際に精神的に追い詰められる可能性があります。

焦って不本意な転職を繰り返さないためにも、転職活動はできる限り在職中に行いましょう。

知っておきたい転職用語

転職活動では転職サイトの求人情報を通して職務内容や労働条件の確認を行います。

求人情報の中には勘違いしやすい転職用語も含まれているので注意が必要です。

ここでは希望条件に合った求人を探すためにも、転職サイトでよく目にする知っておきたい転職用語を解説します。

知っておきたい転職用語①:第二新卒

新卒と第二新卒の違い

第二新卒とは、大学を卒業して一度は就職したものの、3年以内に退職してしまった25歳前後の求職者のことです。就職先が決まらずに卒業してしまった既卒生も含みます。

第二新卒が注目されるようになった背景には、新卒で入社した若者のうち約3割が入社3年以内に退職してしまう状況があります。

厚生労働省が2023年に発表した調査(※)によると、新規大卒就職者のうち就職後3年以内の離職率は32.3%でした。

その原因として就職活動で自分に合った企業を選べなかったことが挙げられます。

また最近では転職が当たり前の時代となり、退職しても次の職場がすぐに見つけられるようになったことも原因の一つとして考えられます。

※参考:厚生労働省.「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します」.https://www.mhlw.go.jp.(2023-12-13)

知っておきたい転職用語②:UIターン転職

「Uターン」と「Iターン」にはそれぞれ別の意味があります。

Uターンとは
生まれ育った故郷から進学や就職を期に都会へ移住した後、再び生まれ育った故郷に移住すること

出典:JOIN.Uターン/Jターン/Iターン.https://www.iju-join.jp/(2024.3.6)

そして、「Iターン」は生まれ育った故郷から別の地域に移住することを意味します。

転職サイトに「Uターン・Iターン歓迎」と記載されている場合、その地域の人だけでなく他の場所から移り住んできた人の転職も歓迎しているという意味です。

知っておきたい転職用語③:週休2日制

週休2日と完全週休2日の違い

週休2日制とは一か月の間に週2日の休日がある週が1回以上あることを指します。

似ている言葉に完全週休2日制という言葉がありますが制度は全く異なります。

完全週休2日制は一か月の間に毎週必ず2日間の休みがあることを言います。

ただし2日間の休日が土日であるとは限りません。

土日・祝日が休みの場合、求人情報に「完全週休2日制・土日祝休み」と明記されているはずです。

もし休日について明記されていない場合は面接のときに確認すると良いでしょう。

参考:厚生労働省.週休二日制が「毎週」ではない求人について.https://jsite.mhlw.go.jp/(2024.3.6)

転職サイトに関するQ&A

最後に、転職サイトに関するQ&Aをまとめました。

  • 転職サイトは無料で利用できる?
  • 転職サイトは何社くらい併用すればいい?
  • 企業には何社応募したほうがいい?
  • 転職サイトに登録だけしても大丈夫?
  • 転職サイトに登録すると会社にバレる?
  • 転職サイトは簡単に退会できる?

よくある質問・疑問をピックアップして回答しています。

転職サイトをフル活用して転職を成功させるためにも、利用する前に不安を解消しておきましょう。

転職サイトは無料で利用できる?

転職サイトは基本的に無料で利用できます。

転職サイトを運営している人材紹介会社は企業から求人掲載料を受け取っているからです。

企業から得た報酬でサイトを運営しているため求職者に利用料は発生しません。

転職エージェントに関しても企業から報酬を得ていますが、具体的には以下のような仕組みで成り立っています。

転職サイト企業からの求人掲載料
転職エージェント企業からの成果報酬

転職サイトは何社くらい併用すればいい?

転職サイトは2〜3社を併用するのがおすすめです。

複数の転職サイトを利用することで閲覧できる求人数が増えて選択肢が広がるからです。

リクナビNEXTが実施した調査(※)によると、求職者の転職サイト・エージェント平均利用社数は2.3社、約7割の求職者が2社以上の転職サービスを利用してることがわかりました。

ただし5社6社と利用する転職サイトを増やしてしまうと、メールやスカウトが多すぎて目を通せなかったり、予定管理が大変になってしまうので注意が必要です。

転職サイトの併用数の目安

総合型と特化型の転職サイトを1つずつ登録して、使いやすさを見極めながら必要であれば他の転職サイトを1社増やすくらいが丁度いいでしょう。

※参考:リクナビNEXT「転職サイト・エージェントはいくつ使った?1社の場合と複数の場合のメリット・デメリットを紹介」.https://next.rikunabi.com/(2023-12-13)

企業には何社応募したほうがいい?

内定を獲得するためにひとまず10社ほど応募するとよいでしょう。

株式会社マイナビの2022年転職動向調査(※)によると、転職者の平均応募件数は8.4件で、そのうち面接へ進んだ件数は3.5件、内定獲得数は1.6件という結果でした。

つまり求職者が平均10社ほど応募すると1社内定が出るくらいの目安です。

ただし希望条件や経歴は人によって異なるので、10社以上の求人に応募しても内定を得られないケースもあるでしょう。

そのため希望条件にマッチする求人を見つけたら、可能な限りたくさんの求人に応募することをおすすめします。

自分に合う転職先に出会うためには、複数社から内定を獲得し、その中から好条件の企業を選ぶことが大切です。

※参考:株式会社マイナビ「転職動向調査 2022年版(2021年実績)」.https://career-research.mynavi.jp/(2023-12-13)

転職サイトに登録だけしても大丈夫?

転職サイトは登録だけしても問題ありません。

転職サイトは、転職活動中の方だけでなく、情報収集のために登録している方もいます。登録だけしておいても問題はありません。

出典:リクナビNEXT.「転職サイトは、登録だけでもいいのでしょうか?メリットや注意点は?」.https://next.rikunabi.com/(2023-12-13)

「転職しようか迷っている」「とりあえず求人だけ確認したい」という段階の方でも気軽に転職サイトに登録できます。

求人には応募せず転職サイトが提供している診断ツールのみ利用することも可能です。

登録したからといって応募を迫られるようなことはないのでご安心ください。

転職サイトに登録すると会社にバレる?

転職サイトに登録しただけで会社にバレてしまうことはありません。

ただしスカウト機能がある転職サイトでは、匿名状態のレジュメを企業が確認できます。

住所や氏名が公開されることはありませんが、職歴情報は閲覧できるので経歴から個人を特定される可能性はゼロではありません

会社や取引先にバレるのが不安な場合は、ほとんどの転職サイトにブロック機能(※)が用意されているので活用しましょう。

スカウト自体が不要であればスカウトやオファーの設定をオフにしておくのもおすすめです。

※参考:doda(デューダ).「スカウトサービスを安心してご利用いただくために」.https://doda.jp/2023-12-13)

転職サイトは簡単に退会できる?

転職サイトはいつでも簡単に退会ができます

転職サイトの登録は基本的に無料で、退会についても費用が発生することはありません。

退会手続きは転職サイトによって違いますが、転職サイトにログインして設定ページから行うのが一般的です。

退会手続き後はWEB履歴書やメッセージなどの情報がすべて削除されてしまうので、再度利用するには新規登録が必要になります。

登録者のみ閲覧できる非公開求人も確認できなくなるので、少しでも転職サイトを利用する可能性がある場合は、退会せずにそのままにしておくことをおすすめします。

なお企業の選考途中で転職サイトを退会してしまうと、企業への印象が悪くなるので退会手続きのタイミングには注意が必要です。

転職に関するアンケート

実施期間2024年3月26日~4月7日
実施媒体クラウドワークス・ランサーズ
有効回答数488
対象者転職サイト・転職エージェントを使って転職をしたことのある20代以上の男女
質問内容1. 性別を教えてください
2. 年代を教えてください
3. 転職しようと思った理由を教えてください(複数回答可)
4. 転職サイトと転職エージェント、どちらを使って転職しましたか?
5. 転職で使用したサイトを教えてください(複数回答可)
6. 転職サイト・転職エージェントを使って転職した感想を教えてください(自由回答)

1. 性別を教えてください

転職に関するアンケート「1.性別を教えてください」
性別回答数/人割合
男性22245%
女性26655%

2. 年代を教えてください

転職に関するアンケート「2.年代を教えてください」
年代回答数/人割合
20代14630%
30代18839%
40代11824%
50代306%
60代61%

3. 転職しようと思った理由を教えてください(複数回答可)

転職に関するアンケート「3.転職しようと思った理由を教えてください(複数回答可)」
理由回答数/人割合
給与・収入22824%
仕事内容・やりがい22424%
人間関係18620%
残業・休日などの労働環境16417%
会社・業界の将来性9610%
出産・育児・介護など323%
その他92%

4. 転職サイトと転職エージェント、どちらを使って転職しましたか?

転職に関するアンケート「4.転職サイトと転職エージェント、どちらを使って転職しましたか?」
種別回答数/人割合
転職サイト(求人応募型)28258%
転職エージェント(紹介型)20442%

おすすめ転職サイト|まとめ

転職サイトを選ぶとき、まずは希望年収と年齢がマッチする転職サイトを選びましょう

そのあとに求人数や転職サイトの特徴、口コミの評判を確認して利用する転職サイトを絞り込むことが大切です。

転職サイトによって公開求人数やサービス内容は異なるので、希望条件を満たした企業が多く掲載されている転職サイトを選びましょう。

どの転職サイトを利用すればいいか決めきれない方は、この記事で年代別でおすすめの転職サイトを紹介しているので、ぜひもう一度ご覧になってください。

気になる転職サイトを見つけたら、サイトに登録してさっそく求人情報をチェックしましょう。

実際に利用してみるとサイトの使いやすさや求人情報の傾向を理解できます。
自分に合った転職サイトを選んで転職を成功させましょう。

SFAは活用されてこそ意味がある

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