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更新日:2024/02/28 

おすすめ転職サイト22選を年代別に比較|選び方やメリットも徹底解説

「どの転職サイトを使えばいいかわからない。」

「自分にぴったりの転職サイトを知りたい。」

転職を考えているものの、転職サイトが多すぎて選びきれず困っている方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、転職サイトは年齢と希望年収を基準に選ぶと良いでしょう。

転職サイトには年齢・年収・業種を問わず幅広い求人を取り扱っているサイトもあれば、利用者のターゲットを絞っている転職サイトも存在します。

この記事では、数ある転職サイトの中でも人気の22サービスを年代別で比較しながら紹介しています。

転職サイトの上手な選び方や転職サイトを利用するメリット、転職サイトの活用術についても解説しているので、転職を成功させたい方はぜひ最後までご覧ください。

この記事の目次はこちら

おすすめ転職サイト比較11選|総合

まずは総合的におすすめな転職サイト11個を年代別で比較していきます。

なお総合評価は、「求人数」「サービス内容」「口コミ」などを基準に評価しました。

doda(デューダ)

doda」は人材大手のパーソルグループが運営する転職支援サービスです。

dodaは大手人材業界の中で唯一、転職サイトと転職エージェントの2つの転職支援サービスを提供しています。

状況に合わせて柔軟に転職活動を進められるおすすめの転職サイトです。

例えば、最初は情報収集目的で登録し、あとから転職エージェントによる求人紹介サービスを利用することもできます。

また、転職に役立つ診断や書類作成ツールが充実している点もおすすめするポイントの一つです。

具体的には登録後に以下のようなサービスを利用できます。

  • 適正年収をビッグデータから算出する「年収査定」
  • 経歴やスキルの入力で職務経歴書を作成できる「レジュメビルダー」
  • 強みや弱みの能力、適した働き方を診断できる「キャリアタイプ診断」

dodaは幅広い業界・職種の求人を多数掲載しているので、転職検討中の方も登録して損はないでしょう。

運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数224,068件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://doda.jp/

リクナビNEXT

「リクナビNEXT」は人材業界大手のリクルートが運営する転職サイトです。

膨大な求人データベースとAIの技術を活用して、自分に合った求人を厳選してくれます。

求人検索では「未経験者歓迎」「女性が活躍中」「服装自由」など検索条件が豊富なので、希望の求人をピンポイントで絞り込めるのも特徴です。

また、人気の自己分析ツール「グッドポイント診断」では、自分では気づけなかった強みが言語化されるので、応募書類作成や面接対策にも役立ちます。

業界・職種・年代問わず豊富な求人を取り扱っている転職サイトなので全年代におすすめです。

運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数224,068件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://next.rikunabi.com/

リクルートエージェント

リクルートエージェント」はリクルートが運営するエージェント型の転職サイトです。

支援実績が豊富で全業種の求人を網羅しており、それぞれの業界事情に詳しいアドバイザーが在籍しています。

応募書類を簡単に作れる「職務経歴書エディター」や書類添削などのサービスが充実しているため、多忙な方におすすめの転職サイトです。

定期的に転職セミナーやイベントが開催されており、転職で役立つノウハウや知識を得られるのも特徴です。

「ITエンジニア」「ハイクラス・高年収」といった専門領域に特化した転職支援もあるので、キャリアの方向性が定まっている方も十分満足できるでしょう。

運営会社株式会社リクルート
公開求人数381,416件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト」は年収800万〜2000万円のハイクラス求人を多数保有しているヘッドハンティング型の転職サイトです。

リクルート共通のレジュメ機能が導入されており、希望条件を入力してレジュメを作成すると、ヘッドハンターからスカウトを受けることができます

登録されたレジュメは個人を特定する情報が匿名状態で表示されるため、公開される心配がありません。

なお会員登録に条件は設定されていないので、経歴を問わず誰でも利用できるおすすめの転職サイトです。

運営会社株式会社リクルート
公開求人数257,203件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/

マイナビ転職

「マイナビ転職」は新卒採用トップメディアのマイナビが運営する転職サイトです。

就活支援に強みを持つことから、20代〜30代前半の若手向けの求人を多数取り扱っています。

全国各地で開催されている転職フェアでは、採用担当者から職場のリアルな情報を得ることができます。

また通常は転職エージェントでしか提供されていない、書類添削や面接対策サービスを受けられるのもおすすめのポイントです。

初めて転職する人に向けたコンテンツが充実しているので、転職準備段階の方も気軽に利用でき、転職初心者におすすめの転職サイトと言えるでしょう。

運営会社株式会社マイナビ
公開求人数19,235件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://tenshoku.mynavi.jp/

ビズリーチ

ビズリーチ」は国内最大級のスカウト型のハイクラス転職サイトです。

公開求人数は業界トップクラスで、年収600万円以上のハイクラス求人をメインに取り扱っています。

一般的な転職サイトは利用者が企業に直接応募するのが普通ですが、ビズリーチでは企業やヘッドハンターからスカウトが届いて選考へ進む流れとなっています。

スカウトを待つだけなので、多忙で転職活動にあまり時間を割けない方におすすめの転職サイトです。

スカウトには有料・無料プランがあり、閲覧できる求人数が異なります

転職活動の幅を広げたい場合は有料プランを検討しましょう。

なお、会員登録後にスカウトの電話がかかってくることは一切ありません。

運営会社株式会社ビズリーチ
公開求人数105,716件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/

キャリアスタート

「キャリアスタート」は新卒・第二新卒・既卒フリーターなどの20代の転職・就職に特化した転職エージェントです。

応募書類の添削や面接対策をマンツーマンで対応してもらえるので、経歴に不安のある方でも安心して利用できます。

実際に利用者の中には、フリーターから未経験で事務職や営業職への内定を獲得した方もいます。

これまでの転職支援実績は4,000名以上で入社後の定着率は92%のため、マッチング率の高い転職を実現できるでしょう。

「現在フリーターで20代のうちにキャリアを形成したい」という方におすすめの転職エージェントです。

運営会社キャリアスタート株式会社
公開求人数非公開
対象地域関東・近畿・東海・九州・北海道
公式サイトhttps://careerstart.co.jp/

JAC Recruitment

「JAC Recruitment」はロンドン発祥で、グローバル領域の支援に強みを持つ転職エージェントです。

日本を含めて世界11か国に拠点を持ち、外資系や日系大手企業の求人を多数掲載しています。

2019年から2023年まで5年連続ハイクラスミドルクラス転職オリコン顧客満足度調査No.1(※1)に選ばれており、案件は年収800万〜1,000万円がメインです。

JAC Recruitmentではコンサルタントが企業と求職者を一人体制で支援する両面型のビジネスモデルを導入しています。

JACでは、企業と転職希望者様の双方をコンサルタントが担当する「両面型」を導入しています。そのため、企業と転職希望者様ごとに担当者をわける「分業型」の機械的なスペックマッチングとは異なり、双方のニーズを深く理解した質の高いサービスの提供を実現しています。(※2)

職種は経理や人事、総務などの管理部門、営業、エンジニアの求人を多く取り扱っており、各業界や職種に特化した750名以上のコンサルタントが在籍しています。

運営会社株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
公開求人数11,920件
※2023年11月時点
対象地域関東・近畿・東海・中部・中国・九州
公式サイトhttps://www.jac-recruitment.jp/

※1参考:オリコン顧客満足度ランキング.「ハイクラス・ミドルクラス転職 総合ランキング」.https://career.oricon.co.jp/rank_shoukai/hi-and-middle-class/.(2023-12-14)

※2出典:JAC Recruitment.「JAC Recruitmentの強み」.https://www.jac-recruitment.jp/service/profile/advantage.(2023-12-14)

パソナキャリア

「パソナキャリア」は求人の約半数が年収800万円以上のハイクラス向けの転職エージェントです。

運営元であるパソナはもともと派遣事業を行う会社として創業したため、女性のキャリア支援にも強みを持っています。

転職エージェントで唯一47都道府県に拠点を構えており、地元で転職先を探している方にもおすすめです。

模擬面接サービスでは、コンサルタントとは別の専任の模擬面接官から指導を受けられるため、本番に近い雰囲気で練習できます。

プロの視点でアドバイスをもらえるので、面接に不安がある方は通過率アップのために利用をおすすめします。

運営会社株式会社パソナ
公開求人数33,480件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://www.pasonacareer.jp/

DYM就職

「DYM就職」は既卒・フリーター・ニートの就職に特化した就職エージェントです。

社会人経験が少なくキャリアに不安を抱える利用者に寄り添いながらサポートを提供しています。

面接でよく聞かれる質問や傾向を事前に教えてもらえるので、初めての転職活動でもつまずくことなく進められます。

研修が充実した求人情報を多数保有しており、「入社後に指導してもらえず長続きしない」という心配がありません。

全国に拠点が8か所あるので、首都圏以外の地域でも利用できるおすすめの就職エージェントです。

運営会社株式会社DYM
公開求人数非公開
対象地域関東・近畿・東海・九州・東北・北海道
公式サイトhttps://www.dshu.jp/

エン転職

「エン転職」は人材大手のエン・ジャパンが運営する転職サイトです。

独自取材をした求人情報が特徴的で、企業に「仕事の厳しい部分」や「向き不向き」といった求職者が知りたい内容をインタビューして掲載しています。

企業の担当者が語る動画つきの求人情報もあり、入社前に職場の雰囲気をつかめるのも嬉しいポイントです。

スカウト機能では職務経歴や希望条件を登録すると、オファーが届くので効率的に転職活動を行えます。

転職活動にあまり時間がさけない方にもおすすめの転職サイトです。

運営会社エン・ジャパン株式会社
公開求人数12,738件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://employment.en-japan.com/

おすすめ転職サイト比較8選|20代

ここからは20代におすすめの転職サイト8つを比較していきます。

ハタラクティブ

「ハタラクティブ」は第二新卒・既卒若者に特化した転職サービスです。

未経験で正社員として就職できる求人が8割以上で、学歴や経歴に自信がない20代の若手にもおすすめです。

職種は営業、販売、事務の求人を多く取り扱っています。

求人の情報だけでなく企業への取材で得たリアルな情報を伝えてくれるので、ミスマッチを防ぐことが可能です。

1社ずつ丁寧に面接対策と履歴書添削が行われており、書類通過率96%以上・転職成功率80%以上となっています。

運営会社レバレジーズ株式会社
公開求人数3,345件
※2023年11月時点
対象地域関東・近畿・東海・中国・九州・東北・北海道
公式サイトhttps://hataractive.jp/

タネックス

「タネックス」は10代・20代・第二新卒に特化した転職エージェントです。

未経験者の就職支援に強いキャリアアドバイザーが、LINEや電話でキャリア相談を行っています。

登録後は経歴や希望条件を伝えることで自分に合った求人を提案してもらえます。

研修制度を完備している求人がほとんどなので、社会人経験のない方にもおすすめです。

求人は首都圏が中心で、職種は営業、事務、接客販売、ITエンジニアがメインです。

運営会社株式会社ミライユ
公開求人数102件
※2023年11月時点
対象地域関東・近畿
公式サイトhttps://miraiyu-career.com/tanex/

就職Shop

「就職Shop」は人材業界大手のリクルートが運営する第二新卒やフリーターといった社会人経験の少ない20代に向けた転職エージェントです。

紹介される求人は全て企業へ訪問して取材をしている案件なので、質の低い案件に遭遇することはほとんどありません。

最大のおすすめポイントは書類選考なしで面接に進めることです。

人物本位選考を導入しており、書面上の経歴ではなく人柄やポテンシャル重視の選考で内定を獲得できます。

書類選考がない代わりに面接対策のサポートが手厚いので、面接が不安な方も準備万全で選考に臨めるでしょう。

運営会社株式会社リクルート
公開求人数非公開
対象地域関東・近畿
公式サイトhttps://www.ss-shop.jp/

第二新卒エージェントneo

「第二新卒エージェントneo」は第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した転職エージェントです。

一人あたり平均8時間サポートを提供しており、個別の就職相談から内定後の研修まで一貫したサポートを受けられます。

学歴や職歴に自信がなくても20代であれば気軽に利用できるので、今後キャリアアップを考えている若者におすすめです。

営業職、事務職、エンジニア職、サービス業などの求人が多い傾向にあります。

運営会社株式会社ネオキャリア
公開求人数20件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://www.daini-agent.jp/

リクナビNEXT

「リクナビNEXT」は日本最大級の求人数を誇る転職サイトです。

さまざまな業界・職種の求人が掲載されているため、キャリアの選択肢を広げたい20代におすすめの転職サイトです。

求人情報の「気になる」ボタンを押すと企業から直接スカウトが届く可能性があり、転職活動を効率的に進められるケースも少なくありません。

サイト内の「転職成功ノウハウ」や「グッドポイント診断」は、応募書類作成や面接対策で必要となる自己PRを練るヒントになるでしょう。

運営会社株式会社リクルート
公開求人数101,258件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://next.rikunabi.com/

リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は転職成功実績No.1の転職エージェントです。

多くの求人情報から自分に合った企業を紹介してもらえるので、企業選びに悩んでいる方におすすめです。

転職セミナーやイベントを定期的に開催しており、セミナーのアーカイブも視聴できます。

具体的には「職務経歴書書き方セミナー」や「キャリアデザインセミナー」などがあり、転職経験がなくキャリアの方向性に悩んでいる20代におすすめの内容です。

経験豊富なアドバイザーにキャリア相談もできるので、なんとなく転職を考えている段階でも気軽に利用できます。

運営会社株式会社リクルート
公開求人数381,416件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

アーシャルデザイン

「アーシャルデザイン」は20代の体育会系スポーツ人材に特化した転職エージェントです。

学生時代に部活やクラブ活動に打ち込んでいた方や引退したプロアスリートまで、スポーツ経験のある人材を幅広くサポートしています。

業界に詳しいプロの転職アドバイザーが1対1で、経歴に合う求人を提案してくれます。

紹介求人はベンチャー企業や大手IT企業、メーカー、マーケティング企業、医療業界などさまざまです。

スポーツ経験のある20代の方はアーシャルデザインの利用をおすすめします。

運営会社株式会社アーシャルデザイン
公開求人数非公開
対象地域関東・近畿
公式サイトhttps://www.a-cial.com/lp-career/

アゲルキャリア

「アゲルキャリア」は第二新卒や20代の社会人をターゲットにした転職エージェントです。

求職者に対して専任エージェントが合計10時間以上の面談時間を確保してくれます。

面談は24時間受け付けているので、帰宅が遅い方でも気軽に相談できます。

最短1週間で内定へ導いた実績があり、通常の2倍以上の早さで転職活動を終えることも可能です。

インスタグラムで転職に役立つ情報や利用者の口コミを発信しているので利用前に確認しておきましょう。

公式LINEからの相談も可能で、利用するハードルが低いのもおすすめポイントです。

運営会社株式会社リアステージ
公開求人数1,701件
※2023年11月時点
対象地域関東・近畿・東海・中部・九州・北海道
公式サイトhttps://ageru-career.com/

おすすめ転職サイト比較5選|30代

ここからは30代におすすめの転職サイト5つを比較していきます。

ミドルの転職

「ミドルの転職」は人材大手エン・ジャパンが運営する30代・40代向けの転職サイトです。

年収1,000万円以上の求人を10,000件以上保有しており、大手、外資系、グローバルなどの優良企業のハイクラス求人が多数掲載されています。

経営幹部や営業部長クラスの求人も豊富のため、さらにキャリアを築いていきたい方におすすめの転職サイトです。

30代後半・40代で年齢を気にして転職を迷っている方も、問題なく利用できます

会員になると非公開求人の閲覧やスカウト機能を利用できるので、30代・40代でまずは求人情報を確認したいという方は登録しておきましょう。

運営会社エン・ジャパン株式会社
公開求人数202,834件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://mid-tenshoku.com/

JAC Recruitment

「JAC Recruitment」は利用者の60%以上が35歳以上のハイクラス向け転職エージェントです。

世界11か国に拠点を持っており、外資系・日系企業に強いのが特徴です。

一方、国内では12拠点を構えていて、地域に根づく企業の経営者とも密なコミュニケーションを取り、信頼関係を深めています。

そのためUターンや地方移住による転職相談にも応じてもらえます

業界出身のコンサルタントも在籍しているので、質の高い求人紹介を受けたい方におすすめです。

運営会社株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
公開求人数11,920件
※2023年11月時点
対象地域関東・近畿・東海・中部・中国・九州
公式サイトhttps://www.jac-recruitment.jp/

リクルートダイレクトスカウト

「リクルートダイレクトスカウト」はキャリアアップを目指す30代以降に向いているハイクラス特化の転職サイトです。

登録後はヘッドハンターや企業からのスカウトを待つだけなので、多忙なミドル層でも転職活動を進められます。

求人検索では「英語を活かす」「MBA取得者歓迎」「管理職・マネージャー」などのこだわり条件があり、ハイクラスならではの仕事探しが可能です。

運営会社株式会社リクルート
公開求人数257,203件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/

ビズリーチ

「ビズリーチ」は国内最大級のスカウト型のハイクラス向け転職サイトです。

新規登録時に審査があり、ビズリーチの運営による審査に通過すると利用できます。

審査項目は非公開ですが、登録された職務経歴や年収から選別していると推測されています。

ビズリーチが保有している求人は年収600万円以上がメインで、求人の6割が年収800万円を超える高年収帯です。

年収アップを狙っている30代・40代におすすめの転職サイトです。

運営会社株式会社ビズリーチ
公開求人数105,716件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/

はたらいく

「はたらいく」は幅広い世代に対応していますが、特に20代〜40代の求人が多い転職サイトです。

全国の求人情報がまんべんなく掲載されており、地域密着型の求人を探しやすいのがメリットです。

サイト内には「せきらら求人」という求人情報があり、仕事の大変なところが正直に書かれているのでミスマッチ防止につながります。

キャリアよりも地元の人間関係を大切にしつつ働きたい方におすすめの転職サイトです。

運営会社株式会社リクルート
公開求人数6015件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://www.hatalike.jp/

おすすめ転職サイト比較3選|40代・50代

ここからは40代50代におすすめの転職サイト5つを比較していきます。

マイナビミドルシニア

「マイナビミドルシニア」は40代・50代・60代に特化した中高年、シニア向けの転職サイトです。

主婦や主夫、60代以上の求人情報も豊富なので、働きたいけど求人が見つからないシニア層におすすめです。

「ノック機能」というサービスが便利で、気になる求人に利用すると、自分が採用対象となるのかを企業に確かめることができます

またWeb応募だけでなく電話応募できる求人も保有しているので、パソコン操作が苦手な方でも電話で気軽に応募が可能です。

運営会社株式会社マイナビ
公開求人数203,978件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://mynavi-ms.jp/

FROM40

「FROM40」は40代〜50代に特化したミドルシニアの転職サイトです。

登録は35歳以上から可能なので、年齢を気にせず興味のある求人に応募できます。

年収600万円以上のハイクラス求人が多数掲載されており、スカウトサービスも利用できます。

ただし、FROM40が保有している職種は医療・福祉・保育系の求人が9割以上です。

そのため、他の職種の求人を探したい方は幅広い職種に対応している「マイナビミドルシニア」との併用をおすすめします。

運営会社株式会社ダトラ
公開求人数16,847件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://www.from-40.jp/

シニアジョブ

「シニアジョブ」は50代・60代・70代向けの求人情報を掲載している転職サイトです。

シニア向けの転職サイトの中でも、70代以上の求人を保有しているところがシニアジョブの特徴です。

身体は元気なのに求人が見つからない60代・70代の求職者は利用をおすすめします。

職種は「医療・介護・福祉」「販売・飲食・接客」「警備・設備・清掃」「建築・土木・建設」が中心で、首都圏・東海・大阪に求人が集中しています。

運営会社株式会社シニアジョブ
公開求人数9,534件
※2023年11月時点
対象地域全国47都道府県
公式サイトhttps://seniorjob.jp/

転職サイトと転職エージェントには違いがある

転職サイトと転職エージェントはどちらも利用者に対して求人情報の提供を行っています。

転職サイトと転職エージェントのサービスの違いを以下にまとめました。

転職サイト転職エージェント
利用料金無料無料
閲覧できる求人数多い少ない非公開求人の紹介がある
キャリア相談なしあり
応募方法企業へ直接応募する転職エージェントへ応募意思を伝える
選考サポートサイト内の転職ノウハウ記事を参考にする応募書類の添削、面接対策のサポートがある
日程調整なしあり
転職活動の自由度自分のペースで進められるサポート期間が設定されている場合がある

転職サイトと転職エージェントの大きな違いは「個別サポートの有無」です。

転職サイトは求職者が自力で求人検索や応募を行う必要がありますが、転職エージェントは専任のキャリアアドバイザーがついて転職全般をサポートしてくれます。

転職サイトはWEBサイトを通じたインターネットサービス

転職サイトはWEBサイト上に求人情報を掲載しているインターネットサービスです。

サービスに登録するとサイト内の求人情報を確認でき、気になる企業に応募できます。

転職に役立つコンテンツも提供しているので、利用者が各自で学んで転職活動に活かすことができます。

一方で、転職サイトではキャリア相談や選考日程の調整、応募書類添削などの個別サポートは行っていません

キャリアプランの決定や企業とのスケジュール調整、選考対策などはすべて自身で対応する必要があります。

転職エージェントはキャリアアドバイザーによる対人型サービス

転職エージェントは、キャリアアドバイザーから求人紹介や書類添削などのサポートを受けられる対人型サービスです。

登録後は専任のキャリアアドバイザーがつき、電話もしくは対面で個別面談が行われます

面談では経歴や希望条件のヒアリングがあり、その情報をもとに転職エージェントから求人の紹介があります。

紹介される求人は自社だけの独占求人や転職サイトには出回っていない非公開求人が多く、好条件なものばかりです。

なお独占求人や非公開求人はエージェント登録者にしか紹介されません。

その他にも転職エージェントでは次のようなサービスを提供しています。

  • キャリア相談
  • 求人紹介
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 面接対策
  • 選考スケジュールの調整
  • 年収交渉
  • 内定後のフォロー

転職サイトとは異なりキャリアアドバイザーから手厚いサポートを受けられます。

転職サイトを利用するメリット

転職サイトを利用するメリットは以下の3つです。

  • 自分のペースで転職活動ができる
  • 豊富な求人情報から手軽に探すことができる
  • 何社でも応募することができる

転職サイトを利用する場合は、自分で行動する必要があるので自由度の高い転職活動が可能です。

自分のペースで転職活動ができる

転職サイトは求人探しから選考まですべて自分で行うため、応募を急かされることなく自分のペースで転職活動を進められるのがメリットです。

転職エージェントの場合、個別面談や求人紹介のサポートがあるため、キャリアアドバイザーとのやり取りがどうしても増えてしまいます。

加えてアドバイザーが求人を選ぶので利用者が受け身になりやすく、自分のタイミングで選考を受けるペースを調整できません。

転職サイトは自分一人で求人探しを行うので好きなタイミングで転職活動を進められます。

例えば仕事の忙しさに応じて一旦応募をストップしたり、早く転職先を探すために集中的に何社も応募することも可能です。

豊富な求人情報から手軽に探すことができる

転職サイトは豊富な求人情報から手軽に探すことができるメリットもあります。

複数の求人情報を一度に閲覧できるので、多くの求人を比較してより自分に合う求人を選べるのがポイントです。

転職サイトの求人検索機能では絞り込めるこだわり条件が豊富なため、希望条件の企業をピンポイントで検索できます。

また転職サイト自体はシンプルでわかりやすいものがほとんどです。

直感的に求人を絞り込むことができるので、希望条件を細かく設定して自分に合った求人を見つけられます。

一方転職エージェントはアドバイザーから一度に紹介される求人数があまり多くありません。

利用者の経歴と希望条件をもとにアドバイザーが求人を厳選して紹介するからです。

選択の幅を広げて転職活動を進めたい人は転職サイトの利用をおすすめします。

何社でも応募することができる

転職サイトには応募の上限がないので、自分の状況に合わせて何社でも応募することができるメリットがあります。

応募数が多いほど選考に進める確率も上がるので、早く内定を獲得したい人は転職サイトで複数社応募すると良いでしょう。

転職エージェントの場合はアドバイザーが選考スケジュールの調整を行うので、複数の選考を受けようとすると応募を断られる可能性があります。

気になる求人にとりあえず応募しておきたい方は転職サイトの利用がおすすめです。

転職サイトを利用するデメリット

転職サイトを利用するデメリットは以下の3つです。

  • 履歴書の添削や面接対策のサポートがない
  • 自力で求人を探す手間がかかる
  • 企業と直接やり取りをする必要がある

転職サイトには個別サポートがないのですべて自分で対応しなければなりません。

履歴書の添削や面接対策のサポートがない

転職サイトでは基本的に履歴書の添削や面接対策のサポートはありません。

そのため履歴書の見直しや面接対策は自力で情報収集をして学んでいく必要があります。

一方、転職エージェントはキャリアアドバイザーから履歴書の添削や面接対策のサポートを受けることが可能です。

面接対策ではキャリアアドバイザーから質問の傾向や企業が重視するポイントのアドバイスがあるので、落ち着いて面接に臨むことができます。

応募書類や面接は選考の合否に大きく関わるので、転職エージェントの面接対策は選考に有利に働くでしょう。

転職サイト経由で応募する場合は書類選考や面接がなかなか通らないこともあるかもしれません。

転職サイト内にある転職ノウハウには、履歴書や面接対策に役立つコンテンツがたくさんあるので活用しましょう

転職が初めての方やどうしても一人で求人に応募するのが不安な方は、サポートの手厚い転職エージェントの利用がおすすめです。

自力で求人を探す手間がかかる

転職サイトは、自力で求人を探す手間がかかるというデメリットがあります。

特にdodaやリクナビNEXTのような公開求人数の多い転職サイトは、条件を絞って検索してもヒットする求人数が多すぎることも少なくありません。

一つずつ求人情報を確認するのは時間がかかり、その中から応募する求人を厳選するのも一苦労です。

自力で求人選びをする時間がないという方は、求人紹介のある転職エージェントの利用を検討しましょう。

転職サイトと同じく利用料金は無料ですが求人紹介サービスを受けることが可能です。

企業と直接やり取りをする必要がある

企業と直接やり取りをする必要がある点も転職サイトのデメリットです。

転職エージェントとは異なり、選考のスケジュール調整や年収交渉などをすべて自分で行わなければなりません

複数の求人に同時に応募している場合はさらにスケジュール管理が複雑になり、トラブルの原因になる可能性もあります。

また、年収などの条件交渉は伝え方によっては企業にマイナスのイメージを与えてしまいかねません

自ら条件交渉をするのに不安がある方は、企業とのやり取りを全て任せられる転職エージェントの利用を検討しましょう。

転職サイトの上手な選び方

転職サイトの上手な選び方には以下の4つがあります。

  • 公開求人数が多い転職サイトを選ぶ
  • 年齢や年収にあった転職サイトを選ぶ
  • 特化型の転職サイトを選ぶ
  • 口コミの評判がいい転職サイトを選ぶ

転職サイトを選ぶ基準で悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

公開求人数が多い転職サイトを選ぶ

初めて転職サイトを利用する場合は、公開求人数が多い転職サイトを選ぶのがおすすめです。

求人数が多いほど選択肢が広がり、希望条件に合った求人に出会える可能性が高まります。

公開求人数が多いおすすめの転職サイトは次のとおりです。

公開求人数の多い転職サイト公開求人数(2023年11月時点)
doda224,068件
リクナビNEXT101,258件
マイナビ転職19,235件
エン転職12,738件

上記の大手転職サイトは幅広いジャンルの求人を保有しているため、希望条件が明確に決まっていない方にもおすすめです。

ただし「公開求人数が少ない転職サイト=良くない転職サイト」というわけではありません。

ターゲットを絞っている転職サイトはどうしても求人数が少ない傾向にあります。

転職活動を始めたばかりで希望条件が定まっていない場合は、選択の幅を広げるためにまずは公開求人数の多い転職サイトを選びましょう。

年齢や年収にあった転職サイトを選ぶ

年齢や年収に合った転職サイトを選ぶことも大切です。

転職サイトの中には年齢や年収でターゲットを絞って求人を紹介している特化型の転職サイトも存在します。

そのため年齢や経歴によっては希望条件の求人が見つからない可能性があります。

例えば未経験や第二新卒の転職ならサポートの手厚い「マイナビ転職」、高年収を希望しているならハイクラス特化の「ビズリーチ」がおすすめです。

年齢や希望年収がマッチしていれば、効率的に求人情報を得られるので転職活動をスムーズに行えるでしょう。

特化型の転職サイトを選ぶ

希望業界や希望職種がすでに決まっている方は特化型の転職サイトの利用がおすすめです。

特化型の転職サイトとは、特定の業界や職種の求人をメインに取り扱っている転職サイトのことを指します。

例えば20代の体育会系スポーツ人材向けの「アーシャルデザイン」、外資系の求人を多数保有している「JAC Recruitment」は特化型の転職サイトにあたります。

ターゲットを絞っている特化型に対して、多種多様な求人を取り扱っている転職サイトが総合型の転職サイトです。

総合型の転職サイトは取り扱っている業界や職種の幅が広い反面、特定の条件で絞り込むと、求人件数が少なく物足りないと感じる可能性があります。

希望する業界や職種に特化した転職サイトがある場合は積極的に活用しましょう。

口コミの評判がいい転職サイトを選ぶ

転職サイトへ登録する前に口コミを確認して転職サイトの評判を確認しましょう。

公式サイトには掲載されていない利用者の本音を知れるからです。

具体的にはキャリアアドバイザーの人柄や求人情報の質、サービスを利用した感想などが掲載されています。

転職サイトの評判は「みん評」やSNSの投稿で確認できます。

ただし悪い口コミは投稿者と転職サイトの相性が悪かった可能性も考えられるので、参考程度に留めておきましょう。

転職サイトを利用する流れ

転職サイトを利用する流れは以下のとおりです。

  • 転職サイトに登録する
  • 求人を検索し応募する
  • 履歴書と職務経歴書を準備する
  • 面接に行く
  • 内定

転職サイトの利用が初めての方は使い方がわからず、登録をためらってしまう場合もあるかと思います。

ここでは登録後の流れや利用方法について解説しているので、転職サイトを効率的に使いたい方はぜひ参考にしてください

転職サイトを利用する流れ:転職サイトに登録する

転職サイト経由で転職活動を始めるのであれば、まずは公式サイトから会員登録を行いましょう。

転職サイト登録時には以下の3つの情報の入力が必要となります。

  • 個人情報
  • 職務経歴や保有資格
  • 転職先に求める希望条件

個人情報では住所、氏名、生年月日、連絡先、学歴といった個人プロフィールを入力します。

職務経歴や保有資格はこれまでの業務内容や経験年数、資格名、資格取得年月日などの詳細が必要です。

あらかじめ職務経歴書を作成しておくか、メモにまとめておくと入力をスムーズに行えます。

希望条件では希望の業種、職種、年収、勤務先、転職時期を登録します。

スカウトやオファーを届きやすくするために、なるべく入力できる項目は埋めるようにしましょう

転職サイトを利用する流れ:求人を検索し応募する

転職サイトへの登録が完了したら求人検索をして興味のある求人に応募しましょう。

効率良い求人検索のコツは希望条件の優先順位を整理して絞り込むことです。

まずは以下の希望条件を考えておきましょう。

  • 業種・職種
  • 年収
  • 勤務地(駅)
  • 勤務時間
  • 休日
  • 福利厚生

すべての条件を満たす求人を見つけるのは難しいので、希望条件の優先順位を決めておきましょう。

また好条件の求人を見逃さないためにも、求人情報の更新日を把握しておくことも大切です。

例えば「doda」であれば月曜日と木曜日に新着求人が更新されます。

プッシュ通知やメール通知を活用すると素早く新しい求人を確認することが可能です。

転職サイトを利用する流れ:履歴書と職務経歴書を準備する

求人に応募したら履歴書と職務経歴書を準備しましょう。

転職活動では履歴書と職務経歴書の2つが必要な場合がほとんどです。

採用担当者は、書類選考時に履歴書と職務経歴書の内容から「実際に会って話したいか」を判断しています。

厚生労働省では履歴書を以下のように位置づけています。

単なる応募の申込みや手続きを行うためだけの書類ではなく、応募先企業の採用担当者がその内容を 見て採用・不採用の判断に使われる「審査書類」としても位置づけられます。


出典:厚生労働省.「応募書類とともに審査書類としての位置づけ」.https://www.hellowork.mhlw.go.jp/doc/oubosyorui_pamphlet_01_202306.pdf.(2023-12-14)

そのため企業研究や自己分析を徹底的に行い、説得力のある文章に仕上げなければなりません。

履歴書とは名前や住所、略歴、志望動機などのプロフィールをまとめた書類です。

企業は志望動機を通して応募者の志望度や入社意欲の高さを判断しています。

一方、職務経歴書はこれまでに経験した業務やスキルを記載した書類です。

職務経歴書の目的は、採用担当者に対して自分の実務能力をアピールすることにあります。


出典:厚生労働省.「職務経歴書の目的は実務能力のアピール」.https://www.hellowork.mhlw.go.jp/doc/oubosyorui_pamphlet_02_202306.pdf.(2023-12-14)

採用担当者は応募者の経歴を見て入社後に活躍してくれるかを考えています。

転職サイトを利用する流れ:面接に行く

書類選考を通過したら、転職活動のメインである面接に進みます。

面接で重要なのは第一印象と事前準備です。

まずは清潔感のある身だしなみや服装、明るいあいさつを心がけて面接官に好印象を与えることがポイントです。

東京ハローワークでも面接を受ける前の心得として以下のように記載されています。

面接はその会社との初対面の場であり、第一印象が大切である。

面接時の服装・身なりは清潔第一に、相手に不快な印象を与えないようにする。(※1)

そして面接官との会話では、自分の強みを明確にして具体的なエピソードを交えて堂々と話せるようにしておくことが大切です。

自信を持って受け答えするために想定される質問の答えをあらかじめ考えておきましょう。

面接でよく聞かれる質問は主に以下の5つです。

  • 自己PR
  • 志望理由
  • 転職理由
  • キャリアプラン
  • 転職活動の状況

転職サイトには面接の基本マナーや質問の回答例(※)といったコンテンツがたくさん用意されています。(※2)

転職ノウハウ記事なども参考にして当日までに面接対策を行いましょう

※1出典:東京労働局.「面接の心得」.https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-hellowork/kyushokusha/kyujin_kensaku/syokugyou_soudan/mensetsu.html.(2023-12-13)

※2参考:doda(デューダ).「面接対策 完全ガイド ~質問・回答例・マナー」.https://doda.jp/guide/mensetsu/.(2023-12-13)

転職サイトを利用する流れ:内定

最終面接を通過したら入社承諾や雇用契約を済ませて入社という流れです。

内定が決まると企業から内定通知書や労働条件通知書が届きます。

労働条件通知書は、当該労働者の労働条件の決定について権限をもつ者が作成し、本人に交付すること。

出典:東京労働局.「雇入通知書(労働条件通知書) 」.https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-hellowork/library/tokyo-hellowork/top/pdf/koyo013.pdf.(2023-12-13)

書面は企業によって異なりますが、記載されている雇用条件を確認して問題なければ企業に内定承諾の返事をします。

内定を辞退する場合は期日までに速やかに企業の担当者に伝えましょう。

内定を頂いた企業に辞退をお伝えすることは気が引けるものですが、連絡は早くすることが企業のためにもなります。

内定辞退の連絡は、出来る限りお電話でお伝えしましょう。(お手紙は伝わったかどうかの確認がとりづらいのでできれば避けましょう)

出典:埼玉労働局「ジョブサポーターからの一言」.https://jsite.mhlw.go.jp/saitama-hellowork/content/contents/000525343.pdf.(2023-12-13)

在職中の方は同時並行で退職手続きも進めていきます。

退職希望日の遅くとも一か月前には直属の上司に退職を切り出すようにしましょう。

転職を成功させるための転職サイト活用術5選

転職を成功させるための転職サイト活用術は以下の5つです。

  • 転職サイト活用術①:複数の転職サイトを利用する
  • 転職サイト活用術②:希望条件やその優先順位を明確にしておく
  • 転職サイト活用術③:常に求人情報をチェックする
  • 転職サイト活用術④:気になった求人はすぐに応募する
  • 転職サイト活用術⑤:エージェント型の転職サイトを利用する

内定を獲得するにはできるだけ多くの求人情報に触れて希望条件に合う求人を探すことが大切です。

転職サイト活用術①:複数の転職サイトを利用する

転職を成功させるためには複数の転職サイトを利用することをおすすめします。

転職サイトを複数利用することで求人の幅が広がり、好条件の求人に出会える確率が上がるからです。

転職サイトにはそのサイトでしか見られない非公開求人が存在します。

非公開求人は限られた求職者しか応募できないので好条件であることが多く、理想的な転職ができる可能性が高まります。

また複数の転職サイトを利用するとさまざまなサービスを受けられるのもメリットです。

例えば、リクナビNEXTの自己分析ツール「グッドポイント診断」やマイナビ転職の書類添削「履歴書コーチ」は登録者限定の人気サービスです。

なるべく多くのサービスを活用して転職を成功させるためにも、複数の転職サイトの利用をおすすめします。

転職サイト活用術②:希望条件やその優先順位を明確にしておく

転職を成功させるためには希望条件やその優先順位を明確にしておくことも大切です。

希望条件や優先順位を明確にすることで転職で実現したいことが定まり、企業選びで迷うことがなくなるからです。

自分に合わない企業を選択肢から外せるので転職のミスマッチも防ぐことができます

希望条件や優先順位は紙に書いて整理することをおすすめします。

具体的には以下の項目について自分の希望を書き出し、優先度の高い項目から順位付けすると良いでしょう。

  • 業務内容
  • 給与
  • 勤務地
  • 休日
  • 勤務時間
  • 福利厚生
  • 人事制度
  • 経営方針

希望条件や優先順位を明確にしなかった場合、合わない企業に就職してしまい転職を繰り返してしまうことになるかもしれません。

転職を成功させるためにも応募前に希望条件と優先順位を整理しておきましょう。

転職サイト活用術③:常に求人情報をチェックする

効率良く転職を進めるために、常に求人情報をチェックしましょう。

求人情報は入れ替わりが激しく好条件の求人を見逃してしまう可能性があるからです。

ほとんどの転職サイトにはブックマーク機能や新着求人のアラート機能が用意されているので、見落とし防止のためにも活用しましょう。

また転職サイトの中には新着求人の更新日が設定されているサイトもあります。

毎週決まった曜日に新着求人が更新されるのは以下の転職サイトです。

転職サイト更新曜日
doda月・木
リクナビNEXT水・金
マイナビ転職火・金
エン転職月・木
はたらいく月・木

できるだけ多くの優良求人に出会うためにも、転職サイトの更新日に求人をチェックするようにしましょう。

転職サイト活用術④:気になった求人はすぐに応募する

気になった求人はすぐに応募することも転職成功の秘訣です。

人気の求人には応募が殺到するので、すぐに募集を終了するケースも少なくありません。

そのため応募を後回しにするといつまでも内定がもらえず、転職活動が長引く可能性があります。

中には「少し興味がある程度で応募するのは迷惑なのでは?」と感じる方もいるかもしれません。

しかし企業側は応募書類に記載されている経歴とスキルで合否を判断しているので、特に迷惑がかかることはありません。

チャンスを広げるためにも気になった求人はすぐに応募するのがおすすめです。

転職サイト活用術⑤:エージェント型の転職サイトを利用する

転職を成功させるためにエージェント型の転職サイトを積極的に利用しましょう

エージェント型の転職サイトに登録すると、求人紹介から内定後の手続きまで一貫してサポートしてもらえるからです。

好条件の非公開求人や独占求人を豊富に取り扱っており、エージェントが経歴に合わせて質の高い求人を紹介してくれます。

また選考スケジュールの調整や年収交渉などのサポートもあるので、初めての転職でも安心です。

企業と直接やり取りする必要がないので、現職が忙しい方でも効率的に転職活動を進められるでしょう。

転職サイトを利用するときの注意点

転職サイトを利用するときの注意点は以下の5つです。

  • 登録には個人のメールアドレスと電話番号を利用する
  • 複数の転職サイトを利用する
  • 職歴や経験、スキルは詳しく記入する
  • 自己分析をしっかりと行う
  • 転職活動は働きながら行う

注意点を知った上で転職サイトを利用すれば、転職での大きな失敗を避けられるでしょう。

登録には個人のメールアドレスと電話番号を利用する

転職サイトの情報登録では個人のメールアドレスと電話番号を利用しましょう。

会社を特定できるようなメールアドレスを登録してしまうと、後々トラブルになり勤務先に迷惑がかかる可能性があるからです。

採用担当者からも業務中に転職活動を行っていると思われ悪い印象を与えかねません。

また会社のメールアドレスはセキュリティ対策が行われており、社内SEが全従業員のメール内容を確認できてしまいます

転職活動をしていることが職場にバレると気まずくなり仕事に支障が出るかもしれません。

不要なトラブルを起こさないためにも、勤務先のメールアドレスと電話番号は登録しないように注意しましょう。

複数の転職サイトを利用する

転職サイトは1社に絞るのではなく、複数の転職サイトの利用をおすすめします。

多くの求人情報に触れて選択肢を広げることができるからです。

また、その転職サイトにしか掲載されていない独占求人や転職関連のイベント案内もあるので、複数登録しておいて損はありません。

初めての利用であれば、まずは「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」のような総合型の転職サイトに2〜3社登録しておくと良いでしょう。

転職活動中に希望条件が定まってきたら、業界や年収に特化した転職サイトを併用するのがおすすめです。

職歴や経験、スキルは詳しく記入する

転職サイトを登録するときに職歴や経験、スキルを詳しく記入するとスカウトメールが届きやすくなります

企業は登録者の職歴やスキルなどの情報を見てスカウトメールの送付先を判断しています。

登録情報に空白部分が多いとあなたの魅力が採用担当者に伝わりません。

特に職務内容や自己PRなどのフリー入力欄は、記載しているだけで他の登録者と差別化できます。

箇条書きや改行を用いて簡潔さと読みやすさに配慮した文章にするのがおすすめです。

企業の目に留まるように、業務の経験年数・仕事内容・保有資格・自己PRをできるだけ詳しく記載しておきましょう。

自己分析をしっかりと行う

転職サイトで求人に応募する前にまずは自己分析をしっかり行いましょう。

自己分析とは、過去の出来事をもとに、自分の強み、 弱み、価値観などを知り 

1.自分のやりたいことを見つける 

2.どのような仕事に適性があるか 

を探ることです。(※) 

何から始めればいいかわからないという方は、転職サイトが提供している自己分析ツールの利用がおすすめです。

リクナビNEXTの「グッドポイント診断」やdodaの「キャリアタイプ診断」は質問に答えることで、あなたの強みや弱み、適した働き方を診断してくれます。

さらに自己分析で自分を深堀りすると、ここだけは譲れないという転職の軸が定まります

転職の軸は「年収を上げたい」「残業を減らしたい」など人それぞれです。

転職の軸を見つけるための自己分析手順は以下を参考に実践してみてください。

  1. これまでに経験した業務を書き出す
  2. 仕事で身についたスキルを整理する
  3. 自分の性格や強みを振り返る
  4. 働く上で大切にしている価値観を掘り下げる
  5. 転職で何を実現したいのか考える

自己分析は志望動機を考える上で必ず必要になるので、登録前に経歴やスキルの棚卸から始めておくと良いでしょう。

※出典:大阪労働局.「大阪新卒応援ハローワークからの就活ワンポイント」.https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-young/content/contents/000647798.pdf.(2023-12-13)

転職活動は働きながら行う

やむを得ない事情がある場合を除いて、転職活動は働きながら行うことをおすすめします。

働きながらであれば金銭面の不安がなく、気持ちにゆとりを持って転職活動を進められるからです。

さらに退職後よりも在職中である方が選考を受ける企業からの印象も良くなります

退職後の転職活動は時間の融通がきく一方で、選考が難航した際に精神的に追い詰められる可能性があります。

焦って不本意な転職を繰り返さないためにも、転職活動はできる限り在職中に行いましょう。

知っておきたい転職用語

転職活動では転職サイトの求人情報を通して職務内容や労働条件の確認を行います。

求人情報の中には勘違いしやすい転職用語も含まれているので注意が必要です。

ここでは希望条件に合った求人を探すためにも、転職サイトでよく目にする知っておきたい転職用語を解説します。

知っておきたい転職用語①:第二新卒

第二新卒とは、大学を卒業して一度は就職したものの、3年以内に退職してしまった25歳前後の求職者のことです。就職先が決まらずに卒業してしまった既卒生も含みます。

第二新卒が注目されるようになった背景には、新卒で入社した若者のうち約3割が入社3年以内に退職してしまう状況があります。

厚生労働省が2023年に発表した調査(※)によると、新規大卒就職者のうち就職後3年以内の離職率は32.3%でした。

その原因として就職活動で自分に合った企業を選べなかったことが挙げられます。

また最近では転職が当たり前の時代となり、退職しても次の職場がすぐに見つけられるようになったことも原因の一つとして考えられます。

※参考:厚生労働省.「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します」.https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00006.html.(2023-12-13)

知っておきたい転職用語②:UIターン転職

UIターン転職とは、生まれ育った故郷や出身地以外の地域に転居して就職もしくは転職することを指します。

「Uターン」と「Iターン」にはそれぞれ別の意味があります。

「Uターン」とは進学や就職によって生まれ育った故郷から別の地域に移った後、再び故郷に戻ってくることです。

「Iターン」は生まれ育った故郷から別の地域に移住することを意味します。

転職サイトに「Uターン・Iターン歓迎」と記載されている場合、その地域の人だけでなく他の場所から移り住んできた人の転職も歓迎しているという意味です。

知っておきたい転職用語③:週休2日制

週休2日制とは一か月の間に週2日の休日がある週が1回以上あることを指します。

似ている言葉に完全週休2日制という言葉がありますが制度は全く異なります。

完全週休2日制は一か月の間に毎週必ず2日間の休みがあることを言います。

ただし2日間の休日が土日であるとは限りません。

土日・祝日が休みの場合、求人情報に「完全週休2日制・土日祝休み」と明記されているはずです。

もし休日について明記されていない場合は面接のときに確認すると良いでしょう。

転職サイトに関するQ&A

最後に、転職サイトに関するQ&Aをまとめました。

  • 転職サイトは無料で利用できる?
  • 転職サイトは何社くらい併用すればいい?
  • 企業には何社応募したほうがいい?
  • 転職サイトに登録だけしても大丈夫?
  • 転職サイトに登録すると会社にバレる?
  • 転職サイトは簡単に退会できる?

よくある質問・疑問をピックアップして回答しています。

転職サイトをフル活用して転職を成功させるためにも、利用する前に不安を解消しておきましょう。

転職サイトは無料で利用できる?

転職サイトは基本的に無料で利用できます。

転職サイトを運営している人材紹介会社は企業から求人掲載料を受け取っているからです。

企業から得た報酬でサイトを運営しているため求職者に利用料は発生しません。

転職エージェントに関しても企業から報酬を得ていますが、具体的には以下のような仕組みで成り立っています。

転職サイト企業から求人掲載料を受け取っている
転職エージェント求職者の内定が決まったときに企業から成果報酬を得ている

転職サイトは何社くらい併用すればいい?

転職サイトは2〜3社を併用するのがおすすめです。

複数の転職サイトを利用することで閲覧できる求人数が増えて選択肢が広がるからです。

リクナビNEXTが実施した調査(※)によると、求職者の転職サイト・エージェント平均利用社数は2.3社、約7割の求職者が2社以上の転職サービスを利用してることがわかりました。

ただし5社6社と利用する転職サイトを増やしてしまうと、メールやスカウトが多すぎて目を通せなかったり、予定管理が大変になってしまうので注意が必要です。

総合型と特化型の転職サイトを1つずつ登録して、使いやすさを見極めながら必要であれば他の転職サイトを1社増やすくらいが丁度いいでしょう。

※参考:リクナビNEXT「転職サイト・エージェントはいくつ使った?1社の場合と複数の場合のメリット・デメリットを紹介」.https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/13587/.(2023-12-13)

企業には何社応募したほうがいい?

内定を獲得するためにひとまず10社ほど応募するとよいでしょう。

株式会社マイナビの2022年転職動向調査(※)によると、転職者の平均応募件数は8.4件で、そのうち面接へ進んだ件数は3.5件、内定獲得数は1.6件という結果でした。

つまり求職者が平均10社ほど応募すると1社内定が出るくらいの目安です。

ただし希望条件や経歴は人によって異なるので、10社以上の求人に応募しても内定を得られないケースもあるでしょう。

そのため希望条件にマッチする求人を見つけたら、可能な限りたくさんの求人に応募することをおすすめします。

自分に合う転職先に出会うためには、複数社から内定を獲得し、その中から好条件の企業を選ぶことが大切です。

※参考:株式会社マイナビ「転職動向調査 2022年版(2021年実績)」.https://career-research.mynavi.jp/wp-content/uploads/2022/03/2021tenshokudoko-1.pdf.(2023-12-13)

転職サイトに登録だけしても大丈夫?

転職サイトは登録だけしても問題ありません。

転職サイトは、転職活動中の方だけでなく、情報収集のために登録している方もいます。登録だけしておいても問題はありません。

出典:リクナビNEXT.「転職サイトは、登録だけでもいいのでしょうか?メリットや注意点は?」.https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/qa/29592/.(2023-12-13)

「転職しようか迷っている」「とりあえず求人だけ確認したい」という段階の方でも気軽に転職サイトに登録できます。

求人には応募せず転職サイトが提供している診断ツールのみ利用することも可能です。

登録したからといって応募を迫られるようなことはないのでご安心ください。

転職サイトに登録すると会社にバレる?

転職サイトに登録しただけで会社にバレてしまうことはありません。

ただしスカウト機能がある転職サイトでは、匿名状態のレジュメを企業が確認できます。

住所や氏名が公開されることはありませんが、職歴情報は閲覧できるので経歴から個人を特定される可能性はゼロではありません

会社や取引先にバレるのが不安な場合は、ほとんどの転職サイトにブロック機能(※)が用意されているので活用しましょう。

スカウト自体が不要であればスカウトやオファーの設定をオフにしておくのもおすすめです。

※参考:doda(デューダ).「スカウトサービスを安心してご利用いただくために」.https://doda.jp/scout/block-resume.html.(2023-12-13)

転職サイトは簡単に退会できる?

転職サイトはいつでも簡単に退会ができます

転職サイトの登録は基本的に無料で、退会についても費用が発生することはありません。

退会手続きは転職サイトによって違いますが、転職サイトにログインして設定ページから行うのが一般的です。

退会手続き後はWEB履歴書やメッセージなどの情報がすべて削除されてしまうので、再度利用するには新規登録が必要になります。

登録者のみ閲覧できる非公開求人も確認できなくなるので、少しでも転職サイトを利用する可能性がある場合は、退会せずにそのままにしておくことをおすすめします。

なお企業の選考途中で転職サイトを退会してしまうと、企業への印象が悪くなるので退会手続きのタイミングには注意が必要です。

おすすめ転職サイト|まとめ

転職サイトを選ぶとき、まずは希望年収と年齢がマッチする転職サイトを選びましょう

そのあとに求人数や転職サイトの特徴、口コミの評判を確認して利用する転職サイトを絞り込むことが大切です。

転職サイトによって公開求人数やサービス内容は異なるので、希望条件を満たした企業が多く掲載されている転職サイトを選びましょう。

どの転職サイトを利用すればいいか決めきれない方は、この記事で年代別でおすすめの転職サイトを紹介しているので、ぜひもう一度ご覧になってください。

気になる転職サイトを見つけたら、サイトに登録してさっそく求人情報をチェックしましょう。

実際に利用してみるとサイトの使いやすさや求人情報の傾向を理解できます。
自分に合った転職サイトを選んで転職を成功させましょう。

SFAは活用されてこそ意味がある

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