更新日:2024/09/06
40代におすすめの転職サイト比較|選び方と成功の秘訣も紹介
【PR】本ページはアフィリエイト広告による収益を得ています。
40代の転職はこれまでの経歴やキャリア、スキルが重視される傾向にあります。
自分の年齢にマッチした転職サイトを選び、自身が企業で活躍できる人材であることをうまくアピールすることが40代の転職を成功させるためには必要です。
転職活動をスムーズに進めるために、40代に合った転職サイトを見つけましょう。
この記事で分かること
この記事の目次はこちら
40代におすすめの転職サイト8社
転職サイト | 求人数 | 強み | ターゲット層 |
---|---|---|---|
doda(デューダ) | 約25万6,963件 | スカウトサービス | 全ての方 |
ビズリーチ | 約13万2,531件 | 企業との直接コンタクトが可能 | ハイクラス転職希望者 |
JACリクルートメント | 約2万0,204件 | コンサルタントによるサポート | ハイクラス転職希望者 |
ランスタッド | 約5,535件 | 海外の求人情報が豊富 | 外資系、ハイクラス転職希望者 |
type | 約2万8,000件 | スカウト機能・マッチング機能 | キャリアアップ希望者 |
From40 | 約1万6,836件 | スカウト機能・オファー機能 | 40代、50代、60代 |
マイナビミドルシニア | 約4万2,000件 | 転職成功ガイドの無料掲載 | 40代、50代、60代 |
doda(デューダ)
dodaは転職サイト・エージェント・スカウトサービスの3つのサービスを兼ね備えた転職サービスです。
大手や優良企業を中心に大手・優良企業を中心に常時豊富な求人情報を掲載しており、求人数は10万件以上にのぼります。
首都圏のみならず全国各地の求人を取り扱っているため、地元での転職を希望する女性にもおすすめです。
また、スカウトサービスに登録すると企業から直接オファーを受け取れるため、求人検索との併用で効率よく転職活動が行えます。
特徴・強み | ・転職サイト機能も兼用 ・スカウト機能がある ・イベントやセミナーを多数開催 |
求人数 | 約25万6,963件(非公開求人を含む)※2024年8月時点 |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:パーソルキャリア株式会社 【公式】doda https://doda.jp/|許可番号:13-ユ-304785 (2023-12-6)
ビズリーチ
ビズリーチは株式会社ビズリーチが運営しているハイクラス転職サイトです。
掲載求人の三分の一以上が年収1,000万以上、厳選された導入企業数は2万3,500社にものぼります。
企業やヘッドハンターと直接コンタクトが取れるため、効率的に転職活動したい方やスカウトにより自身の市場価値を測りたい方にも最適です。
また、ビズリーチを利用する6割が30代の転職、4割が40代の転職という特徴もあるため、キャリアを生かした転職を目的としている方におすすめです。
特徴・強み | ・求人の1/3以上が年収1,000万超 ・サポートの充実した有料プランあり ・全国で利用できる |
求人数 | 約13万3,000件※2024年8月時点 |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:株式会社ビズリーチ 【公式】BIZREACH https://www.bizreach.jp/ | 許可番号:13-ユ-302647 (2023-12-6)
JACリクルートメント
JACリクルートメントはハイクラスの転職サイトです。
各企業に対する人事課題のヒアリングや採用コンサルティングを通じて得た信頼関係を活かし、管理職や専門職などに特化した転職支援サービスを提供しています。
各業界や職種に特化した約1,200名のコンサルタントが所属しており、高い専門性や企業文化などに精通したコンサルタントによる転職サポートも可能です。
また、海外に拠点があるため国内のみならずグローバルに活躍したい方への転職サポートも実施可能です。
特徴・強み | ・履歴書や職務経歴書の添削 ・外資系企業の求人が豊富 ・各業界に精通したコンサルタントが在籍 |
求人数 | 約20,000件※2024年8月時点 |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント 【公式】JAC Recruitment https://www.jac-recruitment.jp/ | 許可番号:13-ユ-010227 (2023-12-6)
ランスタッド
ランスタッドはランスタッド株式会社が運営している求人情報サイトです。
外資系企業への転職を希望している方にもおすすめです。
管理職や管理部門、ITエンジニアなどのハイクラス転職にも対応しており、約4,700件を超える求人を閲覧可能です。
また、ランスタッドではプロフェッショナル派遣制度があり、年収800万円から1,500万円の企業で派遣として働くこともできます。
特徴・強み | ・外資やグローバル企業に強い ・年収3,000万円以上のハイクラス求人も豊富 ・障がい者求人にも対応 |
求人数 | 5,535件+非公開求人 |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:ランスタッド株式会社 【公式】ランスタッド https://www.randstad.co.jp/ (2023-12-6)
type
出典:株式会社キャリアデザインセンター 【公式】type https://type.jp/ (2023-12-6)
typeは株式会社キャリアデザインセンターが運営している転職サイトです。
「一つ上を目指す人のキャリア転職サイト」というキャッチコピーの通り、キャリアアップを望む方におすすめです。
また、面接対策に最適な情報が見られる面接情報ページや求人募集企業からアプローチが 届くスカウト機能やマッチングなどの独自機能も豊富です。
その他、履歴書や職務経歴書、志望動機の書き方やサンプル文面、面接マナーなどの転職ノウハウも充実しています。
特徴・強み | ・非公開求人を多数保有 ・業界に精通した専任キャリアアドバイザーが転職活動をサポート ・企業の詳細な情報を共有してくれる |
求人数 | 約28,000件※2024年8月時点 |
対応エリア | 全国 |
参考:株式会社キャリアデザインセンター 【公式】type https://type.jp/ (2023-12-6)
From40はミドルシニアの転職求人サイトです。
40代、50代、60代に特化した求人情報を多数掲載しており、正社員や契約社員、派遣、アルバイトなどさまざまな業態に対応しています。
From40への登録が完了するとスカウト機能の利用および非公開求人の閲覧が可能になります。
スカウト機能を利用するとプロフィールを閲覧した企業からのオファー受け取りが可能です。
オファーを待つだけで転職活動を進められるため、在職中の40代にもおすすめです。
特徴・強み | ・企業からの直接スカウト ・ミドル世代の転職サポートコンテンツが豊富 ・40代・50代以上の方を対象とした求人情報だけを厳選して掲載 |
求人数 | 16,847件※2024年8月時点 |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:株式会社ダトラ 【公式】FROM40 https://www.from-40.jp/company_profile (2023-12-6)
マイナビミドルシニア
マイナビミドルシニアは中高年およびシニアの方向けの求人情報サービスです。
求人検索では希望の勤務地や職種、給与をはじめ、パートやアルバイト、正社員、派遣、契約社員などの業態を指定しての絞り込みが可能です。
また、無料で閲覧可能なミドルの職種大辞典と呼ばれる転職成功ガイドが掲載されています。
ミドルの職種大辞典ではミドルシニアの需要が高い職種がまとめられているため、仕事内容の詳細や年収目安を参考に求人探しを行いましょう。
特徴・強み | ・40代以上の転職に特化 ・地方の求人が豊富 ・派遣やパート、時短勤務の求人も保有 |
求人数 | 非公開 |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:株式会社マイナビ 【公式】マイナビミドルシニア 東京都 https://mynavi-ms.jp/tokyo (2023-12-6)
40代男性におすすめの転職サイト
転職サイト | 求人数 | 強み | ターゲット層 |
---|---|---|---|
doda(デューダ) | 約22万5,000件 | スカウトサービス | 全ての方 |
リクルートダイレクト | 約7万件 | ダイレクトスカウトシステム | ハイクラス転職希望者 |
ビズリーチ | 約13万3,000件 | 企業との直接コンタクトが可能 | ハイクラス転職希望者 |
JACリクルートメント | 約4万5,000件 | コンサルタントによるサポート | ハイクラス転職希望者 |
ランスタッド | 約5,000件 | 海外の求人情報が豊富 | 外資系、ハイクラス転職希望者 |
doda(デューダ)
dodaはパーソルキャリア株式会社が運営する転職サービスです。
掲載求人数が非常に多く、「40代 求人」のキーワードを含む求人情報も約2万件以上ヒットするため、経験を問わず豊富な企業の中から希望に合った求人への応募が可能です。
新着求人を知らせるメールマガジンや企業から直接オファーを受け取れるスカウトサービスなど転職に関する機能も豊富です。
効率よく転職活動が行えるため、時間の取れない40代の男性にもおすすめです。
特徴・強み | ・在宅ワークや時短勤務にも対応 ・中高年層にも使いやすいサイト構成 ・特化型転職サービスも多数展開 |
求人数 | 260,063件(非公開求人を含む) |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:パーソルキャリア株式会社 【公式】doda https://doda.jp/|許可番号:13-ユ-304785 (2023-12-6)
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトはハイクラス・エグゼクティブ限定の会員制転職スカウトサービスです。
企業の担当者から直接スカウトを受け取れるシステムの採用により、企業と直接コンタクトが取れるため効率的に転職活動を進められます。
経験や能力、希望条件を選んでレジュメを完成させておくだけで企業やエージェントからスカウトの受け取りが可能です。
また、レジュメや求人情報の分析をもとに企業やエージェントに自分自身をおすすめしてもらうこともできます。
特徴・強み | ・ハイキャリア向け求人多数 ・企業スカウトあり ・ヘッドハンターからスカウトあり |
求人数 | 253,694件※2024年2月時点 |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:株式会社リクルート 【公式】リクルートダイレクトスカウト https://directscout.recruit.co.jp/ | 13-ユ-313011 (2023-12-7)
ビズリーチ
ビズリーチは人材事業や人財活用システムなどに注力している株式会社ビズリーチが運営するハイクラス転職サイトです。
ビズリーチを利用する6割が35歳以上、4割が40歳以上という特徴があるため、これまでのキャリアやスキルを生かした転職をご希望の方に適しています。
また、ビズリーチの強みは掲載求人数が約10万7,000件と多い点です。
また、企業からは重要な役職やポジションのオファーも届くため、キャリアアップを目指す40代男性におすすめです。
特徴・強み | ・スカウト式ハイクラス転職サイト ・求人の1/3以上が年収1,000万超 ・サポートの充実した有料プランあり |
求人数 | 約13万3,000件+非公開求人 |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:株式会社ビズリーチ 【公式】BIZREACH https://www.bizreach.jp/ | 許可番号:13-ユ-302647 (2023-12-6)
JACリクルートメント
JACリクルートは複数の転職支援事業を展開している株式会社ジェイエイシーリクルートメントが運営するハイクラスの転職サイトです。
各企業との信頼関係を活かし、管理職や専門職などに特化した転職支援サービスを提供しています。
2022年の実績では、JACリクルートを利用した転職成功者の3分の1が40代、40代以上が半数を占めています。
業界に精通した約1,200名のコンサルタントが所属しているため、40代で初めて転職活動を行う方も安心です。
特徴・強み | ・1,000名以上のコンサルタントによる手厚いサポート ・海外駐在やグローバル企業への転職に強い ・管理職や技術職、専門職への転職実績が豊富 |
求人数 | 約20,000件+非公開求人 |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント 【公式】JAC Recruitment https://www.jac-recruitment.jp/ | 許可番号:13-ユ-010227 (2023-12-6)
ランスタッド
出典:ランスタッド株式会社 【公式】ランスタッド https://www.randstad.co.jp/ (2023-12-6)
ランスタッドはランスタッド株式会社により運営されている求人情報サイトです。
登録後には非公開求人も閲覧可能となるため、幅広い選択肢の中から希望の求人へ応募可能です。
運営会社自体が元々海外で設立された企業であるためグローバルな転職に強く、求人情報は国内のみならず海外の幅広い業種も取り扱っています。
そのため、海外企業や外資系企業への転職を希望している40代の男性にもおすすめです。
特徴・強み | ・外資やグローバル企業に強い ・年収3,000万円以上のハイクラス求人も豊富 ・障がい者求人にも対応 |
求人数 | 4,854件+非公開求人 |
対応エリア | 全国・海外 |
参考:ランスタッド株式会社 【公式】randstad https://www.randstad.co.jp/ (2023-11-27)
40代女性におすすめの転職サイト
転職サイト | 求人数 | 強み | ターゲット層 |
女の転職type | 約2,500件 | 女性が重視するポイントを踏まえた求人検索 | 転職希望の女性 |
リクナビネクスト | 約8万件 | スカウトサービス | 全ての方 |
Woman Career by doda | 約22万5,000件 | 女性が重視するポイントを踏まえた求人検索 | 転職希望の女性 |
LIBZ(リブス) | 掲載なし | 経歴やスキルに応じた求人紹介 | 全ての方 |
出典:株式会社リクルート 【公式】リクナビNEXT https://next.rikunabi.com/?leadtc=top_logo (2023-12-6)
出典:パーソナルキャリア株式会社 【公式】女性の転職・求人情報 Woman Career by doda https://doda.jp/woman/ (2023-12-6)
出典:株式会社リブ 【公式】LIBZ https://career.prismy.jp/ (2023-12-6)
出典:株式会社キャリアデザインセンター 【公式】女の転職type https://woman-type.jp/ (2023-12-6)
リクナビNEXT
リクナビNEXTは株式会社リクルートが運営している日本最大級の転職・求人情報サイトです。
約8万件にものぼる求人情報を幅広く取り扱っており、「40代 女性」のキーワードを含む求人情報は約2,500件ヒットします。
また女性の転職特集も組まれており、女性が重視するこだわり条件での求人検索が可能です。
そのため、家事や育児と仕事を両立したい主婦の方が気になる年間休日数や月間残業数、産休育休取得実績などの条件を踏まえた求人探しができます。
特徴・強み | ・企業からの直接スカウト ・AIがおすすめ求人を提案 ・自分の強みが分かるグッドポイント診断 |
求人数 | 143,727件※2024年3月時点 |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:株式会社リクルート 【公式】リクナビNEXT https://next.rikunabi.com/?leadtc=top_logo | 許可番号:13-ユ-313011 (2023-12-6)
女の転職type
出典:株式会社キャリアデザインセンター 【公式】女の転職type https://woman-type.jp/ (2023-12-6)
女の転職typeは株式会社キャリアデザインセンターが運営している転職サイトです。
正社員で長く働きたい女性をターゲットに未経験OK、大手優良企業、リモートワークOKなどの求人を幅広く掲載しています。
求人検索では勤務地や年収などから絞り込みが可能であるほか、相性から探すという項目が用意されていることが特徴です。
相性から探すという項目を利用すると、自分の仕事に対する志向や希望に合わせて相性のいい求人がランキング形式で表示されます。
特徴・強み | ・女性キャリアアドバイザー多数 ・首都圏の女性向け求人に特化 ・女性の転職ノウハウが豊富 |
求人数 | 27,764件※2024年2月時点 |
対応エリア | 東京、神奈川、埼玉、千葉 |
参考:type女性の転職エージェント.https://type.woman-agent.jp/.(2024-2-27)
Woman Career by doda
出典:パーソナルキャリア株式会社 【公式】女性の転職・求人情報 Woman Career by doda https://doda.jp/woman/ (2023-12-6)
Woman Career by dodaはパーソルキャリア株式会社が運営する女性のための求人情報サイトです。
求人情報は女性が活躍中の企業から職種別にチェックできます。
女性に人気の求人特集が組まれており、勤務形態や給料をはじめ年間休日日数や産休および育休取得実績、残業時間などから求人を探すことも可能です。
転職に関するコンテンツも充実しており、ロールモデルでは転職を経て自分のキャリアを見つけた女性が紹介されています。
特徴・強み | ・dodaの女性特化転職サイト ・「えるぼし認定」「なでしこ銘柄」企業の求人も多数掲載 ・エージェントとスカウトサービスが利用できる |
求人数 | 225,542件 |
対応エリア | 全国 |
参考:女性の転職・求人情報 Woman Career by doda https://doda.jp/woman/ (2023-12-6)
LIBZ(リブズ)
出典:株式会社リブ 【公式】LIBZ https://career.prismy.jp/ (2023-12-6)
LIBZは採用支援事業に力を入れている株式会社LiBが運営している転職サイトです。
LIBZでは、フリーランスや個人事業主の業務委託案件、在宅ワークなど幅広い求人の取り扱いがあるため、家事や子育てと仕事を両立したい女性にもおすすめです。
また、年収600万円以上のハイクラス求人も掲載されているため、管理職やリーダー職への転職を希望する女性にも適しています。
特徴・強み | ・ハイクラス求人が豊富 ・リモート、フレックス、時短勤務の求人も充実 ・自己分析ツールあり |
求人数 | 非公開※2024年3月時点 |
対応エリア | 全国 |
参考:LIBZ https://career.prismy.jp/ (2024-3-19)
40代以降のミドルエイジに特化した総合転職サイト
転職サイト | 求人数 | 強み | ターゲット層 |
マイナビミドルシニア | 約4万2,000件 | 転職成功ガイドの無料掲載 | 40代、50代、60代 |
From40 | 約1万6,000件 | スカウト機能・オファー機能 | 40代、50代、60代 |
en ミドルの転職 | 約8万8,000件 | 求人情報が豊富 | 40代、50代、60代、ハイクラス転職希望者 |
出典:マイナビ株式会社 【公式】マイナビミドルシニア 東京都 https://mynavi-ms.jp/tokyo (2023-12-6)
出典:株式会社ダトラ 【公式】FROM40 https://www.from-40.jp/company_profile (2023-12-6)
出典:エン・ジャパン株式会社 【公式】enミドルの転職 https://mid-tenshoku.com/ (2023-12-6)
マイナビミドルシニア
マイナビミドルシニアは株式会社マイナビが運営する中高年向けの求人情報サービスです。
40代、50代、60代のミドルシニア世代をターゲットにした求人情報が約4万2,000件掲載されています。
パートやアルバイト、正社員、派遣、契約社員など幅広い業態に対応しているため、自身の希望に合った求人探しが可能です。
ミドルの職種大辞典と呼ばれる転職成功ガイドも無料掲載されているため、ミドルシニアの需要が高い職種をチェックしておきましょう。
特徴・強み | ・40代以上の転職に特化 ・地方の求人が豊富 ・派遣やパート、時短勤務の求人も保有 |
求人数 | 1,081,897件 |
対応エリア | 全国 |
出典:マイナビ株式会社 【公式】マイナビミドルシニア 東京都 https://mynavi-ms.jp/tokyo (2023-12-6)
FROM40
From40はミドルシニア向け転職求人サイトです。
40代、50代、60代に特化した約1万6,000件の求人情報を掲載しています。
From40への登録後には二つの特典が利用可能になります。
一つ目は企業から直接オファーが届くスカウトサービスの利用解禁です。
二つ目は3,000件の非公開求人の閲覧解禁です。
また、書類選考や面接、転職に関するノウハウやテクニックがまとめられた無料コラムも豊富に掲載されているため、転職活動に活かしましょう。
特徴・強み | ・企業からの直接スカウト ・ミドル世代の転職サポートコンテンツが豊富 ・40代・50代以上の方を対象とした求人情報だけを厳選して掲載 |
求人数 | 約30,000件※2024年3月時点 |
対応エリア | 全国・海外 |
出典:株式会社ダトラ 【公式】FROM40 https://www.from-40.jp/company_profile (2023-12-6)
en ミドルの転職
en ミドルの転職はミドル世代専用の転職サイトです。
40代、50代、60代のミドル世代向け求人を国内最大規模で掲載しており、現時点で約19万件の求人情報を閲覧可能です。
また、オンラインビデオ面談機能を搭載した機能的な管理画面を利用できるほか、専門分野に精通したエージェントのサポートが受けられます。
公式サイトでは転職成功者の転職体験レポートも豊富に掲載されているため、自分と同じキャリアの先駆者の体験談を参考に転職活動を進めることも可能です。
特徴・強み | ・スカウト機能あり ・経営幹部や営業部長クラスの求人も豊富 ・プロフィールを見てアドバイザーを選べる |
求人数 | 202,834件※2024年2月時点 |
対応エリア | 全国 |
出典:エン・ジャパン株式会社 【公式】enミドルの転職 https://mid-tenshoku.com/ | 許可番号:13-ユ-080296 (2023-12-6)
40代向け転職サイトを正しく選ぶポイント
40代向けの転職サイトを正しく選ぶポイントは次の3点です。
- 40代の転職支援に強い転職サイトを選ぶ
- 求人数が豊富な転職サイトを選ぶ
- 自分のキャリアに特化した転職サイトを選ぶ
転職サイトは多数ありますが、40代の転職支援に強いサービスを選ぶことが大切です。
40代は新卒や20代、30代よりも求人数が少ない傾向にあるため、なるべく求人数が豊富な転職サイトを選びましょう。
そして、40代は前職ですでに特定分野のキャリアやスキルを獲得している場合があるので、自分のキャリアに特化した転職サイトを選ぶとスムーズな転職活動につながります。
40代の転職支援に強い転職サイトを選ぶ
転職サイトを利用する際には、40代の転職支援に強い転職サイトを選びましょう。
転職サイトにはさまざまな種類があり、サービスごとにターゲット層も異なります。
管理職経験がある場合にはハイクラス向きの転職サイト、資格やスキルを所持している場合には希望業界に特化している転職サイトを利用しましょう。
自分自身のキャリアやスキルに合ったサイトを選ぶことがスムーズな転職活動につながります。
求人数が豊富な転職サイトを選ぶ
転職活動をスムーズに進めるには求人数が豊富な転職サイトを選びましょう。
求人数の取り扱いが多いほど選択肢が増え、自身の条件に見合う転職先に出会える確率が上がります。
また、希望条件に合う複数の求人を比較検討できることもメリットの一つです。
多くの求人に出会い希望条件に近い転職を実現するために、求人数が豊富な転職サイトを選びましょう。
自分のキャリアに特化した転職サイトを選ぶ
40代はこれまでの実務経験やスキルを活かして、自分のキャリアに特化した転職サイトを選びましょう。
エンジニアや介護、保育など転職サイトも特化型のサービスが複数存在し、業界に精通しているキャリアコーディネーターが転職活動をサポートしてくれます。
職歴やスキルを踏まえ更なるキャリアアップなど、希望条件にあわせた求人の紹介など転職サポートがスムーズに進みます。
40代の転職活動で気を付けたいこと
40代の転職活動では次の4点に気を付けましょう。
- 転職を決めたら早めに準備を始める
- なぜ転職をしたいのか理由を明確にする
- 希望条件は絞りすぎない
- キャリアを活かし同業種から探す
転職を決めたら、早めに準備を始めましょう。
また、転職活動に入る前には自分がなぜ転職をしたいのか理由を明確にしておくと面接にも役立ちます。
スムーズな転職活動を行うためにも希望条件に優先順位をつけ、キャリアを活かし同業種から求人を探すことも大切です。
転職を決めたら早めに準備を始める
転職を決めたら早めに準備を始めましょう。
個人差はありますが転職先が決まるまでに、平均で約1カ月の期間が必要とされています。
全ての方が1カ月で転職をできるとは限らないので、転職を決意した時点で転職サイトやエージェントを利用するのか、転職の目途はいつごろか、自分には何ができるのかなど計画を立てましょう。
現職と並行して転職準備を行わなかった場合、退職後に一から準備を始める必要があります。
退職後は収入がなくなるので、転職先が決まらない焦りから妥協して求人を選択しやすく、転職を繰り返しやすくなります。
誤った判断を避けるためにも、時間に余裕をもって早めの準備と行動をとりましょう。
参考:厚生労働省 (3)転職活動を始めてから直近の勤め先を離職するまでの期間 www.mhlw.go.jp/toukei/ (2024-8-26)
なぜ転職をしたいのか理由を明確にする
転職活動を始める前には、自分がなぜ転職したいのか理由を明確にすることが大切です。
- なぜ転職をしたいのか
- 転職をして何をしたいのか
- 何が改善すれば満足なのか
- どんな会社で働きたいのか
- 将来どうなりたいのか
上記を参考に「転職の目的」を明確にすることで、おのずと自分が求める希望条件や求人が絞られます。
転職の理由を明確にすると同時に、これからのキャリアプランの計画も立てやすくなりより前向きに転職活動に挑めます。
転職をしたけど何も変わっていない、前職の方が良かったと転職で後悔しないためにも、転職理由を明確にし今後のキャリアプランの計画をたてて転職活動を行いましょう。
希望条件は絞りすぎない
40代の転職を成功させるためには希望条件を絞りすぎないことも大切です。
年収や勤務先の環境、仕事のやりがいなど転職先に求める条件はさまざまですが、求めている全ての条件に見合う求人を探すことは困難です。
複数の条件を網羅している求人のみにこだわっていると、自ら選択肢を狭めるリスクがあります。
40代の転職活動では他業種にも目を向け広い視野を持って、求人探しを行うことも有効です。
希望条件は絞りすぎずに優先順位をつけて融通を聞かせることが大切です。
キャリアを活かし同業種から探す
キャリアを活かして同業種から求人を探すことも40代の転職で大切なポイントです。
40代は20代や30代と比較しても求人数が少ない傾向にあるため、転職活動では自身の強みを活かすことが求められます。
40代の持つ実務経験やスキルなどのキャリアは同業種の20代や30代に勝るものがあります。
そのため、40代ならではのキャリアを活かした転職活動を行うことがおすすめです。
同業種の転職活動であれば、未経験者や20代や30代と比較してもアピールポイントも豊富です。
履歴書や面接で職歴やスキルなどをアピールできる強みがあるため、未経験業種への転職よりも転職できる可能性も高まります。
40代転職を成功させるコツ
40代の転職を成功させるコツは、次の6点です。
- 自分の市場価値を理解する
- 転職を決断したら早めに計画を立て行動する
- 複数の転職サイトに登録をする
- 希望条件は決めすぎず、優先順位をつける
- 企業が求める人材を見極める
- 自己PRは企業側の視点で分かりやすいように伝える
40代の転職では自分の市場価値を理解し、企業に何を求められているのか分析して自己PRする必要があります。
転職活動をスムーズに行うためにも複数の転職サイトに登録し、早めに計画を立てて行動しましょう。
自分の市場価値を理解する
40代の転職を成功させるために、自分の市場価値を理解しましょう。
自分の持っている知識やスキルは市場価値があると感じていても企業にとってはそうでないケースもあるため、客観的に自己分析を行う必要があります。
dodaやミイダスなど転職サイトが提供している年収診断を利用したり実際に求人先へ応募することもおすすめです。
また、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチなどのスカウトサービスに登録し、スカウトされた求人から自分のスキルがどの位の価値があるかも判断できるでしょう。
市場価値を理解することで求人を選ぶ基準が設けられ、その後の適切な求人探しにもつながります。
関連記事:40代が転職でスカウトを利用するメリットは?40代のスカウト転職成功法/グッドカミング
参考:doda 年収査定 https://assess.doda.jp/ (2024-8-26)
参考:ミイダス 市場価値診断 https://miidas.jp/entry/pc/part1/profile (2024-8-26)
転職を決断したら早めに計画を立て行動する
転職を決断したら早めに計画を立てて行動することも40代で転職を成功させるために必要なポイントです。
転職活動は在職中に行うことが一般的ですが、転職先が決定するまでには平均で約1~3カ月の期間が必要です。(※)
離職と転職の間に空白の期間を設けないためにも、在職中にしっかりと転職準備をしておくことが大切です。
転職活動を先延ばしにしていると、現在の仕事から次の勤務先への転職がスムーズに行えずに離職後の空白期間が生まれてしまう場合があります。
離職後の空白期間は明確な説明がなければ面接時にも不利になりやすいので注意しましょう。
離職後は職が決まらない焦りや不安が生まれやすくなるため、職に就いている状態で早めに準備をしておくと安心です。
※参考:厚生労働省 マイジョブカード 「転職活動はいつから始めるのが理想的? 目安となるスケジュール」https://www.job-card.mhlw.go.jp/ (2023-12-7)
複数の転職サイトに登録をする
複数の転職サイトやエージェントに登録することも40代の転職を成功させるために必要です。
転職サイトを複数併用することで閲覧可能な求人数が増えるほか、登録者のみ閲覧できる非公開求人の数も増えるため効率的な転職活動にもつながります。
また、転職サイトでは転職コーディネーターと呼ばれる担当者に転職活動をサポートしてもらうことも可能です。
複数の転職サイトに登録し求人の幅を広げることで、希望条件に近い転職先に出会える確率も上がります。
40代の転職サイトの他に、転職サイトおすすめ50選比較や転職エージェントおすすめ34選も紹介していますので、こちらも考にして下さい。
希望条件は決めすぎず、優先順位をつける
40代の転職を成功させるためには希望条件を固めすぎずに優先順位をつけましょう。
年収や勤務先の環境、仕事のやりがいなど転職先に求める条件を上げるときりがありません。
しかし、求めている全ての条件に見合う求人を探すことは、求人の視野を狭め見つけるのも困難です。
そのため、希望条件の最優先事項を決め勤務環境や福利厚生などに関しては、妥協可能なラインを見つけることが大切です。
その後は最優先の条件に見合う求人をピックアップし、勤務環境や福利厚生などを総合的に判断しましょう。
参考:厚生労働省 ハローワークインターネットサービス 就職活動の進め方 https://www.hellowork.mhlw.go.jp/ (2023-12-7)
企業が求めている人材を見極める
企業が求めている人材を見極めることも40代の転職を成功させるために必要なポイントです。
40代は20代、30代と異なり、これまでの経歴やキャリアが重視され、専門的なスキルやマネジメント能力などこれまで積み上げてきた経験や能力を重要です。
求人情報や会社の経営理念など企業が求めている要素を分析し、志望動機や面接時の回答作りに役立てましょう。
自己PRは企業側の視点で分かりやすいように伝える
40代の転職で自己PRを行う場合には企業側の視点でわかりやすく伝えることを意識しましょう。
自己PRは履歴書や面接カードへの記載をはじめ、企業との直接面談の際に必要です。
自己PRを行う際には結論、エピソード、まとめの順番で伝えることをおすすめします。
特に面接時の長々とした回答はマイナスポイントになるため注意が必要です。
面接時にはまず自分の強みを結論から簡潔に伝え、その後に具体的なエピソードを付け加えてまとめると伝わりやすくなります。
また、自己PRは自身の強みを企業側のメリットとしてアピールする方法であるため、自慢話にならないように注意しましょう。(※)
※参考:ハローワーク 特集 面接対策 「面接対策2,質問対策 ②自己のアピールポイント」 https://jsite.mhlw.go.jp/ (2023-12-7)
参考:就活の木 【面接での話し方のコツ】就活生が知っておくべき好印象を残す方法 https://shukatsu-mirai.com/archives/76751 (2024-8-26)
40代転職経験者の体験談
40代で転職を経験した方の体験談を次の4つの項目に分け、X(旧Twitter)から紹介します。
- 40代の転職活動期間と苦労したこと
- 40代転職者の年収に関すること
- 40代で結婚や子育て後の再就職に関すること
- 40代からの未経験へ転職に関すること
実際に転職に成功している方の体験談は自身の転職活動に活かすこともできます。
40代の転職活動をイメージするためにも、まずはさまざまな事例を参考にしてみましょう。
40代の転職活動期間と苦労したこと
2年連続で転職しましたが、転職活動期間の平均は約3カ月です。ちなみに、40代です。
出典:X Corp. X(旧Twitter)https://twitter.com/ (2023-12-6)
40代で介護転職しましたが、右も左も分からずほんと大変でした。
僕は初任者研修を老人ホームに転職してから取得しましたが、入社前に取ってたらスムーズだったかも。
出典:X Corp. X(旧Twitter)https://twitter.com/
(2023-12-6)
40代で転職する場合、1カ月から数カ月程度の期間を確保しておくと安心です。
また、職種によっては勤務しながらさまざまな資格を取得しなければならない場合があります。
そのため、転職後に必要な資格がわかっている場合には前もって資格取得の準備を始めましょう。
40代転職者の年収に関すること
僕は40代転職で年収上がった組ですが、運が良かったんだろうなと。50代はさすがにキツそうに思ってます。
出典:X Corp. X(旧Twitter) https://twitter.com/ (2023-12-6)
わしがTV業界から異業種へ転職したんは40代やったからな、結果的に年収下がったが精神的・肉体的にようけ負担減ったんで正解やった思うで-
出典:X Corp X(旧Twitter)https://twitter.com/ (2023-12-6)
40代の転職では年収が上がるケースもあれば下がるケースもあります。
これまで積み上げてきたキャリアやスキルによっても変化するため、40代の転職で必ずしも年収が下がるわけではありません。
また、年収と引き換えにプライベートの時間が確保できたりストレスが減ったりなどのメリットを得られる場合もあります。
40代で結婚や子育て後の再就職に関すること
保育士だった年上の知り合いの方は、やはり妊娠と同時に退職。
それで、この春にお子さんが高校生になったので、なんと15年ぶりに保育士(正社員)で再就職! それでもまだまだ40代前半。
子育て経験のある先生は園としてもありがたいだろうし、すごく良い話だなって思った(一部抜粋)
出典:X Corp X(旧Twitter) https://twitter.com/ (2023-12-6)
私は40代子持ちで 外資系企業に再就職。
それはロンドンでの正社員の経験に加え子育てでついた 言葉を超えて相手の真理を汲み取る傾聴力と状況が揃ってなくても何とかする 柔軟な対応力から。
子育ては キャリアロスではありません(一部抜粋)
出典:X Corp. X(旧Twitter) https://twitter.com/ (2023-12-6)
40代の結婚や子育て後の再就職に関する体験談では、子育ての経験を仕事に生かせるという前向きな意見がみられました。
子育てに関する考え方や視点を生かせる職業への転職には自身の経験をプラスに働かせることができます。
40代からの未経験へ転職に関すること
無資格未経験で介護職へ転職、 安い給料と人手不足。ハードな肉体労働ww
大変なとこもあるけど、しっかり休日があって家族との時間も取れる。 シフト制で柔軟な労働環境。
家庭とのバランスをとりながら仕事できるのは大きなメリット♬
出典:X Corp. X(旧Twitter) https://twitter.com/ (2023-12-6)
収入は減ったが、40代未経験で異業種の現職場に転職して本当によかった。
気持ちも安定しているし自分の時間も家族との時間も取れる。
自分にとって仕事をする上で一番大切なのは収入でもやりがい搾取でもないということがわかった。(一部抜粋)
出典:X Corp. X(旧Twitter) https://twitter.com/ (2023-12-6)
40代から未経験への転職に関する体験談からは、仕事に求める条件を再確認できるような意見がみられました。
未経験への転職の場合、給料や年収は下がるケースが大半ですが、自分や家族の時間を確保できる業種に就ける場合もあります。
転職サイトに関するよくある質問
転職サイトに関するよくある質問を4点紹介します。
- 40代の転職は年収が下がりますか?
- 40歳を過ぎても正社員として雇ってもらえますか?
- 積極的に応募をした方がいいですか?
- 未経験の業種へも転職はできますか?
40代の転職では転職後の年収の推移や正社員としての雇用はキャリアやスキルによる影響を受けます。
また、20代や30代と比較した際の強みや即戦力になれるかどうかという点が重視されるため、未経験業種への転職は難しい傾向にあります。
40代で転職する場合、気になる求人には積極的に応募することも大切です。
40代の転職は年収が下がりますか?
厚生労働省の令和4年令和4年度 雇用動向調査(※)では、以下の割合で転職後に年収が下がったというデータが出ています。
40~44歳 | 32.3% |
45~49歳 | 27.6% |
特に異業種・異職種への転職時に多い傾向がみられ、同業種への転職でも一時的に年収が下がるケースもあります。
ただし、一時的に年収が下がっていても新たな職場での仕事ぶりが評価され、昇進に伴い従来よりも年収がアップも期待できるでしょう。
※参考:厚生労働省 令和4年度 雇用動向調査 https://www.mhlw.go.jp/ (2024-8-26)
40歳を過ぎても正社員として雇ってもらえますか?
40歳を過ぎても正社員として雇ってもらうことは可能です。
特に保育や介護職は資格が必要であるため、年齢を問わず正社員になれる可能性が高くなります。
また、ITエンジニアやプログラマーも専門スキルが必要な業界であるためキャリアを活かした再就職に期待できます。
ただし、未経験業種への転職はハードルが高くなりので注意が必要です。
40代の転職は20代や30代と比較した際の強みが必要であるため、転職先に活用できる資格やキャリアが求められます。
どうしても未経験業種に正社員として就職したい場合には、まずはアルバイトや派遣社員としてキャリアを積みましょう。
積極的に応募をした方がいいですか?
40代で転職する場合、気になる求人には積極的に応募しましょう。
希望条件に見合う求人があれば躊躇せずに応募し、企業からの返答を待つことがおすすめです。
企業からの返答を待つ間にも他の求人チェックを進めておくとスムーズな転職活動につながります。
また、転職サイトには自動的に求人が届くオファー機能や企業からのスカウトを待つスカウト機能などがあります。
スカウト機能は職歴やスキルなどの情報を登録しておくと企業から直接オファーが届く便利な機能であるため、忘れずに活用しましょう。
担当者からの求人紹介を待つばかりではなく、求人検索やスカウト機能などを駆使しておけば転職先の早期決定にもつながります。
未経験の業種へも転職はできますか?
40代で未経験の業種への転職は難しい現状があります。
40代の転職で企業が求めているのは20代や30代と比較した際の強みや即戦力になれるかどうかという点です。
40代の転職では転職先で活用できる資格やキャリアが見られるため、未経験の場合には書類選考で落とされてしまうこともあります。
未経験業種に正社員で転職することは非常に難しいと認識しておくことも大切です。
どうしても未経験業種に就職したい場合には、まずは希望業種に必要な資格取得やアルバイトもしくは派遣社員として実務の経験を積むことをおすすめします。
転職先に希望する条件や年収に妥協が必要になりますが、未経験業種への転職を諦めたくない方は着実にキャリアを積みましょう。
40代のおすすめ転職サイト|まとめ
40代の転職を成功させるためには、まず自分に合った転職サイトを見つけて登録することが大切です。
転職サイトでは効率的な求人探しを行えるほか、登録しておくだけでオファーが届くサービスもあるため非常に便利です。
また、これまでの経歴やキャリア、スキルなどが重視される傾向にある40代は自身の価値を企業へうまくアピールする必要があります。
転職サイトによっては履歴書や面接カード、面談に関するサポートを受けられる場合もあります。
転職先に求めるものを洗い出し、自身の目的にあった転職サイトを選びましょう。